読切小説
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ドラ○ンクエスト 
初代 
「儂に従えば世界の半分をやろう!」
「断る!」
「ほほう、では儂に勝てば儂の全てをやろう!」
「何だと!?」
「ちなみに負ければおぬしの全てをもらう!」
「ちょ・・」
「さあ、かかってくるが良い!」
「う、うおぉおおおお!!」

〜翌日〜
「勇者様、さくやは おたのしみでしたね。」

○ーラ姫?知らない子ですね。


U
サキュバスは メガ○テを唱えた!
「な、しまっ・・!!」
サキュバスの服が弾け飛んだ!
「っ!?」
「さぁ・・楽しみましょ!」
勇者の、理性は砕け散った!
勇者は、死んでしまった!(教団の定義的に)

弾け飛ぶ?砕け散る・・あっ・・(察し)

V
ピラミッド
「ふにゃ!じゃあなぞなぞを」
「お前原作にいたっけ?」
「・・こみゃかいことは良いのにゃ!
えーと、生まれたときは四本足、成長すれば二本足」
「はいはい、人間人間」
「フシャアーッ!!」


「お、宝箱・・来い、ミミック!」
ガチャ・・
[ちょっと出掛けてきます、開けた人はそこで待ってて下さい。]
「ええー・・?」

三時間後
「ぐー・・ぐー・・」
「ただいまぁ・・あれ?箱の傍のあの人・・
本当に待っててくれたんだ・・!!」


この後、しっかり結婚した。


W
inアッテ○ト
「むぅ・・酷い場所だと聞いていたが・・。」

「やっべ、腕取れたwwwごめん、ちょっと取って〜」
「もぅ・・ほら、あんまりブンブン振り回すなよ。」
「はは、メンゴメンゴwww」

「これは、毒の沼か・・なんと酷い・・」
「あ、それ飲みます?」
「・・何?」
「葡萄酒埋めてたら、どういうことだか染み出してきて・・」
「いや、結構です。」

「むぅ・・これは凄い臭いだ・・」
トロ〜ン・・
「・・凄い、甘い臭いだ・・ここに入るのはよそう・・。」

「・・あるぇー?
○ッテムトって酷い場所って聞いてきたんだけどな・・」


なんということでしょう。
あのアッ○ムトが良いところに!


X
「・・どうした?主よ。」
「盾は手に入れなきゃいけないけどさぁ・・」
「嫁がどうとかって話だっけか?」
「そ、俺の嫁はもう何人も居るしさ・・」
「あれあれ?何悩んじゃってんの?」
「いやな?あの盾は魔王倒すために必要で・・」
「・・ねぇ、そもそもだけどさ・・」
「ん?」
「あなた、魔物を嫁に沢山持っといて、
魔王を倒しにいく必要あるの?」
「・・そういえば、そうだな・・。」

そりゃあ、あんだけ魔物が仲間になれば・・ねぇ?
よく考えれば、ハーレムか?うらやまけしからん。


Y
「よし、ペ○はもう死んで・・何ッ何故生きて・・!」
「はっはっはっは・・すり替えておいたのさ!」
「ん!?誰だお前は!」
「犬っころの友達・・アラクネッ!」
\テッテテーテ テレッ テレッテテーン/
「恋敵を追い出すために罪無き犬を殺そうとする・・許せん!」
「KISS・SUMMER!!」


あの事件はこうしたかった・・


Z

レ○レサックのアレ

「何・・魔物だったのかあの人は!」
「何てことだ、え!?男だよな?」
「ということはアルプか!」


現在
「この石版は・・あっては・・うーん・・。
まぁ、別にあっても良いかな。
そんなことより、ケンタさんに会いに行かなくては・・」


どうしてこうならなかった。


[
な、なんとミー○ィア姫が・・!
「お父様・・!この、姿は・・!!」
「おお・・一角の白き獣・・ユニコーン!!」
「・・でも、この姿を、あの人は受け入れてくれるでしょうか・・」
「・・ひ、め?姫なのですか!」
「え・・ええ、うん・・」
「美しい・・」
「・・こんな姿でも良いのですか?」
「構いません!大事なのは心です!」
「・・お父様、私・・!」
「ああ構わんぞい!お前が幸せなら!」


白くて馬ならこうなるよね。


\
「上位の天使に攻撃してはならない・・そうだろう?」
「はぅ・・っ、くん、ぃ・・」
「ふふ、可愛いものだな・・」
「く、ふんんぅ・・あぁ・・」
しばらく後
「ほぉら・・イきたいのならちゃんとおねだりしろ・・」
「はひ・・イきたい・・れす・・ぅん!?!!」
「くく・・ああ、良いとも・・」


・・天使って大変だなー(棒)




撮影中のNG・小ネタ集


「ぷるぷる、ボク悪いスライムじゃないよ。」
「ボクっ子・・だと・・」
「・・あれ、ちょっと、もう台詞終わったよ?」
「ボクっ子スライム・・可愛いなあ・・」
<カットオォーッ!!


「我が名はバフォ・・勇者よ・・何故そのようにもがくのか。
死にゆく者こそ美しい・・
さあ、我が腕の中で・・永久の、眠りに就くが良い!
そのはらわたを・・えーと・・えーと・・」
「食い破ってくれるわ(小声)」
「・・食い破ってくりぇるわ!!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・すまん、もう一回、お願いするぞい・・」



「ゲ○様、このキラーパ○サーの子供は?」
「ほっほ、それは人虎ですよ、○ャミさん。」
「いや、それはそうとこの人虎の子供は?」
「捨ておきなさい、いずれ野性に帰るでしょう。」
「はっ・・」

「ゲ○様、この人虎の子供は・・?」
「・・保護したいのですか?」
「・・うん。」
「・・仕方ありませんねぇ・・誰かにその子が惚れても、
それでも我慢できますか?」
「・・は・・ですから・・」
「ああ、分かりましたから、涙目にならないで・・」



「ぬわーっ!!!!」
「・・・・・・・・」
<はい、OKでーす!!

「ふう・・マスターお疲れ!
ちょっと火力強くし過ぎたかな・・?」
「いや、大丈夫・・こうしてちゃんと立ってるからさ。」
「・・なあマスター?
腰巻きの下、ムクってなってんだけどさ・・
もしかして・・○マ役のリリム見て・・!!」
「え、冤罪だ・・!!」



「おお・・ついに呪いが・・」
シュイイ・・ン
「ありがとうごにゃいます、これで・・」
(・・おい。)(なんだよ?)
(猫の呪いが解けて出てきたのが、ワーキャットて。
何の冗談だよ?)チラッ
        カンペ[仕様です]



inレ○ール城
「ふう・・やっとここまで来た。」
(あの石像・・ああ、撮影で動く人だっけか・・)
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・あれ?」

うごくせ○ぞう(ガーゴイル)は動けない!
「・・・・あっ、今昼か・・」



ネーレ○スが現れた!
男「・・・・」チラッ
ネレイス「・・何よ」




春、夏、秋、冬・・そして、さらに年月が経った。
「いやあ思い返してみるとさあ・・」
「・・?どうしたの?」
「石になるって、やっぱり大変だ。」
「アンタ、何回か成ったことあったでしょ?」
「ああ、だからぶっちゃけたところ、
意識あるだけマシって思えるっていうかな・・
そこまで辛くはないっていうか・・」




「よくぞここまで来たな!どうだ、ひとつ取引をしないか?」
(なんでうちの娘が・・?)
「しない!いや、というかこっちから願いがある。」
「ほほう・・竜王たるこの私にか?」
「娘さんを俺に下さい!」
「・・・・・・・・」「・・・・・・・・」
「お前は、それでいいのか?」
「ああ、母上・・我が選んだ。」
「ならば、文句は言わんさ・・好きにしろ。」



「ほーら、ぱふぱふ・・」
「うーん・・」
「ちょ、ちょっと、私の○○さんに何してるんですか!!」
「やっぱ嫁のホルスタウロスのが至高だな!」
○○は、ぱふぱふ無効を覚えた!
「覚えた、じゃないですよー!」



四人組
「よし、船を・・」
「いや、俺は良いよクラーケン居るし・・」
「この○鳥の魂を・・」
「あ、すいません、嫁のワイバーンが居るんで・・」
「○ウムリンの鈴を・・」
「ケンタウロスと添い遂げるんで・・」
「ぱふぱふを・・」
「俺のホルスタウロスさんに勝てる胸なんて・・」

NPC「「「「なんなんだよお!?あいつらはさぁ!?」」」」



カジノ
バニーガール「いらっしゃいませー!」
男1「・・・・・・」チラッ
ワーラビット「ん?どしたの?」
男2「・・・・・・」チラッ
マーチヘア「ん〜?なぁに〜?」
男1、2(やっぱ天然ものにはかなわねえよな!)



勇者はパ○プンテを唱えた!
天からタケリダケが降り注ぐ・・!
「えっ」「えっ?」「あっ・・(察し)」


相手はよく見よう。
「ギガデ○ン!」
「はうぁあぁあっ!!」
「ふぅ・・強敵だったが、何とか・・」
「・・なんて激しい求愛・・それにあの痺れるような感覚・・!!
これが・・恋!!」
「なに!?まだ倒れて、うおわっ!」
「あんなに強いのを浴びせたってことは、
よっぽど私に心惹かれたってことなのね!
良いわ!その思いに応えてあげる!」

14/07/17 21:38更新 / GARU

■作者メッセージ
3333文字!(狙ったくせに自慢してみる)

次はファイナル○ァンタジーかな

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