冬の海で…
「あぁ〜……この冬の海と言うのも良いものだ」
俺は現在冬の海に来ている。
理由はと言うと、最近仕事がうまくいかないのが理由かもしれない。
とあるショッピングモールで働く俺は呆然としながら砂浜を歩いていた。
「この海もゴミ一つないんだな?」
黒いコートの内側にあるポケットから煙草とライターに携帯灰皿を取り出した。
それから一本取り出してライターで火をつけた。
「ふぅ〜ッ……寒いな」
煙を吐きだしながら俺は砂浜に腰を下ろす。
静かな世界に響き渡る波の音に耳を傾けながら眺めていた。
しかし、それは何者かによって制裁された。
「ちょっと、そこのアナタッ!!」
「……んッ?」
俺は声がした方を見るとそこに居たのは美女だった。
その美女は少しご立腹でもあったのだ。
「ここでは喫煙は禁止されてるのは知ってる?」
「いや、知らないが……禁煙領地だったかな?」
「そうよ?……はぁ、これだから人間は……」
綺麗な金髪を片手でかき回しながらブツブツと言っている彼女を見てみる。
アザラシの毛皮を身に纏い、腰の下には大きなチャックがついたアザラシのような下半身をしていた。
間違いない、最近新たに確認された海の魔物であるセルキーだ。
彼女たちは海や陸地で狩りをするという魔物だ。
「悪かったよ。今から消すよ」
「えぇ、そうしてくれると嬉しいわ」
俺は吸いかけの煙草を携帯灰皿に入れてからポケットに入れてから立ち上がった。
しかしながら彼女たちは寒くは無いのだろうか?
アザラシの手で隠れた乳房が俺の視界に入っているのだ。
間違いなく下着と言うものを履いていないということになるからだ。
「……な、何よ?」
俺の視線に気づいた彼女は首を傾げながら俺を見てきた。
「いや、寒くは無いのかと思ってね?」
「あぁ、寒くは無いけれど……まぁ、少し寒いかな?」
「……そうか」
大半の魔物娘は寒さに強い魔物が多いいらしいが彼女は少し寒いらしい。
両腕を擦りながら彼女は俺の方を見た。
「貴方は寒そうね?」
「あぁ、これでも案外寒いものだ」
俺は一度くしゃみをしてしまった。
彼女は微笑みながら俺に近寄り…―
「……こうすればいいかしら?」
「……はッ?」
彼女は着ていた(正確には被っていた)アザラシの毛皮を俺に被せた。
これって非常にまずいのではと俺の何かが警戒していた。
彼女たちセルキーはアザラシの毛皮が脱げる又は肌蹴たりすると男の温もりを求めてしまうのだと聞いたことがあった。
「……。」
「……寒い……御願い……貴方で暖まらせて♥」
「……うおッ!?」
彼女は俺に飛びついてきた。
やはり、予想が的中してしまった。
彼女は俺に抱きついてきたと思ったら首の後ろに腕をまわしてきた。
「……ちゅッ」
「……んむッ!?」
それから、彼女は俺の唇を奪ってきた。
彼女は俺の口の中に舌を割込ませては舌を絡め始めてきた。
俺は彼女の顔を見ながらされるがままになってしまった。
「んぅッ……うぅん……美味しい……んッ……」
「ばッ……やめ、うちゅッ……ぐッ、このッ!!」
「えッ……きゃッ!?」
俺は彼女を押し倒してから覆いかぶさった。
彼女は頬を赤くしながら俺を潤んだ瞳で見つめていた。
俺は彼女の胸を優しく揉んでみた。
「あッ……そこはッ……」
「こういうのを望んでいたんだろ?」
「ち、ちがッ……あぁんッ」
彼女の乳房を優しく揉んでゆくと彼女は艶やかな声をあげた。
どうやら、彼女は発情してしまったようだ。
俺は彼女の乳首を舌で転がすように舐めてゆく。
「んぅッ、あぁッ……乳首……気持ちいぃ〜……」
「チロチロ……そうか、それじゃあ、ここを開けてみようか?」
「……えッ?」
俺は彼女の下腹部にあるチャックをゆっくりと開けた。
その中身は人間の女性と同じ綺麗な肌をした足があった。
彼女の股の間にはヒクヒクとさせている秘部が隠れていた。
「……うぅぅッ」
「こんなに濡らして……」
俺はズボンのチャックを下してから大きくなった愚息を取り出した。
彼女は俺の愚息を見てから顔を赤くしつつそっぽを向いた。
「ば、馬鹿……そんなの見せられたら……」
「あぁ、わかってるさ……良いんだな?」
「……。」
彼女は黙りながら首を縦に振った。
俺は彼女の秘部に愚息を宛がい彼女の腰を片手で持ってからゆっくりと彼女の秘部へと侵入させた。
「ふぁぁッ……熱いのが私の…うんッ……」
「すごい……これが、うッ!?」
「……えッ??」
俺は彼女の子宮口に亀頭をくっつけた瞬間に果ててしまった。
彼女はきょとんとしながら俺を見つめていた。
接続部分からは白と赤の混合物が流れていた。
「もう……射精たの?」
「あ、あぁ……すまない」
「もう……次は早く射精しないでよ?」
「……あ、あぁッ」
俺は彼女の手を握ってから腰をゆっくりと動かし始めた。
彼女の脚は俺の腰をしっかりと固定していたのだ。
これで俺は彼女から逃げることはできなくなった。
「あんッ、うぅんッ……すごッ、いい……」
「ハァハァ……気持ちいいよ」
「はぁんッ、こっちも気持ちいい……擦れて……声がでちゃう♥」
「もう、出そうだから一気に行くぞ?」
「うんッ、来て♥」
彼女は俺の首の後ろに両手を絡ませ俺を潤んだ瞳で見つめていた。
俺は彼女の腰を持ってから激しく腰を振ってゆく。
そして、その時がやってきた…―
「あッ、あぁッ……激しい……ううぅんッ♥」
「ハァハァ……もう、射精るッ!?」
俺は彼女の腰を持ち上げてから腰を更に激しく振っていった。
彼女は目を見開きながら背中が反った。
「……ぐッ!!」
「あぁぁぁぁぁぁッ……お腹に貴方のが……熱い……」
俺は達した後に彼女の胸へと倒れ込んだ。
彼女はそんな俺を優しく抱きしめてから目を閉じてから息を荒くしていた。
――――――――
「はぁッ、やってしまった」
「……本当に申し訳ない」
俺と彼女は寄り添うように座っている。
目の前で燃えている木々を見ながら彼女は俺の肩に頭を乗せてきた。
「後で必ず消火しなさいよ?」
「あぁ、わかってるさ。それは君もだろ?」
「私は君って名前じゃないわ。スフィアって名前よ」
「スフィア……良い名前じゃないか?」
「何でそこで疑問形なのよ」
「あははッ、何でだろうな」
俺と彼女スフィアは見つめ合ってから唇を重ねた。
彼女の唇はひんやりしていて柔らかい。
暫くの深いキスを終えてから唇を離した。
スフィアは少し名残惜しそうにしながら俺を見つめていた。
「ねぇ……もう一度……」
「……あ、あぁ」
俺を見つめるスフィアは頬を赤くしながら目を閉じた。
俺はそれに応えるかのようにしながら彼女にキスをした。
こうして俺はスフィアと言うかけがえのない存在をこの海で手に入れた。
「……ねぇ?」
「……んッ?」
彼女は俺に体を授けながら胸元に耳をつけてきた。
彼女の肩を優しく抱きしめながらスフィアの頭を優しく撫でた。
「これからも……宜しくね?」
「あぁ、よろしくな?」
俺と彼女は見つめ合い深い口づけをもう一度交わした。
たき火によって映し出される影は今もなお重なり合っていた。
俺は現在冬の海に来ている。
理由はと言うと、最近仕事がうまくいかないのが理由かもしれない。
とあるショッピングモールで働く俺は呆然としながら砂浜を歩いていた。
「この海もゴミ一つないんだな?」
黒いコートの内側にあるポケットから煙草とライターに携帯灰皿を取り出した。
それから一本取り出してライターで火をつけた。
「ふぅ〜ッ……寒いな」
煙を吐きだしながら俺は砂浜に腰を下ろす。
静かな世界に響き渡る波の音に耳を傾けながら眺めていた。
しかし、それは何者かによって制裁された。
「ちょっと、そこのアナタッ!!」
「……んッ?」
俺は声がした方を見るとそこに居たのは美女だった。
その美女は少しご立腹でもあったのだ。
「ここでは喫煙は禁止されてるのは知ってる?」
「いや、知らないが……禁煙領地だったかな?」
「そうよ?……はぁ、これだから人間は……」
綺麗な金髪を片手でかき回しながらブツブツと言っている彼女を見てみる。
アザラシの毛皮を身に纏い、腰の下には大きなチャックがついたアザラシのような下半身をしていた。
間違いない、最近新たに確認された海の魔物であるセルキーだ。
彼女たちは海や陸地で狩りをするという魔物だ。
「悪かったよ。今から消すよ」
「えぇ、そうしてくれると嬉しいわ」
俺は吸いかけの煙草を携帯灰皿に入れてからポケットに入れてから立ち上がった。
しかしながら彼女たちは寒くは無いのだろうか?
アザラシの手で隠れた乳房が俺の視界に入っているのだ。
間違いなく下着と言うものを履いていないということになるからだ。
「……な、何よ?」
俺の視線に気づいた彼女は首を傾げながら俺を見てきた。
「いや、寒くは無いのかと思ってね?」
「あぁ、寒くは無いけれど……まぁ、少し寒いかな?」
「……そうか」
大半の魔物娘は寒さに強い魔物が多いいらしいが彼女は少し寒いらしい。
両腕を擦りながら彼女は俺の方を見た。
「貴方は寒そうね?」
「あぁ、これでも案外寒いものだ」
俺は一度くしゃみをしてしまった。
彼女は微笑みながら俺に近寄り…―
「……こうすればいいかしら?」
「……はッ?」
彼女は着ていた(正確には被っていた)アザラシの毛皮を俺に被せた。
これって非常にまずいのではと俺の何かが警戒していた。
彼女たちセルキーはアザラシの毛皮が脱げる又は肌蹴たりすると男の温もりを求めてしまうのだと聞いたことがあった。
「……。」
「……寒い……御願い……貴方で暖まらせて♥」
「……うおッ!?」
彼女は俺に飛びついてきた。
やはり、予想が的中してしまった。
彼女は俺に抱きついてきたと思ったら首の後ろに腕をまわしてきた。
「……ちゅッ」
「……んむッ!?」
それから、彼女は俺の唇を奪ってきた。
彼女は俺の口の中に舌を割込ませては舌を絡め始めてきた。
俺は彼女の顔を見ながらされるがままになってしまった。
「んぅッ……うぅん……美味しい……んッ……」
「ばッ……やめ、うちゅッ……ぐッ、このッ!!」
「えッ……きゃッ!?」
俺は彼女を押し倒してから覆いかぶさった。
彼女は頬を赤くしながら俺を潤んだ瞳で見つめていた。
俺は彼女の胸を優しく揉んでみた。
「あッ……そこはッ……」
「こういうのを望んでいたんだろ?」
「ち、ちがッ……あぁんッ」
彼女の乳房を優しく揉んでゆくと彼女は艶やかな声をあげた。
どうやら、彼女は発情してしまったようだ。
俺は彼女の乳首を舌で転がすように舐めてゆく。
「んぅッ、あぁッ……乳首……気持ちいぃ〜……」
「チロチロ……そうか、それじゃあ、ここを開けてみようか?」
「……えッ?」
俺は彼女の下腹部にあるチャックをゆっくりと開けた。
その中身は人間の女性と同じ綺麗な肌をした足があった。
彼女の股の間にはヒクヒクとさせている秘部が隠れていた。
「……うぅぅッ」
「こんなに濡らして……」
俺はズボンのチャックを下してから大きくなった愚息を取り出した。
彼女は俺の愚息を見てから顔を赤くしつつそっぽを向いた。
「ば、馬鹿……そんなの見せられたら……」
「あぁ、わかってるさ……良いんだな?」
「……。」
彼女は黙りながら首を縦に振った。
俺は彼女の秘部に愚息を宛がい彼女の腰を片手で持ってからゆっくりと彼女の秘部へと侵入させた。
「ふぁぁッ……熱いのが私の…うんッ……」
「すごい……これが、うッ!?」
「……えッ??」
俺は彼女の子宮口に亀頭をくっつけた瞬間に果ててしまった。
彼女はきょとんとしながら俺を見つめていた。
接続部分からは白と赤の混合物が流れていた。
「もう……射精たの?」
「あ、あぁ……すまない」
「もう……次は早く射精しないでよ?」
「……あ、あぁッ」
俺は彼女の手を握ってから腰をゆっくりと動かし始めた。
彼女の脚は俺の腰をしっかりと固定していたのだ。
これで俺は彼女から逃げることはできなくなった。
「あんッ、うぅんッ……すごッ、いい……」
「ハァハァ……気持ちいいよ」
「はぁんッ、こっちも気持ちいい……擦れて……声がでちゃう♥」
「もう、出そうだから一気に行くぞ?」
「うんッ、来て♥」
彼女は俺の首の後ろに両手を絡ませ俺を潤んだ瞳で見つめていた。
俺は彼女の腰を持ってから激しく腰を振ってゆく。
そして、その時がやってきた…―
「あッ、あぁッ……激しい……ううぅんッ♥」
「ハァハァ……もう、射精るッ!?」
俺は彼女の腰を持ち上げてから腰を更に激しく振っていった。
彼女は目を見開きながら背中が反った。
「……ぐッ!!」
「あぁぁぁぁぁぁッ……お腹に貴方のが……熱い……」
俺は達した後に彼女の胸へと倒れ込んだ。
彼女はそんな俺を優しく抱きしめてから目を閉じてから息を荒くしていた。
――――――――
「はぁッ、やってしまった」
「……本当に申し訳ない」
俺と彼女は寄り添うように座っている。
目の前で燃えている木々を見ながら彼女は俺の肩に頭を乗せてきた。
「後で必ず消火しなさいよ?」
「あぁ、わかってるさ。それは君もだろ?」
「私は君って名前じゃないわ。スフィアって名前よ」
「スフィア……良い名前じゃないか?」
「何でそこで疑問形なのよ」
「あははッ、何でだろうな」
俺と彼女スフィアは見つめ合ってから唇を重ねた。
彼女の唇はひんやりしていて柔らかい。
暫くの深いキスを終えてから唇を離した。
スフィアは少し名残惜しそうにしながら俺を見つめていた。
「ねぇ……もう一度……」
「……あ、あぁ」
俺を見つめるスフィアは頬を赤くしながら目を閉じた。
俺はそれに応えるかのようにしながら彼女にキスをした。
こうして俺はスフィアと言うかけがえのない存在をこの海で手に入れた。
「……ねぇ?」
「……んッ?」
彼女は俺に体を授けながら胸元に耳をつけてきた。
彼女の肩を優しく抱きしめながらスフィアの頭を優しく撫でた。
「これからも……宜しくね?」
「あぁ、よろしくな?」
俺と彼女は見つめ合い深い口づけをもう一度交わした。
たき火によって映し出される影は今もなお重なり合っていた。
13/02/24 13:41更新 / オガちゃん