帰らずの森、誕生の理由
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
……ん…
………ぁ………ぅ………
…ふぁぁ…………やわら…かぃ…よぉ…
「ん…ふ…。んんっ…。お姉さま…ぁ…。
さっきの子…。まだ私の中でうごいて…るぅっ…」
「…ぅ…ん…? ふふ…そろそろ頃合かしら?」
…ひゃぁ……ナデ…ナデ…ぇ…ぃぃよぉ…
「ふぁっ…やんっ…っ…お腹は敏感だから…ぁ…」
「そこが貴女の可愛い所っ♪ 昔、私に呑まれた時のこと
覚えてるかしら?」
「ぅん…。とっても気持ちよかった……。
も、もしかして…。私も…この子を…?」
「そぅっ♪ 貴女の大切な所に、あの子が収まってるのよ?
臍の緒も繋がってて、あの子も貴女と同じになるのよっ♪」
…ぁ………ぅ…もっとぉ……ナデナデ…してぇ…
「ひゃっっ…だからぁー…。お腹はダメぇ…」
「こうやって、中の子も気持ちよくなるのよっ? この子は
とっても美味しい精を持ってたしっ♪そろそろ、胎内で射精させなさぃっ♪」
「ん……わかってる……んは…やぁん…っ…」
…ぁぁっぁっ♪…ギューッ…ギュゥゥ…キモチ…ぃぃ…ぃ…♪
「そう…っ♪ 内側から抱きしめるみたぃに…。包み込みなさぃ…」
「ぃぃ…っ…ナカ…で擦れ…ひゃんんっ…!?」
…ぁ…!…も…もれりゅ…ぁぁっっ……っ……っ
「あらあらっ…早漏な子ねっ?でも
そんな子ほど弄り甲斐があっていいわね、ふふっ♪」
「な、ナカに直…なんてぇ…ぁんっ…」
……ぁ………ぅ………きもち…ぃ…
「ふふ…。この子も寝ちゃいそうね…。私達も寝よっか…」
「ぅん…っ♪ 受精もできたから…一緒にっ♪」
………もっ……とぉ……
「1ヶ月後に生まれて…私達の家族に…
貴女のときは1ヶ月と1週間だったけどっ♪」
「だ、だってぇ…。貴女の中、柔らかくて、気持ちよかったから…ぁ…」
「産まれた時は、ずーっと巻きついてたわね?あの子も貴女のように
なるかもね…っ♪」
……っと……ぉ…
「さ…。そろそろ寝ましょう…っ♪」
「んぅ…っ♪ おやすみ…っ♪」
……ぁ…
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
「もぅ……。この子ったら、ずっと巻きついてて離さないのよー…」
「お母さんに甘えたい年頃なのよ?歳の割りに、胸がおっきぃ所が妬ましいけど…」
ママぁ!もっと、ギューッ♪てしてぇ!もっとー!
「出産も、3ヶ月後になっちゃったわね…。その分、淫らな子に育つわッ♪
でも、大喰らいすぎよ!成長したら、手伝いなさいっ!」
ひゃぁ…レミィお姉様ぁ…ほっぺ摘ままないでぇ…
「ふふふっ♪ それで、この子の名前はどうしよっか?」
「ぁ…。食べ物探しに夢中で考えてなかったわ…。そうね…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ふふっ♪つーかまえたっ♪」
「わっ!?ぁ…ラ、ラミア…ぁ…ふぁ…ぁぁぁっ…♪…ぁ…ぁ…」
私が潜んでることに気づかずに、通りかかった男の子を
大蛇の尾を巻きつかせて、木の上へ絡めとっちゃって
暴れる男の子を胸に押し付けて…。優しく優しく
背中を撫でたり、イイ子イイ子って頭撫でたりっ♪
いつの間にか、男の子の方から求められるようになると
ルンルンッ気分で住み家を目指して、尾を進ませるぅ♪
「今日は、お姉さま達が喜ぶかなーっ♪こんなに可愛い子だもんっ!
絶対喜ぶ!」
私の胸に甘える男の子を一層、強く抱きしめて
お姉さまの反応を楽しみにしながら、住み家へ急いでると
お姉さま達が、食べ物の木の実やお肉を担いでる姿を発見ッ!
そのまま、背後からぎゅーって尾を絡ませてっ♪
「ただいまーっ♪」
「きゃっ…!? もぅ…ラミィったら! あら? 新しい子じゃないっ♪」
「あらあらっ♪ それなら…また増えちゃうわねっ♪」
「皆で一杯、可愛がろーっ!レッツゴーっ♪」
胸の中で甘え続ける男の子を撫でながら、
住み家の洞窟に入って…っ♪
みーんなで可愛がってぇ…♪
また、家族が増えるぅ♪
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
その後、この周辺を通りかかった人間が
姿を消してしまうという…。
真相を確かめに向かう者や、興味本位で向かった者も
討伐部隊を結成した者達も
誰も帰ってこなかった…。
この森は帰らずの森と呼ばれ
興味を示す者が現れる限り、
この山奥に潜むラミア達の集落も、より大きくなっていくだろう…。
……ん…
………ぁ………ぅ………
…ふぁぁ…………やわら…かぃ…よぉ…
「ん…ふ…。んんっ…。お姉さま…ぁ…。
さっきの子…。まだ私の中でうごいて…るぅっ…」
「…ぅ…ん…? ふふ…そろそろ頃合かしら?」
…ひゃぁ……ナデ…ナデ…ぇ…ぃぃよぉ…
「ふぁっ…やんっ…っ…お腹は敏感だから…ぁ…」
「そこが貴女の可愛い所っ♪ 昔、私に呑まれた時のこと
覚えてるかしら?」
「ぅん…。とっても気持ちよかった……。
も、もしかして…。私も…この子を…?」
「そぅっ♪ 貴女の大切な所に、あの子が収まってるのよ?
臍の緒も繋がってて、あの子も貴女と同じになるのよっ♪」
…ぁ………ぅ…もっとぉ……ナデナデ…してぇ…
「ひゃっっ…だからぁー…。お腹はダメぇ…」
「こうやって、中の子も気持ちよくなるのよっ? この子は
とっても美味しい精を持ってたしっ♪そろそろ、胎内で射精させなさぃっ♪」
「ん……わかってる……んは…やぁん…っ…」
…ぁぁっぁっ♪…ギューッ…ギュゥゥ…キモチ…ぃぃ…ぃ…♪
「そう…っ♪ 内側から抱きしめるみたぃに…。包み込みなさぃ…」
「ぃぃ…っ…ナカ…で擦れ…ひゃんんっ…!?」
…ぁ…!…も…もれりゅ…ぁぁっっ……っ……っ
「あらあらっ…早漏な子ねっ?でも
そんな子ほど弄り甲斐があっていいわね、ふふっ♪」
「な、ナカに直…なんてぇ…ぁんっ…」
……ぁ………ぅ………きもち…ぃ…
「ふふ…。この子も寝ちゃいそうね…。私達も寝よっか…」
「ぅん…っ♪ 受精もできたから…一緒にっ♪」
………もっ……とぉ……
「1ヶ月後に生まれて…私達の家族に…
貴女のときは1ヶ月と1週間だったけどっ♪」
「だ、だってぇ…。貴女の中、柔らかくて、気持ちよかったから…ぁ…」
「産まれた時は、ずーっと巻きついてたわね?あの子も貴女のように
なるかもね…っ♪」
……っと……ぉ…
「さ…。そろそろ寝ましょう…っ♪」
「んぅ…っ♪ おやすみ…っ♪」
……ぁ…
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「もぅ……。この子ったら、ずっと巻きついてて離さないのよー…」
「お母さんに甘えたい年頃なのよ?歳の割りに、胸がおっきぃ所が妬ましいけど…」
ママぁ!もっと、ギューッ♪てしてぇ!もっとー!
「出産も、3ヶ月後になっちゃったわね…。その分、淫らな子に育つわッ♪
でも、大喰らいすぎよ!成長したら、手伝いなさいっ!」
ひゃぁ…レミィお姉様ぁ…ほっぺ摘ままないでぇ…
「ふふふっ♪ それで、この子の名前はどうしよっか?」
「ぁ…。食べ物探しに夢中で考えてなかったわ…。そうね…」
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「ふふっ♪つーかまえたっ♪」
「わっ!?ぁ…ラ、ラミア…ぁ…ふぁ…ぁぁぁっ…♪…ぁ…ぁ…」
私が潜んでることに気づかずに、通りかかった男の子を
大蛇の尾を巻きつかせて、木の上へ絡めとっちゃって
暴れる男の子を胸に押し付けて…。優しく優しく
背中を撫でたり、イイ子イイ子って頭撫でたりっ♪
いつの間にか、男の子の方から求められるようになると
ルンルンッ気分で住み家を目指して、尾を進ませるぅ♪
「今日は、お姉さま達が喜ぶかなーっ♪こんなに可愛い子だもんっ!
絶対喜ぶ!」
私の胸に甘える男の子を一層、強く抱きしめて
お姉さまの反応を楽しみにしながら、住み家へ急いでると
お姉さま達が、食べ物の木の実やお肉を担いでる姿を発見ッ!
そのまま、背後からぎゅーって尾を絡ませてっ♪
「ただいまーっ♪」
「きゃっ…!? もぅ…ラミィったら! あら? 新しい子じゃないっ♪」
「あらあらっ♪ それなら…また増えちゃうわねっ♪」
「皆で一杯、可愛がろーっ!レッツゴーっ♪」
胸の中で甘え続ける男の子を撫でながら、
住み家の洞窟に入って…っ♪
みーんなで可愛がってぇ…♪
また、家族が増えるぅ♪
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その後、この周辺を通りかかった人間が
姿を消してしまうという…。
真相を確かめに向かう者や、興味本位で向かった者も
討伐部隊を結成した者達も
誰も帰ってこなかった…。
この森は帰らずの森と呼ばれ
興味を示す者が現れる限り、
この山奥に潜むラミア達の集落も、より大きくなっていくだろう…。
11/07/17 00:27更新 / 旧式マサキ
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