キノコの生えた女性は好きですか?
「注目の物、届けに来たよ」
どさり、と荷物を下ろす。鍛治用のインゴットや玉鋼だからかなり重い。
依頼主はこの村で鍛治屋を営んでいるサイクロプスで、俺の想い人だ。かれこれ3年くらい片想いだが、一向に犯される気配はない。俺に魅力がないからだろうか?
「……いつもありがと」
素っ気なく返事をすると、彼女はまたハンマーを振り下ろし始める。かん、かん、と小気味よいリズムを刻みながら真っ赤に染まった金属の形を整えていく。そんな仕事に真剣な彼女が堪らなく格好いい。
「それじゃ、また台所借りるよ。ご飯出来たら呼ぶから」
彼女――マルタは手を休めないが、うん、と返事をしてくれた気がする。さて、今日のメニューは彼女が好きなロールキャベツだ。ようやく例の食材も手に入ったことだしな。
――――――――――
俺が住んでるこの村は少し変わっているらしい。というのも村長がアマゾネスで、男女の役割が逆転しているらしいのだ。あ、村長がアマゾネスってだけで、他の種族の魔物娘だっているし、人間の夫婦も多いぞ。
らしいらしいと連発するのは、俺にとってはそんな社会が当たり前で、男女の役割が逆なんて麓の少し大きな街に行くまで知らなかったからだ。男は普通掃除に家事だろうが。
そんな訳で3ヶ月前からマルタの通い夫をしているのだが、そろそろそれも限界だ。手を打たせてもらおう、このロールキャベツでな!
「「いただきます」」
出来立てのロールキャベツに彼女もご満悦のようだ。感情表現に乏しい彼女だが、嬉しい時には口の両端が少し釣り上がる。微かな変化だが、見れるだけでとても嬉しい。
ナイフで切り取って一口ぱくり。気になる感想は?
「……おいしい」
「そりゃよかった」
フフフ、食べてしまったな? 一口食べたが最後、マルタは一心不乱に食べ続ける。これが本当に美味しいからなのか、例の食材のせいなのかはわからないけど、見ているこちらも気持ちよくなるくらいの食べっぷりだ。
「……?」
すっかりロールキャベツを完食しスープまで飲み干して、一息付いた彼女が首を傾げる。そろそろ効果が現れる頃かな?
「な、に……入れたの?」
「別に何も入れてないよ。あーでも、いいキャベツがなかったから、代わりにまといの野菜を使ったんだ。 あと、芯のブヨブヨは溶かしてスープの味付けにすると美味しいって近所のサキュバスさん(露出狂)が言ってたから真似してみたよ。美味しかった?」
「美味しかった……けどぉ」
涙目になりながらも服に手をかけるマルタはとてもとても可愛らしい。そう、例の食材とはまといの野菜。これを食べた者は、誰もが露出狂のすっぽんぽんになってしまうという素敵アイテムだ。因みに俺はこのロールキャベツを一口も食べていない。これで彼女は俺を求めてくれるハズ。
真っ赤になりながらゆっくりと、しかし着実に衣服を脱いでいく姿は俺の劣情をこれでもかと言うほど煽り、彼女もまた俺に見られて感じているのか時折艶やかな声を出している。
彼女がホットパンツに手をかけた時、緩慢ながらも確実に動いていた彼女の手の動きが完全に止まった。
「……ひっく、ここからはぁ、見ない…でぇ」
半泣きになりながら懇願してくるマルタに少しだけ面食らってしまった。しかし、ここで引いたら男が廃る。男は度胸だ。俺は正直に自分の気持ちを告白する。
「俺、マルタのことが好きだ! 仕事に真剣な所も、見事な食べっぷりも、ふとした仕種も、全部全部! 好きなんです。だから、もっとあなたの全部、見せてください!」
途中で何言ってるか分からなくなったけど、何だかとんでもないことを口走った気がする。マルタも一瞬ポカンと気の抜けた顔をした。かわいい。その後、彼女は意を決したのかホットパンツを脱ぎ捨てた。
「こ、これは……」
彼女がホットパンツを脱ぎ捨てると、一番最初に目に入ったのは皮を被った可愛らしいモノだった。
これは紛れも無く……チンコだ。チンコが、生えてる。
「幻滅したでしょ。こんな、おちんちんが生えた女なんて好きになれるわけないよね……。さっきの、告白は……なかったことに
そこから先は言わせなかった。俺がキスで口を塞いだからだ。マルタはその大きな一つしかない瞳を開き、驚いたようだ。舌を入れて彼女を求めると、最初は拒まれたものの次第に受け入れてくれた。互いに舌を絡め合い、唾液を交換する。
彼女の唾液は甘く、ただ甘く、必死になって吸い取ろうとした。それは彼女も一緒のようで、蕩けたような表情で俺の口に懸命に貪ってくる。キスがこんなにも気持ちいいなんて。いつまでもしていたかったが、彼女に言いたいことがあるので唇を離す。たらりと唾液が滴り、唇と唇の間に橋を架ける。
「ふたなりだとか、そんなのは関係ないです。あなたがあなただから好きなんだ! 一生美味しいご飯を食べさせます! 一生あなたを癒します! だから、俺と結婚してください!」
「……わたしだって、ミカル君のこと、好きだよ。ご飯を作りに来てくれた時は本当に嬉しかった。だけど、こんなのが生えてるから、嫌われると思って。ずっと我慢してた、のにぃ」
途中で泣き出してしまったのでマルタに抱き着いて頭を撫でる。そうか、相思相愛だったのか。嫌われてると思ってたけど杞憂だった。
「もう、我慢しないでいいよ。あなたの欲望を全部受け止めてあげるから」
しゃがんで、マルタの股間に付いたかわいいモノを口にくわえる。ふにゃふにゃしたそれは、舐めしゃぶっているとドンドン硬く、大きくなっていく。全部は口に収まり切りそうにない。
本来男に付いてる汚いものでも、彼女のものであれば愛おしさすら感じられる。舌も使って、カリや裏スジなんかを舐めるとビクンビクンして、その初々しいような反応がめちゃくちゃかわいい。
上目で彼女の顔を見ると、初めての感覚と快感に戸惑ったような蕩けた表情をしてる。それは反則だ。エロ可愛すぎる。
「ほう? ひもひいい?」
「上目遣いなんて、反則だよぉ」
ドクンと一際大きく脈動すると、勢いよく何かが噴出され、俺の喉奥に叩き付けられ、余りの量に口の端から少し溢れてしまった。
射精だろうが、ドロリとするものの男の精液のような生臭さはなく、代わりにとろけるような甘さがあった。
もうこの精液のようなものの虜になってしまいそうだ。一滴も無駄にしないように、尿道やカリに残ったものまで丁寧に舐めとっていく。
「あぁ、あぅあぅ……んふぅ」
マルタはまだ射精の余韻に浸っているようだ。顔はこちらを向いているが、ボーっとしていて焦点があっていないようだ。危なっかしいので、手をとりながら寝室へと向かう。
ベッドに着くと、彼女は倒れ込み、頭を枕に預けてお尻を高く上げて俺を誘ってくる。
「……きて。わたしのはじめて、もらって」
最愛の人に求められて、それを断れる人はいるだろうか、いやいない。それにあの精液を飲んでから妙に体が熱いし、俺の愚息が今までにないくらい膨れ上がっている。
マルタの秘所はさっきのフェラのせいか濡れそぼっていた。ハリのあるふとももを伝う愛液がとても厭らしい。もっと楽しみたいところだけどもう余裕がない。
腰の辺りをがっしり掴むと、一気に奥まで突き入れる。中の腟壁がみっちりと絡み付き、入れるのがキツい。その途中、ブチッと何かを突き裂くような感触がしたが、たぶん処女膜だろう。結合部を見ると、愛液と混じって赤いのが溢れてくる。
「だ、だいじょうぶ?」
「だめぇ、気持ちよすぎて頭溶けちゃいそう♥ もっと動いてぇ♥」
……大丈夫らしいのでピストン運動を開始する。入れる時には穴がギュッと細まり締め付けてきて、出そうとすると食いついて離さない。何が言いたいかと言うと、最高に気持ちいい。
ぶっちゃけ最初に入れた時からあまりの快感に射精寸前だったけど、何とか我慢する。マルタとはもっと長く楽しみたい。
「あんっ♥ が、まんしないでぇ、んぁっ、出してぇ♥ 一緒にイこうよぉ♥」
「くぅ、も…う、無理! 出すぞ!」
「奥にぃ、せーえきたっぷりちょうだい♥」
願い通りに腟の最奥に辿り着き、子宮口をコツンと突いた瞬間、中が射精を促すためにさらに収縮、蠢くような感覚でついに果ててしまう。
「出るっ! うっ……くうっ!」
「イク♥ イっちゃうぅぅぅ! ――はぁ、ナカ、あっついよぉ♥」
今までで最高の射精だ。量も半端なく、1分ほどは出し続けたろう。チンコを引き抜くと、秘所から精液が漏れ出ていた。マルタはそれを勿体ないと言わんばかりに掬い上げると心底幸せそうな表情で舐めとった。
「ミカル君のせーえき、トロットロで濃厚で最高だよぉ」
「マルタのマンコもすごく気持ち良かったよ」
「もう、抑え切れない。ミカル君、次はアナルだよ」
「アナルに入れても大丈夫なの?」
「もちろん。だけど入れるのはわ・た・し♥」
「えっ」
「ミカル君のアナル処女、ちょーだい♥ もうダメだよ、わたしを本気にさせたんだから。これからもたくさん犯したり犯されたりしよーね♥」
もうダメだ、目が据わってる。掘られる。
「あーっ!」
俺の野獣のような雄叫びがこだました。
そのあと、チンコを犯されたり、アナルを犯されたり、まったりいちゃこらしたり。マルタとの交わりは一晩中続いた。この一晩でわかったことは、彼女は交わりの最中には普段では想像つかない程表情豊かになって饒舌になることだ。そのギャップがまた可愛らしい。超可愛いい。
「ねぇ、ミカル君」
いつの間にか朝になっているようで、朝日が眩しい。座ったまま抱っこされたマルタが背もたれの俺になだれてきた。もちろん入ってる。
「大好き……だから」
「俺もだよ」
ーおわりー
どさり、と荷物を下ろす。鍛治用のインゴットや玉鋼だからかなり重い。
依頼主はこの村で鍛治屋を営んでいるサイクロプスで、俺の想い人だ。かれこれ3年くらい片想いだが、一向に犯される気配はない。俺に魅力がないからだろうか?
「……いつもありがと」
素っ気なく返事をすると、彼女はまたハンマーを振り下ろし始める。かん、かん、と小気味よいリズムを刻みながら真っ赤に染まった金属の形を整えていく。そんな仕事に真剣な彼女が堪らなく格好いい。
「それじゃ、また台所借りるよ。ご飯出来たら呼ぶから」
彼女――マルタは手を休めないが、うん、と返事をしてくれた気がする。さて、今日のメニューは彼女が好きなロールキャベツだ。ようやく例の食材も手に入ったことだしな。
――――――――――
俺が住んでるこの村は少し変わっているらしい。というのも村長がアマゾネスで、男女の役割が逆転しているらしいのだ。あ、村長がアマゾネスってだけで、他の種族の魔物娘だっているし、人間の夫婦も多いぞ。
らしいらしいと連発するのは、俺にとってはそんな社会が当たり前で、男女の役割が逆なんて麓の少し大きな街に行くまで知らなかったからだ。男は普通掃除に家事だろうが。
そんな訳で3ヶ月前からマルタの通い夫をしているのだが、そろそろそれも限界だ。手を打たせてもらおう、このロールキャベツでな!
「「いただきます」」
出来立てのロールキャベツに彼女もご満悦のようだ。感情表現に乏しい彼女だが、嬉しい時には口の両端が少し釣り上がる。微かな変化だが、見れるだけでとても嬉しい。
ナイフで切り取って一口ぱくり。気になる感想は?
「……おいしい」
「そりゃよかった」
フフフ、食べてしまったな? 一口食べたが最後、マルタは一心不乱に食べ続ける。これが本当に美味しいからなのか、例の食材のせいなのかはわからないけど、見ているこちらも気持ちよくなるくらいの食べっぷりだ。
「……?」
すっかりロールキャベツを完食しスープまで飲み干して、一息付いた彼女が首を傾げる。そろそろ効果が現れる頃かな?
「な、に……入れたの?」
「別に何も入れてないよ。あーでも、いいキャベツがなかったから、代わりにまといの野菜を使ったんだ。 あと、芯のブヨブヨは溶かしてスープの味付けにすると美味しいって近所のサキュバスさん(露出狂)が言ってたから真似してみたよ。美味しかった?」
「美味しかった……けどぉ」
涙目になりながらも服に手をかけるマルタはとてもとても可愛らしい。そう、例の食材とはまといの野菜。これを食べた者は、誰もが露出狂のすっぽんぽんになってしまうという素敵アイテムだ。因みに俺はこのロールキャベツを一口も食べていない。これで彼女は俺を求めてくれるハズ。
真っ赤になりながらゆっくりと、しかし着実に衣服を脱いでいく姿は俺の劣情をこれでもかと言うほど煽り、彼女もまた俺に見られて感じているのか時折艶やかな声を出している。
彼女がホットパンツに手をかけた時、緩慢ながらも確実に動いていた彼女の手の動きが完全に止まった。
「……ひっく、ここからはぁ、見ない…でぇ」
半泣きになりながら懇願してくるマルタに少しだけ面食らってしまった。しかし、ここで引いたら男が廃る。男は度胸だ。俺は正直に自分の気持ちを告白する。
「俺、マルタのことが好きだ! 仕事に真剣な所も、見事な食べっぷりも、ふとした仕種も、全部全部! 好きなんです。だから、もっとあなたの全部、見せてください!」
途中で何言ってるか分からなくなったけど、何だかとんでもないことを口走った気がする。マルタも一瞬ポカンと気の抜けた顔をした。かわいい。その後、彼女は意を決したのかホットパンツを脱ぎ捨てた。
「こ、これは……」
彼女がホットパンツを脱ぎ捨てると、一番最初に目に入ったのは皮を被った可愛らしいモノだった。
これは紛れも無く……チンコだ。チンコが、生えてる。
「幻滅したでしょ。こんな、おちんちんが生えた女なんて好きになれるわけないよね……。さっきの、告白は……なかったことに
そこから先は言わせなかった。俺がキスで口を塞いだからだ。マルタはその大きな一つしかない瞳を開き、驚いたようだ。舌を入れて彼女を求めると、最初は拒まれたものの次第に受け入れてくれた。互いに舌を絡め合い、唾液を交換する。
彼女の唾液は甘く、ただ甘く、必死になって吸い取ろうとした。それは彼女も一緒のようで、蕩けたような表情で俺の口に懸命に貪ってくる。キスがこんなにも気持ちいいなんて。いつまでもしていたかったが、彼女に言いたいことがあるので唇を離す。たらりと唾液が滴り、唇と唇の間に橋を架ける。
「ふたなりだとか、そんなのは関係ないです。あなたがあなただから好きなんだ! 一生美味しいご飯を食べさせます! 一生あなたを癒します! だから、俺と結婚してください!」
「……わたしだって、ミカル君のこと、好きだよ。ご飯を作りに来てくれた時は本当に嬉しかった。だけど、こんなのが生えてるから、嫌われると思って。ずっと我慢してた、のにぃ」
途中で泣き出してしまったのでマルタに抱き着いて頭を撫でる。そうか、相思相愛だったのか。嫌われてると思ってたけど杞憂だった。
「もう、我慢しないでいいよ。あなたの欲望を全部受け止めてあげるから」
しゃがんで、マルタの股間に付いたかわいいモノを口にくわえる。ふにゃふにゃしたそれは、舐めしゃぶっているとドンドン硬く、大きくなっていく。全部は口に収まり切りそうにない。
本来男に付いてる汚いものでも、彼女のものであれば愛おしさすら感じられる。舌も使って、カリや裏スジなんかを舐めるとビクンビクンして、その初々しいような反応がめちゃくちゃかわいい。
上目で彼女の顔を見ると、初めての感覚と快感に戸惑ったような蕩けた表情をしてる。それは反則だ。エロ可愛すぎる。
「ほう? ひもひいい?」
「上目遣いなんて、反則だよぉ」
ドクンと一際大きく脈動すると、勢いよく何かが噴出され、俺の喉奥に叩き付けられ、余りの量に口の端から少し溢れてしまった。
射精だろうが、ドロリとするものの男の精液のような生臭さはなく、代わりにとろけるような甘さがあった。
もうこの精液のようなものの虜になってしまいそうだ。一滴も無駄にしないように、尿道やカリに残ったものまで丁寧に舐めとっていく。
「あぁ、あぅあぅ……んふぅ」
マルタはまだ射精の余韻に浸っているようだ。顔はこちらを向いているが、ボーっとしていて焦点があっていないようだ。危なっかしいので、手をとりながら寝室へと向かう。
ベッドに着くと、彼女は倒れ込み、頭を枕に預けてお尻を高く上げて俺を誘ってくる。
「……きて。わたしのはじめて、もらって」
最愛の人に求められて、それを断れる人はいるだろうか、いやいない。それにあの精液を飲んでから妙に体が熱いし、俺の愚息が今までにないくらい膨れ上がっている。
マルタの秘所はさっきのフェラのせいか濡れそぼっていた。ハリのあるふとももを伝う愛液がとても厭らしい。もっと楽しみたいところだけどもう余裕がない。
腰の辺りをがっしり掴むと、一気に奥まで突き入れる。中の腟壁がみっちりと絡み付き、入れるのがキツい。その途中、ブチッと何かを突き裂くような感触がしたが、たぶん処女膜だろう。結合部を見ると、愛液と混じって赤いのが溢れてくる。
「だ、だいじょうぶ?」
「だめぇ、気持ちよすぎて頭溶けちゃいそう♥ もっと動いてぇ♥」
……大丈夫らしいのでピストン運動を開始する。入れる時には穴がギュッと細まり締め付けてきて、出そうとすると食いついて離さない。何が言いたいかと言うと、最高に気持ちいい。
ぶっちゃけ最初に入れた時からあまりの快感に射精寸前だったけど、何とか我慢する。マルタとはもっと長く楽しみたい。
「あんっ♥ が、まんしないでぇ、んぁっ、出してぇ♥ 一緒にイこうよぉ♥」
「くぅ、も…う、無理! 出すぞ!」
「奥にぃ、せーえきたっぷりちょうだい♥」
願い通りに腟の最奥に辿り着き、子宮口をコツンと突いた瞬間、中が射精を促すためにさらに収縮、蠢くような感覚でついに果ててしまう。
「出るっ! うっ……くうっ!」
「イク♥ イっちゃうぅぅぅ! ――はぁ、ナカ、あっついよぉ♥」
今までで最高の射精だ。量も半端なく、1分ほどは出し続けたろう。チンコを引き抜くと、秘所から精液が漏れ出ていた。マルタはそれを勿体ないと言わんばかりに掬い上げると心底幸せそうな表情で舐めとった。
「ミカル君のせーえき、トロットロで濃厚で最高だよぉ」
「マルタのマンコもすごく気持ち良かったよ」
「もう、抑え切れない。ミカル君、次はアナルだよ」
「アナルに入れても大丈夫なの?」
「もちろん。だけど入れるのはわ・た・し♥」
「えっ」
「ミカル君のアナル処女、ちょーだい♥ もうダメだよ、わたしを本気にさせたんだから。これからもたくさん犯したり犯されたりしよーね♥」
もうダメだ、目が据わってる。掘られる。
「あーっ!」
俺の野獣のような雄叫びがこだました。
そのあと、チンコを犯されたり、アナルを犯されたり、まったりいちゃこらしたり。マルタとの交わりは一晩中続いた。この一晩でわかったことは、彼女は交わりの最中には普段では想像つかない程表情豊かになって饒舌になることだ。そのギャップがまた可愛らしい。超可愛いい。
「ねぇ、ミカル君」
いつの間にか朝になっているようで、朝日が眩しい。座ったまま抱っこされたマルタが背もたれの俺になだれてきた。もちろん入ってる。
「大好き……だから」
「俺もだよ」
ーおわりー
13/12/30 01:23更新 / ターニャ