レンアイ・プラクティス
爆発しろ。
ゆうてい 16/05/26 22:21とても良かった!
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落ち着いたら感想書こうと思っていたのですが、ちょいとタイミングを逸してしまったかもしれませんね。 ただ、書こうと思っていたものを書かないのも不義理な気がするので書かせて頂きます。 無理に変身していただく必要はございません。 ゲイザーちゃんファンとしては、目から鱗のキャラクターでありました。 コンプレックスをこじらせてるという意味では他の作者のゲイザーちゃんと同様ですが、なかなか難儀なこじらせ方をしている娘でしたね。 世話焼きで、ちょっと辛辣で、だけど内心はコンプレックスの塊というギャップ感は、恐ろしく庇護欲をそそるものでありました。 モノローグ形式の地の文も、それだけで可愛い。さすがゲイザーちゃん。 なんとももどかしい距離感ですが、このもどかしさがクセになりそうですね。 もうくっついちゃえよ!けどもう少しヤキモキしてる所も見たい!という二律背反でした。 何はともあれ練習の結果、シュウ君が早く素直になって安心させてあげられる事を祈るばかりです。 楽しく読ませて頂きました。どうもありがとう。 毛屋 16/05/27 14:02
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普段は読むに徹するばかりの我が身ですが、稚拙ながら、お話の感想を述べさせて頂きます。 毛屋さんと同じく、こちらも返信して頂く必要はございません。 今回のお話に対して私が感じたことを、少しでも鍵山さんにお伝えすることができれば幸いです。 自身に対して、コンプレックスを持つレンちゃん。 もっと可愛くなりたい…そしてシュウくんに好かれたいと思いつつも、 理想の自分になることができず、悶々とした日々を過ごす彼女。 それはさながら、おしゃれに気遣う思春期の女の子そのもので、 どうしても自分の粗ばかりを見つけてしまう、機微な乙女心を感じました。 でも、それでも好きな人のことを諦めたくない…。 だから、彼と一緒になれる時間を少しでも大切にしようと、 そして隙あらばアプローチをしようと励む彼女に、 ときめきを覚えると共に、その恋を応援したい気持ちになりました。 やはり、恋する乙女というのは、見ていてとても微笑ましいものですね。 恋愛に対して、臆病ながらも大胆で。時には、一線すらも踏み越えようとして。 それはレンちゃんも例外じゃないんだなぁと、読んでいてにやにやが止まりませんでした。 一方で、シュウくんに淡い想いを抱きつつも、 その口からは、丁寧ながらツンツンとした言葉が飛び出して。 半分は照れ隠し、もう半分は、彼を思うが故に…でしょうか。 好きではあっても、彼にとっての重しにはなりたくない…。 そんな想いから、ああいった言葉遣いになっているのかなと考えますと、 そのいじらしさに、ますますレンちゃんのことが恋しく感じられました。 キスの件を指摘されて、言葉遣いが乱れてしまうところもまた愛らしいです。 そして、『練習』という名の、愛の告白。 お互いストレートに伝えられないところもまた、思春期の男女らしくて可愛らしいです。 恥ずかしくて、でも、とても嬉しくて。レンちゃんの心中は、まさに乙女のそれで。 最後の台詞には、満面の笑顔を浮かべ合うレンちゃんとシュウくんの姿が見えるかのようでした。 オチもしっかり決まって、大団円ですね。言葉の意味に気付いた時、レンちゃんはどうしたのでしょう。 やっぱり、顔を真っ赤にして、毛布を抱いてゴロゴロしたり、枕に顔を埋めたりしたのでしょうか。 多感なお年頃を温かく彩る、乙女の恋心を描いたお話、ごちそうさまでした。 鍵山さんの次なる作品、ゲイザーちゃんの触手のように、首を長くしてお待ちしております。 コジコジ 16/05/27 18:25
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とりあえず、一言(_’ 鈍感幼馴染なゲイザーって、良いよね!(。。 るーじ [MAIL] 16/05/27 21:35
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可愛い、さらに一ヶ月くらいして気づいたところを想像したらさらにかわいい(悶え)
名無し 18/10/20 16:30
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