きょう、もりのなかで、ふしぎなうさぎさんをみました

　うさぎさんは「たいへん、はやくいかないと、しかられちゃう」といってました

　ぼくは、なんでそんなにいそいでるんだろうとおもって、うさぎさんのあとをおいかけることにしました

　うさぎさんは、ぴょんぴょんはねながら、もりのなかをどんどんすすんでいきました

　すると、うさぎさんがとってもおおきなきのしたで、いなくなっちゃいました

　ぼくは、どこにいったんだろうとおもって、さがしました

　そしたら、おおきなきのねっこのところに、あながあいてました

　ぼくは、うさぎさんはここにかくれたんだ、うさぎさんはきっとかくれんぼをしてるんだとおもいました

　ぼくもかくれんぼにまぜてもらおうとおもって、そのあなにはいりました

　すると、あなのなかはすごくすごーくひろくて、びっくりしました

　あなのなかなのに、おそらがみえて、とってもふしぎだなとおもいました

　ぼくは、またうさぎさんをさがしました

　しばらくあるいたら、さっきとはちがううさぎさんをみつけました

　きっと、さっきのうさぎさんのおともだちだなとおもいました

　うさぎさんはぼくにきづいて、にっこりわらいました

　ぼくは、うさぎさんに「ぼくもあそびたい。かくれんぼにまぜて」とおねがいしました

　うさぎさんはにこにことわらいながら「いいよ。わたしとあそぼう。それじゃあひとめにつかないところで、いっしょにかくれようか」といって、ぼくのてをひっぱってくれました

　うさぎさんのては、なんだかすこしねばねばしてました

　けど、ぼくもかえるをさわってべとべとになることがあるので、ぜんぜんきになりませんでした

　そして、うさぎさんがだれかのおうちのまえまでつれてきてくれました

　うさぎさんは「ここはわたしのうち。とっておきのかくればしょなんだ。だれにもみつからないよ」といっていましたが、ぼくはかくれんぼなのにじぶんのおうちにかくれてもいいのかなとおもいました

　だけど、ぼくにとってはひとのおうちなので、やっぱりいいのかなとおもいました

　おうちにはいると、なんだかあまいにおいがしました

　ぼくのだいすきなくだもののにおいだとおもいました

　そしたら、なんだかおなかがすいてきちゃいました

　ぼくは、すこしはずかしかったけど、うさぎさんに「うさぎさんのおうち、とってもあまいにおいだから、おなかがすいちゃった」といいました

　すると、うさぎさんが「じゃあすこしたべていく？」とききました

　ぼくは、あまいものがだいすきなので「たべる！」とこたえました

　そしたら、うさぎさんはつくえじゃなくて、ベッドのところにぼくをつれてきました

　ぼくは「うさぎさん、ねるところでおかしたべちゃいけないんだよ。ベッドでおかしをたべたらおかあさんにおこられちゃうんだよ」といいました

　でも、うさぎさんは「ベッドじゃないとたべられない、とくべつなおかしなの」といって、ぼくをベッドにねかせてくれました

　ぼくがなんだろうとおもっていると、うさぎさんがぼくにキスしてくれました

　ぼくはびっくりしたけど、うさぎさんのくちのなかはとってもあまくて、なんだかふわふわしたきもちになって、しあわせなきもちになりました

　うさぎさんは、ぼくのくちのなかをぺろぺろとなめてくれました

　ぼくも、うさぎさんのくちのなかをなめました

　うさぎさんのよだれも、とってもあまくてぼくはうさぎさんはくちのなかからジュースがだせるんだ！とおどろきました

　ぼくは、うさぎさんのくちのなかをいつまでもなめてたいなぁとおもいました

　でも、うさぎさんはとちゅうでキスをやめちゃいました

　ぼくが「うさぎさん、なんでやめちゃうの？ぼく、もっとうさぎさんとキスしてジュースのみたい」とわがままをいってしまいました

　そしたらうさぎさんが「つぎは、もっとおいしいジュースをのませてあげる」といいました

　そしたら、こんどはうさぎさんがおまたをひらいて、ぼくにみせてくれました

　うさぎさんのおまたには、おちんちんがついてませんでした

　そのかわりに、きのひびみたいなあながあいてました

　そのあなをよくみると、なかからどくどくとジュースがあふれてました

　ぼくは「うさぎさんのからだはジュースでできてるんだ！すごい！」といいました

　うさぎさんは「さあ、いっぱいのんでいいよ」といいました

　ぼくは、うさぎさんのおまたにくちをつけて、あなからでてくるジュースをのみました

　ジュースはとってもあまくて、すっぱくて、うさぎさんのおくちのジュースとちがうあじでした

　でも、やっぱりおいしかったので、いつまでものんでいたいとおもいました

　でも、ぼくがジュースをのむと、うさぎさんがくるしそうなこえをだすことにきづきました

　ぼくは「うさぎさん、だいじょうぶ？ぼくがジュースをのんじゃったから、うさぎさんくるしくなっちゃったの？」とききました

　するとうさぎさんは「ううん、ちがうよ。きみにジュースをのんでもらえて、とってもうれしいの。ありがとう」といってくれました

　ぼくは、なんだかうれしくなって、もっともっとうさぎさんをよろこばせてあげようとおもって、いっぱいジュースをのみました

　でも、しばらくジュースをのんだら、ぼくのからだがだんだんあつくなって、おちんちんがいたくなってきました

　おちんちんをみてみると、ぼくのズボンのなかでかちかちになっちゃったのがわかりました

　ぼくは、おかあさんに「ジュースをのみすぎたら、びょうきになっちゃうよ」としかられたのをおもいだしました

　ぼくは、うさぎさんのジュースをのみすぎてびょうきになっちゃったんだ、きっと、おちんちんがいしになっちゃってとれちゃうんだとおもいました

　それで、うさぎさんに「ごめんなさいうさぎさん。ぼく、うさぎさんのジュースをのみすぎて、びょうきになっちゃった。きっと、おちんちんがいしになってとれちゃうんだ」といってないてしまいました

　そしたら、うさぎさんが「まぁ、それはたいへん！だったら、わたしがジュースをのんでくれたおれいに、きみのおちんちんをなおしてあげる」といいました

　うさぎさんはぼくのズボンをぬがして、かちかちになったぼくのおちんちんをぱくりとたべてしまいました

　ぼくはびっくりして「うさぎさん、だめだよ。びょうきがうつっちゃうよ」といいましたが、うさぎさんが「だいじょうぶ。このままきみのおちんちんをなめて、わるいどくをぜんぶだしちゃうから」といいました

　うさぎさんは、ぼくのおちんちんをぺろぺろなめたり、おててでいっしょうけんめいこすったりしてくれました

　とってもくすぐったかったけど、うさぎさんがいっしょうけんめいどくをだしてくれてるから、がまんしなきゃとおもいました

　そしたら、ぼくのおちんちんがむずむずしてきました

　ぼくは、おしっこがしたくなったんだとおもいました

　ぼくは「うさぎさん、おしっこがでちゃうよ。きたないから、おくちをはなして」とたのみました

　でも、うさぎさんは「だいじょうぶ。おしっこじゃなくて、どくがでるの。ちゃんとびょうきをなおすために、いっぱいださなきゃだめよ」といいました

　ぼくは、がまんできなくなってうさぎさんのおくちのなかにおしっこをだしちゃいました

　でも、おちんちんからでてきたのは、おしっこじゃなくてしろいねばねばでした

　うさぎさんは、そのしろいねばねばをおいしそうにたべちゃいました

　うさぎさんは「いっぱいどくがでたよ。でも、まだびょうきがなおってないみたい」といいました

　うさぎさんのいうとおり、まだまだぼくのおちんちんはかちかちでした

　すると、こんどはうさぎさんが「それじゃあ、つぎはおまんこにいれて、きみのどくをだしちゃうよ」といいました

　ぼくは「おまんこっていったいなに」とききました

　そしたら、うさぎさんがおまたのあなをゆびさして「これがおまんこだよ」とおしえてくれました

　ジュースのあなはおまんこというなまえだってわかりました

　うさぎさんは「じっとしててね」とぼくにいいました

　そしたら、うさぎさんはおまんこにぼくのおちんちんをいれてしまいました

　うさぎさんのおまんこのなかはとってもあったかくて、とってもやわらかかったです

　まるで、ほしたてのおふとんみたいでした

　ぼくは、とってもきもちよくなっちゃいました

　うさぎさんは、ぼくのおちんちんのうえでぴょんぴょんとびはねました

　うさぎさんがはねると、とってもきもちよくなって、またふわふわしたきもちになりました

　うさぎさんはとびはねるたびに、とってもうれしそうにあんあんといっていました

　それをきいて、うさぎさんにおんがえしできてるみたいで、とってもうれしくなりました

　ぼくは、たまらなくなって、うさぎさんのからだにだきつきました

　うさぎさんは、ぼくのかおをうさぎさんのおっぱいにはさんでくれました

　うさぎさんのおっぱいは、とってもやわらかくて、ぼくのまくらよりやわらかかったです

　そうしてると、なんだかうさぎさんとぼくのからだがいっしょになっちゃったようにかんじました

　そしたら、うさぎさんが「いく、いっちゃう」といいはじめました

　ぼくは、うさぎさんがどっかにいっちゃうんじゃないかとおもって、さびしくなりました

　ぼくは「うさぎさん、どこにもいかないで、おねがい」といいました

　うさぎさんは「きみをおいてかないよ。いくときはいっしょだよ」といいました

　ぼくは、うさぎさんといっしょにいていいんだとおもって、すごくうれしかったです

　そうおもったら、ぼくのおちんちんがまたむずむずしてきて、うさぎさんのおまんこのなかにまたしろいねばねばをだしてしまいました

　うさぎさんはとってもおおきなこえをだしたとおもったら、きもちよさそうなかおでぼくによりかかってきました

　ぼくもとってもきもちよかったので、うさぎさんにぎゅっとだきつきました

　そして、うさぎさんのおまんこからおちんちんをだすと、おちんちんがやわらかくなってたので、びょうきがなおったんだ！とおもいました

　ぼくは「うさぎさん、びょうきをなおしてくれてありがとう」といいました

　そしたらうさぎさんが「ジュースをのんでくれたおれいだよ。わたしもきもちよかったよ」といいました

　ぼくは「うさぎさん、またジュースをのみにきてもいい？」とききました

　うさぎさんは「いいよ。またのみにきてね」といいました

　ぼくは、うさぎさんにばいばいして、ぼくのおうちにかえりきました

　でも、おうちにかえっても、うさぎさんのジュースがわすれられなくて、あたまがいっぱいでした

　なので、またあしたもうさぎさんのおうちにいって、ジュースをのんできたいとおもいます

　あしたがたのしみだなあ



―――――行方不明になった男児の最後の日記より

■作者メッセージ
思いついたらすぐに書きます

おねしょたの無知シチュエロっていいと思います