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読ませていただきました。 甘いだけではない、ダークな要素を前面に押し出しつつも優しさを感じました。 そして、アザミの花言葉に合った話に、蓮華様のワザマエを感じました、アイエエエエエ！ 今後の蓮華様のご活躍も楽しみにしております。  沈黙の天使 13/12/22 11:02

お待ちしてました… 胸糞わるくなる悪を容赦無く断罪して、でも生かしてくださる魔物娘には愛を感じますね… 危険な思想…例えば自分の命すら還りみず、魔物娘や親魔物派の人を助ける為に戦い、命を奪う人 私の作風の一部であり、私自身が持ちたい思想ですが、これはある種の狂気を含んでいるのも自覚してます が、そこまでしてでも護りたい そんな人は今回の対象になるのでしょうか？ 一度蓮華さんとそれについて対話してみたいですw とりあえず悪人に雇われたせいで悪になっちまった傭兵さんには恩赦を要求します！(殴 次回作も楽しみにしてますよ！  ネームレス 13/12/22 12:02

光があるから闇もある、今回はそんな゛裏側゛のお話でしたね 最初はドキッとしてしまいましたが、低俗な輩をどう救済しているのかよくわかりました。 不味い精液剤も共感しました どんな人間でも分け隔てなく愛してくれる魔物娘さんたちには頭が上がりませんね  影武 13/12/22 15:44

アイエエエエ！？クノイチ！？ナンデ！？ナンデ！？ それはともかく、大変すばらしゅうございました。魔物娘の慈悲深さに感動っすよ！   13/12/22 19:34

前作の予告以来、楽しみに待機しておりました。 　何というか、図鑑世界に対してこういう見方もあるのだなぁと思うと同時に、自分の人生経験の浅さを垣間見た気分です。そしてそれが、果たして自分にとって幸せなことなのか不幸なことなのか、といろいろ考えさせられるお話でした。 　聞き手の学生さんも…、高学歴な彼が将来どうなるのかと考えるとこれまた空恐ろしいですね。某宗教には将来を嘱望された人も多かったと聞きますが、さて…。 　読み終えて、「図鑑世界は全てを受け入れるのよ。それはそれは残酷な話ですわ。」というどこかのＳＴＧの台詞が浮かびました。ともあれ、ただの勧善懲悪にとどまらないダークさが良かったです。  Ａ 13/12/22 20:23

おお、これぞダーク。 非情な行動に感じる人間への愛情がたまらんですたい。 吐き気を催す邪悪はしまっちゃおうねぇ  ナッツ割 13/12/22 21:15

蓮華さんの花言葉ＳＳに感激して久々に感想投稿ですｗ 反魔物国家という危険な場所で、自分達が教団振りかざす正義の名のもとに断罪されるかもしれないにも関わらず、その身を挺して弱きを助け、悪をさばく魔物娘さん達に脱帽です＞＜友人が入隊している影響もあってか危険を省みず人命救助や人道支援を行なう自衛隊員と重ねてしまうのは僕だけでしょうか？さらにその悪にさえある意味「救済」をする様は"進化した人類"なのかもしれませんね。我々の世界も一日も早く侵略・・・もとい友好関係を築く日が来てほしいものですｗ あと、学生と行商人会話の舞台となっていたお店にはニヤニヤがとまりませんｗｗｗ相変わらず繁盛しているようで安心です＾＾久しぶりに読み返してしまいました！あちらもいつ見ても良いＳＳですよね〜＾＾ 次回作も楽しみにしております！  KOJIMA 13/12/22 21:25

他の方も言っておりますが、こういう見方もできるんですね。 なんだか必殺シリーズをほうふつとさせる魔物娘達ですな。 ああいう法の力じゃどうにもならない悪を裁く系が好きなんで、 すごく引き込まれました。 次回ものんびり待ってます。  ヒバゴン 13/12/22 23:07

素晴らしい作品でした‼︎ 魔物世界の裏側を描いたこの作品、非常に面白かったです‼︎ 暴力表現、ダークな作品などは苦手なのですが、気にせず楽しむ事が出来ました。  ベルフェゴール 13/12/23 09:22

>>沈黙の天使さん ドーモ、お久しぶりです、沈黙の天使＝サン。 ニュービー・ニンジャヘッズの蓮華です。 実際スゴイ面白いですね、あの作品（笑）。 “魔物さんは、愚かな人間を殺しはしないが、野放しにもしない。いいね？” いつも本文完成後に決めていたタイトルを、今回は一番最初に決定しました。 笑えない種類の「人間ってやつは……」というお話を書いてみたかったんです。 久々の読み切り物でしたが、お気に召したなら幸いです！ >>ネームレスさん 書き込み、ありがとうございます。そして、お待たせいたしました。 例えば、魔物娘の中でも龍さんなら、ネームレスさんが仰るような人間に対して…… 「確かに、あなたが貫く意思は、気高く尊いものであるのかも知れません。 　しかし、その果てにあるものは、一体何なのでしょう？ 　己の命と未来の姿を勘定に入れず、ただ力を振るう者に待つのは、修羅の道。 　皆で幸せを分かち合える暖かな未来を望むと言うのなら、 　あなたには生きてそれを見届ける義務があるのではありませんか？」 ……と、言うのではないでしょうか。 あと、『献精体』としてのお勤め期間は、働いた悪事のレベルによって変動する イメージで書きました。ですので、作中でオーガさんと戦った彼は、比較的すぐに 出所する事になると思いますよ。 >>影武さん 書き込み、ありがとうございます。 魔物さん達は人間を愛し、支え、導いてくれます。良妻賢母の素質も十分です。 けれども……だからと言って、許し難い過ちを犯した人間を野放しにはしないでしょう。 時には苦言を呈したり、立ち直るためのペナルティーを与えることもあるのでは……。 今回のお話の根底には、そうした僕の予想を組み込んでみました。 そしてペナルティーの結果、魔物さんが不味いと嘆くあの薬品が生まれるのでは、と。 >>13/12/22 19:34さん 書き込みとお褒めの言葉、ありがとうございます！ 人の痛みを理解出来ぬ人間、罰すべし。慈悲は……あるけど、インガオホー！ ……でも、クノイチさんは目の前でNRSを起こされると、 クールな表情を保ちつつも、心の中でションボリしちゃうんでしょうね。 「最近、こういう反応を示す人が増えたなぁ」とか思いながら（笑）。  蓮華 13/12/24 06:44

>>Ａさん 書き込み、ありがとうございます。お待たせいたしました！ 全てを受け入れるという事は、自分にとっても他人にとっても恐ろしい事柄や、 時に致命傷に至るような何かすらも抱きしめるという事ですよね。 魔物さんの“愛”は人間の全てに向けられていますが、 当然の如く、“愛”の中には相手を叱ったり、お灸を据えたりする事も含まれる訳で。 「百の理を説ける哲学者も、『ごちゃごちゃうるせぇ！』という 　怒声と一発のパンチの前には無力である」ってな話を、大学の講義で聞きました。 高学歴の人が社会で悩み、苦しみ、時に変な方向へ走ってしまう背景には、 そういう“現実”があるのかもしれません。基本、社会生活って無理ゲーですもんね……。 うぅ、何だかしんみりしてきちゃいました(´・ω・｀)。 >>ナッツ割さん 書き込み、ありがとうございます。 図鑑世界には、それはそれは魅力的な『しまっちゃうお姉さん』が大勢おりまして。 「愛する旦那様を、私の世界へしまっちゃおうねぇ」という平和的なものから、 「許されざるお馬鹿ちゃんは、誰も知らない場所へしまっちゃおうねぇ」という 恐ろしい物まで、多種多様に……おや？ ナッツ割さんの後ろにも、とっても美人な『しまっちゃうお姉さん』が……。 >>KOJIMAさん 書き込みとお褒めの言葉、ありがとうございます。 お気に召して頂けましたでしょうか？ 聞くに堪えない罵詈雑言や、非現実的なお花畑理論をぶつけてくる人達に対して、 「そんな皆さんを救うのも、我々自衛隊です」と、凛として応じる。 自分達にデタラメな感情を向けてくる一部の人間に対する魔物さんの変わらぬ愛情も、 それに相通ずる部分があるのかもしれませんね。 あと、今回のお話では“魔界にあると噂される施設”を書いてみましたが、 コメディータッチに仕上げるなら、某笑ってはいけないシリーズや、 24時間鬼ごっこ風味のペナルティー施設を描いても良いかもしれませんね（笑）。 例えば、胸に『ひしゃく』と書かれた黒い全身タイツ姿のデュラハンに追いかけられ、 捕まったらガッチリと拘束された上で、額をひしゃくで痛打される、とか。 あ……どうしましょう。ちょっと書きたくなってきました（笑）。 >>ヒバゴンさん 書き込み、ありがとうございます。 単に相手の言う事を聞き入れ続けるのではなく、時には苦言や警告を与えたり、 事と次第によっては、厳しさ満点のお灸を据えたりする……。 『愛情』という概念には、色々な考えや表現がありますが、 魔物さんが人間に向けているものの中には、そんな“優しき罰”もあるのでは、と。 次作がどんなものになるかは未定ですが、 お言葉通り、ゆったりお待ちいただければ幸いです。 >>ベルフェゴールさん 書き込みとお褒めの言葉、ありがとうございます！ 自分としては珍しい雰囲気の一本になりましたが、お気に召して頂けたなら嬉しいです。 やっぱり魔物娘図鑑の世界には、愛と救いが似合いますよね。 最大の前提である、『魔物娘さんは人間が大好き』という部分。これ、超重要です。 次作でも、そんな愛情を描けるように努力したいと思います！  蓮華 13/12/24 06:44

施設の一方では、どこかから生け捕りにされた人間の女性が、人間の雄を確保するためだけの苗床として、不特定多数の男性に生涯種付けされ続ける…なんて場面が頭に浮かんできました。  ミスターX 14/01/03 22:36

>>ミスターXさん 書き込み、ありがとうございます。 確かに、『捕らえられた悪女』バージョンも興味深いですよね……。 ・男と同じように繭の中でマスクを被り、エンドレスな性と快楽の中で徐々に魔物化。 ・大罪を犯した者は、それに加えて触手の生態観察に協力させられる。 ・全く面識の無い悪人の男女を個室に閉じ込めて反応観察。 ……などなど、色々なパターンが考えられそうです。  蓮華 14/01/07 03:08

おおう、中々重い話しだったぜ。 なんか世にも奇妙な物語とか学校の怪談とか思い出した。 感想書こうと思うんだけど、なんかこう簡単に面白かったとかよかったって言うのもなんか違うようなｗなんかもう重苦しくて黒いなんかが腹の中ぐるぐるしてますｗ   14/02/15 04:57

あと２番目の男がインキュバス化しなかったのって、やっぱり愛情がなかったからとか魔物側が抑えてたからなんでしょうかねー。まあ普通に1人の相手としつづけた訳じゃないからとか、回数が足りなかったとかも考えられそうですが。   14/02/15 05:04

あれ、間違えて連続コメントしてしまいました。申し訳ありません。   14/02/15 05:07

>>14/02/15 04:57さん 書き込み、ありがとうございます。 日頃優しい人ほど、本気で怒るとすごく怖い……ってな事をよく言いますが、 魔物さんもそういうところがあるのではないかな、と思います。 いつも人間のことを思い、愛してくれる魔物さんだからこそ、 あまりにも道理を踏み外してしまった者には魔物さん流の怖い罰が待っている、と。 そして、２番目の男と魔物さんとのエッチには、愛がありません。 それゆえ、男がインキュバス化することはないという考えだったのですが、 確かにその辺りのことも表現した方がより明瞭な展開になりましたね。 今後の創作の注意点にさせていただきます。ご指摘いただき、ありがとうございました！  蓮華 14/02/17 17:56

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