3話サイドA ○○ゲームな件について
「ん〜、ふぁ〜〜あ…あ!?
何じゃこりゃーーーー!?」
次の日の朝、何時ものように何気なく起きた俺は何故か動けなかった。
「だ〜か〜ら、ゴメンネって言ってるでしょ、お兄ちゃん!!」
「いや、だから、こっちも許すって言ってんだけどな?次からは止めろって言ってるんだ。」
「いやいや、それもダメだよぅ。私達生き別れの兄妹でしょ?」
…朝に何があったかは、今此処では敢えて説明しない。
が、また別の時にでも説明するだろうね。
「お前とは、生き別れた記憶が無いんだが…。」
「と・に・か・く、私達は生き別れの兄と妹なの!!だから、いつも私が側にいて甘えるのも当然でしょ?」
こうなると何時もコイツは面倒になってしまう。
…って言っても、今日の朝分かった事なんだけどね。
「はぁ〜っ、分かった分かった。俺とお前は『血は繫がっていないけど、とりあえず兄妹』って事にしといてやるよ。」
俺はそういってこの自称生き別れの妹、ガネーシャの頭を撫でた。
「わぁ〜い、ありがとう。お兄ちゃん♪」
「はいはい、どういたしましてっと。」
…何でだろう?ガネーシャにありがとうって言われると何故か本当に妹から言われてるみたいなんだよな。
「?何考えてるの?
まさか、私を本当の妹だと思っていたりするのかな?」
「ハハッ、まっさか〜。」
1−Fに着くなりいきなりそれは始まった。
「あ〜、やっと着いた〜。も〜ダメ、帰る。」
「何言ってるの、お兄ちゃん。授業はまだ始まってすら無いんだよ?」
「んあ〜、そう言えばそうだったy「遅いぞ俊平!!一体何時まで私を待たせる気だ!?」…うん、なんかヤバイ予感が…。」
俺が教室へ入るなり、いきなりノワが俺に向かって怒り出した。
…まぁ、何だ?思い当たる節が無いわけでは無いが、やっぱり言えないんだよな〜。何だかんだで、ノワ女の子だし。
「昨日お風呂からあがってみれば…、何故貴様はあのまま待っていなかった!?そして何で覗かなかった!?」
「ん〜、まぁ、何だ?あれだ。ノワにはまだ早いかな〜っと、思ったりしていたり…。
結局のところ本当に好きな奴に教えて貰えっちゅー事だ。」
…最後の質問には答えづらいけどな。
「…本当に好きな男性なら今此処にいるのだがな。」
「ん?何だ、何か言ったか?」
「何でも無い!!それよりm「ちょっと委員長、これ以上お兄ちゃんを怒らないで!!」…なんだと?」
ノワの言葉を遮ってまで会話に割り込んできたのは、まさかのガネーシャ。
しかも、そこからのかなりの修羅場。ゴメン、俺には止めらんない。
「大体お前はなんなんだ!?同じ年なのにシュンペイの事を兄と呼ぶなんて…。」
「アンタこそ、お兄ちゃんの何なの!?さっきからお兄ちゃんの事を呼び捨てで…。」
「あの〜、二人とも?ここは一旦追いついt「「落ち着ける訳無いよ!!」だろ!!」…はぁ。」
うん、俺には無理。絶対無理。誰か早くお助けプリーズッ!!
そんな時、教室のドアから救世主がッ!!
「はいはい、皆〜。HR始めるわよ〜。」
そこに入ってきたのは、美鈴先生!!
先生、自分少し先生の好感度上がりましたよ!!
「あら〜、俊平君ありがとう。これからもどんどん上げていってね♥」
…何故にばれたし、って言うか何で俺って心読まれんの!?俺の周りは皆読心術でも心得てんの!?
「は〜い、じゃあ、HR始めるわよ〜。」
その後の授業は散々だった。
何が散々かっていったら、ね?周りは魔物娘、そして人間は俺1人。どう言う事か分かるよね?
…多分分かったと思うから、続けるぞ?いいな?
「エ〜ット、君が噂の男の子?」
それは、昼休みの事だった。
「えっと、あのさ、放課後ちょっと良いかな?」
彼女は…、多分ドラゴンだろう。
ん?多分ってのは、俺のクラスに1人ドラゴンが居るんだけど、なんかすんごくピリピリしてんの。それはもう、近づいたら串刺しになりそうな位で。
「ん?ああ、暇だったし、良いけど?」
俺は、この後に起きることを全く予期してなかったんだと思う。つか、疲れ切ってるんだから、この場の空気読めねぇって。
そんなこんなで放課後、俺は昼休みに指定された場所でネフィア(後から自己紹介された)を待つこと数分。ようやっと、ネフィアが現れた。
「やっほ〜、待った〜?」
昼休み時あった時と同じく物腰が柔らかく、どこかトゲトゲしさを感じない雰囲気。この感じ、良いよね。
「いやいや、全然待ってないけど。
ソレよりも、どったの?」
…こうしてみると、カップルのような気もするが違うかんな!?ネフィアの側にいるとこんな感じになんの。
「ウン、とりあえず、私の部屋まで来てくれないかな?」
「え、ソレって………ギャーーーーー!!」
ハイ、と言うわけで現在ネフィアさんの部屋の中で御座います。
現在大変な事になっております。
と言うのも、
『……主人公はネフィアを亀甲縛りにしたあげく、三角木馬に座らせて楽しんでいた。』
「ああっ♥ああん♥な、縄が…アソコに…はぁん♥食い込んで…き、気持ちいいの♥はぁん♥あっ…イッくーーーーー!!!!」
『どうやらネフィアは、絶頂に達してしまったようだった。
お尻を突き出した状態でガクリと崩れ落ちたネフィアに、主人公は尻尾がついている極太バイブを見せつけながらこう言った。』
「ダメだなぁ、こんなのでイッてしまうなんて…。
そんな、ダメな雌犬にはこれがお似合いだよなぁ…?」
「は、はひぃ……。このダメな淫乱雌犬にそのバイブを……ひゃぁん!!」
『主人公はネフィアが最後まで言い終わる前にアナルにバイブを無理矢理ねじこんだ。
それでも感覚が麻痺しているのか、ネフィアは蕩けた表情をしていた。』
「おぉおぉおぉ、あまりの気持ちよさに尻尾振ってやがんぞ、この淫乱雌犬が。」
「はひぃ…♥気持ち…良いれす…♥」
『今日も永遠に終わらないネフィアへの調教は終わらないのであった………』
ってな感じ。まさかのパソコンが無かったので校長に頼んだら、あっさりおk。んでもってそこからの、エロゲって訳。分かったな?
…皆勘違いするなよ?俺はSMプレイはゴメンだからな?
「は〜、凄かった。あんな大きなモノが、お尻の…アナルに入っちゃうんだね?」
「お、おぅ。そうだな。」
やべぇ、なんだこの会話。多分男女2人がやっちゃイケナイ会話な気がするんだが。気のせいじゃ……無いわけ無い!!
「あっと、ヤベ。俺そろそろ部屋に戻んないと。
そんな訳で、じゃ、また明日。」
「うん、また明日。」
それから部屋に戻った俺は、夕食食べてそのまま寝た。つかこれしか言うこと無し。お休み!!
次の日、俺はネフィアと再び会って吃驚した。
「やぁやぁ、シュンペイ君。この格好どうかな?」
「あぁ、そうだな……って、おま、いや、それはちょっと…。」
何とネフィアの格好は亀甲縛りに大事な部分を鱗で隠しただけ。正直かなりエロイ。
…つかコイツ絶対影響されたな。ウン、間違いない。
とまぁ、こんな感じで学校生活をエンジョイしている訳だが、この先大変な事になるなんてなぁ…………。
何じゃこりゃーーーー!?」
次の日の朝、何時ものように何気なく起きた俺は何故か動けなかった。
「だ〜か〜ら、ゴメンネって言ってるでしょ、お兄ちゃん!!」
「いや、だから、こっちも許すって言ってんだけどな?次からは止めろって言ってるんだ。」
「いやいや、それもダメだよぅ。私達生き別れの兄妹でしょ?」
…朝に何があったかは、今此処では敢えて説明しない。
が、また別の時にでも説明するだろうね。
「お前とは、生き別れた記憶が無いんだが…。」
「と・に・か・く、私達は生き別れの兄と妹なの!!だから、いつも私が側にいて甘えるのも当然でしょ?」
こうなると何時もコイツは面倒になってしまう。
…って言っても、今日の朝分かった事なんだけどね。
「はぁ〜っ、分かった分かった。俺とお前は『血は繫がっていないけど、とりあえず兄妹』って事にしといてやるよ。」
俺はそういってこの自称生き別れの妹、ガネーシャの頭を撫でた。
「わぁ〜い、ありがとう。お兄ちゃん♪」
「はいはい、どういたしましてっと。」
…何でだろう?ガネーシャにありがとうって言われると何故か本当に妹から言われてるみたいなんだよな。
「?何考えてるの?
まさか、私を本当の妹だと思っていたりするのかな?」
「ハハッ、まっさか〜。」
1−Fに着くなりいきなりそれは始まった。
「あ〜、やっと着いた〜。も〜ダメ、帰る。」
「何言ってるの、お兄ちゃん。授業はまだ始まってすら無いんだよ?」
「んあ〜、そう言えばそうだったy「遅いぞ俊平!!一体何時まで私を待たせる気だ!?」…うん、なんかヤバイ予感が…。」
俺が教室へ入るなり、いきなりノワが俺に向かって怒り出した。
…まぁ、何だ?思い当たる節が無いわけでは無いが、やっぱり言えないんだよな〜。何だかんだで、ノワ女の子だし。
「昨日お風呂からあがってみれば…、何故貴様はあのまま待っていなかった!?そして何で覗かなかった!?」
「ん〜、まぁ、何だ?あれだ。ノワにはまだ早いかな〜っと、思ったりしていたり…。
結局のところ本当に好きな奴に教えて貰えっちゅー事だ。」
…最後の質問には答えづらいけどな。
「…本当に好きな男性なら今此処にいるのだがな。」
「ん?何だ、何か言ったか?」
「何でも無い!!それよりm「ちょっと委員長、これ以上お兄ちゃんを怒らないで!!」…なんだと?」
ノワの言葉を遮ってまで会話に割り込んできたのは、まさかのガネーシャ。
しかも、そこからのかなりの修羅場。ゴメン、俺には止めらんない。
「大体お前はなんなんだ!?同じ年なのにシュンペイの事を兄と呼ぶなんて…。」
「アンタこそ、お兄ちゃんの何なの!?さっきからお兄ちゃんの事を呼び捨てで…。」
「あの〜、二人とも?ここは一旦追いついt「「落ち着ける訳無いよ!!」だろ!!」…はぁ。」
うん、俺には無理。絶対無理。誰か早くお助けプリーズッ!!
そんな時、教室のドアから救世主がッ!!
「はいはい、皆〜。HR始めるわよ〜。」
そこに入ってきたのは、美鈴先生!!
先生、自分少し先生の好感度上がりましたよ!!
「あら〜、俊平君ありがとう。これからもどんどん上げていってね♥」
…何故にばれたし、って言うか何で俺って心読まれんの!?俺の周りは皆読心術でも心得てんの!?
「は〜い、じゃあ、HR始めるわよ〜。」
その後の授業は散々だった。
何が散々かっていったら、ね?周りは魔物娘、そして人間は俺1人。どう言う事か分かるよね?
…多分分かったと思うから、続けるぞ?いいな?
「エ〜ット、君が噂の男の子?」
それは、昼休みの事だった。
「えっと、あのさ、放課後ちょっと良いかな?」
彼女は…、多分ドラゴンだろう。
ん?多分ってのは、俺のクラスに1人ドラゴンが居るんだけど、なんかすんごくピリピリしてんの。それはもう、近づいたら串刺しになりそうな位で。
「ん?ああ、暇だったし、良いけど?」
俺は、この後に起きることを全く予期してなかったんだと思う。つか、疲れ切ってるんだから、この場の空気読めねぇって。
そんなこんなで放課後、俺は昼休みに指定された場所でネフィア(後から自己紹介された)を待つこと数分。ようやっと、ネフィアが現れた。
「やっほ〜、待った〜?」
昼休み時あった時と同じく物腰が柔らかく、どこかトゲトゲしさを感じない雰囲気。この感じ、良いよね。
「いやいや、全然待ってないけど。
ソレよりも、どったの?」
…こうしてみると、カップルのような気もするが違うかんな!?ネフィアの側にいるとこんな感じになんの。
「ウン、とりあえず、私の部屋まで来てくれないかな?」
「え、ソレって………ギャーーーーー!!」
ハイ、と言うわけで現在ネフィアさんの部屋の中で御座います。
現在大変な事になっております。
と言うのも、
『……主人公はネフィアを亀甲縛りにしたあげく、三角木馬に座らせて楽しんでいた。』
「ああっ♥ああん♥な、縄が…アソコに…はぁん♥食い込んで…き、気持ちいいの♥はぁん♥あっ…イッくーーーーー!!!!」
『どうやらネフィアは、絶頂に達してしまったようだった。
お尻を突き出した状態でガクリと崩れ落ちたネフィアに、主人公は尻尾がついている極太バイブを見せつけながらこう言った。』
「ダメだなぁ、こんなのでイッてしまうなんて…。
そんな、ダメな雌犬にはこれがお似合いだよなぁ…?」
「は、はひぃ……。このダメな淫乱雌犬にそのバイブを……ひゃぁん!!」
『主人公はネフィアが最後まで言い終わる前にアナルにバイブを無理矢理ねじこんだ。
それでも感覚が麻痺しているのか、ネフィアは蕩けた表情をしていた。』
「おぉおぉおぉ、あまりの気持ちよさに尻尾振ってやがんぞ、この淫乱雌犬が。」
「はひぃ…♥気持ち…良いれす…♥」
『今日も永遠に終わらないネフィアへの調教は終わらないのであった………』
ってな感じ。まさかのパソコンが無かったので校長に頼んだら、あっさりおk。んでもってそこからの、エロゲって訳。分かったな?
…皆勘違いするなよ?俺はSMプレイはゴメンだからな?
「は〜、凄かった。あんな大きなモノが、お尻の…アナルに入っちゃうんだね?」
「お、おぅ。そうだな。」
やべぇ、なんだこの会話。多分男女2人がやっちゃイケナイ会話な気がするんだが。気のせいじゃ……無いわけ無い!!
「あっと、ヤベ。俺そろそろ部屋に戻んないと。
そんな訳で、じゃ、また明日。」
「うん、また明日。」
それから部屋に戻った俺は、夕食食べてそのまま寝た。つかこれしか言うこと無し。お休み!!
次の日、俺はネフィアと再び会って吃驚した。
「やぁやぁ、シュンペイ君。この格好どうかな?」
「あぁ、そうだな……って、おま、いや、それはちょっと…。」
何とネフィアの格好は亀甲縛りに大事な部分を鱗で隠しただけ。正直かなりエロイ。
…つかコイツ絶対影響されたな。ウン、間違いない。
とまぁ、こんな感じで学校生活をエンジョイしている訳だが、この先大変な事になるなんてなぁ…………。
12/09/24 23:44更新 / @kiya
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