ヤーさんの家の日常
「グー・・・グー・・・」
「起きてください麗奈さん・・・・」
「んぅ・・・」ｷﾞｭｳ
「あうう・・・」
ここは鬼山組の屋敷の寝室。今、時刻は６時半。陽太郎は麗奈に抱き締められていた。柔らかな感触はとても股間に悪い。
「起きてよ麗奈さん・・・」
「ん〜、陽（はる）〜♪」ｷﾞｭｳｳ
「うう・・・」
寝ぼけて、麗奈はさらに強く陽太郎を抱き締め始めた。ちなみに陽太郎は呼びにくいと言うことで、さらには陽（よう）では呼びにくいので、陽（はる）と麗奈から呼ばれているようだ。
「こうなったら・・・ごめんなさい！」
サッ
ボヨン
「あう・・・大きい・・・」
陽太郎は麗奈の服を脱がせた。悪さをすれば麗奈が怒って、起きると思ったのだ。
が
「大胆だな〜♪陽♪」
「ふぇ！？」
なんと麗奈はとっくに起きていた。からかうため、わざと寝たふりをしていたようだ。陽太郎は顔を熟れたリンゴのように真っ赤にして慌てて逃げようとする。
「おっとっと♪逃がさないぜ♪」
「ごめんなさい！ごめんなさい！」
「はあ・・・女の寝込みを襲うなんたあな・・・」
「うう・・・」
「しかもまだﾋﾟｰ歳で・・・」
「ううっ・・・」
「へ ん た い さん♪」
「ううっ・・・！」
言葉で責められ、すっかりしょぼくれる陽太郎。それを見て、麗奈は楽しんでいる。
と、そこに
ガラリ
「若、姐さん、食事の用意ができやし・・・た・・・」
「「あ」」
ティコが来てしまったのだ。なんともいえない空気が流れ出す。
「ノックしろっていったよな？」ゴゴゴゴゴ
「ひっ！失礼しやしたああああ！！！」
ピシャッ
ダダダダダダダダダ！！
「はあ・・行くか・・・」
「ふ・・服を着てください麗奈さん！」
渋々麗奈は食堂へ向かう。陽太郎はその後を追う。
「あーうめえ！」ｱｶｵﾆ
「朝からお酒なんて気分が悪くなるわよ」ｱｵｵﾆ
「お肉とってえ〜」ﾎﾌﾞｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「どうぞ姉さん」ｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「あっ！俺の肉・・・（´・x・`）」ｳｼｵﾆ
「牛肉！？ふざけんな！」ﾐﾉﾀｳﾛｽ
「豚肉！？ふざけるなです！」ｵｰｸ
「美味い。ん？姉さん？」ﾊｳ
「ガクガクブルガクブルブルガクブル・・・・」ﾃｨｺ
とっても騒がしい鬼山組の食堂。鬼だけではなく、気性の荒いほかの種族達の構成員もいるようだ。
「おーい皆いるか〜」
「お・・・おはようございます・・・」
「「「「「「「おはようございます！！！！！！！！」」」」」」」「あばばばばばばばば」
今ここにいる九人の構成員達は元気よく挨拶をする。一人を除いてだが・・・
「やー！今日もカッコいいです！若！」ｱｶｵﾆ
「・・・・可愛い」ｱｵｵﾆ
「お〜♪若〜♪」ﾎﾌﾞｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「おはようございます」ｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「肉・・・（´・x・`）」ｳｼｵﾆ
「牛肉！許さん！」ﾐﾉﾀｳﾛｽ
「豚肉！許しません！」ｵｰｸ
「姉さんしっかり！」ﾊｳ
「あばばばばばばばばばばばばばばばばばばば」ﾃｨｺ
なんとも騒がしい挨拶だ。鬼山組らしい。
「あの〜？勤（つとむ）と士郎は・・・？」
陽太郎はここにいない親友二人の名前を出す。ここにいないので気になったのだ。
「つーちゃんは昨夜絞り取りすぎまして・・・面目ない・・・」
「し・・・しろちゃんも・・・まだ寝てます・・・ハイ・・」
「やっぱり・・・二人ともやりすぎです・・・」
勤も士郎もまだ寝ているようだ。今頃ゆっくり寝ているだろう。
「てめえら気持ちはめちゃくちゃ分かるが、手加減してやれ。アタシみたいに。」
「麗奈さんも結構・・・」
「あ?」
「なんでもないです。」
「さて、ティコ」
「はひい！！」
「あとで話そうな♪」
「じっくりと」
「」ﾃｨｺ
「さ！陽。食べるか♪」
「は・・はい！」
こんなかんじで朝食の時はすぎてゆく。ちなみに昼食の時も同じ感じなので省略させて頂く。
〜午後〜
「さっ！陽やるぞ！」
「きょ・・・今日もですか・・・」
「いいじゃねえか極道たるもの、強くならなきゃな！」
「まだボク小学s・・・「やるぞ！」「ふぁい・・・」
今からやるのは戦闘訓練だ。しかしただの戦闘訓練ではない。陽太郎が嫌がる理由もそこにあった。
「さあ！まずは心得だ！敵が抱き締めてくるかも！敵がキスしてくるかも！敵が耳を舐めてくるかも！敵が甘えてくるかも！」
「それ全部麗奈さんじゃないですか！」
「わかんねえぞ相手が魔物娘なら十分ありえる！」
そう嫌いな理由はこれだ。訓練という名の麗奈が陽太郎を好きにしちゃいましょ〜というものなのだ。
「こい！」
「うう・・てい！」
「あまーい！」ｷﾞｭｯ！
「わあ！」
「ほれほ〜れ♪」ｽﾘｽﾘ
「ううう・・・」
麗奈は陽太郎に胸をこすりつけている。
「ほらもっかい」
「えい！」
「よいしょ」ｵｼﾀｵｼ
「あう！」
「ﾚﾛﾚﾛ・・・ｱﾑｱﾑ・・・」
「ひゃああああ！！」
と、こんな感じでいつも倒される。
「ふうこんなもんだな・・・♪」
「あへ・・・あへ・・・」
「お〜い陽〜大丈夫か〜」
終了した後はいつもこんな感じの陽太郎。そしてそれを担いで屋敷に戻るのがいつものパターンらしい。
〜夕食〜
「酒だ酒！」ｱｶｵﾆ
「また飲むの？体が悪くなるわよ・・・？」ｱｵｵﾆ
「お肉〜♪」ﾎﾌﾞｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「どうz・・・あっ」ｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「やらねえぞ」ｳｼｵﾆ
「豚肉おいし〜♪」ﾐﾉﾀｳﾛｽ
「牛肉おいし〜♪」ｵｰｸ
「またお肉・・・」ｼﾛﾍﾋﾞ
「アイスクリームもありますよ〜」ﾕｷｵﾝﾅ
「油揚げがない・・・だと・・・」ｲﾅﾘ
「今月のシノギは・・・」ｷﾞｮｳﾌﾞﾀﾇｷ
「姉さんいったいどんな制裁を・・・？」ﾊｳ
「一週間、しろちゃんとセックス禁止・・・・うわああああ！！」ﾃｨｺ
「おっ朝いなかった奴等も戻ってきたみてえだな。」
「麗奈さん・・もう鬼関係ないよ・・・」
「鬼」山（笑）を見ていると、陽太郎に聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「おーい！よっちゃーん！」
「今日も大変だったね・・・よっちゃん・・・ボクも目がまわる・・・」
「あっ！勤に士郎！」
元気がいいのが勤。そして少し干からびかけているのが士郎だ。彼らは前回、ティコとハウにお持ち帰りされていた。士郎が干からびかけているのは言わずもながだ。
「今日も・・・うわあ！」
「つーちゃん♪柔らかくて、あったかい♪」
「離してハウさん・・・」
「もう様式美だなあ・・・わっ！」
「うえええん！！しろちゃああああん！！」
「泣かないでよティコさん・・・一週間でしょ・・・？」
「無理い！耐えられないいい！！」
「お酒入ってるからいつもと性格が違う・・・」
「そうだ！しろちゃんが誘ってくれれば・・・」
「許さんぞティコ」
「うえええん！！姐さんもう許してくださいいい！！若もなにか言ってくださいよおお！！」
「さすがにかわいそうですよ麗奈さん・・・」
「じゃあ陽、一週間アタシの好きにさせてくれよ♪」
「ごめんなさいティコさんやっぱり無理」
「うえええええん！」
そして夜はふけていく。
〜夜の営み〜
「今日は少し違う感じにやりまーす♪」
「え？」
「いやさあ、いつも寝てヤるじゃん？それにアタシが攻めで。今日は陽が攻めで座ってやろうぜ」
「は・・はあ・・・」
「さっ！甘えていいんだぜ？陽♪」
「いきます・・・」
「カプ・・チュウ・・チュウ」
「はあ、おっぱい好きなんだなあ♪」
（柔らかい・・・それに甘い・・・）
「レロレロ・・・チュウ・・・」
「んっ♪上手だぞ・・・♪」
「れ・・麗奈さん・・・」
「ん〜？ガチガチだな♪いいぞ来ても・・♪」
陽太郎のモノはもう暴発しそうなくらい勃起していた。もう出したいと言っているかのように。
「ん・・・入らない・・・」
「あっ♪焦らすなよう♪」
「ご・・・ごめんなさい・・」
「いいんだ。焦らずにゆっくりと・・・な♪」
「は・・・はい・・・」
ｽﾞﾌﾟﾌﾟｯ
「ああ・・！！」
「偉いぞ、入れただけで射精しなかったな・・・♪」
実際、陽太郎はもう出しそうだった。しかし必死に耐えて、なんとか堪えた。だが、まだ試練が残っている。
「次は、奥まで入れろ・・・♪」
「ひ・・あ・・・」
「お〜♪お〜♪もう限界か？うりうり♪」
「やり・・ます」
「がんばれがんばれ♪焦るなよ？」
「ん・・・」
「おっ？」
「えい・・！」
ｽﾞﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ！！
「ひゃう・・！」
「いき・・ました・・・」
「お・・・おう・・」
（やべえ陽に感じさせられた・・・）
麗奈はいつも自分が攻めていたので、この感覚は初めてだった。初めて自分の夫に感じさせられたのだ。
「動いてもいいぞ・・・？」
「はい・・」
ｽﾞﾌﾟ、ﾇﾌﾟ・・・
（はあ・・・♪胸に顔をうずめながら動く姿が可愛い・・・♪）
「気持ちいいですか・・・？麗奈さん・・？」
「ああ・・♪良いぞ♪」
「あの・・・その・・・」
「もう射精しそうなのか?鍛えなきゃな♪」
「ごめんなさい・・！」
ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ！
「はう・・・あったかい・・♪」
「あ・・・ああ・・・」
「なんだもう終了か？結局アタシが動かなきゃな♪よいしょ・・・」
ｷﾞｭｳｳ
「ひゃ・・・胸が・・・」
「いまさらなんだ♪もう何回もヤってんじゃねえか♪」
「でもやっぱり恥ずかしいです・・・」
「あ〜もう可愛いな〜♪じゃ動くぞ♪」
「ひゃう！」
「んっ♪んっ♪」
ｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭ！
「ひゃ！あう！」
「ほ〜れおっぱいだぞ〜♪」
「むぐ！」
「あんっ♪やん♪」
「むう！んむう！」
「ん〜♪ビクビクしてきたな♪さあ、だせ♪」
「むうう！うむううう！」
ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ！
「ふう・・・終わりだな♪」
「・・・・」
「陽？」
「ｽｰｽｰ」
どうやら疲れてしまったようだ無理もない相手はオーガ。少年の体力では持たない。
「寝ちゃったか〜♪また明日・・・な♪ﾁｭｯ」
「ｽｰｽｰ・・・」
〜翌日〜
「起きてください・・・麗奈さん・・・」
「ｽｰｽｰ」
そして振り出しへもどる
END
「起きてください麗奈さん・・・・」
「んぅ・・・」ｷﾞｭｳ
「あうう・・・」
ここは鬼山組の屋敷の寝室。今、時刻は６時半。陽太郎は麗奈に抱き締められていた。柔らかな感触はとても股間に悪い。
「起きてよ麗奈さん・・・」
「ん〜、陽（はる）〜♪」ｷﾞｭｳｳ
「うう・・・」
寝ぼけて、麗奈はさらに強く陽太郎を抱き締め始めた。ちなみに陽太郎は呼びにくいと言うことで、さらには陽（よう）では呼びにくいので、陽（はる）と麗奈から呼ばれているようだ。
「こうなったら・・・ごめんなさい！」
サッ
ボヨン
「あう・・・大きい・・・」
陽太郎は麗奈の服を脱がせた。悪さをすれば麗奈が怒って、起きると思ったのだ。
が
「大胆だな〜♪陽♪」
「ふぇ！？」
なんと麗奈はとっくに起きていた。からかうため、わざと寝たふりをしていたようだ。陽太郎は顔を熟れたリンゴのように真っ赤にして慌てて逃げようとする。
「おっとっと♪逃がさないぜ♪」
「ごめんなさい！ごめんなさい！」
「はあ・・・女の寝込みを襲うなんたあな・・・」
「うう・・・」
「しかもまだﾋﾟｰ歳で・・・」
「ううっ・・・」
「へ ん た い さん♪」
「ううっ・・・！」
言葉で責められ、すっかりしょぼくれる陽太郎。それを見て、麗奈は楽しんでいる。
と、そこに
ガラリ
「若、姐さん、食事の用意ができやし・・・た・・・」
「「あ」」
ティコが来てしまったのだ。なんともいえない空気が流れ出す。
「ノックしろっていったよな？」ゴゴゴゴゴ
「ひっ！失礼しやしたああああ！！！」
ピシャッ
ダダダダダダダダダ！！
「はあ・・行くか・・・」
「ふ・・服を着てください麗奈さん！」
渋々麗奈は食堂へ向かう。陽太郎はその後を追う。
「あーうめえ！」ｱｶｵﾆ
「朝からお酒なんて気分が悪くなるわよ」ｱｵｵﾆ
「お肉とってえ〜」ﾎﾌﾞｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「どうぞ姉さん」ｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「あっ！俺の肉・・・（´・x・`）」ｳｼｵﾆ
「牛肉！？ふざけんな！」ﾐﾉﾀｳﾛｽ
「豚肉！？ふざけるなです！」ｵｰｸ
「美味い。ん？姉さん？」ﾊｳ
「ガクガクブルガクブルブルガクブル・・・・」ﾃｨｺ
とっても騒がしい鬼山組の食堂。鬼だけではなく、気性の荒いほかの種族達の構成員もいるようだ。
「おーい皆いるか〜」
「お・・・おはようございます・・・」
「「「「「「「おはようございます！！！！！！！！」」」」」」」「あばばばばばばばば」
今ここにいる九人の構成員達は元気よく挨拶をする。一人を除いてだが・・・
「やー！今日もカッコいいです！若！」ｱｶｵﾆ
「・・・・可愛い」ｱｵｵﾆ
「お〜♪若〜♪」ﾎﾌﾞｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「おはようございます」ｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「肉・・・（´・x・`）」ｳｼｵﾆ
「牛肉！許さん！」ﾐﾉﾀｳﾛｽ
「豚肉！許しません！」ｵｰｸ
「姉さんしっかり！」ﾊｳ
「あばばばばばばばばばばばばばばばばばばば」ﾃｨｺ
なんとも騒がしい挨拶だ。鬼山組らしい。
「あの〜？勤（つとむ）と士郎は・・・？」
陽太郎はここにいない親友二人の名前を出す。ここにいないので気になったのだ。
「つーちゃんは昨夜絞り取りすぎまして・・・面目ない・・・」
「し・・・しろちゃんも・・・まだ寝てます・・・ハイ・・」
「やっぱり・・・二人ともやりすぎです・・・」
勤も士郎もまだ寝ているようだ。今頃ゆっくり寝ているだろう。
「てめえら気持ちはめちゃくちゃ分かるが、手加減してやれ。アタシみたいに。」
「麗奈さんも結構・・・」
「あ?」
「なんでもないです。」
「さて、ティコ」
「はひい！！」
「あとで話そうな♪」
「じっくりと」
「」ﾃｨｺ
「さ！陽。食べるか♪」
「は・・はい！」
こんなかんじで朝食の時はすぎてゆく。ちなみに昼食の時も同じ感じなので省略させて頂く。
〜午後〜
「さっ！陽やるぞ！」
「きょ・・・今日もですか・・・」
「いいじゃねえか極道たるもの、強くならなきゃな！」
「まだボク小学s・・・「やるぞ！」「ふぁい・・・」
今からやるのは戦闘訓練だ。しかしただの戦闘訓練ではない。陽太郎が嫌がる理由もそこにあった。
「さあ！まずは心得だ！敵が抱き締めてくるかも！敵がキスしてくるかも！敵が耳を舐めてくるかも！敵が甘えてくるかも！」
「それ全部麗奈さんじゃないですか！」
「わかんねえぞ相手が魔物娘なら十分ありえる！」
そう嫌いな理由はこれだ。訓練という名の麗奈が陽太郎を好きにしちゃいましょ〜というものなのだ。
「こい！」
「うう・・てい！」
「あまーい！」ｷﾞｭｯ！
「わあ！」
「ほれほ〜れ♪」ｽﾘｽﾘ
「ううう・・・」
麗奈は陽太郎に胸をこすりつけている。
「ほらもっかい」
「えい！」
「よいしょ」ｵｼﾀｵｼ
「あう！」
「ﾚﾛﾚﾛ・・・ｱﾑｱﾑ・・・」
「ひゃああああ！！」
と、こんな感じでいつも倒される。
「ふうこんなもんだな・・・♪」
「あへ・・・あへ・・・」
「お〜い陽〜大丈夫か〜」
終了した後はいつもこんな感じの陽太郎。そしてそれを担いで屋敷に戻るのがいつものパターンらしい。
〜夕食〜
「酒だ酒！」ｱｶｵﾆ
「また飲むの？体が悪くなるわよ・・・？」ｱｵｵﾆ
「お肉〜♪」ﾎﾌﾞｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「どうz・・・あっ」ｺﾞﾌﾞﾘﾝ
「やらねえぞ」ｳｼｵﾆ
「豚肉おいし〜♪」ﾐﾉﾀｳﾛｽ
「牛肉おいし〜♪」ｵｰｸ
「またお肉・・・」ｼﾛﾍﾋﾞ
「アイスクリームもありますよ〜」ﾕｷｵﾝﾅ
「油揚げがない・・・だと・・・」ｲﾅﾘ
「今月のシノギは・・・」ｷﾞｮｳﾌﾞﾀﾇｷ
「姉さんいったいどんな制裁を・・・？」ﾊｳ
「一週間、しろちゃんとセックス禁止・・・・うわああああ！！」ﾃｨｺ
「おっ朝いなかった奴等も戻ってきたみてえだな。」
「麗奈さん・・もう鬼関係ないよ・・・」
「鬼」山（笑）を見ていると、陽太郎に聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「おーい！よっちゃーん！」
「今日も大変だったね・・・よっちゃん・・・ボクも目がまわる・・・」
「あっ！勤に士郎！」
元気がいいのが勤。そして少し干からびかけているのが士郎だ。彼らは前回、ティコとハウにお持ち帰りされていた。士郎が干からびかけているのは言わずもながだ。
「今日も・・・うわあ！」
「つーちゃん♪柔らかくて、あったかい♪」
「離してハウさん・・・」
「もう様式美だなあ・・・わっ！」
「うえええん！！しろちゃああああん！！」
「泣かないでよティコさん・・・一週間でしょ・・・？」
「無理い！耐えられないいい！！」
「お酒入ってるからいつもと性格が違う・・・」
「そうだ！しろちゃんが誘ってくれれば・・・」
「許さんぞティコ」
「うえええん！！姐さんもう許してくださいいい！！若もなにか言ってくださいよおお！！」
「さすがにかわいそうですよ麗奈さん・・・」
「じゃあ陽、一週間アタシの好きにさせてくれよ♪」
「ごめんなさいティコさんやっぱり無理」
「うえええええん！」
そして夜はふけていく。
〜夜の営み〜
「今日は少し違う感じにやりまーす♪」
「え？」
「いやさあ、いつも寝てヤるじゃん？それにアタシが攻めで。今日は陽が攻めで座ってやろうぜ」
「は・・はあ・・・」
「さっ！甘えていいんだぜ？陽♪」
「いきます・・・」
「カプ・・チュウ・・チュウ」
「はあ、おっぱい好きなんだなあ♪」
（柔らかい・・・それに甘い・・・）
「レロレロ・・・チュウ・・・」
「んっ♪上手だぞ・・・♪」
「れ・・麗奈さん・・・」
「ん〜？ガチガチだな♪いいぞ来ても・・♪」
陽太郎のモノはもう暴発しそうなくらい勃起していた。もう出したいと言っているかのように。
「ん・・・入らない・・・」
「あっ♪焦らすなよう♪」
「ご・・・ごめんなさい・・」
「いいんだ。焦らずにゆっくりと・・・な♪」
「は・・・はい・・・」
ｽﾞﾌﾟﾌﾟｯ
「ああ・・！！」
「偉いぞ、入れただけで射精しなかったな・・・♪」
実際、陽太郎はもう出しそうだった。しかし必死に耐えて、なんとか堪えた。だが、まだ試練が残っている。
「次は、奥まで入れろ・・・♪」
「ひ・・あ・・・」
「お〜♪お〜♪もう限界か？うりうり♪」
「やり・・ます」
「がんばれがんばれ♪焦るなよ？」
「ん・・・」
「おっ？」
「えい・・！」
ｽﾞﾌﾟﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ！！
「ひゃう・・！」
「いき・・ました・・・」
「お・・・おう・・」
（やべえ陽に感じさせられた・・・）
麗奈はいつも自分が攻めていたので、この感覚は初めてだった。初めて自分の夫に感じさせられたのだ。
「動いてもいいぞ・・・？」
「はい・・」
ｽﾞﾌﾟ、ﾇﾌﾟ・・・
（はあ・・・♪胸に顔をうずめながら動く姿が可愛い・・・♪）
「気持ちいいですか・・・？麗奈さん・・？」
「ああ・・♪良いぞ♪」
「あの・・・その・・・」
「もう射精しそうなのか?鍛えなきゃな♪」
「ごめんなさい・・！」
ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ！
「はう・・・あったかい・・♪」
「あ・・・ああ・・・」
「なんだもう終了か？結局アタシが動かなきゃな♪よいしょ・・・」
ｷﾞｭｳｳ
「ひゃ・・・胸が・・・」
「いまさらなんだ♪もう何回もヤってんじゃねえか♪」
「でもやっぱり恥ずかしいです・・・」
「あ〜もう可愛いな〜♪じゃ動くぞ♪」
「ひゃう！」
「んっ♪んっ♪」
ｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭ！
「ひゃ！あう！」
「ほ〜れおっぱいだぞ〜♪」
「むぐ！」
「あんっ♪やん♪」
「むう！んむう！」
「ん〜♪ビクビクしてきたな♪さあ、だせ♪」
「むうう！うむううう！」
ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙ！
「ふう・・・終わりだな♪」
「・・・・」
「陽？」
「ｽｰｽｰ」
どうやら疲れてしまったようだ無理もない相手はオーガ。少年の体力では持たない。
「寝ちゃったか〜♪また明日・・・な♪ﾁｭｯ」
「ｽｰｽｰ・・・」
〜翌日〜
「起きてください・・・麗奈さん・・・」
「ｽｰｽｰ」
そして振り出しへもどる
END
15/07/09 23:50更新 / 海藻