読切小説
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新しい遊び! からだであそぼ!
 仕事をこなしてゆっくりと散歩、のんびりと妖精が飛び回る花畑に来ています、でも今日はなんか騒がしいです、なにがあったのでしょうか? 少し覗いてみましょう。

「みんなー! 聞いて! 聞いて!」

「どうしたのかなぁ?」

「ひっしだね」

「とんしだよ」

「その手がありましたね……降参です」

「そんな事より聞いてよー!」

 

「おまたのこの辺、擦るととても気持ちいいよ!!!」

「………………嘘っぽいなぁ」

「………………嘘だね」

「………………嘘だよ」

「………………嘘です」

「え? え? 何? 本当だってば!」

「何はともあれ論より証拠、おまたのどこを擦るのかなぁ?」

「まぁ、やってみる事だね」

「だよね」

「ですよね」

「ええと、ちょっと粗めの縄をね、おまたに挟んで、少しくい込ませて」

「ふんふん?」

「そいで、縄の端と端をもって、こしゅこしゅって、こう、んっ、ぜんごに、動かすと、いいよ?」

「……あ、私がおまた洗う時といっしょだね」

「うぅ、そう、なの……んんっ! ああっ!!!」

「わわっ、太ももにお汁がいっぱいたれてるよー、お漏らししたみたい」

「見て、気持ちよさそうな顔だね」

「これは、お手伝いしなきゃだよ」

「え? ちょっ」

「私は体を支えます!」

「私は縄を持ちたいけど、どうかなぁ?」

「そうだね、じゃあ片方は私が」

「私は乳首いじりでもするんだよ」

「やっ、ちょっと、ええ!?」

「それじゃー、いいかなぁー?」

「「「おおー!」」」

「ま、まって、んんぅ! あっ! ひゃああっ!」

「「いっちにー、いっちにー」」

「いひゃ、ちょっと、かんじすぎっ」

「トロけてますねー、チューしたくなります……んっ……ちゅ……ふぅ…んっ」

「んんぅ!? んっ! んうぅぅ! ふぅっ!」

「もう乳首がビンビンになってるんだよ、吸っちゃおーっと」

「ひゃめぇぇぇ! んぅ! ひゅっちゃ! イクのっ、らめっ、だめぇ! うんぅ!?」

「すごいねぇ、もう縄がびっしょりだ、お漏らししてないかなぁ?」

「ピュッピュッってお汁がもれてるよ、噴水みたいだね」

「んぉぉぉ! んぅっ! んぅっ! んぁ、とめてぇ! イクのとめっ! たしゅけてぇえぇ! おまたがバカになっ! んんんん! こしゅこしゅってしちゃだめぇぇぇ! 乳首コリコリしちゃだめぇぇぇ! だめってばぁぁぁ! んんんぅ! ちゅむぅぅうう! くちっ、ちゅー、だめっ、ひゃ! だめっ! ふかい! それいじょっ! くい込ませあっ! んぁぁぁ!!! とぶっ! トんじゃう! あっあっあああ!!!!!」









「……やりすぎた、かなぁ?」

「……やりすぎだよ」

「……下半身がお汁まみれだね」

「……まだお汁吹いてますよ」

 小さな水溜まりに沈んだ妖精さん、腰をひくひく動かしながらお汁を吹いています、白目をむいて幸せそうな顔で気絶中です。

 しかしあのはしゃぎぶり、とても楽しそうでした、明日から国中に広めましょう♪ 

 あの遊びになんと言う名前をつけましょうか? うーん……あの子、確か『とんじゃう』って言ってましたね…………そうだ!


 『縄とび』と命名しましょう!
15/10/08 12:04更新 / ミノスキー

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