おや、同居人のようすが……
ふふふふ………
晶と同居してから早五年、ついにこの時が来たのじゃ!!
………別に色々なものが面白かったから後回しにしてたわけでは無いぞ?
まぁ準備期間というか……そういう類じゃ
「バフォ様………ようやく決心がつきましたか………」
うるさいわい、時間をかけてわしの身体の魅力をたっぷりと教えさせていただけじゃ
ともあれ、今回の件できっかけが出来た
さぁ、晶をわしのモノにしてくれようぞ
俺は何故か近所の公園に呼び出されていた
彼女はここ数日珍しく泊りがけで出かけていたのだが、帰ってくるなり呼び出しを食らった
用事があるのであればそれなりに一緒に住んでいるのだから気兼ねなく言ってくれれば良いのに
…………なんとなく何故呼び出されたのかは分からない気がしないでもないが
まぁ夕食までには終わるだろう
公園に着くとマツバが何人かの魔女と思われる女の子を引き連れて仁王立ちをしていた
家では見たことのなかった威風堂々とした姿はまさにサバトの長たるバフォメットと言えよう
「晶よ、待っておったぞ、否、おぬしと初めて会った時からこの瞬間を待ち望んでおったぞ」
「バフォ様〜がんばって〜」
「こんな所に呼び出して、一体なんの用だ?」
………外野は気にしないでおこう
「今まで話してなかったがわしは見ての通り沢山の魔女に慕われ敬われるサバトの長をやっておる」
「…………」
「そして反魔物領での勧誘活動に限界を感じ、魔王様の統べる世界から視察も兼ねてこちらの世界にやってきたのじゃ」
それでゲームにハマりまくったというわけか
…………定期的に彼女へ魔女の子が訪ねてきたからおそらくサバトかなにかを経営している気はしたけどな
「そして今ここに宣言する!晶よ、わしの夫もとい兄上になるのじゃ!!!」
「別に構わんよ」
「そう言おうがおぬしに拒否権はって………え?」
同居した当初からずっと悩んでいた事だしな
………それにこの間の精渇望症の件で決心がついた
「そら、結婚指輪だ、サイズは調べておいたが……気に入るかどうかは別だしな」
「バフォ様〜おめでとうございま〜す」
「え?あ、ありがとうなのじゃ………うん、なかなか良いものじゃの」
さて、帰って夕飯の準備でもするか
数人の『晶』がマツバの身体を貪っていた
一人は彼女の口に、一人は彼女の膣に、一人は彼女の肛門に自分のモノを突きこみ
二人は彼女の手に奉仕され、残りの数名は彼女の身体のいたるところに愚息を擦り付けていた
しかし彼女も負けじと全身を駆使して彼から精を搾り取ろうとしている
「んぐっ……はむっ……ちゅる……」
一見すると一人の魔物を数人の男性が犯しているようにも見えなくは無いのだが、双方ともに幸せそうな表情をしているのでそんなわけではない
そして二人(?)の目には理性の色は無く、情欲のみが存在し、お互いの身体を貪る事のみが頭の中を支配している
「んぶっ!?……んんっ………んぅ………」
いくら晶『達』が吐精しようとも、マツバが大きな絶頂に達しようとも肉楽の宴は終わらず互いの身体を求め合う
マツバの身体がいつも以上に白濁にまみれ、それぞれの結合部から精液がいくら溢れようとも二人(?)は気にせずに行為を続けた
俺は膝の上にマツバを乗せ、二人で浴槽に浸かっていた
「まったく、プロポーズした日の交わりが分身薬での輪姦とかロマンチックのかけらもないの」
「俺等にロマンチックなんて言葉は似合わないから別に良いだろ、お互いに気持ちよかったんだし」
「癖になりそうなレベルじゃの」
楽しそうに言う彼女を俺はぎゅっと抱きしめた
俺からの不意打ちに少し驚いたようなしぐさをしたが、そのまま身をゆだねている
「…………愛してるぞ」
「なんじゃい急に……わしも愛しておるからな……」
そのまま彼女はにやにやしながら俺の股間を弄りだした
………流石は魔物だな、あれだけヤったのにまだ性欲があるとは
「次は甘い感じのプレイでヤるからの………ちゅっ……」
「今までは激しいのばっかりだったからな、たまにはいいんじゃないか」
そういえば甘々なプレイってしたことがなかったな
………これからはそればっかりになりそうな気がしないでも無いがな
晶と同居してから早五年、ついにこの時が来たのじゃ!!
………別に色々なものが面白かったから後回しにしてたわけでは無いぞ?
まぁ準備期間というか……そういう類じゃ
「バフォ様………ようやく決心がつきましたか………」
うるさいわい、時間をかけてわしの身体の魅力をたっぷりと教えさせていただけじゃ
ともあれ、今回の件できっかけが出来た
さぁ、晶をわしのモノにしてくれようぞ
俺は何故か近所の公園に呼び出されていた
彼女はここ数日珍しく泊りがけで出かけていたのだが、帰ってくるなり呼び出しを食らった
用事があるのであればそれなりに一緒に住んでいるのだから気兼ねなく言ってくれれば良いのに
…………なんとなく何故呼び出されたのかは分からない気がしないでもないが
まぁ夕食までには終わるだろう
公園に着くとマツバが何人かの魔女と思われる女の子を引き連れて仁王立ちをしていた
家では見たことのなかった威風堂々とした姿はまさにサバトの長たるバフォメットと言えよう
「晶よ、待っておったぞ、否、おぬしと初めて会った時からこの瞬間を待ち望んでおったぞ」
「バフォ様〜がんばって〜」
「こんな所に呼び出して、一体なんの用だ?」
………外野は気にしないでおこう
「今まで話してなかったがわしは見ての通り沢山の魔女に慕われ敬われるサバトの長をやっておる」
「…………」
「そして反魔物領での勧誘活動に限界を感じ、魔王様の統べる世界から視察も兼ねてこちらの世界にやってきたのじゃ」
それでゲームにハマりまくったというわけか
…………定期的に彼女へ魔女の子が訪ねてきたからおそらくサバトかなにかを経営している気はしたけどな
「そして今ここに宣言する!晶よ、わしの夫もとい兄上になるのじゃ!!!」
「別に構わんよ」
「そう言おうがおぬしに拒否権はって………え?」
同居した当初からずっと悩んでいた事だしな
………それにこの間の精渇望症の件で決心がついた
「そら、結婚指輪だ、サイズは調べておいたが……気に入るかどうかは別だしな」
「バフォ様〜おめでとうございま〜す」
「え?あ、ありがとうなのじゃ………うん、なかなか良いものじゃの」
さて、帰って夕飯の準備でもするか
数人の『晶』がマツバの身体を貪っていた
一人は彼女の口に、一人は彼女の膣に、一人は彼女の肛門に自分のモノを突きこみ
二人は彼女の手に奉仕され、残りの数名は彼女の身体のいたるところに愚息を擦り付けていた
しかし彼女も負けじと全身を駆使して彼から精を搾り取ろうとしている
「んぐっ……はむっ……ちゅる……」
一見すると一人の魔物を数人の男性が犯しているようにも見えなくは無いのだが、双方ともに幸せそうな表情をしているのでそんなわけではない
そして二人(?)の目には理性の色は無く、情欲のみが存在し、お互いの身体を貪る事のみが頭の中を支配している
「んぶっ!?……んんっ………んぅ………」
いくら晶『達』が吐精しようとも、マツバが大きな絶頂に達しようとも肉楽の宴は終わらず互いの身体を求め合う
マツバの身体がいつも以上に白濁にまみれ、それぞれの結合部から精液がいくら溢れようとも二人(?)は気にせずに行為を続けた
俺は膝の上にマツバを乗せ、二人で浴槽に浸かっていた
「まったく、プロポーズした日の交わりが分身薬での輪姦とかロマンチックのかけらもないの」
「俺等にロマンチックなんて言葉は似合わないから別に良いだろ、お互いに気持ちよかったんだし」
「癖になりそうなレベルじゃの」
楽しそうに言う彼女を俺はぎゅっと抱きしめた
俺からの不意打ちに少し驚いたようなしぐさをしたが、そのまま身をゆだねている
「…………愛してるぞ」
「なんじゃい急に……わしも愛しておるからな……」
そのまま彼女はにやにやしながら俺の股間を弄りだした
………流石は魔物だな、あれだけヤったのにまだ性欲があるとは
「次は甘い感じのプレイでヤるからの………ちゅっ……」
「今までは激しいのばっかりだったからな、たまにはいいんじゃないか」
そういえば甘々なプレイってしたことがなかったな
………これからはそればっかりになりそうな気がしないでも無いがな
12/04/18 22:45更新 / 錆鐚鎌足
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