風邪が治った男の話
よう、皆元気にしてるか?
先日風邪で倒れた男の嫁だ。マンティコアのティアだ。
前回を見ていないやつの為に言っておくと、旦那が風邪ひいて私とセックスして治ったって話だ。
おまけにインキュバス化もしたくらいか。ついでに言うなら拉致ってきたホルスタウロスのミル共々結婚したぜ。
お陰様で旦那の風邪はすっかり治って。元気にしてるよ。
ただなぁ…
ふぇっくしょい!!
今度は私とミルが風邪ひいちまった。うぅ寒い。
「きゅ〜〜〜〜…」
「こんな雪が降っているってのにビキニでいるからだよ」
うるへー。この格好のほうが動きやすいんだよ。
…一度補導されてからはジーパンだけは履くようにしたけどさ。
へっきし。うぅ…
あぁ、ちなみに旦那は
_,._
ミ ・ω・ミ ←こんな感じだ。
どうだ、嫁の私が自慢できるかっこいい旦那だろ?
「しかしなぁ…ティアもミルもこの国じゃ戸籍ってないもんなぁ」
旦那が言うにはこの国では戸籍がないと医療その他もろもろのサービスが利用できないらしい。
そりゃあ私は不法入国みたいなものだからないし…
故郷じゃ風邪なんてひかなかったから風邪薬なんて持ってないし…
「うーん。あ、そうだこの前のリッチ博士に相談してみるかな」
リッチ博士?
確かにリッチっていう魔物娘はいるけどなんでこっちにいるんだ?
「うん。この前、ティアにさんざん搾り取られたでしょ?その時のぐしょぐしょになった布団を引き取っていたんだ。
なんか研究のサンプルだかになるんだってさ」
でもそのリッチってのは研究者なんだろ?
「そうだけど、まぁそんな細かい違いもないでしょ」
いや、違うと思うぞ?
ゴホゴホ。
どうやら手紙に連絡先があったらしく、それを見て電話をかける旦那。
「あーリッチ研究所ですか? はい、…お願いします」
「あ、リッチ博士ですか? 先日はありがとうございます」
「はい、実は嫁が風邪をひいてしまいまして」
「それが…その、魔物娘でして公共機関が使えないので… はい。わかりましたそれではお待ちしています」
「…うん。いまから来てくれるって。もうちょっとの辛抱だぞー」
そういって私とミルの頭を撫でてくれた。
うん。暖かくて気持ちい。…面と向かってじゃ言えないけどな。
「う〜ん…あったかいですぅ〜♥」
あ、あいつ。ちゃっかり旦那の手を引き込んで自分の胸に当てていやがる…!
…ホルスタウロスって種族は旦那の愛を一身に受けなきゃ体調を崩すって聞くしな。
ほんとは私だって独り占めしたいけど…き、今日は私も動く気になれないし多めに見てやるか。
「旦那様ぁ〜♥」
あぁ!旦那ごと布団に引き込みやがった!
おいまて!そこまでは許さんぞ!第一また旦那が風邪ひくだろ!離せって!
・
ピンポーン。
「はーい。今行きますよー」
うぅ、結局ミルの奴が旦那を独り占めしやがってそれを解いていたらろくに寝れなかった…
当の本人は幸せそうに寝てるよ。…ふぇっくしょい!!
うぅ、下手に汗かいた分なんか悪化した気がする…
「ヴァ〜♪」
「う゛わぁ…」
「お邪魔するわね」
どうやら例のリッチ博士が来たようだ。
布団から頭を出してみる。白い肌に黒い衣装。それに加えて白衣を身に纏って立派な研究者の恰好だ。
…小さいのを除いたらな。
よう。こんなところで同郷の奴に会うとはね。
ゴホゴホ。あぁ、悪いねこんなかっこで…小さい研究者さん?
「む。小さいは余計。
あなたこそ、あっちの世界じゃ旅人を襲っているような種族がなんでこっちの世界に来ているのよ」
はん、あんな牧草しかない所じゃろくに旅人も来ないからね。
それならいっそこっちに来てみたほうがまだ出会いがあるっていうもんさ。
「そう。じゃ、診察するわ。用意して」
「ヴァ〜…」
・・
「はい、おしまい。やっぱりただの風邪ね」
「風邪かぁ〜やっぱうつしちゃったかなぁ…。ごめんなぁ」
「旦那様のせいじゃないですよぉ〜 コホコホ」
ぐず。で、風邪薬は?
「ないわ。代わりにこれを飲みなさい」
リッチ博士から黒い小瓶を受け取る。
…おい。ラベルにドクロマークが描かれてるじゃないか!
「大丈夫よ。それを一粒飲めばすぐに良くなるわ。
あと、あなたにはこれを。きっと役に立つでしょうから」
「あぁ、すいません。で、御代のほうは…」
「別にいいわ。強いて言うなら飲んだ後どんなことが起きたか後で聞かせてちょうだい」
おい、やっぱなんかあるんじゃないか。
ほんと大丈夫なのかこれ…
「じゃ、私達は引き上げるわ。お邪魔みたいだし。医者でもないけど…お大事に」
「ヴァ〜♥」
バタム。
「…うん。とりあえずご飯食べたらみんなで薬を飲もうか」
? なんだ?旦那の反応。なんかおかしかったような?
「ごはん〜…きゅ〜〜〜…」
「あぁ、ほら無理しないの。今用意するから」
まぁいいや。
で、ご飯って?
「うん?ミルにはポンポコ八百屋…じゃなかった製薬から買った挑戦人参を柔らかく煮込んだやつ。
ティアは鍋焼きうどんでもどうかな?」
鍋焼き?肉じゃないのか…
とりあえず早く食わせろ〜
・・・
ご馳走様でした。
うん。うまかったな。まぁ旦那の手料理だったらなんでもうまいけどな。
…これも面と向かっちゃ言えないけど。
で、リッチからもらったこの薬。ドクロマークが描かれてるけど…飲んじゃえ。
ごくり。
…うーん?そんな変わらないような?
「あ、俺もリッチ博士から貰ったの飲まなきゃ」
あ、旦那もなんか飲んでる。
何飲んでるんだ?
「ごくごく。あぁ、なんかの薬みたいだ。
ほら、ミルも薬飲んでから寝ないと風邪なおんないぞ?」
「ふぁ〜い…むにゃ」
「ティアもほら後片付けは俺はやっとくから横になってな」
わかってるよ、子供じゃないんだから
じゃ、お休みなさーい。
…すやぁ。
・・・・
「ティア」
むあ?旦那?
うぅ?なんだか余計体がだるくなった様な…
って、旦那が私の布団に入り込んできている!?
こ、これって…よ、夜這いってやつか!?
「ティア。我慢できない」
な、なんだって?
わぷ
ちゅ♥ ちゅ〜 ぷはっ♥
うぅ〜いきなりキスしてくるなぁ♥♥
くそ、抵抗しようにもだるくて手足に力が入らないし…
頭もポーっとしてきてうまく考えがまとまんない…
あぁ、布団はぐなぁ♥
そんなに抱き着くなぁ♥♥
「ティア。おっぱい」
ひゃうん♪ そんないきなり胸もみしだくなぁ♥
私はミルじゃないんだからそんなに揉んでも母乳なんて出ないんだからぁ〜♪
「おっぱい。おっぱい!」
あうん♪ だからってむしゃぶりつくなぁ♥♥♥
乳首を舌で転がすなぁ…♥♥ くわいてないほうを指で転がすなぁ♥
「ティア気持ちい?」
そんな胸元に顔をうずめてそんなこと聞くなぁ。♪
気持ちい♪気持ちいからぁ♪
ひう…!? なんかお腹に当たってる♪ あは、はは、旦那も気持ちいんだな♥♥
「ティア。舐めて」
うわぁ…旦那のあれ、以前に淫毒打った時と同じくらい隆起してる♪
こんな大きいの…私に入るのか…?
ちろ…。ちゅ♪ ぺろ…はぁ♥
「ティア。もっと」
う、うるへー。こんな大きいの咥えたらあご外れちゃうだろ。
むぐ…♥ もご、もご♪ じゅ、じゅる♥♥ じゅるる♪
「ティア!もっと!」
うぐぐぐぐ…そんな押し込むなぁ♥♥
入んない、もう喉まで来ちゃってるって♥♥
あぁ、そんな私の尻尾みたいにのどでしごくなぁ♥♥♥♥
おぐ♥ おご♥♥ んぐ♪ ん、ぶふぅ♥♥♥
「ティア!出る!」
ちょ…ま、♥♥♥
どっくん!どっくん。どくどく。どくどく…とぷとぷ、とぷとぷ… …ぴゅる♥
…っ!! 〜〜っ!!…んっ♥っんぉ♥♥おぉぉ♥♥ お、ぉぉぉ♥♥♥♥
ぷはぁ♥♥♥♥げほ♥ っごほ♥♥…っはぁ、ば、ばかなんて量出すんだ♪
「ティア。気持ちい」
…って聞いてない!?
あ、こら、下は今ダメッ!!
「ティア。濡れてる♥」
わかってる事わざわざ言うなぁ///
ひう♥舐めるなぁ♪
「ティア。入れてい?」
ここまでやっておいて今更聞くなよ♥♥
ほら、仰向けだから正常位っていうんだっけこういうの♥入れやすいように足も開いてやったぞ♪
ほらほら、私のマンコ。今ならぐずぐずにとろけてるぞ〜♪
「ティア。ティア!」
ず…ごちゅん♥♥♥
ひ、ば♪ はぁぁ♥♥♥そんな、奥まで、一気に入れるなぁ♥♥♥今のでいっちゃったろうが♥♥♥ はぁぁ♥奥♥ぐりぐりするなぁ♥♥
ずぬっ…♪ ずぬぅ…♪
うん♥ ひうん♥♥
へ、へへ…♪ 一度入れちまえばこっちのもんだ♥♥
さっきまで一方的だった分♪ ここでお返ししてやる♥♥
うりゃ♥うりゃ♥ どうだ、私のマンコは♥♥ 変幻自在に動いて気持ちいいだろ♪♪
「テ、ティア…」
お、ギブアップか♪ 情けない顔しちゃって♥ ふふ、どうしよっかなぁ♥♥
さっきさんざんひどい目にあったもんなぁ♪♪♪
もうちょっといじめてもいいよなぁ〜♪♪♪
「… … …。」
おぉ? なんだ急にとまちゃって…もう限界だから止まって小休止ってかい?
甘い甘い♪♪ ほうら♥ うねうね〜♪ぐねぐね〜♥ 勝手に攻めちゃうぞ♥
あ、こら、私の尻尾掴むな。今は私のマンコに集中しろ♪
それとも尻尾に搾り取られたいの? まぁ、旦那が好きならいいけどさ…♥♥
でも、先にこっちに出してもらってからだな♥♥
「…。」
あん♥ そんな尻尾にキスするな♪
キスするなら口のほ…今のは何でもないぞ!!何も言ってない!
そんなに尻尾のほうがいいの? なんか複雑…。
「…毒。」
へ?
「ティア。毒。オイシイデス(^q^)」
ど、毒って私の淫毒っ…!!
旦那さっきから尻尾にキスしていたのは毒を舐めるため…!?
ドクン。ドクン!ドクン!!
ひ、がっ… は、はぁぁぁ♪ 私の中でさらに大きく♥♥♥♥
な、なにこれぇ♥♥外から…わかるくらいにぃ♥♥♥
ひゃあぁ!!急に持ち上げるなぁ♥♥
ま、まって♥♥そんな抱きかかえるような体勢にしちゃったら♥♥
「ティア。いくよ?」
ま、まってまって♪♪♪
ず♥♥ずずずずずず♥♥♥♥こちゅん♥♥♥♥♥♥
お゛ぁ…♥ は、はいったぁ…♥♥♥
みっちりぃ♥♥子宮の入り口までぇ♥♥みっちりぃ♥♥♥
も、動くなよぉ…♥♥
動いただけで♥♥いっちゃうからなぁ♥♥♥
う゛ぁ♥♥ゆするのも♥♥だ、だめぇ♥♥♥
首筋♥ぺろぺろするなぁ♪旦那は犬じゃないだろ♥♥
だからって♥犬耳ぃ♪撫で回すなぁ♥♥♥んむぅ♥♥キスもダメぇ♥♥
「ティア。」
な、なんふぁよ…改まって…
「出そう」
う゛…やっと出すのか…♪
ってまってまって♪動くなぁ♥♥抜こうとするなぁ♥♥♥
もう限界なんだからぁ…♥♥♥
はぁ…♪はぁ…♪結局先っぽギリギリまで抜きやがってぇ…♥♥♥
「いくよ。」
お、おぉ♥こいよ♪
私も気絶しないよう頑張るから♥♥全力でぇ♥♥♥
ず。ずぬちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ…
が、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…
こちゅん♥
ひんっ♥♥
びゅーーーー♥♥びゅーーー♥♥♥びゅーー♥♥♥♥びゅー♥♥♥♥♥
ひ、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
びゅ、びゅう♥ びゅうぅ♥♥ びゅくく♥♥ びゅー♥♥ ぴゅるる♥
あぁ♥ あ♪ すごぉ♥♥ こんな♪ 沢山♥♥♥♥ ま、まだぁ♥♥
ぴゅる♥ ぴゅ、ぴゅぅぅぅ♥♥♥ ぴゅ♪
ひぃん♪ や、やっと止まったぁ♥♥♥
あ、旦那のチンコも小さくなってく♥♥
今日はもうこのまま寝ちゃおうか♥♥♥
だ、旦那と繋がったまま寝たいんだよ…言わせるな…恥ずかしい///
お、おやすみ…♥♥♥
すやぁ…♥
・・・・・
「あー!!ティアさん旦那様と一緒に寝たんですかぁ〜!! ずるいです〜!!」
「風邪をひいてたからね。特別だよ特別」
「わたしも風邪をひいてました〜ずるいですずるいですぅ〜!!」
「いや、もちろんミルの所にもいったよ? でも、ぐっすり寝てて起きなかったんだよ」
「うぅ〜旦那様のばかぁー!」
う、うるせー。とはいっても原因は私にあるから怒れないのも事実だよな…
朝起きたら風邪は嘘みたいに治ってた。うん。全快♪
そして私のお腹がぽっこりするくらい精液が溜まってた♥もちろん旦那とまだつながったままで♥♥
昨日はこんなに出されたのかと思い出してにやけそうになったのは秘密だ♪
そうこうしていたら旦那が起きて、昨日は気持ちよかったぞっていったら謝ってくれた。
なんでもミルを寝かしつけた後、私の様子を見に来たら急に意識がなくなったらしい。
まぁ、気持ちよかったからいいけどさ♪
「この埋め合わせは今日の乳搾りでいっぱい、いーっぱいしてもらいますからね!!」
「わかったよ。ごめんな」
まぁ、それくらいならいいか。
昨日あれだけ愛してもらったんだ。少しくらい我慢してやっても…
あ、精液垂れてきた…。パッと見布団にくるまってるからばれないけど…
「あれ、なんか臭いません?」
そ、そんなことよりもう風邪はいいのか?
ミルもつらそうにしてたけど?
「はい。お陰様で完治しましたぁ〜♪旦那様、ご迷惑をおかけしましたぁ〜」
「うん。二人とも治ってよかったよかった。
さ、朝ごはんにしようか。あ、その前にミルの乳搾りか…」
「はい♪ あ、旦那様、今日の乳搾りはちょっとやり方を変えてみましょう♪」
「うん?どうするんだ?」
「私に旦那様のたくましいのを入れながら絞って貰います!
そうすることでいっぱい愛されてい〜っぱいミルクが出ちゃうんです!」
んな、こらウシチチ!ずるいぞそんな乳搾り!
「でも、旦那様には今日の埋め合わせがありますしぃ〜♥♥」
う、うぅ…
こ、こんなの認められるかぁ〜!!
旦那は私が攫う!ウシチチは一人でむなしく絞るんだなぁ〜!!
「あ。あぁ〜!!ティアさんそのお腹!それにやっぱりこの匂い!こっそり旦那様とエッチな事してましたね!!
するときはみんな一緒で抜け駆けなしって言ってたのにぃ〜!! まちなさ〜い!!」
先日風邪で倒れた男の嫁だ。マンティコアのティアだ。
前回を見ていないやつの為に言っておくと、旦那が風邪ひいて私とセックスして治ったって話だ。
おまけにインキュバス化もしたくらいか。ついでに言うなら拉致ってきたホルスタウロスのミル共々結婚したぜ。
お陰様で旦那の風邪はすっかり治って。元気にしてるよ。
ただなぁ…
ふぇっくしょい!!
今度は私とミルが風邪ひいちまった。うぅ寒い。
「きゅ〜〜〜〜…」
「こんな雪が降っているってのにビキニでいるからだよ」
うるへー。この格好のほうが動きやすいんだよ。
…一度補導されてからはジーパンだけは履くようにしたけどさ。
へっきし。うぅ…
あぁ、ちなみに旦那は
_,._
ミ ・ω・ミ ←こんな感じだ。
どうだ、嫁の私が自慢できるかっこいい旦那だろ?
「しかしなぁ…ティアもミルもこの国じゃ戸籍ってないもんなぁ」
旦那が言うにはこの国では戸籍がないと医療その他もろもろのサービスが利用できないらしい。
そりゃあ私は不法入国みたいなものだからないし…
故郷じゃ風邪なんてひかなかったから風邪薬なんて持ってないし…
「うーん。あ、そうだこの前のリッチ博士に相談してみるかな」
リッチ博士?
確かにリッチっていう魔物娘はいるけどなんでこっちにいるんだ?
「うん。この前、ティアにさんざん搾り取られたでしょ?その時のぐしょぐしょになった布団を引き取っていたんだ。
なんか研究のサンプルだかになるんだってさ」
でもそのリッチってのは研究者なんだろ?
「そうだけど、まぁそんな細かい違いもないでしょ」
いや、違うと思うぞ?
ゴホゴホ。
どうやら手紙に連絡先があったらしく、それを見て電話をかける旦那。
「あーリッチ研究所ですか? はい、…お願いします」
「あ、リッチ博士ですか? 先日はありがとうございます」
「はい、実は嫁が風邪をひいてしまいまして」
「それが…その、魔物娘でして公共機関が使えないので… はい。わかりましたそれではお待ちしています」
「…うん。いまから来てくれるって。もうちょっとの辛抱だぞー」
そういって私とミルの頭を撫でてくれた。
うん。暖かくて気持ちい。…面と向かってじゃ言えないけどな。
「う〜ん…あったかいですぅ〜♥」
あ、あいつ。ちゃっかり旦那の手を引き込んで自分の胸に当てていやがる…!
…ホルスタウロスって種族は旦那の愛を一身に受けなきゃ体調を崩すって聞くしな。
ほんとは私だって独り占めしたいけど…き、今日は私も動く気になれないし多めに見てやるか。
「旦那様ぁ〜♥」
あぁ!旦那ごと布団に引き込みやがった!
おいまて!そこまでは許さんぞ!第一また旦那が風邪ひくだろ!離せって!
・
ピンポーン。
「はーい。今行きますよー」
うぅ、結局ミルの奴が旦那を独り占めしやがってそれを解いていたらろくに寝れなかった…
当の本人は幸せそうに寝てるよ。…ふぇっくしょい!!
うぅ、下手に汗かいた分なんか悪化した気がする…
「ヴァ〜♪」
「う゛わぁ…」
「お邪魔するわね」
どうやら例のリッチ博士が来たようだ。
布団から頭を出してみる。白い肌に黒い衣装。それに加えて白衣を身に纏って立派な研究者の恰好だ。
…小さいのを除いたらな。
よう。こんなところで同郷の奴に会うとはね。
ゴホゴホ。あぁ、悪いねこんなかっこで…小さい研究者さん?
「む。小さいは余計。
あなたこそ、あっちの世界じゃ旅人を襲っているような種族がなんでこっちの世界に来ているのよ」
はん、あんな牧草しかない所じゃろくに旅人も来ないからね。
それならいっそこっちに来てみたほうがまだ出会いがあるっていうもんさ。
「そう。じゃ、診察するわ。用意して」
「ヴァ〜…」
・・
「はい、おしまい。やっぱりただの風邪ね」
「風邪かぁ〜やっぱうつしちゃったかなぁ…。ごめんなぁ」
「旦那様のせいじゃないですよぉ〜 コホコホ」
ぐず。で、風邪薬は?
「ないわ。代わりにこれを飲みなさい」
リッチ博士から黒い小瓶を受け取る。
…おい。ラベルにドクロマークが描かれてるじゃないか!
「大丈夫よ。それを一粒飲めばすぐに良くなるわ。
あと、あなたにはこれを。きっと役に立つでしょうから」
「あぁ、すいません。で、御代のほうは…」
「別にいいわ。強いて言うなら飲んだ後どんなことが起きたか後で聞かせてちょうだい」
おい、やっぱなんかあるんじゃないか。
ほんと大丈夫なのかこれ…
「じゃ、私達は引き上げるわ。お邪魔みたいだし。医者でもないけど…お大事に」
「ヴァ〜♥」
バタム。
「…うん。とりあえずご飯食べたらみんなで薬を飲もうか」
? なんだ?旦那の反応。なんかおかしかったような?
「ごはん〜…きゅ〜〜〜…」
「あぁ、ほら無理しないの。今用意するから」
まぁいいや。
で、ご飯って?
「うん?ミルにはポンポコ八百屋…じゃなかった製薬から買った挑戦人参を柔らかく煮込んだやつ。
ティアは鍋焼きうどんでもどうかな?」
鍋焼き?肉じゃないのか…
とりあえず早く食わせろ〜
・・・
ご馳走様でした。
うん。うまかったな。まぁ旦那の手料理だったらなんでもうまいけどな。
…これも面と向かっちゃ言えないけど。
で、リッチからもらったこの薬。ドクロマークが描かれてるけど…飲んじゃえ。
ごくり。
…うーん?そんな変わらないような?
「あ、俺もリッチ博士から貰ったの飲まなきゃ」
あ、旦那もなんか飲んでる。
何飲んでるんだ?
「ごくごく。あぁ、なんかの薬みたいだ。
ほら、ミルも薬飲んでから寝ないと風邪なおんないぞ?」
「ふぁ〜い…むにゃ」
「ティアもほら後片付けは俺はやっとくから横になってな」
わかってるよ、子供じゃないんだから
じゃ、お休みなさーい。
…すやぁ。
・・・・
「ティア」
むあ?旦那?
うぅ?なんだか余計体がだるくなった様な…
って、旦那が私の布団に入り込んできている!?
こ、これって…よ、夜這いってやつか!?
「ティア。我慢できない」
な、なんだって?
わぷ
ちゅ♥ ちゅ〜 ぷはっ♥
うぅ〜いきなりキスしてくるなぁ♥♥
くそ、抵抗しようにもだるくて手足に力が入らないし…
頭もポーっとしてきてうまく考えがまとまんない…
あぁ、布団はぐなぁ♥
そんなに抱き着くなぁ♥♥
「ティア。おっぱい」
ひゃうん♪ そんないきなり胸もみしだくなぁ♥
私はミルじゃないんだからそんなに揉んでも母乳なんて出ないんだからぁ〜♪
「おっぱい。おっぱい!」
あうん♪ だからってむしゃぶりつくなぁ♥♥♥
乳首を舌で転がすなぁ…♥♥ くわいてないほうを指で転がすなぁ♥
「ティア気持ちい?」
そんな胸元に顔をうずめてそんなこと聞くなぁ。♪
気持ちい♪気持ちいからぁ♪
ひう…!? なんかお腹に当たってる♪ あは、はは、旦那も気持ちいんだな♥♥
「ティア。舐めて」
うわぁ…旦那のあれ、以前に淫毒打った時と同じくらい隆起してる♪
こんな大きいの…私に入るのか…?
ちろ…。ちゅ♪ ぺろ…はぁ♥
「ティア。もっと」
う、うるへー。こんな大きいの咥えたらあご外れちゃうだろ。
むぐ…♥ もご、もご♪ じゅ、じゅる♥♥ じゅるる♪
「ティア!もっと!」
うぐぐぐぐ…そんな押し込むなぁ♥♥
入んない、もう喉まで来ちゃってるって♥♥
あぁ、そんな私の尻尾みたいにのどでしごくなぁ♥♥♥♥
おぐ♥ おご♥♥ んぐ♪ ん、ぶふぅ♥♥♥
「ティア!出る!」
ちょ…ま、♥♥♥
どっくん!どっくん。どくどく。どくどく…とぷとぷ、とぷとぷ… …ぴゅる♥
…っ!! 〜〜っ!!…んっ♥っんぉ♥♥おぉぉ♥♥ お、ぉぉぉ♥♥♥♥
ぷはぁ♥♥♥♥げほ♥ っごほ♥♥…っはぁ、ば、ばかなんて量出すんだ♪
「ティア。気持ちい」
…って聞いてない!?
あ、こら、下は今ダメッ!!
「ティア。濡れてる♥」
わかってる事わざわざ言うなぁ///
ひう♥舐めるなぁ♪
「ティア。入れてい?」
ここまでやっておいて今更聞くなよ♥♥
ほら、仰向けだから正常位っていうんだっけこういうの♥入れやすいように足も開いてやったぞ♪
ほらほら、私のマンコ。今ならぐずぐずにとろけてるぞ〜♪
「ティア。ティア!」
ず…ごちゅん♥♥♥
ひ、ば♪ はぁぁ♥♥♥そんな、奥まで、一気に入れるなぁ♥♥♥今のでいっちゃったろうが♥♥♥ はぁぁ♥奥♥ぐりぐりするなぁ♥♥
ずぬっ…♪ ずぬぅ…♪
うん♥ ひうん♥♥
へ、へへ…♪ 一度入れちまえばこっちのもんだ♥♥
さっきまで一方的だった分♪ ここでお返ししてやる♥♥
うりゃ♥うりゃ♥ どうだ、私のマンコは♥♥ 変幻自在に動いて気持ちいいだろ♪♪
「テ、ティア…」
お、ギブアップか♪ 情けない顔しちゃって♥ ふふ、どうしよっかなぁ♥♥
さっきさんざんひどい目にあったもんなぁ♪♪♪
もうちょっといじめてもいいよなぁ〜♪♪♪
「… … …。」
おぉ? なんだ急にとまちゃって…もう限界だから止まって小休止ってかい?
甘い甘い♪♪ ほうら♥ うねうね〜♪ぐねぐね〜♥ 勝手に攻めちゃうぞ♥
あ、こら、私の尻尾掴むな。今は私のマンコに集中しろ♪
それとも尻尾に搾り取られたいの? まぁ、旦那が好きならいいけどさ…♥♥
でも、先にこっちに出してもらってからだな♥♥
「…。」
あん♥ そんな尻尾にキスするな♪
キスするなら口のほ…今のは何でもないぞ!!何も言ってない!
そんなに尻尾のほうがいいの? なんか複雑…。
「…毒。」
へ?
「ティア。毒。オイシイデス(^q^)」
ど、毒って私の淫毒っ…!!
旦那さっきから尻尾にキスしていたのは毒を舐めるため…!?
ドクン。ドクン!ドクン!!
ひ、がっ… は、はぁぁぁ♪ 私の中でさらに大きく♥♥♥♥
な、なにこれぇ♥♥外から…わかるくらいにぃ♥♥♥
ひゃあぁ!!急に持ち上げるなぁ♥♥
ま、まって♥♥そんな抱きかかえるような体勢にしちゃったら♥♥
「ティア。いくよ?」
ま、まってまって♪♪♪
ず♥♥ずずずずずず♥♥♥♥こちゅん♥♥♥♥♥♥
お゛ぁ…♥ は、はいったぁ…♥♥♥
みっちりぃ♥♥子宮の入り口までぇ♥♥みっちりぃ♥♥♥
も、動くなよぉ…♥♥
動いただけで♥♥いっちゃうからなぁ♥♥♥
う゛ぁ♥♥ゆするのも♥♥だ、だめぇ♥♥♥
首筋♥ぺろぺろするなぁ♪旦那は犬じゃないだろ♥♥
だからって♥犬耳ぃ♪撫で回すなぁ♥♥♥んむぅ♥♥キスもダメぇ♥♥
「ティア。」
な、なんふぁよ…改まって…
「出そう」
う゛…やっと出すのか…♪
ってまってまって♪動くなぁ♥♥抜こうとするなぁ♥♥♥
もう限界なんだからぁ…♥♥♥
はぁ…♪はぁ…♪結局先っぽギリギリまで抜きやがってぇ…♥♥♥
「いくよ。」
お、おぉ♥こいよ♪
私も気絶しないよう頑張るから♥♥全力でぇ♥♥♥
ず。ずぬちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ…
が、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…
こちゅん♥
ひんっ♥♥
びゅーーーー♥♥びゅーーー♥♥♥びゅーー♥♥♥♥びゅー♥♥♥♥♥
ひ、はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
びゅ、びゅう♥ びゅうぅ♥♥ びゅくく♥♥ びゅー♥♥ ぴゅるる♥
あぁ♥ あ♪ すごぉ♥♥ こんな♪ 沢山♥♥♥♥ ま、まだぁ♥♥
ぴゅる♥ ぴゅ、ぴゅぅぅぅ♥♥♥ ぴゅ♪
ひぃん♪ や、やっと止まったぁ♥♥♥
あ、旦那のチンコも小さくなってく♥♥
今日はもうこのまま寝ちゃおうか♥♥♥
だ、旦那と繋がったまま寝たいんだよ…言わせるな…恥ずかしい///
お、おやすみ…♥♥♥
すやぁ…♥
・・・・・
「あー!!ティアさん旦那様と一緒に寝たんですかぁ〜!! ずるいです〜!!」
「風邪をひいてたからね。特別だよ特別」
「わたしも風邪をひいてました〜ずるいですずるいですぅ〜!!」
「いや、もちろんミルの所にもいったよ? でも、ぐっすり寝てて起きなかったんだよ」
「うぅ〜旦那様のばかぁー!」
う、うるせー。とはいっても原因は私にあるから怒れないのも事実だよな…
朝起きたら風邪は嘘みたいに治ってた。うん。全快♪
そして私のお腹がぽっこりするくらい精液が溜まってた♥もちろん旦那とまだつながったままで♥♥
昨日はこんなに出されたのかと思い出してにやけそうになったのは秘密だ♪
そうこうしていたら旦那が起きて、昨日は気持ちよかったぞっていったら謝ってくれた。
なんでもミルを寝かしつけた後、私の様子を見に来たら急に意識がなくなったらしい。
まぁ、気持ちよかったからいいけどさ♪
「この埋め合わせは今日の乳搾りでいっぱい、いーっぱいしてもらいますからね!!」
「わかったよ。ごめんな」
まぁ、それくらいならいいか。
昨日あれだけ愛してもらったんだ。少しくらい我慢してやっても…
あ、精液垂れてきた…。パッと見布団にくるまってるからばれないけど…
「あれ、なんか臭いません?」
そ、そんなことよりもう風邪はいいのか?
ミルもつらそうにしてたけど?
「はい。お陰様で完治しましたぁ〜♪旦那様、ご迷惑をおかけしましたぁ〜」
「うん。二人とも治ってよかったよかった。
さ、朝ごはんにしようか。あ、その前にミルの乳搾りか…」
「はい♪ あ、旦那様、今日の乳搾りはちょっとやり方を変えてみましょう♪」
「うん?どうするんだ?」
「私に旦那様のたくましいのを入れながら絞って貰います!
そうすることでいっぱい愛されてい〜っぱいミルクが出ちゃうんです!」
んな、こらウシチチ!ずるいぞそんな乳搾り!
「でも、旦那様には今日の埋め合わせがありますしぃ〜♥♥」
う、うぅ…
こ、こんなの認められるかぁ〜!!
旦那は私が攫う!ウシチチは一人でむなしく絞るんだなぁ〜!!
「あ。あぁ〜!!ティアさんそのお腹!それにやっぱりこの匂い!こっそり旦那様とエッチな事してましたね!!
するときはみんな一緒で抜け駆けなしって言ってたのにぃ〜!! まちなさ〜い!!」
14/01/29 14:00更新 / 猿ヶ島紋吉