「……で、俺の耳に入れておきたいことがあるそうだな。ガルド。」
「ああ、ちょっとヤバめの情報なんだが、その前に。」
「わかっている。情報料は別料金、だろ。」
町長室でロウガとヘンリー＝ガルドが来客用のテーブルを境に対じして座っている。
ヘンリーは本来の名もなき町への物資搬入のために学園に寄ったのだが、その道中で彼の商人仲間から聞いた噂話をロウガに持ってきたのである。
もちろんただの噂なら彼もわざわざ情報料を取ったりはしないで、普通の世間話に混ぜて「こんな話があった。」という風に話すのであるが、今回ロウガに持ってきた話というのは、噂にしても危険すぎ、尚且つ自分で調べてみた結果でも信憑性の高いために、商売も兼ねてロウガに話を持ってきたのである。
無論、情報料はちょっと高め。
「毎度あり。あんたは支払いケチったりしないからほんとに俺ら商人にはありがたいよ。で、情報ってのはこの町に刺客が入り込んだって話なんだ。」
「刺客なんか珍しくもないな。事実、今サクラや娘に刺客、間者の燻り出しをやらせているところだし。」
ロウガがそう言うとヘンリーは溜息を吐いて頭を抱える。
「それはあんたが悪い。戦争が始まりそうで、しかも町の政権を取って事実上あんたがこの町の支配者になったというのに、関所も作らず、防御壁や砦を作っても人の行き来はノーチェックで、自由に任せたままなんだから、間者や刺客も入り放題。燻り出す人間の身にもなってみろ。」
「だがな、ガルド。人は他者を警戒すれば警戒する程にその行動が萎んでしまって、結果的に安全は守られていても、人の社会が停滞、萎縮する。お前が扱う商品だってそうだ。雁字搦めの規則の中では扱う商品も減り、いつしかその規則の範疇を超えない商品だけが世に溢れる。一定の儲けは出るだろうが、世界は絶えず動いているのだろう？時代に取り残された者が、次の時代に生き残れる保障はない。俺に出来るせめてものことは、こんな辺境の町でも広い世界を感じられるように、時代の流れというものを感じられるように城門を作らず、関所も作らず、様々な種族が自由に行き交う町を作り、いつか大陸中を飛び回る人材が、その中から生まれてくれることを祈るくらいだよ。」
ロウガの言葉にヘンリーは驚いた。
自分たち商人とすれば、こんなありがたい話はない。
何故ならロウガは町での商品にかける税金を只同然にして、サクラがかつて手に取ったような呪われた物、素人が手に出すには危険すぎる魔術具の類など余程の危険物でない限りは規制を行わないのだが、他所の国や町で彼らが商売をしようとすると民族的に受け入れられないという理由や、例えば鮮やかな絹の反物のように危険な物ではなくとも宗教的な理由で販売を禁じられているというような規制に度々彼も出くわすのである。
そのたびにその規制に引っ掛からないような商品を探すのであるが、確かにロウガの言う通り一定の儲けは出ても、それはある意味で停滞した儲けなのである。
この名もなき町程、自由で、人々が戦争前にも関わらず活発に、それも人間や様々な種族の魔物たちが往来を無遠慮に歩く場所はそうそう見当たらない。
「…………あんた、少し変わったか？」
ヘンリーは思ったことをそのまま口にした。
以前のロウガはある程度、そんな考えはあってもここまで世界を意識することはなかった。
そんな違和感が彼にそんなことを口走らせた。
「変わっちゃいないさ。俺は俺、沢木狼牙だ。いや、ちょっとだけ…、捨てたはずの若い頃を取り戻して、ちょっとだけこの世界に触れただけ。何も変わっていない。さて…、ガルド。お前も忙しい身なんだろう？俺のような年寄りの考えを耳澄まして聞くより、お前の持ってくる楽しい情報とやらを教えてくれないか。」
「あ……、ああ。実はな、ヤバめの情報っていうのはな…………。」
ヘンリーはロウガを狙う刺客の話をした。
その男は非常に執拗にターゲットを狙う殺し屋。
そしていくつもの顔を持ち、ある時は商人に、ある時は占い師に成りすまし、巧みな変装で顔を変え、いくつもの別の顔を持つ対外的には教会非公認の暗殺者。
本来の性別は男性なのだが、その暗殺対象を狙うためには時に美女に、時に醜女に化けて、ターゲットに近付くのである。
その能力が魔力ではなく、純粋にその男の圧倒的な技術力に支えられているのが、彼に払うべき最大の敬意であろう。
もっとも暗殺とは誰がやったかをわかってはいけないのだが、彼の最大の悪い癖のせいで、彼の仕事は誰が見ても彼の仕事だとわかってしまう。
もっともそれでほぼ９割の成功率を保っているのが、男の腕を証明している。
「名はアルスタイト。もっとも本名かどうかまではわからない。調べれば調べる程、無数の名前が出て来て調べる俺の頭の方がどうにかなりそうだった。でもそいつが一番多く使っていた名前がアルスタイト。教会はやつとの繋がりを否定しているけど、通称代行者アルスタイトって言われている。」
「ほう……。」
ロウガはその暗殺者の話を楽しそうに聞いていた。
まるでその顔は楽しい玩具を見付けた子供のように輝いていた。
「って、あんたわかってねえだろ！そんだけヤバイ暗殺者に狙われているって教えてやっているのに、何なんだよ！その楽しそうな顔は！？そいつに狙われたら命がないって理解しろよ！！ただでさえあんたは周りを固めないから、確実にヤバイんだよ！！！」
「クックック、なるほどなるほど。あの者はそんな名前だったのか。いつもいつも他人に変装して学園を自由気ままに動いて俺を狙っておったのは、その男だったのか。素敵だ、何とも素敵な男じゃないか。時にうちのネフィーに、時にはバイトのサイガに化けて俺の命を狙っていたが、最近音沙汰がないと思っていたんだ。」
ロウガの言葉にヘンリーは驚愕していた。
「え、ちょっと待てよ。あんた、あいつに狙われてたのか！？」
「ああ、サクラもな。だが、サクラには娘が付いているし、俺にはアスティアがいるからお互いにカバーし合っていたから、あの男もなかなか手を出せなくて、直接やり合ったことはないがな。最近、俺たちを狙わなくなったから、俺よりも良い遊び相手でも見付けたんだろうな。」
「あ、あいつの名前を知らなかったって…、届いていただろう！あいつはいつも狙った相手に斬奸状を送り付けるんだぞ！？それがあいつの手口で、絶対に変えないポリシーなんだから！」
「……………お前、俺の机の上の状況を見てから物を言えよ。」
途端に暗い表情になるロウガが、嫌そうに自分の机の上に親指で指し示す。
今にも崩れそうな書類の山と未開封の封書の山。
それを見てヘンリーも苦笑いするしかなかった。
ヘンリーの話す代行者アルスタイトの最大の悪い癖。
それはターゲットに必ず斬奸状を送り、相手がどのような対抗手段を講じてくるのかを楽しみ、それを嘲笑うかのようにターゲットだけを的確に惨殺すること。
もちろん彼が狙うのは魔物と親魔物派の人間。
はっきりと言うのであれば、彼はロウガ及びサクラ暗殺を諦めた。
サクラは隙だらけだが、彼の傍にはいつもマイアがいて、ほとんど離れている瞬間がない。
ロウガは普段から隙だらけのようでなかなか隙を見せず、隙を見せたと思えばただ単にアルスタイトを誘っていたりと虚実が入り混じって彼を混乱させ、尚且つアスティアが傍にいたりと実行出来なかったのである。
それに彼の最大の楽しみであった斬奸状に怯え、防御を固めたターゲットを嘲笑うという楽しみが得られないことがわかり、彼はそのターゲットを変更したのである。

ロウガにヘンリーが呆れている頃、一通の斬奸状が別のところに届く。
娼館テンダー、その手紙を見付けたのは店長代理のジャック＝オルレアン。
斬奸状はただ神の教えを冒涜する彼らを罵り、その罪をその血を持って購うべしという内容。
そして記されたターゲットの名前は『ネヴィア』。
斬奸状の予告は１週間後。
何故ネヴィアが狙われたのか。
彼の狙いは定かならぬまま。
ガーベラがネヴィアの世話係になったのは、斬奸状が届いた３日後のことだった。
ロウガがやらなければならないことがあると言って、ガーベラをネヴィアの世話係にしたのは、こういった経緯があったからである。


―――――――――――――――――――――――


「それでね、それでね。私が今お世話している天使様ってね……。」
「………………………。」
この娘、ガーベラが俺の元に来るようになって３日目。
すぐに飽きて来なくなると思ったのだが、俺の予想に反し、実にこの娘はしつこく、俺が返事しようがしまいがお構いなしに喋り続ける。
……やはり菓子など出すのではなかった。
「ねぇ、剣士さん。聞いてる？」
「…………聞いている。だが、前にも言ったが俺はもう剣士じゃない。負けて、恥知らずに生きる者が…、剣を取る資格などない。」
「でも私にとって剣士さんはすごく強い剣士さんなんです！生き残ったんだったら、何度でも挑戦すれば良いじゃないですか。」
「それは競い合う競技であればな。だが、俺たちは命のやり取りをする者。お前もその道を選ぼうとしているのなら、覚えておけ。たまたま拾った命に価値はない。生き延びたければ自分の力で、他者の命を奪え。もし命を奪われなければ、それは喜ぶべきことではない。奪われる価値のない命を恥と思…。」

ガンッ

「ぐあっ！？」
「ウェールズ、そんな可愛らしいお嬢さんに何て事を教えているの！ごめんね、ガーベラちゃん。これ、お店からのサービスですよ。」
鋼鉄のお盆の角でアケミが俺の後頭部を手加減なしの力で殴った。
目が……、チカチカする。
「うわ、フラン軒のシャーベットだ♪」
嬉しそうにガーベラはシャーベットを頬張る。
まだ営業時間で俺は裏で皿洗いの仕事中だったのだが、この娘が来た時にニヤニヤと笑うアケミに連れ出され、俺は店のカウンターで酒を飲みながら、娘の相手をしていた。
何故……、俺が相手をせねばならぬのだ…。
「……アケミ、いつか殺す。」
「あらあら、初耳。たった一度の敗北で剣も持てなくなるようなチキン野郎がすでに死んでる死人を殺せるなんて聞いたことがない話ですね。」
痛いとこを突く。
事実、アケミに頼んで長年共にした相棒をどこかにしまってもらった。
自分のしてきたこと、自分が如何に母さんから受け継いだ技を、魂を穢してしまったのかを実感した俺は、剣を握ることが怖くなってしまっていた。
「で、でも私は剣士さんはすっごく強い人だと思ってますよ。」
ガーベラが俺の空きそうになったグラスにビールを注ぐ。
真っ直ぐな目を、俺は直視出来なくて目を逸らした。
「………お前、帰らなくても良いのか？」
「え、あ、もうこんな時間だ。じゃあ、私、お姉ちゃんも帰って来ちゃうから帰りま……あ。私、天使様のところに忘れ物しちゃった…。取りに戻らなきゃ。それじゃあ、おやすみなさい。ご馳走様でした。」
ガーベラは席を立ち、店の出入り口に向かい、店の引き戸を開けかけて振り向いた。
「剣士さん、また明日ね。」
「……もう来るな。」
「えへへ♪」
今日も軽い足取りであの娘は走り去って行った。
まるで初めて会った日の繰り返しのように、尻尾のリボンを揺らして。
「………………疲れた。」
「うふふふ…。」
「…何だ。気味が悪いぞ、年増。」
「また殴られたいのですか。ウェールズ、ろくに女の子と話したことのない人生を送ったからって、そんなに照れなくてもいいじゃない。別にこの町では珍しくないのですよ。ロリコンは手を出せば犯罪ですけど、手を出さないで紳士的に接していれば犯罪じゃないんですから。」
「誰がロリコンだ、誰が！俺にそんな趣味はない！！ただ……、あのガキが鬱陶しいだけだ…。」
アケミが俺の頭をワシワシと撫でる。
「……何だ。」
「…あの子にあんな風に言ったものの、ゆっくりで良いんですよ。いつか再び剣を取って、あの子のためにあの子の信じるあなたを目指しても…。」
「………無駄だ。俺に、剣を握る資格などない。剣を捨て、この町でその日暮しの仕事をして、こうしてゆっくり朽ちていくのも、悪くないと思っている。」
ゆっくり朽ちていくのも悪くない。
そう心から思っているのに、何故こうも胸が苦しいのだろう。
その苦しさを押し流すように、ガーベラに注がれたビールを飲み干すと、そのまま厨房の皿洗いへと戻る。
冷たい水と大量の食器を、無心で洗い続けている間だけ、何もかもを忘れられていた。
だが、これから僅か数時間後。
俺にとって、運命の岐路が訪れようなどと、誰が想像出来ただろうか…。


―――――――――――――――――――――――


私はルゥさんのお店に裏口から入る。
何でかわからないけど、表から入ったりしたらいけないんだって。
あんまりお店のお客さんと顔を合わせたりすると、お客さんが気恥ずかしい思いをするって言ってたけど、どうしてなのかな？
あ、あの綺麗なドレスの人……、ディオーレお姉さんだ。
ルゥさんくらい綺麗なお姉さんで、いつもお菓子くれる良い人。
「あの……、フランさん。この後、二人だけで飲みに行きませんか？私、これでお仕事終わりですし…、その………、お時間さえよろしければ…。」
「え………、良いのかい。いつも俺を誘ってくれて嬉しいんだけど…、俺みたいに３０過ぎて、もうすぐ４０になろうかとしているおじさんより…、もっと若いやつの方が良いんじゃ……。もしもそれを誰かに見られたら、君の人気にも傷が付いちゃうよ。」
「男の人に……、年齢なんて関係ありません…。それが…………、心から好きになった人だったら、年齢なんて……。あなたの心から愛する種族は理解していますけど……、それでも私……、私……！」
うわ〜、ラブコメだ、ロマンスだぁ。
お、大人の恋愛って…、あ！
手を繋いだ…。
見詰め合ってるよ…。
あ…、か、顔が近付いて……キャー♪
だ、駄目だぁ〜。
恥ずかしくてこれ以上見られないよー！
２人に気付かれないように大急ぎでエレベーターに乗ると、天使様の部屋の階のボタンを押し、箱の中の壁に寄りかかって大きく息を吐いた。
「はぁ〜〜……、まだドキドキする…。」
胸を押さえて、早まる鼓動を抑えようと深呼吸をする。
今の人、ディオーレお姉さんの好きな人なんだぁ。
私も……………、いつか好きな人が出来るのかな…？
………………………。
……………！？
な、何で今、剣士さんが浮かんだの！？
せ、せ、せっかくドキドキが収まったのに…。

チーン

あ、着いた。
エレベーターを降りるとものすごく静かで、暗い廊下。
蝋燭の明かりがゆらりゆらり。
まるで絵本の中にいるみたい。
天使様の部屋の前に着いた。
……もう、寝ちゃっているかな。
「………………。」
あれ、この声ってルゥさん？
他にも……、学園長先生の声が聞こえる。
「申し訳ございません、皆さん。私がこの町に来てしまったせいで、心苦しい思いをさせてしまいまして…。ですが、私一人の命で済むのでしたら、私のことにはお構いなさいませんよう…。」
「いえ、ネヴィアさんのせいじゃありません。ですが、まさか暗殺者が…、あなたを狙うなんて思ってもいませんでした。狙うのでしたら、親友の旦那で、こっちのろくでなしがいつもその役を買って出てたので、いつも通りに彼を狙ってくれるとばかり思っていました…。」
え………。
天使様が…、狙われてる！？
「………すまん。サクラと娘を刺客の下に向かわせたんだが、まさかそっちが陽動だったとはな。すぐに戻るようにうちのネフィーに例の能力で頼んだんだが…、果たして明日までに間に合うかどうか…。」
あ、明日…！？

バンッ

思わず天使様のお部屋のドアを開けてしまった。
学園長先生とルゥさん、そして天使様が驚いた表情で私を見ている。
「ガーベラ…、帰ったのではなかったのですか…。」
「そんなことより、狙われているって…。ネヴィアさんが暗殺者に狙われているって本当なんですか！？もしかして……、また…………、教会の人に…。」
天使様は……、目を閉じて静かに頷いた。
身体に寒気が甦る。
砂漠のオアシスを襲った人たちが…。
また頭の中で甦って、
私は、今来た道を引き返していた。



―――――――――――――――――――――――


「………ふぅ。やっと、今日も終わりか。」
裏口のゴミ箱の蓋の上に座って、今日も最後の一服で一日を締める。
皿洗いとは…、案外腰に来るものだったのだな…。
剣から離れて初めて知った…。
悪くない。
こんな生活も悪くないな…。
だが考えてみれば、あの時にやり合ったあの男…、サクラと言ったな。
あいつを斬ろうと思えばいくらでもチャンスはあったではないか…。
そう、あいつは実に素早く避けたが、避ける時に反時計回りに避ける癖があったじゃないか。
俺自身もそうだ…。
あいつの首ばかり狙っていたんじゃ、避けられて当然…。
……………………。
………………。
………いや、俺は剣を捨てたんだ。
剣を捨てた人間が………、こんなことを思い返しても仕方がない。
……起きていると駄目だな。
余計なことを考えてしまう。
義手の整備をして、さっさと休もう。
どうせ眠れないだろうが、横になっていれば体力は回復する。
懐から携帯灰皿を取り出して、煙草を押し付ける。
地面に捨てるとまた殴られるからな。
立ち上がって腰を伸ばす。

ドン

「うおっと？」
何かがぶつかってきた。
腰を見ると緑色の鱗に覆われた腕が俺に抱き付いている。
「…………何だ、帰ったんじゃ。」
振り向くと、そこにいたのはガーベラ。
肩で息をして、肩を震わせて、泣きながら俺にしがみ付いていた。
ただならぬ様子に思わず、ガーベラと同じ目線まで腰を落とした。
「…どうした。何があった。」

後に俺は思い返す。
あの敗北がなければ。
あの日、この町で酔い潰れなければ。
あの時、この一言がなければ。
俺はきっと今とは違った人生を歩んでいたような気がする。

「助けて……。剣士さん、お願い…！天使様を……、天使様を助けて！！」

搾り出すような声で、悲鳴のような懇願をする少女がいなければ、
俺はきっと……、
今でも燻ったまま、ゆっくりと朽ちていっていたはずだから。

■作者メッセージ
こんばんわ、宿利です。
今日も寒いですね〜。
あまりの寒さに実家の水道管がいかれました。
私自身も、寒さで昔やっちゃった膝や腰、首がズキズキと…。
まさに踏んだり蹴ったりってやつです。
さて今回は名前だけですが、
sasa様の代行者アルスタイトをゲストに……って、
名前だけってゲストになるの？
大丈夫、ちゃんと出ますよ。
次こそは。

では最後になりましたが、
ここまで読んでいただき、ありがとうございました＾＾。