とあるドスケベデュラハンたんの話
私達デュラハンという種族は、個体差こそあれどほぼ全員が人間より強い
それこそ単騎で100人以上蹴散らせるほどだ
そのデュラハンという種族の中でも私は強い方だと思う
同族との手合わせでも負けたことはほとんど無いし、
魔王軍の大隊長という役職にも就いている
・・・まあ、さすがにバフォメット様との手合わせには敗北したが
調子に乗って受けるんじゃなかった
そんな私の理想の男性は、やはり「強い男」だ
これは武に携わる魔物共通の理想だろう
やはり自らの伴侶は自分より強い方がいい
心身共に軟弱な男など願い下げだ
だが、私の場合は少し・・・いや、かなり特殊だ
自分の、ある性癖のせいでハードルがかなり高くなっている
それも尋常じゃなく
そのせいで日々オナニーで自分を誤魔化して過ごしている
くちゅくちゅくちゅ
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
今日もお気に入りのオカズを見ながら自分を誤魔化している
しかし、それもそろそろ限界だ
くちゅっくちゅっくちゅっ
「ああ・・・んっふ・・・・んぅ・・・・」
なにしろ精をほとんど補給していないのだ
行為だけでは疼きが取れるはずも無い
だんだん股間の水音が大きくなってきた
ぐちゅぐちゅっ・・・ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・・
「ふうふう・・・んっぐ・・・ああ・・・・」
ひと月に一度で済んだ自家発電も、いつの間にか二週間に一度になり、
一週間に一度、数日に一度、とだんだん間隔が狭まり
いつしか毎日、何回もしないと治まりがつかなくなってきた
特に、会議前には必ずしておかないと会議中ずっと愛液が垂れ流しに
なってしまう
我ながらいやらしくなったものだ
ぐぢょっ！ぐぢょっ！ぐぢょっ！
「ひぃっ！ひっは・・・・んああっ・・・！！」
始めてからわずか数分
私は絶頂に達しようとしていた
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ！！
「んああっ！・・・ひぃっ・・・あああっ！！」
もう絶頂する、という瞬間
私はクリトリスをおもいきり引っ張った
「ひっ・・・・・あああああああああ！！！」
ぷしゃああああああああああああああっ
初めてこれをして以来、どハマリしてしまった
最近ではこれをしないと高くイケない
「はあ・・・はあ・・・・・・片付けて会議に行かなくては・・・・」
そして私はシーツを取り替え、使ったオカズを本棚に戻そうと立ち上がった
手にしている本のタイトルは「月刊 少年倶楽部」
私は重度のショタコンだった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どうしたらいいと思う？」
私は友人に問うた
「適当に襲っちゃえば？話を聞く限り限界でしょ？」
身も蓋も無い答えが返ってきた
彼女はＤエンジェル、私の数少ない友人だ
こんなことを話せるのは彼女くらいだ、いろんな意味で
ちなみに彼女とはショタコン同盟を組んだ仲だ
以来、我々は鋼鉄より硬い絆で結ばれている
ショタ最高
「というか、自分より強いショタなんてハードル高いというか・・・・
普通に居ないんじゃない？」
「仕方ないだろう・・・・そうじゃないと興奮しないんだから」
「あんた、なんでデュラハンなのよ・・・・」
私だってか弱い魔物に生まれたかったわい
もしか弱い魔物に生まれて私好みのショタに出会うことが出来たら・・・・
まず首を外されてずっと発情させられて愛液垂れ流しの状態で膣に指を出し入れされてイキまくったあとにその愛くるしい姿とは裏腹にそそり立ったペニスを突っ込まれて快感を感じる間もなく激しく獣のように交わり続けてその子のペニスの味を覚えこまされて性奴隷にされて毎日薄暗い牢屋の中を全裸で過ごして家畜扱いされながら朝昼晩休まずに性欲処理を担当したいはあはあはあ
「声に出てるわよ」
「あ」
「とてもとても素晴らしいシチュエーションだけど、声に出すのはどうかと思うわ・・・・あ、今度詳しく聞かせてね」
「了解した」（二つの意味で）
変態？ 違うな、我々は淑女だ
「でも、冗談抜きで限界ね
前は少なくとも妄想を口に出すことはなかったもの」
「・・・・・このままだとどうなる？」
「・・・・正直、理性が崩壊しかねない、かしら
こうして普通に話すことが困難になりかねない」
「・・・・・・・・・・」
「私は嫌よ？ あなたと話すの楽しいもの
同じＤエンジェルはみんなパンデモニウムに引きこもっちゃうし、友達と言えるのはあなたくらい」
「まあ、私もこんな性癖を知って平然としてるのはおまえくらいだしな」
問題は単純なのだ
要は精を摂取すればいい
それは別にショタでなくともいい
だが
「魂が拒絶するのだ」
「・・・・私が言うのもなんだけど筋金入りね・・・・」
Ｄエンジェルを性関係で呆れさせたデュラハンは私くらいではないだろうか
「・・・・まあいいわ
他のＤエンジェルにも聞いて回ってみる」
「それはいいが・・・おまえはいいのか？」
「私は力関係なんてどうでもいいもの
それより婿探しが大変な友人の力になるべきでしょ？」
たまに、こいつは堕落してもやっぱりエンジェルなんだな、と思う
自分の婿探しを放棄して友人を助けるなど普通あまり見ない
今後、こいつには頭が上がらないだろう
「・・・・ああ、ありがとう」
「いいわよ、そのかわり私のときは手伝ってね？」
「もちろんだ」
そしてその後、私は運命の出会いをする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「勇者達が攻めてきた、と？」
ある日の朝、Ｄエンジェルはそう言った
彼女は機動力に優れている為、偵察や伝令を行う部隊に所属しているのだ
「ええ、だいたい100人くらい教会から送られてきてるわ」
ここは反魔物派の街に近い拠点のため、時折こういったことがある
だが、小規模な拠点とはいえ2000の兵が居るここに、たった100人？
「伏兵や別働隊は？」
「見た限り居なかったわ
よほど力自慢を集めたみたいね、できそうなのも何人かいたわ」
「それにしても少ないな・・・・切り札でもいるのか？」
「さすがにそこまではわからないけど・・・・」
情報が少ない・・・とりあえず少人数をぶつけて様子を見るか
「よし、逃げ足の早い者達を300、用意してくれ
あくまで様子見、適当に戦ってからすぐに引き上げるように伝えてくれ
その際、強い者達をある程度覚えておくように」
「了解、あなたはどうするの？」
「・・・・・とりあえず、オナニーして戦闘中に発情しないようにしないと」
「・・・・・・・・・・・・・」
可哀想な目で見るな・・・・こっちだってしたくてしているわけじゃないんだ
「先遣隊が一瞬で全滅した？」
「ええ、あなたがオナニーしている間に」
「やめて言わないで」
仕方なくしているだけなのに・・・・・
「と、とにかく・・・殺された、のか？」
「いえ、逃げ足の早い者達だったから重軽傷の差はあっても命に別状は無いわ」
それはよかった、甘いようだが人死には極力避けたいしな
「しかし、3倍の兵力が一瞬とは・・・・そんなに強い連中なのか？」
「全体で見れば今までと変わらないけど・・・・・
・・・・・一人だけ、恐ろしく強いのがいたそうよ」
「人相は？」
「う〜ん・・・・・」
こいつが言いよどむなんて珍しい、何かあったのだろうか？
「わからないのか？」
「・・・・・・まあ、喜ぶべき事態かもね」
「少年、だそうよ
それもあなたのばっちりストライクゾーン」
「ひゃっほおおおおい！！すぐに用意してこないと！！
あ、もう一回オナニーしたほうがいいかなあ？はあはあはあはあはあ！！！」
（少年・・・・だと！？300人を一瞬で全滅させるとは並みの腕前ではないようだな・・・・・！！）
「逆、逆！本音と建前が逆！！」
「おっとしまった嬉しさのあまりつい」
「はあ・・・・それで、どうするの？」
「私は本隊と一緒に出て、婿殿を迎えに行く」
「迎えに行ってどーすんのよ・・・・気持ちはわかるけど」
いかん、本音を隠しきれない
うへへへへへへへへへへへへへｗｗｗ
「ま、婿にするのはいいけど、油断はしないようにね？」
「安心しろ、ちゃんと性奴隷になってくる！！」
ビシッ☆
（ふ、不安過ぎる・・・・・・・）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本隊を引き連れた私が平原に出ると、勇者達が待ち構えていた
どの勇者も歴戦の勇士、といった風で力強さを感じる
その彼らの先頭に、例の少年が居た
白刃の剣を持ち、華奢な見た目であるにもかかわらず眼光は他の者達に引けを取らない
そしてその佇まいには美しさすら感じる
私の全身の細胞が叫ぶ
犯されたい！！もうめちゃくちゃにされたいいいい！！！
と
「・・・・・？ あの、どうかされましたか？」
「あ、いや、別に」
不審がられてしまった、もうホント死にたい
「初めまして、教会の意向で来ました
・・・・・・用件は、既におわかりですよね？」
「当たり前だ、でなければ先遣隊など送るものか」
少年は笑顔で答える
隙が無いな・・・・どうやら本気で強いようだ
精がフルに溜まっている状態でも勝てるかどうか・・・・・
「・・・・それでは、始めても？」
「・・・・・・ああ」
「行くぞ！！ 汚らわしい魔物を駆逐する！！」
「みんな！！ できるだけ死ぬなよ！！！」
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！！！！！
戦いの火蓋が切って落とされた！！
「やあああっ！！」
「遅いんですよっ！！」
ギィィィィン！！
「うああっ！」
部下が少年に挑み、競り負ける！
まずいっ！！！
「死んでもらい「させんっ！！！！」
ガキィィィィィィィン！！！
「た、隊長！！」
「無理をするな！！ お前達ではこいつに勝てん！！
他の奴らの援護にまわってくれ！！」
「は、はい！！」
そして部下の姿が見えなくなり、少年は口を開いた
「さすがですね、あなたのおかげでこっちは酷い損害ですよ」
「何を言う、お前の方がこっちにダメージを与えているじゃないか」
少年の顔にはまだ余裕が見える
くそっ こっちは本調子じゃないというのに
それに・・・彼と対峙していると・・・・体が疼く
恐らく・・・・・本気で限界なんだろう
というか、さっきからクリトリスが痛いほど勃起してるし
びしょ濡れのパンツと擦れてすごい気持ち良いし
息もかなり荒くなっている
「辛そうですね、汗びっしょりじゃないですか、足元に溜まってますよ？
息も上がってますし、鍛錬不足ですか？」
多分、彼が汗と勘違いしてるのは私の愛液だ
角度的に股間に流れる河は見えないんだろう
なんかもう死にたい
まあ、それはともかく
「お前がチームの要のようだな、少年？」
「そうですね、この程度なら僕一人でも十分だった気もしますが」
言ってくれる・・・だが、実際そのとおりだっただろう
彼は強い、異常なほどに
天才とは、こういう者のことをいうんだろうか
だが、その他はこう言ってはなんだが凡人だ
彼さえなんとかすれば勝てる
「僕を倒しますか？ 無理でしょうが」
「ああ、絶対無理だな」
即答した私を不審に思ったのか、少年は怪訝な顔をする
「デュラハンをなめすぎだよ、少年」
私は懐から魔道具を取り出す
少年は一瞬で私の狙いに気づいたようだ
「だが、もう遅い」
大きな光が私達二人を包み、それが消えたとき、そこには誰も居なかった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気がつけば、私達は森の中に居た
「空間転移、とは・・・・やってくれますね」
少年は苦々しく唇を噛む
そう、倒す必要は無いのだ
少年の他はいたって凡人、部下達だけで倒せるだろう
敵が教会の聖堂騎士団ならば厳しかっただろうが、
勇者は普段単独、もしくは少人数で戦っている
集団戦の訓練を受けていなくては所詮は烏合の衆、物の数ではない
「しかし、あなたは指揮官でしょう？ いなくなっては指揮が混乱するのでは？」
「ふ・・・・私の友人は頼りになってね、私がいない時、代わりに指揮を取ることになっている」
今度、彼女に何か奢ろう
「成程・・・・勝敗は決したわけですか」
「だが、戦いをやめる気は無いようだな？」
「無論です 目の前に魔物が居て、やめる理由などありません」
やはり、分かり合えないか・・・・・
ならば、最後の手段を使うほかないようだ
お互いに剣を構える
しばしの静寂が流れた後・・・・・・・・
ダッ！！
少年は力強く地を蹴り、走り出した！！
私は懐から包みを取り出し、少年に向かって投げつける！！
「こんなもの・・・！」
少年は煩わしいといわんばかりに私が放った包みを切り裂いた！！！
計 画 通 り
多分、私は今凄く悪い笑顔をしたんだろうな
べちゃっ
「ふぶっ！？」
少年の顔にゼリー状の茶色い物体がかかった
言うまでも無く、私が放った包みに入っていたものだ
「な、なんだ？ なんだコレ！？」
少年は混乱している 可愛いなあもう
「食べた？ 食べたな？ 説明しよう、それは
アルラウネの蜜を限界まで煮詰めたモノだ♪」
「・・・・・・は？」
少年は何がなんだかわからない、という顔をした
「私は少年に一目惚れしたのだよ
君のような男が現われた時の為に、常に携帯していたんだ♪」
「え・・・・あ・・・・・・・・え？」
「私はもう限界なんだ・・・・・君と話してる間、君に犯されたくて仕方なかったんだぞ」
「はあ・・・はあ・・・・何、言って」
「体が熱くなってきたんじゃないか？ 大変だ♪」
私は後ろを向いて、見せ付けるようにゆっくりパンツを下ろした
「さあ、準備はいつでも出来てるぞ？ 早く入れて♪」
くぱあ・・・・と私はいやらしくおまんこを広げた
愛液がボタボタと地面に落ちて小さな池を作る
プッツン
少年の何かが切れた音がした
「・・・・・・・・・え？」
今度は私が驚愕する番だった
少年が取り出したペニスは、男性器をあまり見たことが無い私でも分かるくらい
恐ろしく凶悪だった
え、何アレ？
なんであんなになってるの？
あれ、まだ大きくなってるぞ？
まさかさっきの蜜・・・Ｄエンジェルが作ったものだが・・・あれに変なものが
混ざっていたというのか？
あいつマジ最悪だ
「ちょ、ストップ ちょっと待って」
「何言ってるんだよ・・・誘ってきたのはそっちじゃないか」
ヤバイ
この子理性飛んでる
私は本気で抵抗するが、本調子でない状態では無駄だった
そして少年は私の腰を掴み、一気に突き上げた
じゅぷぷぷぷぷっ
「んっ・・・・はあああああああああん！！」
処女膜をものともせず、最奥に到達した
ごんっ
子宮に与えられた衝撃が脳内で響く
一瞬でイッてしまった
キモチイイ
「動くよ・・・・」
じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ！！
「あひいいいいいいいいいいっ♪！！！！」
彼はケダモノのように腰を振りだした
子宮に当たるたびに私はイッている
私は今、最高に幸せだ
女としての本当の幸せを教えられている
愛液が彼のペニスで掻き出されている
今なら愛液も無尽蔵に出そうな気がする
イッてイッてまたイッて更にイッて
気持ち良い、気持ち良い、気持ちいい、きもちいい、キモチイイ
「ああ♪ ああ♪ あああ♪」
森の中にえっちな音楽が響き渡る
凄く素敵な音色だ もっと大きく、もっと誰かに聴かせたい
だからもっと激しく腰を振ろう
二人でいっぱい気持ち良くなろう
「はあはあ・・・・もう・・・・出そう・・・・」
「膣に出して・・・・全部、全部っ♪」
「出るっ・・・・・・！！」
びゅるるっ！！どぷっどぷどぷどぷ・・・・・！！！
「ああああああああ！！！ 来たああああああ！！！！！！」
種付けされてる・・・・・気持ち良いっっ♪！！！
はあはあ・・・・きもちよかっ・・・・？
まだ固いのが・・・膣内に・・・・・？
「え・・・・？あの・・・・？」
ズコズコズコズコズコズコズコズコズコ！！！
「はぐうううううう♪」
「全然・・・・出し足りない・・・・全部出すまでするよ・・・？」
そう言って彼は私の首に手をかける
「ちょ・・・・そんなことしたら精がまた・・・・」
彼は私の首を持って貪るようなキスを始めた
ちゅっちゅぱじゅぷじゅぱじゅぶ♪♪
「大丈夫・・・・これから一生犯してあげるから・・・・・」
私は嬉しくて涙を流した
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一ヵ月後
「あの時は参ったよねえ・・・・探しに行ったらちょっと離れた森で交尾してんだもん」
「やめてくれ頼むから」
「いや、お恥ずかしい」
「で、彼の性奴隷になった、と？」
「うん」
「彼女、虐めてあげたら愛液垂れ流して喜ぶんですよ、可愛くってもう」
「はいはい、惚気惚気」
結局あの後、一日中ヤッていたらしい
らしい、というのは時間の感覚がほとんど無かったためだ
彼は結局私と結婚した
13歳らしいけど、犯罪じゃないな（この世界では）セフセフ
あのゼリーの後遺症で彼はインキュバス並みの性欲を手に入れた
私は日々、彼の性欲を処理している
休みの日なんかは一日中繋がっていたりする
ちなみにまだ人間だ
インキュバスになったときを考えるとよだれと愛液が止まらない
彼は今、私の副官ということになってる・・・・建前は
本当は私のほうが性奴隷なのに・・・・・・
「じゃあ、惚気も済んだところで書類仕事、頑張ってね」
「うう・・・・・」
「僕も手伝うから頑張ろう？」
私たちが交尾している間に戦いも終わり、被害もお互いにほとんど無く
私たちは約100名の夫を手に入れた
夫を手に入れるのはいいが、ヤリたいがために休みの希望が殺到するのだ
その書類仕事がいつまでたっても終わらない
「でも、やらないと終わらないでしょ？」
「まあ、そうだが・・・・」
「終わったら念入りに虐めてあげるから」
「俄然やる気が沸いてきた」
「あんたは性欲でしか動かないのか」
Ｄエンジェルに言われたくないが、実際その通りなので黙っていることにする
「よーし、やるかー」
魔王軍は今日も平和です
あと、随時男性入隊者募集中
それこそ単騎で100人以上蹴散らせるほどだ
そのデュラハンという種族の中でも私は強い方だと思う
同族との手合わせでも負けたことはほとんど無いし、
魔王軍の大隊長という役職にも就いている
・・・まあ、さすがにバフォメット様との手合わせには敗北したが
調子に乗って受けるんじゃなかった
そんな私の理想の男性は、やはり「強い男」だ
これは武に携わる魔物共通の理想だろう
やはり自らの伴侶は自分より強い方がいい
心身共に軟弱な男など願い下げだ
だが、私の場合は少し・・・いや、かなり特殊だ
自分の、ある性癖のせいでハードルがかなり高くなっている
それも尋常じゃなく
そのせいで日々オナニーで自分を誤魔化して過ごしている
くちゅくちゅくちゅ
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
今日もお気に入りのオカズを見ながら自分を誤魔化している
しかし、それもそろそろ限界だ
くちゅっくちゅっくちゅっ
「ああ・・・んっふ・・・・んぅ・・・・」
なにしろ精をほとんど補給していないのだ
行為だけでは疼きが取れるはずも無い
だんだん股間の水音が大きくなってきた
ぐちゅぐちゅっ・・・ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・・
「ふうふう・・・んっぐ・・・ああ・・・・」
ひと月に一度で済んだ自家発電も、いつの間にか二週間に一度になり、
一週間に一度、数日に一度、とだんだん間隔が狭まり
いつしか毎日、何回もしないと治まりがつかなくなってきた
特に、会議前には必ずしておかないと会議中ずっと愛液が垂れ流しに
なってしまう
我ながらいやらしくなったものだ
ぐぢょっ！ぐぢょっ！ぐぢょっ！
「ひぃっ！ひっは・・・・んああっ・・・！！」
始めてからわずか数分
私は絶頂に達しようとしていた
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ！！
「んああっ！・・・ひぃっ・・・あああっ！！」
もう絶頂する、という瞬間
私はクリトリスをおもいきり引っ張った
「ひっ・・・・・あああああああああ！！！」
ぷしゃああああああああああああああっ
初めてこれをして以来、どハマリしてしまった
最近ではこれをしないと高くイケない
「はあ・・・はあ・・・・・・片付けて会議に行かなくては・・・・」
そして私はシーツを取り替え、使ったオカズを本棚に戻そうと立ち上がった
手にしている本のタイトルは「月刊 少年倶楽部」
私は重度のショタコンだった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どうしたらいいと思う？」
私は友人に問うた
「適当に襲っちゃえば？話を聞く限り限界でしょ？」
身も蓋も無い答えが返ってきた
彼女はＤエンジェル、私の数少ない友人だ
こんなことを話せるのは彼女くらいだ、いろんな意味で
ちなみに彼女とはショタコン同盟を組んだ仲だ
以来、我々は鋼鉄より硬い絆で結ばれている
ショタ最高
「というか、自分より強いショタなんてハードル高いというか・・・・
普通に居ないんじゃない？」
「仕方ないだろう・・・・そうじゃないと興奮しないんだから」
「あんた、なんでデュラハンなのよ・・・・」
私だってか弱い魔物に生まれたかったわい
もしか弱い魔物に生まれて私好みのショタに出会うことが出来たら・・・・
まず首を外されてずっと発情させられて愛液垂れ流しの状態で膣に指を出し入れされてイキまくったあとにその愛くるしい姿とは裏腹にそそり立ったペニスを突っ込まれて快感を感じる間もなく激しく獣のように交わり続けてその子のペニスの味を覚えこまされて性奴隷にされて毎日薄暗い牢屋の中を全裸で過ごして家畜扱いされながら朝昼晩休まずに性欲処理を担当したいはあはあはあ
「声に出てるわよ」
「あ」
「とてもとても素晴らしいシチュエーションだけど、声に出すのはどうかと思うわ・・・・あ、今度詳しく聞かせてね」
「了解した」（二つの意味で）
変態？ 違うな、我々は淑女だ
「でも、冗談抜きで限界ね
前は少なくとも妄想を口に出すことはなかったもの」
「・・・・・このままだとどうなる？」
「・・・・正直、理性が崩壊しかねない、かしら
こうして普通に話すことが困難になりかねない」
「・・・・・・・・・・」
「私は嫌よ？ あなたと話すの楽しいもの
同じＤエンジェルはみんなパンデモニウムに引きこもっちゃうし、友達と言えるのはあなたくらい」
「まあ、私もこんな性癖を知って平然としてるのはおまえくらいだしな」
問題は単純なのだ
要は精を摂取すればいい
それは別にショタでなくともいい
だが
「魂が拒絶するのだ」
「・・・・私が言うのもなんだけど筋金入りね・・・・」
Ｄエンジェルを性関係で呆れさせたデュラハンは私くらいではないだろうか
「・・・・まあいいわ
他のＤエンジェルにも聞いて回ってみる」
「それはいいが・・・おまえはいいのか？」
「私は力関係なんてどうでもいいもの
それより婿探しが大変な友人の力になるべきでしょ？」
たまに、こいつは堕落してもやっぱりエンジェルなんだな、と思う
自分の婿探しを放棄して友人を助けるなど普通あまり見ない
今後、こいつには頭が上がらないだろう
「・・・・ああ、ありがとう」
「いいわよ、そのかわり私のときは手伝ってね？」
「もちろんだ」
そしてその後、私は運命の出会いをする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「勇者達が攻めてきた、と？」
ある日の朝、Ｄエンジェルはそう言った
彼女は機動力に優れている為、偵察や伝令を行う部隊に所属しているのだ
「ええ、だいたい100人くらい教会から送られてきてるわ」
ここは反魔物派の街に近い拠点のため、時折こういったことがある
だが、小規模な拠点とはいえ2000の兵が居るここに、たった100人？
「伏兵や別働隊は？」
「見た限り居なかったわ
よほど力自慢を集めたみたいね、できそうなのも何人かいたわ」
「それにしても少ないな・・・・切り札でもいるのか？」
「さすがにそこまではわからないけど・・・・」
情報が少ない・・・とりあえず少人数をぶつけて様子を見るか
「よし、逃げ足の早い者達を300、用意してくれ
あくまで様子見、適当に戦ってからすぐに引き上げるように伝えてくれ
その際、強い者達をある程度覚えておくように」
「了解、あなたはどうするの？」
「・・・・・とりあえず、オナニーして戦闘中に発情しないようにしないと」
「・・・・・・・・・・・・・」
可哀想な目で見るな・・・・こっちだってしたくてしているわけじゃないんだ
「先遣隊が一瞬で全滅した？」
「ええ、あなたがオナニーしている間に」
「やめて言わないで」
仕方なくしているだけなのに・・・・・
「と、とにかく・・・殺された、のか？」
「いえ、逃げ足の早い者達だったから重軽傷の差はあっても命に別状は無いわ」
それはよかった、甘いようだが人死には極力避けたいしな
「しかし、3倍の兵力が一瞬とは・・・・そんなに強い連中なのか？」
「全体で見れば今までと変わらないけど・・・・・
・・・・・一人だけ、恐ろしく強いのがいたそうよ」
「人相は？」
「う〜ん・・・・・」
こいつが言いよどむなんて珍しい、何かあったのだろうか？
「わからないのか？」
「・・・・・・まあ、喜ぶべき事態かもね」
「少年、だそうよ
それもあなたのばっちりストライクゾーン」
「ひゃっほおおおおい！！すぐに用意してこないと！！
あ、もう一回オナニーしたほうがいいかなあ？はあはあはあはあはあ！！！」
（少年・・・・だと！？300人を一瞬で全滅させるとは並みの腕前ではないようだな・・・・・！！）
「逆、逆！本音と建前が逆！！」
「おっとしまった嬉しさのあまりつい」
「はあ・・・・それで、どうするの？」
「私は本隊と一緒に出て、婿殿を迎えに行く」
「迎えに行ってどーすんのよ・・・・気持ちはわかるけど」
いかん、本音を隠しきれない
うへへへへへへへへへへへへへｗｗｗ
「ま、婿にするのはいいけど、油断はしないようにね？」
「安心しろ、ちゃんと性奴隷になってくる！！」
ビシッ☆
（ふ、不安過ぎる・・・・・・・）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本隊を引き連れた私が平原に出ると、勇者達が待ち構えていた
どの勇者も歴戦の勇士、といった風で力強さを感じる
その彼らの先頭に、例の少年が居た
白刃の剣を持ち、華奢な見た目であるにもかかわらず眼光は他の者達に引けを取らない
そしてその佇まいには美しさすら感じる
私の全身の細胞が叫ぶ
犯されたい！！もうめちゃくちゃにされたいいいい！！！
と
「・・・・・？ あの、どうかされましたか？」
「あ、いや、別に」
不審がられてしまった、もうホント死にたい
「初めまして、教会の意向で来ました
・・・・・・用件は、既におわかりですよね？」
「当たり前だ、でなければ先遣隊など送るものか」
少年は笑顔で答える
隙が無いな・・・・どうやら本気で強いようだ
精がフルに溜まっている状態でも勝てるかどうか・・・・・
「・・・・それでは、始めても？」
「・・・・・・ああ」
「行くぞ！！ 汚らわしい魔物を駆逐する！！」
「みんな！！ できるだけ死ぬなよ！！！」
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！！！！！
戦いの火蓋が切って落とされた！！
「やあああっ！！」
「遅いんですよっ！！」
ギィィィィン！！
「うああっ！」
部下が少年に挑み、競り負ける！
まずいっ！！！
「死んでもらい「させんっ！！！！」
ガキィィィィィィィン！！！
「た、隊長！！」
「無理をするな！！ お前達ではこいつに勝てん！！
他の奴らの援護にまわってくれ！！」
「は、はい！！」
そして部下の姿が見えなくなり、少年は口を開いた
「さすがですね、あなたのおかげでこっちは酷い損害ですよ」
「何を言う、お前の方がこっちにダメージを与えているじゃないか」
少年の顔にはまだ余裕が見える
くそっ こっちは本調子じゃないというのに
それに・・・彼と対峙していると・・・・体が疼く
恐らく・・・・・本気で限界なんだろう
というか、さっきからクリトリスが痛いほど勃起してるし
びしょ濡れのパンツと擦れてすごい気持ち良いし
息もかなり荒くなっている
「辛そうですね、汗びっしょりじゃないですか、足元に溜まってますよ？
息も上がってますし、鍛錬不足ですか？」
多分、彼が汗と勘違いしてるのは私の愛液だ
角度的に股間に流れる河は見えないんだろう
なんかもう死にたい
まあ、それはともかく
「お前がチームの要のようだな、少年？」
「そうですね、この程度なら僕一人でも十分だった気もしますが」
言ってくれる・・・だが、実際そのとおりだっただろう
彼は強い、異常なほどに
天才とは、こういう者のことをいうんだろうか
だが、その他はこう言ってはなんだが凡人だ
彼さえなんとかすれば勝てる
「僕を倒しますか？ 無理でしょうが」
「ああ、絶対無理だな」
即答した私を不審に思ったのか、少年は怪訝な顔をする
「デュラハンをなめすぎだよ、少年」
私は懐から魔道具を取り出す
少年は一瞬で私の狙いに気づいたようだ
「だが、もう遅い」
大きな光が私達二人を包み、それが消えたとき、そこには誰も居なかった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気がつけば、私達は森の中に居た
「空間転移、とは・・・・やってくれますね」
少年は苦々しく唇を噛む
そう、倒す必要は無いのだ
少年の他はいたって凡人、部下達だけで倒せるだろう
敵が教会の聖堂騎士団ならば厳しかっただろうが、
勇者は普段単独、もしくは少人数で戦っている
集団戦の訓練を受けていなくては所詮は烏合の衆、物の数ではない
「しかし、あなたは指揮官でしょう？ いなくなっては指揮が混乱するのでは？」
「ふ・・・・私の友人は頼りになってね、私がいない時、代わりに指揮を取ることになっている」
今度、彼女に何か奢ろう
「成程・・・・勝敗は決したわけですか」
「だが、戦いをやめる気は無いようだな？」
「無論です 目の前に魔物が居て、やめる理由などありません」
やはり、分かり合えないか・・・・・
ならば、最後の手段を使うほかないようだ
お互いに剣を構える
しばしの静寂が流れた後・・・・・・・・
ダッ！！
少年は力強く地を蹴り、走り出した！！
私は懐から包みを取り出し、少年に向かって投げつける！！
「こんなもの・・・！」
少年は煩わしいといわんばかりに私が放った包みを切り裂いた！！！
計 画 通 り
多分、私は今凄く悪い笑顔をしたんだろうな
べちゃっ
「ふぶっ！？」
少年の顔にゼリー状の茶色い物体がかかった
言うまでも無く、私が放った包みに入っていたものだ
「な、なんだ？ なんだコレ！？」
少年は混乱している 可愛いなあもう
「食べた？ 食べたな？ 説明しよう、それは
アルラウネの蜜を限界まで煮詰めたモノだ♪」
「・・・・・・は？」
少年は何がなんだかわからない、という顔をした
「私は少年に一目惚れしたのだよ
君のような男が現われた時の為に、常に携帯していたんだ♪」
「え・・・・あ・・・・・・・・え？」
「私はもう限界なんだ・・・・・君と話してる間、君に犯されたくて仕方なかったんだぞ」
「はあ・・・はあ・・・・何、言って」
「体が熱くなってきたんじゃないか？ 大変だ♪」
私は後ろを向いて、見せ付けるようにゆっくりパンツを下ろした
「さあ、準備はいつでも出来てるぞ？ 早く入れて♪」
くぱあ・・・・と私はいやらしくおまんこを広げた
愛液がボタボタと地面に落ちて小さな池を作る
プッツン
少年の何かが切れた音がした
「・・・・・・・・・え？」
今度は私が驚愕する番だった
少年が取り出したペニスは、男性器をあまり見たことが無い私でも分かるくらい
恐ろしく凶悪だった
え、何アレ？
なんであんなになってるの？
あれ、まだ大きくなってるぞ？
まさかさっきの蜜・・・Ｄエンジェルが作ったものだが・・・あれに変なものが
混ざっていたというのか？
あいつマジ最悪だ
「ちょ、ストップ ちょっと待って」
「何言ってるんだよ・・・誘ってきたのはそっちじゃないか」
ヤバイ
この子理性飛んでる
私は本気で抵抗するが、本調子でない状態では無駄だった
そして少年は私の腰を掴み、一気に突き上げた
じゅぷぷぷぷぷっ
「んっ・・・・はあああああああああん！！」
処女膜をものともせず、最奥に到達した
ごんっ
子宮に与えられた衝撃が脳内で響く
一瞬でイッてしまった
キモチイイ
「動くよ・・・・」
じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ！！
「あひいいいいいいいいいいっ♪！！！！」
彼はケダモノのように腰を振りだした
子宮に当たるたびに私はイッている
私は今、最高に幸せだ
女としての本当の幸せを教えられている
愛液が彼のペニスで掻き出されている
今なら愛液も無尽蔵に出そうな気がする
イッてイッてまたイッて更にイッて
気持ち良い、気持ち良い、気持ちいい、きもちいい、キモチイイ
「ああ♪ ああ♪ あああ♪」
森の中にえっちな音楽が響き渡る
凄く素敵な音色だ もっと大きく、もっと誰かに聴かせたい
だからもっと激しく腰を振ろう
二人でいっぱい気持ち良くなろう
「はあはあ・・・・もう・・・・出そう・・・・」
「膣に出して・・・・全部、全部っ♪」
「出るっ・・・・・・！！」
びゅるるっ！！どぷっどぷどぷどぷ・・・・・！！！
「ああああああああ！！！ 来たああああああ！！！！！！」
種付けされてる・・・・・気持ち良いっっ♪！！！
はあはあ・・・・きもちよかっ・・・・？
まだ固いのが・・・膣内に・・・・・？
「え・・・・？あの・・・・？」
ズコズコズコズコズコズコズコズコズコ！！！
「はぐうううううう♪」
「全然・・・・出し足りない・・・・全部出すまでするよ・・・？」
そう言って彼は私の首に手をかける
「ちょ・・・・そんなことしたら精がまた・・・・」
彼は私の首を持って貪るようなキスを始めた
ちゅっちゅぱじゅぷじゅぱじゅぶ♪♪
「大丈夫・・・・これから一生犯してあげるから・・・・・」
私は嬉しくて涙を流した
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一ヵ月後
「あの時は参ったよねえ・・・・探しに行ったらちょっと離れた森で交尾してんだもん」
「やめてくれ頼むから」
「いや、お恥ずかしい」
「で、彼の性奴隷になった、と？」
「うん」
「彼女、虐めてあげたら愛液垂れ流して喜ぶんですよ、可愛くってもう」
「はいはい、惚気惚気」
結局あの後、一日中ヤッていたらしい
らしい、というのは時間の感覚がほとんど無かったためだ
彼は結局私と結婚した
13歳らしいけど、犯罪じゃないな（この世界では）セフセフ
あのゼリーの後遺症で彼はインキュバス並みの性欲を手に入れた
私は日々、彼の性欲を処理している
休みの日なんかは一日中繋がっていたりする
ちなみにまだ人間だ
インキュバスになったときを考えるとよだれと愛液が止まらない
彼は今、私の副官ということになってる・・・・建前は
本当は私のほうが性奴隷なのに・・・・・・
「じゃあ、惚気も済んだところで書類仕事、頑張ってね」
「うう・・・・・」
「僕も手伝うから頑張ろう？」
私たちが交尾している間に戦いも終わり、被害もお互いにほとんど無く
私たちは約100名の夫を手に入れた
夫を手に入れるのはいいが、ヤリたいがために休みの希望が殺到するのだ
その書類仕事がいつまでたっても終わらない
「でも、やらないと終わらないでしょ？」
「まあ、そうだが・・・・」
「終わったら念入りに虐めてあげるから」
「俄然やる気が沸いてきた」
「あんたは性欲でしか動かないのか」
Ｄエンジェルに言われたくないが、実際その通りなので黙っていることにする
「よーし、やるかー」
魔王軍は今日も平和です
あと、随時男性入隊者募集中
13/07/29 19:50更新 / くびなし
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