妖艶な介抱者
ここはとある山岳地帯の街、大都市と大都市の中間に位置し交易の町として栄えた、しかし今では盗賊団の出没のせいで見る影もなくなりつつある、その街を一人の青年が浮かない顔をして帰路に就いていた。
「ただいま...」彼が暗い声で言いながら家に入る
「おい、いくらだ」彼の父親が奥から現れてぶっきらぼうに聞いた
彼は黙ってお金の入った袋を渡す
「こんだけか？」父親は睨みつけ声を荒げた
「しょうがないよ皆食料とか必要なものしか買おうとしない」
「なんだと」父親が詰め寄りながら怒鳴る
「あなた、やめてちょうだい」奥から母親が現れて父親を制止する
「おかえりご飯できてるわ、食べましょ」そう言ってやや強引に父親を奥に引き入れる
「後で食べるよ」彼はそう言って床に座り込んだ
奥からは父親がぐちぐちと文句を言う声が聞こえてくる、それを母親がやさしい口調でなだめていた。
彼は父親がいなくなったのを見計らって夕食をとった、日に日に量が少なくなってる、彼は無言で食べ続けている、そんな彼を見た母親は肩に手を添えた、しかし黙ったままでいる言葉が見つからないようだ。
「もう、寝るよ」彼はそう言って立ち上がった
「ええ、おやすみなさい」母親が悲しそうな声で言う
「...おやすみ」
寝床に着くとすぐに目を閉じた、何も考えたくなかったどうせ明日も同じような日が来るんだろう、そう思いながら目を閉じた。
「おい、起きろ」脅すようなこえが聞こえてくる
彼は飛び起きた
「な、なに？」大慌てで返事をする
「酒、買ってこい」父親は金の入った袋を投げ渡した
「え？街の酒屋はどこも品切れだよ」
「隣町まで行ってこい」
彼は絶句した、父親は盗賊が出るというのに歩いて5日はかかる隣街まで行ってこいと言うのだ。
「ぼさっとしてねぇでさっさと行ってこい、殴られてえのか」
「ひぃ、分かった、い、行くよ」恐怖のあまり青年は家を飛び出した
「どこ行くの？」外で洗濯をしていた母親が声をかけてくる
「ちょっと、買い物」彼は誤魔化した
「そう、気を付けてね、行ってらっしゃい」母親は疑いもせず送り出す
目頭が熱くなるのをこらえて家を後にした。
街を出てから数時間彼はふらふらになっていた、ここら一帯は山岳と荒野しかないのに水筒を忘れたからだ、水分不足でひどい眩暈がして思わず座り込む、意識が朦朧とする中青年は激しく後悔していた。
相談すればよかった
今更過ぎる後悔をしながら青年は意識を失った。
「んん？」彼は目を覚ました。
「何処だここ？」彼は荒野にいなかった、周りは岩に壁に覆われていた洞窟の様だ。
「っ！！」彼は動こうとしたが動けなかった、ベッドに拘束されていたのだ
「お目覚めかしら」甘い女性の声聞こえてくる
「うわぁ！！！」彼は声のする方を見た途端声を上げた、女性の姿に驚いたからだ赤い翼にかぎ爪のついた獣のような手足そして異様な形をした尻尾、明らかに魔物だ
「そんなに驚かないでよ、失礼しちゃうわ」不機嫌そうに彼女は言った
「喉乾いてない？お水あるわよ」彼女がそう言ってコップに水を注いでいるとベッドの上部分が起き上がり彼は椅子に座っている状態になった
「？？？」彼はなぜ自分が座った状態になったのか分からなかった
「魔界の技術も進んでいるのよ〜」困惑する彼を見た魔物はクスっと笑った
「はい、お水飲みなさい」
「ごくごくごく」拘束されて自分で飲めない彼は彼女に無理やり水を飲まされる
冷たくて美味しかった、魔物にもらう水を飲むなど危険極まりないはずだが乾ききった喉は抗えなかった。
彼は彼女の姿をじっくり見た翼やかぎ爪、尻尾さえなければ絶世の美女だ、顔は整っていて大人びている２０代後半だろう、そして何より体つきだ胸は人間ではありえないぐらい大きい、少なくとも街の女性でこんなに大きい胸をした人は見たことない、それでいてくびれはしっかりあってお腹も出てない、太ももはむちむちしていて思わずなでてみたくなった。
（お尻見たいな）彼はは心の中でつぶやいた
彼女は彼の心の声を聴いたかのように後ろを向いた、ぷりぷりのお尻が目に飛び込んでくる青年は目が離せなくなった。
「私の体見てるの？」彼女が意地悪そうな顔をして言った
「み、見てないよ」彼は慌てて否定する
「ホントに〜？」彼女は彼に近づき顔を覗き込んだ
「本当だって」彼は顔を真っ赤にさせた
「口ではいくらでも言えるわよね〜別のところに聞こうかしら」そう言うと彼女は彼のズボンとパンツを引き裂き始めた
「うわぁ、やめてぇ」彼は悲鳴のような声を上げる
「あらぁ❤こんなになってる、やっぱり見てたんじゃない」彼の勃起した陰茎を見つめながら彼女が言った
「人の体を勝手に見て興奮してチンポおっきくするなんて」彼女は彼をいやらしい顔をしてみつめながら囁く
「お・し・お・きが必要ね❤」
グサッ
「あぐぅ」
彼の首に何かが刺さり何か液体の様なものが注入された、その瞬間陰茎が異常に熱くなった。そして熱くなった陰茎を彼女の尻尾が咥えこんだ。
「うわあぁぁぁ」
どぴゅどぴゅどぴゅ、彼は一瞬で射精した
「ふふふ、あっという間にイっちゃたわねぇまだまだお仕置きはこれからよ」
ぐゅちゅぐちゅぬちゅぬちゅ、尻尾は容赦なく陰茎に刺激を与える
「ひぃぃ、やめてぇ、やめてぇ」
どぴゅどぴゅびゅるるるるる
彼は暴力的な快感になすすべもなく何度も射精した
（ん〜美味しい〜これが人間の精液、最高に美味だわぁ、それにこんなにいっぱい出してくれる、寝ている間に魔力注いでおいて正解だったわ❤）彼女は心の中で思う存分味わっていた。
ふと、彼を見るとあることに気づく、彼は快感に翻弄されながらもある一つの場所を凝視していた、彼女の胸だ大事な部分が布で隠されただけの透き通るような肌を晒した胸をずっと見つめてた。
「ちょっとぉ、お仕置きされているのに何で私の胸見てるのぉ？」
「いや、これは、違くて」青年は必至に誤魔化そうとする
「嘘よ、今まさに見つめてるじゃない、もっと激しくお仕置きした方がよさそうね」彼女は意地悪に言い放つ
「ひいぃぃ、やめてください、頭おかしくなります、ゆるしてくださいぃ」彼は情けなく懇願した
「じゃあ、今から目を背けなさい」
そう言われたものの彼は顔を背けられなかった、顔が動かないのだ彼女の胸から目を離せない。
「言うこと聞けない子なの？やっぱりお仕置きね❤」
ぐゅちゅぐちゅぬちゅぐちゅうぅぅぅぬっちゅぬっちゅ
「ひいぁぁ、あひ、あひぃぃ、やめてぇ、やめてぇ、許してぇ」
彼は何度も射精しながらも胸を凝視し続ける
（かわいいーー、私の体にメロメロになってどうしようも無くなっているのね、ふふふ、この子どうしちゃおうかしらぁいろいろ思いついちゃうわ❤）
彼女が色々と妄想している間に彼は息も絶え絶えになるまで搾り取られた、しかし胸から目を離すことは絶対になかった。
「どうしても目が離せないのね、私のおっぱいそんなにスキなの？」
「はいぃ、スキですぅ」
彼は射精しながら答える、事実彼は彼女の胸の虜になっていた、否定など微塵も出来なかった
（うれしいっっっ❤スキって迷わず答えるなんてっっっ❤）
彼女は胸の奥から暖かさが全身に広がるのを感じた。
（はっ、いけないいけない、もっともっといじめるんだった、気取られちゃいけないわ）
「そぉー私のおっぱいスキなのねー、じゃあこの布取ってあげようか❤」
彼女はそう言って布を取り胸の全貌を彼に見せつけた。
びゅるーびゅるびゅるびゅる
胸を全貌を見た瞬間彼は激しく腰を痙攣させて精液を尻尾の中に噴射した。
（あれって、あれって、乳首だよな、あんなふうなんだ）
初めて見る乳首にかつてないほど興奮していた。
「ねぇ、あなた、おっぱいさわりたくなぁい？乳首もしゃぶる？」
彼女の言葉に彼は唾を飲み込んだ。
「いいの？ほんとにいいの？」
「いいわよぉ、た・だ・し、２分間射精我慢出来たらね❤」
「よーい、ドン」
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゅぐちゅぐちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅこり、こり、ぐちゅぐちゅぬちゅん
「ひぃあ、ひぃぃ、無理無理ぃ」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ、どく、どく、どく
１分持ったかどうかも怪しかった。
「はい、だめぇ、まだまだ挑戦するぅ？何回でも出来るわよぉ」
「する、する、おっぱい、おっぱいほしい」
熱に浮かされたように返事をした。
ぬちゅぬちゅぬちゅこりゅこりゅこりゅぐちゅんぐちゅん
「あああああぁぁ、ひぃ、ひぃ、ああああ」
おそらく５０回は挑戦しただろう、しかし１回たりとも耐えれなかった。
「ん〜〜全然耐えれないわねぇ、しょーがない子なのねぇ、でも、私のおっぱい好きでいてくれてるもんねぇ、じゃあ、特別よ、と・く・べ・つ、おっぱい触らせてあげるわ、その代わりちゃんと、気持ちよくしてねぇ」
そう言うと彼女は彼の膝の上に跨って彼の目の前に胸を持ってくる、そして腕の部分だけ拘束を解くと彼の手を胸に持ってくる。
「はぁ、はぁ、おっぱい、おっぱい」
もみもみもみもみ、むにゅむにゅ
彼は念願の胸を思う存分味わった、
「あん、あん、ああん、気持ちいぃ、もっともっと、さわってぇ」
彼女も触られる刺激を楽しんでいた、彼女は今男性から与えられる初めての快感を味わっていた。
（いい、いいわぁ、こんなの初めて、気持ちいぃ、もっともっとよ、もっと欲しいわ）
「おっぱいしゃぶって、なめてぇ、もっと気持ちよくしてぇ❤」
彼の顔に胸をおしつけた、すると彼は節操もなく夢中になってなめしゃぶった。
れろれろれろちゅうちゅちゅう、ちゅるるるるる
「ああ、ああ、いい、気持ちいぃダメェ、きちゃう気持ちいのが、きちゃうぅ、あん、あん、あぁん、ホントに、ホントにきちゃうぅ、あああああぁぁぁ」
ビクンビクンビクン
彼女は初めての絶頂を味わった、途端に頭の中が幸福でいっぱいになった。
（いい、いいわぁ、幸せぇ、こんっっっっなに幸せになるなんてぇ❤もっと、もっとよ、まだ全然足りないわ）
「もっとなめなさい、もっとしゃぶりなさい、もっと揉みしだきなさい❤」
むにゅむにゅもみもみ、ちゅうちゅうれろれろ
「あぁん、いい子、いい子よ❤あなたも気持ちよくしてあげるわね❤」
ぐちゅぐちゅぬちゅちゅぬちゅん
尻尾による刺激を再開する。
びゅるるるるるるどびゅーどびゅー
途端に彼は射精してしまった。
しばらくの間二人はお互いに、感じあった。
「あぁ、あぁん」
彼女は何１０回目かの絶頂の余韻を楽しんだ後、彼に話しかけた。
「ねぇ、あなた、オマンコ見たことある、オ・マ・ン・コ❤」
「なにぃ、それぇ」突然聞かれた彼は首を傾げた。
（うそ、この子大人なのに、何にも知らないの？こんな重要なこと教えてもらえてないなんて、私が教えてあげなくちゃ❤）
彼女は立ち上がると股間の布を破り捨て自分の陰部を彼の目の前に広げて見せた。
「ほらぁ、これよぉ、あ、あら、どうしたの」
びゅるるるるるるどぴゅどぴゅどびゅーーーーーーードクンドクンドクン
オマンコを見せつけられた彼はかつてない勢いで精液を噴射した。
「オマンコみて興奮したのぉ、もぉ、相変わらずうぶなんだからぁ❤それじゃあオマンコのこと、教えてあげるわねぇ、まず、この上の方にあるお豆がぁクリトリス❤ここをなめたり触ったりするとぉ、とっても気持ちよくなっちゃうところなの❤あ、待って、まだ教えなきゃいけないところがあるの、終わったらなめさせてあげるわ❤これよぉこのとーってもエッチな穴❤ここはぁ、おちんちん入れるところなのぉ❤」
「おちんちん、入れる？」
「そぉよぉ、おちんちん入れるとねぇ、尻尾にいじめられる何倍も気持ちよくなれるのぉ、気持ちよくなって精子ぴゅっぴゅしたら、私のお腹に赤ちゃんができるのよぉ」
「！！！」 彼は明らかに衝撃を受けていた
「ふふふ❤知らなかったでしょう？この子作りすることを、セックスっていうのよ❤じゃあ最後までお勉強できたご褒美に、オマンコなめなめしていいわよ❤」
れろれろれろれろじゅるるるるるるごくごくごく
許可が下りた瞬間すさまじい勢いでなめしゃぶった。彼の初めてのオマンコに対する情熱はすさまじいものだった、なめている間精液を噴射し続けあふれ出る愛液を飲み干していく
「ああん、あ、あ、あ、あ、いい、激しい、ダメェ、イク、イっちゃう、ああああああぁぁぁぁ」
ビクンビクンがくがくがくん
彼女の方も激しい絶頂に襲われた、初めてのオマンコでの絶頂、そのすさまじい快楽を思いっきり味わった。もう彼をいじめまくる目的を忘れかけていた、そして二人はまたしても何１０回もの絶頂を堪能した。
「セックス．．．したいです」
「え？」
気が付くと彼は顔を上げ訴えていた。
（きた❤愛の告白、かわいい❤告白の言葉がセックスしたいなんて❤）
断る理由など全くなかったが、彼女はあえて意地悪した。
「いいけどぉ、もうちょっと遊びましょう、こんなことしてあげるわぁ」
彼女は彼の足の方に移動し尻尾を亀頭部分まで引き抜く、そして露出した部分を胸で挟み込んだ。
「これはぁ❤パイずりっていうのよぉ、このぉパイずりとぉおちんちんの先っぽの刺激にぃ１分耐えれたら、子作りセックスしてあげるわぁ❤」
彼女は見せつけるように胸を動かした。
びゅるるるるるるどぴゅどぴゅどくどく
「ちょっとぉまだ始まってないわよぉ❤大丈夫かしら❤」
「それじゃあ、よーいドン❤」
むにゅんむにゅんもにゅもにゅ、こりこりくちゅくりゅぅ
「うああああああ、だめぇ、だめぇ、あああああ」
彼は当たり前のように耐えられず絶頂した。
「あららぁ❤やっぱり我慢できないのねぇ❤まだまだ続けるわよぉ」
やはり当然のように、何回やっても耐えれなかった。
「ん〜ふふふ❤もぅこれじゃあ、いつまでたっても子作りできないわよぉ❤」
「うぅ、うぅぅ」
彼は今にも泣きそうになっていた。
そんな彼を見た彼女はついつい彼を甘やかし許してしまう。パイずりを止め再度彼の顔に胸を押し付けた。
「もう泣かないでよ、冗談だからね、ちゃんとセックスしてあげるからね、ほら、おっぱいちゅうちゅうして落ち着こうね。」
彼の頭を優しく撫でて思う存分甘やかす。あれだけ大量に精液を取り込んで
セックスしないなど彼女にも不可能だった。
「ふふふ、じゃあ、セックスしよっか❤」
そう言って腰部分まで移動して尻尾を引き抜いた、亀頭とオマンコの入り口をくっつける
「いくわよ」
そう言って腰を下ろした。
「うわああああぁぁぁぁ！！！」
どぴゅどぴゅどぴゅぅぅぅぅぅぅぅ
「んあああああああああああああ」
がくがくがくプシャーーーー
二人は同時に絶頂した、陰茎は中で精液を噴射しながら暴れまわり、彼女は悲鳴のような嬌声をあげながら体を仰け反らせ潮を吹きだした。
んちゅうちゅうちゅう
彼女は絶頂の最中彼の唇を奪う、二人にとって初めてのキスそれは最高の絶頂の中で行わられた。この後はお互いに会話もせずに快楽を貪った、彼女はひたすら腰を彼に打ちつけた。いつの間にか彼の拘束は無くなり服も全部引き裂かれ二匹の裸の獣が体を重ねていた。
何日たっただろうか、セックスは続けていたものの動きは緩やかになっていた、抱きしめあいながら甘い声をあげている。
「ねぇ、あなた、名前なんていうの？」
彼女は今更な質問をした。
「ルイ、だよ」
「ふふ、ルイ、いい名前ね、私はリンダよろしくねルイ」
「うん、よろしくリンダ」
二人は見つめあうとディープキスをしながらまた腰を激しく動かし始めた。
「ただいま...」彼が暗い声で言いながら家に入る
「おい、いくらだ」彼の父親が奥から現れてぶっきらぼうに聞いた
彼は黙ってお金の入った袋を渡す
「こんだけか？」父親は睨みつけ声を荒げた
「しょうがないよ皆食料とか必要なものしか買おうとしない」
「なんだと」父親が詰め寄りながら怒鳴る
「あなた、やめてちょうだい」奥から母親が現れて父親を制止する
「おかえりご飯できてるわ、食べましょ」そう言ってやや強引に父親を奥に引き入れる
「後で食べるよ」彼はそう言って床に座り込んだ
奥からは父親がぐちぐちと文句を言う声が聞こえてくる、それを母親がやさしい口調でなだめていた。
彼は父親がいなくなったのを見計らって夕食をとった、日に日に量が少なくなってる、彼は無言で食べ続けている、そんな彼を見た母親は肩に手を添えた、しかし黙ったままでいる言葉が見つからないようだ。
「もう、寝るよ」彼はそう言って立ち上がった
「ええ、おやすみなさい」母親が悲しそうな声で言う
「...おやすみ」
寝床に着くとすぐに目を閉じた、何も考えたくなかったどうせ明日も同じような日が来るんだろう、そう思いながら目を閉じた。
「おい、起きろ」脅すようなこえが聞こえてくる
彼は飛び起きた
「な、なに？」大慌てで返事をする
「酒、買ってこい」父親は金の入った袋を投げ渡した
「え？街の酒屋はどこも品切れだよ」
「隣町まで行ってこい」
彼は絶句した、父親は盗賊が出るというのに歩いて5日はかかる隣街まで行ってこいと言うのだ。
「ぼさっとしてねぇでさっさと行ってこい、殴られてえのか」
「ひぃ、分かった、い、行くよ」恐怖のあまり青年は家を飛び出した
「どこ行くの？」外で洗濯をしていた母親が声をかけてくる
「ちょっと、買い物」彼は誤魔化した
「そう、気を付けてね、行ってらっしゃい」母親は疑いもせず送り出す
目頭が熱くなるのをこらえて家を後にした。
街を出てから数時間彼はふらふらになっていた、ここら一帯は山岳と荒野しかないのに水筒を忘れたからだ、水分不足でひどい眩暈がして思わず座り込む、意識が朦朧とする中青年は激しく後悔していた。
相談すればよかった
今更過ぎる後悔をしながら青年は意識を失った。
「んん？」彼は目を覚ました。
「何処だここ？」彼は荒野にいなかった、周りは岩に壁に覆われていた洞窟の様だ。
「っ！！」彼は動こうとしたが動けなかった、ベッドに拘束されていたのだ
「お目覚めかしら」甘い女性の声聞こえてくる
「うわぁ！！！」彼は声のする方を見た途端声を上げた、女性の姿に驚いたからだ赤い翼にかぎ爪のついた獣のような手足そして異様な形をした尻尾、明らかに魔物だ
「そんなに驚かないでよ、失礼しちゃうわ」不機嫌そうに彼女は言った
「喉乾いてない？お水あるわよ」彼女がそう言ってコップに水を注いでいるとベッドの上部分が起き上がり彼は椅子に座っている状態になった
「？？？」彼はなぜ自分が座った状態になったのか分からなかった
「魔界の技術も進んでいるのよ〜」困惑する彼を見た魔物はクスっと笑った
「はい、お水飲みなさい」
「ごくごくごく」拘束されて自分で飲めない彼は彼女に無理やり水を飲まされる
冷たくて美味しかった、魔物にもらう水を飲むなど危険極まりないはずだが乾ききった喉は抗えなかった。
彼は彼女の姿をじっくり見た翼やかぎ爪、尻尾さえなければ絶世の美女だ、顔は整っていて大人びている２０代後半だろう、そして何より体つきだ胸は人間ではありえないぐらい大きい、少なくとも街の女性でこんなに大きい胸をした人は見たことない、それでいてくびれはしっかりあってお腹も出てない、太ももはむちむちしていて思わずなでてみたくなった。
（お尻見たいな）彼はは心の中でつぶやいた
彼女は彼の心の声を聴いたかのように後ろを向いた、ぷりぷりのお尻が目に飛び込んでくる青年は目が離せなくなった。
「私の体見てるの？」彼女が意地悪そうな顔をして言った
「み、見てないよ」彼は慌てて否定する
「ホントに〜？」彼女は彼に近づき顔を覗き込んだ
「本当だって」彼は顔を真っ赤にさせた
「口ではいくらでも言えるわよね〜別のところに聞こうかしら」そう言うと彼女は彼のズボンとパンツを引き裂き始めた
「うわぁ、やめてぇ」彼は悲鳴のような声を上げる
「あらぁ❤こんなになってる、やっぱり見てたんじゃない」彼の勃起した陰茎を見つめながら彼女が言った
「人の体を勝手に見て興奮してチンポおっきくするなんて」彼女は彼をいやらしい顔をしてみつめながら囁く
「お・し・お・きが必要ね❤」
グサッ
「あぐぅ」
彼の首に何かが刺さり何か液体の様なものが注入された、その瞬間陰茎が異常に熱くなった。そして熱くなった陰茎を彼女の尻尾が咥えこんだ。
「うわあぁぁぁ」
どぴゅどぴゅどぴゅ、彼は一瞬で射精した
「ふふふ、あっという間にイっちゃたわねぇまだまだお仕置きはこれからよ」
ぐゅちゅぐちゅぬちゅぬちゅ、尻尾は容赦なく陰茎に刺激を与える
「ひぃぃ、やめてぇ、やめてぇ」
どぴゅどぴゅびゅるるるるる
彼は暴力的な快感になすすべもなく何度も射精した
（ん〜美味しい〜これが人間の精液、最高に美味だわぁ、それにこんなにいっぱい出してくれる、寝ている間に魔力注いでおいて正解だったわ❤）彼女は心の中で思う存分味わっていた。
ふと、彼を見るとあることに気づく、彼は快感に翻弄されながらもある一つの場所を凝視していた、彼女の胸だ大事な部分が布で隠されただけの透き通るような肌を晒した胸をずっと見つめてた。
「ちょっとぉ、お仕置きされているのに何で私の胸見てるのぉ？」
「いや、これは、違くて」青年は必至に誤魔化そうとする
「嘘よ、今まさに見つめてるじゃない、もっと激しくお仕置きした方がよさそうね」彼女は意地悪に言い放つ
「ひいぃぃ、やめてください、頭おかしくなります、ゆるしてくださいぃ」彼は情けなく懇願した
「じゃあ、今から目を背けなさい」
そう言われたものの彼は顔を背けられなかった、顔が動かないのだ彼女の胸から目を離せない。
「言うこと聞けない子なの？やっぱりお仕置きね❤」
ぐゅちゅぐちゅぬちゅぐちゅうぅぅぅぬっちゅぬっちゅ
「ひいぁぁ、あひ、あひぃぃ、やめてぇ、やめてぇ、許してぇ」
彼は何度も射精しながらも胸を凝視し続ける
（かわいいーー、私の体にメロメロになってどうしようも無くなっているのね、ふふふ、この子どうしちゃおうかしらぁいろいろ思いついちゃうわ❤）
彼女が色々と妄想している間に彼は息も絶え絶えになるまで搾り取られた、しかし胸から目を離すことは絶対になかった。
「どうしても目が離せないのね、私のおっぱいそんなにスキなの？」
「はいぃ、スキですぅ」
彼は射精しながら答える、事実彼は彼女の胸の虜になっていた、否定など微塵も出来なかった
（うれしいっっっ❤スキって迷わず答えるなんてっっっ❤）
彼女は胸の奥から暖かさが全身に広がるのを感じた。
（はっ、いけないいけない、もっともっといじめるんだった、気取られちゃいけないわ）
「そぉー私のおっぱいスキなのねー、じゃあこの布取ってあげようか❤」
彼女はそう言って布を取り胸の全貌を彼に見せつけた。
びゅるーびゅるびゅるびゅる
胸を全貌を見た瞬間彼は激しく腰を痙攣させて精液を尻尾の中に噴射した。
（あれって、あれって、乳首だよな、あんなふうなんだ）
初めて見る乳首にかつてないほど興奮していた。
「ねぇ、あなた、おっぱいさわりたくなぁい？乳首もしゃぶる？」
彼女の言葉に彼は唾を飲み込んだ。
「いいの？ほんとにいいの？」
「いいわよぉ、た・だ・し、２分間射精我慢出来たらね❤」
「よーい、ドン」
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゅぐちゅぐちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅこり、こり、ぐちゅぐちゅぬちゅん
「ひぃあ、ひぃぃ、無理無理ぃ」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ、どく、どく、どく
１分持ったかどうかも怪しかった。
「はい、だめぇ、まだまだ挑戦するぅ？何回でも出来るわよぉ」
「する、する、おっぱい、おっぱいほしい」
熱に浮かされたように返事をした。
ぬちゅぬちゅぬちゅこりゅこりゅこりゅぐちゅんぐちゅん
「あああああぁぁ、ひぃ、ひぃ、ああああ」
おそらく５０回は挑戦しただろう、しかし１回たりとも耐えれなかった。
「ん〜〜全然耐えれないわねぇ、しょーがない子なのねぇ、でも、私のおっぱい好きでいてくれてるもんねぇ、じゃあ、特別よ、と・く・べ・つ、おっぱい触らせてあげるわ、その代わりちゃんと、気持ちよくしてねぇ」
そう言うと彼女は彼の膝の上に跨って彼の目の前に胸を持ってくる、そして腕の部分だけ拘束を解くと彼の手を胸に持ってくる。
「はぁ、はぁ、おっぱい、おっぱい」
もみもみもみもみ、むにゅむにゅ
彼は念願の胸を思う存分味わった、
「あん、あん、ああん、気持ちいぃ、もっともっと、さわってぇ」
彼女も触られる刺激を楽しんでいた、彼女は今男性から与えられる初めての快感を味わっていた。
（いい、いいわぁ、こんなの初めて、気持ちいぃ、もっともっとよ、もっと欲しいわ）
「おっぱいしゃぶって、なめてぇ、もっと気持ちよくしてぇ❤」
彼の顔に胸をおしつけた、すると彼は節操もなく夢中になってなめしゃぶった。
れろれろれろちゅうちゅちゅう、ちゅるるるるる
「ああ、ああ、いい、気持ちいぃダメェ、きちゃう気持ちいのが、きちゃうぅ、あん、あん、あぁん、ホントに、ホントにきちゃうぅ、あああああぁぁぁ」
ビクンビクンビクン
彼女は初めての絶頂を味わった、途端に頭の中が幸福でいっぱいになった。
（いい、いいわぁ、幸せぇ、こんっっっっなに幸せになるなんてぇ❤もっと、もっとよ、まだ全然足りないわ）
「もっとなめなさい、もっとしゃぶりなさい、もっと揉みしだきなさい❤」
むにゅむにゅもみもみ、ちゅうちゅうれろれろ
「あぁん、いい子、いい子よ❤あなたも気持ちよくしてあげるわね❤」
ぐちゅぐちゅぬちゅちゅぬちゅん
尻尾による刺激を再開する。
びゅるるるるるるどびゅーどびゅー
途端に彼は射精してしまった。
しばらくの間二人はお互いに、感じあった。
「あぁ、あぁん」
彼女は何１０回目かの絶頂の余韻を楽しんだ後、彼に話しかけた。
「ねぇ、あなた、オマンコ見たことある、オ・マ・ン・コ❤」
「なにぃ、それぇ」突然聞かれた彼は首を傾げた。
（うそ、この子大人なのに、何にも知らないの？こんな重要なこと教えてもらえてないなんて、私が教えてあげなくちゃ❤）
彼女は立ち上がると股間の布を破り捨て自分の陰部を彼の目の前に広げて見せた。
「ほらぁ、これよぉ、あ、あら、どうしたの」
びゅるるるるるるどぴゅどぴゅどびゅーーーーーーードクンドクンドクン
オマンコを見せつけられた彼はかつてない勢いで精液を噴射した。
「オマンコみて興奮したのぉ、もぉ、相変わらずうぶなんだからぁ❤それじゃあオマンコのこと、教えてあげるわねぇ、まず、この上の方にあるお豆がぁクリトリス❤ここをなめたり触ったりするとぉ、とっても気持ちよくなっちゃうところなの❤あ、待って、まだ教えなきゃいけないところがあるの、終わったらなめさせてあげるわ❤これよぉこのとーってもエッチな穴❤ここはぁ、おちんちん入れるところなのぉ❤」
「おちんちん、入れる？」
「そぉよぉ、おちんちん入れるとねぇ、尻尾にいじめられる何倍も気持ちよくなれるのぉ、気持ちよくなって精子ぴゅっぴゅしたら、私のお腹に赤ちゃんができるのよぉ」
「！！！」 彼は明らかに衝撃を受けていた
「ふふふ❤知らなかったでしょう？この子作りすることを、セックスっていうのよ❤じゃあ最後までお勉強できたご褒美に、オマンコなめなめしていいわよ❤」
れろれろれろれろじゅるるるるるるごくごくごく
許可が下りた瞬間すさまじい勢いでなめしゃぶった。彼の初めてのオマンコに対する情熱はすさまじいものだった、なめている間精液を噴射し続けあふれ出る愛液を飲み干していく
「ああん、あ、あ、あ、あ、いい、激しい、ダメェ、イク、イっちゃう、ああああああぁぁぁぁ」
ビクンビクンがくがくがくん
彼女の方も激しい絶頂に襲われた、初めてのオマンコでの絶頂、そのすさまじい快楽を思いっきり味わった。もう彼をいじめまくる目的を忘れかけていた、そして二人はまたしても何１０回もの絶頂を堪能した。
「セックス．．．したいです」
「え？」
気が付くと彼は顔を上げ訴えていた。
（きた❤愛の告白、かわいい❤告白の言葉がセックスしたいなんて❤）
断る理由など全くなかったが、彼女はあえて意地悪した。
「いいけどぉ、もうちょっと遊びましょう、こんなことしてあげるわぁ」
彼女は彼の足の方に移動し尻尾を亀頭部分まで引き抜く、そして露出した部分を胸で挟み込んだ。
「これはぁ❤パイずりっていうのよぉ、このぉパイずりとぉおちんちんの先っぽの刺激にぃ１分耐えれたら、子作りセックスしてあげるわぁ❤」
彼女は見せつけるように胸を動かした。
びゅるるるるるるどぴゅどぴゅどくどく
「ちょっとぉまだ始まってないわよぉ❤大丈夫かしら❤」
「それじゃあ、よーいドン❤」
むにゅんむにゅんもにゅもにゅ、こりこりくちゅくりゅぅ
「うああああああ、だめぇ、だめぇ、あああああ」
彼は当たり前のように耐えられず絶頂した。
「あららぁ❤やっぱり我慢できないのねぇ❤まだまだ続けるわよぉ」
やはり当然のように、何回やっても耐えれなかった。
「ん〜ふふふ❤もぅこれじゃあ、いつまでたっても子作りできないわよぉ❤」
「うぅ、うぅぅ」
彼は今にも泣きそうになっていた。
そんな彼を見た彼女はついつい彼を甘やかし許してしまう。パイずりを止め再度彼の顔に胸を押し付けた。
「もう泣かないでよ、冗談だからね、ちゃんとセックスしてあげるからね、ほら、おっぱいちゅうちゅうして落ち着こうね。」
彼の頭を優しく撫でて思う存分甘やかす。あれだけ大量に精液を取り込んで
セックスしないなど彼女にも不可能だった。
「ふふふ、じゃあ、セックスしよっか❤」
そう言って腰部分まで移動して尻尾を引き抜いた、亀頭とオマンコの入り口をくっつける
「いくわよ」
そう言って腰を下ろした。
「うわああああぁぁぁぁ！！！」
どぴゅどぴゅどぴゅぅぅぅぅぅぅぅ
「んあああああああああああああ」
がくがくがくプシャーーーー
二人は同時に絶頂した、陰茎は中で精液を噴射しながら暴れまわり、彼女は悲鳴のような嬌声をあげながら体を仰け反らせ潮を吹きだした。
んちゅうちゅうちゅう
彼女は絶頂の最中彼の唇を奪う、二人にとって初めてのキスそれは最高の絶頂の中で行わられた。この後はお互いに会話もせずに快楽を貪った、彼女はひたすら腰を彼に打ちつけた。いつの間にか彼の拘束は無くなり服も全部引き裂かれ二匹の裸の獣が体を重ねていた。
何日たっただろうか、セックスは続けていたものの動きは緩やかになっていた、抱きしめあいながら甘い声をあげている。
「ねぇ、あなた、名前なんていうの？」
彼女は今更な質問をした。
「ルイ、だよ」
「ふふ、ルイ、いい名前ね、私はリンダよろしくねルイ」
「うん、よろしくリンダ」
二人は見つめあうとディープキスをしながらまた腰を激しく動かし始めた。
22/01/30 16:40更新 / レイザル