大通りから遠く離れた、古ぼけた家屋が窮屈に身を寄せあい、昼なお薄暗い裏通りを作っていた。両隣の家屋との間に隙間がないのはもちろん、向かいの家同士が同時に扉を開けば、ぶつかり合うのが目に見えるほど、家屋がひしめき合っていた。とりあえず住めればよい、をモットーにとにかく詰め込むように建てられた、集合住宅地だ。
　その集合住宅の一軒の、二十はある部屋の一つに、男と魔物がいた。
「ほ、ほんとにやるんだな…？」
「ああ…」
　たった一つの照明が照らす薄暗い部屋の中で、男とサンダーバードが言葉を交わした。サンダーバードは一糸まとわぬ姿で、男の方も股間を覆い隠す下着だけを身につけているばかりだった。そして二人とも薄汚れたベッドの上に腰を下ろしている。
　魔物と人間が、初めての情事を迎えようとしているのだろうか？美しい顔立ちをしているとは言え、異種族である魔物との交わりに男が不安を滲ませ、サンダーバードがそれをぬぐい去ろうとしているのであろうか？
　だが違う。普段は挑発的に辺りを視線をとばすであろうサンダーバードの目には明らかに不安を滲んでいた。一体どういうことなのか？部屋を見ればその答えは明らかだ。ベッドの縁に腰を下ろす男の手には、見慣れぬ形をした金属製の器具が握られているからだ。親指と人差し指で作った輪ほどの太さの金属帽の表面には、小指ほどの幅と深さの溝が刻まれており、室内の明かりをゆらゆらと照り返していた。そして先端に近づくと一度金属棒はその太さを絞り、元の太さに戻ってから、タマネギのように先端をとがらせていた。
「…」
　男は、金属棒の根本付近の黒い樹脂の部分を右手で握り、先端に左の指先で触れた。金属の冷たさは感じるが、先端は丸められており、よほど強く肌に押し当てでもしない限り、痛みを感じることはないだろう。加えて、あらかじめ塗布しておいた潤滑油により、粘膜が巻き込まれてけがをすることもないはずだ。
「ほ、ほんとにそれ…使うのか…？」
　サンダーバードは声を震わせながら、言葉だけは問いつめるような調子で尋ねた。
「ああ…俺たちの未来は、こいつにかかってるんだ…」
　男は手にした金属棒を、右手首のスナップだけで左手の平に軽く打ちつけた。瞬間、ぱちんと小さな音が響き、サンダーバードが体を小さく震わせた。
「…どうする？怖いのなら、やめるが…」
「こっ怖くねえ！」
　男が視線と言葉に心配を滲ませた瞬間、彼女は強気の口調で応じた。
「アタシがこんなことぐらいで怖じ気付くと思うのか！？」
「…そうだな…」
　男は彼女の自らを奮い立たせるような口調に、小さく頷いた。
「それじゃあ、始めるぞ…」
「う、うん…」
　男がそう言うと、サンダーバードは微かに体を震わせながら、ベッドの上で両足を開いた。鋭い爪と鱗に覆われた鳥のような足は、青い羽毛に包まれた脚につながり、いつしか女性的なラインを描きながら彼女の腰へと続いていた。羽毛どころか、体毛も生えていないサンダーバードの両足の付け根では、白い肌に刻まれた亀裂が、微かに粘液を滲ませていた。股間のぬめりは男との情事への期待によるものか、不安や恐怖を生命の危機ととらえた肉体の反応によるものか。
　男にはそのどちらとも分からなかったが、乾ききっているよりかはこれからのことがしやすかった。
「少し、冷たいぞ」
　しばらく握って、僅かばかりとは言え体温を移した金属棒の先端を、男はサンダーバードの亀裂に触れさせた。
「んひっ…！？」
　金属特有の冷たさに、彼女は声を漏らしながら体を跳ねさせる。
「冷たかったか？」
「あ、ああ…でも、思ったよりはないな」
　男の問いかけに一度素直に応えてから、彼女はあわてたように一言付け加えた。サンダーバードの虚勢に男は心が痛んだが、彼は彼女の献身を利用することにした。
「入れるぞ…」
　男はそう言うと、彼女が何か反応するよりも先に、金属棒を彼女の体内に収めていた。
「んっ…ぃ…つ…！」
　サンダーバードは歯をかみしめ、目をつぶりつつ声を漏らした。すでに男と交わったことがあるため、破瓜の痛みはない。それでも、無機質な金属の棒が体内へと入り込んでいく感触には、苦痛とまではいかないものの、あまり心地よさは感じられなかった。
「う…うぅ…」
　男の肉棒以外の物が入ったことのないような、彼女の体内の奥の奥を目指して、ひんやりとした感触が押し入っていく。そして、先端が丸められているが、それでも紡錘状にとがった金属棒の先が、サンダーバードの体奥に触れた。
「っ…！」
「痛かったか？」
　サンダーバードの漏らした吐息に微かな苦痛を嗅ぎとったのだろうか、男がそう問いかけた。
「だ、大丈夫…」
「そうか…」
　男は金属棒の根本から手を離すと、黒い樹脂に覆われた取っ手に軽く指で触れた。サンダーバードの女陰に食い込んだ金属棒は、男の指の力に抵抗し、しっかりと彼女が『咥え込んで』いることを示した。
「よし…」
　男の一言に、サンダーバードは息をもらした。徐々に体内で金属棒が温もりつつあるのもあって、無機質な棒の質感が紛れていくからだ。だが、彼女はまだ道半ばどころか、四半にも達していないことを知ってた。
「次だ」
　男がシーツの上に転がしていた、もう一本の金属棒を手に取る。
「今度は尻だが…いいか？」
「う…うん…」
　サンダーバードは小さく頷くと、ベッドの上で腰を浮かそうとした。瞬間、彼女の体内が蠢き、金属棒と膣壁が擦れる。まるで金属棒自体を誰かが握って動かしたような感触が、彼女を襲った。
「…っ…！」
　不意に訪れた刺激に、サンダーバードの背筋を痺れが走り、彼女の口からか細いあえぎが溢れた。
「…手を貸すか？」
　サンダーバードの発した、微弱な絶頂の気配に、男はそう尋ねた。
「だ、大丈夫…だから…！」
　彼女は自身の絶頂を悟られまいと、早口でそう応じてから、勢いよく姿勢を変えた。両膝をベッドに突き、尻を高く掲げる。ただでさえ羞恥をもたらす姿勢だというのに、女陰に食い込む金属棒の蠢動が加わり、彼女の顔は火が吹き出さんばかりに赤くなっていた。
「いいか？」
「いいから、早く…！」
　自身の姿勢から目を背けるように、サンダーバードはそう言ってから、顔を枕に強く押しつけた。
「…」
　男はもう一本の金属棒を手に取ると、サンダーバードの尻に触れた。太腿の辺りまで青みを帯びた羽毛が覆っているが、彼女の尻自体は肌がむき出しになっており、男はそのきめ細やかな指触りを感じた。
「…！」
　枕に顔を埋めるサンダーバードは、男の指が触れた瞬間、びくりと尻を跳ねさせた。しかし反応はその一瞬で、あくまで平静を装うつもりらしく、枕から顔を上げることはなかった。
　男は、ぶるぶると震える尻を一撫でしてから、彼女の腰の辺りに手を添えた。そして、尻肉の谷間に穿たれた二つの穴のうち、金属棒の入っていない片方に、彼はもう一本の先端を添えた。
「いくぞ」
　男は金属棒の先端を不浄の窄まりに押し当てると、軽く力を込めた。最初のうちこそ必死に窄まり、異物の侵入を妨げようとしていた括約筋であったが、先細りの構造と塗布された潤滑油によって、緩やかに押し広げられることとなった。
「…！…ぅぁ…！…！」
　二本目の金属棒がゆっくりと体内に入り込むのに合わせて、サンダーバードがくぐもった声を枕の間から発した。そして声に合わせるように、彼女の体は小さく震え、時折尻や太腿に力がこもった。
「…」
　男は無言で、ただゆっくりと彼女の体内に金属棒を挿入していった。そこにはサンダーバードに対する憐憫も、嗜虐もなかった。やがて、根本の握りから拳ひとつほどの間をおいて、金属棒は彼女の体内に収まった。
「できたぞ」
「……ぁ…ぅ…」
　男の言葉に、サンダーバードは枕越しのくぐもった声で応えた。だがその声は、最初の頃のように押し殺した物とは違うくぐもり方だった。
「起こすぞ」
　男が一言声をかけてから、サンダーバードの両脇に手を差し入れ、上体を持ち上げた。
「んぁ…ぃ…」
　枕から離れた彼女の顔は、弛緩と緊張が入り交じっていた。体内の異物間がもたらす不安による緊張と、羞恥心を煽る姿勢や性器への刺激による悦楽の弛緩だ。
「んぉ…ぉ…ゆっく…ひ…」
　男の起こし方に、サンダーバードはしばしあえぎとも吐息ともつかない声を繰り返してから、そう注文をつけた。
「悪いな」
　男はそう言うと、彼女の姿勢を横向きに変え、自身の腿の上に彼女を横たえた。
「さて…」
　男は手を伸ばすと、ベッドの脇に置かれていた木製の箱にふれた。箱の前面には布が張ってあり、上部にはいくつかツマミがついている。男はツマミをいくつか軽く回すと、箱から延びるケーブルの根本を確かめた。二本とも、しっかりと箱に刺さっている。そして黒い樹脂でコーティングされたケーブルをたどり、そのもう反対側が二本とも、サンダーバードの胎内に収まる金属棒につながっていることを確認した。
「よーし、準備完了だ」
「んぁ…ぉ…」
　男のつぶやきに、サンダーバードが応じるようにあえいだ。
「理論上は、これで鳴るはずだが…」
　微かに言葉に不安をにじませながら、彼はサンダーバードの体に触れた。二の腕までを覆う青い羽毛の上、むき出しの肩に触れたのだ。
「…！」
　指先を肌に触れさせ、軽く滑らせるという動きにサンダーバードが声もなく体をふるわせた瞬間、ベッド脇の箱からﾐｰﾝという高い音が響いた。
「お？」
　箱からの音に、男はサンダーバードの肩を二度三度と撫でた。すると箱はﾐｰﾝﾐｰﾝﾐｰﾝと男の手の動きにあわせるように、音を繰り返した。
「よーしよし、できてるな」
　口を開閉させながらあえぐサンダーバードと、音を奏でる箱とを交互に見比べながら、男はそうつぶやいた。

　「モンスターテイメント博士のびっくり音楽箱」
　それが、箱の名前だ。付属の金属棒を生物の身体に挿入することで、シンケイデンリュやらタイナイイソーサーなどといったものを使い、音を発生させる楽器らしい。動物より人間、人間より魔物のほうがより良質かつ、幅広い音色と音階を奏でるという触れ込みだった。そして、魔物の中でもサンダーバードは、音楽箱との組み合わせで生まれながらの楽器に昇華されるということだ。


「んぁ…あぁ…！…っ…！」ﾐｰﾝﾐｰﾝﾃﾞｭﾃﾞｭｰﾝ
　男の脚の上で、サンダーバードは力なく身悶えしながら声を上げ、パチパチとたき火のはぜるような音を立てていた。性的快感が、羽毛を通じて身体の外へと溢れだしているのだ。普段ならば男を痺れさせ、共に絶頂へと上らせていくはずの小さな稲妻は、男の肌を微かにくすぐるばかりで、身体の奥へとは届く気配がなかった。
　無理もない。体奥で生じる電流は、その全てが陰部に挿さった金属棒を通じて、箱へと流れていっているからだ。
「ここをこうすると…」
「っ！」ﾃﾞｭｲｰﾝ
　内腿から下腹を通り、わき腹へと撫で上げた手の動きに、サンダーバードは息を詰まらせる。同時に、低い音から高い音へと突き抜けるような音色が、箱から流れ出した。
「そうか…なら、ここをこうしてやれば…」
「んぁ…！」ﾐｭｰｲｲｰｲｲｰﾝ
　わき腹を伝い、薄い乳房に手を移し、先端に触れぬように気をつけながら控えめな膨らみの裾野を撫でる。指先の動きの緩急さえもが、箱から音として奏でられた。
「完璧だ…」
　男は、乳房の間をなぞりながら首筋へと指を滑らせ、軽く細いのどを擦りながらつぶやいた。
「あ…ん…ぃ…！」ｷﾞｭｩｰﾝｰﾕｰｳｩｰﾝ
　男の指先が肌から離れる一瞬まで、サンダーバードは箱からうなるような音色を奏でながらぶるり、と身体をふるわせた。
「…！」ｷｭﾜｰｧｰﾝ
　彼女が軽い絶頂に至った瞬間、一際大きな音が響いた。
「演奏方法は、だいたいつかめたな」
「はぁ…はぁ…はぁ…」ｳｰｩｰｳｰｩｰﾝ
　絶頂の余韻に身を浸らせ、低い音を生じさせているサンダーバードをみながら、男はつぶやく。太腿や二の腕、腹やわき腹、首筋に背筋と大体の場所を様々な方法でさわり、どこからどのような音が生じるかは把握できた。しかし未だ、ピンと膨らむ乳房の先端や、甘い吐息を出入りさせる唇、痛々しいほどに屹立した陰核など、確かめていない場所はあった。
「敏感な場所は刺激が強いから、上手く触ってやらないと演奏が乱れるからな」
「あ、あぁ…」ｷｭｩｰﾝｷｭｩｰﾝ
　再び乳房の裾野を撫でながらの男の声に、サンダーバードはあえぎとも同意ともとれない声を漏らした。
「だが、俺はおまえで最高の演奏をして…世界を掴んでやる」
「んっ…」ｷｭｲｰﾝｨｰｲｨｰﾝ
「セイレーンが生まれながらの歌手なら、お前は生まれながらの楽器だ…！最高の、史上最高の楽器だ…！」
　男はそう熱のこもった声で言うと、不意にサンダーバードの乳房に吸いついた。
「っ…！」ﾋﾞｭﾜｩｵｫｫｰｩｵ
「ああ…ん…ちゅ…」
　サンダーバードの薄い乳房に吸いつき、白い肌に唾液を塗りたくりながら、男は言葉を紡いだ。
「お前は…ちゅ…最高の…ん…」
　乳房を吸いながらの発話に、唇は肌を擦り、小振りの乳頭は舌によってをなめ回される。
「…っ…っ…！」ﾃﾞｭｵｰﾝﾃﾞｭﾜｵｰﾝﾋﾞｨｰｨｰｲｲｰﾝ
　肌をくすぐるような控えめの快感ばかり与えられていたサンダーバードは、直接的な乳房への愛撫に立て続けの絶頂をもたらされ、ただただ身体を震わせながら、箱からかき乱すような音を奏でさせていた。
　両足の付け根、羽毛に覆われていない彼女の陰部からは、金属棒と女陰の間から溢れだした粘液がシーツに染みを作っていた。
「ちゅ…ぢゅず…ん…お前は…ピア…ん…ノ…お前…ちゅ…は…クラリネ…っ…ト…！」
　男はサンダーバードの左右の乳房を交互に舐め吸いつつ、彼女のわき腹や下腹を撫で、陰部に軽く触れた。包皮を押しのけ、つやつやとした粘膜を晒す彼女の陰核は、男の指がかすめた瞬間、ぴくんと脈打ったように見えた。
「んぃ…！」ｷﾞｭｳｰｩﾜｰﾝ
　サンダーバードが、鼻にかかる声を漏らしながら身体を硬直させた。実際のところ、陰核自体が脈動したのではなく、彼女の硬直と痙攣のせいでそのように見えただけだろう。しかし男は、それが錯覚であろうとなかろうと関係ないかのように、彼女の下腹を撫で、内腿をくすぐり、亀裂からわずかに顔を出す粘膜の端に触れた。
「んっ…んぃ…っ…！」ﾃﾞｭｰﾝﾋﾞｭﾜｰﾐｰｨｲﾋﾋｰﾝｯﾄﾞｩﾜｯ
　くすぐったさの中に時折加わる刺激により、サンダーバードは脳裏で快感の火花を散らし、体内を駆け巡る痺れのままに身体を震わせた。
「あぁ…お前はなんてきれいなんだ…！」
　男が、サンダーバードの乳房から唇をはなし、喘ぐように言った。
「もっと、聞かせてくれ…！」
　サンダーバードの細い肩を抱き寄せると、彼は荒々しく彼女の唇に、自身のそれを重ねた。
「んむ…！」ﾃｭｰﾝｯ
　サンダーバードは突然のキスに、眉間にしわを寄せる。しかし彼女の腕は男の背中に回り、パチパチと音を立てる羽毛をむき出しの肌に押しつけた。男は、悩ましげな彼女の表情にゾクゾクするような快感を覚えながら、ついに彼女の陰部に突き立つ金属帽を握った。
「…！」ﾃﾞｭｵｰﾝ
　男の手が金属棒を小さく、前後左右、上下に動かす。愛液の溢れる彼女の陰部は金属棒によってかき回され、ぐちゅぐちゅと音を立てた。そしてベッド脇の箱から奏でられる音色も、波打つようなうなりを帯びていく。
「…！…っ…！」ﾃﾞｭｲﾝﾃﾞｭｵｰﾝﾃﾞｭﾝｳｰｩｳｰﾝｩﾝｩﾝｩﾝｷﾞｭﾜｲｵﾝｯ
　そして、男が一際強く金属棒を動かした瞬間、サンダーバードが前進を一際強く硬直させた。羽毛から生じる音はより大きいものになり、枕元の明かりの中でもそれとわかるほどの火花を散らした。
　びくん、びくんと彼女が全身を震わせるのにあわせ、男も下着の中で屹立が脈打つのを感じていた。
「…っ…」
　唇を重ね、抱き合いながら絶頂する。性器こそふれあっていなかったが、二人は完全に交わっていた。
「………ぷは…はぁ、はぁ、はぁ…」ﾃｭｰｳｩｰｳｩｰﾝｳﾝｩﾝｩﾝｩｩｩ
　サンダーバードは唇を離すと、荒く呼吸を重ねながら、虚ろな瞳で天井を見上げていた。立て続けの細やかな絶頂と、最後の大きな絶頂により彼女は疲労しきっていたのだ。
「最高だった…」
　男は、金属棒を握っていた指をゆるめると、一度シーツで手のぬめりを拭ってから、彼女の汗ばんだ額を軽くなでてやった。
「これで、最高の演奏ができそうだ…」
「へぇ、そいつはよかったね…」
　サンダーバードは人心地ついたのか、男の感謝の言葉にそう返した。
「思ったんだけど、アタシとアンタがヤりながらなら、もっといい音が出るんじゃないの？」
　サンダーバードは性的快感に応じて、発生する電流も強くなる。
「確かに、そうかもしれないが、金属棒は二本挿さってないと…」
　そこまで言ったところで、ふと男は思いだした。
　ハーピーは全般的に、足がかなり器用なのだ。それこそ、足で棒状のものを掴むことなど、翼を使うよりも容易なはずだ。
　そして、男とサンダーバードが交わっているとき、使われてない穴が一つあることに、彼は気がついた。
「えい」
「うぁおーおおーっ！？」
　二人の夜は続く。
　演奏と共に。
ﾐｭｲｰﾝﾐｭｲｰﾝﾃﾞｭﾙﾝｯﾋﾞｭﾜﾜﾃｭﾙｰﾝﾄﾞｩﾙﾃﾞｫﾙﾃﾞﾎﾞﾙﾝﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟｽﾊﾟﾊﾟﾗﾃｨｷﾙｩｰﾇｸｯﾋﾟｨﾛｷｯﾃﾞｭﾜｯﾊﾟｩﾊﾟｩｷｭﾜｫｨｰﾝﾃﾞｭｲﾝｯﾋﾞｭｨﾝｯﾃﾞｭﾜﾝﾃﾞｭﾜﾝﾃﾞｭﾝﾃﾞｭﾝﾃﾞｭﾝﾁﾞｭﾝﾁﾞｭﾝﾁﾞｭｼｭﾝｼｭﾝｼｭﾝｼｭﾝｼﾞｮﾜｫｩｷｭﾝｺﾙｺﾙｺﾙｷｯﾌﾟﾃﾛﾘﾎﾟｳｯﾄﾘｱｰﾝﾊﾞｰｳﾝﾊﾞｰｳﾝﾊﾞｰｳﾝﾊﾞｳﾝﾊﾞｳﾝﾊﾞｳﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｰﾝｼｭﾜｨｯｷｭｯﾌﾟﾘﾄﾝﾍﾟｩｰﾝﾊﾞｰﾝﾃﾘｰﾝﾃﾘﾝﾃﾘﾝｷｭﾙｸﾜｯｸｽｼｬﾘｵﾗﾗﾁｭﾙﾗﾀﾘﾌｨﾝﾌｫﾙﾝﾌｫﾙﾝﾄﾞｯﾊﾟｫｰﾝｼｭﾌｰﾝﾃｭﾌｰﾝﾐｭｰﾝﾐｭｰﾝｷﾞｭｵｲﾝｯｼｭﾜｼｭﾜｯｼｬｲﾗｯｩｽﾄﾝｽｯﾄﾝﾄﾝﾐｭｰｳｩｰｳｳﾝｳﾝｳﾝﾓﾘｨｯｸｼｭﾝ
ｷﾞｭﾜｵｲﾝｯ
ｵﾜﾘﾝ

■作者メッセージ
諸君、ミュージックしてるかい？内なるロックスピリッツがエギゾーストしてるかい！
ワーオ！！！
溢れ出るパッションを発散したい！でも楽器は使えない！
そんな君に、モンスターテイメント博士が贈るのが、『モンスターテイメント博士の音楽箱』！
音楽箱に接続された二本のスティックにミュージカルオイルを塗って、ぎゅっと握れば、君のハートのビートが奏でられる！
ワーオ！！！！
お友達を呼んで一緒にスティックを握れば！
ワーオ！！！！！
楽しんでね！

※『モンスターテイメント博士の音楽箱』付属のミュージカルオイルには、原料にナッツが使用されています。ご注意ください。