ご主人様の初めて
「ん…ちゅっ、んん…くちゅ…」
「ぁ…ん、くっ…ちゅっ…」
「んんっ…あむ、ぢゅぅ…じゅるっ…!」
「…ま、待った…ちょっと、待って…」
ほんの数瞬前、初めてのキス…
何回も、いや何十回も求めてしまう…キスってこんなに気持ちのいいものだったのか
「ふふ…いかがですか」
「あ、頭がおかしくなっちまうよ…」
テレビや本とか…知識として知っていたものとは次元が違う
ただ、唇を合わせるだけじゃなかったのか…
「落ち着きましたか?」
「あ、あぁ…」
「それじゃ…また、しますか?」
「…する」
「ふふっ…ちゅっ、んん…」
あれから俺はブランシェさんと部屋に戻った
ブランシェさんは部屋に着くなり、俺の寝間着を全てが脱がした
そして自分の服も、惜しげなく全部脱いでしまった
俺の目の前でブランシェさんが白いエプロンを外し、ボタンを外し、上を脱いで…そして下着を一枚一枚外すところを間近で見てしまった
その裸体は昨日風呂で見たものと、夢で見たよりも…何倍も綺麗で、何十倍もいやらしくて…
「ちゅぅ…じゅるっ…ん、んんっ…」
ブランシェさんのしてくれるキスは凄い
ブランシェさんの舌が、俺の口内を縦横無尽に舐めまわし…歯茎や舌を吸ったり、とんでもなくいやらしい
その一つ一つが、麻薬のように俺の身体を痺れさしてしまう
俺がこんなに気持ちいいんだったら、同じようなことをしたらブランシェさんも気持ちよくなるのだろうか?
「ちゅるっ…ん、じゅぅ…」
そう思い俺の舌をブランシェさんの口に入れてみたが
「んぁ…むぅ、くちゅ…んん…」
「んん…っ、ぢゅぅ…」
ブランシェさんは俺の舌を飲み込むように口の中全体を使って刺激してくる、とても太刀打ちができない
「ふふ、ご主人様…今のは良かったですわ」
「そ、そうか…?」
勇敢にチャレンジして、ブランシェさんに討ち取られてしまったが…
「…では、次は…こちらを…」
ブランシェさんがベッドに腰を下ろす
「ぅあ…」
「ご主人様…」
そして足を広げ、女性の大事な部分を見せるような格好をとる
「見えますか…?ここが、私の…ブランシェの性器ですわ」
「ぁぅ…」
「国や、人によって色々な言い方があります…代表的な例をあげるとするならば、おまんこ…でしょうか」
多分、今俺の顔は真っ赤になっているだろう…しかし俺はブランシェさんの、大事な部分から目を離せずにいた
「ほら…この、いやらしくヒクついたブランシェのおまんこ…ここに、ご主人様の性器…おちんちんが入るのですわ…♪」
そういってブランシェが、大事な部分を広げる…桃色の襞が奥まで続いて…口の中みたいにうねっている
「今はほら…もうぐちゅぐちゅに濡れていますが、本来ならこの様に準備をしなくてはいけません…あっ、ひゃぅ…ぁあんっ♪」
ブランシェさんの指が、大事な部分に入り…そこを弄り始める
そうか…あそこに俺のが…
「ぁんっ、ご主人様…ほら、ご主人様も…ここを、触ってみてください♪」
「ぇ…あ」
ブランシェさんが俺の手を取り、ブランシェさんの秘所へと誘う
くちゅり…と熱くて柔らかい、包み込むような感触…これが、ブランシェさんの大事な部分…
「こうやって、動かしてっ…んっ、あぁんっ♪そこ、いいですっ…あぅ、んんっ♪」
「こ、こうか…?」
「はひっ、いいですぅ♪ご主人様、気持ちいいですっ♪あぁんっ…んん〜っ♪」
艶やかな嬌声を上げてブランシェさんが乱れる…そうか、これ…気持ちいいんだ…
「ご主人様、お上手ですっ♪あぁっ、すごいですわっ…♪」
指でこんなに気持ちいいのだったら、さっきのキスをしたらどうなるのだろうか?
「ブランシェさん…」
「はいっ♪ぁんっ…あぁぁっ♪」
ブランシェさんの秘所に顔を近づけて、ブランシェさんに教えてもらった大人のキスをする
「んっ、んん…」
「あっ…あんっ、あひぃっ♪あぅ…ん、くぅぅぅぅん♪」
さっきよりも乱れた様子でブランシェさんが頭を振る
「あああああっ♪そんな、いやぁっ♪こんな、ああぁん♪」
「え、い、嫌?ご、ごめん!」
しまった調子に乗りすぎてしまったようだ、ブランシェさんに嫌なことをしてしまったらしい
「えっ、ち、違いますわ!」
「で、でも今…」
「ご主人様が、物凄く気持ちよくして下さったから…ちょっと、嬉しくて変になってしまったのです」
どうやら俺は上手く気持ちよく出来ていたらしい…ブランシェさんは嬉しいと言ってくれた
「そ、そうなのか…?」
「えぇ…凄かったです、ですから…もっと、もっとしてください♪」
「あ、あぁ…」
もう一度ブランシェさんの秘所に顔を近づけて、さっきのキスをする
「あぁぁぁんっ♪い、いいですっ…ひゃんっ♪すごいですご主人さまぁ♪」
「ん…んんっ…」
「ぁんっ♪そろそろ、ご主人様…次のステップにまいりましょうか♪」
次のステップ…ということは、つまり…
「ご主人様は、寝転んで…何もしなくて大丈夫ですわ…ブランシェに、全部任せてくださいね…♪」
ブランシェさんに寝転がされて、その俺の上にブランシェさんが跨るような格好で乗る
「ご主人様、あなたの初めて…ブランシェがもらいます」
「…あぁ、あげるよ…いや、ブランシェさんじゃなきゃ嫌だ」
「ふふっ、光栄ですわ…♪」
俺の大きくそそり立つアレが、ブランシェさんの大事な部分に飲み込まれていく
「んっ…ぁ、はぁんっ♪」
少しの抵抗を感じたが、ブランシェさんは一気に腰を下ろし根元まで咥え込んだ
「あ、あ、あああ…」
ぬるりとした熱い感触が、俺の全身を包み込むような感じがする
「あっ…んんっ♪」
「ぶ、ブランシェさん…血が…」
深く咥え込んだそこから、トロリと血が流れていた
「はぁ…はぁ…♪わ、私の初めて…ご主人様に捧げましたの…もらってばかりでは、いけませんからね…♪」
「だ、大丈夫なのか…?」
「はいっ♪あ、でも…気持ちよすぎて、おかしくなっちゃいそうです…♪」
よく見ると尻尾や耳がわさわさと動いている、どうやら本当に気持ちいいみたいだ
「俺…ブランシェさんは初めてじゃないかと思ってた」
「キスも、エッチも初めてですよ?そういった経験は全てご主人様の為にとっておきましたから♪」
それにしてはキスが上手過ぎだったが…いや、俺が下手なだけだったか?
「さぁ、ご主人様…動きますよっ…ぁ、ぁん♪」
「くぁっ!?」
ブランシェさんがいきなり腰を浮かし、また沈めた
柔らかいブランシェさんのお尻の感触が俺の腿あたりで弾ける
「はぁんっ♪どうですか、ブランシェのおまんこは気持ちいいですかぁ…んぁっ♪あぁぁぁんっ♪」
「や、っ…これ、頭が…おかしくなるっ…!」
ブランシェさんが何度も何度も腰を浮かしては沈め俺のモノを擦り咥え込む
そのおかしくなるような快楽に俺は歯をくいしばり耐える
「うぅっ、ぐぅぅっ!」
「ぁんっ♪ご主人様、ご主人様ぁ♪我慢なさらないでくださいっ♪ブランシェで気持ちよくなってくださひぃっ♪」
「ま、ずい…!」
下半身に登り上げてくる劣情の塊、このまま爆発してしまいそうだ
「ご主人様の、びくびくってぇ♪気持ちいいんですねっ、ブランシェはご主人様を気持ちよくさせられているのですねっ♪あぁぁぁんっ♪」
「ご、めん…で、出るっ!」
「ひあぁぁぁぁぁっ♪」
俺の中で、何かが爆発する
ブランシェの中に物凄い量の白い劣情の塊が吐き出されてしまう
「はぁぁぁん…♪ごしゅじんさまの、せいえきぃ…いっぱい流れてぇ…♪」
「ぅあ…くっ、はぁ…はぁ…」
物凄い感覚だ、身体の中身が全てブランシェさんに吸い出されているような…
そして、その吸い出された後から新しい中身がどんどん満ちてくる
「あっ…♪ご主人様の、まだ…こんなにぃ…♪」
「ご、ごめん…なさい…」
「あらあら、どうして謝るのですか?」
「だ、だって…先に…」
「ふふっ、気持ちよかったですよ…ご主人様、まだ元気ですわね…♪」
繋がったまま、ブランシェさんはお腹をさする
「あ、あの…ブランシェさん?」
「おしゃべりはおしまい…」
ブランシェさんが俺の口を口で塞いでしまう
「んんっ…」
「ちゅっ…さぁ、ご主人様…もう一度、ブランシェで気持ちよくなってくださいまし…♪」
ブランシェさんの腰がまた動き出す
さっきの単純なストロークではなく、前や後ろに動かしたり…搾り取るようにして中が動いている
「はぁぁぁん♪いかが、ですかぁ♪もっと、もっと気持ちよくなってくださいねっ♪ぁっ、ひぁん♪」
「くぁっ…や、っべぇ…!」
このままではまたすぐに出してしまう
「こ、の…ヤられっぱなしじゃ、ねぇ…!」
「ひぃあぁぁぁぁぁぁっ!?」
ブランシェさんの腰の後ろで激しくのたうち回っていたふさふさの尻尾を、傷つけないように両手で挟み込むように掴んだ
コリコリとした芯の骨と、ふさふさな羽毛のような感触がした
「しっ、尻尾ぉ♪ご、ごひゅじんさまぁ…そこは、いけませんっ♪きゅぅんっ♪きゃうぅぅんっ♪」
「は、はは…弱点、見っけ…!」
犬のような声を出し、体をびくびく痙攣させるブランシェさん
「きゃうぅぅ♪んきゅぅぅ♪こ、こんなの…らめぇ♪ご、しゅじん…さまぁ♪」
それに伴い、ブランシェの中も痙攣し俺のモノを強く締め上げる
「ぐっ…ぶ、ブランシェさん…また、出そうだ…!」
「出すのですか♪ブランシェの、中に…またあのたっぷりの精液ぃ♪中に、中に出してぇ…♪」
「っ、ブランシェさんっ…!」
下半身で、劣情が弾ける瞬間…尻尾を挟んでいた両手に少し力が入ってしまった
「ひゅいあぁぁぁぁっ!?」
「あ、ご、ごめっ…」
「いぁぁあぁぁぁんっ♪はぁぁぁぁんっ♪」
一際大きく痙攣して俺の胸にブランシェさんが倒れ込んで来た
「しゅご…ひぃぃ…こ、こんなぁ…ご、ごひゅじんさまぁ…♪また、なかでぇ…いっぱいあたたかいの、でてまひゅ…♪」
弾けた俺の精液が、ブランシェさんの中に入りきらなくなり外へ溢れてくる
「ぶ、ブランシェさん…大丈夫か?」
「す、すこしぃ…呼吸を、んっ♪整えさせてくださいぃ…♪」
…
「ふぅ…落ち着きました」
「だ、大丈夫か…?」
「はい、いやーまさかご主人様があんな反撃に出るとは思ってませんでした…」
事が済み、お互いに裸のままベッドに入る
「その、あ、ありがとう…ブランシェさん」
「いえいえ、ご主人様の為ですから♪それに最後は私がイカされちゃいましたしね…全部手取り足取り優しく筆下ろしして差し上げるつもりだったのですが、ご主人様って意外と肉食ですね♪」
「〜っ、そんなこと…ない」
「あらあら、冗談ですわ♪ほら、よしよし…機嫌を直してくださいまし♪」
ブランシェさんの指が俺の髪の毛を梳く、なんとも気持ちいい感触で…安らぎを感じる
「ん…ねぇ、ブランシェさん…抱きしめてもらっても、いいか…?」
「えぇ、構いませんわ…ほら、ぎゅーっ♪」
ブランシェさんが優しく抱きしめてくれる、柔らかい胸が俺を包み込み離さない
「ブランシェさんの胸…気持ちいい」
劣情ではなく、純粋にこの感触は気持ちよかった
「あらあら、甘えん坊さん♪」
「…ブランシェさんの前だけだ」
「まぁまぁ、なんて可愛らしいんでしょうか♪」
激しい運動の後で、この安らぎを感じると…睡魔が…
「なぁ、このまま寝ていいか…?」
「ふふ、よしよし…ブランシェのおっぱいまくらでおねんねしましょうね♪」
抱きしめられながら、頭を撫でられながら、ブランシェさんにあやされる
「…おやすみ…母さん」
「はい、お休みなさい…♪」
そうして俺の意識は深い眠りに飲み込まれた
「ぁ…ん、くっ…ちゅっ…」
「んんっ…あむ、ぢゅぅ…じゅるっ…!」
「…ま、待った…ちょっと、待って…」
ほんの数瞬前、初めてのキス…
何回も、いや何十回も求めてしまう…キスってこんなに気持ちのいいものだったのか
「ふふ…いかがですか」
「あ、頭がおかしくなっちまうよ…」
テレビや本とか…知識として知っていたものとは次元が違う
ただ、唇を合わせるだけじゃなかったのか…
「落ち着きましたか?」
「あ、あぁ…」
「それじゃ…また、しますか?」
「…する」
「ふふっ…ちゅっ、んん…」
あれから俺はブランシェさんと部屋に戻った
ブランシェさんは部屋に着くなり、俺の寝間着を全てが脱がした
そして自分の服も、惜しげなく全部脱いでしまった
俺の目の前でブランシェさんが白いエプロンを外し、ボタンを外し、上を脱いで…そして下着を一枚一枚外すところを間近で見てしまった
その裸体は昨日風呂で見たものと、夢で見たよりも…何倍も綺麗で、何十倍もいやらしくて…
「ちゅぅ…じゅるっ…ん、んんっ…」
ブランシェさんのしてくれるキスは凄い
ブランシェさんの舌が、俺の口内を縦横無尽に舐めまわし…歯茎や舌を吸ったり、とんでもなくいやらしい
その一つ一つが、麻薬のように俺の身体を痺れさしてしまう
俺がこんなに気持ちいいんだったら、同じようなことをしたらブランシェさんも気持ちよくなるのだろうか?
「ちゅるっ…ん、じゅぅ…」
そう思い俺の舌をブランシェさんの口に入れてみたが
「んぁ…むぅ、くちゅ…んん…」
「んん…っ、ぢゅぅ…」
ブランシェさんは俺の舌を飲み込むように口の中全体を使って刺激してくる、とても太刀打ちができない
「ふふ、ご主人様…今のは良かったですわ」
「そ、そうか…?」
勇敢にチャレンジして、ブランシェさんに討ち取られてしまったが…
「…では、次は…こちらを…」
ブランシェさんがベッドに腰を下ろす
「ぅあ…」
「ご主人様…」
そして足を広げ、女性の大事な部分を見せるような格好をとる
「見えますか…?ここが、私の…ブランシェの性器ですわ」
「ぁぅ…」
「国や、人によって色々な言い方があります…代表的な例をあげるとするならば、おまんこ…でしょうか」
多分、今俺の顔は真っ赤になっているだろう…しかし俺はブランシェさんの、大事な部分から目を離せずにいた
「ほら…この、いやらしくヒクついたブランシェのおまんこ…ここに、ご主人様の性器…おちんちんが入るのですわ…♪」
そういってブランシェが、大事な部分を広げる…桃色の襞が奥まで続いて…口の中みたいにうねっている
「今はほら…もうぐちゅぐちゅに濡れていますが、本来ならこの様に準備をしなくてはいけません…あっ、ひゃぅ…ぁあんっ♪」
ブランシェさんの指が、大事な部分に入り…そこを弄り始める
そうか…あそこに俺のが…
「ぁんっ、ご主人様…ほら、ご主人様も…ここを、触ってみてください♪」
「ぇ…あ」
ブランシェさんが俺の手を取り、ブランシェさんの秘所へと誘う
くちゅり…と熱くて柔らかい、包み込むような感触…これが、ブランシェさんの大事な部分…
「こうやって、動かしてっ…んっ、あぁんっ♪そこ、いいですっ…あぅ、んんっ♪」
「こ、こうか…?」
「はひっ、いいですぅ♪ご主人様、気持ちいいですっ♪あぁんっ…んん〜っ♪」
艶やかな嬌声を上げてブランシェさんが乱れる…そうか、これ…気持ちいいんだ…
「ご主人様、お上手ですっ♪あぁっ、すごいですわっ…♪」
指でこんなに気持ちいいのだったら、さっきのキスをしたらどうなるのだろうか?
「ブランシェさん…」
「はいっ♪ぁんっ…あぁぁっ♪」
ブランシェさんの秘所に顔を近づけて、ブランシェさんに教えてもらった大人のキスをする
「んっ、んん…」
「あっ…あんっ、あひぃっ♪あぅ…ん、くぅぅぅぅん♪」
さっきよりも乱れた様子でブランシェさんが頭を振る
「あああああっ♪そんな、いやぁっ♪こんな、ああぁん♪」
「え、い、嫌?ご、ごめん!」
しまった調子に乗りすぎてしまったようだ、ブランシェさんに嫌なことをしてしまったらしい
「えっ、ち、違いますわ!」
「で、でも今…」
「ご主人様が、物凄く気持ちよくして下さったから…ちょっと、嬉しくて変になってしまったのです」
どうやら俺は上手く気持ちよく出来ていたらしい…ブランシェさんは嬉しいと言ってくれた
「そ、そうなのか…?」
「えぇ…凄かったです、ですから…もっと、もっとしてください♪」
「あ、あぁ…」
もう一度ブランシェさんの秘所に顔を近づけて、さっきのキスをする
「あぁぁぁんっ♪い、いいですっ…ひゃんっ♪すごいですご主人さまぁ♪」
「ん…んんっ…」
「ぁんっ♪そろそろ、ご主人様…次のステップにまいりましょうか♪」
次のステップ…ということは、つまり…
「ご主人様は、寝転んで…何もしなくて大丈夫ですわ…ブランシェに、全部任せてくださいね…♪」
ブランシェさんに寝転がされて、その俺の上にブランシェさんが跨るような格好で乗る
「ご主人様、あなたの初めて…ブランシェがもらいます」
「…あぁ、あげるよ…いや、ブランシェさんじゃなきゃ嫌だ」
「ふふっ、光栄ですわ…♪」
俺の大きくそそり立つアレが、ブランシェさんの大事な部分に飲み込まれていく
「んっ…ぁ、はぁんっ♪」
少しの抵抗を感じたが、ブランシェさんは一気に腰を下ろし根元まで咥え込んだ
「あ、あ、あああ…」
ぬるりとした熱い感触が、俺の全身を包み込むような感じがする
「あっ…んんっ♪」
「ぶ、ブランシェさん…血が…」
深く咥え込んだそこから、トロリと血が流れていた
「はぁ…はぁ…♪わ、私の初めて…ご主人様に捧げましたの…もらってばかりでは、いけませんからね…♪」
「だ、大丈夫なのか…?」
「はいっ♪あ、でも…気持ちよすぎて、おかしくなっちゃいそうです…♪」
よく見ると尻尾や耳がわさわさと動いている、どうやら本当に気持ちいいみたいだ
「俺…ブランシェさんは初めてじゃないかと思ってた」
「キスも、エッチも初めてですよ?そういった経験は全てご主人様の為にとっておきましたから♪」
それにしてはキスが上手過ぎだったが…いや、俺が下手なだけだったか?
「さぁ、ご主人様…動きますよっ…ぁ、ぁん♪」
「くぁっ!?」
ブランシェさんがいきなり腰を浮かし、また沈めた
柔らかいブランシェさんのお尻の感触が俺の腿あたりで弾ける
「はぁんっ♪どうですか、ブランシェのおまんこは気持ちいいですかぁ…んぁっ♪あぁぁぁんっ♪」
「や、っ…これ、頭が…おかしくなるっ…!」
ブランシェさんが何度も何度も腰を浮かしては沈め俺のモノを擦り咥え込む
そのおかしくなるような快楽に俺は歯をくいしばり耐える
「うぅっ、ぐぅぅっ!」
「ぁんっ♪ご主人様、ご主人様ぁ♪我慢なさらないでくださいっ♪ブランシェで気持ちよくなってくださひぃっ♪」
「ま、ずい…!」
下半身に登り上げてくる劣情の塊、このまま爆発してしまいそうだ
「ご主人様の、びくびくってぇ♪気持ちいいんですねっ、ブランシェはご主人様を気持ちよくさせられているのですねっ♪あぁぁぁんっ♪」
「ご、めん…で、出るっ!」
「ひあぁぁぁぁぁっ♪」
俺の中で、何かが爆発する
ブランシェの中に物凄い量の白い劣情の塊が吐き出されてしまう
「はぁぁぁん…♪ごしゅじんさまの、せいえきぃ…いっぱい流れてぇ…♪」
「ぅあ…くっ、はぁ…はぁ…」
物凄い感覚だ、身体の中身が全てブランシェさんに吸い出されているような…
そして、その吸い出された後から新しい中身がどんどん満ちてくる
「あっ…♪ご主人様の、まだ…こんなにぃ…♪」
「ご、ごめん…なさい…」
「あらあら、どうして謝るのですか?」
「だ、だって…先に…」
「ふふっ、気持ちよかったですよ…ご主人様、まだ元気ですわね…♪」
繋がったまま、ブランシェさんはお腹をさする
「あ、あの…ブランシェさん?」
「おしゃべりはおしまい…」
ブランシェさんが俺の口を口で塞いでしまう
「んんっ…」
「ちゅっ…さぁ、ご主人様…もう一度、ブランシェで気持ちよくなってくださいまし…♪」
ブランシェさんの腰がまた動き出す
さっきの単純なストロークではなく、前や後ろに動かしたり…搾り取るようにして中が動いている
「はぁぁぁん♪いかが、ですかぁ♪もっと、もっと気持ちよくなってくださいねっ♪ぁっ、ひぁん♪」
「くぁっ…や、っべぇ…!」
このままではまたすぐに出してしまう
「こ、の…ヤられっぱなしじゃ、ねぇ…!」
「ひぃあぁぁぁぁぁぁっ!?」
ブランシェさんの腰の後ろで激しくのたうち回っていたふさふさの尻尾を、傷つけないように両手で挟み込むように掴んだ
コリコリとした芯の骨と、ふさふさな羽毛のような感触がした
「しっ、尻尾ぉ♪ご、ごひゅじんさまぁ…そこは、いけませんっ♪きゅぅんっ♪きゃうぅぅんっ♪」
「は、はは…弱点、見っけ…!」
犬のような声を出し、体をびくびく痙攣させるブランシェさん
「きゃうぅぅ♪んきゅぅぅ♪こ、こんなの…らめぇ♪ご、しゅじん…さまぁ♪」
それに伴い、ブランシェの中も痙攣し俺のモノを強く締め上げる
「ぐっ…ぶ、ブランシェさん…また、出そうだ…!」
「出すのですか♪ブランシェの、中に…またあのたっぷりの精液ぃ♪中に、中に出してぇ…♪」
「っ、ブランシェさんっ…!」
下半身で、劣情が弾ける瞬間…尻尾を挟んでいた両手に少し力が入ってしまった
「ひゅいあぁぁぁぁっ!?」
「あ、ご、ごめっ…」
「いぁぁあぁぁぁんっ♪はぁぁぁぁんっ♪」
一際大きく痙攣して俺の胸にブランシェさんが倒れ込んで来た
「しゅご…ひぃぃ…こ、こんなぁ…ご、ごひゅじんさまぁ…♪また、なかでぇ…いっぱいあたたかいの、でてまひゅ…♪」
弾けた俺の精液が、ブランシェさんの中に入りきらなくなり外へ溢れてくる
「ぶ、ブランシェさん…大丈夫か?」
「す、すこしぃ…呼吸を、んっ♪整えさせてくださいぃ…♪」
…
「ふぅ…落ち着きました」
「だ、大丈夫か…?」
「はい、いやーまさかご主人様があんな反撃に出るとは思ってませんでした…」
事が済み、お互いに裸のままベッドに入る
「その、あ、ありがとう…ブランシェさん」
「いえいえ、ご主人様の為ですから♪それに最後は私がイカされちゃいましたしね…全部手取り足取り優しく筆下ろしして差し上げるつもりだったのですが、ご主人様って意外と肉食ですね♪」
「〜っ、そんなこと…ない」
「あらあら、冗談ですわ♪ほら、よしよし…機嫌を直してくださいまし♪」
ブランシェさんの指が俺の髪の毛を梳く、なんとも気持ちいい感触で…安らぎを感じる
「ん…ねぇ、ブランシェさん…抱きしめてもらっても、いいか…?」
「えぇ、構いませんわ…ほら、ぎゅーっ♪」
ブランシェさんが優しく抱きしめてくれる、柔らかい胸が俺を包み込み離さない
「ブランシェさんの胸…気持ちいい」
劣情ではなく、純粋にこの感触は気持ちよかった
「あらあら、甘えん坊さん♪」
「…ブランシェさんの前だけだ」
「まぁまぁ、なんて可愛らしいんでしょうか♪」
激しい運動の後で、この安らぎを感じると…睡魔が…
「なぁ、このまま寝ていいか…?」
「ふふ、よしよし…ブランシェのおっぱいまくらでおねんねしましょうね♪」
抱きしめられながら、頭を撫でられながら、ブランシェさんにあやされる
「…おやすみ…母さん」
「はい、お休みなさい…♪」
そうして俺の意識は深い眠りに飲み込まれた
15/07/15 00:47更新 / ミドリマメ
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