読切小説
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こんな魔物娘には絶対に勝てない:デッドマンズチェスト
落ち武者・ヒジカタ
「教団...死すべし!!」

エンズで、新撰組な落ち武者。
武器は日本刀とスタンド。




アルプA
「想像してたのはもっとこう、キラッキラキラッキラ」

アルプ:F
「清らかな森の木洩れ日の、人知れず湧き出る聖なる泉で」

アルプ:A&F
「全裸の少年たちが精霊たちとキャッキャキャッキャウフフフフフフ」

アルプ:SUNジェルミ伯
「おだまり」ホカホカホカ

時空を超越した知識を持ち、不老、かつド苦労人のアルプ。
と、その部下二人。




ヴァンパイア
「ザ・ワールドォッ!!」

時を止める能力のスタンドを操るヴァンパイアさん。




ワイト・エターナル
「さぁ、地獄を楽しみな!!」

ウィル・オ・ウィスプ:ヒート
「アタシも凄いじゃん……!」

グール・ルナ
「キィーッ! ああっ! ヤバい! また人生振り返っちゃってる! ハッ、走馬灯だわ、これ!走馬灯! きっと精切れで死んだんだわ! 死んでしまう! あ、でもワタシ死んでる! 死んでるのに死ぬってどういうこと!?  デスとデス、死んでしまうんデース!!」

デュラハン・メタル
「あぁーっもうっ!! うるさい!! グール、おまっ、黙ってろよもう頼むから!!」

スケルトン・トリガー
「.........」

デュラハン・メタル
「おい、スケルトン!! お前はちったあ喋れや!!」


行ける死者の、不死身の傭兵部隊。




ファントム
「失恋の絶望からファントムを生み出せ(で、相手を襲え)」

(失恋で)絶望(?)すると生まれる魔物娘。
フッた男は問答無用で喰われる、悪しからず。




ロリ巨乳・白蛇
「お早くお召し上がり下さいませ♪ さあ、さあ、さあ、さあ♥」
チョコレート...というか「リボン付きの自分」をバレンタインに送ってくる白蛇さん。
それを、召し上がらせて、どうする、つもり...?




ダークメイジ
「私を殺せる者は何処だ……ふっ、居る筈もないか」

全身タイツのケルト戦闘服に身を包んだ、一騎当神の、
おっぱいタイツ・ダークメイジさん。




仮面ライザー魔女
「さぁ、ショータイムだ」

指輪の魔法使い...もとい魔女。
火水風土、極めつけの最強∞フォームを持つ。




キマイラ
「さぁ、ランチタイムだ!!」

「そう、わたしが噂の魔法少女、キマイラ!」
「あなたもパクッと、食べてあげるわ!」

古の魔法使いのキマイラさん。
たまーに魔法少女になる。



ダークメイジ
「まだまだ私を楽しませてくれるって訳か...!」

世界を作り変える魔法をも使いこなせる、
ハルバードを携えた、金色の魔法使い:ソーサ...ダークメイジさん。



アカオニ
「鍛えてますから!」 シュッ

鍛えに鍛えて脅威を撃破する、太鼓のバチを武器にした、明朗快活なアカオニさん。
通常携帯の他に、『紅』『装甲』を持つ。




アカオニ
「俺、参上!!」

海和尚
「お前、ボクに釣られてみる?」

グリズリー
「俺の強さにお前が泣いた! 涙はこれで拭いとき!」


「お前、倒すけどいいよね? 答えは聞いてない!!」

時を翔ける電車を駆る魔物娘ズ。
ケンカっぱやいアカオニさん。
ナンパな海和尚さん。
相撲とマサカリを武器に戦う、関西弁なグリズリーさん。
子供だけど、一歩一歩、辛い思いをしながらも、大人の階段を登っていく龍さん。
17/05/23 22:51更新 / 妖怪人間ボム

■作者メッセージ
どうも、妖怪人間ボムです。

いい加減連載にしてしまおうか...と、本気で悩んでいます。
連載がいいか、そうでないかのご意見を、ドシドシ募集しております。

この手のネタを投稿すると、コメ欄にも「その発想はなかった」というものが結構出てきます。
ベヨネ○タのダークメイジさんとか。
自分の中じゃ、ダークメイジさんはスカ○ハでした。

それではここでおいとまします。
それでは。

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