彼女は不定形
【彼女は不定形でオタク】
「ご主人様は馬鹿なんですか!?」
「彼女兼メイドの私に今日発売のエロゲを買いに行かせる事は良いです!実際、私も楽しみにしていましたし!!」
「でも、でもですっ!な、なんで私が買い物に行っている間、一人でオナってんですか!?」
「私達ショゴスに限らず、魔物娘は男性の精液が主な栄養源である事は何回も申し上げているじゃないですか!」
「しかも、今ここには最高の処理係(私)とオカズ(エロゲ)があるのに何で我慢できなかったんですか!?」
「体験版をやって待ってたら我慢できなくなった、とか馬鹿丸出しな言い訳は要りません!」
「大体体験版に本番シーンは各ヒロイン1つしかない筈ですよね?あれですか早漏なんですか
」
「というかよく手でもイケましたね…一応毎日エッチしているのに。なんか私、自信無くしそうです」
「…決めました。今日はとことん手で搾り取ります!」
「それで、二度と自分でオナニー出来ないように、ご主人様の節操なしおちんちんを調教してあげます!」
「…なんで、ニヤニヤしながら私の頭を撫でているんですか。き、今日こそは私が攻めるですからね!」
この後滅茶苦茶主導権握った。
【彼女は主導権を握れない】
「やっぱりご主人様には勝てませんでした…」
「手コキでも全身性感帯の私には無理だったんですね…」
「うぅ…自慢げに頭を撫でないでくださいよぅ…」
「そして彼女を放置してエロゲ始めないで下さいよ…というか、私にもよく見せてくださいよぅ。ベットじゃ見にくいですから」
「あ、こういう絵良いですよね。かわいいです。…というか、ふと思ったんですけど、ご主人様が買うエロゲにSっけのあるヒロイン居ませんよね」
「攻めるより受けの女の子が好み、ですか…。まぁ、いつもエッチしててそうだろうなぁ、とは思ってましたけど」
「たまにはご主人様にご奉仕したいです…」
「えっ、ちょっご主人様なんでベットに引っ張るんですか!?」
「…あ、ご主人様のまた大きく……フフッ、分かりました。誠心誠意ご奉仕させていただきます!」
でもやっぱり主導権は握られる
【彼女のヤキモチ】
「あ、ご主人様。何を作っているんですか?」
「木苺のタルトですか、美味しそうですね。お店の方に出す新作、ですか」
「いつもなら道具を使わないで私を使ってください!って駄々をこねる所ですけど、タルトに免じて許してあげます」フンス
「もちろんご主人様のコンデンスミルクを…って、冗談ですからフライパンを下ろしてください!」
「……全く、ご主人様は料理の事に関しては、オーガを倒せそうな位強くなりますからね」
「分かりましたよ…もう、料理だけには潔癖なんだから。可愛い彼女に食ザー位させても良いじゃないですか」プクー
(……なんか、料理が一番って感じがして少し妬けちゃいます。職業柄仕方ないとしても、従順な私でもヤキモチはするんですからね)
(駄目だなぁ…茶化してないとヤキモチでどうにかなりそうです)
「えっ、あぁ出来たんですか…頂きますね」
(美味しいはずなんだけど…味が分からないや)
【膨れる嫉妬】
「ご主人様、また料理しているんですか」
「あ、いえ…文句がある訳じゃないんですが……」
「えと、最近お仕事が忙しくて中々ゆっくり過ごせてないじゃなかったですか…」
「お店の稼ぎ時で、頑張らなきゃいけないとは知っているんですが、どうしても寂しくなってしまって…」
「私大事にされてるのかなぁ、って。…ごめんなさい意地悪な言い方でしたね。忘れてください」
「お願いです。私を抱きしめてください…今日はそれだけで十分です。それだけで、明日からはいつも通りの私で居られますから」
「……ありがとうございました。私はこの温もりを忘れない内に部屋に戻ります」
「頑張ってください、ご主人様。お休みなさい」
【尽くす幸せ】
「熱下がりませんね…。たかが寒気と侮ってるから余計風邪が悪くなるんですよ?」
「お店がひと段落ついて一晩中汗拭かないでエッチするからですよ…」
「全く、当分エッチ出来ないじゃないですか。ご主人様の馬鹿」
「いくら脳内がHで埋め尽くされている私でも体調くらいは考慮しますよ…」
「…フフッ、やっぱりご主人様には私が着いてないと駄目ですね」
「私は待ってますから、ご主人様は早く治してください!」
「ほら、おかゆ作ってきましたから体起こしてください。…大丈夫ですって、変なものは入ってませんから」
(でも、愛情くらいは入れても良いですよね?ご主人様)
「ご主人様は馬鹿なんですか!?」
「彼女兼メイドの私に今日発売のエロゲを買いに行かせる事は良いです!実際、私も楽しみにしていましたし!!」
「でも、でもですっ!な、なんで私が買い物に行っている間、一人でオナってんですか!?」
「私達ショゴスに限らず、魔物娘は男性の精液が主な栄養源である事は何回も申し上げているじゃないですか!」
「しかも、今ここには最高の処理係(私)とオカズ(エロゲ)があるのに何で我慢できなかったんですか!?」
「体験版をやって待ってたら我慢できなくなった、とか馬鹿丸出しな言い訳は要りません!」
「大体体験版に本番シーンは各ヒロイン1つしかない筈ですよね?あれですか早漏なんですか
」
「というかよく手でもイケましたね…一応毎日エッチしているのに。なんか私、自信無くしそうです」
「…決めました。今日はとことん手で搾り取ります!」
「それで、二度と自分でオナニー出来ないように、ご主人様の節操なしおちんちんを調教してあげます!」
「…なんで、ニヤニヤしながら私の頭を撫でているんですか。き、今日こそは私が攻めるですからね!」
この後滅茶苦茶主導権握った。
【彼女は主導権を握れない】
「やっぱりご主人様には勝てませんでした…」
「手コキでも全身性感帯の私には無理だったんですね…」
「うぅ…自慢げに頭を撫でないでくださいよぅ…」
「そして彼女を放置してエロゲ始めないで下さいよ…というか、私にもよく見せてくださいよぅ。ベットじゃ見にくいですから」
「あ、こういう絵良いですよね。かわいいです。…というか、ふと思ったんですけど、ご主人様が買うエロゲにSっけのあるヒロイン居ませんよね」
「攻めるより受けの女の子が好み、ですか…。まぁ、いつもエッチしててそうだろうなぁ、とは思ってましたけど」
「たまにはご主人様にご奉仕したいです…」
「えっ、ちょっご主人様なんでベットに引っ張るんですか!?」
「…あ、ご主人様のまた大きく……フフッ、分かりました。誠心誠意ご奉仕させていただきます!」
でもやっぱり主導権は握られる
【彼女のヤキモチ】
「あ、ご主人様。何を作っているんですか?」
「木苺のタルトですか、美味しそうですね。お店の方に出す新作、ですか」
「いつもなら道具を使わないで私を使ってください!って駄々をこねる所ですけど、タルトに免じて許してあげます」フンス
「もちろんご主人様のコンデンスミルクを…って、冗談ですからフライパンを下ろしてください!」
「……全く、ご主人様は料理の事に関しては、オーガを倒せそうな位強くなりますからね」
「分かりましたよ…もう、料理だけには潔癖なんだから。可愛い彼女に食ザー位させても良いじゃないですか」プクー
(……なんか、料理が一番って感じがして少し妬けちゃいます。職業柄仕方ないとしても、従順な私でもヤキモチはするんですからね)
(駄目だなぁ…茶化してないとヤキモチでどうにかなりそうです)
「えっ、あぁ出来たんですか…頂きますね」
(美味しいはずなんだけど…味が分からないや)
【膨れる嫉妬】
「ご主人様、また料理しているんですか」
「あ、いえ…文句がある訳じゃないんですが……」
「えと、最近お仕事が忙しくて中々ゆっくり過ごせてないじゃなかったですか…」
「お店の稼ぎ時で、頑張らなきゃいけないとは知っているんですが、どうしても寂しくなってしまって…」
「私大事にされてるのかなぁ、って。…ごめんなさい意地悪な言い方でしたね。忘れてください」
「お願いです。私を抱きしめてください…今日はそれだけで十分です。それだけで、明日からはいつも通りの私で居られますから」
「……ありがとうございました。私はこの温もりを忘れない内に部屋に戻ります」
「頑張ってください、ご主人様。お休みなさい」
【尽くす幸せ】
「熱下がりませんね…。たかが寒気と侮ってるから余計風邪が悪くなるんですよ?」
「お店がひと段落ついて一晩中汗拭かないでエッチするからですよ…」
「全く、当分エッチ出来ないじゃないですか。ご主人様の馬鹿」
「いくら脳内がHで埋め尽くされている私でも体調くらいは考慮しますよ…」
「…フフッ、やっぱりご主人様には私が着いてないと駄目ですね」
「私は待ってますから、ご主人様は早く治してください!」
「ほら、おかゆ作ってきましたから体起こしてください。…大丈夫ですって、変なものは入ってませんから」
(でも、愛情くらいは入れても良いですよね?ご主人様)
15/08/20 14:28更新 / ツキシマ