連載小説
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魔物娘とスカート
ミーンミーンミーン、、、



マッドハッター(以後ハッター)「・・・」ペラッペラッ

チェシャ猫(以後チェシャ)「ねぇハッター、現国の問4何にしたの?」

ハッター「答え合わせって意味あるのかい?」

男「良いから帰れよ!なんでいつも俺の家に溜まるんだよ!」

ハッター「大きい声を出すんじゃ無いよ男君。テスト期間中って暇でしょうがないじゃ無いか、それに僕達は君の彼女だろ?」

男「いつもいつも俺の家に溜まられたら勉強しにくいだろうが!」

チェシャ「まったくしょうがないにゃー、、帰るとしますか。」

男「ったく、、」



ミーンミーンミーーン・・・・



チェシャ「ねぇハッター、、スカートってどう思う?」

ハッター「どうって君、、ありえないでしょ。大体、、」

男「だから議論始めんな!良いから帰れよ!」

チェシャ「え、でもあれ腰に布巻いてるだけでしょ?」

ハッター「全然隠せてないよね?」

男「いやあれは中世からある立派な衣服で、、てかチェシャは普段着スカートより露出たかいじゃry」

チェシャ「いやだとしてもだよ⁉あれってパンツ剥き出しで歩いてるわけでしょ⁉私だったら耐えれない‼」

ハッター「あんな低防御力で破廉恥だよ‼」

男「落ち着けよ、、てか俺の話聞いてよ‼チェシャ、お前の普段着の所為でお前の彼女ノーパンじゃね?って友達に度々言われてるんだからな⁉お陰でノーパン強制鬼畜野郎ってあだ名付けられてんだぞ⁉」

ハァハァ、、



ミーンミーンミーーン、、


ハッター「ねぇ男君、、君の弟のスカートを拝借出来ないかな?最近アルプになって制服も女子の制服になっただろう?」ハァハァ

男「何を言ってる⁉無理に決まってるだろ‼」

チェシャ「あったぞ。」つスカート三着

男「お前ブッ殺されるぞ⁉」

チェシャ「更にもう一つ‼」スカート放り投げ両手を、、


パンッ‼


チェシャ「・・・」スーッ、、手には白パン一着

ハッター「錬成しただと⁉」

男「それ弟のパンツ‼」

チェシャ「安心したまえ、等価交換だ、、代わりに私のパンツを置いてきた!」

男「お前本当に馬鹿だな⁉」

ハッター「よし、早く履くんだ‼」

チェシャ「ねえ、これ頭から履くのかな?」

男「おい履くのかよ‼俺が怒られるからやめろよ‼」

チェシャ「あっ、男のスネ毛‼」

男「なんで俺も履く前提なんだよ‼」

ハッター「馬鹿者‼スネ毛があるのが良いんじゃ無いか‼」

男「何がだよ‼」

チェシャ「なんだとこの野郎‼」

ハッター「やんのかコラー‼」

男「あーもう、どっちでもいいから早く履けよ‼」

ハッター「そんな僕達のスカート姿が見たいのか‼」

チェシャ「この変態が‼」

男「落ち着けぇ‼もうツッコむのも面倒くさいわ‼」






チェシャ「じゃあ私はあっちで着替えるから。」

ハッター「じゃあ僕は向こうで。」

男「えぇ、、本当に履くのかよ、、てかなんで俺まで、、」




ミーンミーンミーン、、、



ハッター「履いた、、?」

男「ああ。」

チェシャ「なんとか、、」

ハッター「ッ///」ガラッ

チェシャ「///」ガラッ

男「///」ガラッ



ミーンミーンミーン、、、



ハッター←ズボン
チェシャ←ズボン
男←スカート



男「氏ねぇぇぇええッ‼///」椅子ブンブン

男「うぅぅッ///もうお前ら帰れ///」膝から崩れ落ち

チェシャ「男結構似合ってるよ?」

ハッター「これ弟君よりいけてるんじゃないかな?お金取れるレベルだよ。」

男「、、マジで?」

ハッター「イケてるイケてる。」

男「いやそれはないだろ、、だって弟アルプだし、、」照れ照れ

チェシャ「何言ってんの〜、もっと自分に自信持ちなよ‼」



弟「・・・」ガララッ←帰宅



男「ど、どうかな?///」スッ

チェシャ「それだぁあ‼」

ハッター「いいぞぉ男君‼心なしか体格も変わってきた!」

チェシャ「男の男性ホルモンどうなってんの〜?ww」

ハッター「よし、次のステップに行こう‼」












弟「ただいま〜兄貴〜」襖をスッ















ハッター「・・・」
チェシャ「・・・」
男「・・・」←ブラを着用中

三人「うわぁぁぁぁぁぁあああ‼‼」



弟「、、、どうした?続けろ。」

三人「ご、ごめんなさい、、、」

オワリ
16/10/20 01:54更新 / sak.m.2
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