ロリデーモンのレベルドレイン
「うわっ!」
「えへへぇ♥」
オープニングゲーム開始とともに勢いよく跳びかかってきたデーモンの幼い少女は、そのままハジメの首の後ろに手をまわして、微熱の籠った吐息がかかるくらいの距離まで顔を思いきり近づけてきた。
そのまま軽く上目使いになり、まるで甘えるような幼い笑顔で可愛らしくハジメのことを見つめてきた。
「えへへへ❤わたしはフランウィスって言いまぁす❤よろしくね❤ハジメおにいちゃん❤」
ニコッ!
「うっ!」
ドキッ!
フランウィスと名乗ったデーモンの少女はその幼くも整った綺麗な顔でニコッと微笑んだ。
正直言ってとてつもなく可愛かった。
デーモンという魔物娘の中でも最上位クラスの悪魔のはずなのに、それなのにまるで天使のような聖母のような温かで優しく可愛い笑顔だった。
ハジメは突然跳びつかれ、顔の目の前に現れたその眩しいくらいに可愛らしい笑顔に思わずドキっとさせられてしまう。
魔物娘の魅惑の美しさの前に、男の煩悩を無理矢理刺激され引き出されてしまう。
これからレベルを吸われる相手だと言うのに、拒むべき敵だと言うのに、それをぱーっと忘れてしまいそうになる程に可愛かった。
「それじゃあ❤食べちゃいまぁす♥️
ハジメおにいちゃんの…………レ・ベ・ル❤いっただっきまぁす❤」
そう宣言して…………
ちゅぅ!!!
「んん!んぐっ!!」
「んん❤ん❤」
フランウィスは、俺の顔を力いっぱい引きつけて唇を奪ってきた。
そして唾液たっぷりの舌をハジメの口内に無理矢理ねじ込んで、淫らな水音をたてながら舌と唾液と熱い吐息を絡めてきた。
ハジメのレベルを無慈悲に吸い取る、悪魔のキスが始まった。
「んんん!ん❤んん❤」
「んん♥️んふふ♥️んー♥️」
甘かった。
舌がとろけるほど甘ったるかった。
フランウィスとのレベルドレインキスは、とても甘くて信じられないほど気持ちが良かった。
唇が重なった瞬間、フランウィスは悪魔の長い舌をハジメの口内にねじ込まれ、そして舌を絡めてお互いの唾液を混ぜ合わせてそれを吸い上げて…………フランウィスのエッチで濃厚なキスにハジメはあっという間に心を奪われてしまった。
魔物娘といえど見た目が10歳ほどの幼い女の子にキスで弄ばれている。しかもそれが敵であり拒む相手である。
そんな背徳的な事実が、俺の自制心と羞恥心をどんどん溶かしていった。
フランウィスの口内で舌と唾液と熱い吐息によって、俺の理性がまるでチョコレートのようにドロドロに溶かされて行った。
(あ…………ああ!す、すごい………な、なんて甘いきす……あ、ああ❤
………………あ!ま、まずい!)
フランウィスとの口づけに心を奪われていると、不意に身体の内側からぽかぽかと熱が出てきて、全身の力がトクットクッと抜けていく感覚に襲われた。
まるで身体中の熱がフランウィスに奪われていく様な、全身の血が急速にフランウィスに奪われていく様な、そんな不思議なふしぎな感覚だった。
その不思議な感覚は今まで体験したことがないほどに気持ちがよかった。まるで延々と続く優しいおもらし射精のように気持ちが良かった。
このまま全てを搾り取って欲しい、身も心も全てをフランウィスに奪われて彼女とひとつになりたい。そんな破滅的な欲望さえも目覚めさせる魔性の快楽に、どんどんどんどん身体が犯されていった。
(あああ♥️……………………あ、ああ♥️……………………うぐっ!!ま、まずい!こ、これ以上は!これ以上キスしたら!戻れなくなる!!)
「うわぁああ!!!」
あまりの心地の良さに逆に恐怖を感じたハジメは、悲鳴を上げながらフランウィスのことをやっとの思いで突き放した。
「んん!……………えー!ハジメおにいちゃんもう終わり?もうちょっと!もうちょっとだけやっちゃおうよ❤
ね?もっともぉっと♥️気持ち良くしてあげるから❤」
引き剥がされたフランウィスは、残念そうな顔をした後に再び上目使いで可愛らしくおねだりをしてきた。
「も、もっと気持ちよく……………い!いやいや!だめだ!俺はオープニングゲームをこれで終わりにする!」
甘い誘惑に捕らわれそうな頭を強く降り、なんとかフランウィスの悪魔のおねだりを拒否した。
「ちぇ〜!
ハジメおにいちゃんのこと結構好みだったのにぃ………かなしいよぉ〜!せつないよぉ〜!もぅ!」
そう言いながらフランウィス、ほっぺを膨らませてプイッと顔を反らした。
「か、勘弁してくれ!
………………あ!そ、それよりレベルだ!フランウィスは俺から何レベルを奪った!?」
「1レベルだよ。」
人差し指を1本立ててフランウィスはあっさり言った。
「1!?たった1!?
ま、マジかよ……………アレだけ気持ちよくさせられてたった1なのか…………」
「そうだよ〜たったの1レベルだけだよ〜!でもでもぉ〜♥とっても気持ちよかったでしょ❤」
そう言いながらフランウィスは俺の胸に顔を埋めて身体をすりすりと擦り付けて甘えてきた。
「ねぇねぇ❤ハジメおにいちゃん♥
もしもだけど❤もっともぉっと♥️レベルを吸われちゃったら……………もっともぉっと♥️気持ちいいと思わなぁい❤きっとぉねぇ♥️もっともぉっと♥️気持ちがいいよぉ♥️
ね〜え〜♥️ハジメおにいさん♥️もっともぉっと吸われてみたいと思わない❤」
フランウィスがとっぷりと発情したメスの顔で上目使いになって、自身のだ液たっぷりの長い舌を俺に見せつけながら誘惑してきた。
「う!………………だ!だめだ!これ以上は俺のレベルはやらない!絶対にやらないからな!」
「ちぇ〜やっぱりフラれちゃったぁ〜」
文句をぶー垂れながらも、それ以上ねだることは流石になく、渋々とハジメの身体からフランウィスは離れていった。
(正直、ヤバかったな……………魔物娘ってあんなに可愛くてエロいのか………くっ!もう少し離すのが遅かったらもうゲームどころじゃ無くなってたかもしれない…………
しかし、こんなに幼い子ですらこんなにエロいって……じゃあ成長した魔物娘たちはどんなにエロいんだ………
はっ!ダメだダメだ!そんなこと考えるな!)
ハジメは心の中で、魔物娘の底知れない魔性の魅力に改めて恐怖を覚えた。
「も、もう無理だ!」
「んん〜♥もう終わりぃ〜?もっと吸わせてよぉ〜♥」
ハジメとほぼ同じくらいに、イレイヴもオープニングゲームのレベルドレインを終わらせた。
「はぁ…はぁ…俺からいくつレベルを吸いとった?」
高揚する身体を無理矢理落ち着かせ深呼吸して息を整えながら、イレイヴは自身のレベルを吸い上げたロリっ娘デーモンに尋ねた。
「1レベル」
「くっ!」
その発言にイレイヴはあからさまにショックを受けた。
(イレイヴも1レベルだけか………やっぱりレベルドレインは相当身体への負担が大きいんだな………
そうだ!フータは!?)
ハジメはもう1人オープニングゲームに参加していたフータのほうを見た。
「ん♥んんん♥」
「ん〜♥ちゅぱ♥ちゅぱ♥ん♥ん♥」
そこには顔をだらしなくトロけさせ、お互いの唇を貪るようにキスをしている男と魔物娘がいた。
夢中になってロリっ娘デーモンにレベルをドレインされているフータの姿があった。
「えへへぇ♥」
オープニングゲーム開始とともに勢いよく跳びかかってきたデーモンの幼い少女は、そのままハジメの首の後ろに手をまわして、微熱の籠った吐息がかかるくらいの距離まで顔を思いきり近づけてきた。
そのまま軽く上目使いになり、まるで甘えるような幼い笑顔で可愛らしくハジメのことを見つめてきた。
「えへへへ❤わたしはフランウィスって言いまぁす❤よろしくね❤ハジメおにいちゃん❤」
ニコッ!
「うっ!」
ドキッ!
フランウィスと名乗ったデーモンの少女はその幼くも整った綺麗な顔でニコッと微笑んだ。
正直言ってとてつもなく可愛かった。
デーモンという魔物娘の中でも最上位クラスの悪魔のはずなのに、それなのにまるで天使のような聖母のような温かで優しく可愛い笑顔だった。
ハジメは突然跳びつかれ、顔の目の前に現れたその眩しいくらいに可愛らしい笑顔に思わずドキっとさせられてしまう。
魔物娘の魅惑の美しさの前に、男の煩悩を無理矢理刺激され引き出されてしまう。
これからレベルを吸われる相手だと言うのに、拒むべき敵だと言うのに、それをぱーっと忘れてしまいそうになる程に可愛かった。
「それじゃあ❤食べちゃいまぁす♥️
ハジメおにいちゃんの…………レ・ベ・ル❤いっただっきまぁす❤」
そう宣言して…………
ちゅぅ!!!
「んん!んぐっ!!」
「んん❤ん❤」
フランウィスは、俺の顔を力いっぱい引きつけて唇を奪ってきた。
そして唾液たっぷりの舌をハジメの口内に無理矢理ねじ込んで、淫らな水音をたてながら舌と唾液と熱い吐息を絡めてきた。
ハジメのレベルを無慈悲に吸い取る、悪魔のキスが始まった。
「んんん!ん❤んん❤」
「んん♥️んふふ♥️んー♥️」
甘かった。
舌がとろけるほど甘ったるかった。
フランウィスとのレベルドレインキスは、とても甘くて信じられないほど気持ちが良かった。
唇が重なった瞬間、フランウィスは悪魔の長い舌をハジメの口内にねじ込まれ、そして舌を絡めてお互いの唾液を混ぜ合わせてそれを吸い上げて…………フランウィスのエッチで濃厚なキスにハジメはあっという間に心を奪われてしまった。
魔物娘といえど見た目が10歳ほどの幼い女の子にキスで弄ばれている。しかもそれが敵であり拒む相手である。
そんな背徳的な事実が、俺の自制心と羞恥心をどんどん溶かしていった。
フランウィスの口内で舌と唾液と熱い吐息によって、俺の理性がまるでチョコレートのようにドロドロに溶かされて行った。
(あ…………ああ!す、すごい………な、なんて甘いきす……あ、ああ❤
………………あ!ま、まずい!)
フランウィスとの口づけに心を奪われていると、不意に身体の内側からぽかぽかと熱が出てきて、全身の力がトクットクッと抜けていく感覚に襲われた。
まるで身体中の熱がフランウィスに奪われていく様な、全身の血が急速にフランウィスに奪われていく様な、そんな不思議なふしぎな感覚だった。
その不思議な感覚は今まで体験したことがないほどに気持ちがよかった。まるで延々と続く優しいおもらし射精のように気持ちが良かった。
このまま全てを搾り取って欲しい、身も心も全てをフランウィスに奪われて彼女とひとつになりたい。そんな破滅的な欲望さえも目覚めさせる魔性の快楽に、どんどんどんどん身体が犯されていった。
(あああ♥️……………………あ、ああ♥️……………………うぐっ!!ま、まずい!こ、これ以上は!これ以上キスしたら!戻れなくなる!!)
「うわぁああ!!!」
あまりの心地の良さに逆に恐怖を感じたハジメは、悲鳴を上げながらフランウィスのことをやっとの思いで突き放した。
「んん!……………えー!ハジメおにいちゃんもう終わり?もうちょっと!もうちょっとだけやっちゃおうよ❤
ね?もっともぉっと♥️気持ち良くしてあげるから❤」
引き剥がされたフランウィスは、残念そうな顔をした後に再び上目使いで可愛らしくおねだりをしてきた。
「も、もっと気持ちよく……………い!いやいや!だめだ!俺はオープニングゲームをこれで終わりにする!」
甘い誘惑に捕らわれそうな頭を強く降り、なんとかフランウィスの悪魔のおねだりを拒否した。
「ちぇ〜!
ハジメおにいちゃんのこと結構好みだったのにぃ………かなしいよぉ〜!せつないよぉ〜!もぅ!」
そう言いながらフランウィス、ほっぺを膨らませてプイッと顔を反らした。
「か、勘弁してくれ!
………………あ!そ、それよりレベルだ!フランウィスは俺から何レベルを奪った!?」
「1レベルだよ。」
人差し指を1本立ててフランウィスはあっさり言った。
「1!?たった1!?
ま、マジかよ……………アレだけ気持ちよくさせられてたった1なのか…………」
「そうだよ〜たったの1レベルだけだよ〜!でもでもぉ〜♥とっても気持ちよかったでしょ❤」
そう言いながらフランウィスは俺の胸に顔を埋めて身体をすりすりと擦り付けて甘えてきた。
「ねぇねぇ❤ハジメおにいちゃん♥
もしもだけど❤もっともぉっと♥️レベルを吸われちゃったら……………もっともぉっと♥️気持ちいいと思わなぁい❤きっとぉねぇ♥️もっともぉっと♥️気持ちがいいよぉ♥️
ね〜え〜♥️ハジメおにいさん♥️もっともぉっと吸われてみたいと思わない❤」
フランウィスがとっぷりと発情したメスの顔で上目使いになって、自身のだ液たっぷりの長い舌を俺に見せつけながら誘惑してきた。
「う!………………だ!だめだ!これ以上は俺のレベルはやらない!絶対にやらないからな!」
「ちぇ〜やっぱりフラれちゃったぁ〜」
文句をぶー垂れながらも、それ以上ねだることは流石になく、渋々とハジメの身体からフランウィスは離れていった。
(正直、ヤバかったな……………魔物娘ってあんなに可愛くてエロいのか………くっ!もう少し離すのが遅かったらもうゲームどころじゃ無くなってたかもしれない…………
しかし、こんなに幼い子ですらこんなにエロいって……じゃあ成長した魔物娘たちはどんなにエロいんだ………
はっ!ダメだダメだ!そんなこと考えるな!)
ハジメは心の中で、魔物娘の底知れない魔性の魅力に改めて恐怖を覚えた。
「も、もう無理だ!」
「んん〜♥もう終わりぃ〜?もっと吸わせてよぉ〜♥」
ハジメとほぼ同じくらいに、イレイヴもオープニングゲームのレベルドレインを終わらせた。
「はぁ…はぁ…俺からいくつレベルを吸いとった?」
高揚する身体を無理矢理落ち着かせ深呼吸して息を整えながら、イレイヴは自身のレベルを吸い上げたロリっ娘デーモンに尋ねた。
「1レベル」
「くっ!」
その発言にイレイヴはあからさまにショックを受けた。
(イレイヴも1レベルだけか………やっぱりレベルドレインは相当身体への負担が大きいんだな………
そうだ!フータは!?)
ハジメはもう1人オープニングゲームに参加していたフータのほうを見た。
「ん♥んんん♥」
「ん〜♥ちゅぱ♥ちゅぱ♥ん♥ん♥」
そこには顔をだらしなくトロけさせ、お互いの唇を貪るようにキスをしている男と魔物娘がいた。
夢中になってロリっ娘デーモンにレベルをドレインされているフータの姿があった。
18/12/16 17:52更新 / J2
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