九星の姉妹達と負けられない戦い
\スターシャン・うまか食堂\
\デュイン視点\
「あけましておめでとうございます。リュー姉さん」
「今年もよろしく、正月はとっくに過ぎてるけどね」
「……今年最初の対面ですので」
「デュインは生真面目だねぇ」
「これでもデュラハンですので」
「ささ、靴脱いで上がりなさいな」
「失礼します……他の姉妹達はまだですか?」
「今年もデュインが一番乗りだよ。両親はいつもの挨拶回りかい?」
「ええ」
「あたしの旦那は出前に行ってるからね。いつお父ちゃんと会うのかと思うと股間がウズウズするよ。ジュルリ」
「リュー姉さんは相変わらず天然サドですね」
「あたしゃオークだからね」
「デュイン来てる?」
「ネレ姉さん、遅いですよ」
「アタシは船長の仕事が忙しいから、遅れるのも当然でしょ?」
「本当は夫とエッチしたのでは無いですか?」
「ギクッ!一発だけよ。聖夜の時とは違うわ」
「どうだか、ネレイスは好色ですからね」
「だったら、再現してあげるわ!」
\ネレセン回想\
どう?今日の下着はピンクのフリルで統一したの。その手で脱がせて?
ブラのホックを外して形の整った垂れない巨乳とご対面、ガーターとパンツも脱がせてね?
どうアタシの裸体は?人の姿でも美しいでしょ?
あっあっ、どう?騎乗位は?あら、凄くいやらしい顔をしてるぅ?そんな表情を他の船員がどんな顔をするのかしら?
あは、オチンポが大きくなったぁ、興奮したの?ホントいやらしい、でも大好き、大好き、大好きぃ!
\終了\
「ーー後はイっちゃうまで大好き連発。どう?」
「……コクコク」
「デュイン顔が赤くなってるよ?」
「あたしゃ旦那を攻めるときは言葉攻めしてるよ」
「ヤッホー!」
「ドラダン、挨拶ぐらいちゃんとしろ」
「デュイねぇはまじめだなー」
「末っ子とはいえ、ドラダンはギルドの団長で、ドラゴンだぞ、普段から王者の風格を持て」
「へへーん、デュイねぇが何と言おうとギルドのみんなは優しいもん、フェイはなでなでしてくれるし、お兄ちゃんもエッチしてくれるし、新年恒例のエロトークをいつヤルの?」
「今だよ?」
「ネレ姉さんも煽らないで」
「じゃあいくよー」
\ドラダン回想\
お兄ちゃんの背中あったかーい
えっ、ムラムラしてきた?じゃあエッチする?
服を脱いでじゃーん、つるぺたボディー
まずはドラが上ねー。どう?ドラのオマンコ。ああん、お兄ちゃんのオチンポ熱い、精液がビュービューでたあ
どうだったひめはじめは?バフォメット並みの名器?やだーお兄ちゃんドラはドラゴンだよー
くるりん♪
ほら、大人の姿だよー。この姿だとお兄ちゃんがちっちゃく見えるー
お兄ちゃんがドラのおっぱいに飛び込んできたーお兄ちゃんの甘えん坊さーん。頭なでなで、チンポなでなで
お兄ちゃんのオチンポまたおっきくなったーほら見てードラのオマンコもこんなにびしょびしょー。今度はドラが下になるからはやく入れてー
\終了\
「ーーてなわけで今年も子供と大人両方の姿でエッチしたのー」
「あたしも夫にサゾとマゾ両方使ってるねえ」
「リュー姉さんがさらりと凄いことを」
「デュイ、あたしゃオークだよ」
「失礼します。デュイン姉様。お久しぶりです」
「今年もよろしく、ビーシャ」
「ビーねぇ顔真っ青だよ?」
「ドラダン、私はデビルだから青い肌は生まれつきだよ」
「ビーシャは相変わらず落ち着いてるな」
「好色な魔物達を纏めるためには手本となる者が必要ですから」
「その調子だと娼館……いや指圧店の経営は順調のようだな」
「そうでもありません。最近入ったデビルが個性的で……」
\ビーシャ回想\
デビー、指名率ナンバーワン達成おめでとう
同じデビルとして鼻が高いよ
ただ、君は少々やり過ぎている面がある
エミューの時もそうだが、以前君がサキュバスに変えた女性。あれ以来夫婦で君を指名を繰り返すうちに快楽に溺れ、長期セックス休暇を取ったそうだ
別に悪いことではないが、ギルドから欠員二名出てしまい彼らに負担が……
あっ、我が夫よ。私の子宮に精液が注がれたぞ
ふぅ、美味しかった。さて話の続きだがーー
\終了\
「……と、夫に跨りながらプレイを控えめにするよう注意したのだ」
「あたしも夫にバックで犯されながら新メニューを考えてるねぇ」
「入店」
「プスコ姉さん」
「挨拶」
「プスねぇ目玉おっきい」
「サイクロプス」
「姉妹はあと三人、そろそろ料理をだそうかね」
「ヤッターごはんごはん、ドラが運ぶー」
「リュー姉様。私も手伝います」
「ビーシャ手伝ってくれるのかい、宜しく頼むよ」
「せ、宣言します。私も」
「デュインちゃんはプスコ姉さんの話を聞こう?」
「ネレ姉さん、私も料理を運ぶから放して」
「だったら、首を外そうか?料理を運ぶなら身体だけでも出来るよね?」
「……わかりました。話を聞きます」
\プスコ回想\
脱衣
接吻
刺激
直立
挿入
射精
\終了\
「以上」
「熱い熱すぎる……」
「デュイ、今年も降参?」
「ネレ姉さん宣言します、必ず一回は休憩タイムがくることを」
「……失礼します」
「休憩タイムキタ!」
「……えっ、デュインちゃんどうしたの?」
「いや何でも無い。それよりジン姉さんは病院の仕事大変だろ?」
「……うん……人間の患者さんや妊婦さんの相手は大変」
「そうだよな、夫とのエッチは控え目にしなきゃな」
「……去年は……街にモスマンがやってきて……」
\デュイン解説\
ジン姉さんは口下手なので、私が解説する。
去年この街に、モスマンのスモモがやってきて街中の住民達が燐粉を浴び夫婦同士で一晩中セックスをしたそうだ。
清水病院は構造上、直接燐粉の洗礼は無かったが、後に燐粉がきっかけで患者と看護婦が結婚、ジンフ夫妻も燐粉の影響で例年以上に激しく一晩中セックスを行い……
\終了\
「はぁはぁ……休憩にもならなかった」
「……休憩にならなくてゴメンね」
「構いませんよ……暑いから鎧脱ぐか」
「あたしも旦那さんから攻めてもらう時はメス豚のように従順になるよ」
「みんな揃ってるかしら?」
「エキシー姉様、明けまして……おめでとうございます」
「デュイちゃん、顔真っ赤よ?」
「姉妹達のエロ話にちょっと……」
「……どうしようか?デュイちゃんが嫌なら、少し休憩してからでも……」
「えー、エキねぇの話聞きたいー」
「エキシー姉様は九姉妹の長女です。長女が姉妹の手本にならないと」
「……後回しにする事は……領主さんと喧嘩したのですか?」
「魔物の母であるエキドナが遠慮しちゃダメよ?」
「発表」
「食事の前にエロ話で食欲性欲促進だよ。エキシー姉さん」
「うーん、みんながそこまで言うなら……」
\エキシー回想\
あらあら〜領主様気持ちよさそうですわね
そんなにわたくしに巻き付かれるのが快感なのですね
領主様の男性器が勃起したので、わたくしの女性器に挿入させましょう
いただきます
ああん、領主様の剛直な陰茎が襞全体を刺激しています
えっ、もう限界?
あらあら〜射精してしまいました。領主様の早漏さん
もう少し我慢して、妻を喜ばせないといけませんわよ?
泣いちゃった?ウフフ、冗談ですわよ
わたくしとしては領主様の精液を沢山貰って、領主様の子供を作りたいので遠慮ならさずに
さぁ夜はまだ長いですわよ。明日は休館日なので、これから丸一日、精液を子宮の中に注いで下さいね?
\終了\
「……新たな命を孕む日が待ち遠しいですわ」
「確かに夫の子供を産むことは魔物娘にとっては名誉だからねぇ、あたしも可愛い子豚を抱ける日が待ち遠しいねぇ」
姉妹全員沈黙。
確かに姉妹全員結婚はしたが、子供はまだいない。
私もいつかパーズの子を孕む日が来るのだろうか……。
「どうしたの?アンタ達、しけた面してさ」
「……アラクネ店長」
「デュイン、とうとうあんたもフェイ達の呼び方が伝染した?あたいはクネテンよ、クネテン」
「ええ、ちょっと将来について考えていまして」
「将来か……だったら、もっと盛り上げてやるわよ。年末から進めてきた極秘プロジェクトを発表する形でね」
「極秘プロジェクト?」
「とあるジョロウグモと共同して進めてる新しい服のデザインよ」
「また旦那さん考案の萌えコスプレですか?」
「ちっちっ甘いわね、幼きリリムが作りし異国。そこに住む固有種をモチーフにしたデザイン及び衣装を再現、名付けて『不思議の国』ブランド」
\クネテン回想\
にゃーん、チェシャ猫の猫耳と尻尾そして肉球手袋よ
どうかしら?マーチヘアのバニースーツ
ドーマウスのはだけたパジャマも素敵でしょ?
マッドハッターの麗人姿、きっとフェイが気に入るわ
ジャバウォックのセクシーな胸元も目が離せないわよ?
さぁ撮影はお終い
これからが本番よ?
気持ちいい?肉球からの亀頭すりすり、鈴口から透明な液体が……
あっあっ、あんたの人参がオマンコを貫いてるぅ。潮が溢れちゃうよぉ
きゃあっ。そんな乱暴に襲うなんて、どんな眠りからでも目覚めちゃう!
服装は男、中身はオンナ、矛盾した姿で犯されるのは病みつきモノでしょ?
あなたの巨大な聖剣があたいの谷間を真っ白に染めてゆくぅ……
\終了\
「ーー以上が不思議の国の魔物娘達よ」
「ドラはジャバウォックが欲しいー!」
「私は体格的にドーマウスが妥当だ」
「……私もドーマウス」
「アタシはチェシャ猫以外全部欲しいかな?チェシャ猫以外全部」
「帽子屋」
「あたしゃマーチヘアとドーマウスが欲しいねぇ、攻めと受けの両極端はオークとして名誉だよ」
「ネレちゃんには悪いけど、チェシャ猫さんの猫耳が欲しいですわ」
姉妹全員が不思議の国の魔物達で盛り上がる。
「はぁはぁ……」
ただし私を除いて。
よりによって、不思議の国の話題かよ。
不思議の国で、兵隊から首が外された時の事を思い出したじゃないか!
帰還後に夫と激しいセックスをした事も。
「そういえば、デュインのエロトークを聞いてなかったねぇ」
ああ、股間がムズムズする……。
すまないパーズ。
今年も結局、
誘惑には勝てなかったよ。
私は自ら首を外す。
ああ……首から精が漏れてゆくぅ……。
パーズぅ、貴男の精液が恋しいよ。
「デュイねぇ頭片手にどこ行くのー?」
「始まりましたね」
「……今年もやるんだ」
「毎年やるアレね?」
「毎年恒例」
「エッチ用の衣装、準備万端よ?」
「今年もたっぷり観せて欲しいねぇ、ジュルリ」
「デュイちゃん、宣言をどうぞ」
「宣言します……今から夫を連れてきて、生セックスしまーす!」
私は夫を探しに外へ出たわ。
\十分後\
「ハァハァ、宣言通り夫を連れてきました!」
「デュイねぇはやーい」
「デュイ、今年もトークだけでは済まなかったようだね……」
「御託はいいから、セックスするわよ!」
私は剣でパーズの服を切り裂き、全裸にしたわ。
「ハァハァ、パーズのチンポも準備万端じゃない」
私は服を脱ぎ捨て、マンコをチンポにズブリ。
「アアン、気持ちいいっ!」
腰を激しく動かすわ。
「アッアッパーズのチンポが、子宮を叩いてるぅ」
「うわっ今年は例年以上に動きが激しく、出るっ」
「アアン、久々の精液っ美味しくてぞくぞくするぅ。ねぇもっと頂戴」
「ああっ、毎年恒例だから遠慮なく行くぞ!」
二回戦が始まる。
それをおかずに楽しく食事をする姉妹達。
ニコニコ笑顔で私達のセックスを見守る、長女でエキドナのエキシー
興奮しながら料理を振る舞う、次女でオークのオリューリ
コスプレ衣装を私に着せる、三女でアラクネのクネテン
黙って食事と観戦をする、四女でサイクロプスのプスコ
妖艶に浸る、五女でネレイスのネレセン
恥ずかしそうに観る、六女でつぼまじんのジンフ
冷静に食事をする、八女でデビルのビーシャ
もっとやれと応援する、末娘でドラゴンのドラダン
そして、大好きな夫に跨る私は、七女でデュラハンのデュイン
私達九姉妹は、今年も賑やかです。
\デュイン視点\
「あけましておめでとうございます。リュー姉さん」
「今年もよろしく、正月はとっくに過ぎてるけどね」
「……今年最初の対面ですので」
「デュインは生真面目だねぇ」
「これでもデュラハンですので」
「ささ、靴脱いで上がりなさいな」
「失礼します……他の姉妹達はまだですか?」
「今年もデュインが一番乗りだよ。両親はいつもの挨拶回りかい?」
「ええ」
「あたしの旦那は出前に行ってるからね。いつお父ちゃんと会うのかと思うと股間がウズウズするよ。ジュルリ」
「リュー姉さんは相変わらず天然サドですね」
「あたしゃオークだからね」
「デュイン来てる?」
「ネレ姉さん、遅いですよ」
「アタシは船長の仕事が忙しいから、遅れるのも当然でしょ?」
「本当は夫とエッチしたのでは無いですか?」
「ギクッ!一発だけよ。聖夜の時とは違うわ」
「どうだか、ネレイスは好色ですからね」
「だったら、再現してあげるわ!」
\ネレセン回想\
どう?今日の下着はピンクのフリルで統一したの。その手で脱がせて?
ブラのホックを外して形の整った垂れない巨乳とご対面、ガーターとパンツも脱がせてね?
どうアタシの裸体は?人の姿でも美しいでしょ?
あっあっ、どう?騎乗位は?あら、凄くいやらしい顔をしてるぅ?そんな表情を他の船員がどんな顔をするのかしら?
あは、オチンポが大きくなったぁ、興奮したの?ホントいやらしい、でも大好き、大好き、大好きぃ!
\終了\
「ーー後はイっちゃうまで大好き連発。どう?」
「……コクコク」
「デュイン顔が赤くなってるよ?」
「あたしゃ旦那を攻めるときは言葉攻めしてるよ」
「ヤッホー!」
「ドラダン、挨拶ぐらいちゃんとしろ」
「デュイねぇはまじめだなー」
「末っ子とはいえ、ドラダンはギルドの団長で、ドラゴンだぞ、普段から王者の風格を持て」
「へへーん、デュイねぇが何と言おうとギルドのみんなは優しいもん、フェイはなでなでしてくれるし、お兄ちゃんもエッチしてくれるし、新年恒例のエロトークをいつヤルの?」
「今だよ?」
「ネレ姉さんも煽らないで」
「じゃあいくよー」
\ドラダン回想\
お兄ちゃんの背中あったかーい
えっ、ムラムラしてきた?じゃあエッチする?
服を脱いでじゃーん、つるぺたボディー
まずはドラが上ねー。どう?ドラのオマンコ。ああん、お兄ちゃんのオチンポ熱い、精液がビュービューでたあ
どうだったひめはじめは?バフォメット並みの名器?やだーお兄ちゃんドラはドラゴンだよー
くるりん♪
ほら、大人の姿だよー。この姿だとお兄ちゃんがちっちゃく見えるー
お兄ちゃんがドラのおっぱいに飛び込んできたーお兄ちゃんの甘えん坊さーん。頭なでなで、チンポなでなで
お兄ちゃんのオチンポまたおっきくなったーほら見てードラのオマンコもこんなにびしょびしょー。今度はドラが下になるからはやく入れてー
\終了\
「ーーてなわけで今年も子供と大人両方の姿でエッチしたのー」
「あたしも夫にサゾとマゾ両方使ってるねえ」
「リュー姉さんがさらりと凄いことを」
「デュイ、あたしゃオークだよ」
「失礼します。デュイン姉様。お久しぶりです」
「今年もよろしく、ビーシャ」
「ビーねぇ顔真っ青だよ?」
「ドラダン、私はデビルだから青い肌は生まれつきだよ」
「ビーシャは相変わらず落ち着いてるな」
「好色な魔物達を纏めるためには手本となる者が必要ですから」
「その調子だと娼館……いや指圧店の経営は順調のようだな」
「そうでもありません。最近入ったデビルが個性的で……」
\ビーシャ回想\
デビー、指名率ナンバーワン達成おめでとう
同じデビルとして鼻が高いよ
ただ、君は少々やり過ぎている面がある
エミューの時もそうだが、以前君がサキュバスに変えた女性。あれ以来夫婦で君を指名を繰り返すうちに快楽に溺れ、長期セックス休暇を取ったそうだ
別に悪いことではないが、ギルドから欠員二名出てしまい彼らに負担が……
あっ、我が夫よ。私の子宮に精液が注がれたぞ
ふぅ、美味しかった。さて話の続きだがーー
\終了\
「……と、夫に跨りながらプレイを控えめにするよう注意したのだ」
「あたしも夫にバックで犯されながら新メニューを考えてるねぇ」
「入店」
「プスコ姉さん」
「挨拶」
「プスねぇ目玉おっきい」
「サイクロプス」
「姉妹はあと三人、そろそろ料理をだそうかね」
「ヤッターごはんごはん、ドラが運ぶー」
「リュー姉様。私も手伝います」
「ビーシャ手伝ってくれるのかい、宜しく頼むよ」
「せ、宣言します。私も」
「デュインちゃんはプスコ姉さんの話を聞こう?」
「ネレ姉さん、私も料理を運ぶから放して」
「だったら、首を外そうか?料理を運ぶなら身体だけでも出来るよね?」
「……わかりました。話を聞きます」
\プスコ回想\
脱衣
接吻
刺激
直立
挿入
射精
\終了\
「以上」
「熱い熱すぎる……」
「デュイ、今年も降参?」
「ネレ姉さん宣言します、必ず一回は休憩タイムがくることを」
「……失礼します」
「休憩タイムキタ!」
「……えっ、デュインちゃんどうしたの?」
「いや何でも無い。それよりジン姉さんは病院の仕事大変だろ?」
「……うん……人間の患者さんや妊婦さんの相手は大変」
「そうだよな、夫とのエッチは控え目にしなきゃな」
「……去年は……街にモスマンがやってきて……」
\デュイン解説\
ジン姉さんは口下手なので、私が解説する。
去年この街に、モスマンのスモモがやってきて街中の住民達が燐粉を浴び夫婦同士で一晩中セックスをしたそうだ。
清水病院は構造上、直接燐粉の洗礼は無かったが、後に燐粉がきっかけで患者と看護婦が結婚、ジンフ夫妻も燐粉の影響で例年以上に激しく一晩中セックスを行い……
\終了\
「はぁはぁ……休憩にもならなかった」
「……休憩にならなくてゴメンね」
「構いませんよ……暑いから鎧脱ぐか」
「あたしも旦那さんから攻めてもらう時はメス豚のように従順になるよ」
「みんな揃ってるかしら?」
「エキシー姉様、明けまして……おめでとうございます」
「デュイちゃん、顔真っ赤よ?」
「姉妹達のエロ話にちょっと……」
「……どうしようか?デュイちゃんが嫌なら、少し休憩してからでも……」
「えー、エキねぇの話聞きたいー」
「エキシー姉様は九姉妹の長女です。長女が姉妹の手本にならないと」
「……後回しにする事は……領主さんと喧嘩したのですか?」
「魔物の母であるエキドナが遠慮しちゃダメよ?」
「発表」
「食事の前にエロ話で食欲性欲促進だよ。エキシー姉さん」
「うーん、みんながそこまで言うなら……」
\エキシー回想\
あらあら〜領主様気持ちよさそうですわね
そんなにわたくしに巻き付かれるのが快感なのですね
領主様の男性器が勃起したので、わたくしの女性器に挿入させましょう
いただきます
ああん、領主様の剛直な陰茎が襞全体を刺激しています
えっ、もう限界?
あらあら〜射精してしまいました。領主様の早漏さん
もう少し我慢して、妻を喜ばせないといけませんわよ?
泣いちゃった?ウフフ、冗談ですわよ
わたくしとしては領主様の精液を沢山貰って、領主様の子供を作りたいので遠慮ならさずに
さぁ夜はまだ長いですわよ。明日は休館日なので、これから丸一日、精液を子宮の中に注いで下さいね?
\終了\
「……新たな命を孕む日が待ち遠しいですわ」
「確かに夫の子供を産むことは魔物娘にとっては名誉だからねぇ、あたしも可愛い子豚を抱ける日が待ち遠しいねぇ」
姉妹全員沈黙。
確かに姉妹全員結婚はしたが、子供はまだいない。
私もいつかパーズの子を孕む日が来るのだろうか……。
「どうしたの?アンタ達、しけた面してさ」
「……アラクネ店長」
「デュイン、とうとうあんたもフェイ達の呼び方が伝染した?あたいはクネテンよ、クネテン」
「ええ、ちょっと将来について考えていまして」
「将来か……だったら、もっと盛り上げてやるわよ。年末から進めてきた極秘プロジェクトを発表する形でね」
「極秘プロジェクト?」
「とあるジョロウグモと共同して進めてる新しい服のデザインよ」
「また旦那さん考案の萌えコスプレですか?」
「ちっちっ甘いわね、幼きリリムが作りし異国。そこに住む固有種をモチーフにしたデザイン及び衣装を再現、名付けて『不思議の国』ブランド」
\クネテン回想\
にゃーん、チェシャ猫の猫耳と尻尾そして肉球手袋よ
どうかしら?マーチヘアのバニースーツ
ドーマウスのはだけたパジャマも素敵でしょ?
マッドハッターの麗人姿、きっとフェイが気に入るわ
ジャバウォックのセクシーな胸元も目が離せないわよ?
さぁ撮影はお終い
これからが本番よ?
気持ちいい?肉球からの亀頭すりすり、鈴口から透明な液体が……
あっあっ、あんたの人参がオマンコを貫いてるぅ。潮が溢れちゃうよぉ
きゃあっ。そんな乱暴に襲うなんて、どんな眠りからでも目覚めちゃう!
服装は男、中身はオンナ、矛盾した姿で犯されるのは病みつきモノでしょ?
あなたの巨大な聖剣があたいの谷間を真っ白に染めてゆくぅ……
\終了\
「ーー以上が不思議の国の魔物娘達よ」
「ドラはジャバウォックが欲しいー!」
「私は体格的にドーマウスが妥当だ」
「……私もドーマウス」
「アタシはチェシャ猫以外全部欲しいかな?チェシャ猫以外全部」
「帽子屋」
「あたしゃマーチヘアとドーマウスが欲しいねぇ、攻めと受けの両極端はオークとして名誉だよ」
「ネレちゃんには悪いけど、チェシャ猫さんの猫耳が欲しいですわ」
姉妹全員が不思議の国の魔物達で盛り上がる。
「はぁはぁ……」
ただし私を除いて。
よりによって、不思議の国の話題かよ。
不思議の国で、兵隊から首が外された時の事を思い出したじゃないか!
帰還後に夫と激しいセックスをした事も。
「そういえば、デュインのエロトークを聞いてなかったねぇ」
ああ、股間がムズムズする……。
すまないパーズ。
今年も結局、
誘惑には勝てなかったよ。
私は自ら首を外す。
ああ……首から精が漏れてゆくぅ……。
パーズぅ、貴男の精液が恋しいよ。
「デュイねぇ頭片手にどこ行くのー?」
「始まりましたね」
「……今年もやるんだ」
「毎年やるアレね?」
「毎年恒例」
「エッチ用の衣装、準備万端よ?」
「今年もたっぷり観せて欲しいねぇ、ジュルリ」
「デュイちゃん、宣言をどうぞ」
「宣言します……今から夫を連れてきて、生セックスしまーす!」
私は夫を探しに外へ出たわ。
\十分後\
「ハァハァ、宣言通り夫を連れてきました!」
「デュイねぇはやーい」
「デュイ、今年もトークだけでは済まなかったようだね……」
「御託はいいから、セックスするわよ!」
私は剣でパーズの服を切り裂き、全裸にしたわ。
「ハァハァ、パーズのチンポも準備万端じゃない」
私は服を脱ぎ捨て、マンコをチンポにズブリ。
「アアン、気持ちいいっ!」
腰を激しく動かすわ。
「アッアッパーズのチンポが、子宮を叩いてるぅ」
「うわっ今年は例年以上に動きが激しく、出るっ」
「アアン、久々の精液っ美味しくてぞくぞくするぅ。ねぇもっと頂戴」
「ああっ、毎年恒例だから遠慮なく行くぞ!」
二回戦が始まる。
それをおかずに楽しく食事をする姉妹達。
ニコニコ笑顔で私達のセックスを見守る、長女でエキドナのエキシー
興奮しながら料理を振る舞う、次女でオークのオリューリ
コスプレ衣装を私に着せる、三女でアラクネのクネテン
黙って食事と観戦をする、四女でサイクロプスのプスコ
妖艶に浸る、五女でネレイスのネレセン
恥ずかしそうに観る、六女でつぼまじんのジンフ
冷静に食事をする、八女でデビルのビーシャ
もっとやれと応援する、末娘でドラゴンのドラダン
そして、大好きな夫に跨る私は、七女でデュラハンのデュイン
私達九姉妹は、今年も賑やかです。
14/01/15 23:52更新 / ドリルモール