寒い夜だから…
「はぁー…随分と遅くなっちゃったなぁ」
俺、藤井マコトはすっかりと暗くなった空を見上げる
今日は委員会の居残りで夜まで残らされてしまった…辺りはすっかりと暗くなっていて、道を照らす街頭以外に明かりは無い
「いやぁ、それにしても今日は冷え込むなぁ…もう冬なのかなぁ、上着無しは失敗したかも…」
俺は吹き付ける冷たい空気に身を震わせながら校舎から出て、門を抜けると…後ろからボフッと柔らかく暖かい何かが俺を包んだ
「だ〜れだ♪」
そんな優しく溶けるような声が耳元で聞こえて、そのふわふわと柔らかく暖かい何かは、そのまま俺の身体に手を回してぎゅっと暖めるかのように強く俺を抱きしめた
「わっ…!」
後ろからなので俺からは回されている手と、後頭部を優しく包みこんで、なおかつ視線に入る二つの柔らかい膨らみしか見えないが…俺にはこれがなんなのかがすぐに分かった
「…もう、シュネ姉?脅かさないでよ」
「えへへ、おねーさん来ちゃった♪」
首を上に向けて見上げるといたのは白いふわふわとした長い髪、モコモコとした暖かそうなコートに身を包み…なおかつその豊満な身体が隠しきれない女性、大人びているが柔らかく微笑むような優しい顔つきで、俺よりも頭一つほど背が高い
そんな女性は頭に大きなトナカイのようなツノを生やしており、耳は垂れた動物の物…そして一番目を引くのは、長い体毛に覆われた馬や鹿のような4本足の下半身だ
彼女の名はシュネ、ホワイトホーンと呼ばれる…所謂魔物という人間とは違った種族である
シュネ姉は俺の隣に住んでいる姉のような存在で、両親が家を空けることが多かった俺に小さい頃から世話を焼いてくれて…俺もそんな彼女のことをシュネ姉と呼んで慕っている
そして姉と同時に俺の恋人でもある、小さい頃から面倒を見てくれていた美人なお姉さんだ…惚れないわけがなかった。
子供の戯言だと普通なら断られていただろうが、シュネ姉はちゃんと真剣に受け止めてくれて…そして俺を受け入れてくれた、そして今はもうラブラブのカップルと言っても差し支えないだろう
「シュネ姉ってばどうしたのさ、わざわざ学校まで来るなんて…」
「マコちゃんがいつまでも帰ってこないし、心配で…それに今日は冷え込むでしょ?朝出た時、マコちゃん上着持って無かったし寒いの可哀想かなぁって♪」
そういうシュネ姉が抱きしめた腕を解いた、俺はその暖かい抱擁から抜け出すとシュネ姉に向き直った
「シュネ姉、俺ももうそんな小さく無いんだからちょっと遅いくらいじゃ心配いらないよ?まぁ、寒く無いのは有難いけどさ」
迎えに来てくれて嬉しいのが半分、未だ子供扱いされて複雑な気分なのが半分…俺はついそんなことを言ってしまった、思春期の男の子は難しいのだ
「もぉ〜背伸びしちゃってぇ、ほんとはおねーさんが迎えに来てくれて嬉しいんでしょ〜♪おねーさん、マコちゃんのことなんでも分かっちゃうんだから♪」
そんな俺の頬を指でつつくシュネ姉、参ったなぁ…シュネ姉には敵わないようだ。
俺はシュネ姉に身体を寄せると照れ隠しにふさふさとした身体へと顔を埋めた
「あら?照れちゃったの♪よしよし可愛いなぁマコちゃんはぁ♪」
「…寒いだけだし」
「そうなんだぁ♪ねぇねぇ、おねーさんがぎゅってしてあげよっか♪寒いんでしょ?おねーさんが暖めてあげる♪」
返事を聞かずにシュネ姉の腕が俺を易々と持ち上げて前に抱え込むように抱きしめた、ふわふわとしていて暖かい…そのまま俺もシュネ姉に腕を回して身を寄せた
「えへへ♪マコちゃんったら甘えん坊さんなんだからぁ♪」
「っ、もう暖まったから」
俺はシュネ姉の腕から逃れようと身をよじらせるが、しっかりと掴んだシュネ姉の腕からは逃れられなかった
「だぁめ♪おねーさん、このまま家まで運んじゃうから♪」
「えっ、ちょっ…それは…」
このまま子供のように抱きかかえられながら帰るというのか、いくら人通りが少ない夜とはいえそれは流石に…
「えへへ♪じょーだん♪マコちゃんも早く帰りたいでしょ?ほら背中に乗って♪特急で送ってあげる♪」
「…あぁ、分かったよ」
よかった、冗談だったようだ…シュネ姉が腕から解放してくれたので俺は地面に降りるとシュネ姉の横からシュネ姉の身体に跨った
「ほら、早く走るからちゃんとぎゅっとしてて♪」
「あ、うん…」
俺はシュネ姉の腰に腕を回すと身体を引っ付けてしがみついた、元々寒さからシュネ姉の顔がちょっと赤かったけどそれが更に赤くなった
それに伴ってシュネ姉の暖かい身体の温度がまた少し上がったような気がした
「飛ばすよぉ♪」
「わぁっ!」
すごい速さで景色が後ろに流れていく、街灯の光が、家を灯す照明がまるで流れ星のように後ろに尾を引いて通り過ぎて行った
「凄い…もっと早く!」
「はいはい♪」
更に速さが上がると身体が後ろに引っ張られて飛ばされそうになる、俺はシュネ姉にしがみつくように抱きしめる力を強くするとシュネ姉は「あっ♪」小さい声を出すとまた身体が暖かくなる
誰もいない静かな暗い道にカポカポとシュネ姉が走る音だけが響く、まるで世界に二人だけしかいないような感覚になり…俺の身体にもどんどん熱が上がっていく、そんな感じがした
「あっ、マコちゃん見て!」
急にシュネ姉が走る速度を緩めた、シュネ姉が空を指差している。俺はシュネ姉が指で刺す空を見上げると、そこには灰色の空にぽつぽつと見える白く冷たい物が降ってきていた
「雪…初雪かぁ、そりゃ寒いわけだわな」
「もうすっかり冬だねぇ」
そういって雪が降る夜空を見上げるシュネ姉の姿はとても美麗で幻想的だった、まるでそれが当然かの様に自然に雪と絵になるシュネ姉の姿はとても美しかった。
聞いた話によるとホワイトホーンという種族は雪が降る地域の魔物なのだとか…そりゃシュネ姉が自然に似合うわけだ
「ほらマコちゃん、雪が綺麗だねぇ♪」
「シュネ姉の方が綺麗だよ」
つい口に出た言葉に俺はハッと口を押さえた、今俺はとんでもなく恥ずかしいことを言ってしまったのではないだろうか?
それを聞いたシュネ姉は顔を赤くして俺を見て止まっていた、俺も今顔が真っ赤だろう…恥ずかしくて身体が熱くなってくる
「ま、マコちゃん今の…♪」
「な、何でもない忘れて!」
「えへ、えへへぇ♪」
にへら、とシュネ姉の頬が緩むとその緩んだ頬に手を当てシュネ姉がいやんいやんと身体をくねらせた
「マコちゃんったら、もぉ♪あんなカッコいいこと言われたらおねーさん嬉しすぎて熱くなっちゃうよぉ〜♪」
「わ、忘れて!忘れてよ!」
「やぁだ♪お墓まで持っていくから♪そっかー、おねーさんそんな綺麗なんだぁ♪嬉しいなぁ♪」
「…っ、早く帰ろうよ!」
「うんうん♪おねーさん嬉しいからもっと早くしちゃう♪」
シュネ姉が急に速さを上げる、それに驚いて俺は咄嗟にシュネ姉の身体のどこかにしがみついた…ぷにゅっと柔らかい感触が手に伝わってきた、両腕に抱えきれない柔らかい感触が手の中でむにむにと形を変える
「ぁん♪マコちゃんったらぁ、大胆なんだからぁ♪」
「えっ?あっ…!」
俺がしがみついたのはシュネ姉の豊満な胸だった、後ろから回された腕は腰じゃなくシュネ姉の胸を鷲掴みにしていた
「急におねーさんのおっぱい触っちゃうなんて♪びっくりしちゃった♪」
「ご、ごめんシュネ姉!」
俺は謝って急いでその手を離して腰に回す、しかし腰に手を回すとシュネ姉はその腕を取るとまた腕を胸に掴ませた
「あれあれ?掴むところが違うよね〜♪ほらここ♪掴むところはおねーさんのおっぱいだよ♪」
「わっ、ちょっとシュネ姉っ!」
シュネ姉が更に速さを上げ始めたここまで早くなると腕を離すと振り落とされてしまう、俺はそのまま柔らかい胸にしがみついていることしかできない
走るときの振動で揺れるシュネ姉の大きな胸の感触が直に俺に伝わってくる、腕の中でむにゅむにゅと形を変える柔らかい胸の感触は思春期男子には刺激が強過ぎるもので…自然と下半身に血が滾っていく
後ろから身体を密着させているのでシュネ姉に気づかれてしまいそうだが、しかし幸いなことにシュネ姉は厚着のコートを着ているためおそらくバレてはいない…と思う
「はぁ…♪はぁ…♪」
速く走っているからかシュネ姉の息遣いが激しくなってきている気がする、そんな悩ましい息遣いを聞かされると更に悶々とした気分になってくる
「うぅ…」
「はぁう…♪マコちゃん、動いたら…んっ♪」
モジモジと身体を動かすと更にシュネ姉が悩ましい声を上げた、身体を動かす度に支えになっている腕がシュネ姉の胸を揉むように押さえられるからだろう
「し、シュネ姉…変な声出さないでよ…」
「や、やぁ…だってマコちゃんがぁ…♪」
そんな調子で悶々と耐えること数分、ようやく家に着いた俺たちは二人とも息を上げて帰宅した…大して時間は経っていないはずなのだがとても長く感じた
ちなみに両親は仕事でしばらく家を空けているため、いない…その間身の回りの世話をシュネ姉がしてくれる
「た、ただいま」
「ただいまぁ」
そうして靴を脱いで玄関に上がった瞬間だった、俺は一瞬にして何か柔らかいものに視線を塞がれで壁際に押し付けられていた
「わっ!?」
「えへへぇ♪まぁこちゃん♪」
耳に届いたシュネ姉の声で、今俺はシュネ姉の胸を顔に押し付けられて壁際に追い詰められているのだと気がついた
「ちょっ、シュネ姉?」
「マコちゃんがいーっぱいおっぱい揉むから、おねーさん熱くなっちゃった♪途中で襲っちゃおうかとも思ったんだよ?でもでも、お外だったしマコちゃんが恥ずかしいかなぁって思ったからお家まで我慢したんだぁ♪」
視線を塞くシュネ姉の巨乳からどうにか位置をずらして視線をシュネ姉の顔に向けた、シュネ姉の顔は真っ赤になって熱い吐息が俺の顔にかかってくる
明らかに発情したような様子のシュネ姉、今にも襲いかかってきそうだ…あれだけすれば魔物であるシュネ姉が発情してしまうのは仕方がなかったのかもしれない
しかしここは玄関先である、流石に玄関先でするわけにもいかない…俺はシュネ姉にどうにか部屋まで行くように言った
「あは♪マコちゃんも乗り気なんだぁ、おねーさん嬉しいよぉ〜♪うんうん♪じゃあお部屋まで行こっか♪」
そういってシュネ姉はひょいっと俺をお姫様抱っこすると、恍惚の表情で俺を部屋まで運び敷いてあった布団に押し倒した
「おねーさん知ってるんだよぉ、マコちゃん…おっぱい触っておっきくしちゃってたでしょ♪あんなにおっきくしてたら背中からだってわかるんだから♪」
「うっ、そ、そんなことは…」
「隠してもだぁめ♪おねーさんはマコちゃんのこと何でもお見通しなんだから♪ほらほら♪ズボン脱ぎ脱ぎしちゃいましょうねぇ♪」
「わっ、ダメ…シュネ姉…っ」
抵抗も虚しくシュネ姉に押さえつけられた俺はあっけなくその滾った下半身をシュネ姉の前に露わにすることになる
「わぁ♪おっきぃ…♪おねーさんでこんなにおっきくしてくれたんだぁ♪おちんちんびくびくぅ♪ってさせて、おしゃせーしたいよぉ〜♪ってなっちゃったんだぁ♪」
「うぅ…」
「恥ずかしいの?マコちゃん恥ずかしいんだぁ♪よしよし、いいんだよ♪おねーさんでぴゅっぴゅっしこしこしたいよぉ〜♪ってなることは恥ずかしくないんだよ♪そぉだ、ほら♪おねーさんのおっぱいで恥ずかしいのないない♪しちゃうよぉ♪」
羞恥に震える俺にシュネ姉がコートを脱いで服をはだけさせその豊満な胸を露出させた、そうして俺の顔にその胸を挟むように押し付けるとそのまま抱きしめた
「よしよし♪おねーさんでぴゅっぴゅっしたくなることはいいことなんだよぉ♪しこしこ〜♪ってしたくなったマコちゃんはいい子♪うんうん♪マコちゃんはいい子だねぇ♪」
そう囁かれながら頭をよしよしと撫でられる、子供をあやすような行為だが不思議と嫌じゃなくて俺は安らぎを感じていた
「ほら♪マコちゃん顔を上げて♪おねーさんとちゅっちゅしよっか♪んー♪ちゅっ♪ちゅるっ♪れろぉ…♪」
「ふぁ…んっ、じゅるっ…ちぅ…っ」
「んふぁ…っ♪マコちゃんの、お口…おいしいよぉ…♪」
そしてシュネ姉と口内を貪られるようなキス、唇が重なるたびに身体が蕩けてしまいそうな錯覚に陥る…絡みつく熱い舌と唾液に身体が不思議と熱くなった
俺は自然と押し付けられたシュネ姉の豊満な胸に手が伸びて、その柔らかい膨らみに指を這わせて掌全体を食い込ませた
「ふぁん…っ♪やぁ♪マコちゃんったらぁ、おっぱいぃ…大好きなんだからぁ♪」
「うん…好き、好き…シュネ姉、好き…っ」
「うんうん♪おねーさんもマコちゃんのこと好き♪大好き♪ほぉら♪こっちのびくびくぅ♪ってしてるのも触ってあげちゃうよぉ〜♪」
胸に夢中になっている俺のモノに、シュネ姉の手が伸びて優しく握った
背中に痺れるような快楽が走って思わず声を漏らす、それを見て嬉しそうに微笑んだシュネ姉は握った手を優しく上下にこすり始めた
「ほら、しこしこ〜♪あらあらマコちゃんったらそんなにお顔とろとろにしてぇ♪おねーさんのおててそんなに気持ちいいんだぁ♪えへへぇ♪おちんちんがおねーさん好き好きぃ♪って言ってるよぉ♪」
「うぅ〜…シュネ姉ぇ…っ」
きゅっと握られたモノに絶え間なく快楽を与え続けられて、俺はびくびくと身体を痙攣させながらシュネ姉の胸に顔を埋める
「あっあっ♪びくびくぅ♪ってしてる♪おしゃせーしたいよぉ〜♪っておちんちん言ってるねぇ♪いいんだよ♪マコちゃんの一番気持ちいい時におしゃせーして♪はぁいっ♪おしゃせーしてどーぞー♪」
「あっ、あっ…シュネ姉、シュネ姉ぇっ…!」
限界が近くなってきたことを悟ったシュネ姉が俺に射精する許可を出してくれる、耳元でシュネ姉にそう囁かれるだけで俺は絶頂を迎えそうになった
「ほらほらおねーさんのこと呼んで♪そー♪じょうず♪おいで♪おててにおしゃせーするんでしょ♪うんうん♪おねーさんだよぉ♪うん♪好きだね♪すきすき♪おおねーさんすき♪うん♪おねーさんおねーさん♪おねーさんですよー♪ぴゅーぴゅーしようねー♪おねーさんのおててでえっちになろうねー♪」
「あっ、ああぁっ!シュネ姉っ、うぅ〜…っ!」
「うん♪おねーさんでぴゅっぴゅくるんだねぇ♪おいで♪はぁいっ♪ぴゅっぴゅ♪びゅーびゅー♪びゅくびゅく♪びゅるるー♪びゅー♪びゅるびゅる♪ぴゅーぴゅー♪ぴゅく♪ぴゅくぴゅく♪おしゃせー中の顔見てるよぉ…♪隙だらけ…♪おねーさんのことで頭いっぱいなんだぁ…♪ぴゅーぴゅー♪」
シュネ姉に射精を促されるように耳元で囁かれ俺は呆気なく絶頂を迎えた、シュネ姉、シュネ姉と呼びながらシュネ姉の手を白濁の欲望で怪我していった。
「ふぁぁ…っ♪すごぉい♪いっぱい出してくれたんだぁ♪おねーさん嬉しいよぉ〜♪こんな濃ゆぅい精液どぷどぷ♪って出してくれたんだぁ♪」
「うぅ〜…シュネ姉ぇ…」
「それにあんないっぱい出したのにまだおちんちんびくびくぅ♪ってかたいまんまなんだぁ♪マコちゃんったらまだまだ元気♪うんうん♪えらいよ♪びくびくおちんちんでえらいえらい♪」
大量に射精したにも関わらず俺のモノはまだまだ萎えていなかった、未だにビクビクと天に反り返っておりシュネ姉はそれを褒めてくれた
「それじゃあ次は…おねーさんも気持ちよくなりたいなぁ♪ねっ♪そのびくびく♪ぴゅっぴゅっ♪したいよぉ〜♪ってしてるおちんちんで、おねーさんのこと気持ちよくしよっか♪」
そういうとシュネ姉は丁度身体の人間と獣の境目辺りにある自らの秘所を、人差し指と中指の二本で見せつけるようにくぱぁと開いた
シュネ姉の膣内からはとぷとぷと愛液が滴っており、いやらしく中の肉壁がうねって今か今かと俺のモノを欲しがっていた
「遠慮はいらないよぉ♪おねーさんの膣内でいっぱいぴゅっぴゅっしよっか♪ほら♪一気にぱんっ♪って入れちゃお?もうおねーさん、マコちゃんのが欲しくてたまらないの♪ねっ♪はやくはやくぅ♪」
「分かったよシュネ姉、それじゃ…一気に…!」
俺はシュネ姉の秘所の入り口に軽くあてがうと、遠慮は無しに一気に膣内へと貫いた
「ああぁああぁ〜っ♪」
「くっ…うっ、シュネ姉っ!」
いきなり奥まで入りきったシュネ姉が快楽に背中をピンと反らせて嬌声をあげた、シュネ姉の膣内は熱くぷりゅぷりゅと俺のモノを咥え込み溶かされてしまうほど気持ちよく油断したらすぐに射精してしまいそうだった
「シュネ姉っ!シュネ姉っ!」
「あああっ♪マコちゃんっ♪マコちゃんマコちゃんっ♪いいよおっ♪ぱんぱんっ♪ってぇ♪奥まで乱暴にされちゃってる♪好きっ♪これ、せっくしゅっ♪しゅきいっ♪」
俺は射精しそうなのを誤魔化すかのように激しくシュネ姉の膣内を掻き回した、シュネ姉は顔を蕩けさせ呂律が回らなくなっているほど快楽に支配されていた
「ぱんぱんっ♪ぐりゅぐりゅ〜っ♪ってされるのしゅきいっ♪もっとぉ♪まこちゃぁっ♪もっろぉ♪ああぁああぁっ♪いってぇ、いってぅっ♪いっぱいいってぅのぉ♪」
「ぐっ…シュネ姉っ、俺も…俺ももうっ!」
「あっあっあ♪でるのぉ?まこちゃんもいっちゃうのぉ?いいよぉ♪ふたりでいこっ♪おねーさんのなかにびゅーびゅーってたねづけしちゃお?ふたりでいっしょにいこぉっ♪」
「シュネ姉、シュネ姉ぇっ!」
「まこちゃんっ♪まこちゃんまこちゃぁっ、ああぁああぁ〜っ♪」
俺はシュネ姉の膣内の奥に一気に突き入れると容赦なくその中で大量に射精した、どぷどぷとシュネ姉の膣内が白濁の欲望に満たされていく
「マコちゃぁん…♪」
「シュネ姉…っ」
シュネ姉と俺はお互いに身体から力が抜けだらんと布団に横たわっていた
「ふふっ、ちゅっ…♪」
「んっ…っ」
そしてお互いの快楽に蕩けた顔を見合うとキスをして二人とも意識を失った
…しばらくして目が醒めるとシュネ姉がすでにご飯を用意してくれていていた、俺はそれに舌鼓を打ち食事を終えた後さっさとシュネ姉と風呂に入ってしまうとそのまますぐに先ほどの布団に入った
「あ〜…疲れた」
「お疲れ様でした♪じゃあ今日はもうおやすみなさいしよっか♪」
シュネ姉の寝姿は中々個性的だ、下半身は足を折りたたんで座って上半身をそのまま寝かすような寝方である
「…ねぇ、もっとくっついていいかな」
「ん?いーよ♪おねーさんのそばでねんねしよっか♪」
「言っとくけど、ちょっと寒い夜だからってだけだから…」
「うんうん♪そーだね♪今日は寒いもんね♪ほら、もっとくっついてた方があったかいよ♪子守唄も歌ってあげる♪」
俺は適当な理由をつけてシュネ姉の側に寄り添って眠る、シュネ姉のもふもふした下半身に顔を埋めるようにして…シュネ姉の優しい子守唄を聞きながら俺は深い眠りに落ちていく
「ふふっ、可愛い寝顔♪マコちゃんってば、思春期ってやつなのかな?寒い夜だから〜なんて…わざわざ理由つけなくなって、寄っていいのに♪最近ちょっと素直じゃないけど、おねーさん的にはそれがまた可愛いんだよねぇ♪ふふっ、おねーさんはマコちゃんのこと大好きですからね〜…♪」
眠りに落ちる前に、そんなシュネ姉の言葉が聞こえたような気がするけど…そんなことは深く考えられずに俺は夢の世界へ意識を手放した
…
俺、藤井マコトはすっかりと暗くなった空を見上げる
今日は委員会の居残りで夜まで残らされてしまった…辺りはすっかりと暗くなっていて、道を照らす街頭以外に明かりは無い
「いやぁ、それにしても今日は冷え込むなぁ…もう冬なのかなぁ、上着無しは失敗したかも…」
俺は吹き付ける冷たい空気に身を震わせながら校舎から出て、門を抜けると…後ろからボフッと柔らかく暖かい何かが俺を包んだ
「だ〜れだ♪」
そんな優しく溶けるような声が耳元で聞こえて、そのふわふわと柔らかく暖かい何かは、そのまま俺の身体に手を回してぎゅっと暖めるかのように強く俺を抱きしめた
「わっ…!」
後ろからなので俺からは回されている手と、後頭部を優しく包みこんで、なおかつ視線に入る二つの柔らかい膨らみしか見えないが…俺にはこれがなんなのかがすぐに分かった
「…もう、シュネ姉?脅かさないでよ」
「えへへ、おねーさん来ちゃった♪」
首を上に向けて見上げるといたのは白いふわふわとした長い髪、モコモコとした暖かそうなコートに身を包み…なおかつその豊満な身体が隠しきれない女性、大人びているが柔らかく微笑むような優しい顔つきで、俺よりも頭一つほど背が高い
そんな女性は頭に大きなトナカイのようなツノを生やしており、耳は垂れた動物の物…そして一番目を引くのは、長い体毛に覆われた馬や鹿のような4本足の下半身だ
彼女の名はシュネ、ホワイトホーンと呼ばれる…所謂魔物という人間とは違った種族である
シュネ姉は俺の隣に住んでいる姉のような存在で、両親が家を空けることが多かった俺に小さい頃から世話を焼いてくれて…俺もそんな彼女のことをシュネ姉と呼んで慕っている
そして姉と同時に俺の恋人でもある、小さい頃から面倒を見てくれていた美人なお姉さんだ…惚れないわけがなかった。
子供の戯言だと普通なら断られていただろうが、シュネ姉はちゃんと真剣に受け止めてくれて…そして俺を受け入れてくれた、そして今はもうラブラブのカップルと言っても差し支えないだろう
「シュネ姉ってばどうしたのさ、わざわざ学校まで来るなんて…」
「マコちゃんがいつまでも帰ってこないし、心配で…それに今日は冷え込むでしょ?朝出た時、マコちゃん上着持って無かったし寒いの可哀想かなぁって♪」
そういうシュネ姉が抱きしめた腕を解いた、俺はその暖かい抱擁から抜け出すとシュネ姉に向き直った
「シュネ姉、俺ももうそんな小さく無いんだからちょっと遅いくらいじゃ心配いらないよ?まぁ、寒く無いのは有難いけどさ」
迎えに来てくれて嬉しいのが半分、未だ子供扱いされて複雑な気分なのが半分…俺はついそんなことを言ってしまった、思春期の男の子は難しいのだ
「もぉ〜背伸びしちゃってぇ、ほんとはおねーさんが迎えに来てくれて嬉しいんでしょ〜♪おねーさん、マコちゃんのことなんでも分かっちゃうんだから♪」
そんな俺の頬を指でつつくシュネ姉、参ったなぁ…シュネ姉には敵わないようだ。
俺はシュネ姉に身体を寄せると照れ隠しにふさふさとした身体へと顔を埋めた
「あら?照れちゃったの♪よしよし可愛いなぁマコちゃんはぁ♪」
「…寒いだけだし」
「そうなんだぁ♪ねぇねぇ、おねーさんがぎゅってしてあげよっか♪寒いんでしょ?おねーさんが暖めてあげる♪」
返事を聞かずにシュネ姉の腕が俺を易々と持ち上げて前に抱え込むように抱きしめた、ふわふわとしていて暖かい…そのまま俺もシュネ姉に腕を回して身を寄せた
「えへへ♪マコちゃんったら甘えん坊さんなんだからぁ♪」
「っ、もう暖まったから」
俺はシュネ姉の腕から逃れようと身をよじらせるが、しっかりと掴んだシュネ姉の腕からは逃れられなかった
「だぁめ♪おねーさん、このまま家まで運んじゃうから♪」
「えっ、ちょっ…それは…」
このまま子供のように抱きかかえられながら帰るというのか、いくら人通りが少ない夜とはいえそれは流石に…
「えへへ♪じょーだん♪マコちゃんも早く帰りたいでしょ?ほら背中に乗って♪特急で送ってあげる♪」
「…あぁ、分かったよ」
よかった、冗談だったようだ…シュネ姉が腕から解放してくれたので俺は地面に降りるとシュネ姉の横からシュネ姉の身体に跨った
「ほら、早く走るからちゃんとぎゅっとしてて♪」
「あ、うん…」
俺はシュネ姉の腰に腕を回すと身体を引っ付けてしがみついた、元々寒さからシュネ姉の顔がちょっと赤かったけどそれが更に赤くなった
それに伴ってシュネ姉の暖かい身体の温度がまた少し上がったような気がした
「飛ばすよぉ♪」
「わぁっ!」
すごい速さで景色が後ろに流れていく、街灯の光が、家を灯す照明がまるで流れ星のように後ろに尾を引いて通り過ぎて行った
「凄い…もっと早く!」
「はいはい♪」
更に速さが上がると身体が後ろに引っ張られて飛ばされそうになる、俺はシュネ姉にしがみつくように抱きしめる力を強くするとシュネ姉は「あっ♪」小さい声を出すとまた身体が暖かくなる
誰もいない静かな暗い道にカポカポとシュネ姉が走る音だけが響く、まるで世界に二人だけしかいないような感覚になり…俺の身体にもどんどん熱が上がっていく、そんな感じがした
「あっ、マコちゃん見て!」
急にシュネ姉が走る速度を緩めた、シュネ姉が空を指差している。俺はシュネ姉が指で刺す空を見上げると、そこには灰色の空にぽつぽつと見える白く冷たい物が降ってきていた
「雪…初雪かぁ、そりゃ寒いわけだわな」
「もうすっかり冬だねぇ」
そういって雪が降る夜空を見上げるシュネ姉の姿はとても美麗で幻想的だった、まるでそれが当然かの様に自然に雪と絵になるシュネ姉の姿はとても美しかった。
聞いた話によるとホワイトホーンという種族は雪が降る地域の魔物なのだとか…そりゃシュネ姉が自然に似合うわけだ
「ほらマコちゃん、雪が綺麗だねぇ♪」
「シュネ姉の方が綺麗だよ」
つい口に出た言葉に俺はハッと口を押さえた、今俺はとんでもなく恥ずかしいことを言ってしまったのではないだろうか?
それを聞いたシュネ姉は顔を赤くして俺を見て止まっていた、俺も今顔が真っ赤だろう…恥ずかしくて身体が熱くなってくる
「ま、マコちゃん今の…♪」
「な、何でもない忘れて!」
「えへ、えへへぇ♪」
にへら、とシュネ姉の頬が緩むとその緩んだ頬に手を当てシュネ姉がいやんいやんと身体をくねらせた
「マコちゃんったら、もぉ♪あんなカッコいいこと言われたらおねーさん嬉しすぎて熱くなっちゃうよぉ〜♪」
「わ、忘れて!忘れてよ!」
「やぁだ♪お墓まで持っていくから♪そっかー、おねーさんそんな綺麗なんだぁ♪嬉しいなぁ♪」
「…っ、早く帰ろうよ!」
「うんうん♪おねーさん嬉しいからもっと早くしちゃう♪」
シュネ姉が急に速さを上げる、それに驚いて俺は咄嗟にシュネ姉の身体のどこかにしがみついた…ぷにゅっと柔らかい感触が手に伝わってきた、両腕に抱えきれない柔らかい感触が手の中でむにむにと形を変える
「ぁん♪マコちゃんったらぁ、大胆なんだからぁ♪」
「えっ?あっ…!」
俺がしがみついたのはシュネ姉の豊満な胸だった、後ろから回された腕は腰じゃなくシュネ姉の胸を鷲掴みにしていた
「急におねーさんのおっぱい触っちゃうなんて♪びっくりしちゃった♪」
「ご、ごめんシュネ姉!」
俺は謝って急いでその手を離して腰に回す、しかし腰に手を回すとシュネ姉はその腕を取るとまた腕を胸に掴ませた
「あれあれ?掴むところが違うよね〜♪ほらここ♪掴むところはおねーさんのおっぱいだよ♪」
「わっ、ちょっとシュネ姉っ!」
シュネ姉が更に速さを上げ始めたここまで早くなると腕を離すと振り落とされてしまう、俺はそのまま柔らかい胸にしがみついていることしかできない
走るときの振動で揺れるシュネ姉の大きな胸の感触が直に俺に伝わってくる、腕の中でむにゅむにゅと形を変える柔らかい胸の感触は思春期男子には刺激が強過ぎるもので…自然と下半身に血が滾っていく
後ろから身体を密着させているのでシュネ姉に気づかれてしまいそうだが、しかし幸いなことにシュネ姉は厚着のコートを着ているためおそらくバレてはいない…と思う
「はぁ…♪はぁ…♪」
速く走っているからかシュネ姉の息遣いが激しくなってきている気がする、そんな悩ましい息遣いを聞かされると更に悶々とした気分になってくる
「うぅ…」
「はぁう…♪マコちゃん、動いたら…んっ♪」
モジモジと身体を動かすと更にシュネ姉が悩ましい声を上げた、身体を動かす度に支えになっている腕がシュネ姉の胸を揉むように押さえられるからだろう
「し、シュネ姉…変な声出さないでよ…」
「や、やぁ…だってマコちゃんがぁ…♪」
そんな調子で悶々と耐えること数分、ようやく家に着いた俺たちは二人とも息を上げて帰宅した…大して時間は経っていないはずなのだがとても長く感じた
ちなみに両親は仕事でしばらく家を空けているため、いない…その間身の回りの世話をシュネ姉がしてくれる
「た、ただいま」
「ただいまぁ」
そうして靴を脱いで玄関に上がった瞬間だった、俺は一瞬にして何か柔らかいものに視線を塞がれで壁際に押し付けられていた
「わっ!?」
「えへへぇ♪まぁこちゃん♪」
耳に届いたシュネ姉の声で、今俺はシュネ姉の胸を顔に押し付けられて壁際に追い詰められているのだと気がついた
「ちょっ、シュネ姉?」
「マコちゃんがいーっぱいおっぱい揉むから、おねーさん熱くなっちゃった♪途中で襲っちゃおうかとも思ったんだよ?でもでも、お外だったしマコちゃんが恥ずかしいかなぁって思ったからお家まで我慢したんだぁ♪」
視線を塞くシュネ姉の巨乳からどうにか位置をずらして視線をシュネ姉の顔に向けた、シュネ姉の顔は真っ赤になって熱い吐息が俺の顔にかかってくる
明らかに発情したような様子のシュネ姉、今にも襲いかかってきそうだ…あれだけすれば魔物であるシュネ姉が発情してしまうのは仕方がなかったのかもしれない
しかしここは玄関先である、流石に玄関先でするわけにもいかない…俺はシュネ姉にどうにか部屋まで行くように言った
「あは♪マコちゃんも乗り気なんだぁ、おねーさん嬉しいよぉ〜♪うんうん♪じゃあお部屋まで行こっか♪」
そういってシュネ姉はひょいっと俺をお姫様抱っこすると、恍惚の表情で俺を部屋まで運び敷いてあった布団に押し倒した
「おねーさん知ってるんだよぉ、マコちゃん…おっぱい触っておっきくしちゃってたでしょ♪あんなにおっきくしてたら背中からだってわかるんだから♪」
「うっ、そ、そんなことは…」
「隠してもだぁめ♪おねーさんはマコちゃんのこと何でもお見通しなんだから♪ほらほら♪ズボン脱ぎ脱ぎしちゃいましょうねぇ♪」
「わっ、ダメ…シュネ姉…っ」
抵抗も虚しくシュネ姉に押さえつけられた俺はあっけなくその滾った下半身をシュネ姉の前に露わにすることになる
「わぁ♪おっきぃ…♪おねーさんでこんなにおっきくしてくれたんだぁ♪おちんちんびくびくぅ♪ってさせて、おしゃせーしたいよぉ〜♪ってなっちゃったんだぁ♪」
「うぅ…」
「恥ずかしいの?マコちゃん恥ずかしいんだぁ♪よしよし、いいんだよ♪おねーさんでぴゅっぴゅっしこしこしたいよぉ〜♪ってなることは恥ずかしくないんだよ♪そぉだ、ほら♪おねーさんのおっぱいで恥ずかしいのないない♪しちゃうよぉ♪」
羞恥に震える俺にシュネ姉がコートを脱いで服をはだけさせその豊満な胸を露出させた、そうして俺の顔にその胸を挟むように押し付けるとそのまま抱きしめた
「よしよし♪おねーさんでぴゅっぴゅっしたくなることはいいことなんだよぉ♪しこしこ〜♪ってしたくなったマコちゃんはいい子♪うんうん♪マコちゃんはいい子だねぇ♪」
そう囁かれながら頭をよしよしと撫でられる、子供をあやすような行為だが不思議と嫌じゃなくて俺は安らぎを感じていた
「ほら♪マコちゃん顔を上げて♪おねーさんとちゅっちゅしよっか♪んー♪ちゅっ♪ちゅるっ♪れろぉ…♪」
「ふぁ…んっ、じゅるっ…ちぅ…っ」
「んふぁ…っ♪マコちゃんの、お口…おいしいよぉ…♪」
そしてシュネ姉と口内を貪られるようなキス、唇が重なるたびに身体が蕩けてしまいそうな錯覚に陥る…絡みつく熱い舌と唾液に身体が不思議と熱くなった
俺は自然と押し付けられたシュネ姉の豊満な胸に手が伸びて、その柔らかい膨らみに指を這わせて掌全体を食い込ませた
「ふぁん…っ♪やぁ♪マコちゃんったらぁ、おっぱいぃ…大好きなんだからぁ♪」
「うん…好き、好き…シュネ姉、好き…っ」
「うんうん♪おねーさんもマコちゃんのこと好き♪大好き♪ほぉら♪こっちのびくびくぅ♪ってしてるのも触ってあげちゃうよぉ〜♪」
胸に夢中になっている俺のモノに、シュネ姉の手が伸びて優しく握った
背中に痺れるような快楽が走って思わず声を漏らす、それを見て嬉しそうに微笑んだシュネ姉は握った手を優しく上下にこすり始めた
「ほら、しこしこ〜♪あらあらマコちゃんったらそんなにお顔とろとろにしてぇ♪おねーさんのおててそんなに気持ちいいんだぁ♪えへへぇ♪おちんちんがおねーさん好き好きぃ♪って言ってるよぉ♪」
「うぅ〜…シュネ姉ぇ…っ」
きゅっと握られたモノに絶え間なく快楽を与え続けられて、俺はびくびくと身体を痙攣させながらシュネ姉の胸に顔を埋める
「あっあっ♪びくびくぅ♪ってしてる♪おしゃせーしたいよぉ〜♪っておちんちん言ってるねぇ♪いいんだよ♪マコちゃんの一番気持ちいい時におしゃせーして♪はぁいっ♪おしゃせーしてどーぞー♪」
「あっ、あっ…シュネ姉、シュネ姉ぇっ…!」
限界が近くなってきたことを悟ったシュネ姉が俺に射精する許可を出してくれる、耳元でシュネ姉にそう囁かれるだけで俺は絶頂を迎えそうになった
「ほらほらおねーさんのこと呼んで♪そー♪じょうず♪おいで♪おててにおしゃせーするんでしょ♪うんうん♪おねーさんだよぉ♪うん♪好きだね♪すきすき♪おおねーさんすき♪うん♪おねーさんおねーさん♪おねーさんですよー♪ぴゅーぴゅーしようねー♪おねーさんのおててでえっちになろうねー♪」
「あっ、ああぁっ!シュネ姉っ、うぅ〜…っ!」
「うん♪おねーさんでぴゅっぴゅくるんだねぇ♪おいで♪はぁいっ♪ぴゅっぴゅ♪びゅーびゅー♪びゅくびゅく♪びゅるるー♪びゅー♪びゅるびゅる♪ぴゅーぴゅー♪ぴゅく♪ぴゅくぴゅく♪おしゃせー中の顔見てるよぉ…♪隙だらけ…♪おねーさんのことで頭いっぱいなんだぁ…♪ぴゅーぴゅー♪」
シュネ姉に射精を促されるように耳元で囁かれ俺は呆気なく絶頂を迎えた、シュネ姉、シュネ姉と呼びながらシュネ姉の手を白濁の欲望で怪我していった。
「ふぁぁ…っ♪すごぉい♪いっぱい出してくれたんだぁ♪おねーさん嬉しいよぉ〜♪こんな濃ゆぅい精液どぷどぷ♪って出してくれたんだぁ♪」
「うぅ〜…シュネ姉ぇ…」
「それにあんないっぱい出したのにまだおちんちんびくびくぅ♪ってかたいまんまなんだぁ♪マコちゃんったらまだまだ元気♪うんうん♪えらいよ♪びくびくおちんちんでえらいえらい♪」
大量に射精したにも関わらず俺のモノはまだまだ萎えていなかった、未だにビクビクと天に反り返っておりシュネ姉はそれを褒めてくれた
「それじゃあ次は…おねーさんも気持ちよくなりたいなぁ♪ねっ♪そのびくびく♪ぴゅっぴゅっ♪したいよぉ〜♪ってしてるおちんちんで、おねーさんのこと気持ちよくしよっか♪」
そういうとシュネ姉は丁度身体の人間と獣の境目辺りにある自らの秘所を、人差し指と中指の二本で見せつけるようにくぱぁと開いた
シュネ姉の膣内からはとぷとぷと愛液が滴っており、いやらしく中の肉壁がうねって今か今かと俺のモノを欲しがっていた
「遠慮はいらないよぉ♪おねーさんの膣内でいっぱいぴゅっぴゅっしよっか♪ほら♪一気にぱんっ♪って入れちゃお?もうおねーさん、マコちゃんのが欲しくてたまらないの♪ねっ♪はやくはやくぅ♪」
「分かったよシュネ姉、それじゃ…一気に…!」
俺はシュネ姉の秘所の入り口に軽くあてがうと、遠慮は無しに一気に膣内へと貫いた
「ああぁああぁ〜っ♪」
「くっ…うっ、シュネ姉っ!」
いきなり奥まで入りきったシュネ姉が快楽に背中をピンと反らせて嬌声をあげた、シュネ姉の膣内は熱くぷりゅぷりゅと俺のモノを咥え込み溶かされてしまうほど気持ちよく油断したらすぐに射精してしまいそうだった
「シュネ姉っ!シュネ姉っ!」
「あああっ♪マコちゃんっ♪マコちゃんマコちゃんっ♪いいよおっ♪ぱんぱんっ♪ってぇ♪奥まで乱暴にされちゃってる♪好きっ♪これ、せっくしゅっ♪しゅきいっ♪」
俺は射精しそうなのを誤魔化すかのように激しくシュネ姉の膣内を掻き回した、シュネ姉は顔を蕩けさせ呂律が回らなくなっているほど快楽に支配されていた
「ぱんぱんっ♪ぐりゅぐりゅ〜っ♪ってされるのしゅきいっ♪もっとぉ♪まこちゃぁっ♪もっろぉ♪ああぁああぁっ♪いってぇ、いってぅっ♪いっぱいいってぅのぉ♪」
「ぐっ…シュネ姉っ、俺も…俺ももうっ!」
「あっあっあ♪でるのぉ?まこちゃんもいっちゃうのぉ?いいよぉ♪ふたりでいこっ♪おねーさんのなかにびゅーびゅーってたねづけしちゃお?ふたりでいっしょにいこぉっ♪」
「シュネ姉、シュネ姉ぇっ!」
「まこちゃんっ♪まこちゃんまこちゃぁっ、ああぁああぁ〜っ♪」
俺はシュネ姉の膣内の奥に一気に突き入れると容赦なくその中で大量に射精した、どぷどぷとシュネ姉の膣内が白濁の欲望に満たされていく
「マコちゃぁん…♪」
「シュネ姉…っ」
シュネ姉と俺はお互いに身体から力が抜けだらんと布団に横たわっていた
「ふふっ、ちゅっ…♪」
「んっ…っ」
そしてお互いの快楽に蕩けた顔を見合うとキスをして二人とも意識を失った
…しばらくして目が醒めるとシュネ姉がすでにご飯を用意してくれていていた、俺はそれに舌鼓を打ち食事を終えた後さっさとシュネ姉と風呂に入ってしまうとそのまますぐに先ほどの布団に入った
「あ〜…疲れた」
「お疲れ様でした♪じゃあ今日はもうおやすみなさいしよっか♪」
シュネ姉の寝姿は中々個性的だ、下半身は足を折りたたんで座って上半身をそのまま寝かすような寝方である
「…ねぇ、もっとくっついていいかな」
「ん?いーよ♪おねーさんのそばでねんねしよっか♪」
「言っとくけど、ちょっと寒い夜だからってだけだから…」
「うんうん♪そーだね♪今日は寒いもんね♪ほら、もっとくっついてた方があったかいよ♪子守唄も歌ってあげる♪」
俺は適当な理由をつけてシュネ姉の側に寄り添って眠る、シュネ姉のもふもふした下半身に顔を埋めるようにして…シュネ姉の優しい子守唄を聞きながら俺は深い眠りに落ちていく
「ふふっ、可愛い寝顔♪マコちゃんってば、思春期ってやつなのかな?寒い夜だから〜なんて…わざわざ理由つけなくなって、寄っていいのに♪最近ちょっと素直じゃないけど、おねーさん的にはそれがまた可愛いんだよねぇ♪ふふっ、おねーさんはマコちゃんのこと大好きですからね〜…♪」
眠りに落ちる前に、そんなシュネ姉の言葉が聞こえたような気がするけど…そんなことは深く考えられずに俺は夢の世界へ意識を手放した
…
16/10/14 02:33更新 / ミドリマメ