閑話休題「あるサバトの一日」
サバトオアシス支部の客室。その一部屋でオレとアンテは、テーブルを挟んで向き合っている。テーブルの上には、一冊の本が置かれている。
「これが魔物図鑑ですか?」
目の前にある一冊の本をアンテは興味深々で見つめる。
「まずはコイツで一通りのことを知っておかないとな」
「そうですね。これからのためにも、なによりベルツに騙されないためにも」
「そんなに必死にならなくても」
オレの言葉に彼女、ゴーレムのアンテはキッと睨みつけてくる。
「ベルツが嘘を教えるからです!」
図鑑を手に取るといざ!と開き
「えーー、塩を少々振りかけてさらによく混ぜ込む。次にフライパンに油を引き、先ほどの・・・・」
「しっかり読んでちゃんと覚えるんだぞ」
オレが席を立つのと、アンテが怒って立つのは同時だった。
ところ変わって、サバトオアシス支部支部長キルクルの部屋。
何時もなら魔女達が入れ代わり立ち代わりで、忙しなく廊下を歩き回っているのだがこの日は誰一人として来る気配は無く、そればかりかこの部屋のある階だけ人払いがされていた。
その理由はこの部屋のドアに下げられているプレートにあった。
そこにはバフォメットの肉球スタンプとともにこう書かれている。
『兄様在室中!このドアを開けるものは、全ての快楽を奪われると知れ!』
「ンっ、クプッ、クチュ♪・・・・クチュ♪・・・・チュ〜〜〜〜♪♪」
「ああ、そう・・・そこ!!そ、そのまま・・・・いいよ!」
「チュチュチュ〜〜〜〜〜!!!」
「く〜〜〜〜〜、そんなに吸われたら!?我慢で、きな・・・い!!!!」
兄様の声に儂は一度咥えていた肉棒から顔を上げると、ニンマリと微笑む。
「いいんじゃぞ兄様。遠慮せず、儂のお口の中にドピュドピュと射精してしまって。ほれ、もうたまらんのじゃろう」
ペロペロと赤黒い先端を舐めながら、右のモフ手でサワサワと陰嚢を揉みしだき左のモフ手で太ももの付根をさわさわと撫でる。時々亀頭を吸い上げるのも忘れてはならない。
その途端、いつもの嗅ぎなれたモノが一段と濃くなってくる。
「ほれ・・・ほれ・・・ここを吸われるのがいいんじゃろ!こうやって、モミモミしながら股を撫でて・・・チュッチュ〜〜〜〜〜♪♪」
案の定、咥え込んだ肉棒がビクンビクンと震えだす。
「ク〜〜〜〜、ダメだ!!!だ、出すから」
「飲ませてくれるんじゃな!濃ゆい精液を!!!早く出して・・・儂に飲ませてくれ!」
頭を激しく前後に振り動かし、陰嚢を揉しだく。ジュポジュポと淫らな音をたてて興奮を煽る。動きを止めて、しゃぶるのも付け足す。
「うわーーー!!!!出る!!!!!!!」
頭を押さえ込まれた瞬間、喉の奥に熱い迸りを感じる。それを喉を鳴らしながら、胃のほうへと流し込む。
「ン!!!ゴクッ♪♪ゴキュ♪ゴキュ♪♪・・・・チュ〜〜〜!!!」
熱い塊が次々と押し寄せてくるのを飲み込むたび、喉が震え胃の奥かカッと熱くなる。そうして生まれた熱が身体中に広がるとガクガクと震えだす。身体中から汗が噴き出したように感じてしまいタマラズ叫んでしまう。
「アァァァァァァ、ック〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
押さえ込まれたまま呻き、下半身の一番熱い場所からプシュップシュッと噴き出していく。噴き出した汁が下着に広がりシミになるのも構わずカーペットの上に座り込んでいると、髪の毛を優しく撫でられる。咥えたまま上目使いに見上げると、兄様が笑顔で話しかけてくる。
「大丈夫かい?」
「ファッ、・・・・・・・う、うむ、大丈夫じゃぞ。にしても、なかなか濃かったのう。ちゃんとムダ打ちせず溜めておったようじゃの」
「それは勿論だよ。君のために我慢し続けたんだから」
「うむ、感心感心。さすが兄様じゃ♪」
「それより服を脱いで。そのままだと気持ち悪いだろ」
「うーーー。又、兄様に見られてしまったのじゃ」
椅子に座っていた兄様に言われるまま立ち上がると服を脱ぎだす。脱いだ服を脱衣かごに放り込み、裸体になると同じ様に裸体になった兄様にお姫様抱っ子されてベットまで運んでもらう。そして優しく降ろされるのが大好きな時間なのだ。まるで壊れ物を扱うかの様に横たえられると愛されているのが理解できてしまい、儂はお股の奥から恥かしい蜜を溢れ出してしまう。
それを見た兄様は、二人っきりのときだけの愛称で呼びながら両足を広げると恥かしい蜜を湛えたその箇所を眺める。
「凄いね、キリー。こんなに濡れているなんて・・・前技は必要ないみたいだね」
「我慢していたのは、儂も一緒じゃ!あれだけ濃厚でプリプリした精液を飲まされて、燃え上がらんわけないじゃろ!!見ての通りもう辛抱堪らんのじゃ!だから兄様、早くここに・・・・儂のこの」
「でも、まずはよく解さないと♪久しぶりだとキツいから♪」
「に、兄様!!儂はもうだい、ヒヤッ!!アン!キャウ!!!」
両脇で両足を挟み込むと両手で腰をしっかりと掴み固定されてしまう。一番恥かしい箇所を兄様の眼前に晒していることに全身が赤く染まり、羞恥と興奮が同時に襲い掛かってくる。その刺激に、儂は新たな蜜が湧き出すのを感じとるが別の感触を感じて思わず声を上げてしまう。
「ヒャン!クァッ!!ンッ!!!!に・・・兄さ、アフッ!・・な、舐めないで!?!?か、感じ・す・ぎて!!そこッ!!−−−−クリ、クリちゃん舐めちゃダメーーーー!?!?!?」
「ペロッ、ペロッ!流石、言うだけのことはあるね。もう、こんなに腫れあがっているよ。それじゃ、こうしたら如何かな?」
濡れて柔らかくなった秘所からは蜜が零れだし、敏感な赤い肉豆が包皮を捲り上げて顔を晒している。その肉豆を舐めていた兄様が悪戯っぽい顔になると舌を丸くしてストロー状にすると、儂の秘所に突き立てる。さらに端無い音を立てて、チョウが花の蜜を吸う様に儂の蜜を吸いだす。
「ジュルーーーー!ジュ〜〜〜〜!・・・ふう、さすがに疲れるな。けど、ドンドン蜜が溢れてくるな。僕も未だ飲み足りないし、と言うことでジュプッ、ジュ〜〜ジュ〜〜、ズジュ〜〜〜〜!!」
「キャウ、ヒャ、アヒッ!!す、吸わないれ〜〜〜・・・こ、これ以上吸ぁれたら、儂は・・・ハウッ!!ヒン!!!!と、融け、ヒャ〜〜〜〜♪」
甘い声を漏らし続け、身体を小刻みに震わせる。乳首が痛いほど立ち上がり閉じた目蓋の奥で光が何度か明滅する。明滅の感覚が段々短くなり、身体の震えも激しくなる。流されてゆく理性に変わり、本能が強く表れ始める。本能が表れ始めると、魔物の血が騒ぎ始める。そして淫らに、一匹のメスへとなり始める。
「も、もうダ、ダメ・・・じゃ〜〜〜〜!!出る、出てしまう!!!イッてしま!!!!!!イッくーーーーーーーーー!!!」
「ジュ〜〜〜〜!!!ヂュルーーーーー!!!」
盛大な叫び声とともに、腰を突き上げ舌槍を奥へ誘い込む。噴き出す蜜は白く濁り、汁と言うより粘液と言ったほうが相応しい。そんな本気汁を顔中に浴びながら、兄様はジュルジュルと吸い続けている。大事な兄様を汚していながら愛されていることを確認してしまう行為に儂の身体は、限界を迎える。
「ハヒッ、兄しゃまーーー♪・・・・も、もう限界じゃ〜〜〜♪♪早く、儂のココに・・・兄しゃまが♪♪ほ・ぐして・・・きゅれた儂のコキョに・・・」
舌っ足らずな声でお願いしてみるが、汁まみれの兄様は又もや意地悪な顔付になると首を傾げる。
「何を言っているんだい、キリー♪そんなんじゃ解らないよ♪」
片手を動かすと指を二本揃えて、解された秘所に突き刺す。
「ヒャイ!!!そ、しょれじゃ・・無く・てンゥ!・・・・ひ!広げ!!ないで!?!?!?指ーーーーーち、ちぎゃうンンン〜〜〜〜〜」
「ほら、正確に答えて♪ちゃんと答えないと、何時までもこのままだよ♪」
「しょ、しょんにゃ〜〜〜♪♪ぢゃから指・・・指じゃヒン!・・・にゃくてに、兄しゃまの・・・・・兄様の太ッーーーーー、ぶッとい・・にきゅぼうでん♪♪・・・・わ、儂にょ・・」
「ん〜〜〜♪♪何をどこに?」
突き入れた指をハサミの様に閉じたり開いたりしながら、前後に動かし捻りも加える。零れた汁はシーツに染みを作り、淫らな地図を生み出そうとしている。お尻型の染みはさしずめ中央大陸といった所か。
「さあ♪答えて♪♪どこに何を欲しいんだい♪♪♪」
「フアッ!!ゆ、指を動かしゃ〜〜〜〜にゃいれ〜〜〜〜♪♪・・・・ハアッハアッ!・・・・スーーハーースーーハーー。兄様の太くて・・逞しい肉棒を儂の濡れ濡れ淫乱・・マ・マンコに突き刺して!ドロドロの濃ゆい熱々精液を注ぎ込んれくらしゃい♪♪♪」
普段なら言うはずの無い言葉で端無くオネダリする儂を見て、兄様はベットの上に膝立ちになると指を引き抜く。両手で腰を掴んで引き寄せると、舐め回され舌と指で解されたその縦スジだけの秘所に肉棒を宛がい押し込む。
「入れるからな。じっくり味わうんだぞ」
「兄様〜〜〜〜♪♪早く〜〜!!!入ってきたーーー!!!フォッ!ミチミチと儂の中が・・・広げ!!兄・・・かた・・ちにーーー!!!!」
メリメリと引き裂かれるような音が聞こえてくるが、すぐに儂の肉壁は柔らかくなってゆき兄様のモノを迎え入れようとする。少しずつ肉棒が入り込んでゆくたび、熱い奔流が身体中を巡り肉体に刻み込まれた記憶を呼び覚ます。この熱い肉棒で何度も突かれた日々、兄様に愛されることを教えられたこと。
そうして思い出すたびに肉壁は緩み、肉壺からは粘つく汁が溢れ出し肉棒を迎え入れてゆく。やがて肉棒の先端、亀頭が身体の一番奥深い場所に突き当たる。その場所、子宮孔に突き当たった瞬間に儂は盛大な声を上げてしまう。
「フヒャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!コツンてきたーーーー!!奥のほうに、赤ちゃんの部屋の入り口に〜〜〜〜!!!!!」
「くうーーーー!!!・・・し、締め付けが!!くうっ!!!!」
強烈な衝撃による肉壁の締め付けに兄様の肉棒は耐えきれず、一気に爆発すると大量の精液を噴き出す。噴き出した精液は、直接子宮孔に振りかかり更なる快感を引き出し肉壁の締め付けを倍にする。
「キ、キリー・・・・キツすぎ、少し・・・弛めて・・・・」
「ムリじゃ〜〜〜〜♪♪♪・・・・久しぶりすぎて、か・・・身体がゆーことをききゃんのしゃ・・・・」
「・・・取り敢えず、少しこのままでいるから」
「ちゃ、ちゅのむのじゃ〜〜〜〜♪♪♪♪」
ふうふうと荒い呼吸を繰り返し身体を落ち着かせる。その間も肉棒は固く突き刺さったまま抜けることは無く、精液も漏れ出すこと無く溜まり続けている。その熱と身体の記憶により、儂の意識とは関係なくそこが動き出す。
「ハアッ!!!な、中に・・・子宮孔が開いて!!!!兄様のあちゅい精液が儂の赤しゃんのお部屋・・に・・・・・」
そしてこの行為は儂と兄様の愛の営みを高めることへと繋がった。
漸く身体が落ち着くと儂は、繋がったまま身体を起こすと兄様を押し倒して体位を変える。正上位から騎乗位へと。
「さあ兄様・・・次は儂の番じゃ!た〜〜〜くさん、気持ちよくするから。遠慮なく出してよいんじゃぞ♪」
「キリーこそ、どんどん気持ちよくなっていいからね」
互いに頷くと腰を動かし始める。
子宮孔に入りきらなかった精液と再び溢れ出した愛液による滑りが、身体の上下運動をスムーズにしてゆきすぐに快感が生まれる。その快感に合わせて互いの腰を打ちつけ合う音が、響き渡る。パンッ、パンッとぶつかり合う音に混ざり、グプッ、グプッと空気の混ざった淫らな音が互いの耳に入り込む。
「ああん・・・・クアン・・・・クフン!・・・・いいのじゃ!!兄様、とっても〜〜〜気持ちいいんじゃ〜〜〜〜♪♪」
「そんなに腰を上下に振って・・・・本当に・・・気持ちいいんだね」
「もつりょんしゃ〜〜〜〜♪♪兄様んお、肉棒が、おチンポが〜〜♪儂のヒン、奥の孔をキュフン・・・・突いて・・・気持ちりょすぎん〜〜〜〜♪♪」
「よし!それじゃ、もっと気持ちよくなろうな♪」
兄様はそう言うとベットの柔らかさを利用した簡易リフティングを始める。
「どうだい・この・動きは!落ちて・くるとき・突いて!抜ける・ときに・出る・のは!倍の・衝撃が・感じ・られる・だろ!!」
激しい突き上げに依る衝撃が膣壁を擦り上げ、子宮全体が揺さぶられる。
「ハヒッ・ガツンて・奥に・ヒグッ・刺さッ・ヒン・擦れ・激し・ヒン・や、休ま・せてン!気持ち!よすぎン!」
儂のお願いに兄様は突き上げる動きを止める腰に回していた両手を伸ばしてAカップの両胸で目立っている左右の乳首を抓む。
「それなら乳首をこうして♪ほら、こっちを捻って♪」
「ヒャン!か、身体が右に引っ張られて!」
「次は反対のほうを捻って♪」
「左にン!また右に!!ら、らめェ〜〜や、やしゅま・セン!」
「だから♪突き上げるのは♪休んでるだろ♪」
「しょんにゃ〜〜〜も、もうダメじゃ♪限界しゃ〜〜〜♪」
ハヒッ、ハヒッと荒い呼吸で返事をする儂に、兄様は仕方がないなと呟くと腰の突き上げを再開してより激しくする。その激しさは儂の身体を持ち上げ、子宮孔を開かせるのに十分な程だ。堪らず、儂は急速に登り詰めてゆく。
「兄しゃみゃ〜〜〜♪は、激ししゅぎ〜〜〜〜♪もうリャメしゃ〜〜〜♪」
「仕方ないだろ!!早く終わらせるためにも!これが!一番なんだから!」
ギシギシと音を立ててベットが悲鳴を上げるが、それも二人のヨガリ声にかき消されてしまう。
興奮を糧にして肉棒から変化した兄様の肉槍を、儂は膣全体で握り締めるようにシゴキあげると、興奮で緩んでしまった子宮孔を貫通させて子宮の中で受け止める。
「キリー!君はなんて最高なんだ!ここまで!僕を!受け入れる!なんて!君と一緒に!居られないこと!不幸すぎるよ!」
「儂もじゃ!兄様とは!離れたく!ないんじゃ!仕事なんぞ!どうでも!いいんじゃ!兄様さえいれば!兄様さえ!」
「僕だってそうさ!そうだよ!僕たちは同じなんだ!」
お互いに想いを伝えあい、身体で分かち合う。二人の気分と身体は、高まり合い最高潮へと向かう。
「兄様〜〜!!未だなのか!?!?儂は、儂は!!!」
「待たせたね!さあ出すよ!キリーの中に!沢山、孕ませるために!!!」
聞こえてきた答えに合わせるように、両足を腰に絡め全身でしがみ付く。腰を深く落として、自ら子宮内へと導く。
「出して!今日はバッチリなんじゃ!!儂と兄様の子を孕むのに最高の日なんじゃ!!!じゃから!全部、中で受け止めるから!!」
「いくぞ!溜まりに溜まった特濃精液で!!孕ませるからな!!!」
「来てください、兄様ーーーー!!!!」
「くオォォォォォォォォ!!!!!!」
「!!!!!!!!!!!!!!!」
兄様の叫び声とともに熱いのを通り越して火傷しそうなくらいの精液の
激流が儂の子宮内を瞬く間に染め上げる。それは余りにも強烈すぎて声にならない声を出して、身体全体で喜びに打ち震える。
ドプン、ドプンと直接頭の中に響いてくる精液の激流に子宮が喜びに震えながらソレを飲み込んでゆくイメージを合わせる。
(これで、兄様の子が出来る筈じゃ)
そのイメージを大事にしながら、儂は意識を手放し・・・・・
グチュリと動き出した肉槍に儂は、強制的に目を覚ませられる。
「フヒャン!?!?!?」
無理やり焦点を合わせて、前を見るを兄様の笑顔が飛び込んでくる。
「に、兄しゃま!?!?」
「ダメだろ、これ位でヘバったら♪♪♪」
兄様のその言葉に儂は驚く。何しろ兄様は、昨日の夜といっても明け方近くのため今日といってもいい時間に出張から帰ってきたばかりで。
「あの、兄様。昨日は確か寝ていないはずでは」
「漸く君の元に帰れるんだよ。寝てなんかいられないよ!」
「それで帰られてから、儂との」
「射ても立ってもいられなくてね。君に逢えるだけで疲れなんて吹き飛ぶさ!」
力を取り戻した肉槍を前よりも激しく動かしだす。注ぎ込まれた精液と愛液がグチュグチュと掻き混ぜられ泡立った白い液体が零れだす。
「にいしゃま!あまりヤりすぎると、お身体がキャウン!」
「これでもインキュバスだからね。ヤる方が体にいいんだよ。さて、今度は後ろから激しく突きまくろうか♪♪」
「ま、待ってくらしゃい!!儂もここのところ徹夜続きで」
それを聞いた兄様は、俄然ヤル気を全身に漲らせる。
「なら、よけいにシないと!心配はいらない。君は眠っててもいいから。睡眠姦というのを一度シてみたかったんだ♪」
「ちょっ!?!?兄様、何を言って???」
「さあ、まだまだこれからだぞ!!!後17回位シて、一区切りにしたいからな♪」
そう言って兄様は、また儂を突き始めた。
(兄様ーー!幾らなんでも溜めすぎじゃーーー!!!)
・・・・・・・30回から覚えていない。後無事妊娠したので、まあ良しとしとこう。
「これが魔物図鑑ですか?」
目の前にある一冊の本をアンテは興味深々で見つめる。
「まずはコイツで一通りのことを知っておかないとな」
「そうですね。これからのためにも、なによりベルツに騙されないためにも」
「そんなに必死にならなくても」
オレの言葉に彼女、ゴーレムのアンテはキッと睨みつけてくる。
「ベルツが嘘を教えるからです!」
図鑑を手に取るといざ!と開き
「えーー、塩を少々振りかけてさらによく混ぜ込む。次にフライパンに油を引き、先ほどの・・・・」
「しっかり読んでちゃんと覚えるんだぞ」
オレが席を立つのと、アンテが怒って立つのは同時だった。
ところ変わって、サバトオアシス支部支部長キルクルの部屋。
何時もなら魔女達が入れ代わり立ち代わりで、忙しなく廊下を歩き回っているのだがこの日は誰一人として来る気配は無く、そればかりかこの部屋のある階だけ人払いがされていた。
その理由はこの部屋のドアに下げられているプレートにあった。
そこにはバフォメットの肉球スタンプとともにこう書かれている。
『兄様在室中!このドアを開けるものは、全ての快楽を奪われると知れ!』
「ンっ、クプッ、クチュ♪・・・・クチュ♪・・・・チュ〜〜〜〜♪♪」
「ああ、そう・・・そこ!!そ、そのまま・・・・いいよ!」
「チュチュチュ〜〜〜〜〜!!!」
「く〜〜〜〜〜、そんなに吸われたら!?我慢で、きな・・・い!!!!」
兄様の声に儂は一度咥えていた肉棒から顔を上げると、ニンマリと微笑む。
「いいんじゃぞ兄様。遠慮せず、儂のお口の中にドピュドピュと射精してしまって。ほれ、もうたまらんのじゃろう」
ペロペロと赤黒い先端を舐めながら、右のモフ手でサワサワと陰嚢を揉みしだき左のモフ手で太ももの付根をさわさわと撫でる。時々亀頭を吸い上げるのも忘れてはならない。
その途端、いつもの嗅ぎなれたモノが一段と濃くなってくる。
「ほれ・・・ほれ・・・ここを吸われるのがいいんじゃろ!こうやって、モミモミしながら股を撫でて・・・チュッチュ〜〜〜〜〜♪♪」
案の定、咥え込んだ肉棒がビクンビクンと震えだす。
「ク〜〜〜〜、ダメだ!!!だ、出すから」
「飲ませてくれるんじゃな!濃ゆい精液を!!!早く出して・・・儂に飲ませてくれ!」
頭を激しく前後に振り動かし、陰嚢を揉しだく。ジュポジュポと淫らな音をたてて興奮を煽る。動きを止めて、しゃぶるのも付け足す。
「うわーーー!!!!出る!!!!!!!」
頭を押さえ込まれた瞬間、喉の奥に熱い迸りを感じる。それを喉を鳴らしながら、胃のほうへと流し込む。
「ン!!!ゴクッ♪♪ゴキュ♪ゴキュ♪♪・・・・チュ〜〜〜!!!」
熱い塊が次々と押し寄せてくるのを飲み込むたび、喉が震え胃の奥かカッと熱くなる。そうして生まれた熱が身体中に広がるとガクガクと震えだす。身体中から汗が噴き出したように感じてしまいタマラズ叫んでしまう。
「アァァァァァァ、ック〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
押さえ込まれたまま呻き、下半身の一番熱い場所からプシュップシュッと噴き出していく。噴き出した汁が下着に広がりシミになるのも構わずカーペットの上に座り込んでいると、髪の毛を優しく撫でられる。咥えたまま上目使いに見上げると、兄様が笑顔で話しかけてくる。
「大丈夫かい?」
「ファッ、・・・・・・・う、うむ、大丈夫じゃぞ。にしても、なかなか濃かったのう。ちゃんとムダ打ちせず溜めておったようじゃの」
「それは勿論だよ。君のために我慢し続けたんだから」
「うむ、感心感心。さすが兄様じゃ♪」
「それより服を脱いで。そのままだと気持ち悪いだろ」
「うーーー。又、兄様に見られてしまったのじゃ」
椅子に座っていた兄様に言われるまま立ち上がると服を脱ぎだす。脱いだ服を脱衣かごに放り込み、裸体になると同じ様に裸体になった兄様にお姫様抱っ子されてベットまで運んでもらう。そして優しく降ろされるのが大好きな時間なのだ。まるで壊れ物を扱うかの様に横たえられると愛されているのが理解できてしまい、儂はお股の奥から恥かしい蜜を溢れ出してしまう。
それを見た兄様は、二人っきりのときだけの愛称で呼びながら両足を広げると恥かしい蜜を湛えたその箇所を眺める。
「凄いね、キリー。こんなに濡れているなんて・・・前技は必要ないみたいだね」
「我慢していたのは、儂も一緒じゃ!あれだけ濃厚でプリプリした精液を飲まされて、燃え上がらんわけないじゃろ!!見ての通りもう辛抱堪らんのじゃ!だから兄様、早くここに・・・・儂のこの」
「でも、まずはよく解さないと♪久しぶりだとキツいから♪」
「に、兄様!!儂はもうだい、ヒヤッ!!アン!キャウ!!!」
両脇で両足を挟み込むと両手で腰をしっかりと掴み固定されてしまう。一番恥かしい箇所を兄様の眼前に晒していることに全身が赤く染まり、羞恥と興奮が同時に襲い掛かってくる。その刺激に、儂は新たな蜜が湧き出すのを感じとるが別の感触を感じて思わず声を上げてしまう。
「ヒャン!クァッ!!ンッ!!!!に・・・兄さ、アフッ!・・な、舐めないで!?!?か、感じ・す・ぎて!!そこッ!!−−−−クリ、クリちゃん舐めちゃダメーーーー!?!?!?」
「ペロッ、ペロッ!流石、言うだけのことはあるね。もう、こんなに腫れあがっているよ。それじゃ、こうしたら如何かな?」
濡れて柔らかくなった秘所からは蜜が零れだし、敏感な赤い肉豆が包皮を捲り上げて顔を晒している。その肉豆を舐めていた兄様が悪戯っぽい顔になると舌を丸くしてストロー状にすると、儂の秘所に突き立てる。さらに端無い音を立てて、チョウが花の蜜を吸う様に儂の蜜を吸いだす。
「ジュルーーーー!ジュ〜〜〜〜!・・・ふう、さすがに疲れるな。けど、ドンドン蜜が溢れてくるな。僕も未だ飲み足りないし、と言うことでジュプッ、ジュ〜〜ジュ〜〜、ズジュ〜〜〜〜!!」
「キャウ、ヒャ、アヒッ!!す、吸わないれ〜〜〜・・・こ、これ以上吸ぁれたら、儂は・・・ハウッ!!ヒン!!!!と、融け、ヒャ〜〜〜〜♪」
甘い声を漏らし続け、身体を小刻みに震わせる。乳首が痛いほど立ち上がり閉じた目蓋の奥で光が何度か明滅する。明滅の感覚が段々短くなり、身体の震えも激しくなる。流されてゆく理性に変わり、本能が強く表れ始める。本能が表れ始めると、魔物の血が騒ぎ始める。そして淫らに、一匹のメスへとなり始める。
「も、もうダ、ダメ・・・じゃ〜〜〜〜!!出る、出てしまう!!!イッてしま!!!!!!イッくーーーーーーーーー!!!」
「ジュ〜〜〜〜!!!ヂュルーーーーー!!!」
盛大な叫び声とともに、腰を突き上げ舌槍を奥へ誘い込む。噴き出す蜜は白く濁り、汁と言うより粘液と言ったほうが相応しい。そんな本気汁を顔中に浴びながら、兄様はジュルジュルと吸い続けている。大事な兄様を汚していながら愛されていることを確認してしまう行為に儂の身体は、限界を迎える。
「ハヒッ、兄しゃまーーー♪・・・・も、もう限界じゃ〜〜〜♪♪早く、儂のココに・・・兄しゃまが♪♪ほ・ぐして・・・きゅれた儂のコキョに・・・」
舌っ足らずな声でお願いしてみるが、汁まみれの兄様は又もや意地悪な顔付になると首を傾げる。
「何を言っているんだい、キリー♪そんなんじゃ解らないよ♪」
片手を動かすと指を二本揃えて、解された秘所に突き刺す。
「ヒャイ!!!そ、しょれじゃ・・無く・てンゥ!・・・・ひ!広げ!!ないで!?!?!?指ーーーーーち、ちぎゃうンンン〜〜〜〜〜」
「ほら、正確に答えて♪ちゃんと答えないと、何時までもこのままだよ♪」
「しょ、しょんにゃ〜〜〜♪♪ぢゃから指・・・指じゃヒン!・・・にゃくてに、兄しゃまの・・・・・兄様の太ッーーーーー、ぶッとい・・にきゅぼうでん♪♪・・・・わ、儂にょ・・」
「ん〜〜〜♪♪何をどこに?」
突き入れた指をハサミの様に閉じたり開いたりしながら、前後に動かし捻りも加える。零れた汁はシーツに染みを作り、淫らな地図を生み出そうとしている。お尻型の染みはさしずめ中央大陸といった所か。
「さあ♪答えて♪♪どこに何を欲しいんだい♪♪♪」
「フアッ!!ゆ、指を動かしゃ〜〜〜〜にゃいれ〜〜〜〜♪♪・・・・ハアッハアッ!・・・・スーーハーースーーハーー。兄様の太くて・・逞しい肉棒を儂の濡れ濡れ淫乱・・マ・マンコに突き刺して!ドロドロの濃ゆい熱々精液を注ぎ込んれくらしゃい♪♪♪」
普段なら言うはずの無い言葉で端無くオネダリする儂を見て、兄様はベットの上に膝立ちになると指を引き抜く。両手で腰を掴んで引き寄せると、舐め回され舌と指で解されたその縦スジだけの秘所に肉棒を宛がい押し込む。
「入れるからな。じっくり味わうんだぞ」
「兄様〜〜〜〜♪♪早く〜〜!!!入ってきたーーー!!!フォッ!ミチミチと儂の中が・・・広げ!!兄・・・かた・・ちにーーー!!!!」
メリメリと引き裂かれるような音が聞こえてくるが、すぐに儂の肉壁は柔らかくなってゆき兄様のモノを迎え入れようとする。少しずつ肉棒が入り込んでゆくたび、熱い奔流が身体中を巡り肉体に刻み込まれた記憶を呼び覚ます。この熱い肉棒で何度も突かれた日々、兄様に愛されることを教えられたこと。
そうして思い出すたびに肉壁は緩み、肉壺からは粘つく汁が溢れ出し肉棒を迎え入れてゆく。やがて肉棒の先端、亀頭が身体の一番奥深い場所に突き当たる。その場所、子宮孔に突き当たった瞬間に儂は盛大な声を上げてしまう。
「フヒャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!コツンてきたーーーー!!奥のほうに、赤ちゃんの部屋の入り口に〜〜〜〜!!!!!」
「くうーーーー!!!・・・し、締め付けが!!くうっ!!!!」
強烈な衝撃による肉壁の締め付けに兄様の肉棒は耐えきれず、一気に爆発すると大量の精液を噴き出す。噴き出した精液は、直接子宮孔に振りかかり更なる快感を引き出し肉壁の締め付けを倍にする。
「キ、キリー・・・・キツすぎ、少し・・・弛めて・・・・」
「ムリじゃ〜〜〜〜♪♪♪・・・・久しぶりすぎて、か・・・身体がゆーことをききゃんのしゃ・・・・」
「・・・取り敢えず、少しこのままでいるから」
「ちゃ、ちゅのむのじゃ〜〜〜〜♪♪♪♪」
ふうふうと荒い呼吸を繰り返し身体を落ち着かせる。その間も肉棒は固く突き刺さったまま抜けることは無く、精液も漏れ出すこと無く溜まり続けている。その熱と身体の記憶により、儂の意識とは関係なくそこが動き出す。
「ハアッ!!!な、中に・・・子宮孔が開いて!!!!兄様のあちゅい精液が儂の赤しゃんのお部屋・・に・・・・・」
そしてこの行為は儂と兄様の愛の営みを高めることへと繋がった。
漸く身体が落ち着くと儂は、繋がったまま身体を起こすと兄様を押し倒して体位を変える。正上位から騎乗位へと。
「さあ兄様・・・次は儂の番じゃ!た〜〜〜くさん、気持ちよくするから。遠慮なく出してよいんじゃぞ♪」
「キリーこそ、どんどん気持ちよくなっていいからね」
互いに頷くと腰を動かし始める。
子宮孔に入りきらなかった精液と再び溢れ出した愛液による滑りが、身体の上下運動をスムーズにしてゆきすぐに快感が生まれる。その快感に合わせて互いの腰を打ちつけ合う音が、響き渡る。パンッ、パンッとぶつかり合う音に混ざり、グプッ、グプッと空気の混ざった淫らな音が互いの耳に入り込む。
「ああん・・・・クアン・・・・クフン!・・・・いいのじゃ!!兄様、とっても〜〜〜気持ちいいんじゃ〜〜〜〜♪♪」
「そんなに腰を上下に振って・・・・本当に・・・気持ちいいんだね」
「もつりょんしゃ〜〜〜〜♪♪兄様んお、肉棒が、おチンポが〜〜♪儂のヒン、奥の孔をキュフン・・・・突いて・・・気持ちりょすぎん〜〜〜〜♪♪」
「よし!それじゃ、もっと気持ちよくなろうな♪」
兄様はそう言うとベットの柔らかさを利用した簡易リフティングを始める。
「どうだい・この・動きは!落ちて・くるとき・突いて!抜ける・ときに・出る・のは!倍の・衝撃が・感じ・られる・だろ!!」
激しい突き上げに依る衝撃が膣壁を擦り上げ、子宮全体が揺さぶられる。
「ハヒッ・ガツンて・奥に・ヒグッ・刺さッ・ヒン・擦れ・激し・ヒン・や、休ま・せてン!気持ち!よすぎン!」
儂のお願いに兄様は突き上げる動きを止める腰に回していた両手を伸ばしてAカップの両胸で目立っている左右の乳首を抓む。
「それなら乳首をこうして♪ほら、こっちを捻って♪」
「ヒャン!か、身体が右に引っ張られて!」
「次は反対のほうを捻って♪」
「左にン!また右に!!ら、らめェ〜〜や、やしゅま・セン!」
「だから♪突き上げるのは♪休んでるだろ♪」
「しょんにゃ〜〜〜も、もうダメじゃ♪限界しゃ〜〜〜♪」
ハヒッ、ハヒッと荒い呼吸で返事をする儂に、兄様は仕方がないなと呟くと腰の突き上げを再開してより激しくする。その激しさは儂の身体を持ち上げ、子宮孔を開かせるのに十分な程だ。堪らず、儂は急速に登り詰めてゆく。
「兄しゃみゃ〜〜〜♪は、激ししゅぎ〜〜〜〜♪もうリャメしゃ〜〜〜♪」
「仕方ないだろ!!早く終わらせるためにも!これが!一番なんだから!」
ギシギシと音を立ててベットが悲鳴を上げるが、それも二人のヨガリ声にかき消されてしまう。
興奮を糧にして肉棒から変化した兄様の肉槍を、儂は膣全体で握り締めるようにシゴキあげると、興奮で緩んでしまった子宮孔を貫通させて子宮の中で受け止める。
「キリー!君はなんて最高なんだ!ここまで!僕を!受け入れる!なんて!君と一緒に!居られないこと!不幸すぎるよ!」
「儂もじゃ!兄様とは!離れたく!ないんじゃ!仕事なんぞ!どうでも!いいんじゃ!兄様さえいれば!兄様さえ!」
「僕だってそうさ!そうだよ!僕たちは同じなんだ!」
お互いに想いを伝えあい、身体で分かち合う。二人の気分と身体は、高まり合い最高潮へと向かう。
「兄様〜〜!!未だなのか!?!?儂は、儂は!!!」
「待たせたね!さあ出すよ!キリーの中に!沢山、孕ませるために!!!」
聞こえてきた答えに合わせるように、両足を腰に絡め全身でしがみ付く。腰を深く落として、自ら子宮内へと導く。
「出して!今日はバッチリなんじゃ!!儂と兄様の子を孕むのに最高の日なんじゃ!!!じゃから!全部、中で受け止めるから!!」
「いくぞ!溜まりに溜まった特濃精液で!!孕ませるからな!!!」
「来てください、兄様ーーーー!!!!」
「くオォォォォォォォォ!!!!!!」
「!!!!!!!!!!!!!!!」
兄様の叫び声とともに熱いのを通り越して火傷しそうなくらいの精液の
激流が儂の子宮内を瞬く間に染め上げる。それは余りにも強烈すぎて声にならない声を出して、身体全体で喜びに打ち震える。
ドプン、ドプンと直接頭の中に響いてくる精液の激流に子宮が喜びに震えながらソレを飲み込んでゆくイメージを合わせる。
(これで、兄様の子が出来る筈じゃ)
そのイメージを大事にしながら、儂は意識を手放し・・・・・
グチュリと動き出した肉槍に儂は、強制的に目を覚ませられる。
「フヒャン!?!?!?」
無理やり焦点を合わせて、前を見るを兄様の笑顔が飛び込んでくる。
「に、兄しゃま!?!?」
「ダメだろ、これ位でヘバったら♪♪♪」
兄様のその言葉に儂は驚く。何しろ兄様は、昨日の夜といっても明け方近くのため今日といってもいい時間に出張から帰ってきたばかりで。
「あの、兄様。昨日は確か寝ていないはずでは」
「漸く君の元に帰れるんだよ。寝てなんかいられないよ!」
「それで帰られてから、儂との」
「射ても立ってもいられなくてね。君に逢えるだけで疲れなんて吹き飛ぶさ!」
力を取り戻した肉槍を前よりも激しく動かしだす。注ぎ込まれた精液と愛液がグチュグチュと掻き混ぜられ泡立った白い液体が零れだす。
「にいしゃま!あまりヤりすぎると、お身体がキャウン!」
「これでもインキュバスだからね。ヤる方が体にいいんだよ。さて、今度は後ろから激しく突きまくろうか♪♪」
「ま、待ってくらしゃい!!儂もここのところ徹夜続きで」
それを聞いた兄様は、俄然ヤル気を全身に漲らせる。
「なら、よけいにシないと!心配はいらない。君は眠っててもいいから。睡眠姦というのを一度シてみたかったんだ♪」
「ちょっ!?!?兄様、何を言って???」
「さあ、まだまだこれからだぞ!!!後17回位シて、一区切りにしたいからな♪」
そう言って兄様は、また儂を突き始めた。
(兄様ーー!幾らなんでも溜めすぎじゃーーー!!!)
・・・・・・・30回から覚えていない。後無事妊娠したので、まあ良しとしとこう。
11/12/19 10:39更新 / 名無しの旅人
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