ずっと甘えてください♪
ブランシェさんと関係が深くなった休日の二日間をずっといちゃいちゃして過ごしてきたが、とうとうこの日が来てしまった
「ブランシェさん…やっぱり行かないとダメか?」
「ダメです、ちゃんと起きて学校に行ってください」
そう、学校の日が来てしまった
学校ということは朝から夕方までブランシェさんとは会えない時間ができてしまうということになる
「ご主人様…私も寂しい気持ちはあります、ですがその感情のままに学校を休んでしまっては立派な大人になれませんわ。…学校で何かイジメなどがある、と言うわけではないのでしょう?」
「無いけどさ…やっぱり寂しい」
「もう、仕方のないご主人様…♪」
ブランシェさんが朝から駄々をこねる俺を優しく抱きしめる、柔らかくて落ち着いて…これじゃあますます離れられなくなりそうだ
「ブランシェさぁん…」
「今週、頑張ってちゃんと学校に行けば…ブランシェはご主人様のお願いを何でも聞きますわ。だから、ね…学校に行きましょう?」
「な、なんでもって…本当に?」
「はい、キキーモラ…メイドの名にかけて誓います♪」
「…そこまで言うなら、頑張ってみるけど」
「ふふ、偉いですよ…行ってらっしゃいませご主人様。…私も待っていますから、ちゅっ♪」
ブランシェさんからの行ってらっしゃいのキスを受けて俺はようやく家を出る、自分でも思うが俺ってブランシェさんに甘え過ぎてないか…
いや、何を言っているんだ俺は!恋人に甘えることが悪いわけないじゃないか、そうだ!この試練を乗り越えたらブランシェさんにとことん甘えてやる、甘え倒してやる!
「…よし、この寂しさは週末に埋めてもらうぞ!」
やっぱ俺、ちょっと変わりすぎな気がする…魔物は人を堕落させる種がいるとは聞いたが、これもある意味そうなのだろうか?
いや、ブランシェさんはメイドだしそんな俺を堕落させる気なんて無いはずだ!今だってだらける俺を優しく抱きしめて学校に行かせてるわけで…となるとやはり問題は俺か
もう完全にブランシェさんに依存しちゃってるし、離れていると不安で仕方ないから…だって今まで甘えられなかった一人の生活だったんだぞ?
そこに甘えさせてくれる存在が現れたら誰だって依存しちゃうだろ?俺は間違ってないはずだ
「…とりあえず、一週間頑張ろう」
…
そして何とか寂しさに耐えてちゃんと一週間学校に行って週末がやってきた。
まぁ学校の後帰ってきたらブランシェさんはいるし、朝は相変わらず辛かったがその度にブランシェさんが奮い立たせてくれたので案外普通に一週間大丈夫だった
そしてブランシェさんに食べさせてもらう晩御飯が終わり、俺は話を切り出した
「ブランシェさん、約束通り今週ちゃんと学校に行ったぞ」
「はい、よく頑張りましたね…偉いですよ〜」
ブランシェさんが俺の頭を撫でる、あぁもうこれだけで報われた気がする
って違う、ちゃんと約束は守ってもらわねば
「…何でもお願いを聞いてくれるんだよな?」
「はいっ、何なりとお申し付け下さい♪」
よし、今こそブランシェさんにお願いをいうんだ
「それじゃ…休みの間、甘えてもいいか…?」
「…えっ、それがお願いですか?」
「だ、だってよ…一週間の間は夕方からしかブランシェさんと触れ合えなかっただろ?だから…」
別にヤりたいというわけでない、なんと言うかとことん甘えたいんだ…分かるだろうか?いや、健全な男の子なら分かるはずだ、分かってくれ
「…ふふっ♪」
「わ、笑うなよぉ…」
「申し訳ありません、ただ…ご主人様があまりにも可愛らしいことを仰られるものですから♪」
くうぅ…恥ずかしい、顔から火が出そうだ
「…では、まずは如何なさいますか?抱きしめてほしいですか、頭をなでなでして差し上げましょうか?」
「…どっちも」
「かしこまりました♪」
ブランシェさんが俺に胸を押し付けるように抱きしめて、髪を梳くように頭を撫でる
いい匂いがして、柔らかくて…気持ちよくて、昇天してしまいそうになる…凄まじい包容力だ
「く…ぁ…」
「なで、なで…ふふっ、気持ちいいですか?」
気持ちよくないわけがない、その証拠に身体は既に力が抜けきり完全にブランシェさんに身体を預けている
「やっぱり…ブランシェさんって、母さんみたいだ…」
「えぇ、ブランシェはご主人様のママですよ〜♪」
ブランシェさんは優しい笑みを浮かべで、ただひたすらに俺を甘やかしてくれる
「今から私はご主人様のママとして甘やかしますから、ご主人様は私をママって呼んでくださいね♪」
「えっ…ぶ、ブランシェさんを…?」
「ママですよ〜?」
「ぅ…あ、ま、ママ…?」
「はぁい、よく出来ましたねぇ♪」
…やばい、このままだと俺完全に戻れなくなりそうだ
でもまぁ、別にブランシェさんに…ママに依存することは犯罪じゃないし…たまにならいいだろ
「さぁご主人様、ママに何をしてほしいですか?なんでも言ってくださいね♪」
「…じゃあ、その…風呂…」
「はい、お風呂ですね♪」
ブランシェさんが俺を抱えたままひょいっと持ち上げる
「わっ…ちょっと、ブランシェさん!?」
「こら、ママって呼ばないとダメですわ。…抱っこはお嫌いでしたか?」
「き、嫌いじゃないけど…重いだろ」
「まぁまぁ、なんて可愛らしいことを仰るんでしょう♪」
「だって俺男だし、背も低いわけじゃないから…」
「大丈夫ですのよ、魔物ですからご主人様一人を持ち上げるくらいわけないですから♪」
確かに事もなく俺を持ち上げている、あの細腕にどんな力があるのだろうか
「はい着きましたよ」
「あ、ありがとう…」
「はい、じゃあ服を脱ぎ脱ぎしましょうね♪」
そういってブランシェさんが脱衣所で俺の服に手を掛ける
「ふ、服は自分で…」
「ダメですわ、ほら…ばんざいしてくださいな」
「…ばんざーい」
ブランシェさんが一枚一枚丁寧に俺の服を脱がせていく、そしてそのまま俺は生まれたままの姿になる
そしてブランシェさんも服を脱ごうと…って、何俺はまじまじと見てるんだ
「あらあら…ご主人様、どうかしましたか?」
「えっ、いや…なんでもない」
「ふふ、言わなくても分かりますよ?…ほら、今度はご主人様がママを脱がしてくださいね…♪」
「め、メイド服の脱がし方なんて分からねえよ…これどうやって脱がせるんだ?」
「それじゃあブランシェに合わせてください、ほら…ここをこうして、あらあら…おっぱいさんが出てきましたね♪」
ブランシェさんに手を取られ、その動きに合わせて服を脱がしていくと胸元がはだけてブランシェさんの豊満な胸が顔を出した
「…ごくり」
「ふふ、後でいくらでも好きにして構いませんから…とりあえず、全部脱がしてくださいまし…はい、よく出来ましたね、えらいですよー♪」
「ありがと…でいいのか?」
「いいんですよ、それで…それじゃあ入りましょう♪」
ブランシェさんと浴場に入る、いつもはブランシェさんが先回りしているからこうやって一緒に入るのはなんだか気恥ずかしい
「それではご主人様、髪を洗いますから目を瞑ってくださいね」
「おぅ…」
目を閉じるとブランシェさんの細い指が俺の髪を梳かしながら這っていく
「痒いところはないですか?」
「あぁ…気持ちいいよ」
「ふふ、では流しますね」
温かいシャワーで泡を流される、時折当たるブランシェさんの身体の柔らかさにドキドキする
「では次はお身体を洗わさせていただきますわね」
ブランシェさんが石鹸を泡立てる、そしてその泡を豊満な胸に塗りたくる
「ふふ、ご主人様の大好きなおっぱいですよー?これで綺麗にして差し上げますわ」
むにゅりと腕がブランシェさんの胸に挟まれた、泡立った石鹸が滑り柔らかい感触が俺の腕を擦りあげる
「わぁ…」
「お気に召しましたか?ふふ、もっとして差し上げますね♪」
胸だけではなく体全体に石鹸を付けたブランシェさんが全身を使い俺を洗う、こういうのソープって言うんだっけ?
尻尾の先でこちょこちょとされたり、指先でくるくると遊ぶようにブランシェさんが少しずつ俺に刺激を与えてくる
「んっ…ちょっ、ぶ、ブランシェさん…?」
「もぉ、ママって言ったじゃないですかぁ…」
「ま、ママ…なんか、ちょっとくすぐったい…」
「ふふ、本当にくすぐったいだけですか?…この大きくなってるのはなんでしょうねぇ」
いつの間にか大きくなっていた俺のモノを石鹸のついた手で擦りあげるブランシェさん、にゅるりとよく滑るのでいつもとは違う刺激に身を捩らせる
「くぁ…っ!?」
「ふふ、身体を洗っているのにおちんちんをこんなにさせるなんていけない子なんですから♪」
ブランシェさんが更に擦る速度を速めた、ぞくぞくと快感が全体に行き渡る
「だ、だって…柔らかくて、気持ちよかったし…」
「こんなに大きく腫れて…このままじゃお辛いですよね…ふふ、えっち…しますか?」
「ぅ…」
なんと魅力的な誘惑だろうか、この誘惑に耐えられるやつは男じゃない…仮に男だとしても、アレだ、ホモだ。
「ふふ、ご主人様にママがたくさん甘えさせる時間ですから…好きなことをおっしゃってくださいね♪」
「じ、じゃあ…その、む、胸で…」
「はいっ、ママの石鹸でにゅるにゅるのおっぱいでパイズリして差し上げますわ♪」
ブランシェさんが体制を変えて、俺のモノをその豊満な胸で挟む…前にしてもらった時よりも滑りが良くて、気持ち良さが段違いだ
「ほら、にゅる…にゅる…って、気持ちいいですか?ママも、擦るたびに気持ちよくなってますわ…♪」
「気持ちいい、気持ちいいよ…ママ…」
「ふふっ、可愛い…ほら、我慢しないでびゅっびゅって射精しちゃってくださいねっ♪」
「うぅっ…」
「がんばってくださいご主人様♪ママのおっぱいの中にたくさんください♪がんばれ♪がんばれ♪」
「ぅああああっ!」
まくし立てるように胸で擦る速さを速めたブランシェさんに為す術もなく、俺はブランシェさんの胸の中に白濁の欲望を吐き出した
「ぁん♪暖かいのがいっぱい♪たくさん出ましたね、えらいえらい♪」
「はぁ…はぁ…な、なんかいつもより疲れた気がする…」
「お風呂ですからね、もしかしたら逆上せちゃいましたか?」
「もしかしたらそうかも…」
「まぁまぁ、それじゃあ流してもう出てしまいましょうね」
ふらふらしながらブランシェさんに支えられて風呂場から出た俺は、優しくブランシェさんに身体を拭かれてドライヤーで髪を乾かされる
「ん〜…極楽だなぁ」
「あぁ、動いちゃダメですよご主人様、ちゃんと乾かせませんわ」
「はぁい…」
「すぐに乾かしますからもう少し待ってくださいね…はい、大丈夫ですよ♪」
髪の毛を乾かし終わったようで、頭を梳かすように撫でられた。
「次は歯磨きですわ、さぁさぁお口をあ〜んってしてくださいまし」
「あ〜ん…」
「はい、上の歯〜♪下の歯〜♪」
ブランシェさんが俺の口に歯ブラシを入れて歯磨きを始める、鼻歌交じりでやっているところを見ると楽しそうだ
「これでぐちゅぐちゅペってしましょうね♪」
「ん…ぺっ!」
「はい、歯もきれいきれいですよ〜」
「ありがと…ママ」
「はぅ…ご主人様、可愛いですよ〜♪」
ぎゅっと抱きしめてすりすりと身体を寄せるブランシェさん、甘いようなふわりといい匂いがする
「すー、いい匂いがする…」
「ぁん、あまり嗅いじゃ恥ずかしいですわ…ご主人様もいい匂いですわよ」
「ん〜…まぁ風呂上がりだからなぁ、ママはいつもいい匂いだ…」
「ふふ…それじゃあ、寝室に行きましょうね♪」
ブランシェさんが再び俺を抱える、そしてそのまま軽々と俺の部屋まで運んでしまった
「今日はお疲れのようですし、もう休みますか?…それとも、大人なことをしますか?」
「うぅっ…悩ましい選択だ」
週末でへとへとに疲れているのは事実、しかしブランシェさんの誘惑に乗りたいのもまた事実…
「疲れてるけど…けど…」
「ふふ、でしたらこういうのはいかがですか?」
ブランシェさんがメイド服の胸のところをはだけさせて、豊満な胸が現れる
「ママのおっぱいで寝かしつけて差し上げますわ、ほら…ベッドに行きましょう♪」
「あ、あぁ…」
ベッドに入ると、ブランシェさんが俺を胸に埋めるような形で抱きしめてくれる
ぷにゅっと顔に合わせて形が変わり、暖かくて気持ちいい…
「ご主人様が寝付くまで、ママのおっぱいを好きにしてくださいね」
「う、うん…」
大きな胸に手を這わせてみる、少し押すとぷにっと指が胸に埋まる
「おぉ…」
片手で鷲掴みして揉んでみると、掴みきれないほどの柔らかい胸が自由に形を変える
「ふふ、ほらご主人様…ちゅーって吸っても構いませんわ♪」
「…ごくり」
ブランシェさんのぷっくりとした胸の先端、桃色で実にいやらしい
「…あむっ」
口に含んでみる、ブランシェさんが「あっ♪」と吐息を漏らす…吸ってみると、ミルクは出ないがなんだが落ち着くなぁ
「ぁん♪申し訳ありませんがミルクは出ないんです、ご主人様が私を孕ませてくれればミルクも出るようになりますよ♪」
「…ちゅぅ、じゅる…」
「ふふ、夢中になって…可愛いんですからぁ♪」
ブランシェさんの胸を吸いながら、頭を撫でられる…あぁ極楽だなぁ
「…このまま寝てもいい?」
「はい、ゆっくりとお休みなさいませ…♪」
「…じゃあ、子守唄…聞きたいな」
「かしこまりました♪」
ブランシェさんの澄んだ声が響く、俺が胸を弄っているので所々に嬌声が入るがそれも俺を眠りに誘う
「…ちゅぅ…zzz」
「〜♪…ふふ、お疲れ様ですわ…ご主人様♪」
こうして俺の週末はブランシェさんに甘え倒す日になるのであった…というより甘えなければ一週間保たないんだけど
それでもブランシェさんはいつも嬉しそうに甘えさせてくれる、堕落しているなぁっと自分でも思うがこうなっては仕方がない
「ご主人様が甘えてくれる分、私がご奉仕出来ますから…キキーモラにとってこれ以上の幸せはありませんわ…だから、ずっと甘えてください♪」
こんなことを言って甘えさせてくれるんだ、これは堕落するに決まってる…
まぁでも学校にはちゃんと行かせたり、ダメなことは叱ってくれるからそこら辺は流石だ
ただ、甘える時にブランシェさんをママと呼ぶのは凄い恥ずかしいのでこれからは無しにしてもらおうかな…
「ブランシェさん…やっぱり行かないとダメか?」
「ダメです、ちゃんと起きて学校に行ってください」
そう、学校の日が来てしまった
学校ということは朝から夕方までブランシェさんとは会えない時間ができてしまうということになる
「ご主人様…私も寂しい気持ちはあります、ですがその感情のままに学校を休んでしまっては立派な大人になれませんわ。…学校で何かイジメなどがある、と言うわけではないのでしょう?」
「無いけどさ…やっぱり寂しい」
「もう、仕方のないご主人様…♪」
ブランシェさんが朝から駄々をこねる俺を優しく抱きしめる、柔らかくて落ち着いて…これじゃあますます離れられなくなりそうだ
「ブランシェさぁん…」
「今週、頑張ってちゃんと学校に行けば…ブランシェはご主人様のお願いを何でも聞きますわ。だから、ね…学校に行きましょう?」
「な、なんでもって…本当に?」
「はい、キキーモラ…メイドの名にかけて誓います♪」
「…そこまで言うなら、頑張ってみるけど」
「ふふ、偉いですよ…行ってらっしゃいませご主人様。…私も待っていますから、ちゅっ♪」
ブランシェさんからの行ってらっしゃいのキスを受けて俺はようやく家を出る、自分でも思うが俺ってブランシェさんに甘え過ぎてないか…
いや、何を言っているんだ俺は!恋人に甘えることが悪いわけないじゃないか、そうだ!この試練を乗り越えたらブランシェさんにとことん甘えてやる、甘え倒してやる!
「…よし、この寂しさは週末に埋めてもらうぞ!」
やっぱ俺、ちょっと変わりすぎな気がする…魔物は人を堕落させる種がいるとは聞いたが、これもある意味そうなのだろうか?
いや、ブランシェさんはメイドだしそんな俺を堕落させる気なんて無いはずだ!今だってだらける俺を優しく抱きしめて学校に行かせてるわけで…となるとやはり問題は俺か
もう完全にブランシェさんに依存しちゃってるし、離れていると不安で仕方ないから…だって今まで甘えられなかった一人の生活だったんだぞ?
そこに甘えさせてくれる存在が現れたら誰だって依存しちゃうだろ?俺は間違ってないはずだ
「…とりあえず、一週間頑張ろう」
…
そして何とか寂しさに耐えてちゃんと一週間学校に行って週末がやってきた。
まぁ学校の後帰ってきたらブランシェさんはいるし、朝は相変わらず辛かったがその度にブランシェさんが奮い立たせてくれたので案外普通に一週間大丈夫だった
そしてブランシェさんに食べさせてもらう晩御飯が終わり、俺は話を切り出した
「ブランシェさん、約束通り今週ちゃんと学校に行ったぞ」
「はい、よく頑張りましたね…偉いですよ〜」
ブランシェさんが俺の頭を撫でる、あぁもうこれだけで報われた気がする
って違う、ちゃんと約束は守ってもらわねば
「…何でもお願いを聞いてくれるんだよな?」
「はいっ、何なりとお申し付け下さい♪」
よし、今こそブランシェさんにお願いをいうんだ
「それじゃ…休みの間、甘えてもいいか…?」
「…えっ、それがお願いですか?」
「だ、だってよ…一週間の間は夕方からしかブランシェさんと触れ合えなかっただろ?だから…」
別にヤりたいというわけでない、なんと言うかとことん甘えたいんだ…分かるだろうか?いや、健全な男の子なら分かるはずだ、分かってくれ
「…ふふっ♪」
「わ、笑うなよぉ…」
「申し訳ありません、ただ…ご主人様があまりにも可愛らしいことを仰られるものですから♪」
くうぅ…恥ずかしい、顔から火が出そうだ
「…では、まずは如何なさいますか?抱きしめてほしいですか、頭をなでなでして差し上げましょうか?」
「…どっちも」
「かしこまりました♪」
ブランシェさんが俺に胸を押し付けるように抱きしめて、髪を梳くように頭を撫でる
いい匂いがして、柔らかくて…気持ちよくて、昇天してしまいそうになる…凄まじい包容力だ
「く…ぁ…」
「なで、なで…ふふっ、気持ちいいですか?」
気持ちよくないわけがない、その証拠に身体は既に力が抜けきり完全にブランシェさんに身体を預けている
「やっぱり…ブランシェさんって、母さんみたいだ…」
「えぇ、ブランシェはご主人様のママですよ〜♪」
ブランシェさんは優しい笑みを浮かべで、ただひたすらに俺を甘やかしてくれる
「今から私はご主人様のママとして甘やかしますから、ご主人様は私をママって呼んでくださいね♪」
「えっ…ぶ、ブランシェさんを…?」
「ママですよ〜?」
「ぅ…あ、ま、ママ…?」
「はぁい、よく出来ましたねぇ♪」
…やばい、このままだと俺完全に戻れなくなりそうだ
でもまぁ、別にブランシェさんに…ママに依存することは犯罪じゃないし…たまにならいいだろ
「さぁご主人様、ママに何をしてほしいですか?なんでも言ってくださいね♪」
「…じゃあ、その…風呂…」
「はい、お風呂ですね♪」
ブランシェさんが俺を抱えたままひょいっと持ち上げる
「わっ…ちょっと、ブランシェさん!?」
「こら、ママって呼ばないとダメですわ。…抱っこはお嫌いでしたか?」
「き、嫌いじゃないけど…重いだろ」
「まぁまぁ、なんて可愛らしいことを仰るんでしょう♪」
「だって俺男だし、背も低いわけじゃないから…」
「大丈夫ですのよ、魔物ですからご主人様一人を持ち上げるくらいわけないですから♪」
確かに事もなく俺を持ち上げている、あの細腕にどんな力があるのだろうか
「はい着きましたよ」
「あ、ありがとう…」
「はい、じゃあ服を脱ぎ脱ぎしましょうね♪」
そういってブランシェさんが脱衣所で俺の服に手を掛ける
「ふ、服は自分で…」
「ダメですわ、ほら…ばんざいしてくださいな」
「…ばんざーい」
ブランシェさんが一枚一枚丁寧に俺の服を脱がせていく、そしてそのまま俺は生まれたままの姿になる
そしてブランシェさんも服を脱ごうと…って、何俺はまじまじと見てるんだ
「あらあら…ご主人様、どうかしましたか?」
「えっ、いや…なんでもない」
「ふふ、言わなくても分かりますよ?…ほら、今度はご主人様がママを脱がしてくださいね…♪」
「め、メイド服の脱がし方なんて分からねえよ…これどうやって脱がせるんだ?」
「それじゃあブランシェに合わせてください、ほら…ここをこうして、あらあら…おっぱいさんが出てきましたね♪」
ブランシェさんに手を取られ、その動きに合わせて服を脱がしていくと胸元がはだけてブランシェさんの豊満な胸が顔を出した
「…ごくり」
「ふふ、後でいくらでも好きにして構いませんから…とりあえず、全部脱がしてくださいまし…はい、よく出来ましたね、えらいですよー♪」
「ありがと…でいいのか?」
「いいんですよ、それで…それじゃあ入りましょう♪」
ブランシェさんと浴場に入る、いつもはブランシェさんが先回りしているからこうやって一緒に入るのはなんだか気恥ずかしい
「それではご主人様、髪を洗いますから目を瞑ってくださいね」
「おぅ…」
目を閉じるとブランシェさんの細い指が俺の髪を梳かしながら這っていく
「痒いところはないですか?」
「あぁ…気持ちいいよ」
「ふふ、では流しますね」
温かいシャワーで泡を流される、時折当たるブランシェさんの身体の柔らかさにドキドキする
「では次はお身体を洗わさせていただきますわね」
ブランシェさんが石鹸を泡立てる、そしてその泡を豊満な胸に塗りたくる
「ふふ、ご主人様の大好きなおっぱいですよー?これで綺麗にして差し上げますわ」
むにゅりと腕がブランシェさんの胸に挟まれた、泡立った石鹸が滑り柔らかい感触が俺の腕を擦りあげる
「わぁ…」
「お気に召しましたか?ふふ、もっとして差し上げますね♪」
胸だけではなく体全体に石鹸を付けたブランシェさんが全身を使い俺を洗う、こういうのソープって言うんだっけ?
尻尾の先でこちょこちょとされたり、指先でくるくると遊ぶようにブランシェさんが少しずつ俺に刺激を与えてくる
「んっ…ちょっ、ぶ、ブランシェさん…?」
「もぉ、ママって言ったじゃないですかぁ…」
「ま、ママ…なんか、ちょっとくすぐったい…」
「ふふ、本当にくすぐったいだけですか?…この大きくなってるのはなんでしょうねぇ」
いつの間にか大きくなっていた俺のモノを石鹸のついた手で擦りあげるブランシェさん、にゅるりとよく滑るのでいつもとは違う刺激に身を捩らせる
「くぁ…っ!?」
「ふふ、身体を洗っているのにおちんちんをこんなにさせるなんていけない子なんですから♪」
ブランシェさんが更に擦る速度を速めた、ぞくぞくと快感が全体に行き渡る
「だ、だって…柔らかくて、気持ちよかったし…」
「こんなに大きく腫れて…このままじゃお辛いですよね…ふふ、えっち…しますか?」
「ぅ…」
なんと魅力的な誘惑だろうか、この誘惑に耐えられるやつは男じゃない…仮に男だとしても、アレだ、ホモだ。
「ふふ、ご主人様にママがたくさん甘えさせる時間ですから…好きなことをおっしゃってくださいね♪」
「じ、じゃあ…その、む、胸で…」
「はいっ、ママの石鹸でにゅるにゅるのおっぱいでパイズリして差し上げますわ♪」
ブランシェさんが体制を変えて、俺のモノをその豊満な胸で挟む…前にしてもらった時よりも滑りが良くて、気持ち良さが段違いだ
「ほら、にゅる…にゅる…って、気持ちいいですか?ママも、擦るたびに気持ちよくなってますわ…♪」
「気持ちいい、気持ちいいよ…ママ…」
「ふふっ、可愛い…ほら、我慢しないでびゅっびゅって射精しちゃってくださいねっ♪」
「うぅっ…」
「がんばってくださいご主人様♪ママのおっぱいの中にたくさんください♪がんばれ♪がんばれ♪」
「ぅああああっ!」
まくし立てるように胸で擦る速さを速めたブランシェさんに為す術もなく、俺はブランシェさんの胸の中に白濁の欲望を吐き出した
「ぁん♪暖かいのがいっぱい♪たくさん出ましたね、えらいえらい♪」
「はぁ…はぁ…な、なんかいつもより疲れた気がする…」
「お風呂ですからね、もしかしたら逆上せちゃいましたか?」
「もしかしたらそうかも…」
「まぁまぁ、それじゃあ流してもう出てしまいましょうね」
ふらふらしながらブランシェさんに支えられて風呂場から出た俺は、優しくブランシェさんに身体を拭かれてドライヤーで髪を乾かされる
「ん〜…極楽だなぁ」
「あぁ、動いちゃダメですよご主人様、ちゃんと乾かせませんわ」
「はぁい…」
「すぐに乾かしますからもう少し待ってくださいね…はい、大丈夫ですよ♪」
髪の毛を乾かし終わったようで、頭を梳かすように撫でられた。
「次は歯磨きですわ、さぁさぁお口をあ〜んってしてくださいまし」
「あ〜ん…」
「はい、上の歯〜♪下の歯〜♪」
ブランシェさんが俺の口に歯ブラシを入れて歯磨きを始める、鼻歌交じりでやっているところを見ると楽しそうだ
「これでぐちゅぐちゅペってしましょうね♪」
「ん…ぺっ!」
「はい、歯もきれいきれいですよ〜」
「ありがと…ママ」
「はぅ…ご主人様、可愛いですよ〜♪」
ぎゅっと抱きしめてすりすりと身体を寄せるブランシェさん、甘いようなふわりといい匂いがする
「すー、いい匂いがする…」
「ぁん、あまり嗅いじゃ恥ずかしいですわ…ご主人様もいい匂いですわよ」
「ん〜…まぁ風呂上がりだからなぁ、ママはいつもいい匂いだ…」
「ふふ…それじゃあ、寝室に行きましょうね♪」
ブランシェさんが再び俺を抱える、そしてそのまま軽々と俺の部屋まで運んでしまった
「今日はお疲れのようですし、もう休みますか?…それとも、大人なことをしますか?」
「うぅっ…悩ましい選択だ」
週末でへとへとに疲れているのは事実、しかしブランシェさんの誘惑に乗りたいのもまた事実…
「疲れてるけど…けど…」
「ふふ、でしたらこういうのはいかがですか?」
ブランシェさんがメイド服の胸のところをはだけさせて、豊満な胸が現れる
「ママのおっぱいで寝かしつけて差し上げますわ、ほら…ベッドに行きましょう♪」
「あ、あぁ…」
ベッドに入ると、ブランシェさんが俺を胸に埋めるような形で抱きしめてくれる
ぷにゅっと顔に合わせて形が変わり、暖かくて気持ちいい…
「ご主人様が寝付くまで、ママのおっぱいを好きにしてくださいね」
「う、うん…」
大きな胸に手を這わせてみる、少し押すとぷにっと指が胸に埋まる
「おぉ…」
片手で鷲掴みして揉んでみると、掴みきれないほどの柔らかい胸が自由に形を変える
「ふふ、ほらご主人様…ちゅーって吸っても構いませんわ♪」
「…ごくり」
ブランシェさんのぷっくりとした胸の先端、桃色で実にいやらしい
「…あむっ」
口に含んでみる、ブランシェさんが「あっ♪」と吐息を漏らす…吸ってみると、ミルクは出ないがなんだが落ち着くなぁ
「ぁん♪申し訳ありませんがミルクは出ないんです、ご主人様が私を孕ませてくれればミルクも出るようになりますよ♪」
「…ちゅぅ、じゅる…」
「ふふ、夢中になって…可愛いんですからぁ♪」
ブランシェさんの胸を吸いながら、頭を撫でられる…あぁ極楽だなぁ
「…このまま寝てもいい?」
「はい、ゆっくりとお休みなさいませ…♪」
「…じゃあ、子守唄…聞きたいな」
「かしこまりました♪」
ブランシェさんの澄んだ声が響く、俺が胸を弄っているので所々に嬌声が入るがそれも俺を眠りに誘う
「…ちゅぅ…zzz」
「〜♪…ふふ、お疲れ様ですわ…ご主人様♪」
こうして俺の週末はブランシェさんに甘え倒す日になるのであった…というより甘えなければ一週間保たないんだけど
それでもブランシェさんはいつも嬉しそうに甘えさせてくれる、堕落しているなぁっと自分でも思うがこうなっては仕方がない
「ご主人様が甘えてくれる分、私がご奉仕出来ますから…キキーモラにとってこれ以上の幸せはありませんわ…だから、ずっと甘えてください♪」
こんなことを言って甘えさせてくれるんだ、これは堕落するに決まってる…
まぁでも学校にはちゃんと行かせたり、ダメなことは叱ってくれるからそこら辺は流石だ
ただ、甘える時にブランシェさんをママと呼ぶのは凄い恥ずかしいのでこれからは無しにしてもらおうかな…
15/08/17 02:28更新 / ミドリマメ
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