非・日常な日々の数々
俺の名前は霧島翔一!成績優秀スポーツ万能!生徒会長もつとめ、学校一もてる男だ!・・・・・・そんな妄想ばかりしていた。 やってることといえば家の道場での古武術ぐらいで学校での存在など道端の石ころよりもひくい。 そんな俺でも夢くらいはある。すごく慎ましくかつ堅実な夢 ・・・・・・彼女がほしい・・・・・・ しかし自分でいうのもなんだが俺はすごく女が苦手で声すらかけることができないし、当然あちらから声をかけてくる事もない。 このままずるずると一人で生きて一生独身で終わるだろう。俺はそう思っていた。 そんなある日俺は一匹の猫に出会い、そしてわかれることになった・・・・・・ |
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