着衣のサラダと延々の主菜
※魔王城・ディナールーム※
【サラダ】
「ワイトの肉体と魂は腐敗の変わりに肉欲に爛れ…人間の男性へと向ける瞳はどろりとした情欲に満ちていると言われています♥」
「お嬢ちゃんたち、白い姿が可愛らしいね」
「ですがシア様の場合はその瞳は男性よりも女性に向けられているのです♥」
「ぼくの顔に何かついているのかい?」
「あっそれは」「その藍色のメッシュが素敵だなって」
「シア様の趣味は女性を口説き落とすこと♥」
「てっきりぼくの顔に見惚れていたのかと」
「別にシア様の美しいお顔が」「うらやましいわけじゃないの」
「ふふっ、素直な娘は嫌いじゃないよ?」
「嫌いじゃない、それはつまり好き!?」「それってアタシたちを口説いているの」
「シア様の口説きにゴースト達の妄想はトップギアです♥」
「だ、ダメですよ。わたしたちには亭主がいますもの」「毎日亭主から前後の穴を突かれるのが楽しみなふしだら娘です」
「君達は僕をもてなすのが仕事だろう。普段溜め込んでいた妄想をここで思い切り吐き出して、すっきりさせようじゃないか」
「シア様が鉤爪を出します…それはまるで紳士が手袋をはめるかのように…」
「おいで、お嬢ちゃんたち、ぼくが手ほどきをしてあげよう」
「手袋型の鉤爪でゴーストの顎をそっと撫でると…」
「あんっ」「ふらーり」
「実体を保つための魔力が奪われたのでしょうか…ゴーストは実体を保てなくなりました♥」
「ごちそうさま」
「舌をぺろりと嘗め回すシア様♥麗人系ワイトの魔性は魔物娘すらも手玉にとるのですね♥」
「フォーッ!」ドコーン!
「おっとここで柴様がセットをぶち抜いて乱入!?全裸です♥」
「メスはどこだー!メスをくれー!ゲヘヘヘ!」ガシャン、バキッ、パリーン
「ああん♥セットが乱暴にされちゃう♥」
「む?そこのイケメン……くんくん」
「柴様はシア様の匂いを嗅ぎ…」
「お前、女だろ?いやらしい液体のにおいがするジュルリ」
「シア様の藍液(愛液)の匂いを感じ取ったようです♥」
「いや、ぼくは女なんかじゃ……」
「柴様がテーブルにある料理を一皿手に取ります♥」
「だったら、これで確かめてやろう」
「それは花弁のような複数の葉が重なり…中央に球状の芯を包む野菜…まといの野菜♥」
「食ってみろ」
「葉を一枚ずつ油で揚げた野菜チップをシア様に差し出します♥シア様は一枚手に取り咀嚼♥」
「どうだ、カリカリでシャキシャキしているだろ?おや、心なしか肌が綺麗になっていないか?」
「まといの野菜には美肌効果があり女性の肌を活性化させます♥シア様が女だとバレちゃった?」
「もっと食え、逆らえないだろ」
「まといの野菜は外側の葉を食べるうちに内側の葉が食べたくなってしまうのです♥シア様の灰色の肌はより妖しげな魅力が増していって♥尚且つ見た目も肌触りもしっとりすべすべ♥柴様にとって手触りのいいモノにしてくれます♥」
「最後はこれだ」
「シア様が赤くぶよぶよした芯を…食べちゃったぁ♥」
「あうっ……熱い、肌が痒い、ムズムズする」
「芯を食べたシア様の様子が可笑しいわ♥それもそうよね♥芯を食べたら肌が活性化しすぎて…むず痒くなって…身につけた服を脱ぎたくなっちゃうの♥」
「ダメ、もう我慢出来ない」
「服を脱ごうとするシア様…ボタンを外し灰色の美しい肌が顕わになる――前に柴様は脱衣する腕を取り押さえて…シア様の服の中へ手を入れ弄り始めました♥」
「んあっ!?」
「シア様の肌に柴様の漢の手が密着する快楽を間接的に感じています♥」
「服が、擦れて」
「肌をより深く密着させようと服を脱ごうとしますが柴様はそれを許しません♥」
「しばさまぁ、掌が疼くよう」
「シア様も抵抗しようと柴様に触れようとしますが肌の刺激で身動きがとれません♥」
「おっと、手袋に触れないようにしないと」
「柴様もそれを承知の上か手が接触しないよう刺激を与えています♥」
「もう、たてない」ガクッ
「度重なる刺激にとうとうシア様の足が崩れて女の子座りに♥触れるだけで身動きが取れないほどの脱力感と快楽を与えるワイトにとっては皮肉な話です♥」
「この肌触り、そして香水で誤魔化しているが、毛穴の奥から感じる妖艶な匂い、やっぱり女じゃねーか」
「そうだ、ぼくは女だ。だから服を脱がして」
「ここで強引にシア様の服を脱がし素っ裸にして…アンアン言わせるのも一興ですが…」
「折角男装という珍しい格好をしているのに、それを脱ぐなんてとんでもない!」
「男装は直ぐに脱がさず着衣のまま楽しむのが通のやり方♥」
「ああ、胸がもまれて、ちくび感じちゃう、あははは、おなか、くすぐったい」
「カッターシャツの上から胸を揉みしだいて…お腹の感触を確かめ…」
「ああん、太股をすりすりされてきもっちいい、おしり、もっと、もっとぉ」
「ズボン越しでムチムチした太股とお尻の柔らかさを感じつつ…」
「ああああ、そこをしげきされたら、あふれちゃうよぉ〜」
「逸物無き股間を刺激させ藍液をじわりと滲ませます♥」
「はぁはぁ、俺のこれをシアの股に挟んでいいか?」
「うん、ぼくのズボンで出してあげる」シュッシュッ
「ズボン越しで素股を楽しみ♥」
「出るぞ、うっ」ビュウウウッ
「あはっ、いっぱい出てるぅ、こんなに溜まってたのぉ?」
「太股とオマタの刺激で精が放たれて♥燕尾服が♥カッターシャツが♥ズボンが♥白く濁ります♥」
「ちょっとだけズボンを下げるぞ、ウホッ、いい濡れ具合」
「柴様が焦らすからぁ、こんなに濡れたんだよぉ」
「チャックを下げてほんの少しだけズボンを下ろし隙間から剛直を挿入♥性器同士で擦りあうのがポイントよ♥」
「シアの襞とズボン、両方に攻められているよぉ」ビュッビュッ
「ぼくのオンナとオトコのぼくがぁ、柴様を気持ちよくしてるんだねぇ」
「お尻辺りから膝にかけてズボンを白に染め上げます♥」
「ベル様♥このように服が精液でビショビショですが♥アラクネの糸で編んだ服なのでどんなに精液塗れになろうとすぐに洗い流すことができます♥更に妻だけが判る精の香りは残り続けるので着用すれば夫に抱かれるような感覚を得られるのです♥」
『ベル様もその服を好きな人の精でビショビショにしたいよね♥』
「強引に犯すことで妻にメスとしての本能を目覚めさせる夫♥夫に突かれ喘ぎながらメスとしての快感に浸る妻♥」
「はぁはぁ……これが男と女を同時に攻める快感か……」
「ぼくがこんなにもメスだったなんてぇ、だけど服はオスのままだぁ」
「外側は同性を犯す背徳感に♥内側は異性を犯す恍惚感♥男と女♥相反する二つの性が一度に楽しめる♥これぞ一粒で二度美味しい…」
『異性装着衣プレイ♥』
「じゃあそろそろ本番に行くぞ」クイッ、ズニュッ、ズブズブ…
「ああっ入ってるぅ、やっと入ったよぉ、気持ちいいのが奥まで進んでいくよぉ」
「男装の麗人キャラが崩壊しメスのように乱れ狂っております♥どんなに男を着飾ってもメスとしての本能には逆らえないのです♥」
「はぁはぁ、まるで、男を犯しているみたいだ」パンパンパンパン
「ぼくは女のように犯されているよぉ、もっと突いてぇついてぇ」フリフリフリフリ
「もしメスとしての快感を味わいながらも己を保てる者がいるのならば…マッドハッターのような気高さを失わない紳士やマンティスのように感情を出さない娘くらいよね♥」
「アルプを犯すのとはまた違う感覚だ、気持ちいい」ビュルビュルビュル
「熱いよぉ、柴様の熱いのがぼくの中にぃ、次はぼくの服にぶっかけてぇ、ぼくの服を柴様の精で満たしてぇ」
「シア様はこれからもあの服を着用し男装の麗人を演じ続けることでしょう…ただし中身は夫を愛するメスとしてね♥以上でサラダを終了させていただきます♥」
※リーゼ視点※
「メインディッシュの紹介をします。ポワイちゃん、そろそろいいわよ」
「ポワイです〜種族は〜ゾンビです〜」
ポワイちゃんがベル様に挨拶をすると
「ベルさま〜ワイトって何ですか〜?」
ベル様の横に立ちます。
「ワタシはもうすぐゾンビからワイトになるようです〜でもワイトってどんなのかよくわかりません〜ベルさまはワイトになったときはどんな感じでしたか〜?気持ちよかったですか〜?うれしかったですか〜?」
ポワイちゃんは次々とベル様に問いかけています。
「まったくあの娘ったら…」
メシャスさんはポワイの襟を掴み
「しあわせでしたかっ」むんず「あ〜」ズルズル
「紹介はここまで♥早速ワイトにしちゃいましょ♥」
【メインディッシュ】
「うんしょ〜うんしょ〜」
「ポワイちゃんはメイド服を脱ぎます♥」
「よいしょ〜よいしょ〜」
「下着を懸命に脱ぐ姿がなんとも可愛らしい♥」
「ごろりん〜しばさま〜どうぞ〜」
「可愛らしく仰向けになったポワイちゃん♥柴様は股間を握り先端をポワイの陰口に合わせてゆっくり挿入します…」
「あ〜」
「まず半分…」
「コツンとあたりました〜」
「全て入りました♥」
「きもちいいです〜」パンパン
「柴様はリズムよく腰を動かします♥」
ビュッビュッ「あったかいです〜」
「精がポワイちゃんの子宮に注がれます♥」
「柴様はリズムよく腰を動かします♥」
ビュッビュッ「あったかいです〜」
「精がポワイちゃんの子宮に注がれます♥」
「柴様はリズムよく腰を動かします♥」
ビュッビュッ「あったかいです〜」
「精がポワイちゃんの子宮に注がれます♥」
※リーゼ視点※
「あの、メシャスさん」
「何?リーゼちゃん♥」
「さっきから何度も同じことを繰り返してますけど、あと何回精を注げば、ポワイちゃんはワイトになりますか?」
「さあ♥」
「さあ、って……確かゾンビが度重なる夫との交わりにより、精をすすり膨大な魔力を蓄えることでワイトへと変化する筈でしたよね?」
「個人差っていうのかしら…クリマちゃん達がゾンビからワイトになるまでに交わった回数に注いだ精や蓄えた魔力の量は七人ともバラバラだったわ♥」
「まさかワイトに変わるまで延々と交わるつもりですか?」
「そうなるわね♥」
「流石にベル様をそこまで待たせるわけにはいかないでしょ!」
「だってゾンビがワイトになる瞬間を見たいってリクエストなのよ♥」
「ベル様も何か言ってください」
わたしはベル様に意見を求めます。
ベル様が口を開き言葉を発しようと
「ジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリ
突然のベル音がそれを遮りました。
『緊急連絡、緊急連絡』
テーブルに置いてあった筒から、可愛らしい声が発せられます。
「ピシィーちゃん…状況を報告して…」
メシャスさんが筒を取り、通話します。
『不審者がディナールームへ接近中、ハラーン様にフォーバ様、ガオウ様とブモウ様のラインが突破され、ゴブリン隊が眠ら…され…zzz』ガシャンツーツー
「誰かは知らんが俺のハーレムに手を出す愚か者がいるようだな」
「柴、さま?」
ポワイちゃんとの交わりを止め、立ち上がる柴様。
柴様の身体から放たれる魔力と気迫
それはいつもの明るく優しくやらしい柴様とは違う
修羅
「モニターを出して…」
ピッ
「サハギン?」
映し出されたのはサハギンの鱗を纏った魔物娘達。その内数名は白髪が特徴的です。
「恐れていた事態が起こったわね…」
「メシャスさん?」
カチカチカチカチ
柴様が震えています。
「じょ、じょ」
柴様が歯をカチカチカチカチ鳴らしながら発した言葉。
「じょうおうさま」
「柴様、女王様って一体?」
「ハートの女王…」
答えたのはメシャスさん。
「柴様にトラウマを植え付けたリリムの一人よ…」
※続く※
【サラダ】
「ワイトの肉体と魂は腐敗の変わりに肉欲に爛れ…人間の男性へと向ける瞳はどろりとした情欲に満ちていると言われています♥」
「お嬢ちゃんたち、白い姿が可愛らしいね」
「ですがシア様の場合はその瞳は男性よりも女性に向けられているのです♥」
「ぼくの顔に何かついているのかい?」
「あっそれは」「その藍色のメッシュが素敵だなって」
「シア様の趣味は女性を口説き落とすこと♥」
「てっきりぼくの顔に見惚れていたのかと」
「別にシア様の美しいお顔が」「うらやましいわけじゃないの」
「ふふっ、素直な娘は嫌いじゃないよ?」
「嫌いじゃない、それはつまり好き!?」「それってアタシたちを口説いているの」
「シア様の口説きにゴースト達の妄想はトップギアです♥」
「だ、ダメですよ。わたしたちには亭主がいますもの」「毎日亭主から前後の穴を突かれるのが楽しみなふしだら娘です」
「君達は僕をもてなすのが仕事だろう。普段溜め込んでいた妄想をここで思い切り吐き出して、すっきりさせようじゃないか」
「シア様が鉤爪を出します…それはまるで紳士が手袋をはめるかのように…」
「おいで、お嬢ちゃんたち、ぼくが手ほどきをしてあげよう」
「手袋型の鉤爪でゴーストの顎をそっと撫でると…」
「あんっ」「ふらーり」
「実体を保つための魔力が奪われたのでしょうか…ゴーストは実体を保てなくなりました♥」
「ごちそうさま」
「舌をぺろりと嘗め回すシア様♥麗人系ワイトの魔性は魔物娘すらも手玉にとるのですね♥」
「フォーッ!」ドコーン!
「おっとここで柴様がセットをぶち抜いて乱入!?全裸です♥」
「メスはどこだー!メスをくれー!ゲヘヘヘ!」ガシャン、バキッ、パリーン
「ああん♥セットが乱暴にされちゃう♥」
「む?そこのイケメン……くんくん」
「柴様はシア様の匂いを嗅ぎ…」
「お前、女だろ?いやらしい液体のにおいがするジュルリ」
「シア様の藍液(愛液)の匂いを感じ取ったようです♥」
「いや、ぼくは女なんかじゃ……」
「柴様がテーブルにある料理を一皿手に取ります♥」
「だったら、これで確かめてやろう」
「それは花弁のような複数の葉が重なり…中央に球状の芯を包む野菜…まといの野菜♥」
「食ってみろ」
「葉を一枚ずつ油で揚げた野菜チップをシア様に差し出します♥シア様は一枚手に取り咀嚼♥」
「どうだ、カリカリでシャキシャキしているだろ?おや、心なしか肌が綺麗になっていないか?」
「まといの野菜には美肌効果があり女性の肌を活性化させます♥シア様が女だとバレちゃった?」
「もっと食え、逆らえないだろ」
「まといの野菜は外側の葉を食べるうちに内側の葉が食べたくなってしまうのです♥シア様の灰色の肌はより妖しげな魅力が増していって♥尚且つ見た目も肌触りもしっとりすべすべ♥柴様にとって手触りのいいモノにしてくれます♥」
「最後はこれだ」
「シア様が赤くぶよぶよした芯を…食べちゃったぁ♥」
「あうっ……熱い、肌が痒い、ムズムズする」
「芯を食べたシア様の様子が可笑しいわ♥それもそうよね♥芯を食べたら肌が活性化しすぎて…むず痒くなって…身につけた服を脱ぎたくなっちゃうの♥」
「ダメ、もう我慢出来ない」
「服を脱ごうとするシア様…ボタンを外し灰色の美しい肌が顕わになる――前に柴様は脱衣する腕を取り押さえて…シア様の服の中へ手を入れ弄り始めました♥」
「んあっ!?」
「シア様の肌に柴様の漢の手が密着する快楽を間接的に感じています♥」
「服が、擦れて」
「肌をより深く密着させようと服を脱ごうとしますが柴様はそれを許しません♥」
「しばさまぁ、掌が疼くよう」
「シア様も抵抗しようと柴様に触れようとしますが肌の刺激で身動きがとれません♥」
「おっと、手袋に触れないようにしないと」
「柴様もそれを承知の上か手が接触しないよう刺激を与えています♥」
「もう、たてない」ガクッ
「度重なる刺激にとうとうシア様の足が崩れて女の子座りに♥触れるだけで身動きが取れないほどの脱力感と快楽を与えるワイトにとっては皮肉な話です♥」
「この肌触り、そして香水で誤魔化しているが、毛穴の奥から感じる妖艶な匂い、やっぱり女じゃねーか」
「そうだ、ぼくは女だ。だから服を脱がして」
「ここで強引にシア様の服を脱がし素っ裸にして…アンアン言わせるのも一興ですが…」
「折角男装という珍しい格好をしているのに、それを脱ぐなんてとんでもない!」
「男装は直ぐに脱がさず着衣のまま楽しむのが通のやり方♥」
「ああ、胸がもまれて、ちくび感じちゃう、あははは、おなか、くすぐったい」
「カッターシャツの上から胸を揉みしだいて…お腹の感触を確かめ…」
「ああん、太股をすりすりされてきもっちいい、おしり、もっと、もっとぉ」
「ズボン越しでムチムチした太股とお尻の柔らかさを感じつつ…」
「ああああ、そこをしげきされたら、あふれちゃうよぉ〜」
「逸物無き股間を刺激させ藍液をじわりと滲ませます♥」
「はぁはぁ、俺のこれをシアの股に挟んでいいか?」
「うん、ぼくのズボンで出してあげる」シュッシュッ
「ズボン越しで素股を楽しみ♥」
「出るぞ、うっ」ビュウウウッ
「あはっ、いっぱい出てるぅ、こんなに溜まってたのぉ?」
「太股とオマタの刺激で精が放たれて♥燕尾服が♥カッターシャツが♥ズボンが♥白く濁ります♥」
「ちょっとだけズボンを下げるぞ、ウホッ、いい濡れ具合」
「柴様が焦らすからぁ、こんなに濡れたんだよぉ」
「チャックを下げてほんの少しだけズボンを下ろし隙間から剛直を挿入♥性器同士で擦りあうのがポイントよ♥」
「シアの襞とズボン、両方に攻められているよぉ」ビュッビュッ
「ぼくのオンナとオトコのぼくがぁ、柴様を気持ちよくしてるんだねぇ」
「お尻辺りから膝にかけてズボンを白に染め上げます♥」
「ベル様♥このように服が精液でビショビショですが♥アラクネの糸で編んだ服なのでどんなに精液塗れになろうとすぐに洗い流すことができます♥更に妻だけが判る精の香りは残り続けるので着用すれば夫に抱かれるような感覚を得られるのです♥」
『ベル様もその服を好きな人の精でビショビショにしたいよね♥』
「強引に犯すことで妻にメスとしての本能を目覚めさせる夫♥夫に突かれ喘ぎながらメスとしての快感に浸る妻♥」
「はぁはぁ……これが男と女を同時に攻める快感か……」
「ぼくがこんなにもメスだったなんてぇ、だけど服はオスのままだぁ」
「外側は同性を犯す背徳感に♥内側は異性を犯す恍惚感♥男と女♥相反する二つの性が一度に楽しめる♥これぞ一粒で二度美味しい…」
『異性装着衣プレイ♥』
「じゃあそろそろ本番に行くぞ」クイッ、ズニュッ、ズブズブ…
「ああっ入ってるぅ、やっと入ったよぉ、気持ちいいのが奥まで進んでいくよぉ」
「男装の麗人キャラが崩壊しメスのように乱れ狂っております♥どんなに男を着飾ってもメスとしての本能には逆らえないのです♥」
「はぁはぁ、まるで、男を犯しているみたいだ」パンパンパンパン
「ぼくは女のように犯されているよぉ、もっと突いてぇついてぇ」フリフリフリフリ
「もしメスとしての快感を味わいながらも己を保てる者がいるのならば…マッドハッターのような気高さを失わない紳士やマンティスのように感情を出さない娘くらいよね♥」
「アルプを犯すのとはまた違う感覚だ、気持ちいい」ビュルビュルビュル
「熱いよぉ、柴様の熱いのがぼくの中にぃ、次はぼくの服にぶっかけてぇ、ぼくの服を柴様の精で満たしてぇ」
「シア様はこれからもあの服を着用し男装の麗人を演じ続けることでしょう…ただし中身は夫を愛するメスとしてね♥以上でサラダを終了させていただきます♥」
※リーゼ視点※
「メインディッシュの紹介をします。ポワイちゃん、そろそろいいわよ」
「ポワイです〜種族は〜ゾンビです〜」
ポワイちゃんがベル様に挨拶をすると
「ベルさま〜ワイトって何ですか〜?」
ベル様の横に立ちます。
「ワタシはもうすぐゾンビからワイトになるようです〜でもワイトってどんなのかよくわかりません〜ベルさまはワイトになったときはどんな感じでしたか〜?気持ちよかったですか〜?うれしかったですか〜?」
ポワイちゃんは次々とベル様に問いかけています。
「まったくあの娘ったら…」
メシャスさんはポワイの襟を掴み
「しあわせでしたかっ」むんず「あ〜」ズルズル
「紹介はここまで♥早速ワイトにしちゃいましょ♥」
【メインディッシュ】
「うんしょ〜うんしょ〜」
「ポワイちゃんはメイド服を脱ぎます♥」
「よいしょ〜よいしょ〜」
「下着を懸命に脱ぐ姿がなんとも可愛らしい♥」
「ごろりん〜しばさま〜どうぞ〜」
「可愛らしく仰向けになったポワイちゃん♥柴様は股間を握り先端をポワイの陰口に合わせてゆっくり挿入します…」
「あ〜」
「まず半分…」
「コツンとあたりました〜」
「全て入りました♥」
「きもちいいです〜」パンパン
「柴様はリズムよく腰を動かします♥」
ビュッビュッ「あったかいです〜」
「精がポワイちゃんの子宮に注がれます♥」
「柴様はリズムよく腰を動かします♥」
ビュッビュッ「あったかいです〜」
「精がポワイちゃんの子宮に注がれます♥」
「柴様はリズムよく腰を動かします♥」
ビュッビュッ「あったかいです〜」
「精がポワイちゃんの子宮に注がれます♥」
※リーゼ視点※
「あの、メシャスさん」
「何?リーゼちゃん♥」
「さっきから何度も同じことを繰り返してますけど、あと何回精を注げば、ポワイちゃんはワイトになりますか?」
「さあ♥」
「さあ、って……確かゾンビが度重なる夫との交わりにより、精をすすり膨大な魔力を蓄えることでワイトへと変化する筈でしたよね?」
「個人差っていうのかしら…クリマちゃん達がゾンビからワイトになるまでに交わった回数に注いだ精や蓄えた魔力の量は七人ともバラバラだったわ♥」
「まさかワイトに変わるまで延々と交わるつもりですか?」
「そうなるわね♥」
「流石にベル様をそこまで待たせるわけにはいかないでしょ!」
「だってゾンビがワイトになる瞬間を見たいってリクエストなのよ♥」
「ベル様も何か言ってください」
わたしはベル様に意見を求めます。
ベル様が口を開き言葉を発しようと
「ジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリ
突然のベル音がそれを遮りました。
『緊急連絡、緊急連絡』
テーブルに置いてあった筒から、可愛らしい声が発せられます。
「ピシィーちゃん…状況を報告して…」
メシャスさんが筒を取り、通話します。
『不審者がディナールームへ接近中、ハラーン様にフォーバ様、ガオウ様とブモウ様のラインが突破され、ゴブリン隊が眠ら…され…zzz』ガシャンツーツー
「誰かは知らんが俺のハーレムに手を出す愚か者がいるようだな」
「柴、さま?」
ポワイちゃんとの交わりを止め、立ち上がる柴様。
柴様の身体から放たれる魔力と気迫
それはいつもの明るく優しくやらしい柴様とは違う
修羅
「モニターを出して…」
ピッ
「サハギン?」
映し出されたのはサハギンの鱗を纏った魔物娘達。その内数名は白髪が特徴的です。
「恐れていた事態が起こったわね…」
「メシャスさん?」
カチカチカチカチ
柴様が震えています。
「じょ、じょ」
柴様が歯をカチカチカチカチ鳴らしながら発した言葉。
「じょうおうさま」
「柴様、女王様って一体?」
「ハートの女王…」
答えたのはメシャスさん。
「柴様にトラウマを植え付けたリリムの一人よ…」
※続く※
15/01/22 23:20更新 / ドリルモール
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