読切小説
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爆乳ドッペルたんがおっぱいミルクを噴き出してガチイキセックスするSS
 ――私、どうしてこんなことしちゃったんだろ……。

 自分が取った行動に後悔の念をいっぱいにしながら、私は正座をして大好きな彼の前に座っていました。

「うっわー……」

 彼の口からタメ息が出ました。
 感嘆の意味だったら良かったのでしょうけれど……残念ながら彼の表情は呆れ半分で口が半開きです。
 頬の方も、笑顔は笑顔でも、少し引きつり気味の苦笑い。

 私、知っています。これがいわゆる『ドン引き』っていう状態だってこと。

 ドン引きの原因は私の胸にあります。
 おっぱいのことです。
 おっぱいのサイズが……普段とは比べ物もないぐらいに大きくなっているのです。
 それが一体どれぐらいの大きさかっていうと。

「……正座した膝の上にもう一つ膝があるみたい」

 私は熱くてたまらない顔を俯かせて、奥の方がツンとするお鼻をすすります。
 そう。小ぶりだった私のおっぱいは、彼の表現がぴったりなぐらいの大きさになっているのです。
 きっと巨乳で有名なホルスタウロスさんと比べて負けない……いえ、もっともっと大きいかもしれません。
 お気に入りだったネグリジェは伸びに伸びてしまって、きっともう普通に着ることはできないはずです。

「えっと……あ、あの……」
「……で、どうしてそんなおっぱいオバケに変身しちゃったの?」
「それは……その、あなたが……」

 それは、だって、と私は理由を話し始めました。
 先日、二人で出かけた時のことです。
 彼が通り過ぎたホルスタウロスさんの胸をチラッと見て、その後でポツリって言ったのです。

『……すごいなぁ』

 別に彼は、なんとなく思った事を口にしただけだと思います。変な意味とか、いやらしい考えとか、そういうのは全く感じられませんでした。

 それでも私は心がチクリってしてしまったのです。
 私はドッペルゲンガーです。根暗でちまくて地味でちんちくりんのダメなダメ子です。
 そんな私のことを、彼は愛してるって言ってくれるけれど……やっぱり、不安になってしまいます。
 いつか彼が私を捨ててしまうんじゃないか。
 他のもっと魅力的な魔物娘さんのところに行ってしまうんじゃないか。そんな風に思ってしまうのです。

 だから私は、雑誌の『gishi・gishi』に載っていた通販ページで『バインバインのたゆんたゆん♡おっぱいミルクも吹き出せる爆乳になるお薬♡』を買って――

「おっぱいオバケ噴乳スペシャルになったら僕が喜んでくれるかも、と」
「……う、うん……」

 正直に自分の浅はかな考えを白状し、ますます私は悲しくなってしまいました。
 こんなことだから根暗でちまくて地味でちんちくりんのダメなダメ子なのです。
 おっぱいがおっきくなったからって、それだけでダメなダメ子が良くなるはずもありません。
 彼のことを信じられずに自爆する……心底呆れるダメな子です。

「あぁもう、君ってば可愛いなぁ。ちょっぴりおマヌケだけど」
「うぅ……おマヌケ……」
「お洋服伸び伸びの台無しにしちゃったんだからおマヌケでしょうやーいおマヌケ―」
「ふぇ……ふぇぇん……」

 ケラケラと笑われてしまって、とうとう私は泣き出してしまいました。
 私はおマヌケ……今の私は根暗でちまくて地味でばいんばいんのダメなダメ子なんです……。

「よかろう。そのおマヌケさに免じて、君の望みを叶えようではないかー」
「……ふぇ?」

 そう言うと彼は、私のことをぎゅっと抱きしめてくれました。
 大好きな彼の温もりに包まれると、さっきまでの涙は簡単に引っ込んでしまいます。

「ありがとう。ごめんね。僕のことで、わざわざこんなことまでしてくれて」
「ぁ……でも、わたし……」
「せっかくおっきくなったんだから……今日はたっぷり『悦ばせて』もらうね?」
「う、うん……!」

 優しく囁いてくれた彼の言葉に、私は期待で小さく体を震わせました。
 彼に、悦んでもらえる。
 私にとっては一番の幸せです。魔物娘として生まれた私にとって、自分の身体で悦んでもらえるのですから。
 それに、今日は自分でも初めての巨乳かつ母乳の出る体験です。胸の鼓動はどんどん高鳴っていきます。

「それではおっぱいオバケ噴乳スペシャルをベッドに運んで――」
「きゃっ……!」

 軽々と私を抱き上げた彼が、何故かその場でピタリと止まりました。

「……どうしたの?」

 私の顔をマジマジと見つめて、ポツリと一言。

「……太った?」
「っ!? そ、それはおっきくなったおっぱいの重さなの!」
「冗談だよ、冗談」

 もう、彼ってば! ……おっぱい以外には、ちょっぴり増えただけだもん!


 ◇


「そいやぁ」
「きゃふっ」

 そういうわけで、彼は抱きかかえた私の体をポンとベッドに放りました。
 別にぞんざいに扱っているわけではありません。ただ、彼の方も気持ちが逸っているのと、私が小さく悲鳴を上げるのが可愛いと言って、いつもこうやってベッドに入っているだけなのです。

「さあ、する。悦ばせてもらう。止まらない。貪る。食べ尽くす。がるるるる……」
「あ、うぅ……」

 私を見下ろす彼の眼からは、もう既に理性の光が消えています。荒い息と鋭い眼光は、もうケダモノと言っても過言ではありません。

「てぇい」
「きゃぁっ! あ、やっ……!」

 彼がグイと私のネグリジェを首元まで押し上げました。ツーピースの黒い寝間着から、私の大きくなったおっぱいがブルンと勢い良く顔を出します。

「うわ……生で見るとすご……」
「あ、あ……」
「もうミルク出てない……? 君ってホントにえっちだね」
「ゃぁ……い、言わないで……」

 彼の指摘にカアァっと私は顔を赤くしてしまいます。
 そうなのです。実は私の方だってすっかり興奮してしまっていて、おっぱいの先からはミルクが滲み始めてしまっているのです。

「ミルク噴いてる……おばけおっぱい……ちょっとこれは犯罪モノ……」
「そんな……そんな言い方しないでも……」

 今まで経験したことのなかった……貧相な私にはなかった、大きな柔肉の塊の重量。そしてそこに注がれる彼の遠慮のないギラギラした視線。自然と私だって胸が高まり、それに合わせておっぱいも上下をしています。
 それから、もうおっぱいの先っぽは固くとがり、じわ、じわと、ミルクが出てきていました。内側から熱いものがこみ上げている、というのが今の感触なのでしょうか。それだけでも小さな快感になって私の興奮を高めていきます。

「さてその感触は……わぁお、弾力と柔らかさの暴力」
「んっ♡ あっ、い、いきなり強くっ……♡」
「だってこれはちょっと手放せないってうわうわミルクこんなに出るんだ……」

 彼が遠慮のない手付きで、私のおっぱいを鷲掴みにしました。ふにゃりと、彼の手にもあり余るぐらいのおっぱいが形を変えて、ミルクがぴゅっと噴き上がります。
 彼の手と触れている箇所全てが、快感になっておっぱいを這いまわります。おっぱいの大きな人たちはいつも、触られるとこんな風に気持ちが良いんでしょうか。

「普段のサイズを物足りないなんて思ったことは一度もなかったけど……それにしたってこれは、凄い」
「んぅ……♡ んっ、んっ♡ ダメっ♡ ミルク、ミルクいっぱい出ちゃう……♡」
「乳首もビンビンだね。キュってしたらどうなるかな?」
「ひゃぁんっ!♡ そ、そんなことされちゃうとぉ……♡ ふぁっ♡ ああっ♡ やぁん♡」

 彼はいつもの私の胸を小さくないとは言っていましたけど……でも、せいぜいが小ぶりなお椀ぐらいの大きさでした。それが今は、彼の手が沈み込んでしまうほどのサイズです。
 彼の指が柔らかな肉に食い込み、グネグネとパン生地をこねるようにおっぱいを弄びます。根本から搾るようにおっぱいを握ればミルクはびゅーって、天井にまで届いちゃうんじゃないかって勢いで噴き出して。乳首の先をコリコリと捻られれば、ぴゅっ、ぴゅって、断続的にミルクが噴き出して。ミルクが噴くと、ビリビリと電流のような刺激が私の乳首に走ります。

「いただきます……はむっ、ちゅぷっ……」
「ぅぁああんっ!♡ あぅぅっ♡ はっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁぁんっ♡」

 彼が私のおっぱいにむしゃぶり付いてきました。その瞬間、おっぱいの奥から溜まっていた熱が軽く爆発したように全身に広がりました。私はおっぱいでイってしまったのです。
 生暖かい口内と唾液に、生き物みたいにぬめる舌が私の左のおっぱいを好き勝手に舐め回します。イッたばかりの敏感な乳首を唇で吸い上げられ、舌で転がされて、私はもう喘ぎ声を抑えることができません。硬い歯で先端を齧られると、鋭い痛みにも似た快感がミルクになって彼の喉元へと迸ります。

「こっちの方も……ちゅっぷ……んっ、んぐっ……」
「んぁっ♡ す、吸う力強いよっ……♡ あぁぁんっ♡ やだっ♡ ミルク、止まらない……っ♡」

 右のおっぱいを飲まれたら、今度は左のおっぱいを飲まれます。空いた方のおっぱいも揉まれ、噴き続けるミルクが二人の身体を白く汚します。両方のおっぱいを寄せられて、乳首を一緒に吸われると、私はまた小さな絶頂に身体を震わせてしまいました。

「サラサラとした口触りに芳醇な甘みとコク……大変おいしいミルクでございます」
「ふぁ……♡ 感想なんて言わないで、恥ずかしいから……♡」
「いや、ちゃんと味のレビューをするのは礼儀でしょ……っと!」
「きゃぅぅぅぅぅんっ!♡ はっ、はっ♡ あぁぁぁ♡」

 一度口を放した彼が、私の量の乳首を思い切り捻りました。悲鳴と共に噴き出たミルクが彼のシャツを濡らします。

「うーむ、エロエロミルクシャワー……お手々真っ白けになっちゃった」
「なんで変な名前つけるの、もぉ……♡」

 彼の手はミルク塗れになっていて、白い雫が手のひらからはポタポタと私の身体に落ちていきます。

「……グッショリして気持ち悪いから、脱ぐね」
「あっ……♡ その……今日の、凄いね……」
「そりゃもう。興奮しっぱなしだもん」

 汗とミルクで身体に貼りついてしまったシャツを、そしてズボンもパンツも脱ぎ捨てて、彼が全裸になりました。下腹部のオチンチンは天に向かって雄々しくそそり立ち、その先から染み出た透明な薄い精が彼の昂ぶりを表しています。私を責め立て嬌声を上げさせるそれが、今日は一段とたくましく思えました。

「さて、こっちでの感触は……やばっ、すぐ出ちゃうよコレじゃ……」
「んっ♡ 硬くて、熱い……♡ 火傷しちゃいそう……♡」

 バンザイの格好で私のネグリジェを脱がせてから、彼は私の身体をまたいで、おっぱいにオチンチンを押し付け始めました。

「ねえ……その……おっぱいで、するの……?」
「シてくれると僕はとっても悦びますお願いシてシて」
「うん……♡ 折角おっきくしたんだもん……♡ たくさん、シてあげるね……♡」

 一応、いつもの私の胸でもできないことはないのですけれど……でも、今日のおっぱいでしない手はないということなんでしょう。私の方も、彼を悦ばせられるなら願ってもいません。

「んっ♡ んっ♡ はぁ……♡ どう、かな……♡」
「射乳を股間に浴びせられる……出ちゃうこれだけで出ちゃうイクイクイッちゃう」
「もぅ……♡ さっきから、思ったこと口に出し過ぎじゃない……?」
「それだけ今日は感動が強くて……ぁぐっ……マジで絶頂5秒前……」
「ぁん……っ♡ もう少しだけ……我慢して、ねっ……♡」

 私は自分のおっぱいを掬い上げて、彼のオチンチンにミルクをまぶし始めました。自分で揉むおっぱいのずっしりとしたボリュームに小さな感動を覚えつつ、念入りに彼のオチンチンをミルクでコーティングしていきます。まるで射精した後に見間違えるぐらい真っ白になったら、準備完了です。

「ねぇ……もう入れて良いよ……♡」
「はぁっ……! ふっ、くっ……!」
「あつ……っ♡ はぁっ♡ 慌てなくたって平気なのに……っ♡」

 おっぱいを寄せて作った谷間の中に、彼がオチンチンを差し込みました。

「すごい、おっぱいでこんなに気持ち良い……っ♡ あっ♡ あっ♡」
「ぼくも……っ! すごく、イイ……っ!」

 硬く熱いオチンチンが、私の胸を犯していきます。柔らかなおっぱいの間が強く擦れていく感触。そしてグロテスクにも見える肉棒が白い肌の中を突きこみ、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせていく光景。その二つの相乗効果で、おっぱいはもう私のオマンコと遜色の無い快感を送ってきます。 
 本当なら突き立てられる彼のオチンチンに口づけをして舌を這わせたいのですけれど、彼からの無遠慮な抽送でそうもいきません。なんとかもっと彼に気持ち良くなってもらおうと、もっと私の身体で愉しんでもらおうと、波打つおっぱいを必死に押さえつけて、彼のオチンチンに奉仕をするだけです。

「ねぇ……? これも、どうかな……♡ んっ♡ はぁ……♡」
「く……っ! 揺れるおっぱいが目の毒……! いや、目の保養……?」
「あん……っ♡ まだ変なこと、言うんだからぁ……っ♡」

 右のおっぱいを揺らし、左のおっぱいを揺らし、緩急をつけて彼のオチンチンに不規則な刺激。突き出した乳首をカリ首で擦られると甘い痺れがおっぱいに走ります。ミルクは止まることを知らず、私の鎖骨やシーツの上にミルク溜まりを作っていました。

「あぅっ♡ そろそろ、出そうなの……? またおっきく、なってきたよ……♡」
「うぐぅ……で、出そうなの……」

 私のおっぱいの中で、彼のオチンチンが更に硬さを増して膨らみます。彼のオチンチンももうすぐミルクが出そうなのです。

「ちょっと使わせてもらうね……!」
「きゃぅんっ♡ あっ、あっ♡ やっ♡ あぁぁぁんつ♡」

 ここで彼が私のおっぱいに手を伸ばしました。おっぱいをキツく自分のオチンチンに寄せて扱き上げます。圧力は強くなったはずなのに、噴き続けるミルクがローションとなって滑りを良くして摩擦無くオチンチンを愛撫しています。

「出る……っ! 出すよ……っ!」
「うん、出して……っ♡ 私のおっぱいで、たくさんせーし……出して♡」
「ん……っ! 出る、でるっ!」
「あぁんっ♡」

 私の厭らしいおねだりに応えてくれるかのように、オチンチンからは彼が達した証拠である白濁のミルクが噴き出されました。

「んんっ……♡ ミルクがいっぱい……あぁん……♡」

 私のおっぱいに、それから顔に。ドクドクと断続的に吐き出され、私を汚していきます。精液の匂いを浴びた私の身体は彼と一緒に絶頂し、はしたなく開けた口の中に彼の甘美なミルクが飛び散ります。

「ふぅ……はい、僕のミルクで良ければどーぞっと」
「あむっ……♡ ちゅっぷ……んくっ……♡ ちゅっ……んむぅ……♡」

 口の周りの精液を、彼が指で掬い取って私の口の中に運びました。オチンチンにご奉仕できなかった分、私は懸命に舌を使って指をおしゃぶりします。

「夢中で舐めてるね。美味しい?」

 コクコク、小さく私は肯きます。彼の指に付いた精液と自分が噴き出したミルクは、どちらも濃厚でいやらしい味をしていました。

「さて、君も物欲しそうな眼をしているところだし……」
「ぁ……う、うん……♡ お願い、下の方もシて……♡」

 何度もおっぱいでイッたから、私の子宮は我慢の限界をとっくに超えています。お漏らしはしていないはずなのに下着はビシャビシャ。早く彼にオチンチンを突き入れて欲しくてウズウズしてしまっています。

「はーい、それじゃ脱がせますよー」
「ゃ……ぁ……♡」

 多分私は、どうしようもないくらい蕩けた目をしていることでしょう。
 そんなことをぼんやり考えたまま、彼の脱がせるままに私は腰を浮かせました。下着を右足首に引っ掛けて大股開きにされると、私のオマンコが彼の眼前に露わになってしまいます。

「うわぁお……下のお世話必須」
「やっ……♡ ぁ、いゃぁ……♡」

 視線だけで私はイってしまいそうです。吐息と一緒にミルクがぴゅっぴゅ。そしてオマンコの口からは愛液がダラダラ。恥ずかしくて顔を逸らしながら、それでも私のオマンコの入り口はオチンチンを欲しがってヒクヒクと震えていることでしょう。

「……お汁ダラダラさせながら開いて閉じて。ヤバいエロい」
「っ!? やぁっ……♡ やだ、言わないでよっ……♡」

 そんなオマンコの様子を実際に口に出されてしまうと、私は心臓をキュウって掴まれてしまったみたいに恥ずかしくなってしまいます。
 二人の汗と性器から漏れ出す体液の匂い。そこにミルクの甘い匂いが混じって、濃厚な淫臭になって部屋に立ち込めていました。

「んんっ♡ はぁ、ぁ……♡ ぁん……♡」
「出来上がり方がすごいね、こんなにしちゃって」

 くちゅ、と粘っこい音がしました。彼が私のオマンコの入り口に指を這わせ、トロトロと溢れる愛液を指で掬ったのです。

「こっちも固くしちゃって……相変わらず感じやすいんだ?」
「ひぁんっ♡ そこは、優しくして……っ♡」

 フルフルと身体を期待に震わせるオマンコの、快感を得るためだけの器官――クリトリスを、彼が指で剥いてしまいました。外気に晒されてしまい、そこからひりつくような感覚が伝わってきます。

「もう少し苛めたいところだけど……限界だから、もう入れて良い?」
「わ、私ももうガマンできないから……♡ 貴方のを……入れて、ください……♡」
「是非にでもさせてもらいます。ん……」
「んんっ……♡」

 そう言って彼は私の腰を引き、自分のオチンチンを私のオマンコに当てがいました。
 狭い穴をエラの張った彼のそれが押し広げて、ゆっくりとオチンチンが私の中を進んでいきます。

「ぅ……キツっ……」
「あっ、いっ……きゅぅぅっ♡ はっ、はぁっ……♡」

 オチンチンが根元まで飲み込まれたところで、彼が一端動きを止めました。

「あれ……入れただけでイった?」
「ぁぅ……だ、だって……♡ おく、奥にまできたからぁ……♡」

 先端が私の子宮口に突き当たったことで、私は今日初めてオマンコでイッてしまいました。
 お腹の中でたくましい彼のオチンチンを感じ、一番大事な場所を突かれて……それだけで眩暈がするぐらいに私は気持ちが良いのです。
 そんな私を、彼は相変わらずギラギラとした瞳で見つめているのでした。

「……このおっぱい見てると語彙力がなくなってくる。ほんと、すごい」

 おっぱいは私のチンチクリンな身体ではそのボリュームを収めきれず、張りを保ちながらも重量で少し潰れたようになって横にだらしなく滑り落ちています。乳首からはまだミルクを噴き出していて、もう私たちの身体中を含めて、辺り一面がミルクの雨が降った後のようになっています。

「だめ……っ♡ そんなに見ちゃ、いやぁ……♡」

 私は思わず自分のおっぱいを隠してしまいました。
 いくら彼の気を引きたかったからって……何だかこの大きなおっぱいが、そのまま自分の淫乱さが形になったもののように思えてしまったのです。

「やだっ、ダメだってばぁ……♡ はなしてっ、はなしてよぉ……♡」
「こんな絶景を見るなだんて殺生な。もっと見せてよ、全部……」

 彼は私の両手首を掴んで、頭の横に押さえつけてしまいました。こうなっては私はおっぱいも顔も隠せません。全てを彼にさらけ出して、彼に身をゆだねて、犯されるしかないのです。
 でもその事実に、私の胸は一層高鳴ってしまって……やっぱりMっ気が強いんだなぁ、私って。

「ふっ……くっ……♡ ぅんっ……あっ……♡」

 彼のオチンチンがオマンコから抜けていきます。ゾリゾリとカリ首が私の膣内をこそいでいって、まるで魂まで持っていかれてしまうような感覚に襲われます。

「――ぁぁぁぁああああっ♡ はっ、はっ、はっ……♡ ぁぁぁぁ……っ♡」

 ズン、とオチンチンが最奥まで一気に突きこまれました。
 衝撃で視界が一瞬真っ白になります。呼吸が止まって、目を見開いて舌を突き出して……私は子宮から全身に広がる快感で背中をのけ反らせます。

「あぁああああっ♡ あぁっ♡ あんっ♡ ひぃん♡ ぃあああっ♡ オチンチン♡ オチンチン、ゴリゴリってぇっ♡ オマンコっ♡ オマンコ壊れちゃううぅぅっ♡」

 悲鳴染みた嬌声を上げる私を揺さぶりながら、彼は猛然と腰を振って私のオマンコを犯していきます。その動きには手心のようなものは一切ありません。まるで私は酷い乱暴をされているみたいです。
 けれど、それも彼が私の身体に夢中になってくれている証拠です。なら私はもっと彼を悦ばせて……もっと私に溺れて欲しいと、自分の中で暴れ狂う彼のものを懸命に締め付けて、はしたない言葉を喘ぎ声に乗せて繰り返します。

「ひぃっ♡ ひぁっ♡ おくっ♡ おくまできてるっ♡ オチンチンがおくまでっ♡ そんなにされちゃっ♡ わたしっ♡ ひぁぁぁぁんっ♡」

 ――ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ――

 二人の繋がった部分からは途切れることなく、私の愛液がオマンコでかき回される音がしています。けれど、大きくなったおっぱいに遮られてしまって、その様子は見えません。
 きっとオマンコの肉は彼のオチンチンを咥えこんで、肉が絡んでめくれるぐらいに浅ましい状態のことでしょう。彼のたくましいオチンチンの感触だけがはっきりとオマンコの中で感じられて、あとはもう下半身はすっかりドロドロとした快楽の熱に溶けてしまっているみたいです。

「ぁっ♡ あぐっ♡ きゅぅぅぅぅぅっ♡ ぁあっ♡ ひぃんっ♡」
「ここ、気持ち良いんでしょ? もっと締め付け強くなったもんね?」

 彼が私の手首を掴んだまま上体を起こしました。
 斜めに突き込んでくるようなオチンチンの動きが変えられ、浅く浮いてしまう私の腰からお腹の裏を擦り付ける攻め方になります。

「き、きもちイイけどっ♡ やっ♡ あぁんっ♡ そ、それっ♡ そこはっ♡」

 Gスポット責めです。膀胱の付近を執拗に嬲られて、たちまち私は排泄にも似た欲求を抑えられなくなってしまいます。

「やだっ♡ やだからっ♡ ダメっ♡ あぅっ♡ お潮吹いちゃうから♡ ダメなのっ♡ 恥ずかしいからぁっ♡ ああぁぁんっ♡」

 いつも彼とのセックスの度に潮もおしっこも漏らし放題にさせられてしまう私ですけど、恥ずかしいものは恥ずかしいです。彼の興奮を煽るだけと分かっているのに、私は必死になって彼に制止を求めてしまいます。

「ダメよダメよも感じる証拠……っ! ほらっ、いっぱい漏らしちゃえっ……!」
「ダメダメ――あぁぁぁぁぁぁっ♡ あっ♡ やっ、でちゃっ、ぃゃああああっ♡ ぁひぃぃぃぃんっ♡」

 当然、彼はちっともオチンチンの動きを止めてくれません。堤防が決壊を始めたように、あっけなく私のオマンコからお潮が漏れ出してしまいました。

「ぉっ♡ あっ♡ いっ♡ しゅごいっ♡ おっぱいもっ♡ オマンコもっ♡ きもちイイっ♡ いぃぃっ♡」

 激しい彼のピストンに合わせて、ブシュ、ブシュとお潮は何度も吹き上がります、おっぱいの方も千切れそうなぐらいに大暴れして、お潮と一緒になってミルクが部屋中にまき散らされます。

「あっ……イク、もうイクっ……! ぅぐ……っ! くっ……!」
「あっ――い、いきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」

 そしてぷくっと彼のものが私の中で膨らんだ直後、びしゃびしゃと熱い精液が私の子宮に浴びせられました。

「いぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ あぐぅぅぅぅっ♡ ひゃあぁぁぁぁっ♡ ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♡」

 ホワイトアウトする視界に火花が強く瞬き、ガクガクと私の身体が痙攣を起こします。
 深い深い中イキに意識まで飛ばされそうになるのを、まるで彼に繋ぎ止めてもらっているかのように、私は彼の手首を握り返していました。

「あぐっ……な、中出し一発目……腰抜けそうなぐらい気持ち良い……」
「かはっ……♡ はぁ、はぁっ……♡ んっ……ひっ♡ あ、ぅっ♡ ひゃぁっ♡ び、ビリビリするからぁ……♡ しきゅう、おく、ダメぇ……♡」

 グリグリ、吐き出したものをなするように、子宮口にオチンチンを押し付けられます。大きな絶頂の直後なのに、そんなことをされてしまっては私は戻ってこられません。足の先をピンと伸ばして、ビクン、ビクンと身体を跳ねさせて絶頂の余韻に感じ入ってしまいます。

「はむっ、んくっ、んっ……!」
「いひぃっ♡ あっ♡ んちゅっ……♡ んぷっ♡ ちゅっ♡ あむぅ……♡ あ、はぁぁ……♡ んむっ♡」

 私のおっぱいを吸ってから、彼が私の唇を奪いました。
 頬に含んだミルクを口移しで私に送り込み、ちゃぷちゃぷするミルクの海で踊るように、舌を絡ませ合います。二人で口の端からミルクを零して、貪るように口づけに没頭します。

「おいしい……♡ うえも、したも……♡ どっちもきもち、い……い……?」

 ぼんやりとした頭で、一度オチンチンを抜いた彼のことを見上げます。
 ……不思議なことに、彼はミルクを浴びて全身が真っ白なはずなのに、お腹から股間にかけてだけ、きれいにミルクが流れ落ちているのです。

「いや……そんな顔をして見つめてるところ申し訳ないんだけどね?」
「ふぇ……?」

 私の疑問に気付いたらしい彼が、苦笑をしながら答えを口にしました。

「君が吹いたお潮でウォシュレットされたの、このお腹」
「……っ!? あ、いやっ……! やだ……っ!」

 沸騰するんじゃないかってほどの勢いで、私の顔にかぁっと熱が上っていきます。
 自分のおっぱいから出たミルクを自分の潮で洗い流す……考える限り最低にお下品でいやらしい行為です。

「ばかばかっ……! ばかばかばかばかぁっ! ばかぁっ、何でそんなこと言うのぉ……っ!」
「はっはっはっ。イッた直後のあられもない恰好で言われたってそそるだけだもんねー」

 ポカポカって彼の身体を叩きたくても、イッた後の身体は思うように動いてくれません。

「それでは二回戦始めー。ちょいさぁっ」
「きゃふっ」

 チュッと軽い口づけをした後で、私の身体が仰向けにひっくり返されてしまいました。
 おっぱいがクッションになってお腹が浮くというのは初めての経験です。

「後ろからシたいんだけど、お尻上がる? 平気?」
「ん……な、なんとか……」
「……生まれたての小鹿」
「もぅ……まだ変なこと言う……」

 ゾクゾクと次の快感の予感に背を震わせながら、私はなんとか両手足に力を入れて、四つん這いの体勢を取ります。

「あっ……♡ せーし、垂れてきてる……♡」

 開いた両脚の間……オマンコのちょうど下で、ピチョンという水音がしました。
 きっと彼に注ぎ込まれた精液が垂れて、ミルクの水溜まりに落ちて行った音でしょう。想像するだけで私は見悶えてしまいます。
 けれど、その卑猥な光景はやっぱり、シーツに着くぐらいに垂れたおっぱいが隠してしまって見えませんでした。
 ……ちょっとだけ、巨乳さんって考えものなんだなぁって、私は贅沢なことを思ってしまいます。

「あっ……♡ くっ、んっ♡ ふぅぅぅぅ……♡ あっ、お、おっきぃ……♡」
「そりゃもうまだまだ収まりません」

 腰をガッシリと掴まれてから、彼のオチンチンが私の中に割り入って来ました。

「あぐっ……♡ かはっ……♡ はぁ、はぁ……っ♡ おっ、あっ……♡」

 もう二回も出しているはずなのに、彼のオチンチンは力強さを全く失っていません。むしろ益々硬く大きくなって、私の中を掻き分けて進んでいきます。

「ひっ♡ あぃぃっ♡ ぅっ♡ ああんっ♡ ゃぁっ♡ ゃああっ♡ ぉっ♡ んぁぁっ♡」

 ぱちゅん、ぱちゅんって音を立てて、彼の腰が私のお尻とぶつかっていきます。
 正常位の時とは違って余裕のある抽送は、入れるときには一番奥までを一気に突き刺す勢いで、抜くときには私の膣の愛液と精液を掻き出すように。違ったペースを使い分けて私を感じさせてきます。

「イクっ、いきゅぅぅぅぅっ♡ あぅぅっ♡ あぁぁぁぁぁっ♡ だめっ、もうオマンコっ♡ バカに、なってるっ♡ くぅぅぅぅぅぅぅっ♡」

 段々と早さを増していく彼の腰使いに、私はあっけなく絶頂を重ねてしまいました。
 一度中出しをされたオマンコは全く堪え性がありません。一往復ごとにイッてしまう膣内は何度も収縮を繰り返して、彼のオチンチンにいやらしく媚を売っています。

「ぅあっ♡ もうっ、むり……っ♡ あっ♡ おっ♡ むりっ♡ ひぎゅぅっ♡ また、まだっ♡ イクっ、イクぅぅぅぅぅっ♡」

 とうとう私は自分を支えきれなくなって、肘を折ってシーツに伏してしまいました。
 揺すられるおっぱいがシーツの上で擦れます。乳首からミルクはどんどんと溢れ出して、布地で吸いきれなくなったミルクの水溜まりを更に大きくしていきます。

「こっちも……! 堪能させて、もらうから……!」
「ひぃぃぃぃああああっ♡ おっ、おっぱい♡ だめっ♡ イッてるからっ♡ ミルク出てっ♡ おっぱいでもイッちゃうからぁぁぁぁっ♡」

 彼が私の身体に覆いかぶさって、おっぱいを揉みしだき始めました。いくら出しても収まらないミルクを搾り続けながら、その間にもオチンチンは絶え間なく差し込まれて、角度を変えて私のオマンコを掘削するように抉って、愛液と精液の混ざった淫猥なカクテルを掻き出していきます。

「おっ♡ おっ♡ あぐっ♡ いぐっ♡ オマンコっ♡ いぐっ♡ あぅっ♡ ぐちゅぐちゅっ♡ おっぱいっ♡ いぐっ♡ あっあっあっ♡ ひぐぅぅぅぅっ♡ あうっ♡ ひぎぃぃぃっ♡」

 獣同士の交尾のような格好で犯され続け、何度も絶頂に押し上げられて、私の口からはもう意味のある言葉が消えかけています。断片的について出るのは、彼の劣情を一層高めるためだけの卑猥な単語。それを甘ったるいほどの嬌声で、部屋いっぱいに響かせるのです。

「もっと♡ もっと♡ オマンコちゅいてっ――ひぎゅううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ あっ、ゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁっ♡」

 彼が私の腕を掴んで体を逸らしました。私もそれに合わせて無理やりに上体を起こす体勢にされてしまいます。おっぱいを突き出すような状態で、けれど腕を掴まれて一切の抵抗もできません。弾けるような音が立つぐらいに激しいピストンをされて、目の前では何度も光が瞬きます。

「あぐぅぅぅぅっ♡ あっ、いぃぃぃぃぃっ♡ ひぎっ、あっ♡ あぁぁぁっ♡ あぉっ♡ ゃらっ♡ いぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡」

 壁に向かってミルクを吹き付けながら、おとがいを上げて私は絶頂に翻弄されます。手綱のように引っ張られる腕と身体が、一層彼のオチンチンを子宮口に食い込ませると、力なんて入らないはずの身体が雷に打たれたように痙攣を起こしてしまいます。
 平衡感覚まで既に無くなってきています。ただおっぱいとオマンコから自分の体液を噴き出す快感と、お腹の奥から頭のてっぺんを突き抜けていく絶頂に、前後不覚のまま泣き叫ぶしかありません。

「そろそろ出る……! すごいの出そう……! 出る、出す……!」

 永遠にも思えるような快楽の渦の中で、意識の遠くの方から声が聞こえます。彼の二度目の絶頂が近いのです。

 子宮の中まで犯して欲しい。
 私の中で一緒にイッて欲しい。
 私のすべてを彼のものにして欲しい。

「だひて――だひてぇっ♡ あなたのせーひっ♡ ぜんぶだひてっ♡ わたしのオマンコにんしんさせてっ♡ びゅくびゅくってしてっ♡ オマンコぜんぶおかしてぇっ♡ ぜんぶ、あなたのものにっ♡ だひて、だひてぇっ♡」

 私の中で大きく膨らんできたオチンチンを締め付けながら、私は最後の力を振り絞って彼に種付けを乞います。

「イクっ……! くっ、ぐぅぅぅぅっ!」
「わたひもっ♡ イクっ、イクイクイクイクっ♡ イグぅぅぅぅううううぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡」

 そして遂に、その瞬間がやって来ます。

 ――びゅくっ! びゅーびゅーっ! びゅるびゅるっ! びゅくびゅくっ!

 亀頭が子宮にめり込むぐらいの勢いで突き込まれて、中に精液が勢いよく注ぎ込まれました。

「――ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああっ♡ イグイグぅううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」

 呼吸が止まって、快感が子宮の中から爆発します。

「オマンコイグぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ イッちゃううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ ゃぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああっ♡」

 全身の毛が逆立って、身体がガクガクと戦慄いて、目の前を火花が飛び散ります。
 絶叫を上げる私のオマンコの最奥に、彼は執拗な程にオチンチンを押し付けて、断続的に精子を吐き出し続けます。

「ああああっ♡ おぉぉぉぉっ♡ ぐぅぅぅぅぅぅっ♡ あぐっ♡ まだでてっ♡ おわらっ、なっ♡ いぃぃぃぃぃっ♡ ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」

 私は快楽の頂から降りることができずに、彼の腕を後ろ手に握り返していました。

「きゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ いきゅっ♡ いぐっ♡ あぁ、はぁっ♡ あっ、ぁぁぁぁぁぁぁぁ……♡」

 子宮が精液を一滴残らず飲み干したところで、彼が私の細い腕を離しました。

「あぐっ……♡ かひゅ、はひゅ……♡ ぁっ、ぉっ……♡ きゅぅぅんっ♡ はっ、かはっ……♡」

 崩れ落ちる私の身体がミルクの水たまりの中に沈んで辺りに白い液体を跳ねさせます。
 荒い息でなんとか呼吸を繰り返しても、息が整うことがありません。それぐらいに凄いイキ方だったのです。

「……ごめんね。ちょっと天国にイッてるところ申し訳ないんだけど」
「……ぁ、ぅ……?」
「まだ全然収まんない。どれだけ出るか分かんないけど、まだまだシたい……」


 ――まだ、続くんだ……。



 これ以上気持ちよくなったら私、本当の天国にイッちゃうんじゃないかな。
 そんな怖い考えが脳裏をよぎりました。

「あっ……♡ か、はっ……♡ ゃ、ぁお……♡ はっ、ぁ……♡ ぁ、ゃ、ぁ……♡」

 けれど、もう自分ではどうにもなりません。ピクピクと小さな痙攣を起こすばかりで、手足の自由は全く利きません。
 最初に望んだ通りに、私は彼のことを悦ばせる肉の塊でしかないのです。

「……食べ尽くすって言ったからね。よいしょっと……」
「ぅ……♡ ん……♡ さいごまで……たべ……て……♡」

 口の端から涎を零して、彼に持ち上げられるまま、天井に向かって右足を大きく開きます。

 おっぱいをギュムっと潰れるぐらいの力で握りしめられて。
 強く差し込まれた彼のオチンチンに、すっかりダメになってしまった子宮をズンと突き上げられて。

「あ゛っ♡」

 グリン、と私の視界は暗転してしまうのでした。










 おしまい♪


19/08/14 14:46更新 / まわりちゃん

■作者メッセージ
前回投稿の感想コメ返しができておらず大変申し訳ございません。
こちらのSSと一緒にご返信をさせていただきます。

もっとおっぱいミルク噴き出すSS流行ってください。
私も沢山書けるようにがんばりますから。

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