A1.ミミナ
「ミミナさんが……いいです……」
エストが言った。
「本当か!?はっはっは、嬉しいぞ!」
ミミナは両手を挙げて全身で喜んだ。
「わはは、私のフェラチオがそんなによかったんだな!今度は下の口で気持ちよくしてやるからな」
そう言うと、彼女はくるりと彼にお尻を向け、四つん這いになった。茶色の尻尾が、喜んでいる犬のように左右に揺れる。
柔らかい茶色の毛で覆われた丘を、人差し指と中指で広げて見せる。
「ほら、ここにおちんちん入れるんだぞ。もう我慢できないんだよ……」
その言葉通り、壷から愛液が滴り落ちる。
「あらあら、魔物が人間に四つん這いでおねだりなんて、親御さんが泣くわよ?それに、初心者にいきなりバックなんて、難易度が高くないかしら?」
スノーが毒づく。
「う、うるせぇ……私はこの体勢が一番気持ちいいんだよ……」
顔を真っ赤にしてうつむくミミナ。
スイートは大きく反り返ったエストのペニスを見て、ごくりと生唾を飲み込んだ。
「も、もう本当に限界なんだ……今から入れてもらえると思うと、し、心臓がどきどきして……だ、だ、だから……早く……」
全身をがくがく震わせながら、彼女は泣きそうな声で言った。
「は、はい!それじゃあ入れます……」
エストは緊張で震える両腕で、彼女のくびれた腰をつかんだ。
そして、おずおずと自分の腰を突き出す。しかし。
「あれ、あれ?は、入らない……」
角度が上手く合わず、挿入が出来ない。ペニスの角度を上下に動かし、ミミナの割れ目を無意識に刺激する。
「あっ、あっ!そ、そんな……じらすっなよっ……」
切なさに押し潰され、彼女は涙をこぼした。
「もう、何やってるのよ」
スノーが、エストの背中に密着して抱きついた。
「やっぱり、童貞君には難しいのよ。私が手伝ってあげるからね」
そう言って、ペニスの根元に指を添えた。そして、挿入しやすい角度に調節する。
「えーと……よし。この角度で押し出せば……」
スノーが自分の体を前に押し出した。ゆっくりとペニスが挿入されていく。
「あっ……あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁ!」
根元まで挿入されると、ミミナは上半身を腕で支えきなくなり、顔をぺたりと床に付けてしまった。
「あはっ……かふっ……あんっ……」
頬を床に付け、舌を出し、涎を垂らしながら震える。焦らされた反動で、彼女は一突きで絶頂を迎えた。
膣肉が目一杯締まり、ぎゅっとペニスを圧迫する。
「あぁぁっ、すごいっ……締まるっ……」
エストは前のめりになり、胸板が彼女の背中に張り付く。彼女の振動が伝わり、彼の体もそれに同調する。
「童貞喪失おめでとう……喪失一突き目で相手をイかせちゃうなんて、悪い子ね……」
スノーが彼の耳元に囁き、頬にキスをした。
「うぐっ……ひっく……す、すまん……うっ、私だけでイっちゃって……うぅっ」
ミミナは快楽でショートした状態で、嗚咽を漏らす。
「ほら、挿入出来たから、後は前後に腰を振るだけよ。そう、ミミナの腰をちゃんと持って……」
彼は言われた通りに自分の腰を動かした。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が響く。彼がゆっくりと動くたびに、二人は甘い刺激に喘ぎを漏らす。
「うぅぅ……」
腰を引くと、彼を逃すまいと、入り口がすぼまって抵抗する。
「ひぐぅ!」
腰を打ち付けると、穴が緩まり最奥まで受け入れる。
「あぁ……すごい……一番奥、こりこりして……」
「ふふっ、それは子宮口よ。そこを何度も突いてあげて。彼女、そこを乱暴に突かれるのが一番好きなのよ」
「は、はい……分かりました」
スノーに囁かれ、彼は細かく速く腰を振り、何度も何度も子宮口を叩いた。
「あっ!あっ!あっ!それ、それっ!うぐっ、いっ、気持ちっいぃっ」
腰の動きに合わせ、ミミナの息が弾む。
弾む息と同調して膣肉がきゅっきゅっと締まり、ひだが裏筋を、カリを、竿を刺激する。
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」
腰を動かすことに慣れるにつれ、エストは快楽を味わうことに集中できるようになった。
徐々に息遣いが荒くなり、腰が更に速くなり、さながら二体の獣が交尾しているように見える。
「あうぅ!おふぅ!む、胸っ!胸を、触って、あふっ、欲しいっのっ!お願いぃ」
我慢が出来ず、床に乳首を擦り付けながらミミナは哀願する。
エストはそれに答え、乱暴に胸をこねくり回す。
「あぐぅ!それぇ!うぐっ……あふぅっ!」
両腕を前に投げ出し、腰だけを浮かせて、ただただ彼女は快楽に身を任せる。
「あらあら……四つん這いでおっぱいを搾られながら喘ぐなんて……本当にお牛さんみたいねぇ」
スノーが後ろから彼らを眺め、苦笑する。
「ああ……エストぉ……ミミナぁ……二人共、エッチだよぉ……」
スイートは我慢できずに、指を自分の割れ目に這わせる。
すでにそこは濡れており、挿入された人差し指に掻き出され、粘り気を持った愛液が糸を引いて滴り落ちる。
「ミミナっさんっ!気持ちよくて……もう……出そうっですっ!」
「あんっ、あふっ、わた、し、もっ……もう……だめぇ……」
エストの腰の動きが更に速まる。ミミナも更なる快楽を得ようと、彼に合わせて腰を振った。
「あぐっぐぅっ……出っるぅっ!」「あっあっあっあっあぁぁぁぁ!」
どぷっどぷっどくっどくっどく……
ペニスを蜜壷の最奥に打ち付け、自らの欲望を盛大にぶちまけた。
最後の一滴まで出し終えると、二人は力を失い、床に倒れこんだ。
「あーあ、二人共、失神なんかしちゃって……」
スノーは微笑んだ。
エストが言った。
「本当か!?はっはっは、嬉しいぞ!」
ミミナは両手を挙げて全身で喜んだ。
「わはは、私のフェラチオがそんなによかったんだな!今度は下の口で気持ちよくしてやるからな」
そう言うと、彼女はくるりと彼にお尻を向け、四つん這いになった。茶色の尻尾が、喜んでいる犬のように左右に揺れる。
柔らかい茶色の毛で覆われた丘を、人差し指と中指で広げて見せる。
「ほら、ここにおちんちん入れるんだぞ。もう我慢できないんだよ……」
その言葉通り、壷から愛液が滴り落ちる。
「あらあら、魔物が人間に四つん這いでおねだりなんて、親御さんが泣くわよ?それに、初心者にいきなりバックなんて、難易度が高くないかしら?」
スノーが毒づく。
「う、うるせぇ……私はこの体勢が一番気持ちいいんだよ……」
顔を真っ赤にしてうつむくミミナ。
スイートは大きく反り返ったエストのペニスを見て、ごくりと生唾を飲み込んだ。
「も、もう本当に限界なんだ……今から入れてもらえると思うと、し、心臓がどきどきして……だ、だ、だから……早く……」
全身をがくがく震わせながら、彼女は泣きそうな声で言った。
「は、はい!それじゃあ入れます……」
エストは緊張で震える両腕で、彼女のくびれた腰をつかんだ。
そして、おずおずと自分の腰を突き出す。しかし。
「あれ、あれ?は、入らない……」
角度が上手く合わず、挿入が出来ない。ペニスの角度を上下に動かし、ミミナの割れ目を無意識に刺激する。
「あっ、あっ!そ、そんな……じらすっなよっ……」
切なさに押し潰され、彼女は涙をこぼした。
「もう、何やってるのよ」
スノーが、エストの背中に密着して抱きついた。
「やっぱり、童貞君には難しいのよ。私が手伝ってあげるからね」
そう言って、ペニスの根元に指を添えた。そして、挿入しやすい角度に調節する。
「えーと……よし。この角度で押し出せば……」
スノーが自分の体を前に押し出した。ゆっくりとペニスが挿入されていく。
「あっ……あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁ!」
根元まで挿入されると、ミミナは上半身を腕で支えきなくなり、顔をぺたりと床に付けてしまった。
「あはっ……かふっ……あんっ……」
頬を床に付け、舌を出し、涎を垂らしながら震える。焦らされた反動で、彼女は一突きで絶頂を迎えた。
膣肉が目一杯締まり、ぎゅっとペニスを圧迫する。
「あぁぁっ、すごいっ……締まるっ……」
エストは前のめりになり、胸板が彼女の背中に張り付く。彼女の振動が伝わり、彼の体もそれに同調する。
「童貞喪失おめでとう……喪失一突き目で相手をイかせちゃうなんて、悪い子ね……」
スノーが彼の耳元に囁き、頬にキスをした。
「うぐっ……ひっく……す、すまん……うっ、私だけでイっちゃって……うぅっ」
ミミナは快楽でショートした状態で、嗚咽を漏らす。
「ほら、挿入出来たから、後は前後に腰を振るだけよ。そう、ミミナの腰をちゃんと持って……」
彼は言われた通りに自分の腰を動かした。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が響く。彼がゆっくりと動くたびに、二人は甘い刺激に喘ぎを漏らす。
「うぅぅ……」
腰を引くと、彼を逃すまいと、入り口がすぼまって抵抗する。
「ひぐぅ!」
腰を打ち付けると、穴が緩まり最奥まで受け入れる。
「あぁ……すごい……一番奥、こりこりして……」
「ふふっ、それは子宮口よ。そこを何度も突いてあげて。彼女、そこを乱暴に突かれるのが一番好きなのよ」
「は、はい……分かりました」
スノーに囁かれ、彼は細かく速く腰を振り、何度も何度も子宮口を叩いた。
「あっ!あっ!あっ!それ、それっ!うぐっ、いっ、気持ちっいぃっ」
腰の動きに合わせ、ミミナの息が弾む。
弾む息と同調して膣肉がきゅっきゅっと締まり、ひだが裏筋を、カリを、竿を刺激する。
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」
腰を動かすことに慣れるにつれ、エストは快楽を味わうことに集中できるようになった。
徐々に息遣いが荒くなり、腰が更に速くなり、さながら二体の獣が交尾しているように見える。
「あうぅ!おふぅ!む、胸っ!胸を、触って、あふっ、欲しいっのっ!お願いぃ」
我慢が出来ず、床に乳首を擦り付けながらミミナは哀願する。
エストはそれに答え、乱暴に胸をこねくり回す。
「あぐぅ!それぇ!うぐっ……あふぅっ!」
両腕を前に投げ出し、腰だけを浮かせて、ただただ彼女は快楽に身を任せる。
「あらあら……四つん這いでおっぱいを搾られながら喘ぐなんて……本当にお牛さんみたいねぇ」
スノーが後ろから彼らを眺め、苦笑する。
「ああ……エストぉ……ミミナぁ……二人共、エッチだよぉ……」
スイートは我慢できずに、指を自分の割れ目に這わせる。
すでにそこは濡れており、挿入された人差し指に掻き出され、粘り気を持った愛液が糸を引いて滴り落ちる。
「ミミナっさんっ!気持ちよくて……もう……出そうっですっ!」
「あんっ、あふっ、わた、し、もっ……もう……だめぇ……」
エストの腰の動きが更に速まる。ミミナも更なる快楽を得ようと、彼に合わせて腰を振った。
「あぐっぐぅっ……出っるぅっ!」「あっあっあっあっあぁぁぁぁ!」
どぷっどぷっどくっどくっどく……
ペニスを蜜壷の最奥に打ち付け、自らの欲望を盛大にぶちまけた。
最後の一滴まで出し終えると、二人は力を失い、床に倒れこんだ。
「あーあ、二人共、失神なんかしちゃって……」
スノーは微笑んだ。
10/04/10 02:55更新 / 川村人志
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