連載小説
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可愛い魔女っ子。
俺には幼馴染がいる。
もちろん俺は健全な人間です。
健全にエロいのとかが好きなと言う事ですよ〜。

俺の幼馴染はなんと魔物の魔女っ子なんです。

「ルム、お弁当とかいる〜?。」

「いる。」

可愛いというか、こいつならロリでもいける。
えーと、たしか、背徳とかそっち関連の属性ですよね。


考えただけでおいしそうと思う。

「どうかしたの?。」

健気ににこやか。
純粋万歳。
どうしても、俺は白いものを俺色に染めたいタイプらしい。
こう、こう、欲がじわじわと!!。

「何にも無いよ。」

そうだ。
何にも無いんだよ。
ましてや、そのお腹をたっぷり俺で満たしてやりたい
と思っているだけなのだよ。

「そう。じゃあ、お弁当を作るね!!。」

景気よく走ってキッチンに行く。
ミニスカ、ひらひら、絶対領域は外せない。
これで白ぱんつなら文句は!!
行かん、妄想しすぎた。
仕事場に行かないと。



いつもいつも、仕事場まで弁当を持って来てくれる俺の幼馴染。
なぜ、屋根一つで住んでいるのかって?
リアナさんの親に頼み込んでだよ。
リアナ、いや、リナの親曰く、俺に娘を任せたいらしい。
うひょーーーい。
万歳です。
その後、色々言い丸めて一緒に暮らす、同棲をしているわけだ。
俺の仕事場は警備会社である。
ボディガードと言うのを中心にして生活をしている。
まぁ、対象者が人だったり魔物だったら大変だよ。
主に襲われる危険とか。
俺は、顔が良く、剣の腕もよし。
ついでに貯金もよしな良物件ですから。
童貞はリナに・・・と思っている変態さんです。

「お前、まだ、告白もしてないのか。」

「うーっす、その通りでーす。」

リザードマンのテンリさん。
俺の上司です。
頼れますし、俺によく話しかけてくるナンバーワン。

「その通りってお前は・・・。」

なんっすか。
毎回毎回呆れられている。

「だって、マジで純粋すぎます。」

だから、よく、告白ができないのだ。

「確かにな、それで。」

・・・、気マズ!!
そんな俺の顔を見てまたの溜息。

「そんなのでよく勤まるな。」

やれやれと言う素晴らしく失礼な仕草。
なんですと。

「で、また護衛対象者に襲われたのだったな?。」

大丈夫?とでも聞いているようです。

「あー大丈夫ですよ。」

護衛対象者。
それには、今回は人間も魔物にも襲われたという事だ。
物理的は人間。
性的には魔物といった感じにだ。
魔物は危険とほざくアホの塊に襲われただけですが。

「そんなのコレで逆に、しちゃいましたし。」

右手には剣、左手には鞄。
中身をテンリさんに見せると・・・、思いっきり赤面された。
この人は処女ですから、まだ体験もないのですね。
堅物そのものだしさ。多分。

「んな、これでは腰が砕ける!?」


「え、こんなんで性処理してんの?。」

沈黙。
あぁ、まじですか。
鞄の中身は大人の玩具一式。
マニアックからノーマルまでのが満載です。
拘束ベルトや固定用の棒、縄。
バイブにローターもう、色々。
アナル用からかえしが酷い物まで大量に。

「だから、リピーターが大量にいるのか!!」

「あぁ、・・・。」

考えれば、いる。
確実にいる。
ちなみに今日の仕事はこの会社の警備。
ようするに暇。

「戻そうか。」

うん、リナに見られたら何を言われるか。
戻して、ファスナを閉まる。
一安心。

「ルム、持ってきたよ。」

うーん、良妻!!

「ありがと。」

あぁ、この笑顔とか、白の服装とかがそそる。
白って透けるんだよな。
水を含むと。

「顔が赤いけど、大丈夫?。」

ぷかーと浮かんで熱でも測るかのように手を俺の額に当てる。
ヤバイ、いますぐに押し倒したい。

「大丈夫。」

顔が近くてかなりいい位置。
このまま、無理やりで襲うのも・・・。

「おい、仕事中だ。」

ちっ!!。
この彼無しは黙っていろ。
残念そうに元の位置、地上に降りる。

「じゃあね。」

あぁ、俺の時間が!?
この馬鹿上司め。
空気も読め。

「そんな顔しても何も出てこないぞ。」

あぁ、告白したい。

「・・・。」

・・・。
はぁ、ウザイ。

「何。」

「二時間、あなた、雇う。」

こんな風に荒稼ぎしているなんてリナにばれたら、嫌われるんだろうな。
そうなったら、仕方ないで済ますけど。

「テンリさーん、部屋でも借りますよ。」

「勝手にどうぞ。部屋代は出して頂戴よ。」

へーい。
投げられた鍵を掴み、部屋に直行。
勿論、鞄を忘れずに。




「今日は何。」

んー、全然考えてない。
アポ無しで来ると俺の好きにするとは伝えてあったはずだけど・・・?。
おかしいの。

「適当に、しますか。」

この子も魔女っ子。
体型やはりロリ。
服を強引に脱がす。
体が強がる。
不覚にも可愛いとときめくのはなぜに。
きっと、魔女だからだな。
お客さんなので服は破きません。
思いっきり押し倒して、お尻を俺のほうに向けさせる。
いつかはリナと強姦プレイでもしたいなぁとは思うよ。
考えるだけで可笑しくなりそう。
小さな胸を指で掴んで弾く。

「ひゃっ。」

いい反応なのでもっと荒めに強く捻る。
もう、息を荒げて可笑しいの。
ぱんつを触る。

「以外に濡れてるね。」

耳元で言うと、呼吸を止める。
以外に驚いているらしい。
たしか、ぱんつの色は白だ。
声は出さないように耐えている。
この子がリナだったらもっともっと可愛がって愛してあげるのに。
指でたっぷりと掻き回す。
粗く荒く掻き混ぜると行き成りの媚声。

「もっと、もっとがいいの!。」

次にバイブを取り出して、突き立てる。
強引にお子様の可愛い穢れの無いはずのオマンコに。

「ひぇ、ひぐ、も、っと、も、っと、が、いいの。」

シーツを濡らす。
このおねだりはうざいんですけど。
何の気持ちの無い遊び。
つか、この子に嵌り過ぎだ。
次は、アナルでも調教しますか。

「後ろの穴にも、入れますよー。」

ローションをたっぷりとアナルにかける。

「ひっ!?。」

行き成りの刺激に困惑しているご様子で。
ま、手加減なんてするほうが変。
何気にリナに似ているからついつい、可愛がってしまう。
指を入れると気持ちよさげによがる。

「あ、あぁ、あ。」

気のせいか。
気持ち良さげなのでもっと指数を増やす。
もっと詰めていく。
詰めれば詰めるほどに顔が緩んでいく。

「あぁ、あぁ、ふぅ、ふぅ。」

こんなもん?
指を抜くと残念そうな声に。
つぎは、これでも詰めていきますか。

「これ、なーんだ。」

軽く、お尻に物を当てる。
ビクつくのもよく解る事です。

「解ん、ないです。」


「あっそ。」

一つ目。

「あぅ。」

一生懸命にお尻を上げ続ける。
よほど、気に入っているらしい。

二つ目。

「ひっ。」

この程度でガクガクしてどうすんの。
本番はまだまだなのに馬鹿じゃないの?。
あぁ、もう、面倒だ。
一気に押し詰めよう。

三つ、四つ、五つ。

「あ、あ、あが、ひぃ。」


「抜きますよー。」



「待って、あぁぁ!?。」

馬鹿だね。
さてと。
時間通りだな。

「帰るから、自分の足で帰りなよ。」

帰れるならね。
お金を指定金額引き抜く。



手が汚れたので手洗いで石鹸使用。
テンリさんはそんな俺を見て呆れきっている。
後は適当に訓練して弁当を食べる。
時計を見れば、もう時間のようなので。

「時間なんで帰りまーす。」

「帰れ帰れ。」

早く、リナに会おう。
癒されたい。
家に帰って扉を開くと、お出迎えが無い。
まぁ、そんな日もあると思って部屋に向かう。

「リュミュ、もっと、もっと。」

えっ????
聞こえた声に硬直。
なんて、なんて言った?

「優しくしなくても、いい、から、もっとがいいのぉ。」

水の音。
掻き回す音。
荒い息の声。
あ、あ、あのですね。
えっと。

「うまく出来ないぃ。」

はいっ!?
扉を少し少し開ける。

「あう、また、お金を貯めなきゃ。」

両手の指がオマンコを掻き回していた。
もう、荒々しく。

「抱いて、欲しいの。」

部屋に入っても気付いてもなくて、押し倒した。
やべ、いい匂い。

「ルムだぁ。夢でも見てるのかなぁ。」

この顔、可愛い。
もう無理。
絶えれません。
手早く服を脱ぐ。
見ると、いい具合に濡れ濡れで息子を突き立てる。

「ひゃう。」

うわ、マジで気持ち良い。
夢中で腰を動かす。
それにつられてリナは声を上げる。

言う、ロリはいい。
11/05/17 13:12更新 / 華山
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■作者メッセージ
その後は多少のお説教を受け、愛妻家になるのは当たり前。
初書きのエロでした。
ちなみに話に出てきたお客の魔女様もリナです。

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