司祭と仕立て屋
みなとさんがお書きになる小説は、各種族の設定がきちんと盛り込まれていて、いつも感嘆するばかりです。 今回のお話もほっこりするいいお話でした。欲を言えば仕立て屋さんが海で暮らせるようになる為の儀式も読みたかった所です。 心が暖かくなる作品をありがとうございました。 誤字報告:最初に仕立て屋さんから祭服を受け取る際の「西方の海の衣装」は「西方の海の意匠」かと存じます。 ニコラス 24/02/21 00:31
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それぞれ外海と陸の上に居て会える時間が少なくても、二人の気持ちはお手紙や服を通して繋がっていたんだなと思いました。 シエラは自分の体を気にしていたけど、きっと儀式ではなんの問題も無かったんでしょう。 アカウント 24/02/21 02:55
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愛したから互いが必要になったんだろうな。 多くの魔物娘は生きるのに精が必要だから愛するんだろうな・・・ パープル・アイス・ウルフ 24/02/21 16:42
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つつましさとそこから生まれる恥じらいやいじらしさが好ましいシエラさんをありがとうございました 今までの誠実なお付き合いがほほえましかったですが、最後の文で魔物娘らしい淫蕩さが見えてある意味安心しました、ひょっとして仕立て屋さんも似たような心情だったり? 24/03/24 18:36
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