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「ん…………いつの間にか眠ってたのか…………ひいっ！！」

寝起きで重い瞼を開けると、目の前にはどこからか僅かに差し込む日光に照らされる髑髏という、なかなかに非常識かつショッキングな光景が。

「やばっ、逃げない、と………………？」

一瞬で叩き起こされた頭がこの場からの逃走を指示するが、体がそれに従うことは無い。
なぜなら、既に俺の体は後ろからきつく優しくホールドされていたからだ。

「んみゅ〜」

最近であった愛しい嫁の手足で。

「あー……まだ慣れんもんだな、骨の中で寝るってことに」

ここは竜の女王が治める竜と人の国、竜皇国ドラゴニア。そして、この場所はその竜皇国領の西側にある荒野、死せる者達が徘徊する国内トップの危険度を誇る“竜の墓場”というダンジョン、その地下にある俺と嫁のねぐらである。



状況を整理しよう。俺の名前はハンス。元冒険者。歳は……多分20ちょい過ぎた辺り。
一流冒険者でも、一人では生きて帰ることはできないと言われるこの“竜の墓場”に、どうして俺みたいな半端ものがいるのかというと、依頼の報酬金に目がくらんだことと、最近調子が良かったのでつけあがっていた、ということの２つだ。

“竜の爪”なるレアアイテムを入手するというその依頼は、“竜の墓場”にたまに落ちているブツを拾って帰ってくるだけというシンプルな内容ながら、“竜の墓場”のあまりの危険度に破格の報酬金がついている代物だった。
ダンジョンに潜入して無事脱出する才能だけなら自信がある俺は、さっき言った理由もあって一攫千金のチャンスだと思ってこの依頼に挑んだ。

そして、準備を万全にした俺は“竜の墓場”の地下に潜り込み、首尾よく“竜の爪”を入手。
で、後は脱出するだけだったのだが、そううまくは行かなかった。
帰ろうとした俺の前にドラゴンゾンビ、俺の嫁こと――シャリィ――が現れたからだ。

「ドロボーー！！」

という、体の芯が震えるような大音量を叩きつけてきた彼女に、防戦する暇もなく取り押さえられて、即・逆レイプされた。抵抗しようとしたらブレス叩き付けられて、理性とか道徳やらなにもかも吹っ飛んで…………よく覚えてないけど、めちゃくちゃ気持ちよかった。で、
どうやら、ヤッて、気絶して、起きて、またヤッて、気絶して、起きて、を理性がもどるまで延々と繰り返したっぽい。

「あ、おはよ〜人間さん。あなたの嫁でメストカゲのシャリィでぇ〜す♥
　よろしくね〜」

と、こんな感じで次起きたら、色々な汁塗れなドラゴンゾンビに、にへら〜な笑顔で婿認定されていた。俺ももうシャリィなしでは生きていけなさそうなので、

「…………お、おはよう。俺、ハンス、これからよろしく」

とだけ返事した。その後、感極まったシャリィがまた襲い掛かってきて、そこからぶっ通しでヤッて、寝て、起きての繰り返し。よく死ななかったな俺。まあ、俺が“アレ”をおねだりしたってのもあるんだけど。

んでもって、今日の目覚めに至るわけだ。

「ん〜〜ハンスぅ〜〜〜♥　もうはいにゃらいよ〜〜♥」

愛しい我が妻は夢の中でも俺に犯されているらしい。いや、俺を犯してるのかな？
まあ、どっちでもいいか。どうやっても途中からは快楽のあまり、どちらも正体不明になるのだから、主に“アレ”のせいで。ああ、思い出したらむらむらしてきた。

「おーい、シャリィ、起きてる〜？」
「ああん、おしりなめちゃらめぇ…………♥」

だめだ、こりゃ相当ぐっすり寝てる。というか、寝言はっきりしすぎだろ。

こういう時は愚息を密壺にぶち込んでやるに限るのだが、今は後ろから抱き着かれている状況。身じろぎしようにもホールドしてくる力が強くなって、身動きすら取れなくなった。

「ちょ、苦しいって、気持ちいいけど」

ドラゴンの腕力でぎゅーっと締め上げられると、連日交わりまくってほぼインキュバスになっているとはいえ、流石に苦しい。だが、それ以上にドラゴンゾンビ特有のあらゆる雄をダメにする魅惑のボディの感覚が、より明確になって俺を襲ってくる。

それは、まるでそこなし沼のように様に、ハマればどこまでも落ちていきそうな錯覚すら感じさせる柔らかさと、それをやんわりと押し返すゼリーじみた弾力を併せ持った、抱き心地最高の感触を俺に与えてくれる。

「んはあぁぁぁぁ…………」

特に、おっぱいと太ももがやばい。彼女のたわわに熟れた―――いや熟れすぎて腐った、というべきなのか―――まあ、そのおっぱいには俺の頭が半分埋まる形で鎮座しているのだが、両頬に感じる乳圧と匂いだけで愚息がギンギンである。実際、揉み心地も最高だった。
唾液塗れのおっぱいでパイずりしてもらったら、腰が抜けて一瞬たりとも我慢できなさそうだ。もしかしたらやって貰ったことあるのかもしれないが、生憎と覚えていない。

そして太もももそれに負けはしない。きつく締め付ける外骨格も合わさり、はち切れんばかりになった太ももは、もうその見た目だけで『絶対きもちいいだろ、あれ』と誰しもが声をそろえるだろう。その上両太ももに挟まれば即・堕落一直線。
常にだらだら滴っている愛液でぐちょぐちょなふとももで、息子を挟んでグニグニされたら、こっちも一瞬で白濁を吐き出してしまうだろう。

他にも、まロくてぷりっぷりな安産型の尻とか、外骨格外して貰った時の脇とか、
他に比べたら弾力が良くて最高のさわり心地、ずり心地のお腹とかも捨てがたい。
もしかしたら背中とか、ほっぺとか、羽なんかも案外行けるのかもしれない。
まさに全身が性器。もちろん本物の性器、密壺が一番凄いのに変わりはないが。
まあ、全身性器と言っても手と足は無理そうだけど。いや、もしかして案外いけるのか？



ああ、でも。
“アレ”が無ければ俺はそれでも満足できないだろう。
それほどにまで“アレ”はすさまじかった、恐ろしかった、冒涜的だった。

「早く、欲しい…………」

すごかった、こわかった、すてきだった、たまらなかった、すばらしかった。
あんなものが、この世界にあるだなんて思わなかった。
“アレ”はおれが知ってる、すべてのおたからよりすごいものだ。いや、ことだ。

「欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい！　欲しい！！」

だから、はやくおきてくれ。シャリィ。おれはもう、“アレ”なしでは生きてられない、
ほんのわずかなじかんでさえ。

「欲しい！！　ほしい！　ほしい！　ほしい…………っ！」
「ん、ん〜…………おはよ〜、ハンス〜、ってどうしちゃったの！？」

あ、起きた。シャリィ、おきた。はやく、はやくちょうだい。

「シャリィっ……！　ほしいんだ“アレ”が、もう、まてない」
「わ、すごぉい、ギンギンだぁ……うん、わかったよ、よっこらしょっと、はい」

おれにせーえきを、そそがれまくったシャリイは、だいたいのりせいがもどってる。おれが何をほしいか、すぐにわかってくれた。ホールドをといて、ぐるっとまわってむきあう。
シャリイのかわいくてきれいな顔、ねむそうでとろんとしてるけど、まぶたのおくの目はギラギラにひかってる。そのままからだごとひきよせられて、そして、かおがこっちにちかづいてきて―――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――ムチュッ、ジュポッ。


「ん〜〜〜〜！」
「んっ〜〜♥」


うえのくちがおれのくちを、したのくちがおれのおちんちんをのみこんだ。
あつくて、あたたかくて、ぶにぶにで、ずぶずぶで、むっちりしてて、じゅるじゅるで
きもちいい、きもちいい！！


でも、たりない、もどかしい。だって“アレ”がきてない、ものたりない。


あ、シャリィがすぅーっていきすった。くる、やっともらえる。“アレ”が、“アレ”が！！！

「ひぃくよ？」

かくにん。さいしょで最後の確認。その瞬間、溶け落ちそうになっていた理性が再構築される。記憶がよみがえる。それは、“アレ”を始めてくらった時の記憶だ。
組み伏せられて、その上から顔めがけて“口”から突風レベルの強さで噴出された“アレ”は、すりつぶされ、発酵した甘い果実とちょっと焦げた匂いがした。だがそれ以上にあれは
俺の経験から“死”の匂いがした、そしてそれは正しかった。

“アレ”をまともに喰らった上半身はまたたくまに腐り落ちた。いや、そう錯覚した。
表面が削げ落ち、神経が全てあらわになってしまったのかと思う程に、“アレ”の揺り戻しで起こった風で達しそうになる位、肌が敏感になったからだ。
そして、倒れこんできた彼女の体に触れた瞬間、途方もない快楽が走って一瞬で暴発した。

でも、すごかったのはこれからだ。絶頂して叫んでしまったことで“アレ”を、
“ドラゴンゾンビのドラゴンブレス”
を体内に直接、それも大量に取り込んでしまったことで口、舌、喉、鼻、肺に至るまでの器官が全部侵されて腐ってドロドロになった。中も外も犯されるっていう感覚だった。

いや、犯されてドロドロになったのはそれだけじゃない。
人としての常識も、理性も、道徳も、尊厳も、矜持も、生きるために積み上げた苦しみも、
何もかも、生まれてきてから人として積み上げたもの全てが、この魂すらドロドロになって
ぐじゅぐじゅに腐り堕ちていくたびに途方もない快感に変わっていくのを感じた。

「……う……い」

苦しかった、今まで。そも、冒険者になったのは親が死んでただでさえ、貧乏だったのに頼る瀬がなくなったからで、なりたかったわけじゃない。小さい体格のせいで、傭兵にすらなれなかった俺に残されていた“逃げ足”の才能を生かしただけであった。

生まれた時からどうしようもなく負け組で、泥水をすすって生きてきた。
そんな価値なんて見いだせない俺の人生で、あの快感が得られるのなら――――――――

「ひょうじゃい…………ひょうじゃいぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！！！」

捧げてしまおう。俺を救ってくれた最愛の嫁に――――――――――――――――

「ん♥　フーーーーーーーッッ♥」
「んんっーーーーーーー！！！！！」

あ、あっ、き、きた、きた、きたぁーーーー！！！
これだよ、これぇ！！　ずっと、これがほしくてたまらなかったんだよぉ！！
口が、舌がぁ、気管も、肺もぉ、体中にまわったブレスのせいでなにもかも中からくさりおちてとろけるぅ！！　シャリィとひとつになっちゃうぅ！！
気持ちよすぎるぅーーー！！！！！

ジュプププッ、ドピュドピュッ、ビュルルルルルルルルルルルルルルルル！！！！！！！
「いくいくっ、いぐぅーーーーーーーーーーーーーーー！！」
「んはぁ♥　わたしのなかで、せーえき、いっぱい出てるぅ♥」

まだイってる途中なのに、シャリィのむちむちえろまんこが俺のおちんちんをぎゅうぎゅうって締め上げてきて、おくのおくからせいえきしぼられるぅぅぅぅーーー！！
イってるのにっ、またイクゥゥぅううう！！！！

ビュルルルルルッ、ドプンドプンドプンドプン………………………








「あは、んはぁ…………」
「ん〜♥♥　いっぱいだしたね〜〜、えらいえらい♥」

シャリィがいっぱい出した俺をいつものにへら〜な笑顔でほめて、頭をなでてくれる。
たったそれだけで、いいようのない幸せな気持ちにつつまれてしまう。

「んあぁ、しゃりぃ…………んちゅ、ちゅぱちゅぱ」
「んもぅ、そんなにおっぱい吸ってもでないってばぁ〜」

目のまえのぽってりとしたおっぱいに口づけて、ちゅぱちゅぱと吸い付くと
その幸せがもっと大きくなっていくのを感じる。そして、シャリィの息があらくなって、
おまんこがおちんちんに、ちゅっちゅっと吸い付くのも感じる。

「そんなにふうにおっぱい吸われたら、がまんできなくなっちゃうよぉ♥」

そう言ったシャリィは俺を抱き上げ、やさしく地面におろして上に乗る。
その間にもおっぱいをちゅうちゅう吸うのはやめられない

「ちょっとだけ我慢してね〜、すぐにもっと気持ちよくしてあげるから♥」

そう言われるまま、おっぱいから口をはなす。
シャリィがもっと、俺をきもちよくしてくれようとしてくれるのはわかるのだけど、
ぷにぷにでこりこりした甘いおっぱいのあじを求めて、口のなかがどうしようもなくうずいてしまう。

「ふぅ〜〜〜♥」
「ん、んはぁぁぁぁぁ」

しかし、そのうずうずを気にしていられたのもシャリィがブレスを俺にはきかけるまでのまでの話だった。やさしく、それでいてねっとりと顔から、首、うで、むねに、おなかと上から順番にブレスがまぶされて、体がくさりおちていってしまったかのようにびんかんになっていく。

「んっ♥」
「ああ！！」

いきなり、シャリィが腰を上げた。その拍子にカリ首のうらをむちむちのおまんこの中側ですられながらおちんちんがずにゅっと外に出た。そのきもちよさにもだえる間もなく、もっともびんかんなそこにブレスが直接ふきかけられる――――！！

「んああぁぁぁぁぁ！！！　おちんちんにブレスがあたってきもちいいよぉ！」
「ふ〜〜♥　でも、おちんちんは後で♪　それじゃあこんどは足の方から…………」
「そ、そんなぁ！」

しかし、それも一瞬。体の向きを入れかえたシャリィは、びくびくと震えるおちんちんを無視してゆっくりとつま先からブレスを吹きかけていく。
つま先から、足くびへ、足くびから、ひざへとだんだんと上にあがっていくにつれて、うごくは速さがゆっくりとなっていく。

「シャ、シャリィ、もっとはやくしてぇ！！」
「んふふ♥　だ〜め♥　もうちょっとだけうごかずにがまんしててねぇ〜♥」

俺のこんがんはあっさりとことわられ、動きまで禁止された。
ひざから太ももをゆ〜っくりとしたペースで上にあがっていく。そのたびにもどかしい感覚がおちんちんに走る。そして、足の付け根辺りにきたとき―――――――――

突然、シャリィが手を俺のふとももについて腰を引き、おまんこを俺の顔に落としてきた。
シャリィの濃い雌のにおいがブレスでくさってとろけおちた俺のはなを、口を、肺をじゅうりんし、おまんこからしたたる甘い麻薬の様な愛液が口のなかにとろとろと流れ落ちていく。その感覚に酔いしれる間もなく、ブレスがとうとうおちんちんにかけられ――――――

「んむああぁぁぁぁぁ！！！」
「んはぁ♥　おちんちんびくびくしておつゆ、ぴゅっぴゅしちゃってる♥
　わたしまできもちよくなっちゃうよ〜♥」

おそってきたあまりのきもちよさに、腰をがくがくさせながら、おちんちんから我慢汁をぴゅっぴゅとシャリィの顔に放ってしまう。それに反応して、シャリィのメスの匂いが強くなり、おまんこから流れ落ちる愛液の量も増え、俺のなかをみたしていく。

シャリィはほかのところにそうした様に、丹念にブレスをおちんちんに吹きかけていく。
先っぽから、根元までなんどもなんでも往復し、うらすじや玉の袋、カリのうらがわまでしっかりとまぶしていく。そんなねちっこい責めに俺のおちんちんは口をぱくぱくさせて、悦びの歓声をあげてしまう。

「こっちのお口にもメロメロにしてあげる…………ふ〜〜♥」
「んほおおおぉぉぉぉぉ！！」

そんなおちんちんのなかにまでシャリィはブレスを吹きかけた。これまでの人生のなかでまったく触れられなかったもっともびんかんな部分にも、くさってとろけおとされる無上の快感がほとばしり、頭の中が真っ白になる―――――――――――！！

「い、いぐぅーーー！！！」
「まだ出したらだ〜め♥」
「ぐぐうぅ！！？？」

だが、シャリィによってぎゅっと、おちんちんの根元をつかまれ、せいえきを外に出すことはゆるされなかった。行き場をうしなったせいえきは元いた場所へともどり、たまたまをぱんぱんにふくらませてしまう。そして、おちんちんのびくびくがおさまったのを確認したシャリィは俺の上から退いてしまった。

「シャ、リィなんで…………」
「ふふっ♥　だってぇ…………」

眼が眩むほどの悦楽と、それを止められたせいでとぎれとぎれにしか言えなかった俺の問いに、シャリィはこちらを振り返る。その眼の奥はドロドロで情欲にそまり、表情はトロトロで口の端からよだれがあふれていて、俺と同じくらいに快楽に飢えているとわかる。
そして、彼女は体を俺の隣におろし、耳にふーっとブレスを吹きかけながら、ささやいた。

「ハンスのせーえき、ぜ〜んぶ、おまんこのなかにびゅーびゅーってしてほしいんだもん♥」



ブチっと頭の中でなにかが切れる音がした――――――


「お、お、うおおおおおぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！」
「きゃあっ♥」

おかす、オカす、犯す、オカス、オかすぅぅぅううううう！！！！
このおまんこ、おれのちんぽでぐちゃぐちゃにめちゃくちゃに犯してやるぅぅ！！！！！

ジュプッ、グチュポッ！！　グチュ、ぐちゅッ！！　ドビュルルルルルルルルル！！！！

「イぐぅあぁぁぁぐがぁぁぁ！！！！」
「んはぁ♥　奥まであたってるぅ♥」

でるでるでるでるううぅぅううぅ！！！！
どろどろになったおれがぜぇんぶ、おちんちんからでていくぅう！！！！
このメスとかげにぜんぶだすのきもちいいぃぃぃぃぃ！！！！！！

「…………、えいっ♪」
「おぐぅ！？」

おま、おまんこ、おまんこがぎゅうぎゅうってなっておちんちんもぐもぐしてくるぅ！？
つぷつぷのまん丸いのがおちんちんのさきをきゅうきゅうってぇぇ！！
しかもぎゅーっとされてむちむちのからだに、おなかにおっぱいにしずんじゃうぅ！！
しゃりぃとひとつになっちゃうぅ！！　きもちいぃぃいいいい！！！！


ドピュドピュビュルルル！　ドバァドプドプドプドプ、ドクンドクンドクン…………













「……………………」
「はぁ、おいしかったぁ…………ん、ハンス、からっぽになっちゃたかぁ」

「はぁい♥　ハンスのだぁいすきなおっぱいだよ〜♥」


あ　　　あ　　　　　　　しゃ　　り　ぃ　　　　　の　　　　　　　こ　え　　　だ

「はぷっ」
「んんっ♥　ほらぁ、おっぱいミルクはまだでないけどぉ、魔力のミルクはだせるんだよぉ♥」
「むぐむぐ、んん〜っ」

やわ　　　ら　か　　くて　　あま　　　くて　　きも　ちよく　　　　て
しゃりぃ　が　　おれに　はいっ　て　　　くる　みたい　だぁ
ふわぁ　　これも　だぁいすきぃ………………

ぷぴゅ、ピュルルルル…………

「あれ、まだ残ってたのぉ？　ふふっ♥　いいこいいこ♥
　そーやって、ハンスをぜんぶ食べちゃうの、私大好きなんだぁ♥」

だす、の……しゃりぃに……たべられるの……きもちいい…………

「ふふっ♥　よくできました♥　
　次からもちゃあんと『食べられちゃう』っていうんだよぉ？」
「……ぅぁ、はぁ……い」

なんだか……よく……わかんないけど…………
きもちいいし……まあ、いっかぁ……………………

「おや、すみ……シャリィ…………」
「うん、おやすみなさぁい」

ああ………幸せ……だぁ…………‥
もう…………どこにも…………いきた……く…………ない……………なぁ



「うふふっ♥　どこにもいかせないよ、ハンス♥　私の『宝物』…………♥」

■作者メッセージ
ドラゴンゾンビはいいぞ…………！！