サイクロプスな日々
ある町の一角にて鉄を叩く音が鳴り響く
決して大きくはないが、そこに腕の良いサイクロプスが住んでいる
ということでそこそこ人気がある鍛冶屋だ
一週間前、俺はそこに住んでいるサイクロプスである姉御に弟子入りした
以来、住み込みで姉御の手ほどきを受けながら、人付き合いの苦手な姉御の代わりに依頼を受けている
「すまない、魔王軍の者だが・・・・武具一式、30名分頼めないだろうか?」
「そうっすねー、見積もりはこのくらいで・・・・2ヵ月後に引き取りに来てくださいっす」
「承知した」
魔王軍のデュラハンさんの依頼を受けることもあれば
「こんにちわー、斧の修理お願いできるかな?」
「ああ、はいはい・・・・って刃は手入れしてるけど柄が腐りかけてるじゃないっすか」
「あー・・・そういやしてないな」
「ダメっすよ、木製で痛みやすいんだから・・・・交換にはこのくらいの値段で3日かかりますね」
「う・・・・仕方ないな」
旅のリザードマンさんの依頼を受けたりもする
まあ、依頼は多種にわたり、量も忙しすぎるということはなく繁盛している感じか
そもそもサイクロプス製なので普通の鍛冶屋より相場は上だ
代わりに質はそれを補って余りあるのではあるが
そのおかげで、それなりの仕事量なのに対して非常に稼ぎが良い
直に姉御の技術も学べて、ここは良い職場だと思う
ある一点を除いて
「う〜・・・・おはよう」
もう昼頃になる、という時間で姉御が起床する
姉御は低血圧気味なので毎日こんな時間なのだ
「ああ、姉御おはよ・・・・・」
姉御はホットパンツを穿いていた
綺麗な太ももが全開になって目のやり場に困るが
動きやすさ重視なんだろう、それはまだいい
でもさ
丈の短いシャツが姉御の凶悪なおっぱいに押し上げられて
下乳がかなり見え・・・・ってさくらんぼが見えちゃいそうっていうか
シャツが汗で透けて既に見えてね?
「ん? どしたの、変な顔して」
姉御が不思議そうに小首を傾げる
狙っているのではない、天然なのだ
「姉御、頼むから自重してくれ・・・・」
困った点、それは
姉御に羞恥心がほぼ存在しないことだった
「いいっすか、姉御? 俺の前でそういうはしたない格好は止めてください」
「別に私は気にしないよ?」
「俺がするんすよ!!」
姉御にこういう注意をこの一週間で何回したかわからない
この一週間であったことといえば
・・・・・・・
「じゃあ、鍛冶の授業始めよっか? まずは基本から」
「姉御、始めるのはいいっす でもなんで上半身裸なんですか?」
豊満なおっぱいが、姉御が動くたびに激しく自己主張する
「だって鍛冶場暑いし・・・いつもこうだよ?」
マジ勘弁してもらいたい
・・・・・・・
「お風呂沸いたよ、一緒に入ろうか」
「何言ってるんですか」
「だってその方が早いし、光熱費安くなるからお得だよ?」
ホント勘弁してもらいたい
・・・・・・・
「さて、寝ようか」
「そうっすね、明日は朝から仕入れに行かないといけないし」
「そうだね、ちゃんと起こしてよ?」
「はいはい」
「じゃあおいで」
「なんでっすか」
「だってベッド一つしかないし・・・・・くっついて寝たら暖かいよ?」
「俺は居間のソファで寝るっす・・・・
あと、明日仕入れ終わったら使ってない部屋片付けて、俺そこで寝るっす」
「えー、なんでー?」
もう俺のライフ0っす・・・・
・・・・・・・
今、"羨ましい、代われ"って声が聞こえた気がする
だが待って欲しい
姉御と暮らしていると自家発電の回数が超増えるんだぜ?
欲求不満になっちゃうぜ?
いつも息子が勃起してムラムラするんだぜ?
しかも姉御は無自覚だぜ?
お前らその辺考えたことあんのかと
「だいたい姉御はただでさえ・・・・その・・・・立派なモノ持ってるんだから」
「でもさ私単眼だし、私に欲情する人なんていないよ そうでしょ?」
「・・・・・・・・・」
極めつけの文句がこれである
"自分は単眼だからどうせ"という理論だ
どうやら昔、そのことでからかわれてトラウマになっているらしい
なんかこれを聞くたびにどこか悲しい気持ちになる
まるで女を捨てているようで・・・・・・
というか、下半身がほぼ虫だったり獣だったり
手足の代わりに羽や鉤爪があったり、そもそも死んでたりしている魔物娘の中で
"単眼"が、どれほどのものだというのか、と
(姉御に説明しても納得してないっぽかったしなあ・・・・どうしよう)
結構、姉御の中では根深い問題なようだ
他人からすればたいしたことなくても当人からすれば・・・・というのはあるしなあ
まあ、なにか転機が訪れることを祈ろう・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数日後、今日の姉御の天然は凄かった
何が凄いって?
「上半身裸はいけません! 目の毒です! せめて乳首くらい隠してください!」
と言ったら
乳首に絆創膏貼ってきやがった
もう姉御はわざとやってるんじゃないかと思うようになってきた
「・・・・・とりあえず、風呂に入ろう」
俺はげっそりとしながら脱衣所に向かった
脱衣所に入ると風呂場から姉御の鼻歌が聞こえてきた
どうやら先に入っていたらしい
え、一緒に入れって?
姉御は許すだろうけどそんなことしねーよ
ふと脱衣所を見渡すと服が脱ぎ散らかされていた
「全く・・・・ちゃんと脱衣籠に入れておけって言ってるのに」
ぽいぽいと籠の中に姉御の服を入れていく
絆創膏は・・・・・捨てとくか
「む、これは・・・・・!?」
それは、神々しい宝物だった
あまりにも神聖すぎて後光が見え、輝いて見える
おそるおそるソレを手に取ると、手が思わず震えてくる
これほどの宝に巡りあう事ができるとは・・・・・・
まあ、姉御のパンツなんだけどね
だが、待って欲しい
これはただのパンツではない
姉御があのクソ暑い鍛冶場で一日中穿いていた脱ぎたてホカホカのパンツだ
汗とかいろいろなものでびっしょりと濡れたちょっと温かいパンツだ
しかも縞々のパンツだ
いかん・・・・今すぐ被りたい
んで姉御の匂いでスーハースーハーしたい・・・・・って変態かよ
俺はそんな誘惑に屈しない! 屈しないとも!!
「屈しなかったが部屋まで持ってきてしまった・・・・・・・」
結局誘惑には負けてしまった気がする・・・・・・
まあ、細かいことはいいよな!!
早速、姉御のしっとりと濡れたパンツを口と鼻に押し当てる
スーハースーハースーハースーハー
姉御の芳しい香りが胸いっぱいに広がって肺を満たす
実に素晴らしい香りだ
これは大金払っても後悔しないレベル
既に怒髪天に達している我が息子を可愛がろうとズボンを勢いよく下ろす
姉御と暮らし始めてから怒髪天になる回数が増えて困るよホント
だから俺が姉御のパンツをオカズにしても不自然なことはない
そして息子を強く握り締め
ガチャッ
「お風呂空いたよー」
姉御が勢いよく俺の部屋に入ってきた
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
気まずい
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
俺はパンツを口と鼻に押し当てた状態で
姉御は部屋に入ってきたときの体勢で
それぞれ硬直していた
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
やばい、どうしよう
「・・・・それ、私の・・・・・?」
「・・・・・・・」
泣きたくなってきた
「・・・・・・・」
「・・・・・すいません・・・・・・」
もう死んだほうがいいね、そうだね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「え〜と・・・・」
「・・・・・・・」
俺は気付けば姉御に土下座していた
下半身裸で
「か、顔を上げてくれないかな?」
「無理っす」
どの面下げて顔を見れると言うのか
死にたい
「・・・・・・」
「・・・・・・」
再び沈黙
それを破ったのは姉御だった
「もしかして、さ・・・・私で欲情してくれたの?」
「あい・・・・すいましぇん・・・・・」
「そ、そっか・・・・・・嬉しいな♪」
え?
俺は思わず顔を上げる
「だ、だって単眼の私に欲情してくれて・・・・やだ、顔がにやけちゃう」
姉御は含みも何もなく嬉しそうで、小躍りでもしそうな勢いだった
カワエエ
「いやだって、前に言ったじゃないすか、"単眼なんてたいしたことない"って」
「うん、そうだね・・・そうなんだね・・・・・えへへへへへ♪//////」
よかった・・・・とりあえず軽蔑されたりとかはなさそうだ・・・・
マジでよかった・・・・・・
姉御が許してくれたので起き上がると
姉御は俺の息子を凝視していた
「それ・・・・・全然収まりそうにないね・・・・凄い・・・・・」
そう、最近欲求不満が続いてすごいのだ
ぶっちゃけ姉御の天然のせいなのだが
「わ、私のせいだから・・・・私が何とかするね?」
え
と思った瞬間押し倒された
「大丈夫、"剣"の扱いには慣れてるから・・・・・・」
「んしょんしょ・・・・まずは"剣"を磨きましょうねー?」
姉御のおっぱいに俺の怒髪天が優しく包み込まれ
挟んで、揉まれて、むにゅむにゅと擦りつけられる
姉御の指が自身のおっぱいを圧迫し、その感触がおっぱいを通して伝わってくる
まさしく"おっぱいに食べられていた"
まさか、姉御の凶悪なおっぱいを見るたびに普段妄想していたことをしてもらえるとは・・・・・
「あ、そうだ折角だから・・・・」
姉御はそう言うと、右手は相変わらず自身の胸に置き俺を責めながら
左手を腰にやり、パンツを脱ぎ始めた
「うふふ・・・・今、脱いだばっかりのパンツ♪」
そしてそれを亀頭に被せてきた
パンツのクロッチ部分、ついさっきまで姉御の秘所が当たっていた部分がちょうど亀頭に当たる
姉御はしっかりとペニス全体にパンツを被せ
「それそれ♪」
おっぱいで包み込みながら上下にスライドさせ始めた
パンツの柔らかさとおっぱいの柔らかさのダブルコンボである
これはヤヴァイ・・・・もうされるがままになるしかない
最近欲求不満気味だった俺が耐えられるはずも無く
俺のモノを包み込んでいたパンツの中に思い切り射精した
「わあ・・・・・♪ いっぱい出た♪」
姉御は心底嬉しそうに言った
おっぱいにも白い液体が飛び散り、それを指ですくい取り美味しそうに舐める
「んちゅ、ちゅぱ・・・・美味しい・・・・♪」
そして一度出したのにもかかわらず、未だ息子は姉御のおっぱいの中で自己主張していた
「凄いね・・・・・こんなに溜まってたんだ・・・・じゃあ、全部出してあげないとね♪」
再び姉御は激しく、そして優しいストロークを再開する
俺も姉御のパンツとおっぱいの中でたくさん出そうと意識を集中させることにした
・・・・・・・
「ぅんっ♪ まだ出るの・・・・? 凄すぎるよ・・・・・♪」
4回目になるだろうか?
既に姉御のパンツとおっぱいは真っ白に汚れ
姉御はパンツのクロッチから染み出てくる精液をじゅるるっとすする
「ん・・・・さて、おっぱいで磨き終えたし・・・"剣"は剥き出しだと危ないし♪」
のそのそと姉御は体勢を変え、壁に手をついて豊かな尻をこちらに向けた
「"剣"を"鞘"に収めようか♪」
姉御の秘所はどろどろと蜜が溢れ、床に滴り落ちていた
そうだよな、剣は鞘に収めるものだもんな!
姉御の"鞘"に俺の"剣"を手加減無くぶち込む
途中、ちょっと抵抗があって裂けるような音がした
「ぅふあっ!!♪」
姉御は衝撃でたまらず崩れ落ち、尻を高く掲げたままうつ伏せになった
痛かったのか、ふるふると震えている
俺は不安になり姉御に声をかける、すると姉御はうつ伏せのまま
「ひっ・・・・いっ・・・・き・・・もっち・・・・い・・・・・♪」
どうやら痛みで崩れ落ちたのではなく、快楽によって崩れ落ちたようだ
安心した俺は、ガンガン責めることにした
先ほどのお返しに姉御にもたっぷり気持ち良くなってほしいし
ということでパンパンパン!!! と勢い良く腰を打ち付ける
「・・・・・・っ!!! 〜〜〜〜〜っ!!??? っ♪♪♪!!!!」
どうやら声にもならないらしく、姉御は顔を伏せたまま悶える
あまりの快感で膣は強く締め付け、ずっと痙攣している
ちらっと腕の隙間から顔を覗いたら
犬のように舌を出し、涎を口から溢れさせながらささやかな嬌声を上げ
一つしかない目の焦点が快感によって合わず、いっぱいに涙を溜め
汗と涙と涎と鼻水で顔をドロドロにしながら女の幸せを噛み締めている
そんな顔をしていた
そして腰を打ちつけるごとに"鞘"からは蜜が大量にゴポゴポと溢れ出て
お互いの内ももをびしょびしょに濡らす
普段、天然だけど無表情な姉御が、ちんぽ一本でここまで乱れる様を見ると
なんだかとても愛おしくなり、同時にもっと乱れさせたい衝動に駆られる
と、そこで姉御の秘所の"一番敏感な豆"の存在に気が付いた
角度的に見えないので手探りでクリトリスを探す
探す手に姉御の蜜が降りかかり、温かく感じる
そして姉御が何かに気付いたように慌てて振り返る
どうやら俺の狙いがわかったようだ
しかし、時既に遅し
姉御のお豆を今まさに"収穫"する寸前だった
「やめっ・・・・・・」
ぐりゅ♪
「!!??!!???!!!! 〜〜〜〜〜〜〜〜っ♪♪♪♪!!!!」
姉御の身体が海老反りに痙攣する
口の形はそれまでの"あ"の形から"お"の形になり息も絶え絶えになる
ちょっと力を込めるだけで姉御の上半身が上下左右に激しく動く
変な表現だが、まるでクリトリスで姉御を操作しているような気分になる
楽しいのでしばらく姉御を"操作"して弄んだ
・・・・・・・・・
遊びすぎたのか姉御はぐったりして再び
尻を上げ、力なくうつ伏せになるように倒れこんでいた
例の"操作"をしても軽く痙攣するだけで先程のような激しい動きは見られなかった
俺は姉御の中に既に三度膣出しをしていた
そして今、四度目の種付け・・・・累計八度目の射精を行った
膣の最奥にペニスを力いっぱい押し付け、子宮の中に白い欲望を叩きつける
すると、姉御はうっとりと微笑み、まるで蕩けるような吐息を吐き出した
正直、途中から性欲の処理というよりも姉御を孕ませたかった
セックス、ではなく種付けや子作りに近い
まあ、確か姉御は危険日ではない、というからそう簡単には孕まないかもしれないが
「姉御〜? そろそろ寝るよ? 抜くからね〜?」
「やらあ・・・・・・♪ 抜いちゃやあ・・・・・・♪ このまま寝るぅ・・・・♪」
・・・・・まあ、そのくらいはいいか?
「じゃあ明日まで繋がったままね?」
その俺の言葉に対する姉御の言葉はとんでもないものだった
「・・・・やだあ・・・・・明日も明後日もずっとぉ・・・・・♪」
・・・・・・なんですと?
しかもガッチリと脚でホールドしてきてんですけど
「いやいや、買出しの時とかどうするのさ」
「繋がった・・・・まま・・・・・♪」
「鍛冶は?」
「繋がったままぁ・・・・・・・♪」
・・・・・・マジかよ?
それから一ヶ月ほど
トイレなどを除くほぼ全ての時間"剣"は"鞘"に収められたままだったという
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おまけ
※接客中の二人
「こんにちわー、斧を引き取りに・・・・」
リザードマンが斧を引き取りにやってくると
そいつらは二人一緒に一枚のコートに包まっていた
「ど、どもっす」
「斧? ちょっと待ってて・・・・んふぅ♪」
「・・・・・・・何してるんだ?」
「い、いやいやお気になさらずに・・・」
「・・・・・・もじもじ(スイッチが入ってしまったようだ)」
「いや、無理だろ・・・・それになんか変な匂い・・・・まるで精液と愛液の」
「はい! これ斧っす!! お代はこれだけね! 半額にしたからね!!」
「お、おお」
「じゃあまたどうぞ・・・・・って姉御、腰動かさないの!」
「だって、だって・・・・・・・」
二人は腰をもぞもぞと動かし始めた
「・・・・・・・・(呆然)」
「ちょ、姉御、前! ボタン外れるって・・・・!」
「ふーっ・・・ふーっ・・・・・♪」
はらり
二人は下半身に何も着けておらず、合☆体していた
( ゚Д゚) ←リザードマンの心境
「うあっ・・・・姉御、出っ・・・・・」
「ふぅーっ! ふぅーっ!」
豪快に射精し、床に淫液の水溜りを作っていた
客の前で
(゚Д゚) ←リザードマンの心境
だが、「まあ魔物の街だし、路上でやるよりマシ」ということで
噂にはなったが、特に問題にはならなかったそうな
決して大きくはないが、そこに腕の良いサイクロプスが住んでいる
ということでそこそこ人気がある鍛冶屋だ
一週間前、俺はそこに住んでいるサイクロプスである姉御に弟子入りした
以来、住み込みで姉御の手ほどきを受けながら、人付き合いの苦手な姉御の代わりに依頼を受けている
「すまない、魔王軍の者だが・・・・武具一式、30名分頼めないだろうか?」
「そうっすねー、見積もりはこのくらいで・・・・2ヵ月後に引き取りに来てくださいっす」
「承知した」
魔王軍のデュラハンさんの依頼を受けることもあれば
「こんにちわー、斧の修理お願いできるかな?」
「ああ、はいはい・・・・って刃は手入れしてるけど柄が腐りかけてるじゃないっすか」
「あー・・・そういやしてないな」
「ダメっすよ、木製で痛みやすいんだから・・・・交換にはこのくらいの値段で3日かかりますね」
「う・・・・仕方ないな」
旅のリザードマンさんの依頼を受けたりもする
まあ、依頼は多種にわたり、量も忙しすぎるということはなく繁盛している感じか
そもそもサイクロプス製なので普通の鍛冶屋より相場は上だ
代わりに質はそれを補って余りあるのではあるが
そのおかげで、それなりの仕事量なのに対して非常に稼ぎが良い
直に姉御の技術も学べて、ここは良い職場だと思う
ある一点を除いて
「う〜・・・・おはよう」
もう昼頃になる、という時間で姉御が起床する
姉御は低血圧気味なので毎日こんな時間なのだ
「ああ、姉御おはよ・・・・・」
姉御はホットパンツを穿いていた
綺麗な太ももが全開になって目のやり場に困るが
動きやすさ重視なんだろう、それはまだいい
でもさ
丈の短いシャツが姉御の凶悪なおっぱいに押し上げられて
下乳がかなり見え・・・・ってさくらんぼが見えちゃいそうっていうか
シャツが汗で透けて既に見えてね?
「ん? どしたの、変な顔して」
姉御が不思議そうに小首を傾げる
狙っているのではない、天然なのだ
「姉御、頼むから自重してくれ・・・・」
困った点、それは
姉御に羞恥心がほぼ存在しないことだった
「いいっすか、姉御? 俺の前でそういうはしたない格好は止めてください」
「別に私は気にしないよ?」
「俺がするんすよ!!」
姉御にこういう注意をこの一週間で何回したかわからない
この一週間であったことといえば
・・・・・・・
「じゃあ、鍛冶の授業始めよっか? まずは基本から」
「姉御、始めるのはいいっす でもなんで上半身裸なんですか?」
豊満なおっぱいが、姉御が動くたびに激しく自己主張する
「だって鍛冶場暑いし・・・いつもこうだよ?」
マジ勘弁してもらいたい
・・・・・・・
「お風呂沸いたよ、一緒に入ろうか」
「何言ってるんですか」
「だってその方が早いし、光熱費安くなるからお得だよ?」
ホント勘弁してもらいたい
・・・・・・・
「さて、寝ようか」
「そうっすね、明日は朝から仕入れに行かないといけないし」
「そうだね、ちゃんと起こしてよ?」
「はいはい」
「じゃあおいで」
「なんでっすか」
「だってベッド一つしかないし・・・・・くっついて寝たら暖かいよ?」
「俺は居間のソファで寝るっす・・・・
あと、明日仕入れ終わったら使ってない部屋片付けて、俺そこで寝るっす」
「えー、なんでー?」
もう俺のライフ0っす・・・・
・・・・・・・
今、"羨ましい、代われ"って声が聞こえた気がする
だが待って欲しい
姉御と暮らしていると自家発電の回数が超増えるんだぜ?
欲求不満になっちゃうぜ?
いつも息子が勃起してムラムラするんだぜ?
しかも姉御は無自覚だぜ?
お前らその辺考えたことあんのかと
「だいたい姉御はただでさえ・・・・その・・・・立派なモノ持ってるんだから」
「でもさ私単眼だし、私に欲情する人なんていないよ そうでしょ?」
「・・・・・・・・・」
極めつけの文句がこれである
"自分は単眼だからどうせ"という理論だ
どうやら昔、そのことでからかわれてトラウマになっているらしい
なんかこれを聞くたびにどこか悲しい気持ちになる
まるで女を捨てているようで・・・・・・
というか、下半身がほぼ虫だったり獣だったり
手足の代わりに羽や鉤爪があったり、そもそも死んでたりしている魔物娘の中で
"単眼"が、どれほどのものだというのか、と
(姉御に説明しても納得してないっぽかったしなあ・・・・どうしよう)
結構、姉御の中では根深い問題なようだ
他人からすればたいしたことなくても当人からすれば・・・・というのはあるしなあ
まあ、なにか転機が訪れることを祈ろう・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数日後、今日の姉御の天然は凄かった
何が凄いって?
「上半身裸はいけません! 目の毒です! せめて乳首くらい隠してください!」
と言ったら
乳首に絆創膏貼ってきやがった
もう姉御はわざとやってるんじゃないかと思うようになってきた
「・・・・・とりあえず、風呂に入ろう」
俺はげっそりとしながら脱衣所に向かった
脱衣所に入ると風呂場から姉御の鼻歌が聞こえてきた
どうやら先に入っていたらしい
え、一緒に入れって?
姉御は許すだろうけどそんなことしねーよ
ふと脱衣所を見渡すと服が脱ぎ散らかされていた
「全く・・・・ちゃんと脱衣籠に入れておけって言ってるのに」
ぽいぽいと籠の中に姉御の服を入れていく
絆創膏は・・・・・捨てとくか
「む、これは・・・・・!?」
それは、神々しい宝物だった
あまりにも神聖すぎて後光が見え、輝いて見える
おそるおそるソレを手に取ると、手が思わず震えてくる
これほどの宝に巡りあう事ができるとは・・・・・・
まあ、姉御のパンツなんだけどね
だが、待って欲しい
これはただのパンツではない
姉御があのクソ暑い鍛冶場で一日中穿いていた脱ぎたてホカホカのパンツだ
汗とかいろいろなものでびっしょりと濡れたちょっと温かいパンツだ
しかも縞々のパンツだ
いかん・・・・今すぐ被りたい
んで姉御の匂いでスーハースーハーしたい・・・・・って変態かよ
俺はそんな誘惑に屈しない! 屈しないとも!!
「屈しなかったが部屋まで持ってきてしまった・・・・・・・」
結局誘惑には負けてしまった気がする・・・・・・
まあ、細かいことはいいよな!!
早速、姉御のしっとりと濡れたパンツを口と鼻に押し当てる
スーハースーハースーハースーハー
姉御の芳しい香りが胸いっぱいに広がって肺を満たす
実に素晴らしい香りだ
これは大金払っても後悔しないレベル
既に怒髪天に達している我が息子を可愛がろうとズボンを勢いよく下ろす
姉御と暮らし始めてから怒髪天になる回数が増えて困るよホント
だから俺が姉御のパンツをオカズにしても不自然なことはない
そして息子を強く握り締め
ガチャッ
「お風呂空いたよー」
姉御が勢いよく俺の部屋に入ってきた
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
気まずい
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
俺はパンツを口と鼻に押し当てた状態で
姉御は部屋に入ってきたときの体勢で
それぞれ硬直していた
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
やばい、どうしよう
「・・・・それ、私の・・・・・?」
「・・・・・・・」
泣きたくなってきた
「・・・・・・・」
「・・・・・すいません・・・・・・」
もう死んだほうがいいね、そうだね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「え〜と・・・・」
「・・・・・・・」
俺は気付けば姉御に土下座していた
下半身裸で
「か、顔を上げてくれないかな?」
「無理っす」
どの面下げて顔を見れると言うのか
死にたい
「・・・・・・」
「・・・・・・」
再び沈黙
それを破ったのは姉御だった
「もしかして、さ・・・・私で欲情してくれたの?」
「あい・・・・すいましぇん・・・・・」
「そ、そっか・・・・・・嬉しいな♪」
え?
俺は思わず顔を上げる
「だ、だって単眼の私に欲情してくれて・・・・やだ、顔がにやけちゃう」
姉御は含みも何もなく嬉しそうで、小躍りでもしそうな勢いだった
カワエエ
「いやだって、前に言ったじゃないすか、"単眼なんてたいしたことない"って」
「うん、そうだね・・・そうなんだね・・・・・えへへへへへ♪//////」
よかった・・・・とりあえず軽蔑されたりとかはなさそうだ・・・・
マジでよかった・・・・・・
姉御が許してくれたので起き上がると
姉御は俺の息子を凝視していた
「それ・・・・・全然収まりそうにないね・・・・凄い・・・・・」
そう、最近欲求不満が続いてすごいのだ
ぶっちゃけ姉御の天然のせいなのだが
「わ、私のせいだから・・・・私が何とかするね?」
え
と思った瞬間押し倒された
「大丈夫、"剣"の扱いには慣れてるから・・・・・・」
「んしょんしょ・・・・まずは"剣"を磨きましょうねー?」
姉御のおっぱいに俺の怒髪天が優しく包み込まれ
挟んで、揉まれて、むにゅむにゅと擦りつけられる
姉御の指が自身のおっぱいを圧迫し、その感触がおっぱいを通して伝わってくる
まさしく"おっぱいに食べられていた"
まさか、姉御の凶悪なおっぱいを見るたびに普段妄想していたことをしてもらえるとは・・・・・
「あ、そうだ折角だから・・・・」
姉御はそう言うと、右手は相変わらず自身の胸に置き俺を責めながら
左手を腰にやり、パンツを脱ぎ始めた
「うふふ・・・・今、脱いだばっかりのパンツ♪」
そしてそれを亀頭に被せてきた
パンツのクロッチ部分、ついさっきまで姉御の秘所が当たっていた部分がちょうど亀頭に当たる
姉御はしっかりとペニス全体にパンツを被せ
「それそれ♪」
おっぱいで包み込みながら上下にスライドさせ始めた
パンツの柔らかさとおっぱいの柔らかさのダブルコンボである
これはヤヴァイ・・・・もうされるがままになるしかない
最近欲求不満気味だった俺が耐えられるはずも無く
俺のモノを包み込んでいたパンツの中に思い切り射精した
「わあ・・・・・♪ いっぱい出た♪」
姉御は心底嬉しそうに言った
おっぱいにも白い液体が飛び散り、それを指ですくい取り美味しそうに舐める
「んちゅ、ちゅぱ・・・・美味しい・・・・♪」
そして一度出したのにもかかわらず、未だ息子は姉御のおっぱいの中で自己主張していた
「凄いね・・・・・こんなに溜まってたんだ・・・・じゃあ、全部出してあげないとね♪」
再び姉御は激しく、そして優しいストロークを再開する
俺も姉御のパンツとおっぱいの中でたくさん出そうと意識を集中させることにした
・・・・・・・
「ぅんっ♪ まだ出るの・・・・? 凄すぎるよ・・・・・♪」
4回目になるだろうか?
既に姉御のパンツとおっぱいは真っ白に汚れ
姉御はパンツのクロッチから染み出てくる精液をじゅるるっとすする
「ん・・・・さて、おっぱいで磨き終えたし・・・"剣"は剥き出しだと危ないし♪」
のそのそと姉御は体勢を変え、壁に手をついて豊かな尻をこちらに向けた
「"剣"を"鞘"に収めようか♪」
姉御の秘所はどろどろと蜜が溢れ、床に滴り落ちていた
そうだよな、剣は鞘に収めるものだもんな!
姉御の"鞘"に俺の"剣"を手加減無くぶち込む
途中、ちょっと抵抗があって裂けるような音がした
「ぅふあっ!!♪」
姉御は衝撃でたまらず崩れ落ち、尻を高く掲げたままうつ伏せになった
痛かったのか、ふるふると震えている
俺は不安になり姉御に声をかける、すると姉御はうつ伏せのまま
「ひっ・・・・いっ・・・・き・・・もっち・・・・い・・・・・♪」
どうやら痛みで崩れ落ちたのではなく、快楽によって崩れ落ちたようだ
安心した俺は、ガンガン責めることにした
先ほどのお返しに姉御にもたっぷり気持ち良くなってほしいし
ということでパンパンパン!!! と勢い良く腰を打ち付ける
「・・・・・・っ!!! 〜〜〜〜〜っ!!??? っ♪♪♪!!!!」
どうやら声にもならないらしく、姉御は顔を伏せたまま悶える
あまりの快感で膣は強く締め付け、ずっと痙攣している
ちらっと腕の隙間から顔を覗いたら
犬のように舌を出し、涎を口から溢れさせながらささやかな嬌声を上げ
一つしかない目の焦点が快感によって合わず、いっぱいに涙を溜め
汗と涙と涎と鼻水で顔をドロドロにしながら女の幸せを噛み締めている
そんな顔をしていた
そして腰を打ちつけるごとに"鞘"からは蜜が大量にゴポゴポと溢れ出て
お互いの内ももをびしょびしょに濡らす
普段、天然だけど無表情な姉御が、ちんぽ一本でここまで乱れる様を見ると
なんだかとても愛おしくなり、同時にもっと乱れさせたい衝動に駆られる
と、そこで姉御の秘所の"一番敏感な豆"の存在に気が付いた
角度的に見えないので手探りでクリトリスを探す
探す手に姉御の蜜が降りかかり、温かく感じる
そして姉御が何かに気付いたように慌てて振り返る
どうやら俺の狙いがわかったようだ
しかし、時既に遅し
姉御のお豆を今まさに"収穫"する寸前だった
「やめっ・・・・・・」
ぐりゅ♪
「!!??!!???!!!! 〜〜〜〜〜〜〜〜っ♪♪♪♪!!!!」
姉御の身体が海老反りに痙攣する
口の形はそれまでの"あ"の形から"お"の形になり息も絶え絶えになる
ちょっと力を込めるだけで姉御の上半身が上下左右に激しく動く
変な表現だが、まるでクリトリスで姉御を操作しているような気分になる
楽しいのでしばらく姉御を"操作"して弄んだ
・・・・・・・・・
遊びすぎたのか姉御はぐったりして再び
尻を上げ、力なくうつ伏せになるように倒れこんでいた
例の"操作"をしても軽く痙攣するだけで先程のような激しい動きは見られなかった
俺は姉御の中に既に三度膣出しをしていた
そして今、四度目の種付け・・・・累計八度目の射精を行った
膣の最奥にペニスを力いっぱい押し付け、子宮の中に白い欲望を叩きつける
すると、姉御はうっとりと微笑み、まるで蕩けるような吐息を吐き出した
正直、途中から性欲の処理というよりも姉御を孕ませたかった
セックス、ではなく種付けや子作りに近い
まあ、確か姉御は危険日ではない、というからそう簡単には孕まないかもしれないが
「姉御〜? そろそろ寝るよ? 抜くからね〜?」
「やらあ・・・・・・♪ 抜いちゃやあ・・・・・・♪ このまま寝るぅ・・・・♪」
・・・・・まあ、そのくらいはいいか?
「じゃあ明日まで繋がったままね?」
その俺の言葉に対する姉御の言葉はとんでもないものだった
「・・・・やだあ・・・・・明日も明後日もずっとぉ・・・・・♪」
・・・・・・なんですと?
しかもガッチリと脚でホールドしてきてんですけど
「いやいや、買出しの時とかどうするのさ」
「繋がった・・・・まま・・・・・♪」
「鍛冶は?」
「繋がったままぁ・・・・・・・♪」
・・・・・・マジかよ?
それから一ヶ月ほど
トイレなどを除くほぼ全ての時間"剣"は"鞘"に収められたままだったという
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おまけ
※接客中の二人
「こんにちわー、斧を引き取りに・・・・」
リザードマンが斧を引き取りにやってくると
そいつらは二人一緒に一枚のコートに包まっていた
「ど、どもっす」
「斧? ちょっと待ってて・・・・んふぅ♪」
「・・・・・・・何してるんだ?」
「い、いやいやお気になさらずに・・・」
「・・・・・・もじもじ(スイッチが入ってしまったようだ)」
「いや、無理だろ・・・・それになんか変な匂い・・・・まるで精液と愛液の」
「はい! これ斧っす!! お代はこれだけね! 半額にしたからね!!」
「お、おお」
「じゃあまたどうぞ・・・・・って姉御、腰動かさないの!」
「だって、だって・・・・・・・」
二人は腰をもぞもぞと動かし始めた
「・・・・・・・・(呆然)」
「ちょ、姉御、前! ボタン外れるって・・・・!」
「ふーっ・・・ふーっ・・・・・♪」
はらり
二人は下半身に何も着けておらず、合☆体していた
( ゚Д゚) ←リザードマンの心境
「うあっ・・・・姉御、出っ・・・・・」
「ふぅーっ! ふぅーっ!」
豪快に射精し、床に淫液の水溜りを作っていた
客の前で
(゚Д゚) ←リザードマンの心境
だが、「まあ魔物の街だし、路上でやるよりマシ」ということで
噂にはなったが、特に問題にはならなかったそうな
11/03/07 16:34更新 / くびなし