気の強い女はEXCITEする 〜お尻に××を突っ込んだら取れなくなった〜
「お次の患者さ〜ん、どうぞ〜」
「はぁい...」
「あら、ヴァンパイアさんじゃありませんの。 でも、ここ肛門科ですよ?」
「あぁ、合っている」
病室で白衣をまとった肛門科医のワイトは呆れていた。
「ヴァンパイアさんともあろうものが何やらかしたんですか?」
「あぁ、実は......」
さかのぼること一日前。
(下僕、ほらっ出せ!)
(うっ!!)
主の尻内に精液を送り込む下僕...。
私たちは休日に、いつもの無人人力車で外出していたのだが、ときおり消臭魔法を使っては公衆の面前でこっそりと腰を動かしては絶頂するということをしていた...。
今のところはバレてはいない、と思う。
(下僕、貴族化が近いようだな...! もう何発出しても萎えないじゃないか...!)
(......自分にも責任がありますから...)
諦め境地に達した下僕。
しょうがない、禁煙にかこつけて尻穴の快楽を教え込んだコイツが悪い。
「まぁ、用事は済ませたし、そろそろ帰るか」
無人人力車を操作して屋敷へ向かう。
(戻ったらたっぷり啼かせてやるからな、もちろん尻でな♥)
(.........)
下僕は口では何も言わなかったが、尻内のペニスが跳ねたので内心は嬉しいのだろう...。
フッフッフ...。
「下僕よ、折り入って頼みがある」
「本当に嫌な前置きしかしない人ですね...。 で、なんです?」
「実は...」
私は一息置いた。
「お前を小人化して、私の尻穴に挿れさせてくれ!!」
「嫌です!!」
「なぜだ!?」
「なんでもです!!」
断固拒否する下僕。
「まだわかってないようだな。 いいか? 魔物娘に新たな快楽を教え込んだ時点でもう以前の関係には戻れないんだよ。 だからお前は魔物娘をモノにしたにすぎない。 調教が完成した今、遅かれ早かれ味わうことだ。 それとも、本気で私が尻にハマらないとでも思ってたのか? だとしたら、能天気にもほどがある」
だが私には切り札がある。
「魔物娘を調教するのは調教役の勝手だ。 けどそうなった場合、どういう代償を払うことになると思う?」
「…」
「満たし続けることだ。 お前はこの件で私に負い目があるな。 だからお前がやらなきゃ私の方から犯させるだろう。 しかし、それをかまけた場合、お前の尻が犠牲になるかもしれない。 すなわち、お前は私の欲求を飲むしかない」
「......」
「...お前がやるしかないんだよ! お前にもわかってるはずだ。 だから諦め境地でここにいるんだろう!」
下僕は無言だった。
だが、無言のまま、『もう好きにしてくれ』と言わんばかりに床に大の字で寝転がった。
「物分かりがいいな、ではさっそく...」
私は縮小化の魔法を下僕に掛ける。
下僕は身長10cmへと縮んだ。
その小さくなった下僕を右手持ち上げると、私は左手で尻穴を開いた...。
「痛くないからな〜、怖くないからな〜」
ぬっっぷぅ
頭から肛門内に挿されていく下僕。
私の尻のブラックホールはやすやすと下僕の全身を飲み込んだ...。
「おおっ、あっという間に入ってしまったぞ!」
尻の中にあの下僕の感触がある、愉快愉快。
私は腸壁を動かして下僕を責め立てる。
下僕は腸内で蠢いているらしく、私に快楽を与えてきた......。
一通り楽しみ、さぁ排泄だとなったときに問題は起きた。
あらかじめ用意しておいてたボウルに向かっていきんでも、ウンともすんとも下僕が出てくる気配がないのだ。
「出てきてくれよ、お前を消化吸して体の一部にしてしまったら、もうアナルを快楽を味わえないじゃないか...!」
魔物娘は小人化した人間を食しても消化吸収はしないのだが、焦りのあまりそれを失念していた...。
指を突っ込んで下僕を引きずりだそうとしても、下僕の体の一部にも指が当たらない。
たしかに尻内に存在するであろう下僕は、いったいどこへ行ったのか。
「まさか...」
結論は一つだった。
「尻にゴーヤだ大根だ電池だビール瓶だウナギだ金魚だ突っ込んだ人は受け持ったことありますけど、下僕突っ込んだ人は初めてですわ......」
「出来心だったんだ...」
「次からはよく考えて異物挿入はやりましょうね〜。 まずレントゲンでも取りますか」
そう言って撮られたレントゲンには...
「あらら、結構奥の方にいますねぇ〜...」
「こんな奥にいるのか...」
いくら指で取ろうとしてもダメなわけだ。
「でも、下僕くんは小さいし、これなら浣腸でもいけるかも...。 バンシーさん、浣腸の準備を」
「浣腸!?」
おい嘘だ冗談だろ!!
「それとも下剤にします? 下剤は効き始めるまで時間かかりますし、さっさと出してまた尻を犯されたくはないですか?」
「......」
「アナリストなんて、魔物娘なんてそんなもんですよ〜」
ケラケラと笑うワイト女医に疑念の目を向ける。
まさかこいつも『経験者』じゃなかろうか?
「はーい...息をしてくださいね...。 入れますよ...」
バンシーの看護師に尻を向けると、そこに浣腸液で満たされた強化ガラスの巨大なシリンジが...。
ぶすっ
「はうっ!!」
じゅー......と、腸内に浣腸液が満たされていく......。
「はーい...一本入れましたよ...出すときはこちらの医療用おまるに...」
「......おい、全然出そうにないぞ」
「...はい? これだけ太いの入れたのに...?」
私は腕くらい太いシリンジで浣腸液を入れられたものの、ピクリとも便意に襲われない。
「先生...何とかなりませんか...」
「一本じゃ足りない? じゃあ、もう5・6本いってみましょうか」
なん...だと...。
「8本...目...」
「うん、もう少しだ...」
「えー、まだかかるのォ!?」
私の腸内には8本分の浣腸液がぶち込まれた。
その腹は6〜7カ月ほど妊娠している妊婦のようだった。
そのおかげであと少しで出そうなんだ...。
「じゃあ、最後の一本! これでカンバンだ!」
ぶすっ、じゅー...
私のアナルに、9本目の浣腸液が流し込まれる...その時だった。
「おおっ、『キタ』!!」
ぶちゅるるるると音を立て始めた尻を、急いでおまるに向ける。
じゅぼぼぼぼっ...ぬぽんっ!!
大量の汚液を放出していくと、一瞬何かがつまり、それが発射された。
あらかた出し終えて尻を吹きつつおまるの内容物を見ると...。
そこには茶色く染まり、ときおり固形物が見える汚液の沼の中に、土左衛門のごとく下僕が浮かんでいた...。
数日後。
「母よ、私はここから生まれてきたのですね...」
「......あぁ、そうだな」
下僕は精神的ショックで私を母と思うようになっていた。
肛門を自分をこの世に産んでくれた孔だと認識し、以前のように嘗め回し、犯している...。
元を正すとコイツがアナルの快楽を私に教え込んだのが原因だ。
だが、さすがに今回は責任を感じる。
「こんなことなら酒とたばこを許容してやればよかったかもしれん,...」
思わず、そう呟いてしまう。
「サケ...タバコ...酒、タバコ...」
下僕はうわ言のようにつぶやいていた。
すると...
「主ィ!! 何故あなたがいともアッサリ尻穴の快楽に覚醒したのか。 何故最初から尻を舐められただけで快楽を感じられたのか!」
「なんだどうした急に!!」
突然叫び出した下僕。
「何故どこだかんだでも尻を犯されていないと気が済まないのくわァ!!」
おい、何を言う気だ...
「その答えはただ一つ......。 アハァー…」
スゥッと深呼吸する下僕。
「主ィ!! 禁煙にかこつけて尻を調教する以前から、禁酒禁煙を諦めさせるために眠っている主の尻穴を嘗め回していたからだぁぁぁぁ!! アーハハハハハハハハハアーハハハハ!! ハハハハハ!!!」
「......おい冗談だろ!!!」
「...ハッ!? やべっ!!」
酒とたばこというキーワードをトリガーに正気を取り戻した下僕だったが。
正気を取り戻す寸前、とんでもないことを白状した!!
「オイコラ!! 待てこの野郎!!」
「ヤッベッェェェェ!!!」
言葉を荒げて全裸で逃走する下僕を全裸で追跡する私。
「それは本当か! だったら今度はお前の尻を調教してやる!!」
「御堪忍を! 確かに私は尻が好きです、でも、私が掘られるのは嫌なんですゥゥゥ!!」
「掘っていいのは掘られる覚悟のあるやつだけだッ!!」
屋敷内と二人とも全裸でドタバタと騒ぎまくった...。
翌日、尻に魔界銀のメイスをぶち込まれた下僕が屋敷内で晒しものにされたのは語るまでもない......。
完
「はぁい...」
「あら、ヴァンパイアさんじゃありませんの。 でも、ここ肛門科ですよ?」
「あぁ、合っている」
病室で白衣をまとった肛門科医のワイトは呆れていた。
「ヴァンパイアさんともあろうものが何やらかしたんですか?」
「あぁ、実は......」
さかのぼること一日前。
(下僕、ほらっ出せ!)
(うっ!!)
主の尻内に精液を送り込む下僕...。
私たちは休日に、いつもの無人人力車で外出していたのだが、ときおり消臭魔法を使っては公衆の面前でこっそりと腰を動かしては絶頂するということをしていた...。
今のところはバレてはいない、と思う。
(下僕、貴族化が近いようだな...! もう何発出しても萎えないじゃないか...!)
(......自分にも責任がありますから...)
諦め境地に達した下僕。
しょうがない、禁煙にかこつけて尻穴の快楽を教え込んだコイツが悪い。
「まぁ、用事は済ませたし、そろそろ帰るか」
無人人力車を操作して屋敷へ向かう。
(戻ったらたっぷり啼かせてやるからな、もちろん尻でな♥)
(.........)
下僕は口では何も言わなかったが、尻内のペニスが跳ねたので内心は嬉しいのだろう...。
フッフッフ...。
「下僕よ、折り入って頼みがある」
「本当に嫌な前置きしかしない人ですね...。 で、なんです?」
「実は...」
私は一息置いた。
「お前を小人化して、私の尻穴に挿れさせてくれ!!」
「嫌です!!」
「なぜだ!?」
「なんでもです!!」
断固拒否する下僕。
「まだわかってないようだな。 いいか? 魔物娘に新たな快楽を教え込んだ時点でもう以前の関係には戻れないんだよ。 だからお前は魔物娘をモノにしたにすぎない。 調教が完成した今、遅かれ早かれ味わうことだ。 それとも、本気で私が尻にハマらないとでも思ってたのか? だとしたら、能天気にもほどがある」
だが私には切り札がある。
「魔物娘を調教するのは調教役の勝手だ。 けどそうなった場合、どういう代償を払うことになると思う?」
「…」
「満たし続けることだ。 お前はこの件で私に負い目があるな。 だからお前がやらなきゃ私の方から犯させるだろう。 しかし、それをかまけた場合、お前の尻が犠牲になるかもしれない。 すなわち、お前は私の欲求を飲むしかない」
「......」
「...お前がやるしかないんだよ! お前にもわかってるはずだ。 だから諦め境地でここにいるんだろう!」
下僕は無言だった。
だが、無言のまま、『もう好きにしてくれ』と言わんばかりに床に大の字で寝転がった。
「物分かりがいいな、ではさっそく...」
私は縮小化の魔法を下僕に掛ける。
下僕は身長10cmへと縮んだ。
その小さくなった下僕を右手持ち上げると、私は左手で尻穴を開いた...。
「痛くないからな〜、怖くないからな〜」
ぬっっぷぅ
頭から肛門内に挿されていく下僕。
私の尻のブラックホールはやすやすと下僕の全身を飲み込んだ...。
「おおっ、あっという間に入ってしまったぞ!」
尻の中にあの下僕の感触がある、愉快愉快。
私は腸壁を動かして下僕を責め立てる。
下僕は腸内で蠢いているらしく、私に快楽を与えてきた......。
一通り楽しみ、さぁ排泄だとなったときに問題は起きた。
あらかじめ用意しておいてたボウルに向かっていきんでも、ウンともすんとも下僕が出てくる気配がないのだ。
「出てきてくれよ、お前を消化吸して体の一部にしてしまったら、もうアナルを快楽を味わえないじゃないか...!」
魔物娘は小人化した人間を食しても消化吸収はしないのだが、焦りのあまりそれを失念していた...。
指を突っ込んで下僕を引きずりだそうとしても、下僕の体の一部にも指が当たらない。
たしかに尻内に存在するであろう下僕は、いったいどこへ行ったのか。
「まさか...」
結論は一つだった。
「尻にゴーヤだ大根だ電池だビール瓶だウナギだ金魚だ突っ込んだ人は受け持ったことありますけど、下僕突っ込んだ人は初めてですわ......」
「出来心だったんだ...」
「次からはよく考えて異物挿入はやりましょうね〜。 まずレントゲンでも取りますか」
そう言って撮られたレントゲンには...
「あらら、結構奥の方にいますねぇ〜...」
「こんな奥にいるのか...」
いくら指で取ろうとしてもダメなわけだ。
「でも、下僕くんは小さいし、これなら浣腸でもいけるかも...。 バンシーさん、浣腸の準備を」
「浣腸!?」
おい嘘だ冗談だろ!!
「それとも下剤にします? 下剤は効き始めるまで時間かかりますし、さっさと出してまた尻を犯されたくはないですか?」
「......」
「アナリストなんて、魔物娘なんてそんなもんですよ〜」
ケラケラと笑うワイト女医に疑念の目を向ける。
まさかこいつも『経験者』じゃなかろうか?
「はーい...息をしてくださいね...。 入れますよ...」
バンシーの看護師に尻を向けると、そこに浣腸液で満たされた強化ガラスの巨大なシリンジが...。
ぶすっ
「はうっ!!」
じゅー......と、腸内に浣腸液が満たされていく......。
「はーい...一本入れましたよ...出すときはこちらの医療用おまるに...」
「......おい、全然出そうにないぞ」
「...はい? これだけ太いの入れたのに...?」
私は腕くらい太いシリンジで浣腸液を入れられたものの、ピクリとも便意に襲われない。
「先生...何とかなりませんか...」
「一本じゃ足りない? じゃあ、もう5・6本いってみましょうか」
なん...だと...。
「8本...目...」
「うん、もう少しだ...」
「えー、まだかかるのォ!?」
私の腸内には8本分の浣腸液がぶち込まれた。
その腹は6〜7カ月ほど妊娠している妊婦のようだった。
そのおかげであと少しで出そうなんだ...。
「じゃあ、最後の一本! これでカンバンだ!」
ぶすっ、じゅー...
私のアナルに、9本目の浣腸液が流し込まれる...その時だった。
「おおっ、『キタ』!!」
ぶちゅるるるると音を立て始めた尻を、急いでおまるに向ける。
じゅぼぼぼぼっ...ぬぽんっ!!
大量の汚液を放出していくと、一瞬何かがつまり、それが発射された。
あらかた出し終えて尻を吹きつつおまるの内容物を見ると...。
そこには茶色く染まり、ときおり固形物が見える汚液の沼の中に、土左衛門のごとく下僕が浮かんでいた...。
数日後。
「母よ、私はここから生まれてきたのですね...」
「......あぁ、そうだな」
下僕は精神的ショックで私を母と思うようになっていた。
肛門を自分をこの世に産んでくれた孔だと認識し、以前のように嘗め回し、犯している...。
元を正すとコイツがアナルの快楽を私に教え込んだのが原因だ。
だが、さすがに今回は責任を感じる。
「こんなことなら酒とたばこを許容してやればよかったかもしれん,...」
思わず、そう呟いてしまう。
「サケ...タバコ...酒、タバコ...」
下僕はうわ言のようにつぶやいていた。
すると...
「主ィ!! 何故あなたがいともアッサリ尻穴の快楽に覚醒したのか。 何故最初から尻を舐められただけで快楽を感じられたのか!」
「なんだどうした急に!!」
突然叫び出した下僕。
「何故どこだかんだでも尻を犯されていないと気が済まないのくわァ!!」
おい、何を言う気だ...
「その答えはただ一つ......。 アハァー…」
スゥッと深呼吸する下僕。
「主ィ!! 禁煙にかこつけて尻を調教する以前から、禁酒禁煙を諦めさせるために眠っている主の尻穴を嘗め回していたからだぁぁぁぁ!! アーハハハハハハハハハアーハハハハ!! ハハハハハ!!!」
「......おい冗談だろ!!!」
「...ハッ!? やべっ!!」
酒とたばこというキーワードをトリガーに正気を取り戻した下僕だったが。
正気を取り戻す寸前、とんでもないことを白状した!!
「オイコラ!! 待てこの野郎!!」
「ヤッベッェェェェ!!!」
言葉を荒げて全裸で逃走する下僕を全裸で追跡する私。
「それは本当か! だったら今度はお前の尻を調教してやる!!」
「御堪忍を! 確かに私は尻が好きです、でも、私が掘られるのは嫌なんですゥゥゥ!!」
「掘っていいのは掘られる覚悟のあるやつだけだッ!!」
屋敷内と二人とも全裸でドタバタと騒ぎまくった...。
翌日、尻に魔界銀のメイスをぶち込まれた下僕が屋敷内で晒しものにされたのは語るまでもない......。
完
19/05/16 23:02更新 / 妖怪人間ボム