ちいさい悪魔のお姉ちゃん
俺、仲内ユウトの家は普通とはちょっと違う4人家族である
父と母は…まぁ普通より背が小さいことを除いたらごく普通のどこにでもいる仲の良い夫婦だ
そして俺も、背が小さい両親から生まれたとは思えない180を超える身長であることを除けばごく普通の少年だろう
しかし、最後の一人…我が姉であるアマネは違う
「ん?どうしたのユウちゃん、ねーちゃんの顔に何かついてるかー?」
「え、あ…いや、あまねぇの身長について疑問が…」
アマネ 姉であまねぇと呼ぶ、この青い肌をした幼女…背中からはコウモリのような翼が生えていて目は黒く、とても人間には見えない
そう、彼女はデビルという種族の魔物であり人間ではないんだ。
当然血は繋がっていない、しかし両親の背が小さいためデビルであるあまねぇの方が、背の高い俺より血縁に見られやすいという奇妙な現象が起きているのだ
「なんだよー、ユウちゃんが大き過ぎるんだろー?ねーちゃんはフツーよりちょっと小さいだけだよ!」
「いや、うちの両親やあまねぇが小さいだけで…むしろ俺が普通よりちょっと大きいだけだと思うよ」
どうして血の繋がってない魔物であるあまねぇが俺の姉なのかというと、それは俺が赤ん坊の頃まで遡る
人間を堕落させるためにデビルを含んだ数種類の魔物達は、未婚者の男性をターゲットにインターネットのメールなどを介して魔界と呼ばれる場所から俺たちの世界にやってきているらしい
俺がまだ赤ん坊の頃に、何かの手違いであまねぇは既婚者である父親の元にメールで来てしまい途方に暮れたが…そこで赤ん坊である俺を見つけて、この子を堕落させてやろうと決意したらしい
突然のことに父親も驚いたらしいが、魔物自体はすでに人間社会に溶け込んでおり…父親曰く「俺と母さんみたいに背の小さい子だったし、大きくなったらユウトといい関係になれるかと思った」らしい
当時の父親は俺が背が高くなるとは微塵も思っていなかったらしく、あまねぇも俺の成長には驚いていた
「あまねぇは俺を堕落させる、とか言ってたらしいけど…俺らって普通の姉弟じゃない?俺全然堕落してないし…」
「うーん、確かに普通の姉弟みたいだけどなー…ユウちゃんは堕落させるのには成功してると思うぞ?」
「えっ、そうなの?」
「…だってユウちゃん、ねーちゃんの膝枕から離れようとしないし」
…確かに俺は冒頭からずっとあまねぇから膝枕をしてもらっている状態だ、離れる気は微塵もない
「それに、ねーちゃんが添い寝してやらないと心細くて寝れないだろ?」
「確かに…」
あぁなるほど、俺はねーちゃんがいないとできることは少ない…確かに堕落していると言えるな
「背はいくら大きくなったってねーちゃんはユウちゃんのねーちゃんなの、姉っていうのは弟に何かをしてやりたい生き物なんだぞ?だからずっとずぅーっと甘えてくれていいんだぞ!」
「でも甘えっぱなしなのはなぁ、たまにはあまねぇの役に立つことをしたいよ」
「その気持ちだけでねーちゃんはユウちゃんのねーちゃんで良かったって心から思えるんだ、だからそんなこと気にしないでどんどん甘えていいんだぞ♪」
頭をなでなでされた、ふむ…あまねぇはそういうがただ甘やかされてるだけではあまりにも忍びない
あまねぇができないで俺にできることで何か恩返しが出来ないだろうか
「あ、そうだ!あまねぇは背が小さくて高い所のモノとか取れないから、俺が代わりに取ってあげたりできるじゃん」
「…ねーちゃんを馬鹿にしてるのか?デビルだし飛べるから背とかあんまり関係ないぞ」
「そういやそうか」
うむ…できることがなくなってしまった、魔物だから俺より力強いし大抵は魔法とかでなんでもできちゃうんだよなぁ
「しまった、難しいことを考えたら眠くなってきた」
「そうか、じゃあこのまま膝枕しておいてやるから寝ちゃっていいぞ…よしよし、いい子にお昼寝しような〜♪」
「わぁい」
あまねぇに甘やかされるとすぐにコロッと夢の世界に入ってしまった
…
「ふふ、寝ちゃったかな?…いいこ、いいこ…♪」
私は膝の上で寝息を立てる愛しい弟の寝顔を眺めて、至福のひとときを過ごす
忘れはしない、初めてこの愛しい弟に出会った時のことは…
私は人間を堕落させるために、未婚の男性をターゲットに魔界から人間達の機械を通じてやってきた
しかし何の手違いか私は既婚者である、今の父(と言っていいのだろうか?)の元へと来ちゃったみたいで途方に暮れていた
何事か騒ぎを聞きつけた今の母が、私の愛しの…まだ赤ちゃんだったユウちゃんを抱えてやってきた
私は見た瞬間身体が歓喜の震えを起こした、一目惚れだった、子宮が恋をした。
(あ、やばい)
やばい
好き。
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
(大好き)
本能で分かった、私はユウちゃんを堕落させるために…ユウちゃんと結婚するために送られてきたのだと
それから私は養子としてこの家に迎えられるようになった、ユウちゃんのお姉ちゃんになったのだ。しかも親公認で、ユウちゃんが望むのなら結婚してもいいと言ってくれた。
なんという僥倖だろう…今まで幾度となく同属が幸せに結ばれている姿を見てきたが、そんな大きなことが…ものすごいちっぽけなことに思えた
「むにゃ…ねー、ちゃん…」
今私の膝で寝ているユウちゃんは、いつの間にか私よりも随分と大きく…すごくカッコよくなった。それでも私に頼ったり、甘えてくれたり…いつまでも可愛い弟のままで…
「ユウちゃんはねーちゃんが好き…ユウちゃんはねーちゃんが好き…ユウちゃんはねーちゃんが好き…ユウちゃんはねーちゃんが好き…ユウちゃんはねーちゃんが好き…ユウちゃんは、ねーちゃんが好き…」
昔からずっと言ってきた、普段から…寝ている時だってこうやって耳元で囁く。ねーちゃん以外の女には目もくれない様に…ねーちゃんだけに甘えてくれる様に…ユウちゃんを堕落させる為に
「ぅ…ん、好き…」
「ふふ、ねーちゃんもユウちゃんが好き…♪」
寝ているユウちゃんの唇に、私の唇をそっと重ねて…苦しくさせない様にすぐに離した
ユウちゃんは私に甘えて、もう既に私無しじゃいられなくなっているのは分かってる…それでもまだ足りないの
さっきユウちゃんはこう言った「甘えさせられるだけじゃなく、あまねぇの役に立ちたい」と、まだユウちゃんは完全に堕落していない
ユウちゃんが私に全てを…人生の何もかもを私に任せてくれるまで、ユウちゃんが完全に堕ちるまで…私は囁き続ける
「ユウちゃんは、私のモノ」
そしてユウちゃんが目覚めるまで、その愛おしくて全く飽きることのない寝顔をずっと眺めて、私は囁き続けた…
「うう〜ん!やっぱりあまねぇの膝枕は最高だ…すっかり寝ちゃったみたいだ」
「ふふ、ユウちゃんの寝顔可愛かったぞ♪」
今更だけど私はユウちゃんの寝顔ほど可愛いものは知らない、いや流石にそれは嘘。ユウちゃんが甘えてくる時とか、ユウちゃんが拗ねた時とか…ユウちゃんの寝顔と同じくらい可愛いものを知ってる
「そういえばさ、夢にあまねぇが出てきたんだよね。なんかずっとあまねぇが俺に何か言ってるんだ…でも何言ってるか分からないんだよねー」
「おー?ユウちゃんはねーちゃん大好きだからな、きっと夢に出たんだろうね」
ちょっとドキッとした、ユウちゃんにいつものはバレていないか…いやユウちゃんはちょっと天然なとこあるしバレてないだろうけど
「それにしても今日はやけにあまねぇに甘えたい気分」
「いつものことだろ?いいんだよ、それじゃあいっぱい甘えなさい♪」
きゅっと寝転んでいるユウちゃんを抱きしめてあげる、私は子供みたいな見た目で胸とか大きくないので、胸に顔を埋めされるのではなくお腹とか太ももとか…そういうとこで柔らかく抱きしめてあげるのだ
「すーっ…ん、あまねぇ…いい匂い」
「ぁん、こらぁ…恥ずかしいから嗅ぐなよぉ…」
「すぅぅぅぅぅうぅぅぅぅ…」
ユウちゃんが深呼吸までし始めた、そんな事されたら私の欲望が抑えきれなくなる…それはユウちゃんも同じのようで、ユウちゃんのズボンは自己主張の激しいモノによってテントが張られていた
「ユウちゃんったら、もぉ…仕方のない子なんだからぁ♪いいぞ、おねーちゃんも我慢できないし…一緒にすっきりしような♪」
私はユウちゃんのズボンとパンツを即座に脱がすと、激しく怒張した男根を擦り上げる。私がストロークする度にユウちゃんから嬌声が上がる…それが耳に入ると私の秘所も節操なくだらだらと蜜が溢れ出した
「ね、ねぇ…ちゃん…っ!」
「可愛い声出しちゃってぇ…♪ほら、我慢なんてしなくてもいいんだぞ…ねぇちゃんで気持ちよくなって、ぴゅっぴゅってユウちゃんのおちんぽみるく出しちゃおうな♪」
「ぅ、あぁっ…!」
ユウちゃんの身体が快楽に震える、射精が近いのようなのですかさず私はおちんちんを咥えてあげる
「あむっ…ぢゅぅぅぅぅっ…♪」
「で、出るよ…あまね…ぇ…っ!」
ガシッと力強く頭を掴まれて喉の奥までユウちゃんが私におちんちんをねじ込んだ、そして苦しさを感じる間もなく私の口の中に芳醇な白濁の欲望が弾けた
(来た…来た来た来たっ…!)
ユウちゃんの精液が、私の口を喉を犯していく。
「じゅるっ…ぢゅぅぅぅぅ…んくっ、ごくっ…!じゅくっ…んんん〜♪」
甘美な、至高で、究極…?どんな言葉を使えばいいのか分からない、ユウちゃんの精液の美味しさは…私の思考をドロドロに溶かしてしまう
(美味しい、美味しい美味しい…ユウちゃんの精液、おいし…)
「はぁ…はぁ…あ、まねぇ…も、もう出な…ぃ…」
いつまでユウちゃんのおちんちんにしゃぶりついていたのか、一度出したユウちゃんのおちんちんはすっかりとそそり勃っていた
「んぁ…っ♪なに言ってるのよぉ…こんな、こんな大きいんだからまだ出るだろぉ?んふふ…♪」
「あ、あまねぇが、ずっと咥えてるから…!」
「次は、ねぇ…?やっぱこっちでしょ♪」
私はユウちゃんのおちんちんを離すと、上に股がるように乗る。騎乗位ってやつ、ねーちゃんの私がリードしてあげなくちゃならないからな
「や、待っ…」
「だぁ〜め♪ごめんなユウちゃん、ねーちゃん我慢なんてできないの♪」
私は下着を脱ぐと問答無用にユウちゃんのそそり勃ったおちんちんを膣内に突き入れる、すでに愛液が溢れ出した私の膣内は抵抗なく子宮を押しつぶすほど深く入ってしまう
「おごっ…ぉ♪」
「あ、あまね…ぇ…だ、大丈夫…?」
「ひゃっ、しゅごぉ…ぃ、ゆ、ぅちゃんのおちんちん♪奥までぇ、しきゅ、おしつぶしてるぅ♪」
頭に焦げ付くような甘い快楽が押し寄せる、それは私のデビルの…魔物としての本性を引きずり出すには十分過ぎるほどだった
「ひゃぅっ♪ひゅぃっ…あぁう♪」
「ぐぁっ!?ちょ、やばっ…激しすぎっ…!あ、ぁまねぇっ!?」
「もぉがまんできないのぉ♪ゆうちゃんの、ほしいの♪ゆうちゃんのあかちゃんのもとぉ、いっぱいなかにそそいでほしいの♪」
「ぐ、うっ…!」
押しつぶされた子宮をユウちゃんから放たれた精液が後押しする、全身に雷のような衝撃が走り頭の中が真っ白になる
「あぁぁあぁ〜…♪」
「も、も…無理ぃ…」
「はぁ、気持ち良かったぁ…♪ありゃ、ゆうちゃん?…寝ちゃったか」
どうにもユウちゃんとエッチすると理性が吹っ飛んで加減が出来なくなってしまう、ユウちゃんはまだインキュバスじゃないからあまり無理させられないんだけど…
「こんな気持ちいいこと、加減なんて出来ないよなぁ…♪」
「…ぅ…」
「ふふ、例えユウちゃんが寝たきりになっても…おねーちゃんが全部お世話してあげるからな…♪」
…
目が覚めるとそこにあまねぇの姿はなかった、俺は不安になり周りを見渡す
「あ、あまねぇ?あまねぇどこ行ったんだ?」
「んー、ありゃ起きたの?ちょっと待ってねー」
キッチンの方からあまねぇの声がした、そしてすぐにエプロン姿のあまねぇがやってきた
「よかった…あまねぇがいなくなったのかと思った」
「もー、そんなわけないだろー?ユウちゃんは寂しがりやなんだからぁ」
「だって…ん?あれ、あまねぇなんか格好おかしくない?」
「え?エプロンなんか変かな…まぁ、すぐにご飯作っちゃうから少しだけ待っててね」
そういってあまねぇはクルッと身を翻し、綺麗な背中と可愛いお尻を向けて再び台所へ…
「ぶっ!」
「なんだぁ、ユウちゃん?」
「あ、あまねぇエプロンの下何にも着てないの!?」
なんとあまねぇはエプロンの下に何も着ていなかったつまりは裸エプロンというやつだ
「あ〜、気づいちゃった?えへへ、裸エプロンってやつ♪ユウちゃんこういう格好好きでしょ?」
「な、なんでそれを…」
「おねーちゃんは弟のことなら何でもお見通しなのだ〜♪」
さすがあまねぇだ、俺の好みを完全に熟知している…これが姉の力だというのか
「あ、あまねぇ…今日はご飯作ってるとこ、後ろから見ててもいい…?」
「ユウちゃんったら目がえっちぃぞぉ…ふふ、いいよ♪好きなだけおねーちゃんのこと、じっと見つめてなさい♪」
そういうとあまねぇは台所で料理を始める、俺はその様子を後ろから眺めることにした
「〜♪」
「おぉ…」
あまねぇが動くたび、その綺麗な背中に可愛らしいお尻…そして尻尾がフリフリと挑発的に動く
「あ、もう調味料ないのか…確か上にストックがあったかな」
あまねぇがふわっと浮いて上の棚まで飛んだ、俺はそれを見上げる形になって…
(お、おおぉぉぉ…!)
下から見上げたあまねぇのお尻、いつも上からの視点なので見ることが無かったが…これは素晴らしい、素晴らし過ぎる
見方を変えるだけで、こんなにも違った世界が見えるだなんて…
「あったあった♪これこれ…」
「恐るべし裸エプロン…ここまでに素晴らしいものだとは思いもしなかった…!あまねぇが裸エプロンをするとここまでの破壊力があるなんて!」
「…あの、ユウちゃん?」
「俺はもうあまねぇのお尻から目が離せな…え、あ…何っ、どうしたの?」
「おねーちゃんのこと大好きなのは嬉しいし、お尻だって好きなだけ見てくれてもいいけど…そんな熱く語られるのはちょっと恥ずかしいかなって」
え、あれ…俺まさか…?
「もしかして今の、声に出してた?」
「出してた、結構大きな声だったぞ?」
「ご、ごめんなさい…」
「気にしないの、怒ってるわけじゃないんだから」
あまねぇがぎゅっと抱きしめてくれた、エプロン越しのあまねぇの柔らかさが伝わってきた
「でも、自分でやっておいてあれだけど…結構恥ずかしいね、この格好…なんだか落ち着かない、ユウちゃんが熱視線を送ってくれるからかしら?…いつもえっちする時よりもずっと恥ずかしいな」
「俺も、いつもより興奮してる…あんなにあまねぇとしたのに…」
「…とりあえず、料理続けちゃうか。ユウちゃんもまだ見てる…?」
「…是非、拝見させていただきます」
あまねぇは再び料理を再開させた、しかしなんだかその動きはさっきよりもぎこちないように見える
なんだかもじもじしてるし、足も閉じきっているし…そわそわと尻尾も落ち着かなそうだ
「えっと、あれは…」
やっぱり見られていると気になるのだろうか、しかしその様子を見るのも裸エプロンの醍醐味なんじゃないだろうか
(恥ずかしがってもじもじしてるあまねぇもいいなぁ…)
(ユウちゃんったら、えっちな目で見てる…そんな目で見られたら…えっちな気分になっちゃうよぉ)
さっきあんなにあまねぇとしたのにも関わらず俺の愚息ははち切れんばかりに怒張していた、俺はいつの間にかあまねぇのその小さな身体に手を伸ばして…
「きゃっ…ゆ、ユウちゃん…?」
「ご、ごめん…あまねぇ…」
「もぉ…えっちしたくなっちゃったんだろ、しょーがないなーユウちゃんは…♪」
俺はあまねぇを後ろから抱きしめていた、そんな俺をあまねぇは優しく受け入れてくれる
「ま、私も限界だったし…えっちしよっか♪エプロンは…着けとく?邪魔だから外しちゃう?」
「は、外さないで!着けたままがいい!」
「ふふ、わかった…それじゃあ、おねーちゃんは準備出来てるから」
「う、うん…」
あまねぇの秘所は既に濡れていた、どうやらあまねぇも興奮していたらしく…もじもじしてたのはそれだったようだ
俺は自らの怒張したモノを後ろからあまねぇの濡れそぼった秘所に当てがい挿入する、すでに出来上がっていたあまねぇの秘所はきつく締めながらも俺のモノを難なく飲み込み一番奥まで突き刺さった
「ぉご…ぉ♪」
「あまねぇっ…!あまねぇの膣内、気持ちいい…っ!」
「ぁうっ…♪ね…ねーちゃんもっ、気持ちいーよっ♪ユウちゃんの、おっきなおちんちんっ♪んあぁあっ♪」
抑えが効かず俺は容赦なくあまねぇの小さな身体を責め立てた、肉と肉がぶつかり合う音と俺とあまねぇの嬌声が台所に響く
「あまねぇっ…あまねぇ、あまねぇっ!大好き、大好きっ!」
「ねーちゃんもだぞっ♪ユウちゃんがいれば、もう何でもいいのっ♪だから、だからずっとユウちゃんと一緒にいたいのっ♪ずっとユウちゃんのお世話したいのぉ♪」
「俺も、ずっとあまねぇにお世話されたいっ!ずっとずっとあまねぇに甘えていたい!」
「ああぁっ♪嬉しいっ♪くひゅっ♪だ、だったら証明してみせて♪ユウちゃんの気持ちを、私に、ねーちゃんにブチまけてぇっ♪」
「あまねぇ、出すよっ!俺の気持ちを証明するからっ!」
あまねぇがぎゅっと膣内を絞めてきた、俺はあまねぇの一番奥まで腰を沈めてその白濁の欲望を吐き出した
「あ、あぁあああぁぁあぁぁっ♪」
「ぐうっ…ぁ…!」
射精した後もあまねぇの膣内は俺のを搾り取るようにうねり、まだ尿道に残っていたのも全て飲み込んでしまった
「あー…♪あー…♪」
「はぁっ…はぁっ…!」
あまねぇはぐったりと台所に倒れこんでしまった、俺も床へとへたり込んでしまう
「あ、あまねぇ…大丈夫…?」
「だ、大丈夫〜…待っててね、すぐにご飯の準備しちゃうからぁ…♪」
なんとあまねぇはすぐに起き上がって、引き続き料理の準備を進め始める
情けないことに俺はそれをへたり込んだまま見ていることしかできないのであった
…
「はーい、ユウちゃん…ねんねしよーね♪」
「んー…」
ご飯も食べ終え、風呂にも入り終えたので(もちろんユウちゃんと一緒だ)寝る準備にはいる
と言ってもただユウちゃんを添い寝して、寝るだけなのだが
「あまねぇ〜…」
「もぉ…甘えん坊さんだな、よーしよしよし」
ユウちゃんがスリスリと甘えてきてくれる、さっきの台所えっちでの気持ちは本当らしくすっかりユウちゃんは甘えモードだ
おそらくユウちゃんを完全に堕落させられた筈だ、もう二度とあんな「役に立ちたい」なんて言わないだろう
これからずっと、永遠に私はユウちゃんのお世話をしながら、甘やかしながら、堕落しきった爛れた性活を送れるだろう
これでいい、これがいいんだ…
まさに私が求めていた完全な堕落…二人ともが望んだ最高の関係、出会った時からの運命
「ユウちゃんは、私だけのモノなんだからね…」
「何当たり前なこと言ってるのさ」
「そうだな…」
ユウちゃんを抱きしめながら、頭を撫でていると…ユウちゃんはいつの間にかすっかり身体を預けて眠りの世界へと旅立っていた
「ふふ…これからも、ずっと…ずぅーっと一緒だからな…」
そう、ずっと、ずぅーっと…おねーちゃんが甘やかして…
「ずっと、お世話してあげて…」
ずっと永遠に、愛し合っていこうね…♪
父と母は…まぁ普通より背が小さいことを除いたらごく普通のどこにでもいる仲の良い夫婦だ
そして俺も、背が小さい両親から生まれたとは思えない180を超える身長であることを除けばごく普通の少年だろう
しかし、最後の一人…我が姉であるアマネは違う
「ん?どうしたのユウちゃん、ねーちゃんの顔に何かついてるかー?」
「え、あ…いや、あまねぇの身長について疑問が…」
アマネ 姉であまねぇと呼ぶ、この青い肌をした幼女…背中からはコウモリのような翼が生えていて目は黒く、とても人間には見えない
そう、彼女はデビルという種族の魔物であり人間ではないんだ。
当然血は繋がっていない、しかし両親の背が小さいためデビルであるあまねぇの方が、背の高い俺より血縁に見られやすいという奇妙な現象が起きているのだ
「なんだよー、ユウちゃんが大き過ぎるんだろー?ねーちゃんはフツーよりちょっと小さいだけだよ!」
「いや、うちの両親やあまねぇが小さいだけで…むしろ俺が普通よりちょっと大きいだけだと思うよ」
どうして血の繋がってない魔物であるあまねぇが俺の姉なのかというと、それは俺が赤ん坊の頃まで遡る
人間を堕落させるためにデビルを含んだ数種類の魔物達は、未婚者の男性をターゲットにインターネットのメールなどを介して魔界と呼ばれる場所から俺たちの世界にやってきているらしい
俺がまだ赤ん坊の頃に、何かの手違いであまねぇは既婚者である父親の元にメールで来てしまい途方に暮れたが…そこで赤ん坊である俺を見つけて、この子を堕落させてやろうと決意したらしい
突然のことに父親も驚いたらしいが、魔物自体はすでに人間社会に溶け込んでおり…父親曰く「俺と母さんみたいに背の小さい子だったし、大きくなったらユウトといい関係になれるかと思った」らしい
当時の父親は俺が背が高くなるとは微塵も思っていなかったらしく、あまねぇも俺の成長には驚いていた
「あまねぇは俺を堕落させる、とか言ってたらしいけど…俺らって普通の姉弟じゃない?俺全然堕落してないし…」
「うーん、確かに普通の姉弟みたいだけどなー…ユウちゃんは堕落させるのには成功してると思うぞ?」
「えっ、そうなの?」
「…だってユウちゃん、ねーちゃんの膝枕から離れようとしないし」
…確かに俺は冒頭からずっとあまねぇから膝枕をしてもらっている状態だ、離れる気は微塵もない
「それに、ねーちゃんが添い寝してやらないと心細くて寝れないだろ?」
「確かに…」
あぁなるほど、俺はねーちゃんがいないとできることは少ない…確かに堕落していると言えるな
「背はいくら大きくなったってねーちゃんはユウちゃんのねーちゃんなの、姉っていうのは弟に何かをしてやりたい生き物なんだぞ?だからずっとずぅーっと甘えてくれていいんだぞ!」
「でも甘えっぱなしなのはなぁ、たまにはあまねぇの役に立つことをしたいよ」
「その気持ちだけでねーちゃんはユウちゃんのねーちゃんで良かったって心から思えるんだ、だからそんなこと気にしないでどんどん甘えていいんだぞ♪」
頭をなでなでされた、ふむ…あまねぇはそういうがただ甘やかされてるだけではあまりにも忍びない
あまねぇができないで俺にできることで何か恩返しが出来ないだろうか
「あ、そうだ!あまねぇは背が小さくて高い所のモノとか取れないから、俺が代わりに取ってあげたりできるじゃん」
「…ねーちゃんを馬鹿にしてるのか?デビルだし飛べるから背とかあんまり関係ないぞ」
「そういやそうか」
うむ…できることがなくなってしまった、魔物だから俺より力強いし大抵は魔法とかでなんでもできちゃうんだよなぁ
「しまった、難しいことを考えたら眠くなってきた」
「そうか、じゃあこのまま膝枕しておいてやるから寝ちゃっていいぞ…よしよし、いい子にお昼寝しような〜♪」
「わぁい」
あまねぇに甘やかされるとすぐにコロッと夢の世界に入ってしまった
…
「ふふ、寝ちゃったかな?…いいこ、いいこ…♪」
私は膝の上で寝息を立てる愛しい弟の寝顔を眺めて、至福のひとときを過ごす
忘れはしない、初めてこの愛しい弟に出会った時のことは…
私は人間を堕落させるために、未婚の男性をターゲットに魔界から人間達の機械を通じてやってきた
しかし何の手違いか私は既婚者である、今の父(と言っていいのだろうか?)の元へと来ちゃったみたいで途方に暮れていた
何事か騒ぎを聞きつけた今の母が、私の愛しの…まだ赤ちゃんだったユウちゃんを抱えてやってきた
私は見た瞬間身体が歓喜の震えを起こした、一目惚れだった、子宮が恋をした。
(あ、やばい)
やばい
好き。
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
(大好き)
本能で分かった、私はユウちゃんを堕落させるために…ユウちゃんと結婚するために送られてきたのだと
それから私は養子としてこの家に迎えられるようになった、ユウちゃんのお姉ちゃんになったのだ。しかも親公認で、ユウちゃんが望むのなら結婚してもいいと言ってくれた。
なんという僥倖だろう…今まで幾度となく同属が幸せに結ばれている姿を見てきたが、そんな大きなことが…ものすごいちっぽけなことに思えた
「むにゃ…ねー、ちゃん…」
今私の膝で寝ているユウちゃんは、いつの間にか私よりも随分と大きく…すごくカッコよくなった。それでも私に頼ったり、甘えてくれたり…いつまでも可愛い弟のままで…
「ユウちゃんはねーちゃんが好き…ユウちゃんはねーちゃんが好き…ユウちゃんはねーちゃんが好き…ユウちゃんはねーちゃんが好き…ユウちゃんはねーちゃんが好き…ユウちゃんは、ねーちゃんが好き…」
昔からずっと言ってきた、普段から…寝ている時だってこうやって耳元で囁く。ねーちゃん以外の女には目もくれない様に…ねーちゃんだけに甘えてくれる様に…ユウちゃんを堕落させる為に
「ぅ…ん、好き…」
「ふふ、ねーちゃんもユウちゃんが好き…♪」
寝ているユウちゃんの唇に、私の唇をそっと重ねて…苦しくさせない様にすぐに離した
ユウちゃんは私に甘えて、もう既に私無しじゃいられなくなっているのは分かってる…それでもまだ足りないの
さっきユウちゃんはこう言った「甘えさせられるだけじゃなく、あまねぇの役に立ちたい」と、まだユウちゃんは完全に堕落していない
ユウちゃんが私に全てを…人生の何もかもを私に任せてくれるまで、ユウちゃんが完全に堕ちるまで…私は囁き続ける
「ユウちゃんは、私のモノ」
そしてユウちゃんが目覚めるまで、その愛おしくて全く飽きることのない寝顔をずっと眺めて、私は囁き続けた…
「うう〜ん!やっぱりあまねぇの膝枕は最高だ…すっかり寝ちゃったみたいだ」
「ふふ、ユウちゃんの寝顔可愛かったぞ♪」
今更だけど私はユウちゃんの寝顔ほど可愛いものは知らない、いや流石にそれは嘘。ユウちゃんが甘えてくる時とか、ユウちゃんが拗ねた時とか…ユウちゃんの寝顔と同じくらい可愛いものを知ってる
「そういえばさ、夢にあまねぇが出てきたんだよね。なんかずっとあまねぇが俺に何か言ってるんだ…でも何言ってるか分からないんだよねー」
「おー?ユウちゃんはねーちゃん大好きだからな、きっと夢に出たんだろうね」
ちょっとドキッとした、ユウちゃんにいつものはバレていないか…いやユウちゃんはちょっと天然なとこあるしバレてないだろうけど
「それにしても今日はやけにあまねぇに甘えたい気分」
「いつものことだろ?いいんだよ、それじゃあいっぱい甘えなさい♪」
きゅっと寝転んでいるユウちゃんを抱きしめてあげる、私は子供みたいな見た目で胸とか大きくないので、胸に顔を埋めされるのではなくお腹とか太ももとか…そういうとこで柔らかく抱きしめてあげるのだ
「すーっ…ん、あまねぇ…いい匂い」
「ぁん、こらぁ…恥ずかしいから嗅ぐなよぉ…」
「すぅぅぅぅぅうぅぅぅぅ…」
ユウちゃんが深呼吸までし始めた、そんな事されたら私の欲望が抑えきれなくなる…それはユウちゃんも同じのようで、ユウちゃんのズボンは自己主張の激しいモノによってテントが張られていた
「ユウちゃんったら、もぉ…仕方のない子なんだからぁ♪いいぞ、おねーちゃんも我慢できないし…一緒にすっきりしような♪」
私はユウちゃんのズボンとパンツを即座に脱がすと、激しく怒張した男根を擦り上げる。私がストロークする度にユウちゃんから嬌声が上がる…それが耳に入ると私の秘所も節操なくだらだらと蜜が溢れ出した
「ね、ねぇ…ちゃん…っ!」
「可愛い声出しちゃってぇ…♪ほら、我慢なんてしなくてもいいんだぞ…ねぇちゃんで気持ちよくなって、ぴゅっぴゅってユウちゃんのおちんぽみるく出しちゃおうな♪」
「ぅ、あぁっ…!」
ユウちゃんの身体が快楽に震える、射精が近いのようなのですかさず私はおちんちんを咥えてあげる
「あむっ…ぢゅぅぅぅぅっ…♪」
「で、出るよ…あまね…ぇ…っ!」
ガシッと力強く頭を掴まれて喉の奥までユウちゃんが私におちんちんをねじ込んだ、そして苦しさを感じる間もなく私の口の中に芳醇な白濁の欲望が弾けた
(来た…来た来た来たっ…!)
ユウちゃんの精液が、私の口を喉を犯していく。
「じゅるっ…ぢゅぅぅぅぅ…んくっ、ごくっ…!じゅくっ…んんん〜♪」
甘美な、至高で、究極…?どんな言葉を使えばいいのか分からない、ユウちゃんの精液の美味しさは…私の思考をドロドロに溶かしてしまう
(美味しい、美味しい美味しい…ユウちゃんの精液、おいし…)
「はぁ…はぁ…あ、まねぇ…も、もう出な…ぃ…」
いつまでユウちゃんのおちんちんにしゃぶりついていたのか、一度出したユウちゃんのおちんちんはすっかりとそそり勃っていた
「んぁ…っ♪なに言ってるのよぉ…こんな、こんな大きいんだからまだ出るだろぉ?んふふ…♪」
「あ、あまねぇが、ずっと咥えてるから…!」
「次は、ねぇ…?やっぱこっちでしょ♪」
私はユウちゃんのおちんちんを離すと、上に股がるように乗る。騎乗位ってやつ、ねーちゃんの私がリードしてあげなくちゃならないからな
「や、待っ…」
「だぁ〜め♪ごめんなユウちゃん、ねーちゃん我慢なんてできないの♪」
私は下着を脱ぐと問答無用にユウちゃんのそそり勃ったおちんちんを膣内に突き入れる、すでに愛液が溢れ出した私の膣内は抵抗なく子宮を押しつぶすほど深く入ってしまう
「おごっ…ぉ♪」
「あ、あまね…ぇ…だ、大丈夫…?」
「ひゃっ、しゅごぉ…ぃ、ゆ、ぅちゃんのおちんちん♪奥までぇ、しきゅ、おしつぶしてるぅ♪」
頭に焦げ付くような甘い快楽が押し寄せる、それは私のデビルの…魔物としての本性を引きずり出すには十分過ぎるほどだった
「ひゃぅっ♪ひゅぃっ…あぁう♪」
「ぐぁっ!?ちょ、やばっ…激しすぎっ…!あ、ぁまねぇっ!?」
「もぉがまんできないのぉ♪ゆうちゃんの、ほしいの♪ゆうちゃんのあかちゃんのもとぉ、いっぱいなかにそそいでほしいの♪」
「ぐ、うっ…!」
押しつぶされた子宮をユウちゃんから放たれた精液が後押しする、全身に雷のような衝撃が走り頭の中が真っ白になる
「あぁぁあぁ〜…♪」
「も、も…無理ぃ…」
「はぁ、気持ち良かったぁ…♪ありゃ、ゆうちゃん?…寝ちゃったか」
どうにもユウちゃんとエッチすると理性が吹っ飛んで加減が出来なくなってしまう、ユウちゃんはまだインキュバスじゃないからあまり無理させられないんだけど…
「こんな気持ちいいこと、加減なんて出来ないよなぁ…♪」
「…ぅ…」
「ふふ、例えユウちゃんが寝たきりになっても…おねーちゃんが全部お世話してあげるからな…♪」
…
目が覚めるとそこにあまねぇの姿はなかった、俺は不安になり周りを見渡す
「あ、あまねぇ?あまねぇどこ行ったんだ?」
「んー、ありゃ起きたの?ちょっと待ってねー」
キッチンの方からあまねぇの声がした、そしてすぐにエプロン姿のあまねぇがやってきた
「よかった…あまねぇがいなくなったのかと思った」
「もー、そんなわけないだろー?ユウちゃんは寂しがりやなんだからぁ」
「だって…ん?あれ、あまねぇなんか格好おかしくない?」
「え?エプロンなんか変かな…まぁ、すぐにご飯作っちゃうから少しだけ待っててね」
そういってあまねぇはクルッと身を翻し、綺麗な背中と可愛いお尻を向けて再び台所へ…
「ぶっ!」
「なんだぁ、ユウちゃん?」
「あ、あまねぇエプロンの下何にも着てないの!?」
なんとあまねぇはエプロンの下に何も着ていなかったつまりは裸エプロンというやつだ
「あ〜、気づいちゃった?えへへ、裸エプロンってやつ♪ユウちゃんこういう格好好きでしょ?」
「な、なんでそれを…」
「おねーちゃんは弟のことなら何でもお見通しなのだ〜♪」
さすがあまねぇだ、俺の好みを完全に熟知している…これが姉の力だというのか
「あ、あまねぇ…今日はご飯作ってるとこ、後ろから見ててもいい…?」
「ユウちゃんったら目がえっちぃぞぉ…ふふ、いいよ♪好きなだけおねーちゃんのこと、じっと見つめてなさい♪」
そういうとあまねぇは台所で料理を始める、俺はその様子を後ろから眺めることにした
「〜♪」
「おぉ…」
あまねぇが動くたび、その綺麗な背中に可愛らしいお尻…そして尻尾がフリフリと挑発的に動く
「あ、もう調味料ないのか…確か上にストックがあったかな」
あまねぇがふわっと浮いて上の棚まで飛んだ、俺はそれを見上げる形になって…
(お、おおぉぉぉ…!)
下から見上げたあまねぇのお尻、いつも上からの視点なので見ることが無かったが…これは素晴らしい、素晴らし過ぎる
見方を変えるだけで、こんなにも違った世界が見えるだなんて…
「あったあった♪これこれ…」
「恐るべし裸エプロン…ここまでに素晴らしいものだとは思いもしなかった…!あまねぇが裸エプロンをするとここまでの破壊力があるなんて!」
「…あの、ユウちゃん?」
「俺はもうあまねぇのお尻から目が離せな…え、あ…何っ、どうしたの?」
「おねーちゃんのこと大好きなのは嬉しいし、お尻だって好きなだけ見てくれてもいいけど…そんな熱く語られるのはちょっと恥ずかしいかなって」
え、あれ…俺まさか…?
「もしかして今の、声に出してた?」
「出してた、結構大きな声だったぞ?」
「ご、ごめんなさい…」
「気にしないの、怒ってるわけじゃないんだから」
あまねぇがぎゅっと抱きしめてくれた、エプロン越しのあまねぇの柔らかさが伝わってきた
「でも、自分でやっておいてあれだけど…結構恥ずかしいね、この格好…なんだか落ち着かない、ユウちゃんが熱視線を送ってくれるからかしら?…いつもえっちする時よりもずっと恥ずかしいな」
「俺も、いつもより興奮してる…あんなにあまねぇとしたのに…」
「…とりあえず、料理続けちゃうか。ユウちゃんもまだ見てる…?」
「…是非、拝見させていただきます」
あまねぇは再び料理を再開させた、しかしなんだかその動きはさっきよりもぎこちないように見える
なんだかもじもじしてるし、足も閉じきっているし…そわそわと尻尾も落ち着かなそうだ
「えっと、あれは…」
やっぱり見られていると気になるのだろうか、しかしその様子を見るのも裸エプロンの醍醐味なんじゃないだろうか
(恥ずかしがってもじもじしてるあまねぇもいいなぁ…)
(ユウちゃんったら、えっちな目で見てる…そんな目で見られたら…えっちな気分になっちゃうよぉ)
さっきあんなにあまねぇとしたのにも関わらず俺の愚息ははち切れんばかりに怒張していた、俺はいつの間にかあまねぇのその小さな身体に手を伸ばして…
「きゃっ…ゆ、ユウちゃん…?」
「ご、ごめん…あまねぇ…」
「もぉ…えっちしたくなっちゃったんだろ、しょーがないなーユウちゃんは…♪」
俺はあまねぇを後ろから抱きしめていた、そんな俺をあまねぇは優しく受け入れてくれる
「ま、私も限界だったし…えっちしよっか♪エプロンは…着けとく?邪魔だから外しちゃう?」
「は、外さないで!着けたままがいい!」
「ふふ、わかった…それじゃあ、おねーちゃんは準備出来てるから」
「う、うん…」
あまねぇの秘所は既に濡れていた、どうやらあまねぇも興奮していたらしく…もじもじしてたのはそれだったようだ
俺は自らの怒張したモノを後ろからあまねぇの濡れそぼった秘所に当てがい挿入する、すでに出来上がっていたあまねぇの秘所はきつく締めながらも俺のモノを難なく飲み込み一番奥まで突き刺さった
「ぉご…ぉ♪」
「あまねぇっ…!あまねぇの膣内、気持ちいい…っ!」
「ぁうっ…♪ね…ねーちゃんもっ、気持ちいーよっ♪ユウちゃんの、おっきなおちんちんっ♪んあぁあっ♪」
抑えが効かず俺は容赦なくあまねぇの小さな身体を責め立てた、肉と肉がぶつかり合う音と俺とあまねぇの嬌声が台所に響く
「あまねぇっ…あまねぇ、あまねぇっ!大好き、大好きっ!」
「ねーちゃんもだぞっ♪ユウちゃんがいれば、もう何でもいいのっ♪だから、だからずっとユウちゃんと一緒にいたいのっ♪ずっとユウちゃんのお世話したいのぉ♪」
「俺も、ずっとあまねぇにお世話されたいっ!ずっとずっとあまねぇに甘えていたい!」
「ああぁっ♪嬉しいっ♪くひゅっ♪だ、だったら証明してみせて♪ユウちゃんの気持ちを、私に、ねーちゃんにブチまけてぇっ♪」
「あまねぇ、出すよっ!俺の気持ちを証明するからっ!」
あまねぇがぎゅっと膣内を絞めてきた、俺はあまねぇの一番奥まで腰を沈めてその白濁の欲望を吐き出した
「あ、あぁあああぁぁあぁぁっ♪」
「ぐうっ…ぁ…!」
射精した後もあまねぇの膣内は俺のを搾り取るようにうねり、まだ尿道に残っていたのも全て飲み込んでしまった
「あー…♪あー…♪」
「はぁっ…はぁっ…!」
あまねぇはぐったりと台所に倒れこんでしまった、俺も床へとへたり込んでしまう
「あ、あまねぇ…大丈夫…?」
「だ、大丈夫〜…待っててね、すぐにご飯の準備しちゃうからぁ…♪」
なんとあまねぇはすぐに起き上がって、引き続き料理の準備を進め始める
情けないことに俺はそれをへたり込んだまま見ていることしかできないのであった
…
「はーい、ユウちゃん…ねんねしよーね♪」
「んー…」
ご飯も食べ終え、風呂にも入り終えたので(もちろんユウちゃんと一緒だ)寝る準備にはいる
と言ってもただユウちゃんを添い寝して、寝るだけなのだが
「あまねぇ〜…」
「もぉ…甘えん坊さんだな、よーしよしよし」
ユウちゃんがスリスリと甘えてきてくれる、さっきの台所えっちでの気持ちは本当らしくすっかりユウちゃんは甘えモードだ
おそらくユウちゃんを完全に堕落させられた筈だ、もう二度とあんな「役に立ちたい」なんて言わないだろう
これからずっと、永遠に私はユウちゃんのお世話をしながら、甘やかしながら、堕落しきった爛れた性活を送れるだろう
これでいい、これがいいんだ…
まさに私が求めていた完全な堕落…二人ともが望んだ最高の関係、出会った時からの運命
「ユウちゃんは、私だけのモノなんだからね…」
「何当たり前なこと言ってるのさ」
「そうだな…」
ユウちゃんを抱きしめながら、頭を撫でていると…ユウちゃんはいつの間にかすっかり身体を預けて眠りの世界へと旅立っていた
「ふふ…これからも、ずっと…ずぅーっと一緒だからな…」
そう、ずっと、ずぅーっと…おねーちゃんが甘やかして…
「ずっと、お世話してあげて…」
ずっと永遠に、愛し合っていこうね…♪
16/01/25 02:04更新 / ミドリマメ