デカ乳デーモンさんの豊満すぎるおっぱいに服従して愛されちゃうお話
若き勇者リュートは、自らの状況に困惑した。
「ここは、一体どこなんだ?僕は、宿で寝てたはず…」
そこは宿の中というにはあまりに不釣り合い。
前も上も後ろも果てが見えないほどの闇が続き、広く何もない空間だった。
「武器も防具もない…っていうか、何で僕裸なんだ…?」
まるで記憶にないこの空間で一人、全裸で佇んでいるというあまりに非常識な有様だ。
さすがのリュートも疑い始める。
「きっと夢を見てるんだな僕。絶対そうだ。こんな変な夢早く覚めないと」
ぎゅうっ
「…痛い」
頬をつね、確かな痛みを感じ取りコレを現実と認識する。
リュートの頭はますます混乱していく一方だ。
「明かりもない真っ暗闇なはずなのに、自分の体がハッキリ見える。変な空間だなあ」
また、この空間への違和感はそれだけではない。
「それにこの、モヤは…?」
足元全体が、とても濃いピンク色の霧のようなもので覆われていた。
自分の足が隠れてしまう程の濃さだ。
わずかにだが、その霧から甘い匂いが漂っているのを感じる。
恐る恐るしゃがみ込み、その霧に顔を近づけようとすると…。
『待ちなさい。まだその香りを嗅いではだめ』
「!?誰だ!」
『慌てないで。今そっちに行くわ♡』
突然響いた女性の声に、リュートは困惑する。
リュートの態度とは裏腹に、女性の声は余裕さに溢れている。
カツッカツッカツッ…
空間内に響くヒールの音。
リュートの正面の奥に声の主と思われる人影が現れた。
「(あれが…今の声の正体……え?)」
カツッカツッカツッ…
「あ…」
カツッカツッカツッ…
るん…ぷるん…
「あ、あぁ…」
カツッカツッ…
だぷん♡ぶるん♡
「は、ぁ…」
だっぷん♡ぼゆん♡ぶるん♡
「…はじめまして、リュートくん。私はデーモンのネムっていうの。よろしくね♡」
「あ…ふぁ…」
ただただ驚き、見蕩れてしまった。
姿を現した声の主は、青い肌に角・翼・尻尾を持つ魔物だった。
デーモンはサキュバスの仲間に属し、その美貌で男の精を搾り取る事に特化した存在。
それはこのネムと名乗った者も同じで、スリムでありながらムチムチとした肉付きの良いスタイルで
その美しさは例に漏れず、一瞬で男の射精欲をイタズラに強く刺激する身体だ。
しかし、そんな彼女の一番の特徴は…。
「(お、おっきぃ…♡)」
彼女のとてつもなく大きい、大迫力なサイズのおっぱいであった。
爆乳以上超乳未満と言うべきであろうか、彼女自身の顔のサイズをも優に超える、男の掌にだって収まらない大きさなのは人目で見てわかる程だった。
2つのおっぱいの横幅も肩幅を超える程に広く、彼女のお腹も自身の胸の影に隠れてしまう。
確実に100センチを軽く超えるバストサイズであろう、とにかく自己主張の激しい乳房が姿を現したのだ。
「(あ、歩くだけ…いや、呼吸するだけであんなに揺れて…♡)」
ただでさえ男の情欲を強く刺激する彼女の美体には、金色のハート型ニップレスしか身に着けられていない。
そのニップレスのサイズは、とても彼女のおっぱいを包み隠してるとは言い難い小さなサイズで、デーモン独特の青肌を更に濃くしたような乳輪が、ニップレスからはみ出てしまっている。
ほぼ裸体でありながら、申し訳程度に身に付けている物も満足に役目を果たさず彼女の美貌をまろび出しているアンバランスさが、より一層エロさを強め興奮を誘う。
胸を支えるものなど何も付けていない。なのに垂れているわけでもなくツンとハリが合って、ぶりゅん♡という音が聞こえそうな程に重く柔らかく揺れる。
ネムの背がリュートよりも高く、ちょうどリュートの顔の高さが彼女のおっぱいの高さとなる為、否が応でも視界に入ってしまうのだ。
「(あぁ…♡)」
そんな魅惑的なデカパイを眺めてるだけで、リュートの思考が多幸感に包まれる。
ペニスもビクビクと脈打ち、無意識に手を伸ばそうとして…。
「どこ見てるのかしら?エッチなリュートくん♡」
ネムはリュートに顔を近づけ、からかうように言う。
それにハッとしたリュートは慌てて飛び退いた。
「な……っ何も、見ていない!お前は何だ!ここはどこなんだ!僕に何をした!」
「慌てないで。一つずつ説明してあげるわ。時間もたっぷりあるんだし、ね♡
まず、この空間は眠っているリュートくんが見てる夢の中なのよ」
「ゆ、夢?だけどさっき…」
「ええ、自分で頬をつねって確認してたけど痛かったでしょ?だから現実だと思ったんだろうけど、それは違うの。私が眠っているリュートくんに魔力を流し込んで作りあげた特殊な夢の空間なの」
「魔力を流し込む?特殊な?」
「淫夢って呼ばれたりもするわね。眠っている相手に魔力を流し込み意識をリンクさせる事で、対象者にとっても気持ちよくて、とってもエッチな夢を見せる事の出来る魔法なの。
エッチな快感を沢山味わえるように、意識も感覚もハッキリと感じ取れるの。素敵でしょ?」
「い、一体いつの間にそんな事を!僕が泊まった宿、いや街は反魔物領で魔物は簡単には入れないはず!」
「ふふ、デーモンを舐めないでほしいわ。誰にも気づかれないように認識阻害の魔法を使って、監視の目を盗み、人の中に紛れ込むのだって造作も無い事よ」
「そんな…」
ネムの瞳が、獲物を追い詰めた肉食動物のような鋭さを増す。
その鋭い瞳の奥に、淫魔独特の淫らな熱が籠もっていた。
「そ、それで!僕をこんな妙な空間に閉じ込めて、何が目的だ!」
「決まってるじゃない、リュートくん。あなたを私のものにする為よ。
あなたの素性については、情報通のお友達から得た情報で既に把握しているの。
…幼い頃から勇者という重荷を強制的に背負わされ、愛されず、歳相応に親に甘える事も許されなかった。そんな歪みを抱えたまま勇者になってしまったあなたを、私が矯正してあげる♡
私のお婿さん兼赤ちゃんになる契約を結んで、一生私に愛され甘やかされて幸せに過ごすだけの甘えん坊な男の子に調教してあげる♡」
ネムの瞳にますます淫らな熱がこもり、息も荒くなっていく。
彼女の性的興奮がますます高まっている証拠だ。
「い、嫌だ…やめ」
「やめない♡ほら、こっちにいらっしゃい♡」
ぶるんっ♡ばゆばゆ♡たぷん♡
「うあ…」
ネムは両手を頭の後ろに付け、上半身を左右に揺らし、たぷんたぷん♡とデカパイを揺らし始めた。
右に左に、まるで催眠術をかけるかのように揺れるおっぱいの波が、リュートの思考をどんどん削いでいく。
さらに…。
むわぁ…♡
「(おっぱいから、煙…いや、これは!?)」
揺れるネムのデカ乳の周りに、ピンク色のモヤが漂っていた。
それは、この空間の足元に漂っているピンク色の霧と同じ。
この霧は、彼女のおっぱいから発せられていたフェロモンだったのだ。
「我慢しないで?私のでっかくて甘ぁいおっぱいに飛び込んできなさい♡」
ぷるん♡だっぷん♡
むわぁ♡
いやらしいおっぱいダンスと益々濃くなっていく甘い香りに、リュートの思考がどんどん蕩けさせられていく。
抵抗しようにも、彼女のおっぱいから発せられるフェロモンの香りはリュートの全身から力を奪っていく。
彼女への敵意もトロトロに溶かされていき、抵抗する意志も段々と薄れていくのを自覚したリュートは、これ以上この香りを嗅ぐのは危険だと考え自らの口と鼻を手で塞ぎ息を止める。
「ふふ…リュートくんったら、頑張って気持ちを抑えようとしてて可愛い♡
でも、フェロモンを嗅がないようにしてるのに、どうしておっぱいから目を離さないのかしら?♡」
「(あ…)」
「リュートくんがもぉっと、素直になるおまじないをかけてあげるわね♡」
そう言うと、ネムは両手でおっぱいを掬うように持ち上げむぎゅう♡と内側に寄せ始めた。
唯でさえ長く深い谷間を主張していたおっぱいが更に谷間の深さを増す…。
「ほら、リュートくん見て♡私のおっぱいがむっぎゅう♡て寄せられて、ハートの形みたいになっているでしょう♡」
もにゅん♡もっちゅ♡むぎゅう♡
「んふー、んふー♡」
両手で口と鼻を抑えつつも、おっぱいのいやらしい動きに釘付けになり呼吸が荒くなるのは抑えられない。
リュートのペニスも、これまでのネムの魅了行為にあてられビンビンにそそり立ってしまっている。
「リュートくんの頭の中、その元気なおちんぽみたいに素直にしてあげる♡」
ハートの形に歪んだ特大おっぱいに魔力が込められ、淡く輝き出したかと思うと。
ぼっぷるん♡
ハート型を描いていたネムのおっぱいを模した、ピンク色のハートが飛び出た。
そのハートはリュートのペニスへ向かってフワフワと漂っていき…。
ぷっちゅん♡
ぷにゅにゅにゅ♡
「んひぃ!?♡」
リュートのペニスが全てハートの中に包み込まれてしまった。
まるでおっぱいに挟まれたと錯覚してしまうほどに、柔らかな感触がペニスに伝わり、あまりの快感にリュートは内股になってしまう。
「どうかしら?私のおっぱいハートのお味は♡とても柔らかくて気持ちいいでしょ?
ふふ、リュートくんのおちんちん、ハートの中でどんな事されちゃってるのかしらね♡」
ぷるん♡ぷるん♡ぷるん♡
むちゅ♡むちゅ♡
「あ、はぁ♡ふあ♡」
ペニスを包み込んだハートから、ペニスを愛撫する淫猥な音が、響き始めた。
自分のペニスがどんな目にあっているのか確認する事は出来ないが、卑猥な音が響く度にハートがぷるぷると震えたり、脈打つように膨らむ。
まるで分からないが、ハートの中でリュートのペニスが卑猥な蹂躙を受けているのは確かで、絶え間なく送り込まれる快感と、見えない事により想像を掻き立てられる状況が、リュートの興奮をグンと引きずり上げる。
「そのハートはレベルドレインの効果を発する魔力を込めてるの。リュートくんの精液と一緒に、リュートくんの力も知識もたっぷり吸い取っちゃうのよ♡」
「そんな!?こ、こんなの…はやく外して…!って、触れない!?」
直接ハートを掴みペニスから外そうと試みるも、手がハートをすり抜けてしまう。
「直接触れようとしても無駄よ。私が操らない限りそのハートはリュートくんのおちんぽからは絶対に離れない♡」
ぽよん♡ぽよん♡
ちゅっちゅっちゅうう♡
「や、やだ…あぁ、あっ♡」
ハートから響く音が激しさを増す。
柔らかいものに包み込まれ、ペニスのあちこちにキスをされるような、パイズリとキスを同時に味合わされてるような快感が流れ込んでいる。
リュートはもはやどうする事も出来ず、このまま射精してしまう未来しか浮かばなくなってしまった。
それでも、今ここで射精してしまったら魔物に屈服してしまい、勇者としても人間としても何もかもお終いになってしまう。
それだけは嫌だと、リュートはわずかに残った理性を振り絞り、射精を堪える為ペニスの根本を両手で必死に押さえた。
「はぁ、はぁ……っ!」
「そろそろ十分かな。じゃあ最後のひと押し、してあげるわね♡」
「……え?」
だっぷん♡ばるるん♡
「(あ……)」
乳肉の踊る音と共に目の前に迫って来るのは、ネムの特大おっぱい。
両手で股間を抑え、前かがみでへっぴり腰になっているリュートの顔にめがけて、彼女の魅力的な乳房が、どんどん近づいてくる…。
「あ、だめ、だめ…♡」
「だめなら、逃げてごらんなさい♡ほら、早く♡」
ゆっくり、ゆっくりと、ネムは歩を進める。
一歩進めば、ぶるん♡もう一歩進めば、だぷん♡
ネムのデカパイは、リュートを逃がすまいと揺れ続け、迫る。
早く逃げなきゃ。そう頭では思いつつも内股になった両足はガクガクと震えるだけで一向に逃げようとしない。できない。
そして、目と鼻の先にまでおっぱいが近づいて来てしまい…。
「さあ、リュートくん。今から…」
ネムは両手でおっぱいを持ち上げ、谷間を広げる。
その広げられた間に、リュートの顔…。
これからされるであろう結末に、リュートの興奮が最高潮に達した。
「あ、あ、あ…♡」
「食べてあげるわね♡」
ばっぷぅん♡
「〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」
ぶぴゅるるるる〜〜♡
特大おっぱいに顔を挟まれたその瞬間、リュートの理性はいとも簡単に決壊した。
ペニスを咥え込んだハートの中に、たっぷりと精を注ぎ込んでしまう。
「んんん!んむぅううう♡」
「んふ♡ぱふぱふだけでイっちゃった♡頭全部おっぱいでむにゅむにゅ♡むぎゅむぎゅ♡気持ちいいね♡
おっぱいの感触、たっぷり堪能してフェロモンもいっぱい嗅いで
たくさんお漏らししましょうね♡」
むっちゅ♡もっちゅ♡
ぶにゅう♡むっぎゅうう♡
むわあああぁぁ♡
びゅっびゅっびゅ♡
リュートの頭は、髪の毛一つ逃さず全て谷間の中に包まれてしまっていて
とろとろでふわふわという表現が似合う程に柔らかく、それでありながらむちむちとした弾力、どこまでも沈み込んでしまいそうなぷにゅぷにゅ、あらゆる感触が頭全体に伝わってくる。
「(息が出来ないはずなのに、苦しくない…それに、甘い。気持ちいい♡)」
谷間の中で息が出来ない筈なのに、不思議と苦しくないどころか、彼女のフェロモンの発生源である、特に濃厚な香りがおっぱいの谷間の中に充満しており、リュートの射精を長引かせる。
そして…。
ぢゅう♡ぢゅちゅ♡ちうぅ♡
「(吸われる♡ペニスが、ハートに吸われてるぅ♡)」
ぶぴゅっぶぴゅ♡
ぶちゅるる♡ぶっちゅ♡ごっきゅ♡
少しでも射精を長引かせようと、ペニスを咥え込んだハートから響くのはリュートの精液を吸い上げる音。
ネムの言った通り、精液を放つ度に全身から力が抜け、体の奥底から無理やり搾り上げるような強い快感に意識が朦朧としてくる。
何度も何度も、ペニス全体を根本から押し出すように締め付け、ハートが窄まるように変形する程に激しく愛しそうにペニスを吸い上げている。
「いいこいいこ♡よしよし♡」
おっぱいをぐにゅぐにゅ♡とこねて乳圧をかけ、リュートの頭をおっぱい越しに撫でる。
たぷたぷ♡むにゅり♡まぷまぷ♡
「(気持ちいい♡柔らかい♡ずっとここに居たい…♡)」
とぷっ♡とぷっ♡
ぱふぱふの刺激だけで、勢いもなくとろとろと漏れ出るお漏らし射精。
ようやく射精も落ち着いた頃に、ネムは指をパチンと鳴らし、リュートのペニスを包み込んだハートを操り始めた。
「リュートくんの精とレベルがたっぷり詰まったそれ、頂くわ♡」
むちゅり♡にゅぷぷぷ♡っちうううぅぅ♡
「(んんんんん♡)」
ハートがペニスから離れようとしている。
根本から先端まで、引き揚げるように激しく吸着した刺激に耐えきれず、リュートは内股で腰をガクガクと震わせながらネムの体にしがみつく。
そんなリュートを愛おしそうな目で見つつ、ネムはハートをペニスから離れさせた。
っちゅうううう♡ちゅっぽん♡
「んひぃん♡」
谷間の中で甘い喘ぎ声を漏らす。
ハートは最後までペニスに吸着して、名残惜しそうにペニスの先端を弾くようにお別れのキスをする。
「んふ♡こんなにぷるぷるに膨らむ程ぴゅっぴゅしてくれて嬉しいわ♡あむぅん…♡」
たっぷりと精を吸収し膨らんだハートを、ネムは自身の顔の前に浮かべハートに口づけをした。
ぽわん…
シュゥン…
ハートはやがて、闇色に光る魔力の塊の球体と化し、ネムの体内へと吸収された。
「はぁ、これがリュートくんの味…♡たまらない♡」
レベルドレインの魔力を込めたハートから吸収したリュートの精には、レベル、力、知識、経験等、リュートという存在のあらゆるものが甘美な味としてネムの全身に行き渡る。
恍惚とした笑顔で、それが体に馴染むのを心から堪能している…。
そして…。
「……そう。これがリュートくんの…」
ネムは何かを感じ取り、ゆっくりと力を緩めて谷間に包み込んだリュートの頭を解放する。
柔らかで心地よい感触から離れてしまい、名残り惜しそうな表情するリュートに、ネムはくすりと笑う。
「そんな顔しないの。これからもっと気持ちいい事してあげるから♡」
そう言いつつ、ネムは突然おっぱいのニップレスを外しはじめた。
乳輪に吸着したニップレスが、ちゅっぽん♡と瑞々しい音を立てて離れ、大きな乳首が姿を現した。
突然の動作に、リュートは目を大きく見開いてネムの丸裸になったぷるぷるの乳首をガン見してしまう。
「レベルドレインでリュートくんから精を吸収したおかげで、リュートくんの色々な事がわかったわ。その中に、リュートくんが心の奥底にしまいこんでいた強い性癖も、ね」
「つよい…性癖…?」
射精直後とネムの生おっぱいを見た興奮で思考がハッキリとしないリュートに対し、ネムは淡々と続ける。
「誰よりも甘えん坊なのに、甘えたい気持ちを無理矢理戒め続けたおかげでリュートくんの母性愛への要求が強く歪んでしまっていたの。それが本人でも自覚出来ないくらい心の奥、深層心理にしまい込まれていた」
「えっ……と…?」
「…リュートくん。あなたは、大きなおっぱいそのものに支配されたいのね。でっかくて、柔らかくて、甘くて、気持ちいいおっぱいに、全身で甘えて、愛されて、依存して、服従して、支配される。そんな性癖をあなたは心の奥に仕舞い込んでいる」
「え…えぇ?」
「リュートくん、さっき伝えた契約内容を追加するわ。
あなたは私のお婿さんであり、赤ちゃんであり、乳奴隷となるの」
「乳…奴隷?」
聞き慣れない言葉にキョトンとしているリュートに、ネムはにっこりほほえみながら言った。
「リュートくんは、このでっかぁいおっぱいの中毒になって、おっぱいの為にぴゅっぴゅして、おっぱいに沢山びゅるびゅる精を搾り取られて、おっぱいに甘えて、おっぱいに愛される。私のおっぱいの事しか考えられなくなるの♡」
「そ、それは…」
「いや、だなんて思えないわよねぇ?だってもう、リュートくんは私のおっぱいの気持ちよさを覚えちゃったのだから♡」
そう言うと、ネムはまたおっぱいに魔力を込め始めた。
淡く輝きだしたおっぱいをむぎゅうっと寄せて、乳首同士を近づけ擦り付ける。
「さあ、リュートくん。私の乳首にちゅうぅ♡って誓いのキスをなさい♡
その瞬間、二度と解くことの出来ない契約が成立して、最高の人生が約束されるよのよ」
すりゅすりゅ♡
くにゅくにゅ♡
むりゅむりゅ♡
乳首同士が擦れあい、ピン♡と弾き合う。
乳首の淫らな求愛行為に、授乳欲が刺激されたリュートの唇が自然と突き出てしまう。
「さあ、私の乳奴隷になって♡私のおっぱいに服従なさい♡」
「はぁ♡おっぱい♡あぁ…♡」
目の中にハートマークを浮かべ、リュートは…。
っちゅうううう♡
ちゅっちゅっちゅ♡
むっちゅうううう♡
ネムの両乳首へ熱烈なキスをした。
「あぁん♡乳首両方同時にキスするなんて、欲張りさんなんだから♡」
リュートの玉袋に、ネムとの契約が成立した証が、ハートを象った淫紋として浮かび上がった。
「これで契約成立♡さぁ、私のおっぱいを服従ちゅっちゅで、沢山愛しなさい♡」
「んむ♡んちゅ♡んんぅ♡」
ちゅむううう♡
ちゅっぱ♡ちゅっぱ♡
ぺちゅ♡ぺちゅ♡
リュートも両手をおっぱいに添えて、一心不乱に乳首へ唇を重ねる。
強く音を立て、舌で舐め、恋人同士が愛を確かめ合うように。今まで甘えられなかった埋め合わせをするように、たっぷりと気持ちを込めて。
「んんん♡んむぁ♡んまぁ♡」
「ふふ♡とっても嬉しそうな顔しちゃって、夢中でおっぱいちゅっちゅ♡どんどん赤ちゃんに戻って来ちゃったのかしら?可愛い♡」
ぷしゅ♡ぷじゅ♡
ぴゅる♡
「あらあら♡おちんちんから我慢汁も吹き出して♡これはおむつをしてあげないといけないわねぇ♡」
先程の射精からすっかり回復しそそり立ったペニスは、授乳の心地よさから精液混じりの我慢汁が吹き出す。
そんな情けない姿を晒すリュートに、母性本能が強まったネムは愛おしそうに見つめる。
「そろそろ効果が出始める頃ね…」
吸い付いた乳首を通じて、ネムのおっぱいに込められた魔力がリュートの体内へと流れ込んでいく。
しばらくして、ネムの体に異変が起き始めた。
「んむ♡ん……んぅ?」
夢中で乳首に吸い付いていたリュートも異変に気づく。
まるでおっぱいがどんどん大きくなっていくような…。
「慌てないで♡ほら、支えてあげるから♡」
そう言うと、ネムはリュートの体を軽々と持ち上げる。
最初はネムのおっぱい、というよりネムの体が大きくなっているのだと感じたが、正確にはリュートの体がどんどん縮小しているのだ。
「言ったでしょ?リュートくんは大きなおっぱいに全身で甘えたい性癖を持ってるって。だから、それを叶えてあげるのよ♡ここは夢の中、それも淫夢の空間ならこんな事も簡単にできちゃうの♡」
どんどん体が縮小していくリュートの体は、ついにはネムの手のひらサイズにまで縮んでしまっていた。
ただでさえ大きかったネムのデカパイが、もはや山とも呼べる程にそびえ立って見えてしまう。
「ふあぁ♡お、おっきぃおっぱい♡すご…♡あ、あ♡」
ぷぴゅ♡ぴゅるる♡
「あらあら、おっぱいの目の前で甘イキしちゃって♡本番はこれからなんだから、もうちょっと我慢しなさい♡」
ネムはリュートの体を優しく掴み、谷間の上へと運ぶ。
今手を離されてしまったら、リュートからしてみれば大地とも呼べる程に広い乳肉
の、底なしの谷間へと真っ逆さまに落ちてしまうだろう。
「さぁ、夢の体験を味わいなさい♡」
ネムはリュートの体から手を離し、リュートは谷間に向かって落下する。
ぼむん♡ふにゅん♡
ぷるん♡むっちゅう♡
「あふぁあああ♡すごいいい♡」
谷間に向かって一直線に落下したリュート。
そんな彼の体をおっぱいは優しくぷるん♡と弾ませ落下の衝撃を吸収する。
谷間の奥に沈み込んでしまう前に、ネムはおっぱいをむぎゅうっ♡と寄せた。
おかげでリュートは谷間から顔だけを覗かせ、首から下全てが谷間に飲み込まれてしまった姿となった。
絹のようにすべすべでありながら、どこまでも埋まってしまいそうな程にとろとろに柔らかくて、全身がおっぱいにキスをされているかのような快感だった。
あまちの気持ちよさに、蕩け顔でよだれを垂らしてしまう。
「リュートくん…これからは私とずっと一緒よ♡」
リュートの体を谷間に捕らえたまま、ネムはおっぱいごと引き寄せて顔を近づける。
リュートの顔に、ネムの肉厚でプルプルな唇が迫って…。
「ん……♡」
むっちゅ♡
「んんんんん♡」
顔全体がネムの唇の感触に包まれ、リュートは歓喜の声を上げた。
重ねては離し、音を立てて、リュートの顔へ愛情たっぷりのキスの雨を降らす。
ちゅっちゅ♡
むっちゅ♡
ぷっちゅう♡
ちゅぱぁ♡
「ふああぁぁ♡」
ぶびゅる♡
びゅりゅりゅりゅ♡
全身に感じるおっぱいの感触、ネムの熱烈なキスの重ね技に抗えるハズもなく、リュートはおっぱいの中にお漏らし射精をしてしまった。
「ふふ♡リュートくんのお顔にほんのりキスマークがついちゃった♡
さぁ、もっともっと感じて♡沢山愛してあげるわ♡」
射精直後でもおかまいなしに、ネムはおっぱいをぐにゅんぐにゅん♡と動かし始める。
本格的な全身パイズリによる搾精が始まったのだ。
リュートの体が谷間の奥へと沈み込み、ついには全身全てがおっぱいの中に包み込まれてしまった。
「〜〜〜〜〜っ♡」
谷間の中でくぐもった喘ぎ声が響く。
前も後ろも上も下も、あらゆる方向からおっぱいにもみくちゃにされる感覚は、リュートには天国だ。
「これからはこのおっぱいの中が、リュートくんのベッドで、リュートくんの揺りかごで、リュートくんのおむつ♡遠慮しないでたっぷり、好きなだけ射精なさい♡」
むっちゅ♡むっちゅ♡
ぼにゅん♡ぼにゅん♡
むぎゅううう♡
「〜〜〜っ♡♡
〜〜〜〜〜〜っ♡♡」
ぶびゅるるる♡
ぶじゅりゅりゅりゅ♡
おっぱいに密封された空間の中での射精は、まるで布団の中でおねしょをしてしまった時のような、股間周りが精液で濡れる感覚と同時に背徳感に溢れていく。
それがまた、リュートの心を何度となく興奮を繰り返させる。
「良いのよ♡ここは夢の中♡満足するまで好きなだけ射精なさい♡ず〜〜〜〜っと、私のおっぱいで愛してあげるから♡」
ぶっぴゅ♡びゅりゅびゅりゅ♡
谷間の中で気持ち良さそうに射精を繰り返すリュートをおっぱい越しに愛しそうにみつめながら、ネムはリュートをおっぱいで搾精し続けた。
「夢から覚めたら、今度は現実でもあなたをたっぷり愛してあげるわ♡もちろん、あなたの大好きなこのおっぱいを使って、ね♡私と私のおっぱいに服従したあなたをずっと、幸せにしてあげるわ♡」
リュートが谷間の中でおっぱいに喘ぎ、精液をもらし続ける感覚を感じ取りながら
現実ではどんな風に搾り取ってあげようか、ネムは楽しげに考えていた…。
「ここは、一体どこなんだ?僕は、宿で寝てたはず…」
そこは宿の中というにはあまりに不釣り合い。
前も上も後ろも果てが見えないほどの闇が続き、広く何もない空間だった。
「武器も防具もない…っていうか、何で僕裸なんだ…?」
まるで記憶にないこの空間で一人、全裸で佇んでいるというあまりに非常識な有様だ。
さすがのリュートも疑い始める。
「きっと夢を見てるんだな僕。絶対そうだ。こんな変な夢早く覚めないと」
ぎゅうっ
「…痛い」
頬をつね、確かな痛みを感じ取りコレを現実と認識する。
リュートの頭はますます混乱していく一方だ。
「明かりもない真っ暗闇なはずなのに、自分の体がハッキリ見える。変な空間だなあ」
また、この空間への違和感はそれだけではない。
「それにこの、モヤは…?」
足元全体が、とても濃いピンク色の霧のようなもので覆われていた。
自分の足が隠れてしまう程の濃さだ。
わずかにだが、その霧から甘い匂いが漂っているのを感じる。
恐る恐るしゃがみ込み、その霧に顔を近づけようとすると…。
『待ちなさい。まだその香りを嗅いではだめ』
「!?誰だ!」
『慌てないで。今そっちに行くわ♡』
突然響いた女性の声に、リュートは困惑する。
リュートの態度とは裏腹に、女性の声は余裕さに溢れている。
カツッカツッカツッ…
空間内に響くヒールの音。
リュートの正面の奥に声の主と思われる人影が現れた。
「(あれが…今の声の正体……え?)」
カツッカツッカツッ…
「あ…」
カツッカツッカツッ…
るん…ぷるん…
「あ、あぁ…」
カツッカツッ…
だぷん♡ぶるん♡
「は、ぁ…」
だっぷん♡ぼゆん♡ぶるん♡
「…はじめまして、リュートくん。私はデーモンのネムっていうの。よろしくね♡」
「あ…ふぁ…」
ただただ驚き、見蕩れてしまった。
姿を現した声の主は、青い肌に角・翼・尻尾を持つ魔物だった。
デーモンはサキュバスの仲間に属し、その美貌で男の精を搾り取る事に特化した存在。
それはこのネムと名乗った者も同じで、スリムでありながらムチムチとした肉付きの良いスタイルで
その美しさは例に漏れず、一瞬で男の射精欲をイタズラに強く刺激する身体だ。
しかし、そんな彼女の一番の特徴は…。
「(お、おっきぃ…♡)」
彼女のとてつもなく大きい、大迫力なサイズのおっぱいであった。
爆乳以上超乳未満と言うべきであろうか、彼女自身の顔のサイズをも優に超える、男の掌にだって収まらない大きさなのは人目で見てわかる程だった。
2つのおっぱいの横幅も肩幅を超える程に広く、彼女のお腹も自身の胸の影に隠れてしまう。
確実に100センチを軽く超えるバストサイズであろう、とにかく自己主張の激しい乳房が姿を現したのだ。
「(あ、歩くだけ…いや、呼吸するだけであんなに揺れて…♡)」
ただでさえ男の情欲を強く刺激する彼女の美体には、金色のハート型ニップレスしか身に着けられていない。
そのニップレスのサイズは、とても彼女のおっぱいを包み隠してるとは言い難い小さなサイズで、デーモン独特の青肌を更に濃くしたような乳輪が、ニップレスからはみ出てしまっている。
ほぼ裸体でありながら、申し訳程度に身に付けている物も満足に役目を果たさず彼女の美貌をまろび出しているアンバランスさが、より一層エロさを強め興奮を誘う。
胸を支えるものなど何も付けていない。なのに垂れているわけでもなくツンとハリが合って、ぶりゅん♡という音が聞こえそうな程に重く柔らかく揺れる。
ネムの背がリュートよりも高く、ちょうどリュートの顔の高さが彼女のおっぱいの高さとなる為、否が応でも視界に入ってしまうのだ。
「(あぁ…♡)」
そんな魅惑的なデカパイを眺めてるだけで、リュートの思考が多幸感に包まれる。
ペニスもビクビクと脈打ち、無意識に手を伸ばそうとして…。
「どこ見てるのかしら?エッチなリュートくん♡」
ネムはリュートに顔を近づけ、からかうように言う。
それにハッとしたリュートは慌てて飛び退いた。
「な……っ何も、見ていない!お前は何だ!ここはどこなんだ!僕に何をした!」
「慌てないで。一つずつ説明してあげるわ。時間もたっぷりあるんだし、ね♡
まず、この空間は眠っているリュートくんが見てる夢の中なのよ」
「ゆ、夢?だけどさっき…」
「ええ、自分で頬をつねって確認してたけど痛かったでしょ?だから現実だと思ったんだろうけど、それは違うの。私が眠っているリュートくんに魔力を流し込んで作りあげた特殊な夢の空間なの」
「魔力を流し込む?特殊な?」
「淫夢って呼ばれたりもするわね。眠っている相手に魔力を流し込み意識をリンクさせる事で、対象者にとっても気持ちよくて、とってもエッチな夢を見せる事の出来る魔法なの。
エッチな快感を沢山味わえるように、意識も感覚もハッキリと感じ取れるの。素敵でしょ?」
「い、一体いつの間にそんな事を!僕が泊まった宿、いや街は反魔物領で魔物は簡単には入れないはず!」
「ふふ、デーモンを舐めないでほしいわ。誰にも気づかれないように認識阻害の魔法を使って、監視の目を盗み、人の中に紛れ込むのだって造作も無い事よ」
「そんな…」
ネムの瞳が、獲物を追い詰めた肉食動物のような鋭さを増す。
その鋭い瞳の奥に、淫魔独特の淫らな熱が籠もっていた。
「そ、それで!僕をこんな妙な空間に閉じ込めて、何が目的だ!」
「決まってるじゃない、リュートくん。あなたを私のものにする為よ。
あなたの素性については、情報通のお友達から得た情報で既に把握しているの。
…幼い頃から勇者という重荷を強制的に背負わされ、愛されず、歳相応に親に甘える事も許されなかった。そんな歪みを抱えたまま勇者になってしまったあなたを、私が矯正してあげる♡
私のお婿さん兼赤ちゃんになる契約を結んで、一生私に愛され甘やかされて幸せに過ごすだけの甘えん坊な男の子に調教してあげる♡」
ネムの瞳にますます淫らな熱がこもり、息も荒くなっていく。
彼女の性的興奮がますます高まっている証拠だ。
「い、嫌だ…やめ」
「やめない♡ほら、こっちにいらっしゃい♡」
ぶるんっ♡ばゆばゆ♡たぷん♡
「うあ…」
ネムは両手を頭の後ろに付け、上半身を左右に揺らし、たぷんたぷん♡とデカパイを揺らし始めた。
右に左に、まるで催眠術をかけるかのように揺れるおっぱいの波が、リュートの思考をどんどん削いでいく。
さらに…。
むわぁ…♡
「(おっぱいから、煙…いや、これは!?)」
揺れるネムのデカ乳の周りに、ピンク色のモヤが漂っていた。
それは、この空間の足元に漂っているピンク色の霧と同じ。
この霧は、彼女のおっぱいから発せられていたフェロモンだったのだ。
「我慢しないで?私のでっかくて甘ぁいおっぱいに飛び込んできなさい♡」
ぷるん♡だっぷん♡
むわぁ♡
いやらしいおっぱいダンスと益々濃くなっていく甘い香りに、リュートの思考がどんどん蕩けさせられていく。
抵抗しようにも、彼女のおっぱいから発せられるフェロモンの香りはリュートの全身から力を奪っていく。
彼女への敵意もトロトロに溶かされていき、抵抗する意志も段々と薄れていくのを自覚したリュートは、これ以上この香りを嗅ぐのは危険だと考え自らの口と鼻を手で塞ぎ息を止める。
「ふふ…リュートくんったら、頑張って気持ちを抑えようとしてて可愛い♡
でも、フェロモンを嗅がないようにしてるのに、どうしておっぱいから目を離さないのかしら?♡」
「(あ…)」
「リュートくんがもぉっと、素直になるおまじないをかけてあげるわね♡」
そう言うと、ネムは両手でおっぱいを掬うように持ち上げむぎゅう♡と内側に寄せ始めた。
唯でさえ長く深い谷間を主張していたおっぱいが更に谷間の深さを増す…。
「ほら、リュートくん見て♡私のおっぱいがむっぎゅう♡て寄せられて、ハートの形みたいになっているでしょう♡」
もにゅん♡もっちゅ♡むぎゅう♡
「んふー、んふー♡」
両手で口と鼻を抑えつつも、おっぱいのいやらしい動きに釘付けになり呼吸が荒くなるのは抑えられない。
リュートのペニスも、これまでのネムの魅了行為にあてられビンビンにそそり立ってしまっている。
「リュートくんの頭の中、その元気なおちんぽみたいに素直にしてあげる♡」
ハートの形に歪んだ特大おっぱいに魔力が込められ、淡く輝き出したかと思うと。
ぼっぷるん♡
ハート型を描いていたネムのおっぱいを模した、ピンク色のハートが飛び出た。
そのハートはリュートのペニスへ向かってフワフワと漂っていき…。
ぷっちゅん♡
ぷにゅにゅにゅ♡
「んひぃ!?♡」
リュートのペニスが全てハートの中に包み込まれてしまった。
まるでおっぱいに挟まれたと錯覚してしまうほどに、柔らかな感触がペニスに伝わり、あまりの快感にリュートは内股になってしまう。
「どうかしら?私のおっぱいハートのお味は♡とても柔らかくて気持ちいいでしょ?
ふふ、リュートくんのおちんちん、ハートの中でどんな事されちゃってるのかしらね♡」
ぷるん♡ぷるん♡ぷるん♡
むちゅ♡むちゅ♡
「あ、はぁ♡ふあ♡」
ペニスを包み込んだハートから、ペニスを愛撫する淫猥な音が、響き始めた。
自分のペニスがどんな目にあっているのか確認する事は出来ないが、卑猥な音が響く度にハートがぷるぷると震えたり、脈打つように膨らむ。
まるで分からないが、ハートの中でリュートのペニスが卑猥な蹂躙を受けているのは確かで、絶え間なく送り込まれる快感と、見えない事により想像を掻き立てられる状況が、リュートの興奮をグンと引きずり上げる。
「そのハートはレベルドレインの効果を発する魔力を込めてるの。リュートくんの精液と一緒に、リュートくんの力も知識もたっぷり吸い取っちゃうのよ♡」
「そんな!?こ、こんなの…はやく外して…!って、触れない!?」
直接ハートを掴みペニスから外そうと試みるも、手がハートをすり抜けてしまう。
「直接触れようとしても無駄よ。私が操らない限りそのハートはリュートくんのおちんぽからは絶対に離れない♡」
ぽよん♡ぽよん♡
ちゅっちゅっちゅうう♡
「や、やだ…あぁ、あっ♡」
ハートから響く音が激しさを増す。
柔らかいものに包み込まれ、ペニスのあちこちにキスをされるような、パイズリとキスを同時に味合わされてるような快感が流れ込んでいる。
リュートはもはやどうする事も出来ず、このまま射精してしまう未来しか浮かばなくなってしまった。
それでも、今ここで射精してしまったら魔物に屈服してしまい、勇者としても人間としても何もかもお終いになってしまう。
それだけは嫌だと、リュートはわずかに残った理性を振り絞り、射精を堪える為ペニスの根本を両手で必死に押さえた。
「はぁ、はぁ……っ!」
「そろそろ十分かな。じゃあ最後のひと押し、してあげるわね♡」
「……え?」
だっぷん♡ばるるん♡
「(あ……)」
乳肉の踊る音と共に目の前に迫って来るのは、ネムの特大おっぱい。
両手で股間を抑え、前かがみでへっぴり腰になっているリュートの顔にめがけて、彼女の魅力的な乳房が、どんどん近づいてくる…。
「あ、だめ、だめ…♡」
「だめなら、逃げてごらんなさい♡ほら、早く♡」
ゆっくり、ゆっくりと、ネムは歩を進める。
一歩進めば、ぶるん♡もう一歩進めば、だぷん♡
ネムのデカパイは、リュートを逃がすまいと揺れ続け、迫る。
早く逃げなきゃ。そう頭では思いつつも内股になった両足はガクガクと震えるだけで一向に逃げようとしない。できない。
そして、目と鼻の先にまでおっぱいが近づいて来てしまい…。
「さあ、リュートくん。今から…」
ネムは両手でおっぱいを持ち上げ、谷間を広げる。
その広げられた間に、リュートの顔…。
これからされるであろう結末に、リュートの興奮が最高潮に達した。
「あ、あ、あ…♡」
「食べてあげるわね♡」
ばっぷぅん♡
「〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡」
ぶぴゅるるるる〜〜♡
特大おっぱいに顔を挟まれたその瞬間、リュートの理性はいとも簡単に決壊した。
ペニスを咥え込んだハートの中に、たっぷりと精を注ぎ込んでしまう。
「んんん!んむぅううう♡」
「んふ♡ぱふぱふだけでイっちゃった♡頭全部おっぱいでむにゅむにゅ♡むぎゅむぎゅ♡気持ちいいね♡
おっぱいの感触、たっぷり堪能してフェロモンもいっぱい嗅いで
たくさんお漏らししましょうね♡」
むっちゅ♡もっちゅ♡
ぶにゅう♡むっぎゅうう♡
むわあああぁぁ♡
びゅっびゅっびゅ♡
リュートの頭は、髪の毛一つ逃さず全て谷間の中に包まれてしまっていて
とろとろでふわふわという表現が似合う程に柔らかく、それでありながらむちむちとした弾力、どこまでも沈み込んでしまいそうなぷにゅぷにゅ、あらゆる感触が頭全体に伝わってくる。
「(息が出来ないはずなのに、苦しくない…それに、甘い。気持ちいい♡)」
谷間の中で息が出来ない筈なのに、不思議と苦しくないどころか、彼女のフェロモンの発生源である、特に濃厚な香りがおっぱいの谷間の中に充満しており、リュートの射精を長引かせる。
そして…。
ぢゅう♡ぢゅちゅ♡ちうぅ♡
「(吸われる♡ペニスが、ハートに吸われてるぅ♡)」
ぶぴゅっぶぴゅ♡
ぶちゅるる♡ぶっちゅ♡ごっきゅ♡
少しでも射精を長引かせようと、ペニスを咥え込んだハートから響くのはリュートの精液を吸い上げる音。
ネムの言った通り、精液を放つ度に全身から力が抜け、体の奥底から無理やり搾り上げるような強い快感に意識が朦朧としてくる。
何度も何度も、ペニス全体を根本から押し出すように締め付け、ハートが窄まるように変形する程に激しく愛しそうにペニスを吸い上げている。
「いいこいいこ♡よしよし♡」
おっぱいをぐにゅぐにゅ♡とこねて乳圧をかけ、リュートの頭をおっぱい越しに撫でる。
たぷたぷ♡むにゅり♡まぷまぷ♡
「(気持ちいい♡柔らかい♡ずっとここに居たい…♡)」
とぷっ♡とぷっ♡
ぱふぱふの刺激だけで、勢いもなくとろとろと漏れ出るお漏らし射精。
ようやく射精も落ち着いた頃に、ネムは指をパチンと鳴らし、リュートのペニスを包み込んだハートを操り始めた。
「リュートくんの精とレベルがたっぷり詰まったそれ、頂くわ♡」
むちゅり♡にゅぷぷぷ♡っちうううぅぅ♡
「(んんんんん♡)」
ハートがペニスから離れようとしている。
根本から先端まで、引き揚げるように激しく吸着した刺激に耐えきれず、リュートは内股で腰をガクガクと震わせながらネムの体にしがみつく。
そんなリュートを愛おしそうな目で見つつ、ネムはハートをペニスから離れさせた。
っちゅうううう♡ちゅっぽん♡
「んひぃん♡」
谷間の中で甘い喘ぎ声を漏らす。
ハートは最後までペニスに吸着して、名残惜しそうにペニスの先端を弾くようにお別れのキスをする。
「んふ♡こんなにぷるぷるに膨らむ程ぴゅっぴゅしてくれて嬉しいわ♡あむぅん…♡」
たっぷりと精を吸収し膨らんだハートを、ネムは自身の顔の前に浮かべハートに口づけをした。
ぽわん…
シュゥン…
ハートはやがて、闇色に光る魔力の塊の球体と化し、ネムの体内へと吸収された。
「はぁ、これがリュートくんの味…♡たまらない♡」
レベルドレインの魔力を込めたハートから吸収したリュートの精には、レベル、力、知識、経験等、リュートという存在のあらゆるものが甘美な味としてネムの全身に行き渡る。
恍惚とした笑顔で、それが体に馴染むのを心から堪能している…。
そして…。
「……そう。これがリュートくんの…」
ネムは何かを感じ取り、ゆっくりと力を緩めて谷間に包み込んだリュートの頭を解放する。
柔らかで心地よい感触から離れてしまい、名残り惜しそうな表情するリュートに、ネムはくすりと笑う。
「そんな顔しないの。これからもっと気持ちいい事してあげるから♡」
そう言いつつ、ネムは突然おっぱいのニップレスを外しはじめた。
乳輪に吸着したニップレスが、ちゅっぽん♡と瑞々しい音を立てて離れ、大きな乳首が姿を現した。
突然の動作に、リュートは目を大きく見開いてネムの丸裸になったぷるぷるの乳首をガン見してしまう。
「レベルドレインでリュートくんから精を吸収したおかげで、リュートくんの色々な事がわかったわ。その中に、リュートくんが心の奥底にしまいこんでいた強い性癖も、ね」
「つよい…性癖…?」
射精直後とネムの生おっぱいを見た興奮で思考がハッキリとしないリュートに対し、ネムは淡々と続ける。
「誰よりも甘えん坊なのに、甘えたい気持ちを無理矢理戒め続けたおかげでリュートくんの母性愛への要求が強く歪んでしまっていたの。それが本人でも自覚出来ないくらい心の奥、深層心理にしまい込まれていた」
「えっ……と…?」
「…リュートくん。あなたは、大きなおっぱいそのものに支配されたいのね。でっかくて、柔らかくて、甘くて、気持ちいいおっぱいに、全身で甘えて、愛されて、依存して、服従して、支配される。そんな性癖をあなたは心の奥に仕舞い込んでいる」
「え…えぇ?」
「リュートくん、さっき伝えた契約内容を追加するわ。
あなたは私のお婿さんであり、赤ちゃんであり、乳奴隷となるの」
「乳…奴隷?」
聞き慣れない言葉にキョトンとしているリュートに、ネムはにっこりほほえみながら言った。
「リュートくんは、このでっかぁいおっぱいの中毒になって、おっぱいの為にぴゅっぴゅして、おっぱいに沢山びゅるびゅる精を搾り取られて、おっぱいに甘えて、おっぱいに愛される。私のおっぱいの事しか考えられなくなるの♡」
「そ、それは…」
「いや、だなんて思えないわよねぇ?だってもう、リュートくんは私のおっぱいの気持ちよさを覚えちゃったのだから♡」
そう言うと、ネムはまたおっぱいに魔力を込め始めた。
淡く輝きだしたおっぱいをむぎゅうっと寄せて、乳首同士を近づけ擦り付ける。
「さあ、リュートくん。私の乳首にちゅうぅ♡って誓いのキスをなさい♡
その瞬間、二度と解くことの出来ない契約が成立して、最高の人生が約束されるよのよ」
すりゅすりゅ♡
くにゅくにゅ♡
むりゅむりゅ♡
乳首同士が擦れあい、ピン♡と弾き合う。
乳首の淫らな求愛行為に、授乳欲が刺激されたリュートの唇が自然と突き出てしまう。
「さあ、私の乳奴隷になって♡私のおっぱいに服従なさい♡」
「はぁ♡おっぱい♡あぁ…♡」
目の中にハートマークを浮かべ、リュートは…。
っちゅうううう♡
ちゅっちゅっちゅ♡
むっちゅうううう♡
ネムの両乳首へ熱烈なキスをした。
「あぁん♡乳首両方同時にキスするなんて、欲張りさんなんだから♡」
リュートの玉袋に、ネムとの契約が成立した証が、ハートを象った淫紋として浮かび上がった。
「これで契約成立♡さぁ、私のおっぱいを服従ちゅっちゅで、沢山愛しなさい♡」
「んむ♡んちゅ♡んんぅ♡」
ちゅむううう♡
ちゅっぱ♡ちゅっぱ♡
ぺちゅ♡ぺちゅ♡
リュートも両手をおっぱいに添えて、一心不乱に乳首へ唇を重ねる。
強く音を立て、舌で舐め、恋人同士が愛を確かめ合うように。今まで甘えられなかった埋め合わせをするように、たっぷりと気持ちを込めて。
「んんん♡んむぁ♡んまぁ♡」
「ふふ♡とっても嬉しそうな顔しちゃって、夢中でおっぱいちゅっちゅ♡どんどん赤ちゃんに戻って来ちゃったのかしら?可愛い♡」
ぷしゅ♡ぷじゅ♡
ぴゅる♡
「あらあら♡おちんちんから我慢汁も吹き出して♡これはおむつをしてあげないといけないわねぇ♡」
先程の射精からすっかり回復しそそり立ったペニスは、授乳の心地よさから精液混じりの我慢汁が吹き出す。
そんな情けない姿を晒すリュートに、母性本能が強まったネムは愛おしそうに見つめる。
「そろそろ効果が出始める頃ね…」
吸い付いた乳首を通じて、ネムのおっぱいに込められた魔力がリュートの体内へと流れ込んでいく。
しばらくして、ネムの体に異変が起き始めた。
「んむ♡ん……んぅ?」
夢中で乳首に吸い付いていたリュートも異変に気づく。
まるでおっぱいがどんどん大きくなっていくような…。
「慌てないで♡ほら、支えてあげるから♡」
そう言うと、ネムはリュートの体を軽々と持ち上げる。
最初はネムのおっぱい、というよりネムの体が大きくなっているのだと感じたが、正確にはリュートの体がどんどん縮小しているのだ。
「言ったでしょ?リュートくんは大きなおっぱいに全身で甘えたい性癖を持ってるって。だから、それを叶えてあげるのよ♡ここは夢の中、それも淫夢の空間ならこんな事も簡単にできちゃうの♡」
どんどん体が縮小していくリュートの体は、ついにはネムの手のひらサイズにまで縮んでしまっていた。
ただでさえ大きかったネムのデカパイが、もはや山とも呼べる程にそびえ立って見えてしまう。
「ふあぁ♡お、おっきぃおっぱい♡すご…♡あ、あ♡」
ぷぴゅ♡ぴゅるる♡
「あらあら、おっぱいの目の前で甘イキしちゃって♡本番はこれからなんだから、もうちょっと我慢しなさい♡」
ネムはリュートの体を優しく掴み、谷間の上へと運ぶ。
今手を離されてしまったら、リュートからしてみれば大地とも呼べる程に広い乳肉
の、底なしの谷間へと真っ逆さまに落ちてしまうだろう。
「さぁ、夢の体験を味わいなさい♡」
ネムはリュートの体から手を離し、リュートは谷間に向かって落下する。
ぼむん♡ふにゅん♡
ぷるん♡むっちゅう♡
「あふぁあああ♡すごいいい♡」
谷間に向かって一直線に落下したリュート。
そんな彼の体をおっぱいは優しくぷるん♡と弾ませ落下の衝撃を吸収する。
谷間の奥に沈み込んでしまう前に、ネムはおっぱいをむぎゅうっ♡と寄せた。
おかげでリュートは谷間から顔だけを覗かせ、首から下全てが谷間に飲み込まれてしまった姿となった。
絹のようにすべすべでありながら、どこまでも埋まってしまいそうな程にとろとろに柔らかくて、全身がおっぱいにキスをされているかのような快感だった。
あまちの気持ちよさに、蕩け顔でよだれを垂らしてしまう。
「リュートくん…これからは私とずっと一緒よ♡」
リュートの体を谷間に捕らえたまま、ネムはおっぱいごと引き寄せて顔を近づける。
リュートの顔に、ネムの肉厚でプルプルな唇が迫って…。
「ん……♡」
むっちゅ♡
「んんんんん♡」
顔全体がネムの唇の感触に包まれ、リュートは歓喜の声を上げた。
重ねては離し、音を立てて、リュートの顔へ愛情たっぷりのキスの雨を降らす。
ちゅっちゅ♡
むっちゅ♡
ぷっちゅう♡
ちゅぱぁ♡
「ふああぁぁ♡」
ぶびゅる♡
びゅりゅりゅりゅ♡
全身に感じるおっぱいの感触、ネムの熱烈なキスの重ね技に抗えるハズもなく、リュートはおっぱいの中にお漏らし射精をしてしまった。
「ふふ♡リュートくんのお顔にほんのりキスマークがついちゃった♡
さぁ、もっともっと感じて♡沢山愛してあげるわ♡」
射精直後でもおかまいなしに、ネムはおっぱいをぐにゅんぐにゅん♡と動かし始める。
本格的な全身パイズリによる搾精が始まったのだ。
リュートの体が谷間の奥へと沈み込み、ついには全身全てがおっぱいの中に包み込まれてしまった。
「〜〜〜〜〜っ♡」
谷間の中でくぐもった喘ぎ声が響く。
前も後ろも上も下も、あらゆる方向からおっぱいにもみくちゃにされる感覚は、リュートには天国だ。
「これからはこのおっぱいの中が、リュートくんのベッドで、リュートくんの揺りかごで、リュートくんのおむつ♡遠慮しないでたっぷり、好きなだけ射精なさい♡」
むっちゅ♡むっちゅ♡
ぼにゅん♡ぼにゅん♡
むぎゅううう♡
「〜〜〜っ♡♡
〜〜〜〜〜〜っ♡♡」
ぶびゅるるる♡
ぶじゅりゅりゅりゅ♡
おっぱいに密封された空間の中での射精は、まるで布団の中でおねしょをしてしまった時のような、股間周りが精液で濡れる感覚と同時に背徳感に溢れていく。
それがまた、リュートの心を何度となく興奮を繰り返させる。
「良いのよ♡ここは夢の中♡満足するまで好きなだけ射精なさい♡ず〜〜〜〜っと、私のおっぱいで愛してあげるから♡」
ぶっぴゅ♡びゅりゅびゅりゅ♡
谷間の中で気持ち良さそうに射精を繰り返すリュートをおっぱい越しに愛しそうにみつめながら、ネムはリュートをおっぱいで搾精し続けた。
「夢から覚めたら、今度は現実でもあなたをたっぷり愛してあげるわ♡もちろん、あなたの大好きなこのおっぱいを使って、ね♡私と私のおっぱいに服従したあなたをずっと、幸せにしてあげるわ♡」
リュートが谷間の中でおっぱいに喘ぎ、精液をもらし続ける感覚を感じ取りながら
現実ではどんな風に搾り取ってあげようか、ネムは楽しげに考えていた…。
23/05/26 17:04更新 / デカパイスキー