私がリアルに見た悪夢?を、文章にしてみました。
「あぁ...朝か」
カーテンの隙間から漏れる朝日を感じ、僕は目覚めた。
そして今、僕はガンダルヴァとアプサラスの、二人の腕枕の中にいる。
その腕枕をしている二人は、くぅくぅと寝息を立てて眠っていた。
「............あぁ、今日も朝になってしまった...」
このあとのことを考えると、少し気が重い。
少し? と疑問に思ったあなた。
今から視線を向けた場所を見て欲しい。
......彼女たちの股間が膨らんでいる?
そうさ、彼女たちはふたなりというやつさ。
俺は毎日、彼女たちの下半身事情の面倒を見てやっている。
最初こそイヤイヤだが、今や慣れてしまった。
時間が解決した...と言えば聞こえがいいが、ただ単にSAN値が下がっただけだと思う。
その気持ちを吐き出そうと僕がため息を付くと同時に、ふたりのイチモツがピクっと揺れた。
それから一時間経過すると、二人が目を覚ました。
「おはよう♥ ○○クン♥」
彼女はアプサラスのマリーナ。
身長:197cm、体重:機密事項、
スリーサイズ:デカイ・細い・デカイ、
イチモツのサイズ:『......18cm前後はあるんじゃないの?』
という、ビックスペックである。
「おはよー♥ ○○ちん♥」
こちらの彼女は、ガンダルヴァのヴァネッサ。
身長:199cm、体重:秘密らしい、
スリーサイズ:でっかい・ほっそい・でっかい、
イチモツのサイズ:『......20cm弱はあるよね...』
という、マリーナを上回るスペックの持ち主だ。
僕? 僕は身長は175cmくらいですが、何か?
そんなことを考えていると、二人がぎゅっと抱きついて、おっぱいでホールドしてきた。
「ねぇ、○○クン? 私たち朝勃ちしてるから...さ? 処理してもらってもいいかな?」
「おねが〜い♥ このままじゃ、何かするにもできないからさ〜♥」
「...............ほら、ベッドから降りて、そこに並んで立ってよ。とりあえず、手でならしてあげるからさ」
僕は数十秒沈黙したが、結局負けて性処理をする返事を返したのだった。
「あぁっ!! そこ!! そこが気持ちイイの!!」
「もっと!! もっと早くしごいて!!」
僕は向かい合った二人の間...イチモツに挟まれて、手コキをしていた。
二人共イクのが近い様子だった。
「あっ♥ あっ♥ あっ♥ イクッ、イクゥゥゥゥッ!!」
「私も...イクゥゥゥゥッ!!」
ビュルッ!! ビュルルルルルルルッ!!
二人が射精した精液(?)が、僕の顔に降り注ぐ。
元々一発分の量が凄まじいことと、朝方で精液が一番濃厚な時間帯であること、二人が一分近く射精を続けたことで、僕の顔は数十人にぶっかけられたAV女優のようなことになっていた。
「はっ、はっ、はっ...うーん♥ 気持ちよかったよ♥ ○○クン♥」
「......いや〜、○○ちんが抜いてくれる、朝の一発目は本当に格別だねぇ♥」
「......ホントだよ...」
しゃべるために口を開くと、口の中に結構な量の精液が侵入してきた。うわぁ。
魔物娘の精液だからだろうか、それとも僕がもうインキュバスになっているからだろうか、味の方はどことなく甘く感じられる。......おそらく、僕は重症だろう。
精液の味を感じて固まっている僕に、ヴァネッサが声を掛けてくる。
「○○ちん、次は一緒にシャワー浴びようよ♥ まぁ、いつまでそうやってるつもりなら構わないけどさー?」
「......浴びるよ、浴びる」
「わかったら、レッツゴー♥」
「あぁー!! 先越されたー!!」
マリーナが絶望したような表情を浮かべる。
「ふっふっふ、マリーナちゃんは指を加えて見てなさい」
悪代官のような笑い声を出しながら、彼女は僕をお姫様だっこで風呂場へ連行するのだった。
「はっ、はっ、はっ...○○ちんのお尻気持ちイイよぉぉぉぉ!!」
「くぅっ、うぅっ!! うっ!!」
頭と体を洗い終わるやいなや、僕はヴァネッサに尻を掘られていた。
僕の両腕が彼女に引っ張られており、より深い結合で繋がっている。
彼女の腰と僕の尻がぶつかり合う度に、パンッパンッパンッ!! と、乾いた音を立てていた。
彼女が腰を振り始めてから5分くらい経つと、そろそろ達しそうなのか、振りが早くなってきた。
「そろそろイキそうだよぉ...♥ ○○ちんのお尻に種付けしてあげるからねぇ〜♥」
明らかに痴漢か強姦魔のような声を出し、彼女は腰を振る。
「おっ、イクッ!! イクゥッ!!」
「ア″ッ!! ア″ァァァァァッ!!」
彼女は腕をグッっと引っ張り、渾身の力で腰を押し付ける。
その瞬間、僕の尻に、さきほど出したとは思えない、凄まじい量の精液が注がれた。
今回の射精も1分近く続き、彼女がイチモツを引き抜くときには、ぽっかり空いた尻から、夥しい精液が溢れていた。
「うー、出した出した...○○ちんのお尻って、本当に名器だよねぇ...謎の中毒性があるっていうかさ」
「...そのせいで、完っ全にユルユルですがね!!」
風呂場の壁に寄りかかっている僕の尻たぶに、半勃ちのイチモツを擦りつけながらおっさんくさいことを言うヴァネッサ。毎日のことだが、未だに慣れない。
その時、風呂場にマリーナが乱入してきた。
「ちょぉっと、待ったァァッ!!」
「うわっ、何!?」
「ヴァネッサちゃんだけにいい思いはさせないわよぉ? ○○くん、私にもお風呂でお尻を」
「............わかりました、おいで」
「えーっ!? もうちょっと余韻に浸っていたいのに...」
「しーのごーの言わなーい!! ほら、さっさと出て行く!!」
「はーい...」
ヴァネッサは名残惜しげに、風呂場を出て行った。
それを確認すると、今度はマリーナがイチモツを尻たぶに擦り付けてくる。
「○○クーン......いいよね? もういいよね!?」
「わかったからがっつかないで...」
「はーい! 挿れまーす!」
「ひぎっ!!」
落ち着かせようとしたが無意味だったようで、まだ敏感な状態の僕に尻に、一切の躊躇なくイチモツをぶち込んでくるマリーナ。
そして彼女は、激しく前後しながら、僕の耳元で囁いた。
「...ヴァネッサちゃんに、かなり出されたみたいだね? お尻の汁とヴァネッサちゃんのザーメンが混ざって、ローション代わりみたいになってるよ?」
そのセリフを受けて、思わず尻を締めた。
「うっ!! そう!! ヴァネッサちゃんのあとは、これくらい締めてくれないと、なんか物足りないの!!」
マリーナの前後運動は速度の加速し始める。
そして、おもむろに僕の顔を左へ向かせると、そこにディープキスを......俗に言う『キスハメ』を仕掛けてきた。
「んっ、ぬろっ、あっ、ねちゅっ、うっ!!」
キスの合間に空いた隙間から、僕の声が漏れ出す。
それを聞いて、マリーナの腰振りはさらに加速し、かつ小刻みなものとなった。
「んっ、イクッ、イクッ!!」
マリーナはイクのと同時に、ヴァネッサと同様に渾身の力で腰を押し付けた。
本日二人目の種付けであった。
その間も、マリーナはディープキスをやめようとはぜず、ひたすら上下で、僕を犯していた。
「「いただきまーす」」
「いただきます...」
マリーナが絶頂を迎えてから30分後、
三人でマリーナが作った朝食を食べていた。
僕が味噌汁を啜っていると、ヴァネッサが話しかけてきた。
「○○ちん、今日休みだったよね?」
休みを確認され、思わずビクッと震える僕。
そして、1分近く沈黙し、何とか答えた。
「......うん...休み、だよ?」
「やっぱり♥ じゃあ、今日は一日中エッチしてられるね♥ ねぇ、マリーナちゃん?」
「そうだね♥ ○○クン、今日もよろしくね♥」
「..................うん」
魔物娘の性か、休みの日はヤッてばかりである。
本当に尻とSAN値は大丈夫なのだろうか。
......もう、いろいろと手遅れな気もするけど。
「○○ちん、舌が止まってるよ〜?」
「○○くんのお尻、本当に気持ちイイよ♥」
案の定、手遅れであった。
僕は今、四つん這いになり、バックでマリーナに尻を、立ち膝になったヴァネッサに口を犯されていた。
出会った時から二人は容赦なく腰を振るが、今や僕の体はそれを完全に受け入れてしまっていた。
尻に入っているマリーナのイチモツを括約筋で、喉奥でヴァネッサのイチモツを扱いている。
二人はいろいろと限界のようで、虚ろな瞳でスパートを掛け始める。
「○○クン、今日の分のヴァネッサちゃんのザーメンを追い出すくらい注いであげるからね♥」
「じゃあ私は、○○ちんの体の、マリーナちんのザーメンで出来た部分を私ので上書きできるくらい注ぐね♥」
「ごぶっ、じゅるるっ、ちょっ、加減し......」
『加減して』と言い切る前に、ヴァネッサがイチモツを喉奥に押し込んだことで、口を封じられてしまった。
同時に、マリーナも腰を押し付けた。
そして、二人同時に、大量のザーメンを僕の体に流し込んだ。
目を白黒させるも、懸命に前後で二人の体液を飲み下す。
それを愛おしげに眺めている二人は、一分ほどで射精を終えた。
「ごめんね、苦しくなかった?」
「げほっげほっ、いいんだけどさ......量を考えて」
「でも、それだけ出されても、全部飲んじゃう○○クンはすごいわよ...」
「うん、魔物娘になる才能あるよね〜」
「そんなこと言って、アルプになっちゃったらどうすんの...」
口元のザーメンを掬って口に運んでいる自分と、のんきな二人。
一体、どっちが男なのやら。
「でさ、そんなタフな○○ちんにお願いがあるんだよねぇ〜......」
ヴァネッサがニヤニヤしながら話を切り出してきた。
「...ロクでもなさそうだけど、聞いてあげるよ」
「物は試しなんだけどさ、やってみたいことがあってね?」
ヴァネッサはベッドの下に翼を突っ込み、エロ漫画を引きずり出した。
どうやら、事前に仕込んでいたらしい。
「これ! これやってみたいの!!」
そう言って、指?を指したのは......。
「二穴責め!?」
そう、男の一人が一番下になり、その上に寝そべった女がまず挿入。
次に、その女の上に違う男が重なって挿入し、尻と性器を同時に責めるアレだった。
「僕、男だよ!?」
「だ・か・ら・さ? 二本を同時にお尻に......ねっ?」
「あっ、ナイスアイデアね、ヴァネッサちゃん!!」
「僕は嫌だよ!!」
頑として首を縦に振らない僕に、二人がウルウルとした目で見つめてくる。
...嫌だからね? 絶対嫌だからね? 絶対に何が何でも嫌だからね?
「じゃあ、私が下になるね〜♥」
ベッドに手を広げ、膝を立てて寝そべるヴァネッサ。
はい、結局、僕は折れました。
「次に、○○ちんが私の上に寝る〜♥」
「うーい...」
ヴァネッサの上に寝そべる僕。
ちょうど、おっぱいの谷間から、僕の頭が出ている状態になった。
もちろん、足はガバッと開いている。
「じゃあ、一本目、挿れるね〜♥」
そして、ヴァネッサのチ○ポを、マリーナが僕の尻に導く。
菊門に先端が触れ...。
「ひぃっ...」
入口を突破し、尻に一本目のチ○ポが入ってきた。
そして。
「最後にぃ...マリーナちゃんが覆いかぶさって二本目を挿れるぅ〜♥」
「はーい♥」
背後にマリーナが被さってくる気配がする。
上からおっぱいが僕の首の上に位置し、僕は四つのおっぱいの谷間から、首だけが出ている状態となった。
「それじゃあ○○クン、挿れるね?」
そう言って、マリーナは二本目のチ○ポを半開きの菊紋にあてがい、一気に挿入した。
「んだぁーーーっ!!」
今までにない異物感に、僕は悲鳴を上げた。
「おぉっ、○○くんのおしりの中で、マリーナちゃんのチ○ポと兜合わせしちゃってるぅ...♥」
「結構っ...気持ちイイね、これ♥」
二人はそれぞれ、グイグイと腰を振ってくる。
「あっ、交互に動けば、○○クンも気持ちいいかもよ?」
「あっ、そうか、そうだね♥」
そして、二人は一方が腰を引くと同時に、もう一方が腰を押し込むという、連携で僕を攻め始めてきた。
二本の肉棒が体の中で暴れる感覚に意識が飛びそうになるも、そうは問屋が卸さない。
二人の体と乳房に挟まれ、それらがはねる感覚で、嫌が応でも引き戻される。
気絶する、でも引き戻される...を繰り返しているうちに、二人の腰はとても早く、とても小刻みなものとなっていた。
「○○クンっ、ハァッ、壊れないよねっ? 出すけど、うっ、大丈夫だよね?」
「でもっ、もうっ、我慢できないっ......イクゥ!!!」
「私も......イクゥゥッ!!!」
二人が同時に、強引に腰を押し込んだ。
押し込まれた肉棒は、途轍もない量のザーメンを吐き出した。
「あひっ、あひぃぃぃぃぃ!!!!」
一度に莫大な量のザーメンを注ぎ込まれ、とうとう僕の思考回路がクラッシュした。
二人の射精が収まる頃には、僕の意識は完全に惚けてしまっていた。
「あひぃ...ひっ、ひぃぃぃ......」
「...○○クン、大丈夫かな? 完全に目からハイライトが消えちゃってるけど...」
「とりあえず、意識が戻るまで待とうか...それから、もう一回ダブルでしようよ?」
「いいわねぇ!!」
惚けた意識の中、あまりにも物騒な会話が聞こえる。
だが、それをよそに僕の意識は、闇の中へと落ちていくのだった。
カーテンの隙間から漏れる朝日を感じ、僕は目覚めた。
そして今、僕はガンダルヴァとアプサラスの、二人の腕枕の中にいる。
その腕枕をしている二人は、くぅくぅと寝息を立てて眠っていた。
「............あぁ、今日も朝になってしまった...」
このあとのことを考えると、少し気が重い。
少し? と疑問に思ったあなた。
今から視線を向けた場所を見て欲しい。
......彼女たちの股間が膨らんでいる?
そうさ、彼女たちはふたなりというやつさ。
俺は毎日、彼女たちの下半身事情の面倒を見てやっている。
最初こそイヤイヤだが、今や慣れてしまった。
時間が解決した...と言えば聞こえがいいが、ただ単にSAN値が下がっただけだと思う。
その気持ちを吐き出そうと僕がため息を付くと同時に、ふたりのイチモツがピクっと揺れた。
それから一時間経過すると、二人が目を覚ました。
「おはよう♥ ○○クン♥」
彼女はアプサラスのマリーナ。
身長:197cm、体重:機密事項、
スリーサイズ:デカイ・細い・デカイ、
イチモツのサイズ:『......18cm前後はあるんじゃないの?』
という、ビックスペックである。
「おはよー♥ ○○ちん♥」
こちらの彼女は、ガンダルヴァのヴァネッサ。
身長:199cm、体重:秘密らしい、
スリーサイズ:でっかい・ほっそい・でっかい、
イチモツのサイズ:『......20cm弱はあるよね...』
という、マリーナを上回るスペックの持ち主だ。
僕? 僕は身長は175cmくらいですが、何か?
そんなことを考えていると、二人がぎゅっと抱きついて、おっぱいでホールドしてきた。
「ねぇ、○○クン? 私たち朝勃ちしてるから...さ? 処理してもらってもいいかな?」
「おねが〜い♥ このままじゃ、何かするにもできないからさ〜♥」
「...............ほら、ベッドから降りて、そこに並んで立ってよ。とりあえず、手でならしてあげるからさ」
僕は数十秒沈黙したが、結局負けて性処理をする返事を返したのだった。
「あぁっ!! そこ!! そこが気持ちイイの!!」
「もっと!! もっと早くしごいて!!」
僕は向かい合った二人の間...イチモツに挟まれて、手コキをしていた。
二人共イクのが近い様子だった。
「あっ♥ あっ♥ あっ♥ イクッ、イクゥゥゥゥッ!!」
「私も...イクゥゥゥゥッ!!」
ビュルッ!! ビュルルルルルルルッ!!
二人が射精した精液(?)が、僕の顔に降り注ぐ。
元々一発分の量が凄まじいことと、朝方で精液が一番濃厚な時間帯であること、二人が一分近く射精を続けたことで、僕の顔は数十人にぶっかけられたAV女優のようなことになっていた。
「はっ、はっ、はっ...うーん♥ 気持ちよかったよ♥ ○○クン♥」
「......いや〜、○○ちんが抜いてくれる、朝の一発目は本当に格別だねぇ♥」
「......ホントだよ...」
しゃべるために口を開くと、口の中に結構な量の精液が侵入してきた。うわぁ。
魔物娘の精液だからだろうか、それとも僕がもうインキュバスになっているからだろうか、味の方はどことなく甘く感じられる。......おそらく、僕は重症だろう。
精液の味を感じて固まっている僕に、ヴァネッサが声を掛けてくる。
「○○ちん、次は一緒にシャワー浴びようよ♥ まぁ、いつまでそうやってるつもりなら構わないけどさー?」
「......浴びるよ、浴びる」
「わかったら、レッツゴー♥」
「あぁー!! 先越されたー!!」
マリーナが絶望したような表情を浮かべる。
「ふっふっふ、マリーナちゃんは指を加えて見てなさい」
悪代官のような笑い声を出しながら、彼女は僕をお姫様だっこで風呂場へ連行するのだった。
「はっ、はっ、はっ...○○ちんのお尻気持ちイイよぉぉぉぉ!!」
「くぅっ、うぅっ!! うっ!!」
頭と体を洗い終わるやいなや、僕はヴァネッサに尻を掘られていた。
僕の両腕が彼女に引っ張られており、より深い結合で繋がっている。
彼女の腰と僕の尻がぶつかり合う度に、パンッパンッパンッ!! と、乾いた音を立てていた。
彼女が腰を振り始めてから5分くらい経つと、そろそろ達しそうなのか、振りが早くなってきた。
「そろそろイキそうだよぉ...♥ ○○ちんのお尻に種付けしてあげるからねぇ〜♥」
明らかに痴漢か強姦魔のような声を出し、彼女は腰を振る。
「おっ、イクッ!! イクゥッ!!」
「ア″ッ!! ア″ァァァァァッ!!」
彼女は腕をグッっと引っ張り、渾身の力で腰を押し付ける。
その瞬間、僕の尻に、さきほど出したとは思えない、凄まじい量の精液が注がれた。
今回の射精も1分近く続き、彼女がイチモツを引き抜くときには、ぽっかり空いた尻から、夥しい精液が溢れていた。
「うー、出した出した...○○ちんのお尻って、本当に名器だよねぇ...謎の中毒性があるっていうかさ」
「...そのせいで、完っ全にユルユルですがね!!」
風呂場の壁に寄りかかっている僕の尻たぶに、半勃ちのイチモツを擦りつけながらおっさんくさいことを言うヴァネッサ。毎日のことだが、未だに慣れない。
その時、風呂場にマリーナが乱入してきた。
「ちょぉっと、待ったァァッ!!」
「うわっ、何!?」
「ヴァネッサちゃんだけにいい思いはさせないわよぉ? ○○くん、私にもお風呂でお尻を」
「............わかりました、おいで」
「えーっ!? もうちょっと余韻に浸っていたいのに...」
「しーのごーの言わなーい!! ほら、さっさと出て行く!!」
「はーい...」
ヴァネッサは名残惜しげに、風呂場を出て行った。
それを確認すると、今度はマリーナがイチモツを尻たぶに擦り付けてくる。
「○○クーン......いいよね? もういいよね!?」
「わかったからがっつかないで...」
「はーい! 挿れまーす!」
「ひぎっ!!」
落ち着かせようとしたが無意味だったようで、まだ敏感な状態の僕に尻に、一切の躊躇なくイチモツをぶち込んでくるマリーナ。
そして彼女は、激しく前後しながら、僕の耳元で囁いた。
「...ヴァネッサちゃんに、かなり出されたみたいだね? お尻の汁とヴァネッサちゃんのザーメンが混ざって、ローション代わりみたいになってるよ?」
そのセリフを受けて、思わず尻を締めた。
「うっ!! そう!! ヴァネッサちゃんのあとは、これくらい締めてくれないと、なんか物足りないの!!」
マリーナの前後運動は速度の加速し始める。
そして、おもむろに僕の顔を左へ向かせると、そこにディープキスを......俗に言う『キスハメ』を仕掛けてきた。
「んっ、ぬろっ、あっ、ねちゅっ、うっ!!」
キスの合間に空いた隙間から、僕の声が漏れ出す。
それを聞いて、マリーナの腰振りはさらに加速し、かつ小刻みなものとなった。
「んっ、イクッ、イクッ!!」
マリーナはイクのと同時に、ヴァネッサと同様に渾身の力で腰を押し付けた。
本日二人目の種付けであった。
その間も、マリーナはディープキスをやめようとはぜず、ひたすら上下で、僕を犯していた。
「「いただきまーす」」
「いただきます...」
マリーナが絶頂を迎えてから30分後、
三人でマリーナが作った朝食を食べていた。
僕が味噌汁を啜っていると、ヴァネッサが話しかけてきた。
「○○ちん、今日休みだったよね?」
休みを確認され、思わずビクッと震える僕。
そして、1分近く沈黙し、何とか答えた。
「......うん...休み、だよ?」
「やっぱり♥ じゃあ、今日は一日中エッチしてられるね♥ ねぇ、マリーナちゃん?」
「そうだね♥ ○○クン、今日もよろしくね♥」
「..................うん」
魔物娘の性か、休みの日はヤッてばかりである。
本当に尻とSAN値は大丈夫なのだろうか。
......もう、いろいろと手遅れな気もするけど。
「○○ちん、舌が止まってるよ〜?」
「○○くんのお尻、本当に気持ちイイよ♥」
案の定、手遅れであった。
僕は今、四つん這いになり、バックでマリーナに尻を、立ち膝になったヴァネッサに口を犯されていた。
出会った時から二人は容赦なく腰を振るが、今や僕の体はそれを完全に受け入れてしまっていた。
尻に入っているマリーナのイチモツを括約筋で、喉奥でヴァネッサのイチモツを扱いている。
二人はいろいろと限界のようで、虚ろな瞳でスパートを掛け始める。
「○○クン、今日の分のヴァネッサちゃんのザーメンを追い出すくらい注いであげるからね♥」
「じゃあ私は、○○ちんの体の、マリーナちんのザーメンで出来た部分を私ので上書きできるくらい注ぐね♥」
「ごぶっ、じゅるるっ、ちょっ、加減し......」
『加減して』と言い切る前に、ヴァネッサがイチモツを喉奥に押し込んだことで、口を封じられてしまった。
同時に、マリーナも腰を押し付けた。
そして、二人同時に、大量のザーメンを僕の体に流し込んだ。
目を白黒させるも、懸命に前後で二人の体液を飲み下す。
それを愛おしげに眺めている二人は、一分ほどで射精を終えた。
「ごめんね、苦しくなかった?」
「げほっげほっ、いいんだけどさ......量を考えて」
「でも、それだけ出されても、全部飲んじゃう○○クンはすごいわよ...」
「うん、魔物娘になる才能あるよね〜」
「そんなこと言って、アルプになっちゃったらどうすんの...」
口元のザーメンを掬って口に運んでいる自分と、のんきな二人。
一体、どっちが男なのやら。
「でさ、そんなタフな○○ちんにお願いがあるんだよねぇ〜......」
ヴァネッサがニヤニヤしながら話を切り出してきた。
「...ロクでもなさそうだけど、聞いてあげるよ」
「物は試しなんだけどさ、やってみたいことがあってね?」
ヴァネッサはベッドの下に翼を突っ込み、エロ漫画を引きずり出した。
どうやら、事前に仕込んでいたらしい。
「これ! これやってみたいの!!」
そう言って、指?を指したのは......。
「二穴責め!?」
そう、男の一人が一番下になり、その上に寝そべった女がまず挿入。
次に、その女の上に違う男が重なって挿入し、尻と性器を同時に責めるアレだった。
「僕、男だよ!?」
「だ・か・ら・さ? 二本を同時にお尻に......ねっ?」
「あっ、ナイスアイデアね、ヴァネッサちゃん!!」
「僕は嫌だよ!!」
頑として首を縦に振らない僕に、二人がウルウルとした目で見つめてくる。
...嫌だからね? 絶対嫌だからね? 絶対に何が何でも嫌だからね?
「じゃあ、私が下になるね〜♥」
ベッドに手を広げ、膝を立てて寝そべるヴァネッサ。
はい、結局、僕は折れました。
「次に、○○ちんが私の上に寝る〜♥」
「うーい...」
ヴァネッサの上に寝そべる僕。
ちょうど、おっぱいの谷間から、僕の頭が出ている状態になった。
もちろん、足はガバッと開いている。
「じゃあ、一本目、挿れるね〜♥」
そして、ヴァネッサのチ○ポを、マリーナが僕の尻に導く。
菊門に先端が触れ...。
「ひぃっ...」
入口を突破し、尻に一本目のチ○ポが入ってきた。
そして。
「最後にぃ...マリーナちゃんが覆いかぶさって二本目を挿れるぅ〜♥」
「はーい♥」
背後にマリーナが被さってくる気配がする。
上からおっぱいが僕の首の上に位置し、僕は四つのおっぱいの谷間から、首だけが出ている状態となった。
「それじゃあ○○クン、挿れるね?」
そう言って、マリーナは二本目のチ○ポを半開きの菊紋にあてがい、一気に挿入した。
「んだぁーーーっ!!」
今までにない異物感に、僕は悲鳴を上げた。
「おぉっ、○○くんのおしりの中で、マリーナちゃんのチ○ポと兜合わせしちゃってるぅ...♥」
「結構っ...気持ちイイね、これ♥」
二人はそれぞれ、グイグイと腰を振ってくる。
「あっ、交互に動けば、○○クンも気持ちいいかもよ?」
「あっ、そうか、そうだね♥」
そして、二人は一方が腰を引くと同時に、もう一方が腰を押し込むという、連携で僕を攻め始めてきた。
二本の肉棒が体の中で暴れる感覚に意識が飛びそうになるも、そうは問屋が卸さない。
二人の体と乳房に挟まれ、それらがはねる感覚で、嫌が応でも引き戻される。
気絶する、でも引き戻される...を繰り返しているうちに、二人の腰はとても早く、とても小刻みなものとなっていた。
「○○クンっ、ハァッ、壊れないよねっ? 出すけど、うっ、大丈夫だよね?」
「でもっ、もうっ、我慢できないっ......イクゥ!!!」
「私も......イクゥゥッ!!!」
二人が同時に、強引に腰を押し込んだ。
押し込まれた肉棒は、途轍もない量のザーメンを吐き出した。
「あひっ、あひぃぃぃぃぃ!!!!」
一度に莫大な量のザーメンを注ぎ込まれ、とうとう僕の思考回路がクラッシュした。
二人の射精が収まる頃には、僕の意識は完全に惚けてしまっていた。
「あひぃ...ひっ、ひぃぃぃ......」
「...○○クン、大丈夫かな? 完全に目からハイライトが消えちゃってるけど...」
「とりあえず、意識が戻るまで待とうか...それから、もう一回ダブルでしようよ?」
「いいわねぇ!!」
惚けた意識の中、あまりにも物騒な会話が聞こえる。
だが、それをよそに僕の意識は、闇の中へと落ちていくのだった。
15/09/11 21:03更新 / 妖怪人間ボム