登場人物

玉井　知里
絶対なる突っ込み役、彼女がいないと話が進まない。
大学一年生、学校の名称も学部名も不明、何学科なんて分かるはずも無い。ぶっちゃけると何も決めていない為「ウチの学校に来ると良いよ！」って作者さんは連絡をくれるとありがたいです。
人間、途中までは。
ちょっとした手違いからふし荘に入居することになってしまった薄幸･･･少女って年齢でもないよなぁ。
その内魔物化する予定。（登場キャラクタとのイベント進行具合により種族変化あり。）

刹那・アージェンタイト
デュラハン
住人の中で一番まともな不思議生命体、Whatever〜のあらすじ欄に登場するあの人。
とある用事で現代にやってきたが用事が終わった後も向こうとの連絡がつかず帰れなくなってそのままここに居着いている。
朝食、夕食の準備係。
日中は喫茶　大神　でアルバイト。
リンゴを果物ナイフで削ってウサギの彫刻を作ることが出来る。「ウサギ･･･夏毛に生え替わらないうちにどうぞ。」
まれに熊の彫刻も作ることがあるらしい、更に機嫌のいい時には･･･？

サラ・エヴァース
グール
ボン・キュッ・ボンなお姉さん。
日々を漫然と過ごしたいだけのただのニート。
それでも食い扶持を稼ぐ為に緑色のお姉さんとコンビを組んで着ぐるみを着てテレビに時々出演中。代表曲は「食べちゃうぞ（性的な意味で）」
名前の由来が気になる人は役柄名でググってみると見つかるかもしれない。

チェルシー・ローゼリッテ
ヴァンパイア
ふし荘の管理人。
ご存じ領主様とパラレルな同存在、別人のようでいて本人かもしれない。
がっつり夜型。
夜の仕事をしていたこともあるが、ヴァカな男が貢いでくれたお金で十二分に遊んで暮らせる為やっぱりニート。
期限切れで処分扱いの輸血パックを横流しして貰って飲んでいる。本人曰く「冷凍技術が進歩しても鮮度の低下は防ぎきれない」とのこと。

世界観
限りなく現代日本に近い感じ、魔物娘は公には存在しないこととなっている、人間が魔物娘になった場合二週間以内に役所の裏窓口に書類を提出しなければならない。でないと･･･

教団→主神系カルト教団「オウフ」だの「アレーム」だの「パナビーム研究所」だの、どっかで聞いたような名前の集団がごろごろと、基本的に白装束。「スカラー波！スカラー波！」

以下、ネタ解説。
こちらのアトラクション〜：タイトルの元となったアトラクションから、これ以上の言及は作者が夢と魔法の国へ連行されるかもしれないので控えます。
ホラー･･･映画？：同じくタイトル元となった映画の事、突っ込みのドリトル先生はその映画で主演を張っていた人。
この〜はフィクションです：こう言っておけば大抵の事は許されるから不思議。
共通一次試験：センター試験の事、未だにこの呼び方をする人も結構いる。
ネットの海：情報はどこからでも流出しますよ、お気をつけて。
既視感：何のことは無い、数行前で君はそのフレーズを口にしている。アホの子なのか？
５年とか６年：５年は留年込みでの年数、６年は院へ進学したのだと思いたい。
家賃３万：この条件だとどう頑張ってもワンルームのアパート以外借りられない、広さは１５�u程度、ちなみにおいちゃんの家賃もこの金額。
チサト・マスト・ダイ：某悪魔狩りゲームの高難易度モードから、若干名前負けしている気がする。少なくともイージーモードのチュートリアルステージで必ずゲームオーバーになる神ゲーよりかは簡単。
黄色と黒の看板：ご存じあのチェーン店、チェーン店だけど名前を借りているだけで各店舗ごとに経営は独立している、これホント。
家賃６万：大学にいた友人の中で一番高かったもの、とりあえず広かったと言う事だけ記しておく。リア充とか爆発四散したら良いのに。
おば･･･お姉さん：どんな事があっても女性をおばちゃんなどと呼んではいけない。
ダイヤル式黒電話：もう既に実物を見た事がある人はいないのでは無いだろうか？だが、ダイヤル式の電話を使えるとちょっと違いの分かる大人のような気がするかもしれない。
エジソンは偉い人。：そんなの常識。

■作者メッセージ
設定資料集です、本編の更新にあわせて追記していくのでたまに見に来ると良いかもしれません。