エンジェルママ
俺、鈴木コウイチの日常は特に特色のないごく普通のものだと自負していた
早いうちに親を亡くした俺は親戚の援助などで生計を立て一人暮らしをしており、学校などでも特に目立つことなく普通に生活を送っていた
しかしだ、昨日だけいつもとは違った
いつも通りに学校から家に帰る途中で、たまたま大荷物で困っていたお婆ちゃんを見つけたから運ぶのを手伝ってあげた
そうしたらそのお婆ちゃんが俺にすごい感謝をしてくれてた。なんか最後は、あなたに神のご加護を〜なんて言ってたし何か宗教に信仰深いお婆ちゃんだったのだろう
そんなことがありながらも、帰ってきたらいつも通りの日常に戻って俺は一人で飯を済ませてわりと遅くゲームをやってから寝る、今日は週末で次の日は休みだ
そして朝、日差しの眩しさに目が覚めて…顔を洗ってご飯でも食べようかとリビングにやってきた
そうして俺は自分の目を疑った
「ふんふんふ〜ん♪」
そこには背中から羽を生やして、純白のワンピースを身を包み頭には光る輪っかを浮かした…まるで天使のような金髪の少女がキッチンで料理を作っている
「あ、おはようございます♪いまご飯できたところですよ♪」
そして後ろにいた俺に気づいたその少女はこちらに振り向き、にっこりと天使のような笑顔でそう言った
「…君誰?」
俺はあまりにも突拍子も無さ過ぎる出来事に、それだけ言葉を発することで精一杯だった
「まぁまぁ、つもる話もありますしご飯食べながらにしましょう?ささ、席に着いてください♪」
「え、あ、はい…」
テーブルに料理が並べられる、俺はこの少女に椅子に座るように促されてそのまま席に着く
そしてそのぴったり隣の席に少女が座った
「さぁさ、どうぞ♪」
「い、いただきます…」
「うんうん、挨拶は大事ですね♪いただいちゃってください♪」
とりあえず目の前の料理を食べることにした、なかなか手が込んでて美味しそうである
とても目の前の年端もいかない少女が作ったとは思えない出来だ
「あ、あれ?」
料理を食べようとしたら箸やスプーンが無いことに気づいた、これでは食べられないのでは…
「さ、あ〜んしてください♪」
「え、えぇ?」
隣から少女が給仕するように箸で料理を摘みこちらに渡してくる、すごい笑顔で有無言わさない様子だ
「あ、あ〜ん?」
「はい、あ〜ん♪」
とりあえずその給仕を受けることにした、小さな少女とはいえ可愛い女の子にこうされるのは悪い気はしない
「おいしい…」
「まぁよかった、お口に合ったみたいですね♪ささ、またあ〜んしてください♪」
「あ、あ〜ん…」
…よし、料理を食べ終わったところで本題に入ることにした、とりあえず状況を整理しよう
「ご馳走様…ええと、それで君は?」
「ふふ、お粗末様です♪それじゃあ自己紹介をしましょう、私は天使…エンジェルのエルルと言います」
「あ、ふーん天使…」
「あまり驚かれないんですね、この世界は私みたいな存在は珍しいと思うんですけど…」
驚いてないってことはないけども、見た目からの正体がまんま過ぎて反応が薄くなってしまう
コスプレにしては出来が良すぎる天使の輪っかや羽根は、まぎれもない本物なんだろう…なんかトンデモな存在みたいだし下手に出ておこう
「その、天使様?がなんで俺の家に…」
「まぁまぁ、天使を敬う気持ちは感心しますがそんな風に呼ばなくて大丈夫ですよ?気軽に名前でお呼びください♪」
「え、エルル…さん?」
「はい♪」
名前を呼ぶと聖母のような微笑みを浮かべるエルルさん、本当に天使のようである
「話を戻しますが、私があなたの家に来た理由は…あなたにご褒美を与えるためです」
「ご、ご褒美?」
「えぇコウイチさん、あなたは昨日困っていたおばあさんを助けましたね?」
「なんで知ってるの…名前も…」
「エンジェルイヤーは天国耳ですから、なんでも分かっちゃうんです♪」
えっへんと微かな膨らみの胸を張るエルルさん、ひらりとしたワンピースの隙間が少しだけ危ない気がする
「たかがおばあちゃん助けただけで、天使が気軽にご褒美を与えに来たりするのか?」
「しますよ?特にあなたは善行ポイントが溜まってますし」
「善行ポイント?」
「あなたが過去に善い行いをしたという功績ですね、例えばあなただと…親戚の援助だけに頼らないために学校は特別推薦を努力して勝ち取り学費免除で負担を減らしたり」
「個人情報漏洩してるじゃん…」
「エンジェルイヤーは天国耳ですから!」
ま、まぁいいか…悪用される情報じゃないしなぁ
「で、えーと…ご褒美っていうのは一体何を?」
「そうですね、私に出来ることならなんでもしますよ♪これでも結構万能なんですから♪あ、でもあまり欲にまみれたものはダメなんですけど…」
「いや、特にないけど…」
「無いんですか?例えば親孝行してあげたいとか、そういう欲望の無いものでしたら…」
「いや俺、親いないし…」
「え…?」
「親がいないから、親戚の世話になってて一人暮らししてんのよ俺って…なんでも分かるエンジェルイヤーとやらはどうしたの」
なんでも分かっちゃうんじゃないのか、エンジェルイヤーとやらは
「あ、あの…分かることっていうのは積んだ善行のことだけでして…そ、そんな理由があるとは知らなかったんです」
「い、いやそんな泣きそうにならなくても…」
「ごめんなさい…私、なんて無神経なこと言って…!」
「いちいちそんなの気にしてないよ」
「うぅ…またあなたの善行ポイントが貯まりましたよ…もう、こうなったら…」
泣きそうだったエルルさんの顔が急に何かを決心したようにキリッとなる
「私があなたのママになります!」
「は?」
「今日から私があなたのママですよ!」
急に何を言い出すんだこの天使は
「いや、エルルさん…?」
「ダメですよこーちゃん、ママって呼んでください♪」
「こーちゃん!?」
「コウイチさんだから、こーちゃん…なんだかママっぽくないですか?」
「いや、呼び方以前に見た目が母親じゃないでしょ…それに、母親みたいなことができるとも思えないし、気持ちは嬉しいけど…」
見た目は天使の羽根と輪っかつけたちょっと神々しい金髪幼女だし…母親らしさ皆無…
「ママらしいところを見せればママと認めてくれるんですね!分かりました!」
「えぇっ?」
「迷える子羊達を導いてきた天使の実力を見せましょう♪」
そういうとエルルさんは小さな手で俺を引っ張る、そうしてそのまま頭を抱えるようにしてふわりと自分の胸元に優しく抱き寄せた
「ふふっ、ぎゅーってしちゃいますよ♪」
エルルさんの抱擁は優しくてなんだか懐かしい感触がする、微かに膨らみのある柔らかい胸元からは甘いような匂いもして…
「どうですか、私の抱擁は♪こうみえてもこーちゃんの何倍も年上なんですから、こうやって甘やかしてあげることくらい簡単なんですよ♪」
「あ…あぁ…」
正直侮っていた、こんな幼い見た目の女の子が母親らしいわけが無いと…しかしそれは間違いだ、母親らしいどころか…そこらの母親以上の母性をこの小さな身体に秘めていた
慈愛の天使とかよく言うし、エルルさんもきっとそういう類のものなんだろう…俺の何倍も年上だと言っていたし、包容力があるのは当たり前ではないか…見た目に騙されていたようだ
「こーちゃん、ママって認めてくれますか?」
「…文句は無い、負けたよ…」
「ふふ、それじゃあこれからよろしくお願いしますね♪」
こうして俺に天使の新しい母親が出来て、ちょっと不思議な生活が幕を開けたのだった
「…で、エルルさんが母親になったとはいえ一体何をどうするのさ」
「あー!ママって呼んでくださいよ!…そうですね、何かママにしてほしいこととかありますか?」
「ん…じゃあ、もうちょっとこうしてたい」
「あらあら、甘えんぼさんですね♪いいですよ、ほら♪」
俺はエルルさんの背中に手を回してぎゅっと抱きかえすようにすると、エルルさんは優しく微笑んで包み込むように抱きしめてくれる
「エルルさん…あったかい…」
「ママですよ、こーちゃん♪」
「ま…、母さん…」
ママと呼ぼうとして恥ずかしくなり呼ぶのを変える、流石にこの歳でママって言うのはなぁ…
「…まぁ、とりあえずそれでいいですか♪こーちゃんは今までいーっぱい頑張ってきましたからね、たっぷりママに甘えてくださいね♪よしよし♪いいこですね〜♪」
「ぁ、ぁ…」
抱きしめられて頭をよしよしと撫でられる、こんな見た目が小さい子にこうされるのは慣れないけど…なんだろうこの安心感は、この感情は一体…
(これが巷で聞く、バブみ…?)
「ふふ♪なでなで♪もうすっかり子供みたいですね、ママとしてはとても嬉しい限りです♪」
本来ならば俺みたいなのがこんな小さい子に抱きついて甘えていたら卑下されるようなことなのに、エルルさんはそんな様子を微塵も見せず本当に嬉しそうに俺を撫でる
さすがは慈愛の天使といったところだろうか、しかしこの包容力は少々危険である…こんなものにハマってしまった時には決して彼女から離れられなくなるだろう
「あらあら♪ずぅーっとママにひっついてますね♪そんなにママのぎゅーっとなでなでが気に入ったのでしょうか♪ふふ♪」
あ、いかんこれもうすでにハマって抜け出せないやつだ
「うんうん♪いいんですよ、沢山ママに甘えてくれて♪子供なんだから遠慮しないで…そうそう、好きなだけこうしていいんですよ♪」
好きなだけこうしていい、なんて素晴らしいのだろうか…だが同時に恐ろしくもある
すでに抜け出せないような状況でそんなことを言われたら俺はもう甘える以外の選択肢がなくなってしまうのでは無いかと
「ぅ、うぅ…も、もう大丈夫だから…」
どうにか残った理性を振り絞りその声だけを上げた、身体はエルルさんに預けきったままだ
「まぁそうですか?私はもうちょっとこうしていたいんですけど…こーちゃんがそういうなら」
パッと抱擁を解いたエルルさん、俺はかなり名残惜しくもエルルさんから離れた
しかし危険だった、あのままだと確実に堕ちてしまっていただろう…バブみの深淵へと
「俺は絶対に、バブみなんかには負けない!」
「なんの話ですか?」
…
えー、そんな感じで俺とエルルさんは同じ屋根の下で暮らし始めたのだが…
「ただいまー」
「まぁまぁ、おかえりなさい♪こーちゃん、学校お疲れ様です♪」
「エルルさぁん…学校疲れたぁ…」
「あらあら、よしよし♪よく頑張りましたね、こーちゃんえらいえらいですよ〜♪なでなで♪」
はい!こんな感じで一週間持たずにこうして堕ちてしまいました!
でもよくよく考えてほしい、幼い見た目とはいえまるで聖母のように何もかも暖かく包み込んでくれる…そんな女の子がいたら誰だって依存というか、のめり込んでしまうんじゃないだろうか?
しかも天使ときたらもう落ちるしか無いんじゃないだろうか?
「エルルさん…」
「うーん、いつも言ってますけどママって呼んでくださいね?じゃないとぎゅーっとなでなでしてあげませんよ♪」
「ま、ママーッ!」
ご覧の通り、もうママと呼ぶのにも抵抗がなくなっております
「よくできました♪ご褒美のぎゅーっ♪なでなで♪してあげちゃいますよ♪」
「あぁ〜…学校の疲れがなくなっていく…」
「学校…学び舎は大変でしょうね、とても疲れちゃうと思います、でもそういうふうに頑張っているこーちゃんは立派ですよ♪ママの自慢の子です♪学び舎で頑張っている分、たくさんママに甘えてくださいね♪よしよし♪」
「ママぁ…」
「あらあらおやすみですか?だったらお部屋に行きましょうね♪ママも一緒にねんねしてあげますから♪」
そう言われてエルルさんに俺は手を引かれて部屋まで連れてこられた、普段からエルルさんとは同じ部屋で過ごしている
「今日は抱きしめながらがいいですか?それとも膝枕がいいでしょうか♪」
「ん…抱きしめて…」
「はい♪子守唄はいりますか?」
「いる…」
「はぁい♪」
布団に入るとエルルさんがふわりと優しく抱きしめてくれる、小さな身体だけどとても包容力があって…全てを包み込んでくれるようだ
そして、エルルさんの柔らかい天使の歌声が紡がれる
「…♪…♪」
不思議な、なんの言葉かわからない…おそらくエルルさんがいた世界(天界?)の歌
初めてエルルさんと一緒に寝た時も歌ってくれた、すごい落ち着く優しい歌だ
「エルル、マ…マ……」
「ふふ、ママですよ〜…♪」
エルルさんは頑張っていた俺にご褒美を与えるためにやってきたと言っていた
ということはご褒美を終えたいつかはいなくなってしまうのだろうか…
「なぁ…エルル、ママは…いつかご褒美を与え終わったら…どこか行っちゃうのかな…」
「え?なんでですか?」
俺の質問に歌声が止まり、心底不思議そうな顔でこちらを見ていた
「だって…ご褒美を与えに来てるって、最初の日に言ったから…いつか帰っちゃうのかなって…」
「まぁまぁ、そんなことありませんよ…ずっとずぅーっと一緒です♪ママが子供を置いていなくなるわけないじゃないですか♪」
「本当に…?」
「えぇ、頑張った人間に褒美を〜っていうのは神の意思ですけど、ご褒美をどうするか…何をしてあげるか、なんていうのは私たち天使の自由なんですよ♪私の仲間もずっとご褒美の与える相手の側にいるなんていうのも珍しくないことなんですよ?」
そうなのか…よかった、どうやらエルルさんがいなくなることはないようだ
「だから、私は絶対にこーちゃんの元からいなくなったりしません♪」
「うぅ…ママぁ…っ!」
俺は嬉しさで涙が溢れてきそうになりそれを拭うようにエルルさんの胸元へと顔を埋める、小さいが確かに柔らかいものが二つある
「あらあら泣き虫さんですね…ほら、泣き止んでくださいね」
「うぅううぅぅ…」
「まぁまぁどうしましょうか…よしよし、大丈夫ですからね〜?どうしたら泣き止むのでしょうか…」
少しだけ困ったような表情で俺をあやすようにエルルさんが撫でる、実際に泣いているわけではないのだけども
「あ、そうだ…泣き虫さんにはこれですね♪」
「え?」
「はぁい、ママのおっぱいですよ♪どうぞ〜♪」
エルルさんは真っ白なワンピースの胸元を肌けさせると、その微かに膨らんだ胸を惜しげもなく晒し出した
まるで雪のようなきめ細かい肌は未成熟の子供特有のもので、俺の劣情を激しく揺さぶる
「あ、ぁ…ママーッ!」
「きゃん♪そんな慌てなくても逃げませんから、落ち着いてママのおっぱいにちゅーちゅーしましょうね♪」
俺はエルルさんの胸に飛びつき、その綺麗な桜色の先端を口に含む
微かにミルクのような甘い味がする…ような気がして、俺は夢中になってエルルさんのちっぱいに吸い付く
「あん♪そんなに吸ってもおっぱい出ませんよ?ふふ、一生懸命ちゅーちゅーしてますね♪よしよし♪ママのおっぱい気に入りましたかー?」
「ママ、ママ…」
俺はエルルさんの胸を味わいながら、ムクムクと膨らんできた自分の劣情の塊を抱きしめてくれているエルルさんの太ももの間に押し付ける
「あらあら?私の太ももに当たってる硬いのはなんでしょうか♪」
「ぅ、うぅ…」
「いけない子ですね♪ママがせっかくあやしてあげてるのに、えっちな気分になっちゃったんですか?へこへこ〜ってママの太ももにこすりつけてひとりえっちしようとしてたんですか♪」
耳元でそう囁かれると俺の怒張したモノはさらにビクビクとエルルさんの太ももの間で暴れる
いつも俺はエルルさんに甘やかされていてえっちな気分になってしまう、そうしてエルルさんに優しく叱られてしまうのだ
「自分がどれだけいけない子が分かってますか♪ずーっとおちんちん太ももの間にへこへこ〜♪ってしてますけど♪もう、他の天使だったら断罪モノなんですよ?わかってますか♪」
「うぅ…ご、ごめんなさいママ…」
「うんうん♪いい子に謝れたね〜♪ママもえっちな気分にさせちゃったからね、よしよし♪いいんですよ♪ママにだけはえっちになっても♪こーちゃんのきもちいいことが、ご褒美になっちゃいますから♪私にだけえっちになってくださいね〜♪」
そうしてエルルさんは劣情を抱いた俺を優しく受け止めてくれるのだ
エルルさんの胸に吸いついたまま、俺は太ももの間に怒張したモノを出し入れして…そしてエルルさんはそれに合わせて太ももを擦り合わせたり前後に動いたりして気持ち良くしてくれる
「あ♪速くなりましたね♪ぴゅっぴゅきちゃったの?うんうん♪いいんですよ♪ママでするおしゃせーは、いいぴゅっぴゅなんですから♪ママ以外でぴゅっぴゅしたくなっちゃったら、こーちゃんのおちんちんはいけない子なんですからね♪」
「ぅ、うぅ…ママっ…」
「ママ見てますから…♪ママちゃんとここにいるから…♪ぴゅーって♪いっぱいおしゃせーしちゃいましょ♪身体ぶる…っ♪ってさせて、たまたまきゅんきゅん♪おちんちんびくびくっ♪ってしてぇ♪いつもみたいに、ママ…っ♪ママっ…♪って声出してぴゅるぴゅるおしゃせーしましょう♪」
「ママっ…ママっ…!あ、あああぁぁ…っ」
エルルさんに射精を促されるように耳元で囁かれて、スベスベとした柔らかい太ももが搾り取るように動いて挟まれて…俺は堪える間もなくエルルさんの太ももの間に大量の精を吐き出した
「ぴゅーっ♪ぴゅーぴゅー♪あっ♪あっ♪でちゃいましたね♪ママの前でおしゃせーできました…っ♪くすっ♪お顔とろとろですよ〜…♪ぴゅっぴゅう〜♪ぴゅーっ♪ぴゅくぴゅく♪ぴゅう〜っ♪」
「うぁ…うぅっ…!」
「まだでちゃいますかー?好き♪こーちゃん好きですよー♪くすっ♪ぴゅくぴゅくって出た♪しあわせなんですね♪ママの太ももにせーえきぴゅっぴゅできてしあわせなんですね♪」
そのままもう一度絶頂を迎えて精を吐き出して俺は心地よい倦怠感に身を任せてエルルさんに身体を預ける
「あらあら、疲れちゃいましたか?よしよし、ぎゅーって抱きしめてあげますから、ご飯までの間少しだけねんねしちゃいましょうね♪」
「あぁ…おやすみ…ママ」
「はぁい♪おやすみなさい♪ご飯になったら起こしますからね…♪」
そうして俺はエルルさんに抱きついたまま、優しい柔らかさに包まれて眠りに落ちたのだった
…
ふと自然に目が覚めた、いつもならエルルさんが起こしてくれてやっと目を覚ますのだが…リビングの方から料理の音が聞こえるしまだ準備中なのだろう
「このまま起こしに来てくれるのを待つのもいいけど…さすがにせっかく起きてそこまで甘えられないか」
ベッドから身体を起こす、よく自分の身体を見たら服が着替えさせられていた…おそらく寝る前の行為で汚れたままだったのをエルルさんがきれいにしてくれたのだろう
天使であるエルルさんは魔法とかそういうので簡単に着替えさせたりできてしまうのだ
それにしてもエルルさんは天使で結構禁欲的だと思いきや意外とそんなことはないようだ、えっちなことに関してはかなり自由である
エルルさんと初めて交わった日に聞いた話だけども、人間の男性は快楽を感じることこそ幸せだと神から教えられているので、そういうことには割と積極的らしい
しかし天使から与えることは大丈夫でも、快楽を得ようと自分でしようとするのは欲が出るのでいけないらしいが…はっきりいってそこらへんは曖昧だ
さっきみたいに一応叱ることもあるし、求めれば優しく受け止めてくれる…天使というのは結構適当なのかもしれない
「うーん…」
考えていると部屋のドアが開く、どうやらエルルさんが料理を終えて起こしに来てくれたようだ
せっかく起きたのに、結局エルルさんの手を煩わせてしまったみたいだ
「あ、もう起きてますね!ご飯ができたから起こしに来たんですけど…ちょっと残念です」
「え、残念?」
「せっかくこーちゃんの可愛い寝顔が見れると思ったので…」
「いや可愛くもないし、それによく見てるのでは…」
「いやいやこーちゃんの寝顔はとーっても可愛いんですよ♪まぁ本人は見れないので分からないと思いますけど、それはもうこの子を産んでよかったなぁとひしひしと感じるくらい♪だからいついくら見ても嬉しいんですよ?」
「いや、産んでないでしょ」
「ものの例えですよ♪まぁいいでしょう、晩御飯できたから食べましょう♪」
「はーい」
エルルさんに手を引かれて俺はリビングまで来る、そうして隣同士に座ってエルルさんの料理に舌鼓をうつ
「はいあ〜ん♪美味しいですか♪」
「うん、美味しい…ママの味がする」
「うんうん♪いーっぱい愛情を込めましたからね♪いーっぱい食べて大きくなってくださいね♪」
「もう成長期終わってるから、食べ過ぎたら横に大きくなっちゃうよ」
「そうしたらちゃんとダイエット用の料理も頑張ります♪」
エルルさんに食べさせられながらそんな会話をする、その他には学校がどうなのかとかそんな普通の話をする
そんな他愛のない普通の日常だけど、ちょっと前の一人暮らしだった時のことを考えるととても充実していて幸せな時間だ
「ごちそうさま、美味しかったよ」
「はぁい♪お粗末様でした♪お風呂も沸いてるので入っちゃいましょうか♪」
晩御飯が食べ終わっていつも通りエルルさんと風呂に向かう、風呂はいつも一緒に入っているのだ
「じゃあ脱ぎ脱ぎさせますね〜♪ばんざーいしてください♪はい、ちゃんと脱げましたね♪」
服を脱がされて、俺もエルルさんも生まれたままの姿になる…エルルさんの裸体は幼い未成熟の子供のものだが、頭の輪と背中の翼がやはり天使だということを再確認させる
「…こーちゃん、目がいやらしいですね」
「…だってそんな、見ちゃうに決まってるじゃんよ…」
こっちはエルルさん以外じゃもう興奮を覚えたりしない領域にまで達しているんだ、決してロリコンではない
「まぁ私にだけそういう視線なら許してあげちゃいます♪さ、入りましょう♪」
「はーい」
風呂に入ると言ってもエルルさんが俺を洗って一緒に湯船に浸かるだけだ、エルルさん自身は浄化の魔法とやらで汚れることがなく身体を洗う必要がないらしい
「はぁい、じゃあまずは頭から洗っちゃいますね〜♪」
エルルさんは風呂の椅子に座った俺の前に立つと、シャンプーを手に出し頭をわしゃわしゃと洗い始める
「ふふ♪気持ちいいですかこーちゃん♪」
「あぁ…気持ちいい…」
エルルさんが髪を洗ってくれる時はいつも前から洗ってもらうことにしている、それはそうすると目の前にエルルさんの裸体という絶景が見られるからだ
「はい、次は後ろの髪洗いますよ♪」
「おぉっ」
特に後ろ髪を洗われるときなんか最高の一言に尽きる、エルルさんの小さい身体が前から洗うことになると必然的に頭を抱きかかえて洗うことになる
エルルさんの柔らかな小さい胸に抱きかかえて髪の毛を撫でるように丁寧に洗われるこの時はもう天国にいる気分なのだ
このぷにぷにとした小さな胸の柔らかさと髪の毛を洗われる感触に勝るものはないと断言出来よう
「こうやって頭わしゃわしゃーって、気持ちいいですか?ふふ、こうやってママのおっぱいを押し付けられながら髪の毛を洗われるのが気持ち良くて好きなんですよね〜♪」
「うぅっ…ママ…好きぃ」
「うんうん♪ママのこと好き好きぃ♪ですね♪さぁさ、次はお身体を洗っちゃいましょうね♪」
髪についたシャンプーの泡をシャワーで流されて、エルルさんは手にボディーソープを塗りたくり…そうして前から抱きつかれるように背中に手を回されて、背中を洗われる
「はぁいごしごしぃ♪ちゃんと身体もきれいきれいしましょうね♪ぎゅーってしながら、ママがごしごしってしてあげますから♪ごしごし♪」
身体にエルルさんの柔らかい身体の感触と、背中をくすぐられるようなぞわぞわとした感覚が俺に伝わってくる
「あ、あぁ…」
「ふふ、そんなに気持ちいいんですか?気持ちいいんですよね♪そんなにお顔とろとろにさせちゃって…さぁ、次は前を洗いますからね♪」
そういってエルルさんは俺を風呂場のマットに優しく押し倒した、そうしてそのまま俺の上に跨ると前を洗い始める
「ごしごし、ごしごしぃ♪ふふ、気持ちいいですねー♪身体がピクピクってしてますよ♪それに…」
俺の上に跨るエルルさんが、ぬるぬるとした手を伸ばしいつの間にか怒張していた下半身をきゅっと握った
「ここがこんなに大きくなっちゃってますよ♪ママはただ洗っているだけなのに、一人で気持ちよくなっちゃってたんですね♪」
「だ、だって…」
「あらあら、怒ってるわけじゃないですよ♪ママで気持ちよくなってくれたんですよね?嬉しいんですよ♪でもこのままじゃつらいつらいでしょ♪」
そういったエルルさんは跨っていた腰を少し浮かして、俺の怒張したモノを自らの幼い秘所に押し当てる
ぷにぷにとした未成熟の性器の感触に煽られて下半身は更にどくんどくんと怒張した
「ママのここで、こーちゃんのおちんちんよしよし♪ってしてあげますからね♪つらいつらいの全部ママの膣内に出しちゃってください♪」
「あぁ…ま、ママぁ…」
「うんうん♪ママの天使のおまんこの中に、ぴゅっぴゅってしましょうね♪子宮の中にぴゅるぴゅるっておしゃせーしましょ♪」
エルルさんがそのまま腰を下ろしてくる、ずぷずぷと狭い膣内に怒張したモノが突き刺さっていく
締め付けが強い狭い膣内だが中からこぷりとあふれ出してくる愛液でぬるぬると俺のモノを飲み込んでいく
「あぁっ♪はいってきてます♪こーちゃんの、おおきいのが…っ♪ちっちゃいわたしのおまんこに、ぎゅっぎゅってぇ♪なかを、おしひろげてます…っ♪」
「う、ううぅぅ…」
俺のモノが全部飲み込まれると、俺は中で締め付けられているだけで爆発してしまいそうになる
「わ、わかりますか♪全部膣内にはいっちゃいましたぁ…♪子宮の奥まで、ぎっちりってぇ…♪」
確かにコツコツと当たるものがある、俺は腰を突き出して確認するとエルルさんの身体がビクビクと身体を反らして痙攣する
「ああぁぁぁっ♪ひゃっ、こーちゃ…ぁっ♪お、おくっ…きつっ…あっ♪うぅうあぁっ♪」
「おぉっ!?」
ぎゅっといきなり膣内の締めつけがキツくなり、危うく出してしまいそうになるがぐっと堪える
「も、もぉ♪い、いきなりダメですよ…天使の身体はデリケートなんですからね?やさしくしないと、めっですよ♪」
「ご、ごめんママ…」
「いいですよ、怒ってません…♪ほら、いつも言ってるでしょう?まずは手を繋いで…ちゅー♪」
下半身で繋がったまま、エルルさんと手を繋ぐ…そうしてエルルさんの口づけを受け入れる
「んっ…ちゅる♪ちゅっちゅ…っ♪」
「んん…ママぁ…」
「ぷはっ…ふふ、それじゃあママが動いてあげるから、こーちゃんはリラックスしててください♪ほら♪こうやって、腰を…んっ♪んっ♪」
エルルさんが腰を動かして俺を気持ちよくしてくれる、腰だけじゃなくて膣内でも俺から精を搾り取るような締めつける動きで容赦ない快楽を与えてくる
「はぁっ♪あぁんっ♪気持ちいいですか?そんなお顔とろとろにして、ママとのえっち大好きなんですよね♪うんうん♪ママも大好きです♪んんっ♪ひゃぁっ♪」
「ママ、ママぁ…っ!」
「んんっ♪ママ、ママって…♪本当にママにしようとしてますね♪おちんちんびくびくぅ♪ってさせてぇ♪膣内にぴゅるぴゅるってしたくなっちゃってますね♪あぁっ♪ママの膣内にどぴゅっどぴゅって、おしゃせーして本当にママさせようとしちゃってますね♪」
エルルさんの腰の動きが速くなりスパートをかけてくる、容赦なく襲いかかってくる快感に俺は堪えきれなくなってくる
「う、うぅ…ママっ…ママぁ…!」
「はぁい♪ぴゅーぴゅー来ちゃいますね♪こーちゃん大好きですよ♪大好き♪好き好き♪あぁんっ♪大好きなママでぴゅっぴゅ♪ぴゅーぴゅー♪ぴゅるるー♪ぴゅくぴゅく♪んっ♪んっ♪ママの膣内でいーっぱいおしゃせーしちゃいましょうね♪」
大好きと言われながらあやすように射精を促されて、とうとう限界がやってきた
俺はエルルさんを強く抱き寄せて腰を膣内奥まで突き立ててそのままの勢いでエルルさんの子宮の奥で大量精液を吐き出した
「あぁああぁぁあぁぁっ♪お、おくであついのがっ♪おなかのなか、こーちゃんのあかちゃんのもとでぇ…♪あ、あふれちゃ…ぁ…♪」
「ぅううぅぅ…っ、ママぁ…!」
「ぁっ♪…ふふ、いーっぱいおしゃせーできましたね♪えらいえらい…ですよ♪こんなにだしちゃったらほんとにママになっちゃいますね♪うんうん♪頑張りましたね…よしよし♪」
射精の心地よい疲労感に身体を休める、エルルさんに褒められるようになでなでされて俺はエルルさんに甘えるように抱きしめた
そうしてお互い繋がったまましばらく風呂でエルルさんに甘えながらボーッとする…しばらくして疲労感から寝落ちしていまいそうだったので身体を洗い流して一緒に風呂から上がった
「さ、今日は疲れたでしょう?一緒にねんねしましょうね♪明日もまたがんばってください♪」
そうして寝巻きに着替えて同じ布団に入る、エルルさんの胸に飛びつくように抱きついて俺は安心感に包まれる
「よしよし♪いいこいいこ♪ママが側にいますからね…♪」
背中を優しくポンポンとされて、頭を優しくよしよしとされるととても安心して…いつまでもこの心地いい時間を手放したくなくて、ぎゅうっと離さないように強く抱きしめる
「ふふ、離れるのいやなんですか?いやいやーなんですよねー♪大丈夫♪ママはどこにもいきませんから♪ずぅーっと一緒にいるから、こーちゃんをひとりぼっちにさせませんよ…♪」
「…ママ」
「うんうん♪だから安心しておねんねしましょう、ママと一緒にきもちーおねんねしましょうね♪寝つくまで子守唄も歌いますから…♪」
赤ちゃんをあやすようにしてエルルさんは俺をよしよしとしてくれる、とても暖かくて優しい
「〜…♪」
「…っ…」
暖かな抱擁と、耳に届く心地よい歌声に俺はとうとう眠気に負けて意識を手放した
きっと俺はこれからもずっとエルルさんに、頑張ってきたご褒美として甘やかされていくことだろう
甘やかされて、頑張って、また甘やかされて、また頑張って…そんな生活をずっと死ぬまで一緒にしていくことになる
そして死んだ後も天国に行けるとしたらそこでも一緒に暮らしていくことになる…と思う
今まで普通だった俺の生活は、エルルさんという天使に変えられて…今はそんなことまで考えている
「ずっと、一緒ですからね♪こーちゃん…♪」
早いうちに親を亡くした俺は親戚の援助などで生計を立て一人暮らしをしており、学校などでも特に目立つことなく普通に生活を送っていた
しかしだ、昨日だけいつもとは違った
いつも通りに学校から家に帰る途中で、たまたま大荷物で困っていたお婆ちゃんを見つけたから運ぶのを手伝ってあげた
そうしたらそのお婆ちゃんが俺にすごい感謝をしてくれてた。なんか最後は、あなたに神のご加護を〜なんて言ってたし何か宗教に信仰深いお婆ちゃんだったのだろう
そんなことがありながらも、帰ってきたらいつも通りの日常に戻って俺は一人で飯を済ませてわりと遅くゲームをやってから寝る、今日は週末で次の日は休みだ
そして朝、日差しの眩しさに目が覚めて…顔を洗ってご飯でも食べようかとリビングにやってきた
そうして俺は自分の目を疑った
「ふんふんふ〜ん♪」
そこには背中から羽を生やして、純白のワンピースを身を包み頭には光る輪っかを浮かした…まるで天使のような金髪の少女がキッチンで料理を作っている
「あ、おはようございます♪いまご飯できたところですよ♪」
そして後ろにいた俺に気づいたその少女はこちらに振り向き、にっこりと天使のような笑顔でそう言った
「…君誰?」
俺はあまりにも突拍子も無さ過ぎる出来事に、それだけ言葉を発することで精一杯だった
「まぁまぁ、つもる話もありますしご飯食べながらにしましょう?ささ、席に着いてください♪」
「え、あ、はい…」
テーブルに料理が並べられる、俺はこの少女に椅子に座るように促されてそのまま席に着く
そしてそのぴったり隣の席に少女が座った
「さぁさ、どうぞ♪」
「い、いただきます…」
「うんうん、挨拶は大事ですね♪いただいちゃってください♪」
とりあえず目の前の料理を食べることにした、なかなか手が込んでて美味しそうである
とても目の前の年端もいかない少女が作ったとは思えない出来だ
「あ、あれ?」
料理を食べようとしたら箸やスプーンが無いことに気づいた、これでは食べられないのでは…
「さ、あ〜んしてください♪」
「え、えぇ?」
隣から少女が給仕するように箸で料理を摘みこちらに渡してくる、すごい笑顔で有無言わさない様子だ
「あ、あ〜ん?」
「はい、あ〜ん♪」
とりあえずその給仕を受けることにした、小さな少女とはいえ可愛い女の子にこうされるのは悪い気はしない
「おいしい…」
「まぁよかった、お口に合ったみたいですね♪ささ、またあ〜んしてください♪」
「あ、あ〜ん…」
…よし、料理を食べ終わったところで本題に入ることにした、とりあえず状況を整理しよう
「ご馳走様…ええと、それで君は?」
「ふふ、お粗末様です♪それじゃあ自己紹介をしましょう、私は天使…エンジェルのエルルと言います」
「あ、ふーん天使…」
「あまり驚かれないんですね、この世界は私みたいな存在は珍しいと思うんですけど…」
驚いてないってことはないけども、見た目からの正体がまんま過ぎて反応が薄くなってしまう
コスプレにしては出来が良すぎる天使の輪っかや羽根は、まぎれもない本物なんだろう…なんかトンデモな存在みたいだし下手に出ておこう
「その、天使様?がなんで俺の家に…」
「まぁまぁ、天使を敬う気持ちは感心しますがそんな風に呼ばなくて大丈夫ですよ?気軽に名前でお呼びください♪」
「え、エルル…さん?」
「はい♪」
名前を呼ぶと聖母のような微笑みを浮かべるエルルさん、本当に天使のようである
「話を戻しますが、私があなたの家に来た理由は…あなたにご褒美を与えるためです」
「ご、ご褒美?」
「えぇコウイチさん、あなたは昨日困っていたおばあさんを助けましたね?」
「なんで知ってるの…名前も…」
「エンジェルイヤーは天国耳ですから、なんでも分かっちゃうんです♪」
えっへんと微かな膨らみの胸を張るエルルさん、ひらりとしたワンピースの隙間が少しだけ危ない気がする
「たかがおばあちゃん助けただけで、天使が気軽にご褒美を与えに来たりするのか?」
「しますよ?特にあなたは善行ポイントが溜まってますし」
「善行ポイント?」
「あなたが過去に善い行いをしたという功績ですね、例えばあなただと…親戚の援助だけに頼らないために学校は特別推薦を努力して勝ち取り学費免除で負担を減らしたり」
「個人情報漏洩してるじゃん…」
「エンジェルイヤーは天国耳ですから!」
ま、まぁいいか…悪用される情報じゃないしなぁ
「で、えーと…ご褒美っていうのは一体何を?」
「そうですね、私に出来ることならなんでもしますよ♪これでも結構万能なんですから♪あ、でもあまり欲にまみれたものはダメなんですけど…」
「いや、特にないけど…」
「無いんですか?例えば親孝行してあげたいとか、そういう欲望の無いものでしたら…」
「いや俺、親いないし…」
「え…?」
「親がいないから、親戚の世話になってて一人暮らししてんのよ俺って…なんでも分かるエンジェルイヤーとやらはどうしたの」
なんでも分かっちゃうんじゃないのか、エンジェルイヤーとやらは
「あ、あの…分かることっていうのは積んだ善行のことだけでして…そ、そんな理由があるとは知らなかったんです」
「い、いやそんな泣きそうにならなくても…」
「ごめんなさい…私、なんて無神経なこと言って…!」
「いちいちそんなの気にしてないよ」
「うぅ…またあなたの善行ポイントが貯まりましたよ…もう、こうなったら…」
泣きそうだったエルルさんの顔が急に何かを決心したようにキリッとなる
「私があなたのママになります!」
「は?」
「今日から私があなたのママですよ!」
急に何を言い出すんだこの天使は
「いや、エルルさん…?」
「ダメですよこーちゃん、ママって呼んでください♪」
「こーちゃん!?」
「コウイチさんだから、こーちゃん…なんだかママっぽくないですか?」
「いや、呼び方以前に見た目が母親じゃないでしょ…それに、母親みたいなことができるとも思えないし、気持ちは嬉しいけど…」
見た目は天使の羽根と輪っかつけたちょっと神々しい金髪幼女だし…母親らしさ皆無…
「ママらしいところを見せればママと認めてくれるんですね!分かりました!」
「えぇっ?」
「迷える子羊達を導いてきた天使の実力を見せましょう♪」
そういうとエルルさんは小さな手で俺を引っ張る、そうしてそのまま頭を抱えるようにしてふわりと自分の胸元に優しく抱き寄せた
「ふふっ、ぎゅーってしちゃいますよ♪」
エルルさんの抱擁は優しくてなんだか懐かしい感触がする、微かに膨らみのある柔らかい胸元からは甘いような匂いもして…
「どうですか、私の抱擁は♪こうみえてもこーちゃんの何倍も年上なんですから、こうやって甘やかしてあげることくらい簡単なんですよ♪」
「あ…あぁ…」
正直侮っていた、こんな幼い見た目の女の子が母親らしいわけが無いと…しかしそれは間違いだ、母親らしいどころか…そこらの母親以上の母性をこの小さな身体に秘めていた
慈愛の天使とかよく言うし、エルルさんもきっとそういう類のものなんだろう…俺の何倍も年上だと言っていたし、包容力があるのは当たり前ではないか…見た目に騙されていたようだ
「こーちゃん、ママって認めてくれますか?」
「…文句は無い、負けたよ…」
「ふふ、それじゃあこれからよろしくお願いしますね♪」
こうして俺に天使の新しい母親が出来て、ちょっと不思議な生活が幕を開けたのだった
「…で、エルルさんが母親になったとはいえ一体何をどうするのさ」
「あー!ママって呼んでくださいよ!…そうですね、何かママにしてほしいこととかありますか?」
「ん…じゃあ、もうちょっとこうしてたい」
「あらあら、甘えんぼさんですね♪いいですよ、ほら♪」
俺はエルルさんの背中に手を回してぎゅっと抱きかえすようにすると、エルルさんは優しく微笑んで包み込むように抱きしめてくれる
「エルルさん…あったかい…」
「ママですよ、こーちゃん♪」
「ま…、母さん…」
ママと呼ぼうとして恥ずかしくなり呼ぶのを変える、流石にこの歳でママって言うのはなぁ…
「…まぁ、とりあえずそれでいいですか♪こーちゃんは今までいーっぱい頑張ってきましたからね、たっぷりママに甘えてくださいね♪よしよし♪いいこですね〜♪」
「ぁ、ぁ…」
抱きしめられて頭をよしよしと撫でられる、こんな見た目が小さい子にこうされるのは慣れないけど…なんだろうこの安心感は、この感情は一体…
(これが巷で聞く、バブみ…?)
「ふふ♪なでなで♪もうすっかり子供みたいですね、ママとしてはとても嬉しい限りです♪」
本来ならば俺みたいなのがこんな小さい子に抱きついて甘えていたら卑下されるようなことなのに、エルルさんはそんな様子を微塵も見せず本当に嬉しそうに俺を撫でる
さすがは慈愛の天使といったところだろうか、しかしこの包容力は少々危険である…こんなものにハマってしまった時には決して彼女から離れられなくなるだろう
「あらあら♪ずぅーっとママにひっついてますね♪そんなにママのぎゅーっとなでなでが気に入ったのでしょうか♪ふふ♪」
あ、いかんこれもうすでにハマって抜け出せないやつだ
「うんうん♪いいんですよ、沢山ママに甘えてくれて♪子供なんだから遠慮しないで…そうそう、好きなだけこうしていいんですよ♪」
好きなだけこうしていい、なんて素晴らしいのだろうか…だが同時に恐ろしくもある
すでに抜け出せないような状況でそんなことを言われたら俺はもう甘える以外の選択肢がなくなってしまうのでは無いかと
「ぅ、うぅ…も、もう大丈夫だから…」
どうにか残った理性を振り絞りその声だけを上げた、身体はエルルさんに預けきったままだ
「まぁそうですか?私はもうちょっとこうしていたいんですけど…こーちゃんがそういうなら」
パッと抱擁を解いたエルルさん、俺はかなり名残惜しくもエルルさんから離れた
しかし危険だった、あのままだと確実に堕ちてしまっていただろう…バブみの深淵へと
「俺は絶対に、バブみなんかには負けない!」
「なんの話ですか?」
…
えー、そんな感じで俺とエルルさんは同じ屋根の下で暮らし始めたのだが…
「ただいまー」
「まぁまぁ、おかえりなさい♪こーちゃん、学校お疲れ様です♪」
「エルルさぁん…学校疲れたぁ…」
「あらあら、よしよし♪よく頑張りましたね、こーちゃんえらいえらいですよ〜♪なでなで♪」
はい!こんな感じで一週間持たずにこうして堕ちてしまいました!
でもよくよく考えてほしい、幼い見た目とはいえまるで聖母のように何もかも暖かく包み込んでくれる…そんな女の子がいたら誰だって依存というか、のめり込んでしまうんじゃないだろうか?
しかも天使ときたらもう落ちるしか無いんじゃないだろうか?
「エルルさん…」
「うーん、いつも言ってますけどママって呼んでくださいね?じゃないとぎゅーっとなでなでしてあげませんよ♪」
「ま、ママーッ!」
ご覧の通り、もうママと呼ぶのにも抵抗がなくなっております
「よくできました♪ご褒美のぎゅーっ♪なでなで♪してあげちゃいますよ♪」
「あぁ〜…学校の疲れがなくなっていく…」
「学校…学び舎は大変でしょうね、とても疲れちゃうと思います、でもそういうふうに頑張っているこーちゃんは立派ですよ♪ママの自慢の子です♪学び舎で頑張っている分、たくさんママに甘えてくださいね♪よしよし♪」
「ママぁ…」
「あらあらおやすみですか?だったらお部屋に行きましょうね♪ママも一緒にねんねしてあげますから♪」
そう言われてエルルさんに俺は手を引かれて部屋まで連れてこられた、普段からエルルさんとは同じ部屋で過ごしている
「今日は抱きしめながらがいいですか?それとも膝枕がいいでしょうか♪」
「ん…抱きしめて…」
「はい♪子守唄はいりますか?」
「いる…」
「はぁい♪」
布団に入るとエルルさんがふわりと優しく抱きしめてくれる、小さな身体だけどとても包容力があって…全てを包み込んでくれるようだ
そして、エルルさんの柔らかい天使の歌声が紡がれる
「…♪…♪」
不思議な、なんの言葉かわからない…おそらくエルルさんがいた世界(天界?)の歌
初めてエルルさんと一緒に寝た時も歌ってくれた、すごい落ち着く優しい歌だ
「エルル、マ…マ……」
「ふふ、ママですよ〜…♪」
エルルさんは頑張っていた俺にご褒美を与えるためにやってきたと言っていた
ということはご褒美を終えたいつかはいなくなってしまうのだろうか…
「なぁ…エルル、ママは…いつかご褒美を与え終わったら…どこか行っちゃうのかな…」
「え?なんでですか?」
俺の質問に歌声が止まり、心底不思議そうな顔でこちらを見ていた
「だって…ご褒美を与えに来てるって、最初の日に言ったから…いつか帰っちゃうのかなって…」
「まぁまぁ、そんなことありませんよ…ずっとずぅーっと一緒です♪ママが子供を置いていなくなるわけないじゃないですか♪」
「本当に…?」
「えぇ、頑張った人間に褒美を〜っていうのは神の意思ですけど、ご褒美をどうするか…何をしてあげるか、なんていうのは私たち天使の自由なんですよ♪私の仲間もずっとご褒美の与える相手の側にいるなんていうのも珍しくないことなんですよ?」
そうなのか…よかった、どうやらエルルさんがいなくなることはないようだ
「だから、私は絶対にこーちゃんの元からいなくなったりしません♪」
「うぅ…ママぁ…っ!」
俺は嬉しさで涙が溢れてきそうになりそれを拭うようにエルルさんの胸元へと顔を埋める、小さいが確かに柔らかいものが二つある
「あらあら泣き虫さんですね…ほら、泣き止んでくださいね」
「うぅううぅぅ…」
「まぁまぁどうしましょうか…よしよし、大丈夫ですからね〜?どうしたら泣き止むのでしょうか…」
少しだけ困ったような表情で俺をあやすようにエルルさんが撫でる、実際に泣いているわけではないのだけども
「あ、そうだ…泣き虫さんにはこれですね♪」
「え?」
「はぁい、ママのおっぱいですよ♪どうぞ〜♪」
エルルさんは真っ白なワンピースの胸元を肌けさせると、その微かに膨らんだ胸を惜しげもなく晒し出した
まるで雪のようなきめ細かい肌は未成熟の子供特有のもので、俺の劣情を激しく揺さぶる
「あ、ぁ…ママーッ!」
「きゃん♪そんな慌てなくても逃げませんから、落ち着いてママのおっぱいにちゅーちゅーしましょうね♪」
俺はエルルさんの胸に飛びつき、その綺麗な桜色の先端を口に含む
微かにミルクのような甘い味がする…ような気がして、俺は夢中になってエルルさんのちっぱいに吸い付く
「あん♪そんなに吸ってもおっぱい出ませんよ?ふふ、一生懸命ちゅーちゅーしてますね♪よしよし♪ママのおっぱい気に入りましたかー?」
「ママ、ママ…」
俺はエルルさんの胸を味わいながら、ムクムクと膨らんできた自分の劣情の塊を抱きしめてくれているエルルさんの太ももの間に押し付ける
「あらあら?私の太ももに当たってる硬いのはなんでしょうか♪」
「ぅ、うぅ…」
「いけない子ですね♪ママがせっかくあやしてあげてるのに、えっちな気分になっちゃったんですか?へこへこ〜ってママの太ももにこすりつけてひとりえっちしようとしてたんですか♪」
耳元でそう囁かれると俺の怒張したモノはさらにビクビクとエルルさんの太ももの間で暴れる
いつも俺はエルルさんに甘やかされていてえっちな気分になってしまう、そうしてエルルさんに優しく叱られてしまうのだ
「自分がどれだけいけない子が分かってますか♪ずーっとおちんちん太ももの間にへこへこ〜♪ってしてますけど♪もう、他の天使だったら断罪モノなんですよ?わかってますか♪」
「うぅ…ご、ごめんなさいママ…」
「うんうん♪いい子に謝れたね〜♪ママもえっちな気分にさせちゃったからね、よしよし♪いいんですよ♪ママにだけはえっちになっても♪こーちゃんのきもちいいことが、ご褒美になっちゃいますから♪私にだけえっちになってくださいね〜♪」
そうしてエルルさんは劣情を抱いた俺を優しく受け止めてくれるのだ
エルルさんの胸に吸いついたまま、俺は太ももの間に怒張したモノを出し入れして…そしてエルルさんはそれに合わせて太ももを擦り合わせたり前後に動いたりして気持ち良くしてくれる
「あ♪速くなりましたね♪ぴゅっぴゅきちゃったの?うんうん♪いいんですよ♪ママでするおしゃせーは、いいぴゅっぴゅなんですから♪ママ以外でぴゅっぴゅしたくなっちゃったら、こーちゃんのおちんちんはいけない子なんですからね♪」
「ぅ、うぅ…ママっ…」
「ママ見てますから…♪ママちゃんとここにいるから…♪ぴゅーって♪いっぱいおしゃせーしちゃいましょ♪身体ぶる…っ♪ってさせて、たまたまきゅんきゅん♪おちんちんびくびくっ♪ってしてぇ♪いつもみたいに、ママ…っ♪ママっ…♪って声出してぴゅるぴゅるおしゃせーしましょう♪」
「ママっ…ママっ…!あ、あああぁぁ…っ」
エルルさんに射精を促されるように耳元で囁かれて、スベスベとした柔らかい太ももが搾り取るように動いて挟まれて…俺は堪える間もなくエルルさんの太ももの間に大量の精を吐き出した
「ぴゅーっ♪ぴゅーぴゅー♪あっ♪あっ♪でちゃいましたね♪ママの前でおしゃせーできました…っ♪くすっ♪お顔とろとろですよ〜…♪ぴゅっぴゅう〜♪ぴゅーっ♪ぴゅくぴゅく♪ぴゅう〜っ♪」
「うぁ…うぅっ…!」
「まだでちゃいますかー?好き♪こーちゃん好きですよー♪くすっ♪ぴゅくぴゅくって出た♪しあわせなんですね♪ママの太ももにせーえきぴゅっぴゅできてしあわせなんですね♪」
そのままもう一度絶頂を迎えて精を吐き出して俺は心地よい倦怠感に身を任せてエルルさんに身体を預ける
「あらあら、疲れちゃいましたか?よしよし、ぎゅーって抱きしめてあげますから、ご飯までの間少しだけねんねしちゃいましょうね♪」
「あぁ…おやすみ…ママ」
「はぁい♪おやすみなさい♪ご飯になったら起こしますからね…♪」
そうして俺はエルルさんに抱きついたまま、優しい柔らかさに包まれて眠りに落ちたのだった
…
ふと自然に目が覚めた、いつもならエルルさんが起こしてくれてやっと目を覚ますのだが…リビングの方から料理の音が聞こえるしまだ準備中なのだろう
「このまま起こしに来てくれるのを待つのもいいけど…さすがにせっかく起きてそこまで甘えられないか」
ベッドから身体を起こす、よく自分の身体を見たら服が着替えさせられていた…おそらく寝る前の行為で汚れたままだったのをエルルさんがきれいにしてくれたのだろう
天使であるエルルさんは魔法とかそういうので簡単に着替えさせたりできてしまうのだ
それにしてもエルルさんは天使で結構禁欲的だと思いきや意外とそんなことはないようだ、えっちなことに関してはかなり自由である
エルルさんと初めて交わった日に聞いた話だけども、人間の男性は快楽を感じることこそ幸せだと神から教えられているので、そういうことには割と積極的らしい
しかし天使から与えることは大丈夫でも、快楽を得ようと自分でしようとするのは欲が出るのでいけないらしいが…はっきりいってそこらへんは曖昧だ
さっきみたいに一応叱ることもあるし、求めれば優しく受け止めてくれる…天使というのは結構適当なのかもしれない
「うーん…」
考えていると部屋のドアが開く、どうやらエルルさんが料理を終えて起こしに来てくれたようだ
せっかく起きたのに、結局エルルさんの手を煩わせてしまったみたいだ
「あ、もう起きてますね!ご飯ができたから起こしに来たんですけど…ちょっと残念です」
「え、残念?」
「せっかくこーちゃんの可愛い寝顔が見れると思ったので…」
「いや可愛くもないし、それによく見てるのでは…」
「いやいやこーちゃんの寝顔はとーっても可愛いんですよ♪まぁ本人は見れないので分からないと思いますけど、それはもうこの子を産んでよかったなぁとひしひしと感じるくらい♪だからいついくら見ても嬉しいんですよ?」
「いや、産んでないでしょ」
「ものの例えですよ♪まぁいいでしょう、晩御飯できたから食べましょう♪」
「はーい」
エルルさんに手を引かれて俺はリビングまで来る、そうして隣同士に座ってエルルさんの料理に舌鼓をうつ
「はいあ〜ん♪美味しいですか♪」
「うん、美味しい…ママの味がする」
「うんうん♪いーっぱい愛情を込めましたからね♪いーっぱい食べて大きくなってくださいね♪」
「もう成長期終わってるから、食べ過ぎたら横に大きくなっちゃうよ」
「そうしたらちゃんとダイエット用の料理も頑張ります♪」
エルルさんに食べさせられながらそんな会話をする、その他には学校がどうなのかとかそんな普通の話をする
そんな他愛のない普通の日常だけど、ちょっと前の一人暮らしだった時のことを考えるととても充実していて幸せな時間だ
「ごちそうさま、美味しかったよ」
「はぁい♪お粗末様でした♪お風呂も沸いてるので入っちゃいましょうか♪」
晩御飯が食べ終わっていつも通りエルルさんと風呂に向かう、風呂はいつも一緒に入っているのだ
「じゃあ脱ぎ脱ぎさせますね〜♪ばんざーいしてください♪はい、ちゃんと脱げましたね♪」
服を脱がされて、俺もエルルさんも生まれたままの姿になる…エルルさんの裸体は幼い未成熟の子供のものだが、頭の輪と背中の翼がやはり天使だということを再確認させる
「…こーちゃん、目がいやらしいですね」
「…だってそんな、見ちゃうに決まってるじゃんよ…」
こっちはエルルさん以外じゃもう興奮を覚えたりしない領域にまで達しているんだ、決してロリコンではない
「まぁ私にだけそういう視線なら許してあげちゃいます♪さ、入りましょう♪」
「はーい」
風呂に入ると言ってもエルルさんが俺を洗って一緒に湯船に浸かるだけだ、エルルさん自身は浄化の魔法とやらで汚れることがなく身体を洗う必要がないらしい
「はぁい、じゃあまずは頭から洗っちゃいますね〜♪」
エルルさんは風呂の椅子に座った俺の前に立つと、シャンプーを手に出し頭をわしゃわしゃと洗い始める
「ふふ♪気持ちいいですかこーちゃん♪」
「あぁ…気持ちいい…」
エルルさんが髪を洗ってくれる時はいつも前から洗ってもらうことにしている、それはそうすると目の前にエルルさんの裸体という絶景が見られるからだ
「はい、次は後ろの髪洗いますよ♪」
「おぉっ」
特に後ろ髪を洗われるときなんか最高の一言に尽きる、エルルさんの小さい身体が前から洗うことになると必然的に頭を抱きかかえて洗うことになる
エルルさんの柔らかな小さい胸に抱きかかえて髪の毛を撫でるように丁寧に洗われるこの時はもう天国にいる気分なのだ
このぷにぷにとした小さな胸の柔らかさと髪の毛を洗われる感触に勝るものはないと断言出来よう
「こうやって頭わしゃわしゃーって、気持ちいいですか?ふふ、こうやってママのおっぱいを押し付けられながら髪の毛を洗われるのが気持ち良くて好きなんですよね〜♪」
「うぅっ…ママ…好きぃ」
「うんうん♪ママのこと好き好きぃ♪ですね♪さぁさ、次はお身体を洗っちゃいましょうね♪」
髪についたシャンプーの泡をシャワーで流されて、エルルさんは手にボディーソープを塗りたくり…そうして前から抱きつかれるように背中に手を回されて、背中を洗われる
「はぁいごしごしぃ♪ちゃんと身体もきれいきれいしましょうね♪ぎゅーってしながら、ママがごしごしってしてあげますから♪ごしごし♪」
身体にエルルさんの柔らかい身体の感触と、背中をくすぐられるようなぞわぞわとした感覚が俺に伝わってくる
「あ、あぁ…」
「ふふ、そんなに気持ちいいんですか?気持ちいいんですよね♪そんなにお顔とろとろにさせちゃって…さぁ、次は前を洗いますからね♪」
そういってエルルさんは俺を風呂場のマットに優しく押し倒した、そうしてそのまま俺の上に跨ると前を洗い始める
「ごしごし、ごしごしぃ♪ふふ、気持ちいいですねー♪身体がピクピクってしてますよ♪それに…」
俺の上に跨るエルルさんが、ぬるぬるとした手を伸ばしいつの間にか怒張していた下半身をきゅっと握った
「ここがこんなに大きくなっちゃってますよ♪ママはただ洗っているだけなのに、一人で気持ちよくなっちゃってたんですね♪」
「だ、だって…」
「あらあら、怒ってるわけじゃないですよ♪ママで気持ちよくなってくれたんですよね?嬉しいんですよ♪でもこのままじゃつらいつらいでしょ♪」
そういったエルルさんは跨っていた腰を少し浮かして、俺の怒張したモノを自らの幼い秘所に押し当てる
ぷにぷにとした未成熟の性器の感触に煽られて下半身は更にどくんどくんと怒張した
「ママのここで、こーちゃんのおちんちんよしよし♪ってしてあげますからね♪つらいつらいの全部ママの膣内に出しちゃってください♪」
「あぁ…ま、ママぁ…」
「うんうん♪ママの天使のおまんこの中に、ぴゅっぴゅってしましょうね♪子宮の中にぴゅるぴゅるっておしゃせーしましょ♪」
エルルさんがそのまま腰を下ろしてくる、ずぷずぷと狭い膣内に怒張したモノが突き刺さっていく
締め付けが強い狭い膣内だが中からこぷりとあふれ出してくる愛液でぬるぬると俺のモノを飲み込んでいく
「あぁっ♪はいってきてます♪こーちゃんの、おおきいのが…っ♪ちっちゃいわたしのおまんこに、ぎゅっぎゅってぇ♪なかを、おしひろげてます…っ♪」
「う、ううぅぅ…」
俺のモノが全部飲み込まれると、俺は中で締め付けられているだけで爆発してしまいそうになる
「わ、わかりますか♪全部膣内にはいっちゃいましたぁ…♪子宮の奥まで、ぎっちりってぇ…♪」
確かにコツコツと当たるものがある、俺は腰を突き出して確認するとエルルさんの身体がビクビクと身体を反らして痙攣する
「ああぁぁぁっ♪ひゃっ、こーちゃ…ぁっ♪お、おくっ…きつっ…あっ♪うぅうあぁっ♪」
「おぉっ!?」
ぎゅっといきなり膣内の締めつけがキツくなり、危うく出してしまいそうになるがぐっと堪える
「も、もぉ♪い、いきなりダメですよ…天使の身体はデリケートなんですからね?やさしくしないと、めっですよ♪」
「ご、ごめんママ…」
「いいですよ、怒ってません…♪ほら、いつも言ってるでしょう?まずは手を繋いで…ちゅー♪」
下半身で繋がったまま、エルルさんと手を繋ぐ…そうしてエルルさんの口づけを受け入れる
「んっ…ちゅる♪ちゅっちゅ…っ♪」
「んん…ママぁ…」
「ぷはっ…ふふ、それじゃあママが動いてあげるから、こーちゃんはリラックスしててください♪ほら♪こうやって、腰を…んっ♪んっ♪」
エルルさんが腰を動かして俺を気持ちよくしてくれる、腰だけじゃなくて膣内でも俺から精を搾り取るような締めつける動きで容赦ない快楽を与えてくる
「はぁっ♪あぁんっ♪気持ちいいですか?そんなお顔とろとろにして、ママとのえっち大好きなんですよね♪うんうん♪ママも大好きです♪んんっ♪ひゃぁっ♪」
「ママ、ママぁ…っ!」
「んんっ♪ママ、ママって…♪本当にママにしようとしてますね♪おちんちんびくびくぅ♪ってさせてぇ♪膣内にぴゅるぴゅるってしたくなっちゃってますね♪あぁっ♪ママの膣内にどぴゅっどぴゅって、おしゃせーして本当にママさせようとしちゃってますね♪」
エルルさんの腰の動きが速くなりスパートをかけてくる、容赦なく襲いかかってくる快感に俺は堪えきれなくなってくる
「う、うぅ…ママっ…ママぁ…!」
「はぁい♪ぴゅーぴゅー来ちゃいますね♪こーちゃん大好きですよ♪大好き♪好き好き♪あぁんっ♪大好きなママでぴゅっぴゅ♪ぴゅーぴゅー♪ぴゅるるー♪ぴゅくぴゅく♪んっ♪んっ♪ママの膣内でいーっぱいおしゃせーしちゃいましょうね♪」
大好きと言われながらあやすように射精を促されて、とうとう限界がやってきた
俺はエルルさんを強く抱き寄せて腰を膣内奥まで突き立ててそのままの勢いでエルルさんの子宮の奥で大量精液を吐き出した
「あぁああぁぁあぁぁっ♪お、おくであついのがっ♪おなかのなか、こーちゃんのあかちゃんのもとでぇ…♪あ、あふれちゃ…ぁ…♪」
「ぅううぅぅ…っ、ママぁ…!」
「ぁっ♪…ふふ、いーっぱいおしゃせーできましたね♪えらいえらい…ですよ♪こんなにだしちゃったらほんとにママになっちゃいますね♪うんうん♪頑張りましたね…よしよし♪」
射精の心地よい疲労感に身体を休める、エルルさんに褒められるようになでなでされて俺はエルルさんに甘えるように抱きしめた
そうしてお互い繋がったまましばらく風呂でエルルさんに甘えながらボーッとする…しばらくして疲労感から寝落ちしていまいそうだったので身体を洗い流して一緒に風呂から上がった
「さ、今日は疲れたでしょう?一緒にねんねしましょうね♪明日もまたがんばってください♪」
そうして寝巻きに着替えて同じ布団に入る、エルルさんの胸に飛びつくように抱きついて俺は安心感に包まれる
「よしよし♪いいこいいこ♪ママが側にいますからね…♪」
背中を優しくポンポンとされて、頭を優しくよしよしとされるととても安心して…いつまでもこの心地いい時間を手放したくなくて、ぎゅうっと離さないように強く抱きしめる
「ふふ、離れるのいやなんですか?いやいやーなんですよねー♪大丈夫♪ママはどこにもいきませんから♪ずぅーっと一緒にいるから、こーちゃんをひとりぼっちにさせませんよ…♪」
「…ママ」
「うんうん♪だから安心しておねんねしましょう、ママと一緒にきもちーおねんねしましょうね♪寝つくまで子守唄も歌いますから…♪」
赤ちゃんをあやすようにしてエルルさんは俺をよしよしとしてくれる、とても暖かくて優しい
「〜…♪」
「…っ…」
暖かな抱擁と、耳に届く心地よい歌声に俺はとうとう眠気に負けて意識を手放した
きっと俺はこれからもずっとエルルさんに、頑張ってきたご褒美として甘やかされていくことだろう
甘やかされて、頑張って、また甘やかされて、また頑張って…そんな生活をずっと死ぬまで一緒にしていくことになる
そして死んだ後も天国に行けるとしたらそこでも一緒に暮らしていくことになる…と思う
今まで普通だった俺の生活は、エルルさんという天使に変えられて…今はそんなことまで考えている
「ずっと、一緒ですからね♪こーちゃん…♪」
16/06/04 15:53更新 / ミドリマメ