肝試しにて…
時刻は午後の九時頃だろうと思う。
俺は友達と一緒にとある墓地に来ている。
そしてこの墓地では多くのゾンビ系の魔物が住んでいて男性は夜間は立ち入りが禁止されている。
何でかは諸君は気づいているであろう。
そう…食べられるからである(もちろん性的な意味で)。
「なぁ、本当に大丈夫なんだろうな?」
「大丈夫だって!心配しないで」
本当に大丈夫なのであろうか心配である。
何故かはその肝試しをしようと言った本人の足が震えているのである。
そしてその友達のお腹は灯りが灯っており肩だしの服に短パンといった姿の灯篭おばけの友人である。
「本当に大丈夫なのだろうか心配なのだが…」
「そ、そんなに見つめられると照れるなぁ♪」
とりあえずはデコピンを一発を入れる。
「あうッ!」と友人はデコを押さえながら若干涙目でこちらを睨んでくる。
うん…実に可愛いと思う。
・・・・・・
そして場所は変わって墓地の入り口にいる。
それでもちろん友人はというと…。
「…ぁぅぁぅ…」(ガクガクブルブル)
「………」
この有り様であるからしてまだ墓地に入っていない。
そしておの友人はガクブルと震えながら俺の服の袖を弱く引っ張る。
それに気づいた俺は友人の方に振り向く。
すると若干涙目で…友人はこう言った。
「と、トイレ行きたいからついてきて」
「…えぇと…それは一人で行けないのか?」
「いやだ!あなたもついてきて!!」
そして俺はため息を一つついてから林の中に向かう。
この友人に引っ掛けられるとは思わずに…。
・・・・・
そんで諸君に言いたいことがあるのだが…。
良いんだな?そこにあるマウスを投げないな?
「何でこんな格好になっているんだ?」
「この方法をすれば貴方は逃げれないし私は貴方が近くに居れるから♪」
「だからってこの体制はどうかとは思うのだが…?」
そう…その体制というのはだな?
まずはこの友人が下半身に履いているものを脱ぐ。
次に俺が後ろからこの友人の膝裏を持っている
早い話、用事プレイのバック版だと思ってくれればいい。
「一体俺に何を望んでいるんだ?」
「決まっているじゃん!私がおしっこしている姿を見れるんだよ?」
「…それを見せてどうするんだ?」
「…それは決まってるじゃん♪」
そして友人が頬を赤く染めて微笑みながら言ってきた。
その言葉の後を聞こうとしたが…。
『ちょろろろろ…』という何ともいやらしい効果音によって阻止された。
「………」
「あぁ、貴方に見られながらおしっこしてるよ♥」
「あぁ、聞こえてるよ」
「もう、貴方は本当に変態さんなんだね?♥」
いや…、自分で放尿している姿を見せる方がよぽっどだと思うのだが…。
そして友人がショーツと短パンを履いたのを確認して俺らは墓地の入り口に戻るのだった。
・・・・・・
そして俺は友人と一緒に墓地の入り口に立っている。
友人は俺の後ろに隠れている。
それは何故かというと…。
「あぁ〜ぁッ…」「うぅ〜ぁ…」
「あそこに男が居るのに…出れない!!」
「こっちこいよ!私が気持ちよくしてやるぜ?」
ガンガン、がしゃがしゃ、ガンガン…。
うん、この墓地には近くの神社の巫女である白蛇が術で封じている。
だからゾンビ系の魔物はここまで来れないのである。
それでもこの友人は怖いのである。
「うぅ…ッ、怖いよぉ…」
「…なら、今日はここで帰るか?」
「でも…肝試ししようと言ったのは私だし…」
「それじゃあ…どうしm「男…捕まえた」…えッ?」
えぇ、今起こったことを説明しよう。
友人と話していると足元からスケルトンの手が現れたのだ。
そして…それを見た俺たちはというと…。
「ぎゃあああああああああああああああああッ!!!!!」
「きゃあああああああああああああああああッ!!!!!」
そしてその墓地では男の声と女の声が響いたのだという。
それもゾンビ系(グールとスケルトンは除く)も大きな声で泣き叫んだそうです。
そしてその翌日にそこの墓地を見まわる人が言うには…。
「驚いた…。ゾンビ系の魔物がほとんど口から泡を吹いて倒れていたんだ」
っと言っていったのだとか…。
・・・・・・
そして俺らは逃げ切って今は友人の家の近くにいる。
それも全速力で走ったものだから息は荒く汗で服がへばりついて気持ち悪い。
それに気づいた友人は少し微笑みながら言ってきた。
「私の家で今日は泊まらない?」
「それは…ハァハァ…良いんだけどさ」
「それじゃあレッツゴー♪」
そして友人は微笑みながら夜道を進むのである。
そんな友人の後を俺は微笑みながら走って追いかける。
何でかって?…それは決まってるだろ?
この友人が俺は大好きだからだよ。
しかし、それは友人も同じようで…俺が告白する前に向こうから告白してくるもんだから俺は言ったんだ。
「一生大事にしてやる」
…ってね?
俺は友達と一緒にとある墓地に来ている。
そしてこの墓地では多くのゾンビ系の魔物が住んでいて男性は夜間は立ち入りが禁止されている。
何でかは諸君は気づいているであろう。
そう…食べられるからである(もちろん性的な意味で)。
「なぁ、本当に大丈夫なんだろうな?」
「大丈夫だって!心配しないで」
本当に大丈夫なのであろうか心配である。
何故かはその肝試しをしようと言った本人の足が震えているのである。
そしてその友達のお腹は灯りが灯っており肩だしの服に短パンといった姿の灯篭おばけの友人である。
「本当に大丈夫なのだろうか心配なのだが…」
「そ、そんなに見つめられると照れるなぁ♪」
とりあえずはデコピンを一発を入れる。
「あうッ!」と友人はデコを押さえながら若干涙目でこちらを睨んでくる。
うん…実に可愛いと思う。
・・・・・・
そして場所は変わって墓地の入り口にいる。
それでもちろん友人はというと…。
「…ぁぅぁぅ…」(ガクガクブルブル)
「………」
この有り様であるからしてまだ墓地に入っていない。
そしておの友人はガクブルと震えながら俺の服の袖を弱く引っ張る。
それに気づいた俺は友人の方に振り向く。
すると若干涙目で…友人はこう言った。
「と、トイレ行きたいからついてきて」
「…えぇと…それは一人で行けないのか?」
「いやだ!あなたもついてきて!!」
そして俺はため息を一つついてから林の中に向かう。
この友人に引っ掛けられるとは思わずに…。
・・・・・
そんで諸君に言いたいことがあるのだが…。
良いんだな?そこにあるマウスを投げないな?
「何でこんな格好になっているんだ?」
「この方法をすれば貴方は逃げれないし私は貴方が近くに居れるから♪」
「だからってこの体制はどうかとは思うのだが…?」
そう…その体制というのはだな?
まずはこの友人が下半身に履いているものを脱ぐ。
次に俺が後ろからこの友人の膝裏を持っている
早い話、用事プレイのバック版だと思ってくれればいい。
「一体俺に何を望んでいるんだ?」
「決まっているじゃん!私がおしっこしている姿を見れるんだよ?」
「…それを見せてどうするんだ?」
「…それは決まってるじゃん♪」
そして友人が頬を赤く染めて微笑みながら言ってきた。
その言葉の後を聞こうとしたが…。
『ちょろろろろ…』という何ともいやらしい効果音によって阻止された。
「………」
「あぁ、貴方に見られながらおしっこしてるよ♥」
「あぁ、聞こえてるよ」
「もう、貴方は本当に変態さんなんだね?♥」
いや…、自分で放尿している姿を見せる方がよぽっどだと思うのだが…。
そして友人がショーツと短パンを履いたのを確認して俺らは墓地の入り口に戻るのだった。
・・・・・・
そして俺は友人と一緒に墓地の入り口に立っている。
友人は俺の後ろに隠れている。
それは何故かというと…。
「あぁ〜ぁッ…」「うぅ〜ぁ…」
「あそこに男が居るのに…出れない!!」
「こっちこいよ!私が気持ちよくしてやるぜ?」
ガンガン、がしゃがしゃ、ガンガン…。
うん、この墓地には近くの神社の巫女である白蛇が術で封じている。
だからゾンビ系の魔物はここまで来れないのである。
それでもこの友人は怖いのである。
「うぅ…ッ、怖いよぉ…」
「…なら、今日はここで帰るか?」
「でも…肝試ししようと言ったのは私だし…」
「それじゃあ…どうしm「男…捕まえた」…えッ?」
えぇ、今起こったことを説明しよう。
友人と話していると足元からスケルトンの手が現れたのだ。
そして…それを見た俺たちはというと…。
「ぎゃあああああああああああああああああッ!!!!!」
「きゃあああああああああああああああああッ!!!!!」
そしてその墓地では男の声と女の声が響いたのだという。
それもゾンビ系(グールとスケルトンは除く)も大きな声で泣き叫んだそうです。
そしてその翌日にそこの墓地を見まわる人が言うには…。
「驚いた…。ゾンビ系の魔物がほとんど口から泡を吹いて倒れていたんだ」
っと言っていったのだとか…。
・・・・・・
そして俺らは逃げ切って今は友人の家の近くにいる。
それも全速力で走ったものだから息は荒く汗で服がへばりついて気持ち悪い。
それに気づいた友人は少し微笑みながら言ってきた。
「私の家で今日は泊まらない?」
「それは…ハァハァ…良いんだけどさ」
「それじゃあレッツゴー♪」
そして友人は微笑みながら夜道を進むのである。
そんな友人の後を俺は微笑みながら走って追いかける。
何でかって?…それは決まってるだろ?
この友人が俺は大好きだからだよ。
しかし、それは友人も同じようで…俺が告白する前に向こうから告白してくるもんだから俺は言ったんだ。
「一生大事にしてやる」
…ってね?
12/07/30 01:46更新 / オガちゃん