三枚のお札
「キャッキャッ」小僧
「これ!しっかり拝め小僧!」和尚様
「良いでねえか和尚様ー。1日位バチ当たりゃしねえよ。」小僧
「馬鹿者。仏様を拝むのは大切な事なのだ。」和尚様
ここはとある山奥のお寺。悪戯小僧の見習い。その面倒を見る和尚様。小僧は仏様を拝む事なく外で遊んでいる。
「だからしっかり拝め!」和尚様
「はいはい。仏様。今日も見守って下さい。いつもありがとうございます。」小僧
「良し。よかろう。ほれ、今日は雑巾がけじゃ。ワシは落ち葉集めをしておるからな。」和尚様
「はい和尚様。」小僧
根は優しく、しっかり和尚様の話を聞く小僧。悪戯しなければ、可愛い子供なのだが。
翌日
「和尚様!栗拾いに行きたいだよ!」小僧
「ならん!」和尚様
「なんでだよー!」坊主
「あの山にはな。恐ろしい鬼が出るのだ。お前みたいな坊主はあっちゅう間に喰われるぞ。」和尚様
「そんなのいねえだよ。行きてえだ!行きてえだ!」小僧
小僧は駄々をこね、和尚様にねだる。和尚様は呆れている。
「はー・・・分かった・・・。お前みたいな悪戯小僧は一度怖い目にあった方が良い薬になるさ!」和尚様
「やっただー!」坊主
小僧は飛び跳ね喜ぶ。そして、和尚様は懐から三枚のお札を取り出す。
「ほれ。」和尚様
「?なんだべ。このお札はー?」小僧
「それはお前を守ってくれるお札じゃ。鬼が出れば使うが良い。」和尚様
「分かっただー。和尚様。土産楽しみにしててくれだ!」小僧
「はあ・・・根は優しい子なのじゃがなあ・・・」和尚様
小僧はかごを背負い、山へと駆けていく。和尚様は心配そうに見ていた。
山にて
「おっ!大量だ!」小僧
坊主はそこらじゅうの栗を拾いまくっている。ちなみに、作者は甘栗が好きだ。坊主はかごがいっぱいになるほどまでに集めた。
「あれ・・・?もうこんなに暗くなっちまっただ・・・。」小僧
山はすぐに暗くなる。夏の終わり、ヒグラシの声が聞こえるのは、なんとなく恐怖を煽るものだ。
「ど・・・どうしよう・・・」小僧
ガサガサ
「ひっ!?」小僧
茂みの方からガサガサと音が聞こえる。暗く、冷たくなる山の中は茂みの不気味さを増幅させている。狼?猪?熊?いやいや。それとも…
「あの山にはな。恐ろしい鬼が出るのだ。お前みたいな坊主はあっちゅう間に喰われるぞ。」
「・・・も、もしかすっと…。」小僧
小僧は和尚様の言葉を思い出す。小僧はさっきまで、鬼の事は和尚様が作ったただの話だと考えていた。しかし、今はその言葉が脳内で何度もこだまする。小僧は青ざめガタガタ震えている。
「やあ」赤鬼
「だぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!????」小僧
小僧は泣きながら走り出す。ほんとに目の前に鬼が現れたので、小僧は小便漏らし、青ざめながら山を急いで駆け降りようとする。
「待ちなさい!」青鬼
ポヨンッ♪
「んぐっ…!?んー!!!」小僧
「全く。こんな時間に出歩くなんて悪いコ…」青鬼
むぎゅむぎゅむぎゅぎゅーっなでなで
「(なんだろう…甘くて…ふわふわする匂い…)」小僧
ああ。なんということだろうか。小僧は鬼の仲間に捕まり、その胸の中に抱きしめられている。もう喰われてしまうのは時間の問題か。哀れ小僧の人生はここで幕を閉じ……………無かった。
「もう。山を下りた先のお寺の男のコね。」青鬼
なでなでなでなで
「うう…頭を撫でないでおくれよ…」小僧
「へっへっへ。悪いガキだなあ。オイ。」赤鬼
「ひっ!?」小僧
「今夜はもう遅い。どうだ。アタシ達の住処に泊まらないか?」赤鬼
「あ…あわ…」小僧
怖い鬼が目の前で住処に泊まれなどと。そんなことを言われれば皆断る。小僧も勿論断ろうとするが…
「大丈夫…怖いことなんかしないから…」青鬼
ぎゅーっむぎゅむぎゅむぎゅ
「は…はい…」小僧
小僧はすっかり綺麗なお姉さん(鬼)に言いくるめられてしまっている。作者だってそうする
「良し。決まりだ。」赤鬼
「わっ!わぁ!」小僧
赤鬼に小脇に抱えられ運ばれて行く。これからどうなってしまうのだろうか?
「ほら。アタシ達の住処だ。」赤鬼
「大きい…」小僧
赤鬼と青鬼の住処はとても大きな屋敷だった。寺をもしのぐレベルだろうか?立派な和の趣きある屋敷である。
「まずはお風呂に入ってきなさい。ね?」青鬼
「は…はいっ…!」小僧
小僧は風呂に入り先程、小便で汚れた股を中心にゴシゴシ洗う。その間に2人の鬼は夕食の用意だ。
「着替えここに置いておくわねー?」青鬼
「は、はい!ありがとうございます!」小僧
小僧は少しビクッとしながら返事をする。まだ信用していないからであろうか。ともかくお風呂でゆったりくつろぐ。明日、和尚様に謝ろうと決心しながら。
「へっへっへ……おい。あのガキ中々美味そうじゃねえか?」赤鬼
「ふふっ…結構可愛いし…。2人で…ね?」青鬼
明日は無いかもしれないが
「わあ…すごい…」小僧
「へへっ。たっぷり食べろよ?」赤鬼
「美味しいものばかりだから…」青鬼
小僧の目の前に並ぶ食事は、寺の質素なモノではなく、豪華なものばかり。刺身、お肉、野菜、味噌汁、漬物。どれも新鮮で美味しそうなものばかりだ。
「いただきます!」小僧
「ニコニコ」赤鬼
「私達もいただきます。」青鬼
小僧は嬉しそうに食事を平らげる。まるで千と千〇の神隠しの両親のように。はむはむがつがつぱくぱくと。それを見て鬼たちも嬉しそうにニコニコしている。
〜・・・・〜
「すぴー…すぴー…」小僧
小僧は料理を食べた後、眠ってしまった。それを見て鬼2人は嬉しそうに微笑む。
「ああ…可愛い可愛い可愛い…!今すぐに食べちまいてえ…!」赤鬼
「ふふふ…もう少しの辛抱よ…」青鬼
数時間後
「ん…」小僧
小僧は布団の中で目覚めた。小僧は小便がしたくなったので今すぐ布団から出ようと…
むにゅ♪
「へ…?」小僧
「よう…小僧…♪」赤鬼
「ふふっ…♪お目覚め?」青鬼
「ひっ!?」小僧
小僧は鬼に抱きしめられていた。サンドイッチのように挟まっている。ふくよかな胸がむにゅむにゅと小僧を優しく包み込む。
「へっへっへ…のこのことアタシ達の住処に来て…」赤鬼
「今からいっーぱい♪可愛がってあげる…♪」青鬼
「や…やだあ!」小僧
小僧はじたばたと大暴れする。しかし鬼の力には敵わない。ぎゅーっと抱きしめられ、抑え込まれるだけである。
「そ…そうだ!おら小便がしたいだ!」小僧
「あぁん?」赤鬼
「ふむ…行為の最中に漏らされたらいけないもんね。良いわよ。」青鬼
「や…やった…!」小僧
なんとか説得し、小僧は厠の方に向かうことに成功した。鬼の監視付きだが…
「そ…そうだ…和尚様から貰ったお札があった…!」小僧
小僧はお札を使い、それを厠に設置する。すると…
「はーい!」シルフ
「ぬわぁ!!!」小僧
「ん?なんだ小僧。今の声は。」赤鬼
「な…なんでもないよ!」小僧
なんとお札からは風の精霊が現れた。精霊は小僧の周りをふわふわする。
「お…鬼から逃がすのを手伝ってくれねえか?」小僧
「良いよー。お礼は後で…ね?」シルフ
「わ…分かっただ!だから…」小僧
「おい小僧!誰かいるな!」赤鬼
「ひっ!」小僧
赤鬼が厠の扉を開く!もう小僧に逃げ場など…。
「えい!」シルフ
「うおっ!?どわぁぁぁぁぁぁあ!!!!」赤鬼
「す、すごい…」小僧
「えっへっへ。」シルフ
シルフは大きな突風を起こし、赤鬼を吹き飛ばした。小僧はこれで逃げられる。
「よし!逃げるだ!」小僧
小僧はシルフにお礼を言って走り出す。向かうは和尚様のいるお寺だ。
〜・・・・〜
「まぁぁぁあてぇぇぇぇえっ!!!!!!!」赤鬼、青鬼
「ひぃぃぃぃっ!!!!!!」坊主
背後から先ほど吹き飛ばされた赤鬼と、異変に気づいた青鬼が全力疾走で追いかけてくる。このままでは捕まってしまうだろう。小僧は足が壊れてもいいからと思いながら必死に逃げる。
「に、二枚目のお札だ…!た、助けて…!」小僧
小僧はお札を空に掲げ、二人目の精霊を呼び出そうとする。そして…
ボムっ
「んー?お呼び?坊や。」ウンディーネ
「あわ…綺麗なお姉さんだ…じゃなくて…!」小僧
二人目は水の精霊だ。先ほどの子供っぽい精霊と違い、大人びた綺麗なお姉さんの見た目をしている。
「おらを鬼から逃がしてくれ…!」小僧
「良いわよー。ちょっと後でお礼してもらうねー?」ウンディーネ
「分かっただ!だからはやk」小僧
「とりゃー」ウンディーネ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「へ」小僧
「にっこり」ウンディーネ
地鳴りが響き、地震が起こる。いや、地震ではない。小僧の目の前には巨大な水の塊が浮かんでいる。小僧は何が起こってるのか分からず呆然と立ち尽くすのみ。そしてその水の塊が……
「えい!」ウンディーネ
「ちょっ!?」青鬼
「またかぁぁ!!!!」赤鬼
物の見事に水の塊が洪水となって2人の鬼を吹き飛ばす。小僧は我に返り再び走り始める。
「はあ…!はあ…!あと少し…!」小僧
「待てこらー!!!」赤鬼、青鬼
「ひいいいいい!!!!」小僧
なんとしつこいのだろうか。まだあの二人は追いかけてくる。ここまでしつこいのは蛇もびっくりだろう。鬼たちは徐々に距離を詰め、小僧に迫ってくる。
「さ、最後のお札!!」小僧
ボムっ
「んー?なんだ坊主。この火の精になんか用か?」イグニス
「あ、あわわ…!お願いだ!おらをあの鬼たちから逃がしとくれ!」小僧
「ほうほう。いいぜ。よいしょっ!」イグニス
ブオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!
「わっ!」小僧
火の精は鬼たちにむけて真っ直ぐに火を放ちました。この火の一撃を食らえば一溜りもないでしょう。
「甘いぜ!」赤鬼
「もしもの時のためと思って。」青鬼
しかし鬼たちは火を避けるどころか突っ込んできます。すると口から何かを吐き出します。
ザバーーーーーーーーーー
「ありゃ?火が消えた。ありゃウンディーネの水か。こりゃダメだ。敵わん。」イグニス
「そ、そんなぁ!」小僧
先程の水を少し飲んでた鬼たちはそれを吐き出して火の精の炎を消してしまいました。万事休す。小僧は泣きそうになりながら走ります。
「はあはあ…!和尚様!開けてくんろ!」小僧
なんとか寺に付いた小僧は必死に扉を開けてほしいと懇願します。
「あー?なんでじゃ?悪いいたずら小僧なんぞ鬼に食われた方がマシじゃろ」和尚様
和尚様は完全に怒っています。扉を開けてくれません。
「ごめんなさい!ごめんなさい!もうしません!和尚様の言うことをちゃんと聞きます!許してくださいいい!!!」小僧
「ふむ。まあ良いじゃろ。さっ入れ。」和尚様
和尚様は許し、扉を開けてくれます。小僧は飛び込もうと駆け出します。
「させるか!」赤鬼
ぶんっ
べきっ
「ぶっ」和尚様
「和尚様!」小僧
「きゅう」和尚様
なんと赤鬼が投げた石が和尚様の顔面にヒットします。和尚様はぶっ倒れて気絶してしまい、小僧はそれに気を取られて足を止めてしまい…
「つーかーまーえーたーぞー!」赤鬼
「ひいいいいい!!!」小僧
赤鬼の腕の中に抱きしめられて捕られてしまいます。
「ニコニコニコニコ」青鬼
「あ、あう…!そ、そうだ!さっきの3人のお姉さん達!助けて!助けて!」小僧
小僧はさっきの3人の精霊達に助けを求めます。しかし…
3人「だめー」
「な、なんで…」小僧
3人「鬼たちに加勢するー」
「そ、そんな…」小僧
哀れなり。小僧は3人の精霊にも裏切られてしまいました。
「さてと…」赤鬼
「あう」小僧
赤鬼は寺の中に入っていきます。そのまま小僧の部屋の布団に押し倒し、裸にひん剥きます。
「や、やめ…!」小僧
「うるせえ!さんざんアタシ達の事をいじめたくせによお。お返しだぜ。」赤鬼
「可愛いのね…食べちゃいたいくらい…」ウンディーネ
「怯えなくても良いのよ。いっぱい、いっーぱい可愛がってあげる。」青鬼
「よく見たら結構良い男になりそうじゃん。へっへっへ。」イグニス
「へへへー。私たちへのお礼。いまから払ってもらうね?」シルフ
小僧は5人に囲まれて拘束されている。小僧は今から起こることがなんなのか理解出来ていない。それは唐突に始まった。
「ぺろぺろ…」赤鬼
「ひぎっ!?」小僧
赤鬼が小僧の脇の下をぺろぺろ舐め始めたのだ。ほかの4人も様々な場所をぺろぺろ舐めまわしてくる。
「あう…!あひっ!な、なにを…!くすぐったいだ…!」小僧
「んー?準備だよ準備ー。」赤鬼
「少し汗かいてたからしょっぱい…」青鬼
「はむっ…ぴちゅっ…んむっ…」ウンディーネ
「首筋こしょこしょー」シルフ
「れろれろ…ぺろぺろ…」イグニス
「あ、あう…!ひひっ!」小僧
小僧はくすぐったい感覚に身悶えていた。しかし、くすぐったいのと別に未知の感覚がそこにはあった。
「あ…!」小僧
小僧の股間がそそり立っていたのだ。
「おっけー…準備完了ー…」赤鬼
「結構大きい…」青鬼
「私たちのお腹を満たせるかしら」ウンディーネ
「へー…固い…(つんつん)」シルフ
「美味そう…」イグニス
5人は小僧の股間をつつく。小僧は初めての感覚に身体を痙攣させている。
「じゃあまずアタシから…」赤鬼
「あっ!ずるいー」青鬼
「へへへ…早いもん勝ちだぜ」赤鬼
赤鬼は服を脱ぎ始め、小僧の股間に股を擦りつけ始める。
「あ…!やめて…!ちんちん食べないでくれ…!」小僧
「食べねえよ…ただちょっと精を貰うだけだ…!」赤鬼
そういって赤鬼は腰を一気に沈める。すると小僧は…
「あ……あああっ!?」小僧
初めての感覚に身体を跳ねさせて暴れようとする。暴れようとしても拘束されているので無駄なのだが。
「へへ…初めてはアタシだぜ…動くぞ…!」赤鬼
「ま、まっひぇ!うぁ!」小僧
パンッパンッパンッ!!!
赤鬼は小僧に構わず腰を動かし始める。赤鬼は抱きしめて腰を左右に振ったり小僧にキスをしたりやりたい放題である。
「んー!んー!」小僧
「キスも貰ったぜ…へへへ…!可愛いなあ…ほんと…」赤鬼
パンッパンッパンッ!!!パンッパンッパンッ!!!パンッパンッパンッ!!!
「なんか出るっ…!なんか出るっ!!!」小僧
「良いぜ…!出しちまえっ!」赤鬼
ドビュッ!!!!!!!ドビュッ!!!!!!!
小僧はあっけなく達してしまった。初めての射精がこんなに大きな刺激なので身体を痙攣させながら腰を浮かせている。
「ひ…ひい…い、いまのは何…?」小僧
「今のはなあ。射精っていうんだ。精液…赤ちゃんを作る大切な液を出したんだよ…」赤鬼
「せ、精液…?」小僧
赤鬼は小僧を抱きしめてキスしながら説明する。そのまま小僧のちんぽを抜いて余韻に浸る。
「んー。もう一度するのは面白みがないわね。」青鬼
「そうだ…残りの人達でこの子をいじめるのは…?」ウンディーネ
「面白そー」シルフ
「えー。私もヤりたかったなあ…」イグニス
「な、なにを…」小僧
「えい♪」青鬼
「んぶっ!?」小僧
青鬼はいきなりその大きなお尻を小僧の顔に乗せてむにむに押し付ける。凄まじいメスの匂いが小僧を襲う。
「んぶっーー!!!!」小僧
「へへへ…興奮してる…?」青鬼
青鬼はつんつん小僧のちんぽをつつく。小僧は息をしようと呼吸をするが鼻腔を満たすのは凄まじい牝臭だ。小僧は嫌でも勃起してしまう。
「そうだ。このまま…こちょこちょー」シルフ
「んぶっーー!!!!んぶっ!んぐっ!んぐっー!!!」小僧
ただでさえ苦しいのにシルフがイタズラで脇をくすぐる。くすぐったいのと苦しいのとで小僧の頭はショートを起こしそうになる。
「へへへ…あとは私たちで…」イグニス
「ええ…」ウンディーネ
イグニスとウンディーネが小僧のさらに勃起したちんぽを胸で挟む。そのまま胸でごしごしごしごししごき出す。
「ん…!んんっ!んぶっ!」小僧
「あんっ…そんなに激しく…」青鬼
青鬼は小僧の息がちょうど良い場所に当たるので愛液で濡れていた。小僧は必死に抵抗する。しかし小僧も男だ。気持ちいい事には逆らえない。
「おっ…もうか?」イグニス
「早漏ねえ…」ウンディーネ
ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅ
「んぶっーー!!!!」小僧
ドビュルルルルルルルルルルルルルルルルッ!!!!!!
小僧は噴水みたいに精液を吐き出す。さっきの赤鬼との行為とは比べ物にならないくらいの量だ。そして小僧はそのまま…
「あ…う…」小僧
気絶してしまった。しかし、その後も終わらない輪姦が小僧には待ち受けていた。代わる代わる犯され続け、小僧はもう二度と和尚様の言うことに逆らわないと胸に刻んだ。
ーーーーーーーーーーー
「う、うう…」小僧
「すっかり言うことを聞くようになったな。良い子だぞ。」和尚様
「ほうほう。仏様にも色んな話が。」赤鬼
「んー。難しいけど面白いわね。」青鬼
「近所の水田を潤してくるわー」ウンディーネ
「突風で邪魔な木の葉とか集めて掃除するねー。」シルフ
「私は集めたゴミを燃やしとく」イグニス
すっかりあの5人は寺に住み着くようになった。鬼の屋敷は別荘のような扱いとなり、鬼たちも座禅を組んだり、仏様を拝んだり。3人の精霊達は近所の村の手伝いや助けなどをして暮らしている。
「すっかり良い子に…いや、元から良い子だったのじゃがすっかりやんちゃっぷりが無くなったの。良い子じゃぞ。小僧。」和尚様
「は、はい…」小僧
5人「ニヤニヤ」
結局小僧は一生5人に逆らえないまま、お寺の跡を継ぎ、生涯幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
「これ!しっかり拝め小僧!」和尚様
「良いでねえか和尚様ー。1日位バチ当たりゃしねえよ。」小僧
「馬鹿者。仏様を拝むのは大切な事なのだ。」和尚様
ここはとある山奥のお寺。悪戯小僧の見習い。その面倒を見る和尚様。小僧は仏様を拝む事なく外で遊んでいる。
「だからしっかり拝め!」和尚様
「はいはい。仏様。今日も見守って下さい。いつもありがとうございます。」小僧
「良し。よかろう。ほれ、今日は雑巾がけじゃ。ワシは落ち葉集めをしておるからな。」和尚様
「はい和尚様。」小僧
根は優しく、しっかり和尚様の話を聞く小僧。悪戯しなければ、可愛い子供なのだが。
翌日
「和尚様!栗拾いに行きたいだよ!」小僧
「ならん!」和尚様
「なんでだよー!」坊主
「あの山にはな。恐ろしい鬼が出るのだ。お前みたいな坊主はあっちゅう間に喰われるぞ。」和尚様
「そんなのいねえだよ。行きてえだ!行きてえだ!」小僧
小僧は駄々をこね、和尚様にねだる。和尚様は呆れている。
「はー・・・分かった・・・。お前みたいな悪戯小僧は一度怖い目にあった方が良い薬になるさ!」和尚様
「やっただー!」坊主
小僧は飛び跳ね喜ぶ。そして、和尚様は懐から三枚のお札を取り出す。
「ほれ。」和尚様
「?なんだべ。このお札はー?」小僧
「それはお前を守ってくれるお札じゃ。鬼が出れば使うが良い。」和尚様
「分かっただー。和尚様。土産楽しみにしててくれだ!」小僧
「はあ・・・根は優しい子なのじゃがなあ・・・」和尚様
小僧はかごを背負い、山へと駆けていく。和尚様は心配そうに見ていた。
山にて
「おっ!大量だ!」小僧
坊主はそこらじゅうの栗を拾いまくっている。ちなみに、作者は甘栗が好きだ。坊主はかごがいっぱいになるほどまでに集めた。
「あれ・・・?もうこんなに暗くなっちまっただ・・・。」小僧
山はすぐに暗くなる。夏の終わり、ヒグラシの声が聞こえるのは、なんとなく恐怖を煽るものだ。
「ど・・・どうしよう・・・」小僧
ガサガサ
「ひっ!?」小僧
茂みの方からガサガサと音が聞こえる。暗く、冷たくなる山の中は茂みの不気味さを増幅させている。狼?猪?熊?いやいや。それとも…
「あの山にはな。恐ろしい鬼が出るのだ。お前みたいな坊主はあっちゅう間に喰われるぞ。」
「・・・も、もしかすっと…。」小僧
小僧は和尚様の言葉を思い出す。小僧はさっきまで、鬼の事は和尚様が作ったただの話だと考えていた。しかし、今はその言葉が脳内で何度もこだまする。小僧は青ざめガタガタ震えている。
「やあ」赤鬼
「だぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!????」小僧
小僧は泣きながら走り出す。ほんとに目の前に鬼が現れたので、小僧は小便漏らし、青ざめながら山を急いで駆け降りようとする。
「待ちなさい!」青鬼
ポヨンッ♪
「んぐっ…!?んー!!!」小僧
「全く。こんな時間に出歩くなんて悪いコ…」青鬼
むぎゅむぎゅむぎゅぎゅーっなでなで
「(なんだろう…甘くて…ふわふわする匂い…)」小僧
ああ。なんということだろうか。小僧は鬼の仲間に捕まり、その胸の中に抱きしめられている。もう喰われてしまうのは時間の問題か。哀れ小僧の人生はここで幕を閉じ……………無かった。
「もう。山を下りた先のお寺の男のコね。」青鬼
なでなでなでなで
「うう…頭を撫でないでおくれよ…」小僧
「へっへっへ。悪いガキだなあ。オイ。」赤鬼
「ひっ!?」小僧
「今夜はもう遅い。どうだ。アタシ達の住処に泊まらないか?」赤鬼
「あ…あわ…」小僧
怖い鬼が目の前で住処に泊まれなどと。そんなことを言われれば皆断る。小僧も勿論断ろうとするが…
「大丈夫…怖いことなんかしないから…」青鬼
ぎゅーっむぎゅむぎゅむぎゅ
「は…はい…」小僧
小僧はすっかり綺麗なお姉さん(鬼)に言いくるめられてしまっている。
「良し。決まりだ。」赤鬼
「わっ!わぁ!」小僧
赤鬼に小脇に抱えられ運ばれて行く。これからどうなってしまうのだろうか?
「ほら。アタシ達の住処だ。」赤鬼
「大きい…」小僧
赤鬼と青鬼の住処はとても大きな屋敷だった。寺をもしのぐレベルだろうか?立派な和の趣きある屋敷である。
「まずはお風呂に入ってきなさい。ね?」青鬼
「は…はいっ…!」小僧
小僧は風呂に入り先程、小便で汚れた股を中心にゴシゴシ洗う。その間に2人の鬼は夕食の用意だ。
「着替えここに置いておくわねー?」青鬼
「は、はい!ありがとうございます!」小僧
小僧は少しビクッとしながら返事をする。まだ信用していないからであろうか。ともかくお風呂でゆったりくつろぐ。明日、和尚様に謝ろうと決心しながら。
「へっへっへ……おい。あのガキ中々美味そうじゃねえか?」赤鬼
「ふふっ…結構可愛いし…。2人で…ね?」青鬼
明日は無いかもしれないが
「わあ…すごい…」小僧
「へへっ。たっぷり食べろよ?」赤鬼
「美味しいものばかりだから…」青鬼
小僧の目の前に並ぶ食事は、寺の質素なモノではなく、豪華なものばかり。刺身、お肉、野菜、味噌汁、漬物。どれも新鮮で美味しそうなものばかりだ。
「いただきます!」小僧
「ニコニコ」赤鬼
「私達もいただきます。」青鬼
小僧は嬉しそうに食事を平らげる。まるで千と千〇の神隠しの両親のように。はむはむがつがつぱくぱくと。それを見て鬼たちも嬉しそうにニコニコしている。
〜・・・・〜
「すぴー…すぴー…」小僧
小僧は料理を食べた後、眠ってしまった。それを見て鬼2人は嬉しそうに微笑む。
「ああ…可愛い可愛い可愛い…!今すぐに食べちまいてえ…!」赤鬼
「ふふふ…もう少しの辛抱よ…」青鬼
数時間後
「ん…」小僧
小僧は布団の中で目覚めた。小僧は小便がしたくなったので今すぐ布団から出ようと…
むにゅ♪
「へ…?」小僧
「よう…小僧…♪」赤鬼
「ふふっ…♪お目覚め?」青鬼
「ひっ!?」小僧
小僧は鬼に抱きしめられていた。サンドイッチのように挟まっている。ふくよかな胸がむにゅむにゅと小僧を優しく包み込む。
「へっへっへ…のこのことアタシ達の住処に来て…」赤鬼
「今からいっーぱい♪可愛がってあげる…♪」青鬼
「や…やだあ!」小僧
小僧はじたばたと大暴れする。しかし鬼の力には敵わない。ぎゅーっと抱きしめられ、抑え込まれるだけである。
「そ…そうだ!おら小便がしたいだ!」小僧
「あぁん?」赤鬼
「ふむ…行為の最中に漏らされたらいけないもんね。良いわよ。」青鬼
「や…やった…!」小僧
なんとか説得し、小僧は厠の方に向かうことに成功した。鬼の監視付きだが…
「そ…そうだ…和尚様から貰ったお札があった…!」小僧
小僧はお札を使い、それを厠に設置する。すると…
「はーい!」シルフ
「ぬわぁ!!!」小僧
「ん?なんだ小僧。今の声は。」赤鬼
「な…なんでもないよ!」小僧
なんとお札からは風の精霊が現れた。精霊は小僧の周りをふわふわする。
「お…鬼から逃がすのを手伝ってくれねえか?」小僧
「良いよー。お礼は後で…ね?」シルフ
「わ…分かっただ!だから…」小僧
「おい小僧!誰かいるな!」赤鬼
「ひっ!」小僧
赤鬼が厠の扉を開く!もう小僧に逃げ場など…。
「えい!」シルフ
「うおっ!?どわぁぁぁぁぁぁあ!!!!」赤鬼
「す、すごい…」小僧
「えっへっへ。」シルフ
シルフは大きな突風を起こし、赤鬼を吹き飛ばした。小僧はこれで逃げられる。
「よし!逃げるだ!」小僧
小僧はシルフにお礼を言って走り出す。向かうは和尚様のいるお寺だ。
〜・・・・〜
「まぁぁぁあてぇぇぇぇえっ!!!!!!!」赤鬼、青鬼
「ひぃぃぃぃっ!!!!!!」坊主
背後から先ほど吹き飛ばされた赤鬼と、異変に気づいた青鬼が全力疾走で追いかけてくる。このままでは捕まってしまうだろう。小僧は足が壊れてもいいからと思いながら必死に逃げる。
「に、二枚目のお札だ…!た、助けて…!」小僧
小僧はお札を空に掲げ、二人目の精霊を呼び出そうとする。そして…
ボムっ
「んー?お呼び?坊や。」ウンディーネ
「あわ…綺麗なお姉さんだ…じゃなくて…!」小僧
二人目は水の精霊だ。先ほどの子供っぽい精霊と違い、大人びた綺麗なお姉さんの見た目をしている。
「おらを鬼から逃がしてくれ…!」小僧
「良いわよー。ちょっと後でお礼してもらうねー?」ウンディーネ
「分かっただ!だからはやk」小僧
「とりゃー」ウンディーネ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「へ」小僧
「にっこり」ウンディーネ
地鳴りが響き、地震が起こる。いや、地震ではない。小僧の目の前には巨大な水の塊が浮かんでいる。小僧は何が起こってるのか分からず呆然と立ち尽くすのみ。そしてその水の塊が……
「えい!」ウンディーネ
「ちょっ!?」青鬼
「またかぁぁ!!!!」赤鬼
物の見事に水の塊が洪水となって2人の鬼を吹き飛ばす。小僧は我に返り再び走り始める。
「はあ…!はあ…!あと少し…!」小僧
「待てこらー!!!」赤鬼、青鬼
「ひいいいいい!!!!」小僧
なんとしつこいのだろうか。まだあの二人は追いかけてくる。ここまでしつこいのは蛇もびっくりだろう。鬼たちは徐々に距離を詰め、小僧に迫ってくる。
「さ、最後のお札!!」小僧
ボムっ
「んー?なんだ坊主。この火の精になんか用か?」イグニス
「あ、あわわ…!お願いだ!おらをあの鬼たちから逃がしとくれ!」小僧
「ほうほう。いいぜ。よいしょっ!」イグニス
ブオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!
「わっ!」小僧
火の精は鬼たちにむけて真っ直ぐに火を放ちました。この火の一撃を食らえば一溜りもないでしょう。
「甘いぜ!」赤鬼
「もしもの時のためと思って。」青鬼
しかし鬼たちは火を避けるどころか突っ込んできます。すると口から何かを吐き出します。
ザバーーーーーーーーーー
「ありゃ?火が消えた。ありゃウンディーネの水か。こりゃダメだ。敵わん。」イグニス
「そ、そんなぁ!」小僧
先程の水を少し飲んでた鬼たちはそれを吐き出して火の精の炎を消してしまいました。万事休す。小僧は泣きそうになりながら走ります。
「はあはあ…!和尚様!開けてくんろ!」小僧
なんとか寺に付いた小僧は必死に扉を開けてほしいと懇願します。
「あー?なんでじゃ?悪いいたずら小僧なんぞ鬼に食われた方がマシじゃろ」和尚様
和尚様は完全に怒っています。扉を開けてくれません。
「ごめんなさい!ごめんなさい!もうしません!和尚様の言うことをちゃんと聞きます!許してくださいいい!!!」小僧
「ふむ。まあ良いじゃろ。さっ入れ。」和尚様
和尚様は許し、扉を開けてくれます。小僧は飛び込もうと駆け出します。
「させるか!」赤鬼
ぶんっ
べきっ
「ぶっ」和尚様
「和尚様!」小僧
「きゅう」和尚様
なんと赤鬼が投げた石が和尚様の顔面にヒットします。和尚様はぶっ倒れて気絶してしまい、小僧はそれに気を取られて足を止めてしまい…
「つーかーまーえーたーぞー!」赤鬼
「ひいいいいい!!!」小僧
赤鬼の腕の中に抱きしめられて捕られてしまいます。
「ニコニコニコニコ」青鬼
「あ、あう…!そ、そうだ!さっきの3人のお姉さん達!助けて!助けて!」小僧
小僧はさっきの3人の精霊達に助けを求めます。しかし…
3人「だめー」
「な、なんで…」小僧
3人「鬼たちに加勢するー」
「そ、そんな…」小僧
哀れなり。小僧は3人の精霊にも裏切られてしまいました。
「さてと…」赤鬼
「あう」小僧
赤鬼は寺の中に入っていきます。そのまま小僧の部屋の布団に押し倒し、裸にひん剥きます。
「や、やめ…!」小僧
「うるせえ!さんざんアタシ達の事をいじめたくせによお。お返しだぜ。」赤鬼
「可愛いのね…食べちゃいたいくらい…」ウンディーネ
「怯えなくても良いのよ。いっぱい、いっーぱい可愛がってあげる。」青鬼
「よく見たら結構良い男になりそうじゃん。へっへっへ。」イグニス
「へへへー。私たちへのお礼。いまから払ってもらうね?」シルフ
小僧は5人に囲まれて拘束されている。小僧は今から起こることがなんなのか理解出来ていない。それは唐突に始まった。
「ぺろぺろ…」赤鬼
「ひぎっ!?」小僧
赤鬼が小僧の脇の下をぺろぺろ舐め始めたのだ。ほかの4人も様々な場所をぺろぺろ舐めまわしてくる。
「あう…!あひっ!な、なにを…!くすぐったいだ…!」小僧
「んー?準備だよ準備ー。」赤鬼
「少し汗かいてたからしょっぱい…」青鬼
「はむっ…ぴちゅっ…んむっ…」ウンディーネ
「首筋こしょこしょー」シルフ
「れろれろ…ぺろぺろ…」イグニス
「あ、あう…!ひひっ!」小僧
小僧はくすぐったい感覚に身悶えていた。しかし、くすぐったいのと別に未知の感覚がそこにはあった。
「あ…!」小僧
小僧の股間がそそり立っていたのだ。
「おっけー…準備完了ー…」赤鬼
「結構大きい…」青鬼
「私たちのお腹を満たせるかしら」ウンディーネ
「へー…固い…(つんつん)」シルフ
「美味そう…」イグニス
5人は小僧の股間をつつく。小僧は初めての感覚に身体を痙攣させている。
「じゃあまずアタシから…」赤鬼
「あっ!ずるいー」青鬼
「へへへ…早いもん勝ちだぜ」赤鬼
赤鬼は服を脱ぎ始め、小僧の股間に股を擦りつけ始める。
「あ…!やめて…!ちんちん食べないでくれ…!」小僧
「食べねえよ…ただちょっと精を貰うだけだ…!」赤鬼
そういって赤鬼は腰を一気に沈める。すると小僧は…
「あ……あああっ!?」小僧
初めての感覚に身体を跳ねさせて暴れようとする。暴れようとしても拘束されているので無駄なのだが。
「へへ…初めてはアタシだぜ…動くぞ…!」赤鬼
「ま、まっひぇ!うぁ!」小僧
パンッパンッパンッ!!!
赤鬼は小僧に構わず腰を動かし始める。赤鬼は抱きしめて腰を左右に振ったり小僧にキスをしたりやりたい放題である。
「んー!んー!」小僧
「キスも貰ったぜ…へへへ…!可愛いなあ…ほんと…」赤鬼
パンッパンッパンッ!!!パンッパンッパンッ!!!パンッパンッパンッ!!!
「なんか出るっ…!なんか出るっ!!!」小僧
「良いぜ…!出しちまえっ!」赤鬼
ドビュッ!!!!!!!ドビュッ!!!!!!!
小僧はあっけなく達してしまった。初めての射精がこんなに大きな刺激なので身体を痙攣させながら腰を浮かせている。
「ひ…ひい…い、いまのは何…?」小僧
「今のはなあ。射精っていうんだ。精液…赤ちゃんを作る大切な液を出したんだよ…」赤鬼
「せ、精液…?」小僧
赤鬼は小僧を抱きしめてキスしながら説明する。そのまま小僧のちんぽを抜いて余韻に浸る。
「んー。もう一度するのは面白みがないわね。」青鬼
「そうだ…残りの人達でこの子をいじめるのは…?」ウンディーネ
「面白そー」シルフ
「えー。私もヤりたかったなあ…」イグニス
「な、なにを…」小僧
「えい♪」青鬼
「んぶっ!?」小僧
青鬼はいきなりその大きなお尻を小僧の顔に乗せてむにむに押し付ける。凄まじいメスの匂いが小僧を襲う。
「んぶっーー!!!!」小僧
「へへへ…興奮してる…?」青鬼
青鬼はつんつん小僧のちんぽをつつく。小僧は息をしようと呼吸をするが鼻腔を満たすのは凄まじい牝臭だ。小僧は嫌でも勃起してしまう。
「そうだ。このまま…こちょこちょー」シルフ
「んぶっーー!!!!んぶっ!んぐっ!んぐっー!!!」小僧
ただでさえ苦しいのにシルフがイタズラで脇をくすぐる。くすぐったいのと苦しいのとで小僧の頭はショートを起こしそうになる。
「へへへ…あとは私たちで…」イグニス
「ええ…」ウンディーネ
イグニスとウンディーネが小僧のさらに勃起したちんぽを胸で挟む。そのまま胸でごしごしごしごししごき出す。
「ん…!んんっ!んぶっ!」小僧
「あんっ…そんなに激しく…」青鬼
青鬼は小僧の息がちょうど良い場所に当たるので愛液で濡れていた。小僧は必死に抵抗する。しかし小僧も男だ。気持ちいい事には逆らえない。
「おっ…もうか?」イグニス
「早漏ねえ…」ウンディーネ
ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅ
「んぶっーー!!!!」小僧
ドビュルルルルルルルルルルルルルルルルッ!!!!!!
小僧は噴水みたいに精液を吐き出す。さっきの赤鬼との行為とは比べ物にならないくらいの量だ。そして小僧はそのまま…
「あ…う…」小僧
気絶してしまった。しかし、その後も終わらない輪姦が小僧には待ち受けていた。代わる代わる犯され続け、小僧はもう二度と和尚様の言うことに逆らわないと胸に刻んだ。
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「う、うう…」小僧
「すっかり言うことを聞くようになったな。良い子だぞ。」和尚様
「ほうほう。仏様にも色んな話が。」赤鬼
「んー。難しいけど面白いわね。」青鬼
「近所の水田を潤してくるわー」ウンディーネ
「突風で邪魔な木の葉とか集めて掃除するねー。」シルフ
「私は集めたゴミを燃やしとく」イグニス
すっかりあの5人は寺に住み着くようになった。鬼の屋敷は別荘のような扱いとなり、鬼たちも座禅を組んだり、仏様を拝んだり。3人の精霊達は近所の村の手伝いや助けなどをして暮らしている。
「すっかり良い子に…いや、元から良い子だったのじゃがすっかりやんちゃっぷりが無くなったの。良い子じゃぞ。小僧。」和尚様
「は、はい…」小僧
5人「ニヤニヤ」
結局小僧は一生5人に逆らえないまま、お寺の跡を継ぎ、生涯幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
18/04/07 13:25更新 / 海藻
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