連載小説
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幻の勇者
二作目の連載ということですが……別に一作目を放棄したわけではありません。(汗
なんだか他の方々のSSを読んでいたら、ふと、こんな勇者がいてもいいんじゃね?もうちょっと教団の一部は良い人達でもいいんじゃね?なんてのがムラムラとわき起こって書いてみたしだいです。
そんなの書く暇あるんならまず一作目完結させ!という声が思わず漏れるでしょうが、この作品、一作目といつかはつなげる様になれたらいいな〜との思惑も入っちゃったり、そうじゃなかったり……。
だめかな……やっぱだめかな〜……。
まあつなげるどうこうはともかく楽しんで頂けたら嬉しいです。

ここから少し内容の説明を。
世界は図鑑世界、未だに魔物と人間がワーキャーやっています。もちろん武力的な意味で。しかし人間の方ががかなり押されていました。ま当然ですね。
そこで伝説の勇者の登場!ジャジャーン!と現れ、それがめっぽう強い!そして目立つ!何度も魔物の侵攻を食い止めた猛者です。
その実力は魔王の夫、元世界最強である勇者さえも認めるほど。なので最近忙しくなっています。曰く、魔王城の本隊も討って出るかどうか、なんたらかんたら……。実は魔王軍。少しづつ前線で押されつつあります。
そんな中で不思議な目撃談がチラホラ。曰く、ポツンと勇者らしき人が現れた。曰く、自分で勇者勇者と豪語していた。曰く、あんな格好であんな変人が勇者なわけがない。曰く、でも、うちの子がアメをもらってたのよ。一銭ももってないようだったのにねえ……。
奇妙な目撃談。この人間は一体!!??
っというなんともわけわからん!内容になってしまうかもしれない序説ですが、楽しんでください。
・・・・・・何?この人?誰?11/12/23 15:39
武術を教えてください!11/12/18 23:50
自分の信念…って…?11/12/23 15:39
相変わらず下らないな、…お前は…11/12/23 15:39
わ、私は…貴族なのだ…11/12/23 15:39

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