大波乱?台風の目と化した留学生
でも…ちょっとね…教育が必要かしら…
「ああああ…やべえよやべえよ…」
「な〜にボケっとしてんだ!」
「な、直樹か…」
「ボケっとしてる暇じゃねえ!来るんだよ来るんだよ…むふふふふふふふ…」
「なにが…って…なんだよ…」
「りゅ う が く せ い だ よ !! 留学生!!
しかもオーストリア出身の!!」
「は、はあ…(不味いな…)」
「バイエルンからきましタ!エレーナ・ミュラーデス!よろしくお願いしマス!」
ひょおおおお!! キター!! やったぜ。 エレーナちゃああん俺だ―!!
「ふうん…エキドナの娘とは珍しい。それもわざわざ遠いところからきたんやねえ…」
「あ、ツネ様。なあ、あの娘オーストリアから来たんだろ?ほら、ハプスブルクの。なんでバイエルンて言ったんだ?」
「ああ、それやね。向こうは国より州とかに対する意識のが強いねんな。
とくにバイエルン州の人は。そやからああ言うたんやろ。」
「へー。」
すごいやツネ様。同い年とは思えないぜ。
「それより、釣ったお魚さん、大丈夫なん?」
「へ?あ…(察し)」
「エレーナデス。ヨロシク。」
「よろしく…」ゴゴゴゴゴ…
「なんや仲良うしとるやん。白蛇とエキドナで通ずるとこがあるんやね〜」
そう見えるのか…流石だ。流石過ぎるよツネ様。
俺の目が悪いのかな?諒子がスタンド出してるように見えるよ…
練習後…
「おいちとあれどうするよ?」
「やっちゃおうぜ」
「やっちゃいますか」
「やっちゃいましょうよ」
「やるよ?やっちゃうよ!?」あ、今の直樹ね?
「その為の右足、右足…あとその為の拳?」
「そう!俺たちは…」
「金!!」
「暴力!!」
「SEX!!」
「よし!まずは直樹!いっきま〜す」
・・・・・・・・・・・!・・・・・!?・・・!!・・・・♡・・・・・
「ゴメンナサイ…ちょっと怖いカモ…」ウルウル
「あ…ごめんね…そんなわけじゃ…」
「ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
「落ちつけよ直樹」
「あんまりだぁ…なんで能活ばっか…うう…」
「むう…意外とガード堅いな…」
「おい!能活の方行ったぞ!」
「ナニぃ!?」
「ヨシカツサン、スパイクがボロボロじゃないデスカ。」
「あ…ああ!うん!今日買いに行く予定なんだ!!な!諒子!」
「そうです!!私と行くんです!!」
「ソンナァ…」ウルウル
「あ…う…ごめん…」
「気にすることないですよ!さあ!さあ!行きましょう!!」
ちょっと待って!
「まま…新入部員と親交を深める…大事なこと…そやろ?」
「そうだけど…」
「あいや!諒子さん!能活は絶対世界に羽ばたくプレイヤーになる。今こうしていろんな人とな…」
(ツネ様!!たのむ!余計なことは…)
(アホ!このままの関係でええんか?やばいって直樹から聞いたで最近のお前!)
(そうかもしれないけど…)
(やったら今なんとかせな!!)
十分後
「わかったわ…行ってらっしゃい…」
「うん…行ってきます…」
「ヤッタア!!」
「流石だぜ…」「流石過ぎるぜ…」「すごいよツネ様…」
「ああああ…能活くん…」ボウッ!
「まま、とりあえずその炎消して、な?
先輩この後暇?気になるやろ?アイツ」
「あたりまえじゃない!!」
「大丈夫!な!お前ら!!」
「ふふふ…」
「彼女出来ずに早21年…」
「嫉妬の炎を受けてみろ!!」
「そう!!俺たちは!」
「金!」
「暴力!!」
「SEX!!!」
「直樹君たちどうしたの…」
「ま、華麗なる一族ってとこやろ…」
「ああああ…やべえよやべえよ…」
「な〜にボケっとしてんだ!」
「な、直樹か…」
「ボケっとしてる暇じゃねえ!来るんだよ来るんだよ…むふふふふふふふ…」
「なにが…って…なんだよ…」
「りゅ う が く せ い だ よ !! 留学生!!
しかもオーストリア出身の!!」
「は、はあ…(不味いな…)」
「バイエルンからきましタ!エレーナ・ミュラーデス!よろしくお願いしマス!」
ひょおおおお!! キター!! やったぜ。 エレーナちゃああん俺だ―!!
「ふうん…エキドナの娘とは珍しい。それもわざわざ遠いところからきたんやねえ…」
「あ、ツネ様。なあ、あの娘オーストリアから来たんだろ?ほら、ハプスブルクの。なんでバイエルンて言ったんだ?」
「ああ、それやね。向こうは国より州とかに対する意識のが強いねんな。
とくにバイエルン州の人は。そやからああ言うたんやろ。」
「へー。」
すごいやツネ様。同い年とは思えないぜ。
「それより、釣ったお魚さん、大丈夫なん?」
「へ?あ…(察し)」
「エレーナデス。ヨロシク。」
「よろしく…」ゴゴゴゴゴ…
「なんや仲良うしとるやん。白蛇とエキドナで通ずるとこがあるんやね〜」
そう見えるのか…流石だ。流石過ぎるよツネ様。
俺の目が悪いのかな?諒子がスタンド出してるように見えるよ…
練習後…
「おいちとあれどうするよ?」
「やっちゃおうぜ」
「やっちゃいますか」
「やっちゃいましょうよ」
「やるよ?やっちゃうよ!?」あ、今の直樹ね?
「その為の右足、右足…あとその為の拳?」
「そう!俺たちは…」
「金!!」
「暴力!!」
「SEX!!」
「よし!まずは直樹!いっきま〜す」
・・・・・・・・・・・!・・・・・!?・・・!!・・・・♡・・・・・
「ゴメンナサイ…ちょっと怖いカモ…」ウルウル
「あ…ごめんね…そんなわけじゃ…」
「ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
「落ちつけよ直樹」
「あんまりだぁ…なんで能活ばっか…うう…」
「むう…意外とガード堅いな…」
「おい!能活の方行ったぞ!」
「ナニぃ!?」
「ヨシカツサン、スパイクがボロボロじゃないデスカ。」
「あ…ああ!うん!今日買いに行く予定なんだ!!な!諒子!」
「そうです!!私と行くんです!!」
「ソンナァ…」ウルウル
「あ…う…ごめん…」
「気にすることないですよ!さあ!さあ!行きましょう!!」
ちょっと待って!
「まま…新入部員と親交を深める…大事なこと…そやろ?」
「そうだけど…」
「あいや!諒子さん!能活は絶対世界に羽ばたくプレイヤーになる。今こうしていろんな人とな…」
(ツネ様!!たのむ!余計なことは…)
(アホ!このままの関係でええんか?やばいって直樹から聞いたで最近のお前!)
(そうかもしれないけど…)
(やったら今なんとかせな!!)
十分後
「わかったわ…行ってらっしゃい…」
「うん…行ってきます…」
「ヤッタア!!」
「流石だぜ…」「流石過ぎるぜ…」「すごいよツネ様…」
「ああああ…能活くん…」ボウッ!
「まま、とりあえずその炎消して、な?
先輩この後暇?気になるやろ?アイツ」
「あたりまえじゃない!!」
「大丈夫!な!お前ら!!」
「ふふふ…」
「彼女出来ずに早21年…」
「嫉妬の炎を受けてみろ!!」
「そう!!俺たちは!」
「金!」
「暴力!!」
「SEX!!!」
「直樹君たちどうしたの…」
「ま、華麗なる一族ってとこやろ…」
14/12/25 22:50更新 / リエージュ川島
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