食べちゃうぞ!
どうも、元サラリーマンで現代にいましたが、流行は去ったようでまだ去らない、『異世界』へと行ってしまったようです。
さて、問題なのは大抵の異世界行きの場合、なにかしら特殊な能力が備わっていたり、容姿が変わってかっこよくなっていたりとボーナス的な物がついてきて。
俺、つえー、→無双とか。
次々と女騎士や亡国の王女とか、魔女とか、が都合よく表れて、ハーレムでウハウハな物が多いです。
まあ、たまたま読んだラノベ等がそうだっただけかもしれませんが。
降り立った地は、まず山。
格好はサラリーマンのまま、しかもまだ電池が生きていたバッフォンの鏡アプリで自分の容姿を確認したけど、そこには冴えない顔の僕。何か魔法が使えないか、メ〇とかパルプ〇テ、ケア〇、ファイヤー、バハムート召喚!!! カメハ〇ハ、ゴム〇ムののびーる手、堕天使ヨ〇ネ召喚!! 明日もかんばるゾイ! とかやったけど、一向に何も起こらない。
とりあえず、外回りの営業中に飛ばされたので鞄に入っていたコンビニのあんパンをもぐもぐ。
というか、これが何気に最後の食料。
詰んだ!
スタートが町じゃない時点で終わりだよ。町で、今身に付けている物でも売れば多少のお金にはなったはずだし、あと、かわいい、後のヒロインとのドラマチックな出会いのイベントがあったかもしれない。
なんで山?
某リ○ロでさえ、スタートは町だったのに。
あの〇キちゃんでもいいから、居て欲しい。むしろかもーん!!
ぼくはーーーひとりだーーー、なかまをもとめてるーーー♪
むなしく響く声、てか、僕オンチだわ。ト〇ちゃんごめんなさい。
数時間後
散々アホやったけど
見渡す限り何もない。なんでここが異世界かわかったかというと、さっきドラゴンらしき生物が飛んでいった。それに見慣れない植物。もちろんGPSも使えない。夢とか色々疑ったけど、現実を受け入れた。
それにしてもさっきのドラゴン的な物は見間違いじゃなければ、女性だったような気がする。
も、もしかして、モンスター娘さんとかいるのか!? そっかそういうことか!!
と浮かれていたのが悪いんだ。
僕は足を踏み外して崖から転落し
思えば短い生涯だった。
女性との出会いなどなく、会社では係長になったものの、部下と上司との板挟み。実家に帰れば結婚しろ、結婚しろの嵐。友人達からは私たち結婚しましたという地雷年賀状が来るくらい。あーもう爆発しろよ!!
というか一向に地面に落ちない。
せっかく走馬灯のごとくどーでもいい思い出が再生されたのに。
「しょくりょーみーつけた♥」
なにやら、少女の声とフワッと空中で暖かいものに抱き締められた感覚。
僕はわけもわからず。下を見た瞬間にあまりの高さ故、気を失った。
「おきたー。ふふふ、怪我はないか人間♥」
目覚めると草の上、ふわふわしてるし、草の良い香り、そして、僕を覗き込む、え、獣耳? ピンク色の髪の毛をツインテールにしてるけど、癖っ毛なのかツンツンしてる。あと、首回りには白いもふもふしてそうな毛、手や足はまさに獣そのもの。ドラゴンみたいな翼。あとやたら大きな長い尻尾、先端が膨らんでいて変わっている。
そして、顔は一言でいうと美少女。
アイドルとか詳しくないのでわからないけど、まさに人間離れした可愛さをもっている人外の少女。
「か、かわいい」
「へ、何いってるの人間、んと、おにーさん?」
首を傾げてしっぽがうねうね動いてる。その度に草の香りと共にこの子の香りだろうか、なんか花みたいな甘い香りがする。
「おにーさんは大事な食料だから、早く元気になるんだぞ♥!」
え? 食料ってやっぱりそういう展開なのか、かわいいけど、この子は人間をばりばり食べちゃう系の正に肉食系少女!
「た、食べないで。僕美味しくないよ!」
「えー、美味しそうだよぉ♥……はい、お水」
食べる気まんまんなのか、よだれでてる。と思ったら、木のコップの水を飲ませてくれた。あれ?
「おいしい?」
「うん、美味しいありがとう。名前は?」
僕がそう聞くと少女は改めて立ち上がってなにかしらのかっこいい的なポーズをする。
「ふふふ、よくぞ、聞いてくれた。われこそはマンティコアのティアナだ! おにーさんは記念すべき最初の食事だよ♥!!」
「え、まさかの初お食事、ごめん、僕用事を思い出したので」
ぎゅーーーー♥
と思ったらティアナが抱きついてくる。
「だ、だめだよ。逃げたら食べられない」
「な、やっぱり力がある。うぬぬ!!」
しばらくじたばたと抵抗したが、彼女からの拘束からは逃げられない。
「もう、おにーさん逃げたらだめ!!」
「助けて、というか僕この世界に来たばかりで右も左もわかんないんだ。あと、そうだ。助けてくれてありがとう」
肝心なことを忘れていた。空中で僕をひろったのは間違いなくティアナだ。あと、話題をそらして時間もかせぐ。
話が通じるし、相手は子ども、なんとかいい関係を築いて、すきを見て逃げよう!
「え、そうなの? そーいえば変な服ー、もう、おにーさん重たいから危なくおっこちる所だったんだからー♥」
何故か顔を赤くしながら、早口であわてるようにいう。というか照れてる?
「そっか、とにかくありがとう」
「うん、どういたしまして、あ、何か食べる?」
近くの机には木の実とか置いてあった。
「ありがとう。というかなんでこんなに優しいの?」
「うんうん、食べて早く元気になって、じゃないと美味しくならないからね♥」
首をかしげながら、よだれだらだらのティアナ、やばいやばい!! やっぱり僕をちょっと肥えさせてバリバリ食うきだ!
「うぐ! だ、だから僕は美味しくないと思うけど」
「えー、おいしそうだぞ?」
もぐもぐ
「あ、これ、美味しい」
「えへ、良かったぁ。まだまだあるから食べていいよ♥」
なんだろ。食べるとか物騒なこと言ってるけど、この好待遇はよくわからない。
とりあえず、ネクタイを緩めてジャケットを脱ぐ。
ふう、首元が楽になった。
「へー、りぼんみたいで変わってる」
「欲しかったらあげるよ」
キランとティアナの目が輝いた。まじで? いいのこれ? という瞳だ。あれは。
なんか親戚の子どもを思い出すな。
「やった。ありがとう♥!」
という訳で、しばらく僕はこの可愛い魔物のティアナと一緒に暮らすことになった。最初はどうやって脱出するかなんて考えていたけど、食べるぞー、とか、美味しそうになってきた、これも食べろ。
とか完全にティアナのヒモみたいな生活。食事をくれるし。自由に外も散歩できる。
ちょっと離れたら強制的に捕まって巣まで連れ戻されたけど。
無邪気に微笑む彼女。
どうせ帰る手段もわからないし、それに、こんなかわいい魔物に食べられるならそれも悪くないかと思った。
そして
「ねね。おにーさん、今日はホントに食べるね♥」
ついに来たか、草のベッドに寝かされた僕は、朝起きたら全裸だった。
ティアナはそんな僕にまたがって、よだれが止まらない。
ああ、まじでこの子に美味しくいただかれちゃうんだ。というか僕の体、きっとあまり美味しくないだろうからなんか申し訳ないな。
いよいよ。食べられてしまうというのに、そんなことまで考えてしまう。
ティアナには本当に世話になった。
「いいよ。僕、ティアナの食料で終われるならきっと幸せだ」
僕は目を閉じる。
僕の血と肉はこのティアナの一部になるんだ。
いいじゃないか。
「んしょっと、えーと尻尾をおにーさんのおちんちんにかぶせて♥」
ぱくっ♥
「あひっ!」
変な声が出た。思わずティアナの顔を見ると戸惑いとなんか目が怪しい、おそるおそる、下半身を見ると僕のペニスが文字通り、彼女の尻尾に食べられている。
じゅぽじゅぽぉぉ
「んひぃ!!」
「おにーさん変な声♥ ほらもっと動かすよ。食べちゃうよ!」
まさかあの尻尾で性器から食べられるなんて思ってなかった。
というか暖かくて、やわらかいトゲトゲしたものにペニスがつつまれて気持ちいい。
「おにーさぁん……ちゅぅ♥…」
「む、むぐぐぐ」
なんて考えていたら、ティアナが僕の口を塞いでくる。キスされてる? え、なに、どういうこと。
じゅぽぉじゅぽぉ♥!!
「む、むぐっむぐぐっ、ぷは……出る出ちゃう!!!」
「ほんと♥! ねえ、出して、ほら我慢しないでおにーさん♥!!」
あ、あああああ、吸われてる、出てる、ティアナの尻尾がごきゅごきゅって音をたてて僕の精子を飲んでる。
「おにーさぁん、おいしい♥……もっと、もっとぉ♥!」
なおも激しく尻尾が動き出す。
ま、まだ出てるのにそんなに動かしたらっ!!
「でる!!!」
「すごい、これが男の人の♥……あは…、いいよぉ、おにーさんとってもおいしい♥…」
「て、ティアナ……も、でないから」
ぷすっ!!
「ひ!!」
ペニスに何か刺さった、え、尻尾のなかで僕のどうなってるの。
「おにーさん、もっともっとぉ♥」
「ティアナ、もう出ない」
「えへへ、おっきくなったぁ♥♥」
ぎゅっと抱きついてくるティアナ、また口を塞がれる。
瞳が肉食獣のように変わる。真っ赤な瞳が更に赤くみえる。
「おにーさん、おびえてる。かわいい♥」
「もう、食べていいから早く、違う意味できつい」
「うん、もっともっと食べるよー♥」
はむっ
首筋を甘噛みされる。
じたばたしようとしても動けない。ティアナは跡をつけるように体のあっちこっちを味見するように噛んだり舐めたり。
しかし、一向に肉を噛みちぎったり、血をすすったりはしない。
というか、さっきから、精液が止まらない。
ぷすっ♥!!!
また刺された、痛くないけど。
「いいいいいぃぃ!」
「あは、また出てる。おにーさん好き、好きぃぃ♥ もっと食べさせて♥♥」
それから何度もペニスに何かを刺されて、その度に精液が止まらなくて、体中を愛撫される気持ちいいし、強制的に搾られる。
わけがわからない状態が続いた。
「ごちそうさま、おにーさん、ちゅ♥♥」
やっとしっぽからペニスが解放された。ティアナに顔を抱き締められてキスされてる。
確かに食べられた、性的な意味で、しかも尻尾に童貞が奪われた。
「はぁはぁ……も、むり」
「おにーさん!!」
ゆさゆさと体を揺すられる感触がしたが、僕はそのまま暗闇へと
「えへへ、今日もおにーさん食べちゃうぞー♥♥」
「ちょっと、昨日、うわ」
「ほんとは尻尾の中見せるの恥ずかしいけど、おにーさんは特別だぞー♥」
うわ、やっぱりトゲみたいのがびっしり、あれの中に僕のペニスが食べられたのか。
つん
「ひゃう、もうおにーさん、手でさわったらだめぇ♥」
ぷすっ!
「いっ!」
手に何かが刺さった感覚、でも痛くない、それよりもペニスが勃起して、あああああ
「いただきまーす♥」
ぱくっとペニスが尻尾の中へと吸い込まれる。あああ、またまた吸われる、搾られるぅぅ。
「きひひ、おにーさん、動いて欲しい?」
「う、うん、気持ちよくなりたい」
「じゃあ、手を使って自分で自分を気持ちよくするんだぞ♥」
え、尻尾が動かない。
ティアナを見るとニヤニヤして僕の反応を待っている。
耳がぴくぴく、羽もパタパタ。
えっと、握って、うわ、なんか不思議な感触。
どくどくいってるし、僕が尻尾に触れたらティアナも気持ちいいのか顔がよりだらしなく変わった。
ちょっと、動かしてみる。
ぐちゅ
「うわっ!」
なんだなんだ。ティアナに一方的に搾られている時とはまた違う感じ。
「えへ、もっとさわって、おにーさぁん♥」
催促するように中がぐにゅぐにゅ動く、でも、それ以上の刺激はない。
こうなりゃやけだ。
ぐちゅぐちゅぐちゅ
やばい、むっちゃきもちいい、手が止まらない。
「あひ、これすごい、気持ちいい」
「でしょ、わたしも気持ちいいぞ、もっと好きに動かして♥!」
「あは、いひ、いい、止まんない」
「えへ、おにーさんかわいい、もう夢中だねっ♥」
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ
「あ、あ、あああ、出る、出ちゃう」
「おにーさん、ちゅぅぅ♥♥♥!!」
キスがとどめになった、自分で動かしていたせいか余計に気持ちいい、中のいぼいぼが好きに当てられるし、手が止まらない。あああ、まだ出てるのに。
それにティアナの舌が口に入ってきて口内を犯されてる。
「好き♥ 好きぃ♥ ん、れろぉ。ちゅ、ちゅぅぅ♥!!」
「ぅぅっ!!」
「ちゅ…ちゅっ!! いいよぉ♥ もっとぉぉ♥♥!」
止まらない手、ごきゅごきゅと吸われる精液。
ティアナに塞がれた口は息苦しいけど、甘くて木の実の味がする。夢中でそれも飲んだ。
「ああん、おにーさん♥ おにーさんのも飲ませて♥ 食べさせてぇ ちゅぅぅぅぅ♥♥♥!!」
口の中も吸われてる、ペニスの精液も、全部全部ティアナに飲み込まれていく。
「美味しかったぁ♥……あーあ、おにーさんまだ手でやってる。かわいいなぁ♥」
僕はあれから狂ったように尻尾をつかんで上下に擦っていた。
とっくに精液はでないけど、とにかく気持ちいい。
ティアナに見つめられて、あの可愛い顔に見つめられながら、まるでオナニーを少女にみられてるみたいだ。
僕にそんな性癖があったなんて。
「もう、おにーさんかわいすぎ♥!」
ぎゅっと抱き締められる。ティアナに全身をつつまれる感触。
何度もキスされて、ちょっと膨らんだ胸に顔が埋まる。
「僕もティアナ、かわいいし、好きだよ……」
「うん、でも、今日はもう休むぞ? ね。ずっと抱いててあげるから♥」
尻尾がペニスから離れていく、その代わりに違う暖かいものでつつまれる。
「ずっと手で握ってあげるぞ。今日もお腹いっぱい、ちゅ…ちゅ……すき♥…おにーさん♥」
「あ、う……」
もふもふの手に包まれてあたたかいし、気持ちいい。
文字通り全身で抱き締められている僕。
ティアナの甘い香り、息づかい、あたたかい吐息。
何度もキスされて、口に流し込まれる唾液。耳も鼻もぺろっ舐められる。
しっぽが僕の乳首に触れる。またちくっとされると思ったけど、くりくりされるだけで何もない。
「すぅすぅ……」
気がつけば、ティアナは眠っていた。
こんなに小さな子なのに、なんだろ。すごい安心する。
僕も目を閉じて甘い香りとティアナのぬくもりの中に意識を沈めていった。
「おにーさん、今日も食べちゃうぞ♥!!」
いつものようにベッドに押さえつけられる僕。
あれから、毎日食べられている。
性的な意味で、尻尾によって強引だけど吸われる。でも、だんだん慣れてきた、僕が限界だというとやめてくれるし。
僕もティアナの尻尾を使ってオナニーしてる。
時々、ぷすっと刺されるけど、すっかりそれもくせになってしまった。
「美味しいよ♥ おにーさん、もっともっと、自分で動かすんだぞ♥!」
「うん!! もっと食べてもっとぉ」
何度目かの精液を彼女の尻尾へ注ぐ。
「あの、限界までティアナに食べられたい、もっともっと」
「もう、おにーさんすっかり好きになっちゃったね。いいぞ。えへへ♥♥!」
ぷすっ♥
「あう!」
「それじゃ、今日はやめてっていってもやめないぞ! 一日中尻尾でせーえき食べさせてね♥♥」
ずちゅずちゅずちゅじゅ♥
「ああああ」
「もう、おにーさんすごい顔だぞ、ほらほらもっと動かしちゃうぞ♥」
容赦なく上下に動いたり、中でぐちゃぐちゃに弄ばれている感覚。
「うん、もっともっとぉ…ティアナに食べられたい、動かしてぇ」
「ちゅ♥…ちゅ……うん♥……もっと食べてあげるぅ♥♥……ちゅぷ……」
止まらない精液、いつの間にか何度出してもペニスは衰えなくなっていた。そればかりか精液も止まらない。
ティアナもだんだん大胆になっていく。いつしか全裸で抱き合って、まるで少女とセックスをしている感じ。
繋がっているのは尻尾、あとキスされてるから口だけなのに。
「おにーさぁん、ん、ちゅっ、ちゅ♥」
「ま、また出るよっ!」
「あは♥ きてぇ♥!! いいよ吸ってあげる。食べてあげるぅぅぅ♥♥!!!」
何度目かわからない射精、尻尾がまるで掃除機のように僕の精液を吸い上げていく感覚。何度もペニスに刺されるトゲ。
小さい体に抱き締められて、それでもティアナはうっとりとして、子どもなのに、色っぽい顔。
きっと僕も、ものすごいだらしない顔をしてると思う。
「あは、まだでてるぅ。もっともっと動かしちゃうぞ♥!」
ペニスから尻尾が抜かれたと思ったら全身にあの棘を刺していく。
その度に僕の体は快感でびくびく震える。ティアナはそれを見て無邪気に楽しんでいる様子。
あのもふもふの手でも射精させられた。
「全身どこ触っても出ちゃうね。もう、おにーさん、かわいすぎ♥ ほらぁ、もっとぉ、今度は手でもしてあげるぅぅ♥♥!」
「あっ、あっ、またぁ」
「ほらぁーだせーー♥ んむ。ちゅぅちゅぅぅ♥♥!!!!」
「いい、いぃぃ!!! く、くち」
手に生えてる爪でカリッとペニスの先を突っつかれる。
射精した瞬間に小さな口にペニスが吸い込まれる。手でさらに擦られて、尻尾までペニスに巻き付いている。
「ああああ!!」
「すごいぞ!! ほらっ、ん♥……もっと、もっとぉぉ!! ちゅぅぅぅ♥♥!!!」
そして再びペニスが尻尾の中へと食べられる。
「まだだせるよね。もっと欲しいぞ♥♥」
僕はすでに全身汗まみれ、というかティアナも色んな液体でぐちゃぐちゃ。ぼんやりとしてるけど。
ペニスはまだ衰えていない。
「もっとぉ。たべてぇ……」
「かわいいぞ。おにーさん、望み通り、たくさん食べるぞ!! あはっ♥♥」
ぐちゅぅぅぅ!!!
「いっ!!! あひ」
「全身なめなめ〜、おにーさんおいしい♥ ぜんぶぜんぶたべちゃうぅぅ♥!!!」
ああ、身体にまた舌が這いまわる。甘噛みされる。
尻尾止まらない。ああ、もっと食べて、ティアナ……。
「おにーさん、大丈夫か?」
「……えへ、あは…だ、だいじょうぶ…」
記憶がない。もう何回射精したかわからない。流石にティアナが心配そうに僕を覗き込んでいる。
「ごちそうさま! またぎゅってしてあげるぞ♥」
あのドラゴンみたいな羽につつまれる、しっぽも全身に巻き付くような感触。
首をはむはむ甘噛みされる。ドラゴンの羽はちょっと冷たくて、熱くなっていた体には丁度良かった。
「すぅ、すぅ……」
「ティアナ……」
寝顔をそっと撫でる。よだれでてるけど。ああ、この子のこと本当に好きになった。
もう何されてもいい。
「おにーさん、あのね。ほんとに食べるね♥」
ふと、ティアナが真剣な顔で宣言した。
すっかりティアナのとりこになった僕は意味がわからなかった。あんなに愛しあったのに、そっか、やっぱり食べられるんだ。
でも、覚悟はとっくに出来ていた。好きといっても僕の一方的な思いだ。
でも
「うん、でも、何か他の方法はないかな、すごく情けないけど、やっぱり怖い。ぎりぎりになって命乞いなんて恥ずかしいけど」
僕は最後の悪あがきをした。
「ううん、だめ、食べる。それだけはぜったい♥」
淫らに微笑むティアナ、まあ、そうだよな、やっぱり魔物と人間。あんなにキスしたり、愛しあっていたなんて僕の勘違いなんだ。
「おにーさん、怖いの?」
ティアナが僕に跨ったまま聞いてくる。
そりゃ、覚悟は決まっていたけど、このままばりばり食べられるのだから、怖くないとかいえば怖いに決まっている。
「うん、怖いよ。ものすごく怖い。だからもうちょっと待ってほしいかも」
「ああ、だめ、おにーさんのその表情みてるだけで、よだれとまんないぞ♥ だって、だってずっと我慢してたんだもん。ね。ね。お願い、食べさせて、全部食べたいの、おにーさんのこと♥♥」
ドラゴンの翼がばっと広がる。尻尾もバチンバチンと床を叩いている。僕の胸は彼女のよだれまみれ。もふもふの手にがっしりと押さえつけられてる。足も同じ。
それに、ティアナの興奮したあの顔、肉食獣だ。息が荒い。
でも、そんな状況でも僕は彼女、ティアナのことがものすごくかわいいと思ってしまった。
「かわいい……うん、ごめんね。我慢させて、いいよ。食べても」
「はぁー♥ はぁー♥ いいよぉ。そのおにーさんのかおぉ♥……うん、食べる。もう無理!! 全部全部食べちゃうからぁ♥♥!!!……」
僕は目を閉じて手を広げた。
異世界にきて、最初に出会った美少女の魔物。ティアナ。
キスしたり、セックスみたいな経験をしたし、なによりこんな可愛い子に今度こそ食べられるのなら……。
くちゅ
妙な感触がペニスに当たったので、薄目を開ける。
ティアナが大胆に足を広げて、毛の生えていないまんこを僕のペニスに
「え」
「え? だからおにーさんをこっちの穴で食べるぞ?」
は、え、えええ。つまりその、
「うう、もう我慢できないから♥……んんんんう!!!!」
ああ、入ってく、え、なにこれ、尻尾の時とはまた違う。
それにティアナのそこから血が出てる。
「ティアナ、ちょ、無理しないで……僕のはどうみても入らないって!」
「だいじょうぶ。心配してくれるんだ。おにーさん、ほんとやさしいぞ。嬉しい♥……だいじょうぶ、ちゃんと食べてあげるからぁぁ♥♥!!!」
ぐちゅぅぅという音が響く。小さなあそこが広がる。
「うわっ、いっ、きつ……!!」
「あ、あああ♥ おにーさんの、やっと食べちゃったぁ♥。あは……すき、すきいぃぃ♥♥!!」
ペニスが幼いまんこにすべてはいって、お腹がぽこってなってる。
その瞬間ものすごい勢いでティアナが腰を振りだす。
「おにーさん、おにーさん、おちんぽいいよぉ♥ はじめてなのに気持ちいい♥♥!!!!!」
「は、はげしい。ちょっと、まって!!」
「ごめん。止まんない。やっと、やっとひとつになれたぁ♥!!! 食べちゃったぁぁ♥♥!!!」
覆い被さってくるティアナ、もふもふの手足で全身を強く抱き締められる。
乳首を甘噛みされて、尻尾が代わりに僕の口に突っ込まれる。
「むぶぶ!!!」
「すきぃすきぃぃぃ♥!!! おにーさん、出してぇ♥♥!!!! ほら、もっと食べるから。ね♥!! ね♥♥!!!!」
尻尾以上の快感はもうないと思っていた。
ティアナの膣はそれ以上だった。というか、もう射精してる。それでも腰の動きが止まらない。
ぎゅぅぅぅぅ!!!!
「もっとぉ♥!! もっとぉぉぉ♥♥!!!」
強引に寝ていた体を起こされて、全身で抱き着かれる。絶対に離さないというくらい。
体格差はあるのに僕は全く体を動かせない。口に尻尾をつっこまれているので、それに舌をからめる。
「んひぃぃ♥! おにーさん、しっぽぉぉ、舐めてる♥ いいよぉ。なめて、あっ! いくよ。いっちゃう♥♥!!!!」
「むぐぐぐぐぅぅ!!」
舌にあの棘が刺さる感触。
目の前が真っ白になった。ものすごい量の精子がティアナの中へと注ぎ込まれている。
腰が止まらない。小さい少女の上で無理やり腰を動かされて犯されている。口もペニスもぐちゃぐちゃだ。
「ぷはっ、おにーさんちゅー♥ ちゅーしよぉぉ♥♥!!」
「んん!!」
尻尾から解放されたと思ったら次はがぶっと噛みつくように口をふさがれた。
甘い唾液を僕は必死に飲んだ。ティアナも僕の舌に自分のをからめてごきゅごきゅと吸う。まるで舌をフェラチオされているみたい。
「もっひょ♥ もっひょぉぉ♥♥♥!!!」
「あああ!! んぷ!!」
止まらない射精、あの日、尻尾で限界まで食べられた時よりもあきらかに出ている。吸われてる!!
ぷす♥
「あああ!!」
「もっと、もっとだぞ。いままでずっとがまんしてたんだから♥♥」
そう言って、正に獣ごとく一方的に犯される。
床に転がってものすごい勢いで腰を打ち付けられる。
休憩なんてない。ずっと、ずっと僕は彼女へ精液を流し込み、唾液を交換し合った。
「え、僕の勘違い!!!?」
「そうだぞ? だって、おにーさん、食べるっていったらおびえちゃって、その、かわいくて♥……だから。こーどうで示してたんだけど……もう、にぶすぎだぞ♥♥!」
「えっと、ごめん」
「ん♥!」
唇を突き出してくるティアナ、さすがにわかる。
「「ちゅぅ」」
再びベッドへと押し倒される僕。
「にぶい、おにーさんにはおしおきだぞ! 食べる。出なくなっても食べる♥!!!」
「うん、いっぱい食べて」
尻尾につつまれて棘を刺される。
そして、ティアナのまんこへと再び入っていくペニス。
「すきぃ、すきぃ♥!!!」
「ぼ、僕も!!」
獣のような交わりは終わらない。
おまけ
恒例の逆アナル的なプレイです。
そんなのはいらねーという人は見ないことをおすすめいたします。
尻尾があるといったらあのプレイはかかせない。
「ティアナちゃん!」
「なに、おにいちゃん♥♥」
すっかりラブラブになった僕達は
毎日、尻尾とまんこのセックスばかりしている。なかなか子どもができないらしいので、こればかりは仕方ない。
そもそも尻尾で食べられることが普通になった段階で、僕はすでに感覚が麻痺していた。
「物は試しなんだけど、僕のお尻に尻尾を突っ込んでほしいんだ」
僕は、ものすごく緊張しながら言った。いくら愛しあっているとはいえ、さすがに
「いいぞ?」
「え?」
あっという間に四つん這いにされる僕。
お尻にあたる熱い吐息。
「え、えへへ、実はね。こっそり、おにいちゃんが寝てる間に入れちゃったんだぞ♥」
な、ななな、いつの間に。
「うそだよね?」
「だって、おにいちゃんの口に尻尾を入れた時、とっても気持ちよさそうに舐めてくれたから、お尻も……えへへ♥」
べちんべちんと尻尾が興奮しているのか床に叩きつけられている。
「う、よく覚えてたね」
「うん、すごく良かった。じゃあ、まず、舐めてあげる♥♥」
「いっ」
小さな舌が尻穴にねじこまれる。覚悟していたから念入りに洗ったけど、やっぱり恥ずかしい。
「ちゅぅ♥……ん……ちゅっぱ♥」
「は、はいって」
「だって、だいぶ、入れたから♥……えへ…ちゅぅ…ちゅぷ♥」
全然気が付かなかった。というか気持ちいい。いつの間にか開発されてたなんて、しかも魔物とはいえティアナちゃんみたいな子どもに。
「えへ、おにいちゃん♥……すごい声。ん♥」
「ひ、すごっ、そんな奥までぇ!」
「もう暴れたらだめぇ♥♥」
ぎゅっともふもふの手と足で拘束される。
「じゃあ、入れるね。いつも食べてるけど、今日はおにいちゃんがあたしの尻尾をたべてぇ♥♥」
ず、ずず♥
「あ!」
「んふ♥……ほらぁ、はいるよぉ、おにいちゃんにたべられちゃうのぉ♥……あは、あたしの尻尾ぉ♥♥」
ずぷんっ!!
「いひっ!!!」
「食べられちゃったぁ♥!! えへへ、すっかりほぐれちゃった。ほら、食べさせてあげるぅ♥♥!!」
容赦なく、いきなり出し入れされる尻尾、先端が太いけど、ああ、やっぱり開発されてたんだ。
むずむずするけど。気持ちいい。
「てぃ、ティアナちゃん、もっとぉもっとぉ……」
「もうおにいちゃん♥!! かわいすぎだぞ!! 言われなくても食べさせてあげるぞ♥!!! ほらぁ♥♥!!!」
「あひぃぃ!! すごいぃぃぃ!!」
「おにいちゃんかわいい、女の子みたいだぞ♥」
ぎゅぅぅぅ♥。
ああ、ペニスが手でしごかれてる!!
「えへへ、ほらぁ、こっちもこすってあげるぞ♥! このお皿にだしてぇ♥!!」
な、いつの間にそんなものが。
「よそ見はだめだよ。おにいちゃん♥!!!」
「いっ」
ぷすぷす♥!!!
「ひゃぅぅ!!!」
「さしちゃったぁ、おにいちゃんのお尻おまんこの中にあたしのトゲさしちゃったぁ。えへへ♥♥」
だめだ、快感で考えられない。
「ほらぁ、もっとぉ、たべてぇ、毒も流し込んであげるぅ♥♥!!」
尻尾の先が膨らんだと思った瞬間。
「ああああ!!!」
「おにいちゃーーーーん♥♥!!!」
あああ、でてるぅ。中だしされてるぅぅ。
「あひ、おにいちゃんに食べられてるぅ♥……すきぃ、なかだしすきぃ♥……えへ、もっともっとぉ♥♥」
ぐるっと体制が入れ替わったと思ったら。
え、空、空飛んでる!!
「ちょ、ちょっとこのまま」
「えへへ、器用でしょー、ほらぁ、誰かにみられちゃうかも♥。おにいちゃんは尻尾をおけつまんこにつっこまれて感じる変態おにいちゃん♥♥!!」
「や、やめて、さすがにこれは!!」
返事の変わりにティアナの顔が淫らに歪む、およそ少女とは思えないくらいに……ぞくっとする。
「やめるわけないよぉ♥……ほらぁ、また中にだしちゃうよっ♥!!!」
「ああ、出てる。僕のもぉぉ」
ペニスの先には何かビンのようなものが付けられてる。
「あはは、おにいちゃん! そのビンがいっぱいになるまで、空でのセックスやめないぞ♥!」
「ご、ごめん、変なこと言った僕がわるかったからぁぁ!」
止まらない腰、びゅるびゅると射精が止まらない。そしてティアナちゃんの尻尾も止まらない。
あ、最初に見たドラゴンが、うわ、やっぱり女の子だったんだ。でも、なんか羨ましそうな顔で飛び立っていく。
「あははっ、見せつけちゃったね。変態せっくす。よいしょ、うわ、もういっぱいだー♥♥」
ビンには信じられないくらいの精子。
「えへ、それじゃ次は普通のセックスしよー♥♥」
「え、ちょっとせめて地上でぇ」
今度はまんこにペニスが入っていく。尻尾は僕の口に突っ込まれる。
「うぷぷっ!」
「おにいちゃんが汚したんだから、キレイにしてね♥♥」
空中で交わる僕達、もうむちゃくちゃだった。ドラゴンとかワイバーンとか色んな魔物が通り過ぎていく。
日が暮れても降ろしてもらえず。
入れたり入れられたりの変態交尾は続いた。
「あは、おにいちゃんのお腹妊娠してるみたいだぞ♥!!」
お腹を抱えて笑うティアナ、そういうティアナもお腹がぽっこり膨らんでいる。
「恥ずかしかった……」
ぎゅーーー♥
「でも、気持ちよかったよね?」
耳元でささやかれる。尻尾も僕のお尻を撫でまわすようにして
「う、うん」
すぶぅぅぅ!!!!
「え、ちょ…!!」
「えへへ、おにいちゃん、また食べてぇ!! いっぱいごちそうしてあげるぅぅ♥♥!!」
魔物娘とは言えこんな小さな少女にケツ穴を開発されてたなんて、それからは。
ティアナちゃんが食べた分、僕も食べさせられる。という交尾がつづいた。
「がおーーー♥ 今日もおにいちゃんのこと食べちゃうよ! せーてきな意味で、きゃは♥♥」
さて、問題なのは大抵の異世界行きの場合、なにかしら特殊な能力が備わっていたり、容姿が変わってかっこよくなっていたりとボーナス的な物がついてきて。
俺、つえー、→無双とか。
次々と女騎士や亡国の王女とか、魔女とか、が都合よく表れて、ハーレムでウハウハな物が多いです。
まあ、たまたま読んだラノベ等がそうだっただけかもしれませんが。
降り立った地は、まず山。
格好はサラリーマンのまま、しかもまだ電池が生きていたバッフォンの鏡アプリで自分の容姿を確認したけど、そこには冴えない顔の僕。何か魔法が使えないか、メ〇とかパルプ〇テ、ケア〇、ファイヤー、バハムート召喚!!! カメハ〇ハ、ゴム〇ムののびーる手、堕天使ヨ〇ネ召喚!! 明日もかんばるゾイ! とかやったけど、一向に何も起こらない。
とりあえず、外回りの営業中に飛ばされたので鞄に入っていたコンビニのあんパンをもぐもぐ。
というか、これが何気に最後の食料。
詰んだ!
スタートが町じゃない時点で終わりだよ。町で、今身に付けている物でも売れば多少のお金にはなったはずだし、あと、かわいい、後のヒロインとのドラマチックな出会いのイベントがあったかもしれない。
なんで山?
某リ○ロでさえ、スタートは町だったのに。
あの〇キちゃんでもいいから、居て欲しい。むしろかもーん!!
ぼくはーーーひとりだーーー、なかまをもとめてるーーー♪
むなしく響く声、てか、僕オンチだわ。ト〇ちゃんごめんなさい。
数時間後
散々アホやったけど
見渡す限り何もない。なんでここが異世界かわかったかというと、さっきドラゴンらしき生物が飛んでいった。それに見慣れない植物。もちろんGPSも使えない。夢とか色々疑ったけど、現実を受け入れた。
それにしてもさっきのドラゴン的な物は見間違いじゃなければ、女性だったような気がする。
も、もしかして、モンスター娘さんとかいるのか!? そっかそういうことか!!
と浮かれていたのが悪いんだ。
僕は足を踏み外して崖から転落し
思えば短い生涯だった。
女性との出会いなどなく、会社では係長になったものの、部下と上司との板挟み。実家に帰れば結婚しろ、結婚しろの嵐。友人達からは私たち結婚しましたという地雷年賀状が来るくらい。あーもう爆発しろよ!!
というか一向に地面に落ちない。
せっかく走馬灯のごとくどーでもいい思い出が再生されたのに。
「しょくりょーみーつけた♥」
なにやら、少女の声とフワッと空中で暖かいものに抱き締められた感覚。
僕はわけもわからず。下を見た瞬間にあまりの高さ故、気を失った。
「おきたー。ふふふ、怪我はないか人間♥」
目覚めると草の上、ふわふわしてるし、草の良い香り、そして、僕を覗き込む、え、獣耳? ピンク色の髪の毛をツインテールにしてるけど、癖っ毛なのかツンツンしてる。あと、首回りには白いもふもふしてそうな毛、手や足はまさに獣そのもの。ドラゴンみたいな翼。あとやたら大きな長い尻尾、先端が膨らんでいて変わっている。
そして、顔は一言でいうと美少女。
アイドルとか詳しくないのでわからないけど、まさに人間離れした可愛さをもっている人外の少女。
「か、かわいい」
「へ、何いってるの人間、んと、おにーさん?」
首を傾げてしっぽがうねうね動いてる。その度に草の香りと共にこの子の香りだろうか、なんか花みたいな甘い香りがする。
「おにーさんは大事な食料だから、早く元気になるんだぞ♥!」
え? 食料ってやっぱりそういう展開なのか、かわいいけど、この子は人間をばりばり食べちゃう系の正に肉食系少女!
「た、食べないで。僕美味しくないよ!」
「えー、美味しそうだよぉ♥……はい、お水」
食べる気まんまんなのか、よだれでてる。と思ったら、木のコップの水を飲ませてくれた。あれ?
「おいしい?」
「うん、美味しいありがとう。名前は?」
僕がそう聞くと少女は改めて立ち上がってなにかしらのかっこいい的なポーズをする。
「ふふふ、よくぞ、聞いてくれた。われこそはマンティコアのティアナだ! おにーさんは記念すべき最初の食事だよ♥!!」
「え、まさかの初お食事、ごめん、僕用事を思い出したので」
ぎゅーーーー♥
と思ったらティアナが抱きついてくる。
「だ、だめだよ。逃げたら食べられない」
「な、やっぱり力がある。うぬぬ!!」
しばらくじたばたと抵抗したが、彼女からの拘束からは逃げられない。
「もう、おにーさん逃げたらだめ!!」
「助けて、というか僕この世界に来たばかりで右も左もわかんないんだ。あと、そうだ。助けてくれてありがとう」
肝心なことを忘れていた。空中で僕をひろったのは間違いなくティアナだ。あと、話題をそらして時間もかせぐ。
話が通じるし、相手は子ども、なんとかいい関係を築いて、すきを見て逃げよう!
「え、そうなの? そーいえば変な服ー、もう、おにーさん重たいから危なくおっこちる所だったんだからー♥」
何故か顔を赤くしながら、早口であわてるようにいう。というか照れてる?
「そっか、とにかくありがとう」
「うん、どういたしまして、あ、何か食べる?」
近くの机には木の実とか置いてあった。
「ありがとう。というかなんでこんなに優しいの?」
「うんうん、食べて早く元気になって、じゃないと美味しくならないからね♥」
首をかしげながら、よだれだらだらのティアナ、やばいやばい!! やっぱり僕をちょっと肥えさせてバリバリ食うきだ!
「うぐ! だ、だから僕は美味しくないと思うけど」
「えー、おいしそうだぞ?」
もぐもぐ
「あ、これ、美味しい」
「えへ、良かったぁ。まだまだあるから食べていいよ♥」
なんだろ。食べるとか物騒なこと言ってるけど、この好待遇はよくわからない。
とりあえず、ネクタイを緩めてジャケットを脱ぐ。
ふう、首元が楽になった。
「へー、りぼんみたいで変わってる」
「欲しかったらあげるよ」
キランとティアナの目が輝いた。まじで? いいのこれ? という瞳だ。あれは。
なんか親戚の子どもを思い出すな。
「やった。ありがとう♥!」
という訳で、しばらく僕はこの可愛い魔物のティアナと一緒に暮らすことになった。最初はどうやって脱出するかなんて考えていたけど、食べるぞー、とか、美味しそうになってきた、これも食べろ。
とか完全にティアナのヒモみたいな生活。食事をくれるし。自由に外も散歩できる。
ちょっと離れたら強制的に捕まって巣まで連れ戻されたけど。
無邪気に微笑む彼女。
どうせ帰る手段もわからないし、それに、こんなかわいい魔物に食べられるならそれも悪くないかと思った。
そして
「ねね。おにーさん、今日はホントに食べるね♥」
ついに来たか、草のベッドに寝かされた僕は、朝起きたら全裸だった。
ティアナはそんな僕にまたがって、よだれが止まらない。
ああ、まじでこの子に美味しくいただかれちゃうんだ。というか僕の体、きっとあまり美味しくないだろうからなんか申し訳ないな。
いよいよ。食べられてしまうというのに、そんなことまで考えてしまう。
ティアナには本当に世話になった。
「いいよ。僕、ティアナの食料で終われるならきっと幸せだ」
僕は目を閉じる。
僕の血と肉はこのティアナの一部になるんだ。
いいじゃないか。
「んしょっと、えーと尻尾をおにーさんのおちんちんにかぶせて♥」
ぱくっ♥
「あひっ!」
変な声が出た。思わずティアナの顔を見ると戸惑いとなんか目が怪しい、おそるおそる、下半身を見ると僕のペニスが文字通り、彼女の尻尾に食べられている。
じゅぽじゅぽぉぉ
「んひぃ!!」
「おにーさん変な声♥ ほらもっと動かすよ。食べちゃうよ!」
まさかあの尻尾で性器から食べられるなんて思ってなかった。
というか暖かくて、やわらかいトゲトゲしたものにペニスがつつまれて気持ちいい。
「おにーさぁん……ちゅぅ♥…」
「む、むぐぐぐ」
なんて考えていたら、ティアナが僕の口を塞いでくる。キスされてる? え、なに、どういうこと。
じゅぽぉじゅぽぉ♥!!
「む、むぐっむぐぐっ、ぷは……出る出ちゃう!!!」
「ほんと♥! ねえ、出して、ほら我慢しないでおにーさん♥!!」
あ、あああああ、吸われてる、出てる、ティアナの尻尾がごきゅごきゅって音をたてて僕の精子を飲んでる。
「おにーさぁん、おいしい♥……もっと、もっとぉ♥!」
なおも激しく尻尾が動き出す。
ま、まだ出てるのにそんなに動かしたらっ!!
「でる!!!」
「すごい、これが男の人の♥……あは…、いいよぉ、おにーさんとってもおいしい♥…」
「て、ティアナ……も、でないから」
ぷすっ!!
「ひ!!」
ペニスに何か刺さった、え、尻尾のなかで僕のどうなってるの。
「おにーさん、もっともっとぉ♥」
「ティアナ、もう出ない」
「えへへ、おっきくなったぁ♥♥」
ぎゅっと抱きついてくるティアナ、また口を塞がれる。
瞳が肉食獣のように変わる。真っ赤な瞳が更に赤くみえる。
「おにーさん、おびえてる。かわいい♥」
「もう、食べていいから早く、違う意味できつい」
「うん、もっともっと食べるよー♥」
はむっ
首筋を甘噛みされる。
じたばたしようとしても動けない。ティアナは跡をつけるように体のあっちこっちを味見するように噛んだり舐めたり。
しかし、一向に肉を噛みちぎったり、血をすすったりはしない。
というか、さっきから、精液が止まらない。
ぷすっ♥!!!
また刺された、痛くないけど。
「いいいいいぃぃ!」
「あは、また出てる。おにーさん好き、好きぃぃ♥ もっと食べさせて♥♥」
それから何度もペニスに何かを刺されて、その度に精液が止まらなくて、体中を愛撫される気持ちいいし、強制的に搾られる。
わけがわからない状態が続いた。
「ごちそうさま、おにーさん、ちゅ♥♥」
やっとしっぽからペニスが解放された。ティアナに顔を抱き締められてキスされてる。
確かに食べられた、性的な意味で、しかも尻尾に童貞が奪われた。
「はぁはぁ……も、むり」
「おにーさん!!」
ゆさゆさと体を揺すられる感触がしたが、僕はそのまま暗闇へと
「えへへ、今日もおにーさん食べちゃうぞー♥♥」
「ちょっと、昨日、うわ」
「ほんとは尻尾の中見せるの恥ずかしいけど、おにーさんは特別だぞー♥」
うわ、やっぱりトゲみたいのがびっしり、あれの中に僕のペニスが食べられたのか。
つん
「ひゃう、もうおにーさん、手でさわったらだめぇ♥」
ぷすっ!
「いっ!」
手に何かが刺さった感覚、でも痛くない、それよりもペニスが勃起して、あああああ
「いただきまーす♥」
ぱくっとペニスが尻尾の中へと吸い込まれる。あああ、またまた吸われる、搾られるぅぅ。
「きひひ、おにーさん、動いて欲しい?」
「う、うん、気持ちよくなりたい」
「じゃあ、手を使って自分で自分を気持ちよくするんだぞ♥」
え、尻尾が動かない。
ティアナを見るとニヤニヤして僕の反応を待っている。
耳がぴくぴく、羽もパタパタ。
えっと、握って、うわ、なんか不思議な感触。
どくどくいってるし、僕が尻尾に触れたらティアナも気持ちいいのか顔がよりだらしなく変わった。
ちょっと、動かしてみる。
ぐちゅ
「うわっ!」
なんだなんだ。ティアナに一方的に搾られている時とはまた違う感じ。
「えへ、もっとさわって、おにーさぁん♥」
催促するように中がぐにゅぐにゅ動く、でも、それ以上の刺激はない。
こうなりゃやけだ。
ぐちゅぐちゅぐちゅ
やばい、むっちゃきもちいい、手が止まらない。
「あひ、これすごい、気持ちいい」
「でしょ、わたしも気持ちいいぞ、もっと好きに動かして♥!」
「あは、いひ、いい、止まんない」
「えへ、おにーさんかわいい、もう夢中だねっ♥」
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ
「あ、あ、あああ、出る、出ちゃう」
「おにーさん、ちゅぅぅ♥♥♥!!」
キスがとどめになった、自分で動かしていたせいか余計に気持ちいい、中のいぼいぼが好きに当てられるし、手が止まらない。あああ、まだ出てるのに。
それにティアナの舌が口に入ってきて口内を犯されてる。
「好き♥ 好きぃ♥ ん、れろぉ。ちゅ、ちゅぅぅ♥!!」
「ぅぅっ!!」
「ちゅ…ちゅっ!! いいよぉ♥ もっとぉぉ♥♥!」
止まらない手、ごきゅごきゅと吸われる精液。
ティアナに塞がれた口は息苦しいけど、甘くて木の実の味がする。夢中でそれも飲んだ。
「ああん、おにーさん♥ おにーさんのも飲ませて♥ 食べさせてぇ ちゅぅぅぅぅ♥♥♥!!」
口の中も吸われてる、ペニスの精液も、全部全部ティアナに飲み込まれていく。
「美味しかったぁ♥……あーあ、おにーさんまだ手でやってる。かわいいなぁ♥」
僕はあれから狂ったように尻尾をつかんで上下に擦っていた。
とっくに精液はでないけど、とにかく気持ちいい。
ティアナに見つめられて、あの可愛い顔に見つめられながら、まるでオナニーを少女にみられてるみたいだ。
僕にそんな性癖があったなんて。
「もう、おにーさんかわいすぎ♥!」
ぎゅっと抱き締められる。ティアナに全身をつつまれる感触。
何度もキスされて、ちょっと膨らんだ胸に顔が埋まる。
「僕もティアナ、かわいいし、好きだよ……」
「うん、でも、今日はもう休むぞ? ね。ずっと抱いててあげるから♥」
尻尾がペニスから離れていく、その代わりに違う暖かいものでつつまれる。
「ずっと手で握ってあげるぞ。今日もお腹いっぱい、ちゅ…ちゅ……すき♥…おにーさん♥」
「あ、う……」
もふもふの手に包まれてあたたかいし、気持ちいい。
文字通り全身で抱き締められている僕。
ティアナの甘い香り、息づかい、あたたかい吐息。
何度もキスされて、口に流し込まれる唾液。耳も鼻もぺろっ舐められる。
しっぽが僕の乳首に触れる。またちくっとされると思ったけど、くりくりされるだけで何もない。
「すぅすぅ……」
気がつけば、ティアナは眠っていた。
こんなに小さな子なのに、なんだろ。すごい安心する。
僕も目を閉じて甘い香りとティアナのぬくもりの中に意識を沈めていった。
「おにーさん、今日も食べちゃうぞ♥!!」
いつものようにベッドに押さえつけられる僕。
あれから、毎日食べられている。
性的な意味で、尻尾によって強引だけど吸われる。でも、だんだん慣れてきた、僕が限界だというとやめてくれるし。
僕もティアナの尻尾を使ってオナニーしてる。
時々、ぷすっと刺されるけど、すっかりそれもくせになってしまった。
「美味しいよ♥ おにーさん、もっともっと、自分で動かすんだぞ♥!」
「うん!! もっと食べてもっとぉ」
何度目かの精液を彼女の尻尾へ注ぐ。
「あの、限界までティアナに食べられたい、もっともっと」
「もう、おにーさんすっかり好きになっちゃったね。いいぞ。えへへ♥♥!」
ぷすっ♥
「あう!」
「それじゃ、今日はやめてっていってもやめないぞ! 一日中尻尾でせーえき食べさせてね♥♥」
ずちゅずちゅずちゅじゅ♥
「ああああ」
「もう、おにーさんすごい顔だぞ、ほらほらもっと動かしちゃうぞ♥」
容赦なく上下に動いたり、中でぐちゃぐちゃに弄ばれている感覚。
「うん、もっともっとぉ…ティアナに食べられたい、動かしてぇ」
「ちゅ♥…ちゅ……うん♥……もっと食べてあげるぅ♥♥……ちゅぷ……」
止まらない精液、いつの間にか何度出してもペニスは衰えなくなっていた。そればかりか精液も止まらない。
ティアナもだんだん大胆になっていく。いつしか全裸で抱き合って、まるで少女とセックスをしている感じ。
繋がっているのは尻尾、あとキスされてるから口だけなのに。
「おにーさぁん、ん、ちゅっ、ちゅ♥」
「ま、また出るよっ!」
「あは♥ きてぇ♥!! いいよ吸ってあげる。食べてあげるぅぅぅ♥♥!!!」
何度目かわからない射精、尻尾がまるで掃除機のように僕の精液を吸い上げていく感覚。何度もペニスに刺されるトゲ。
小さい体に抱き締められて、それでもティアナはうっとりとして、子どもなのに、色っぽい顔。
きっと僕も、ものすごいだらしない顔をしてると思う。
「あは、まだでてるぅ。もっともっと動かしちゃうぞ♥!」
ペニスから尻尾が抜かれたと思ったら全身にあの棘を刺していく。
その度に僕の体は快感でびくびく震える。ティアナはそれを見て無邪気に楽しんでいる様子。
あのもふもふの手でも射精させられた。
「全身どこ触っても出ちゃうね。もう、おにーさん、かわいすぎ♥ ほらぁ、もっとぉ、今度は手でもしてあげるぅぅ♥♥!」
「あっ、あっ、またぁ」
「ほらぁーだせーー♥ んむ。ちゅぅちゅぅぅ♥♥!!!!」
「いい、いぃぃ!!! く、くち」
手に生えてる爪でカリッとペニスの先を突っつかれる。
射精した瞬間に小さな口にペニスが吸い込まれる。手でさらに擦られて、尻尾までペニスに巻き付いている。
「ああああ!!」
「すごいぞ!! ほらっ、ん♥……もっと、もっとぉぉ!! ちゅぅぅぅ♥♥!!!」
そして再びペニスが尻尾の中へと食べられる。
「まだだせるよね。もっと欲しいぞ♥♥」
僕はすでに全身汗まみれ、というかティアナも色んな液体でぐちゃぐちゃ。ぼんやりとしてるけど。
ペニスはまだ衰えていない。
「もっとぉ。たべてぇ……」
「かわいいぞ。おにーさん、望み通り、たくさん食べるぞ!! あはっ♥♥」
ぐちゅぅぅぅ!!!
「いっ!!! あひ」
「全身なめなめ〜、おにーさんおいしい♥ ぜんぶぜんぶたべちゃうぅぅ♥!!!」
ああ、身体にまた舌が這いまわる。甘噛みされる。
尻尾止まらない。ああ、もっと食べて、ティアナ……。
「おにーさん、大丈夫か?」
「……えへ、あは…だ、だいじょうぶ…」
記憶がない。もう何回射精したかわからない。流石にティアナが心配そうに僕を覗き込んでいる。
「ごちそうさま! またぎゅってしてあげるぞ♥」
あのドラゴンみたいな羽につつまれる、しっぽも全身に巻き付くような感触。
首をはむはむ甘噛みされる。ドラゴンの羽はちょっと冷たくて、熱くなっていた体には丁度良かった。
「すぅ、すぅ……」
「ティアナ……」
寝顔をそっと撫でる。よだれでてるけど。ああ、この子のこと本当に好きになった。
もう何されてもいい。
「おにーさん、あのね。ほんとに食べるね♥」
ふと、ティアナが真剣な顔で宣言した。
すっかりティアナのとりこになった僕は意味がわからなかった。あんなに愛しあったのに、そっか、やっぱり食べられるんだ。
でも、覚悟はとっくに出来ていた。好きといっても僕の一方的な思いだ。
でも
「うん、でも、何か他の方法はないかな、すごく情けないけど、やっぱり怖い。ぎりぎりになって命乞いなんて恥ずかしいけど」
僕は最後の悪あがきをした。
「ううん、だめ、食べる。それだけはぜったい♥」
淫らに微笑むティアナ、まあ、そうだよな、やっぱり魔物と人間。あんなにキスしたり、愛しあっていたなんて僕の勘違いなんだ。
「おにーさん、怖いの?」
ティアナが僕に跨ったまま聞いてくる。
そりゃ、覚悟は決まっていたけど、このままばりばり食べられるのだから、怖くないとかいえば怖いに決まっている。
「うん、怖いよ。ものすごく怖い。だからもうちょっと待ってほしいかも」
「ああ、だめ、おにーさんのその表情みてるだけで、よだれとまんないぞ♥ だって、だってずっと我慢してたんだもん。ね。ね。お願い、食べさせて、全部食べたいの、おにーさんのこと♥♥」
ドラゴンの翼がばっと広がる。尻尾もバチンバチンと床を叩いている。僕の胸は彼女のよだれまみれ。もふもふの手にがっしりと押さえつけられてる。足も同じ。
それに、ティアナの興奮したあの顔、肉食獣だ。息が荒い。
でも、そんな状況でも僕は彼女、ティアナのことがものすごくかわいいと思ってしまった。
「かわいい……うん、ごめんね。我慢させて、いいよ。食べても」
「はぁー♥ はぁー♥ いいよぉ。そのおにーさんのかおぉ♥……うん、食べる。もう無理!! 全部全部食べちゃうからぁ♥♥!!!……」
僕は目を閉じて手を広げた。
異世界にきて、最初に出会った美少女の魔物。ティアナ。
キスしたり、セックスみたいな経験をしたし、なによりこんな可愛い子に今度こそ食べられるのなら……。
くちゅ
妙な感触がペニスに当たったので、薄目を開ける。
ティアナが大胆に足を広げて、毛の生えていないまんこを僕のペニスに
「え」
「え? だからおにーさんをこっちの穴で食べるぞ?」
は、え、えええ。つまりその、
「うう、もう我慢できないから♥……んんんんう!!!!」
ああ、入ってく、え、なにこれ、尻尾の時とはまた違う。
それにティアナのそこから血が出てる。
「ティアナ、ちょ、無理しないで……僕のはどうみても入らないって!」
「だいじょうぶ。心配してくれるんだ。おにーさん、ほんとやさしいぞ。嬉しい♥……だいじょうぶ、ちゃんと食べてあげるからぁぁ♥♥!!!」
ぐちゅぅぅという音が響く。小さなあそこが広がる。
「うわっ、いっ、きつ……!!」
「あ、あああ♥ おにーさんの、やっと食べちゃったぁ♥。あは……すき、すきいぃぃ♥♥!!」
ペニスが幼いまんこにすべてはいって、お腹がぽこってなってる。
その瞬間ものすごい勢いでティアナが腰を振りだす。
「おにーさん、おにーさん、おちんぽいいよぉ♥ はじめてなのに気持ちいい♥♥!!!!!」
「は、はげしい。ちょっと、まって!!」
「ごめん。止まんない。やっと、やっとひとつになれたぁ♥!!! 食べちゃったぁぁ♥♥!!!」
覆い被さってくるティアナ、もふもふの手足で全身を強く抱き締められる。
乳首を甘噛みされて、尻尾が代わりに僕の口に突っ込まれる。
「むぶぶ!!!」
「すきぃすきぃぃぃ♥!!! おにーさん、出してぇ♥♥!!!! ほら、もっと食べるから。ね♥!! ね♥♥!!!!」
尻尾以上の快感はもうないと思っていた。
ティアナの膣はそれ以上だった。というか、もう射精してる。それでも腰の動きが止まらない。
ぎゅぅぅぅぅ!!!!
「もっとぉ♥!! もっとぉぉぉ♥♥!!!」
強引に寝ていた体を起こされて、全身で抱き着かれる。絶対に離さないというくらい。
体格差はあるのに僕は全く体を動かせない。口に尻尾をつっこまれているので、それに舌をからめる。
「んひぃぃ♥! おにーさん、しっぽぉぉ、舐めてる♥ いいよぉ。なめて、あっ! いくよ。いっちゃう♥♥!!!!」
「むぐぐぐぐぅぅ!!」
舌にあの棘が刺さる感触。
目の前が真っ白になった。ものすごい量の精子がティアナの中へと注ぎ込まれている。
腰が止まらない。小さい少女の上で無理やり腰を動かされて犯されている。口もペニスもぐちゃぐちゃだ。
「ぷはっ、おにーさんちゅー♥ ちゅーしよぉぉ♥♥!!」
「んん!!」
尻尾から解放されたと思ったら次はがぶっと噛みつくように口をふさがれた。
甘い唾液を僕は必死に飲んだ。ティアナも僕の舌に自分のをからめてごきゅごきゅと吸う。まるで舌をフェラチオされているみたい。
「もっひょ♥ もっひょぉぉ♥♥♥!!!」
「あああ!! んぷ!!」
止まらない射精、あの日、尻尾で限界まで食べられた時よりもあきらかに出ている。吸われてる!!
ぷす♥
「あああ!!」
「もっと、もっとだぞ。いままでずっとがまんしてたんだから♥♥」
そう言って、正に獣ごとく一方的に犯される。
床に転がってものすごい勢いで腰を打ち付けられる。
休憩なんてない。ずっと、ずっと僕は彼女へ精液を流し込み、唾液を交換し合った。
「え、僕の勘違い!!!?」
「そうだぞ? だって、おにーさん、食べるっていったらおびえちゃって、その、かわいくて♥……だから。こーどうで示してたんだけど……もう、にぶすぎだぞ♥♥!」
「えっと、ごめん」
「ん♥!」
唇を突き出してくるティアナ、さすがにわかる。
「「ちゅぅ」」
再びベッドへと押し倒される僕。
「にぶい、おにーさんにはおしおきだぞ! 食べる。出なくなっても食べる♥!!!」
「うん、いっぱい食べて」
尻尾につつまれて棘を刺される。
そして、ティアナのまんこへと再び入っていくペニス。
「すきぃ、すきぃ♥!!!」
「ぼ、僕も!!」
獣のような交わりは終わらない。
おまけ
恒例の逆アナル的なプレイです。
そんなのはいらねーという人は見ないことをおすすめいたします。
尻尾があるといったらあのプレイはかかせない。
「ティアナちゃん!」
「なに、おにいちゃん♥♥」
すっかりラブラブになった僕達は
毎日、尻尾とまんこのセックスばかりしている。なかなか子どもができないらしいので、こればかりは仕方ない。
そもそも尻尾で食べられることが普通になった段階で、僕はすでに感覚が麻痺していた。
「物は試しなんだけど、僕のお尻に尻尾を突っ込んでほしいんだ」
僕は、ものすごく緊張しながら言った。いくら愛しあっているとはいえ、さすがに
「いいぞ?」
「え?」
あっという間に四つん這いにされる僕。
お尻にあたる熱い吐息。
「え、えへへ、実はね。こっそり、おにいちゃんが寝てる間に入れちゃったんだぞ♥」
な、ななな、いつの間に。
「うそだよね?」
「だって、おにいちゃんの口に尻尾を入れた時、とっても気持ちよさそうに舐めてくれたから、お尻も……えへへ♥」
べちんべちんと尻尾が興奮しているのか床に叩きつけられている。
「う、よく覚えてたね」
「うん、すごく良かった。じゃあ、まず、舐めてあげる♥♥」
「いっ」
小さな舌が尻穴にねじこまれる。覚悟していたから念入りに洗ったけど、やっぱり恥ずかしい。
「ちゅぅ♥……ん……ちゅっぱ♥」
「は、はいって」
「だって、だいぶ、入れたから♥……えへ…ちゅぅ…ちゅぷ♥」
全然気が付かなかった。というか気持ちいい。いつの間にか開発されてたなんて、しかも魔物とはいえティアナちゃんみたいな子どもに。
「えへ、おにいちゃん♥……すごい声。ん♥」
「ひ、すごっ、そんな奥までぇ!」
「もう暴れたらだめぇ♥♥」
ぎゅっともふもふの手と足で拘束される。
「じゃあ、入れるね。いつも食べてるけど、今日はおにいちゃんがあたしの尻尾をたべてぇ♥♥」
ず、ずず♥
「あ!」
「んふ♥……ほらぁ、はいるよぉ、おにいちゃんにたべられちゃうのぉ♥……あは、あたしの尻尾ぉ♥♥」
ずぷんっ!!
「いひっ!!!」
「食べられちゃったぁ♥!! えへへ、すっかりほぐれちゃった。ほら、食べさせてあげるぅ♥♥!!」
容赦なく、いきなり出し入れされる尻尾、先端が太いけど、ああ、やっぱり開発されてたんだ。
むずむずするけど。気持ちいい。
「てぃ、ティアナちゃん、もっとぉもっとぉ……」
「もうおにいちゃん♥!! かわいすぎだぞ!! 言われなくても食べさせてあげるぞ♥!!! ほらぁ♥♥!!!」
「あひぃぃ!! すごいぃぃぃ!!」
「おにいちゃんかわいい、女の子みたいだぞ♥」
ぎゅぅぅぅ♥。
ああ、ペニスが手でしごかれてる!!
「えへへ、ほらぁ、こっちもこすってあげるぞ♥! このお皿にだしてぇ♥!!」
な、いつの間にそんなものが。
「よそ見はだめだよ。おにいちゃん♥!!!」
「いっ」
ぷすぷす♥!!!
「ひゃぅぅ!!!」
「さしちゃったぁ、おにいちゃんのお尻おまんこの中にあたしのトゲさしちゃったぁ。えへへ♥♥」
だめだ、快感で考えられない。
「ほらぁ、もっとぉ、たべてぇ、毒も流し込んであげるぅ♥♥!!」
尻尾の先が膨らんだと思った瞬間。
「ああああ!!!」
「おにいちゃーーーーん♥♥!!!」
あああ、でてるぅ。中だしされてるぅぅ。
「あひ、おにいちゃんに食べられてるぅ♥……すきぃ、なかだしすきぃ♥……えへ、もっともっとぉ♥♥」
ぐるっと体制が入れ替わったと思ったら。
え、空、空飛んでる!!
「ちょ、ちょっとこのまま」
「えへへ、器用でしょー、ほらぁ、誰かにみられちゃうかも♥。おにいちゃんは尻尾をおけつまんこにつっこまれて感じる変態おにいちゃん♥♥!!」
「や、やめて、さすがにこれは!!」
返事の変わりにティアナの顔が淫らに歪む、およそ少女とは思えないくらいに……ぞくっとする。
「やめるわけないよぉ♥……ほらぁ、また中にだしちゃうよっ♥!!!」
「ああ、出てる。僕のもぉぉ」
ペニスの先には何かビンのようなものが付けられてる。
「あはは、おにいちゃん! そのビンがいっぱいになるまで、空でのセックスやめないぞ♥!」
「ご、ごめん、変なこと言った僕がわるかったからぁぁ!」
止まらない腰、びゅるびゅると射精が止まらない。そしてティアナちゃんの尻尾も止まらない。
あ、最初に見たドラゴンが、うわ、やっぱり女の子だったんだ。でも、なんか羨ましそうな顔で飛び立っていく。
「あははっ、見せつけちゃったね。変態せっくす。よいしょ、うわ、もういっぱいだー♥♥」
ビンには信じられないくらいの精子。
「えへ、それじゃ次は普通のセックスしよー♥♥」
「え、ちょっとせめて地上でぇ」
今度はまんこにペニスが入っていく。尻尾は僕の口に突っ込まれる。
「うぷぷっ!」
「おにいちゃんが汚したんだから、キレイにしてね♥♥」
空中で交わる僕達、もうむちゃくちゃだった。ドラゴンとかワイバーンとか色んな魔物が通り過ぎていく。
日が暮れても降ろしてもらえず。
入れたり入れられたりの変態交尾は続いた。
「あは、おにいちゃんのお腹妊娠してるみたいだぞ♥!!」
お腹を抱えて笑うティアナ、そういうティアナもお腹がぽっこり膨らんでいる。
「恥ずかしかった……」
ぎゅーーー♥
「でも、気持ちよかったよね?」
耳元でささやかれる。尻尾も僕のお尻を撫でまわすようにして
「う、うん」
すぶぅぅぅ!!!!
「え、ちょ…!!」
「えへへ、おにいちゃん、また食べてぇ!! いっぱいごちそうしてあげるぅぅ♥♥!!」
魔物娘とは言えこんな小さな少女にケツ穴を開発されてたなんて、それからは。
ティアナちゃんが食べた分、僕も食べさせられる。という交尾がつづいた。
「がおーーー♥ 今日もおにいちゃんのこと食べちゃうよ! せーてきな意味で、きゃは♥♥」
18/08/02 07:02更新 / ロボット4頭身