読切小説
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ギャルな淫魔さんの恋バナを盗み聞きしちゃうお話
魔物娘達がこの世界にやってきたのは、数年前のことだ。
最初は異形な彼女たちに警戒し、距離を取って接していたらしいが……いつの間にか隣に住んでいるのが当たり前なほど友好的な存在になっていた。
そして、そんな時代の流れに沿って、学校でも魔物娘を見かけるようになり……今では、それが当たり前のことになっている。

だけど正直言って、僕は……魔物娘のことが苦手だ。

異形な身体に拒否感を抱いている訳ではない。むしろ、可愛いと思うほどで、見た目に関しては好印象しかない。
でも、僕の学校は私服登校ゆえなのか、いわゆる『派手な魔物娘』ばかり集まっていて……そう、僕としては怖いのだ。異性経験が全く無い僕からすると、性に奔放そうな彼女らが別世界の住民のように感じられて……苦手だ。
教室でたむろって会話しているのを聞き耳を立ててみたことがあるけど、彼氏と何回ヤっただとか、このファッションめっちゃエロいだとか、彼氏欲しいだとか……そういう話題しか出てこなくて、やはり僕とは別世界に住んでいるのを実感してしまう。

そんな魔物娘たちの中でも、特に苦手なのが……隣の席に座っている『パイロゥ』という種族のアリサさん。褐色の肌が映えるようなフード付き白パーカーを羽織っているけど、その下は黒のマイクロビキニ姿。更に、スカートもほぼ無いに等しい短さのモノを履いていて、とてもエッチな格好をしている。
そんな彼女は僕のことをよくからかってくる。わざわざ僕のことを『ハジメくん』って下の名前で呼んできて、ビクッと体を震わせてしまうのをニヤニヤとした目で見てくるのだ。イタズラっぽい顔……その顔が頭から離れない……
今日だって『ハジメくん、おはよっ』ってわざわざ挨拶してきたかと思ったら、僕の机に腰をかけて、むっちりとした褐色太ももを目の前に晒してきた。すべすべの太もも、思わず頬ずりしたくなる絹肌感……そんな光景に釘付けになっていると『あれれ〜♡返事はどうしたのかな〜♡』『ちゃ〜んと挨拶できたら、ごほうび、あげよっかな〜♡』ってニヤニヤと見下しながら言ってきたのだ。
こんな風にからかわれてしまうと、ドキ、ドキ、と心臓が破裂しそうなほど脈打って、全身から変な汗が噴き出てきて、何故か股間のナニが大きくなって、どうしたらいいのか分からなくなって……今日もトイレに行くとか噓をついて逃げてしまった。

甘い香りが鼻をくすぐり、自然な微笑みが心をくすぐり、意地悪な声が脳をくすぐる。

そんな小悪魔的な……いや、本当に小悪魔な彼女の隣にいるだけで、心身ともに疲れ切ってしまって……大変だ。
その疲労のせいで、うっかりしてしまうことが多くなり……今日だって、宿題のプリントを机の中に入れっぱなしにしてしまった。幸いなことに校門を出る前に気が付いたので、こうやって楽に取りに戻ってこれたけど、もし家に帰ってから気づいたらとても大変だっただろう。

そんなことを思いつつ、階段を一段一段登っていって、教室のある三階まで辿り着く。そのまま教室まで歩いて近づいていくと……中から話し声が聞こえてきた。

「〜〜って感じらしいよー」

「うーわ、そんなに進んでるんだ〜、あたしも聞いてこよーかなー」

「それで……ミーシャはどうなのよ?」

「ん?どうなのって……あいつのこと〜?」

「そうそう、付き合い始めてしばらく経ったでしょ〜、どんな感じなのか聞いてみたいなーって」

反射的に体を屈めて、そろ〜っとドアの窓から中の様子を伺うと、アリサさんと、同じく『パイロゥ』のミーシャさんが二人きりで会話をしていた。
ミーシャさんも例に漏れず派手な魔物娘で、僕からすると怖い存在だ。アリサさんよりも強気で勝気な性格で、物言いがちょっと強めなのも怖いし……それに、ミーシャさんは僕の友達のユウトくんに無理やり絡んでいるのをよく見かけていて……正直、いい印象があまりない。あの行為が好意ゆえに、ということならその印象はかなり良くなったと思うけど、今の話を聞く限り、どうやらすでに彼氏が居るみたいだから、やっぱり面白がっていただけなんだ……

そう思うとなんだか胸がズキズキしてきてしまう。アリサさんだって、単純に僕の反応を見てからかっているだけなんだ、気まぐれに弄ってきてるだけなんだ……と思ってしまって……

すぐに立ち去りたいけど、プリントは教室の中にある。この教室に入る度胸はとても無いし……今は、彼女と顔も合わせたくない。
だから、仕方なく、そのまま話を盗み聞きすることにした。彼女らが出そうなタイミングになったら、適当なところに身を潜めたらいい。盗み聞きぐらいいいだろう。毎日弄ばれているんだ、こんぐらいならいいだろう。
そう心に言い訳をしつつ、鈍く痛む胸を抑えて、聞きたくもない話に耳を傾ける。

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「話してもいいけど〜……かなり長くなっちゃうと思うよ〜♡」

「全然だいじょーぶというか、むしろ、ちゃんと聞いておきたいなぁ〜って」

「じゃ、早速話すけどぉ……ぶっちゃけ言って、男ってマジでチョロいから♡特にあいつはチョロかったよ〜♡♡」

「え?それ本気で言ってる〜?全然チョロいと思わないというか、わたしが狙ってるのは鉄壁で感じで〜……」

「いやいや、あたしも同じ感じの男狙ってたの知ってるっしょ?ああいう男ほど、ひと押し出来れば一気に転げ落ちてくんよ」

「ほんと〜?」

「ほんとほんと!あたしも最初は全然だったんだけどー……ネットで調べてみた方法試してみたら、面白いほど即堕ちしちゃってマジでウケるというか〜♡あまりにチョロすぎて心配になっちゃうレベルまで調教しちゃったし♡」

「え、なにそれ、そんな方法あるの?教えて教えて!」

「慌てなくても教えるって♡」

「まずね〜、最初にそいつが好きなモノを探ってみるんよ」

「あたしの場合は一人の時に何してんのかな〜ってチラ見したり、こっそりマーキングして行動追跡してみてね〜……そしたら、漫画やアニメとかが好きって分かったわけ、特に可愛い系の」

「うんうん」

「そして、その好きな漫画やアニメを全部見て内容把握しておくわけ。これで共通の話題を手に入れたら準備かんりょー、後は学校でも放課後でもどこでもいいから、一人でこっそり楽しんでいる時に声をかけるわけよ」

「ふぅ〜ん」

「すると、メチャクチャ焦り始めるんだけど、そこですかさず『これ、あたしも好きなんだ〜♡』って口を挟んだら、もう即堕ち確定♡」

「何が起きたかわからなくて一瞬ポカンとした顔になるんだけど、すぐに顔が赤くなって嬉しさ半分に慌て始めるのがたまらなく可愛くて、マジで子宮がキュンキュン下りてきて、ついつい襲いかけ……」

「え?は?なにそれ、そんだけで堕ちんの!?さ、さすがにそれはミーシャが狙ってた男がチョロすぎというかぁ〜……」

「噓だと思うじゃ〜ん、でもホントなんだよね〜♡そっからはその話題で楽しくおしゃべりするだけ。どのキャラが好きとか、どのシーンが良いとか、続きはこうなりそう……みたいな感じでたくさん話して、キリが良いところで連絡先交換して、これで仕込みはしゅーりょー」

「帰ってからもこまめにメッセして、思わせぶりなことも沢山送って、ちょっとエッチな自撮りとかも送って……そうして仲を深めたところで、デートに誘うわけ♡」

「ここで重要なのが、デートに行こうって言うんじゃなくて『一緒にあそぼー』みたいな軽いノリで誘うことらしいんだよね〜、なんかデートって言っちゃうと警戒されやすくて、断られちゃうこともあるらしーよ」

「え〜、そんな簡単にデートまで誘えちゃったんだ〜……」

「ま、あたしもこの日のために色々磨いてきたからね〜、キッカケさえ掴めばこんなもんよ♡それで、もうデートに誘えたらぁ……♡」

「デートまで行けちゃったら、こっちのもんだもんね〜♡それで、ミーシャはどこのスポット使ったわけ?」

「あたしはあの駅近にあるカラオケ使ったよ〜♡駅らへんで適当にぶらぶらしてから、あのカラオケ店に連れ込むっていう鉄板行動しちゃったかんじ〜♡」

「うわぁ、あそこってほぼ実質ラブホみたいになってるとこでしょ?その気にさせるお香とかもガンガン焚いてあるからぁ……」

「そうそう、ネットでもカップルで入ったらガチハメ交尾するしかないレベルって書いてあったぐらいヤバいスポットでさぁ、実際あたしも理性どろどろになって種搾りプレスしちゃったし〜♡」

「うーわ♡初デートなのにちょー大胆なことしてんじゃーん♡」

「まあ、デート中もあいつが可愛すぎたのが悪いんよ、例えば……やっぱ、デートってこともあるから気合い入れてファッション仕上げてきたわけ。そしたらあいつ、会った瞬間から顔が真っ赤になるぐらい興奮しててさ〜♡ちょーウケるというかぁ……♡」

「ガチ興奮してるのモロバレなのに必死に平静保とうとしてくるの可愛すぎるし、それでいてチラチラと胸とかお尻とか見てくるところがもう……ホントにヤバいんよ♡実際体験してみたら分かるけど、あれマジで理性とろけるかんな」

「脳内プランでは警戒されないようにもっとゆっくり距離詰めてくつもりだったんだけどさー、オドオドしながら潤んだ目で見つめてくる上に、『その服……とっても似合ってる、よ……』って伏し目気味に言ってきやがってさ〜♡♡」

「うーわ♡なにそれ可愛すぎでしょ♡」

「マジでキュン死するかと思うぐらい心臓バクバクにさせられたからさぁ、仕返ししてやろ〜って思って、真っ赤な耳にしゃぶりついて、耳の皺を舐め尽くすようにとびっきり濃厚なキスしてやったわけ♡♡」

「そしたら鳥肌たてながらビクンビクンって痙攣しながら、『うぁ……ぁ……♡』ってちょーエロい声で喘ぎ始めたんよ♡しかも見て分かるぐらいズボン膨らませちゃってて、更に濃い発情オスフェロモンも漂わせ始めてさぁ〜♡マジで、ぶち犯してくださいって体が媚びてくるんよ〜♡」

「えぇ〜……♡そんなことになっちゃうんだぁ……♡」

「いや、ホントにあたしも理性ヤバすぎて、思わず路地裏に連れ込んで壁ドンからのキスハメで隠し持ってる濃厚ザーメン搾り尽くそうかと思ったけどさぁ、やっぱアレじゃん、初めてはちゃんと良い感じでヤりたいっていうかー、プランっていうものがあんじゃん」

「わかるわかる♡やっぱ、初めてはちゃんとヤりたいよね〜♡」

「だから、そこはグッと堪えてハグするだけ我慢したわけよ♡そして耳元で『ありがとね♡あんたの服装もとっても似合ってるよ♡』って囁いてみたら、俯きながらプルプル震えちゃって、マジ萌えるというか〜♡やべーっていうかぁ……♡♡やっばっ……♡思い出したら膣キュンしてきた……♡♡マジやべー……♡♡後でぶち犯してやろーっと……♡♡」

「それでそれで、その後はどうしたの?」

「いや、マジであいつの仕草の破壊力ヤバくて理性どろっどろにされかけたからぁ、我慢するためにギュッて抱き締めて、匂い嗅ぎながらおっぱい擦りつけこっそりオナニーで軽イキして、ほんのちょっとだけ満足してデートに赴いたわけよ」

「えっ……本人使ってオナニーしちゃったの!?マジでド変態じゃ〜ん♡♡」

「いやいや、アリサもいずれこうなるかんな?誰に聞いても初デートはこっそり擦り付けオナニーで理性押し留めたって言ってるし、そうじゃない奴らは皆デートプランガン無視して路地裏レイプしてるし〜」

「つーか、わざわざ自分に会うために頑張ってオシャレして、しかも照れながらソワソワしてる姿想像してみ?食べられるために自分でラッピングしてるというか、鴨が鍋入って自分で煮込んでる状態つーか……それなのに、こっちがちょっとイタズラするだけで真っ赤になってプルプル震えて、オスフェロモン出しまくる姿想像したらぁ……」

「……うっわ♡想像だけでもマジやばっ……♡頭おかしくなりそ……♡マジ犯す……♡ぜってー犯す……♡♡」

「ほーら、アリサなんて妄想だけでガチ発情してんじゃん♡これは裏路地レイプコースかな〜♡あーあ、ターゲットくんかわいそ〜♡」

「ま、あたしはちゃ〜んと臨機応変に対応して、本屋デートとカフェデート楽しんで〜……」

「え!?本屋にもカフェにも行ったの!?すぐにカラオケ連れ込みじゃなくて!?」

「どっちにも行ったよー♡恋人繋ぎでがっちり手を繋ぎながら、なかよ〜くデートしちゃった♡」

「あ〜♡ホントに楽しかったなぁ♡本屋では漫画コーナー行って、互いにおすすめのやつ紹介し合ってみて〜……でも、あいつの趣味的に当然っちゃ当然なんだけどー、可愛いヒロイン中心の作品ばっか紹介してきてさ〜……ま、あたしもそういうのメッチャ好きだし嬉しかったんだけどさぁ、やっぱ思うところあんじゃん?」

「あー、ちょっと嫉妬しちゃった?」

「だからぁ、漫画紹介してくれてる時におっぱいをギュッて押し付けて、脚も絡めて、太ももを軽く撫でてやって、ず〜っと耳元でぽしょぽしょ囁きながら会話してやったわけ♡その時の反応もちょー良くて……特に『じゃ〜あ……あたしとどっちの方が好き?』ってイジワルした時のあの顔たまんなかったなぁ〜……♡あの時も可愛かったなぁ〜♡♡」

「え〜♡めっちゃ大胆じゃ〜ん♡それで、なんて返されたの?」

「ホントは冗談めかして流そうって思ってたんだけどぉ、流す前に『ど、どっちも……』ってめっちゃ小さな声で返されて〜♡あの瞬間マジで頭が沸騰するかと思ったぁ〜♡♡」

「うわ〜♡そんなのもう膣キュン止まらないっしょ♡そりゃ種搾りプレスコース確定しちゃうねー♡♡」

「でしょー♡だから直ぐに連れ込もーって思ったけど……ほら、何も仕込まずに初めてスると、せーえきの出が良くなるのに時間かかるってよく聞くじゃん」

「あー、なんか魔力に侵されきってないから、精液がそんなに出せない的な感じだったよねー」

「だからヤり部屋連れ込む前にー、あの駅前のカフェに連れてったワケ♡」

「えっ、あのちょー効果出るって噂で大人のカップル御用達のあそこに?かなりの高級店って聞いたけどぉ、お金だいじょーぶだったの?」

「初デートできっちりキめてくるってママに言ったら、お小遣いたくさんくれたから問題なかったよ〜♡」

「それで定番のフルーツパフェを一緒に食べたんだけど、マジでちょー美味しかった〜」

「いいなぁ〜、わたしも初デートの時にママに頼んでみよーかなー」

「絶対にそうした方がいいよ、マジで評判になるだけあるっていうか、虜の果実とかの魔界のフルーツたくさん乗ってるし、こっちの世界のフルーツもたくさん使われてて、しかもメッチャ大きくて、クリームとかも濃厚で全然飽きなくて、流石は高級店って感じでちょー満足だったし〜」

「なにより、やっぱ効果抜群ってのは本当だったみたいでさぁ、一緒にパフェ食べ始めてから隣でずぅっとモジモジしてるんよ♡膝をピチッと閉じてモジモジしちゃって勃起隠そうとしててぇ〜……でも、隣に座ってるから、はっきり言ってモロバレなわけ♡♡」

「うーわ♡また膣キュンシチュきてんじゃん♡ていうか、ホントに勃起隠そうとするんだねー♡」

「でもさ〜、あんなにモジモジしてたら隠すどころか、むしろ勃起アピールで媚びてきてるようにしか見えないっつーか♡搾精おねだりしてるようにしか見えないつーか♡♡マジで絶え間なくムラムラさせてくるのヤバすぎでしょ♡♡」

「そんなにエッチなんだぁ……わたしも見たいなぁ……♡」

「で、えーと……そうそう、そんな感じで一緒にパフェ食べてたら、流石にそのパフェが普通のじゃないって気がついたっぽくて、途中から俯いて食べなくなったんだけどぉ……」

「あー、流石に精力もりもり増強させちゃうフルーツやクリームでいっぱいだってことに気が付いちゃったのか〜」

「だけど〜、こっからもマジでチョロいんだよ♡」

「え〜?なになに?何があったの〜?」

「これも実はネットで拾ったテクニックなんだけど、甘える感じで『あ〜ん♡』ってしてあげたら大体のモノは食べてくれるらしくてさぁ」

「だから、わざとらしいぐらい甘ったるい声で『はい、あ〜ん♡』ってしてみたんよ、そしたら顔真っ赤にしながらパクって食べちゃってさぁ〜♡また勃起が止まらなくなってより一層モジモジしだして♡♡それでも『あ〜ん♡』ってしてやるとパクパク食べちゃうってのが……マジでヤバくね?」

「えっ……なにそれ?ザーメンタンクにされちゃうの察知してイヤイヤしてても、『あ〜ん♡』ってしてあげるだけで受け入れちゃうってコト?なにその誘い受けヤバすぎね?どういう育ち方したらそんなこと出来んの?」

「そんなどエロ誘惑されちゃったら、流石のあたしも我慢し切れなくて、ズボンの上からチンカリしちゃってさ〜♡♡そしたら『うぁっ……ミーシャさん、や、やめっ……てぇ……♡』って涙目になりながら弱々しく抵抗してくるのが、もう捕食欲マシマシでヤバいつーか♡♡」

「しかも我慢汁が染み出してきてさ〜♡♡それで『うわぁ……♡あたしにイジメられて精液煮立たせてるんだぁ♡♡』って思ったら、ありえないぐらい興奮してきて、あたしもパンツぐしょぐしょになってきてぇ……♡だから、さっさとパフェ平らげて、無理やり腕引いてお店出ようとしたわけ」

「そしたら……あいつ、何しようとしたと思う?」

「えー?流石にお店出るだけじゃないの?」

「それが、なんか『あ……ぼ、僕がお金出すよ』って言いながら、財布取り出そうとしててさ……マジでありえなくね?」

「は?え?めちゃくちゃ盛られてることに気がついてるのに、自分でお金も払おうとしてるわけ?え?ワケわかんなくね?」

「しかも、あたしが出すよって何回言っても『これぐらいしか出来ないから……』とか言って、頑なに譲ろうとしないわけよ〜」

「????」

「ホントにワケわかんないっしょ?あたしもワケわかんなかったんだけど、ひとつ思い浮かんだことがあって」

「え?なになに?」

「もしかして……搾精奴隷にするために仕込んだこと全部に対して悦んでたつーか、顔真っ赤にして照れてたけどぉ、実はめっちゃ嬉しがってたんじゃないか?的な?」

「そう考えたら『これぐらいしか出来ない』つってお金出そうとしてるのも納得いかね?」

「えっ……でもそれって、こっちが堕とそうとしてるのに、照れて軽く抵抗しつつも受け入れて、さらにはお礼もしようとしてくるってことになんない?え?流石に都合良すぎっつーか、なに?搾られるために生まれてきたの?」

「でも、どー考えてもそうなるんだよね〜♡あたしは瞬時にその結論に行き着いちゃって『うわ、これって壮大な誘い受けされてるっ!?マジでヤバすぎっ♡♡♡』ってなって、膣キュンも胸キュンも止まらなくなって、全身からフェロモンばちばちに溢れ出て、欲望が止めきれなくなったからぁ……本能のままにグイッと抱き寄せて、ズボンの膨らみカリカリしながら『ここはあたしが払うつってんだろ……♡♡お礼は後でたっぷりしてもらうかんな♡♡』って囁いちゃったんだぁ〜♡」

「う〜わ♡♡もう本性出しちゃったんだぁ♡♡」

「そうそう♡もう欲望モロだしでチンカリしたり耳舐めしたりぃ、思いっきり抱きしめて発情フェロモン堪能したりぃ、ほっぺに思いきりキスマーク付けたりしてぇ、立場ってもんを分からせたワケ♡♡」

「そしたらさぁ、『ぅ……♡ぁ……♡』ってトロ顔晒しながらしだれかかってきてぇ、抵抗すらしなくなったんよ♡♡搾るぞ搾るぞ〜って脅してるのに、身を預けてくるとか……もう誘い受けとかそういう次元超えてるというか、まじであたしのザーメンタンクになるために生まれてきたつーか♡♡♡」

「なにそれえっろ……♡♡お誘いの時点でそうなるなんて、もう絶対に搾ってる時もめっちゃえっろい奴じゃ〜ん♡♡」

「あとはひたすら抱きしめちゅっちゅしながら、例のカラオケ店に連れ込んだワケよ♡もちろんフリーで♡♡」

「これは搾精プレスコース確定じゃ〜ん♡彼氏くんも流石に期待しまくりなんじゃな〜い?」

「……そう、道中もえっぐい耳舐めとか乳首カリカリとかしまくって、完全分からせ体勢に入って、カラオケの二人きりの個室……えっろいお香ガンガン焚きまくり発情間違いなし交尾確定個室に連れ込んだはずなんだけどさぁ、あいつの第一声、何だったと思う?」

「え……?犯してください、とか?完堕ちトロ顔晒してるんだから、そういうの以外無くない?」

「それがさ、『じゃ、じゃあ……何歌う……?』とか言いだしたんだよ」

「……は????」

「ほんっと……マジで子宮イラつかせるのが上手つーか、ムラムラさせる天才つーか、ガチで徹底的に犯されたいようにしか見えないつーか……♡♡あ〜、思い出しただけでも膣キュンしてくる……♡♡あとでブチ犯してやる……♡♡♡」

「マジでレイプ五秒前みたいな状況で、おとぼけ誘い受け膣キュン行動取ってくるとか……もう、どっちが淫魔なのか分かんなくない?」

「ほんとほんと、マジであたしらよりも淫魔しててビビるわ〜♡」

「それで、そんな誘い受け食らってもうプッツンしちゃってさ〜♡色々ガン無視で、ガシッて思いきり抱きついてベロチューしながら押し倒してのよ♡♡こう、完全にあたしが馬乗りになって、おっぱいギューって押し付けながら、唇にむしゃぶりついてぇ♡♡口の中に溜まってた発情トロトロ唾液をたっぷり流し込んでやったワケ♡♡」

「そしたら『ん〜っっ♡♡♡』ってくぐもった声上げながら、いっちょ前に抵抗してきたんだけどぉ、マジで力入って無さ過ぎてウケるというかぁ♡余計に性欲煽ってくるというかぁ♡♡まじエロ過ぎて……ほんっとにヤバくてヤバくて、子宮がキュン死寸前まで行ったからぁ、さっさとズボンひん剝いて、ちんぽ食べてやろうと思ったんよ♡♡」

「それで唇を離して、ズボンを無理やりズリ下したらさ、その時も『やっ、やめぇ……♡そこはだめぇ……♡♡』『こういうのは、好きな人とぉ……♡』って甘ったるい声で言いやがってさぁ♡♡マジでありえねーっつーか、こんな状況でもよくそんなこと言えんなって思わない?」

「ほんとほんと♡甘声あげながらトロ顔晒しといて、こういうのは好きな人と……って、お前は食べられる側だからそんな選択権ないって言うか……そもそも、そんなに搾精媚びするほど完堕ちしてるんだし、諦めてミーシャが運命の人って認めなよって話だよね〜♡♡」

「やっぱそう思うよねー♡だから、あたしも『この期に及んでまだ逃げられると思ってんのか?』『これから一生搾精奴隷にしてやるからな……♡お前の精液はぜーんぶあたしのモンだ♡♡♡』ってスゴんでやったら、『うぅぅ……♡♡』って背中丸めながら潤んだ目でこっち見てきてさぁ♡見るからにちょー悦んでるのよ♡♡」

「しかも、ちんぽギンギンになってて、真っ赤に膨らんだ亀頭から先走り汁がとぷとぷ〜♡って絶え間なく溢れ出しててさぁ♡♡そのまま即レイプしてやったわ〜♡♡おまんこでちんぽ叩き付けて、一気に最奥までずぶり♡♡♡」

「きゃ〜♡♡一気に子宮まで押し込んだんだぁ……♡♡」

「そしたら『あっ、やぁっ♡♡でちゃっ♡♡♡』ってすっげー可愛い声上げながら、特濃精液をびゅーびゅるるるっ♡♡って子宮に叩き付けてきてさぁ♡♡それがマジで気持ちよくて、あたしもガチイキして膣キュンしまくったら、その刺激でもびゅるびゅる精液出しやがってさぁ♡♡」

「そこでサキュバスとしての本能が呼び覚まされたというかぁ『あっ、こいつから精液搾り取るために生まれてきたんだぁ♡♡♡』って心で理解かちゃってぇ♡そっからはガチのピストンレイプでぎゅぽぎゅぽ精液搾り取っちゃった♡♡」

「膣でちんぽ扱き上げる度にびゅるびゅる精液溢れさせてくるのがたまらないしぃ、『うあぁっ……♡♡』『また出ちゃ……♡♡』『やぁぁ……♡♡』っていちいち可愛い声上げるのが、ほん〜っとオカズとして最適つーか♡♡マジで膣キュン止まらなくて、意図しなくてもポンプのように精液吸い上げちゃうあの感覚……まーじでさいこーだったなぁ…♡」

「うーわ♡予想以上の可愛さじゃ〜ん♡まーじエロすぎ♡♡」

「しかもぉ『な、なんで、ぇ……♡♡』ってガチ堕ちトロ顔で訴えてきてさぁ♡♡そのまま三時間ぐらい耳元でどんだけあたしをキュンキュンムラムラさせてたのか説いてやろうかと思ったんだけどぉ、あえて無視してベロチューで口塞いでやると『んぅぅ♡♡』って呻きながら腰突き上げて濃厚せーしたっぷり吐き出してくるのとか……♡♡もうマジで頭おかしくなるかと思ったぁ♡♡」

「なんで、って、その可愛さが原因だって分かってないんだぁ♡♡無自覚激かわ誘い受けとかマジでヤバすぎ♡♡」

「しかもしかもぉ♡『毎日こうやって徹底的に搾ってやるかんな♡♡』って囁いただけで、『ま、まいにち、こんなこと……ぉ……♡♡』って言いながらぶるるって体震わせて甘射精しやがってさぁ♡♡もう、あたしの搾精奴隷になりたがってたのバレバレ♡♡」

「だからお望み通り『だせっ♡♡だせっ♡♡せーえきだせっ♡♡』『あたし専用のザーメンタンクにしてやるっっ♡♡♡大人しくせーえき吐き出せっ♡♡』って分からせ囁きしながら、このお尻で何度も何度も叩き潰してやってぇ♡♡全身がピーンって反り返るようなガチイキ射精を連続で何回も体験させてやってぇ♡♡あたしの気持ち良さを心と体に染みつかせたってワケ♡♡」

「そして、最終的には『これからはあたしの搾精奴隷ね、分かった?』って聞いたら『ふぁ、ふぁい……♡♡』って甘い声で返事するぐらいガチ堕ちしててぇ♡♡ほんとはそこで小休憩挟むつもりだったんだけど、反応可愛すぎで愛おしさマックスになったらからぁ、そのまま全身にちゅっちゅして体中真っ赤にしながら、しつこ〜く手コキしながら尻尾で前立腺グリグリ刺激してやって、無理やり回復させながら何度も何度もせーえき搾り取ってやった♡♡」

「うーわ♡ミーシャったら、メチャクチャ暴走しちゃってるじゃ〜ん♡♡え〜、いいなぁ…♡わたしもそんな初デートしてみたいなぁ♡♡」

「それで初デートの話は終わりなんだけどぉ……実は、こっからが本番なのよ♡」

「あっ、みんなそれ言うよね〜♡付き合ってからがたまらないっていうか、マジでキュンキュンするって♡」

「マジでキュンキュンするよ〜♡だってさぁ、付き合い始めた次の日、いつものように登校したらね……なんか校門近くであいつが待ってて〜♡しかもめっちゃソワソワしてんの♡♡」

「うわっ♡いきなりキちゃってんじゃん♡」

「もう既にあざといムーブ完璧すぎて搾精してやろうかと思ったんだけどぉ……ここはグッと我慢して『おーはよ♡』って挨拶してみたんよ」

「そしたら『ぅあっ……♡お、おはよう……♡』って体竦めながら目ぇうるうるさせて返事しやがって、胸のキュンキュン止まらなくてマジで母乳溢れ出るかと思ってぇ♡」

「もう、本能が『この可愛いオスがあたしのモンだって見せつけろっ♡♡』って脳内で囁いてきたからぁ、一ミリも隙間もないくらい腕をぎゅーって抱きしめて『ほら、早くきょーしつ行くぞ♡♡』って引っ張ったら『で、でも、僕と付き合ってるって思われちゃうんじゃ……』とかワケわかんないこと言い始めてぇ〜」

「え?どゆこと?」

「流石のあたしもちょっと困惑したんだけど、ズボンがパンパンに膨らんでるのを見て、すぐさま『あ、これ、誘われてるヤツだ♡♡』『僕はまだ堕ちてないぞ、屈服させてみろって挑発されちゃってる♡♡』って理解したから〜♡そっこーで校舎裏まで連れ込んでガチガチちんぽを口でぶっこ抜いてやったんだぁ♡♡」

「その時も『こんなとこでなんてっ……♡』『やめっ♡あぁっ♡♡』とか喘ぎ始めてんのヤバすぎつーかぁ♡♡自分で挑発誘い受けしておきながら即堕ち甘声喘ぎムーブはあざとすぎつーかぁ♡♡だからフェラにも力入っちゃって抜かずの10連続シてやった♡♡」

「う〜わ♡そんなベタベタな初デート後の抵抗誘い受けからの分からせレイプムーブ、今どきエロ漫画でもそうそう見ないつーの♡やっば〜♡♡」

「しかも搾られてる時の反応も完璧で〜♡♡一発目らへんは頭を軽く掴んで見せかけの抵抗してたんだけど、二発、三発って搾っていく度に力が弱くなって、五発目辺りで腰が砕けて座り込んじゃってぇ♡六発目からは可愛い顔オカズにしながら濃厚ザーメン堪能しよー♡って思って、上目遣いでじぃって顔を見つめながらじゅぽじゅぽ貪ってたら『ううぁ……♡ミーシャちゃ、ん……♡♡』って余裕なさげに甘い声で名前呼んできてさぁ♡♡まーじヤバかった♡♡まじでヤバい♡♡どエロい♡♡」

「なにそれエロエロすぎてヤバすぎ♡♡そんなことされたら、マジで理性どろどろにされるに決まってるじゃん♡♡」

「いや、ホントにそのまま膣でもせーえき飲み干したくて仕方なかったけど、時間が無かったから、そこではフェラ搾りだけで許してあげて、トロ顔晒してるあいつを運びながら教室まで行ったの」

「でもぉ、やっぱスイッチ入っちゃったら簡単には戻らないし〜♡運んでる最中のあいつも可愛すぎて〜♡授業中は『どう犯そうかなぁ……♡♡』ってことで頭パンパンになっちゃった♡♡マジで、『早くトロ顔見た〜い』って膣とおっぱいがキュンキュン疼いて仕方なかったからぁ、休み時間にそっこーヤり部屋に呼び出して濃厚ガチレイプしてやった♡♡」

「あ〜、あの頃のミーシャ、時間があったら速攻ヤり部屋に籠ってたよね〜♡でも、そんなに搾りまくってるんだからぁ、流石にお返しとかしてあげないとダメなんじゃない?不満溜まっちゃわない?」

「いや〜♡あいつ、ほんっとにチョロくてさぁ♡搾りまくっても全然文句言わないどころか、むしろもっと搾ってと言わんばかりに甘えるようになってくるし〜♡♡」

「しかも、ほんとちょっとしたことでメッチャ喜ぶつーか……この前なんて、弁当作っただけで『あ、ありがとう……♡』って激ヤバ照れ顔見せつけて嬉しそうにしちゃってたし♡食べてる時なんて『おいしい、とっても美味しい……!』って言いながら子供のようにがっついてパクパク食べるわけよ、ムラムラするモンたっぷり詰め込んでるって知らずに♡♡」

「で、食べ終わる頃には案の定ズボンパンパンにして、伏し目がち上目遣いで『み、ミーシャちゃん……その……♡』って搾精媚びしやがってきたらぁ、お望み通り、全身密着杭打ちピストンで『隠し持ってるせーえき全部吐き出せ……♡♡』って恐喝して出来立てザーメンぜ〜んぶ搾り取ってやったんだ〜♡♡」

「なにそれ〜♡チョロすぎというか無防備すぎというか〜♡マジでヤりたい放題じゃん♡」

「ホントにそれなっ♡好き勝手やっても怒らないどころか、むしろ喜んじゃうなんて、マジ都合良すぎてあたしも歯止めかけらんないって感じでさ〜♡」

「だからぁ……実はアレもさせちゃってるんだよねぇ♡いわゆる『お貢ぎ』ってヤツ♡♡」

「えっ!?うそっ!?マジでヤっちゃってるの!?え……どうやってお貢ぎさせちゃってる系? 」

「あたしの場合はパンツとかブラとか靴下とかを売りつけてお貢ぎさせちゃってる系かなぁ〜♡でも、お貢ぎさせんのもちょー簡単なんだよ〜♡」

「もしかして、また裏技的なのがあったり〜?」

「そうそう!これはママに聞いた方法なんだけどぉ〜、デートとかの時の服装をちょっとだけ厚着にすればいいの、なるべく籠る系の厚着にね」

「え?厚着にしちゃうの?でもそれじゃ露出減っちゃわない?」

「あたしもそう思ったんだけど、どうやら見えないエロさってのもあるらしくてぇ……ほら、うちのクラスだと暗井ちゃんとかメチャ露出少ないけど、それが却っておっきな胸やお尻を強調してるというか、想像力搔き立ててくるとこあんじゃん、あんな感じで露出少なめでもエロさって全然出るらしくてさー」

「あ〜、たしかに、うちのママもバチバチに露出してる感じはないけど、エロいオーラ満載でパパ誘惑しまくってるな〜……でも、どうやってお貢ぎに繋げるワケ?」

「ま、見えないエロさとは関係ないんだけどぉ……ほら、厚着にしたら汗かいたりするからフェロモン蒸れ蒸れ状態になるのは当たり前じゃん、デートとかしたら発情するから尚更でしょ?」

「うんうん」

「そして、厚着だからフェロモン籠るじゃん♡それでパンツとかブラとかもフェロモン蒸れ蒸れ状態になるじゃん♡♡」

「あっ……まさか、そういうことシちゃう系?」

「シちゃう系なんだよね〜♡♡厚着の中でたっぷり籠らせたフェロモンをエッチの時に一気に解放して、パンツとかブラとか靴下とかにたっぷり染みついたフェロモンも嗅がせまくって、フェロモン中毒にしちゃうって寸法♡♡」

「あの時も反応ちょーエロかったなぁ♡♡パーカーのフロントジッパー開けてぇ、溜め込んだフェロモンまき散らしただけで『うあぁっ……♡♡』って腰を震わせて甘イキしてるのヤバエロすぎるし、ブラとかパンツとか靴下とかを一つ一つ丁寧に顔に押し当てて『ちゃ〜んと深呼吸して、脳に染みつかせろよ♡♡』って言ってたら、めっちゃ素直に深呼吸して『うぁ……あまっ……♡いい匂い……♡♡うぅぅっ……♡♡』ってちょー可愛い呻き声あげるの堪らなかったというかぁ〜♡♡」

「うーわ♡ミーシャったら、めっちゃえっぐいことしちゃってるじゃ〜ん♡それでお貢ぎもさせちゃうワケね♡」

「そうそう♡フェロモン中毒にさせちゃったら、後はらくしょーよ♡いつものようにベタベタして弄んで可愛がって、下着とかに発情フェロモンをたっぷり染み込ませてぇ……♡蒸れ蒸れになったパンツとかブラとかをさりげな〜く見せつけるだけ♡♡」

「それだけでメッチャ息荒くしてガチガチに勃起し始めるから〜♡『ちょっと〜♡なに見てんの〜♡』って詰ってやって、アタフタしたところですぐさま『勝手に見た罰として〜……せーえきお貢ぎしろっ♡』って命令してやって、チラチラ見てた脱ぎたてホカホカの下着を渡してやるんよ♡♡」

「最初の一回目は『えっ……!?こ、これって……』って言って流石に抵抗すんだけど〜、『あたしの蒸れ蒸れパンツで肺を満たしながらオナニーして、せーえきぶっかけろっつってんの♡』『ほーら♡この尻にしっかりぶっかけろよ♡♡』『一回だけじゃ許してやんねーぞ♡♡』『おっぱいにも脚にもせーえき貢いでもらうかんな♡♡』って有無を言わせず命令すると『うぅ……♡』って我慢汁をとぷとぷ♡溢れさせて陥落寸前まで行くから〜♡そこで『後で一回だけ何でも聞いてやるからさ♡あたしにせーえきどぴゅどぴゅ貢げ……♡』って優しさと脅迫で緩急つけて囁いてやったら、脳みそバグって必死に扱き始めて、簡単にお貢ぎさせれちゃうんよ♡♡」

「そんな簡単にお貢ぎさせれちゃうなんていいな〜♡わたしもお貢ぎさせてみたいけどぉ……実際のとこ、どうなの?お貢ぎさせてみた感想は〜?」

「いや〜♡やっぱ、ヤバいっていうか〜……マジで性欲搔き立てられる♡♡自分で搾り取るのとは違って、勝手に精液貢いでくれるから優越感、というか〜……こう『あっ、あたしにメロメロになってるんだぁ♡♡』っていう実感がメッチャ湧くのがたまらないつーか♡」

「あ〜、バチバチに魅了できてる感じがマジ興奮するわけね♡」

「そうそうそれそれ♡ほんっと、蕩けた声で『うぅ……♡お尻とても、いい……♡♡』って囁かれながら、びゅるびゅる精液ぶっかけられた時の快感つったらマジでヤバすぎというか……『あ〜♡魅了されちゃってる〜♡♡あたしのラブジュース染み込んだパンツを必死にクンクンして、ガチガチに興奮してドロドロザーメン吐き出しちゃってる〜♡♡』って多幸感メチャ感じれる上に、出したてホヤホヤのせーえきをたっぷり肌に馴染ませられるの贅沢すぎっ♡♡」

「しかも扱いてる時の表情がめちゃ良くてぇ……♡こう、ナニカを我慢するように歯を食いしばりながらも、段々脳がピンク色に染まっていって、だらしない顔になっていくのが……マージでヤバい♡♡あの表情だけでも三回ぐらいイけちゃうな〜♡♡」

「うひゃ〜♡その初お貢ぎでどハマりしちゃったんだぁ♡」

「それに……実は初お貢ぎの話に続きがあってさ〜♡」

「えっ、なになに〜?」

「いやさ〜、初お貢ぎってのもあって興が乗って、パンツ以外にもブラも靴下もたっぷり堪能させながら何十回もお貢ぎ強要させちゃって、流石のあいつも疲れちゃったワケね」

「そこでひと休憩させてやるかーって思ったんだけど、ふと、お貢ぎさせる前に『一回だけ何でも聞いてやる』って言ったの思い出して、せっかくだし聞いてみたんよ、そしたらー……何て言ったと思う?」

「疲れてんだし、休ませて、とか、膝枕して、って感じじゃないのー?」

「それがさ〜……『え、あ……その……おっぱい吸ってみても、いい……?』って言ってきたんよ〜♡」

「……は?」

「まーじでワケわかんないっしょ♡♡ホントもう可愛すぎてマジで胸キュンパなくて母乳溢れ出るかと思ってぇ♡♡ついつい『は?』ってドスの効いた声が出ちゃったけどぉ、そっこー抱きしめて、あたしの自慢の長乳を咥えさせてぇ『そんなに吸いたきゃ吸わせてやるよっ♡♡つーか吸えっ♡♡あたしのおっぱいにちゅーちゅー甘えながら精液吐き出せっ♡♡』って囁きながら太ももでちんぽグリグリしてぇ、そのまま無理やり五回ぐらい腰ヘコお貢ぎさせてやってさ〜♡♡」

「そっからは病みつきになっちゃったからぁ、毎日お貢ぎ強要させてるってワケよ♡」

「そりゃ、病みつきになっちゃうけどさぁ……毎日せーえきお貢ぎ強要しちゃうなんてミーシャってちょーワルじゃん♡どんぐらいのぼったくりレートでお貢ぎ強要しちゃってるの?」

「あたしの場合は、パンツとブラと靴下をそれぞれ一律五発で売りつけてる感じだね〜♡」

「それぞれ五発で売りつけてんの!?めっちゃ搾り取ってんね〜♡」

「ま、あいつはあたしにメロメロだからぁ、五発なんてよゆーよゆー♡」

「この前も丸一日履いてた靴下をチラチラ見せつけて、おちんぽムクムク〜♡って大きくなったところで『ん〜♡もしかしてぇ、あたしのフェロモンがたっぷり染み込んだ靴下が欲しいのかな〜♡♡』『脱ぎたてホカホカの靴下、どう搾り取ろうかな〜♡って考えてたっぷり蒸らした靴下……今から渡してやるけど、受け取ったら五発分な♡この脚にちゃんとぶっかけろよよ♡♡ほーら♡♡』って手渡してやったら、もう一心に扱き始めて〜、あっという間に一発吐き出して〜♡♡」

「二発目以降はブーストかけてやろ〜って思って、足裏をピタッと合わせて……こんな風に見せつけて『ほら、足貸してやるからもっと吐き出せ♡キンタマの中身全部絞り出すつもりで扱けっ♡♡』って命令してやったら、足を掴んで足裏オナホにガチ腰振りし始めて、びゅるるるっ♡♡って濃厚せーしを四回連続吐き出して、10分も経たずににノルマの五発分達成して〜♡」

「お陰で……ほら、見てこのツヤツヤの太もも、せーえきたっぷり貢いで貰ったから、ちょー綺麗になってるしょ〜♡♡」

「わぁ〜♡スベスベ太ももちょーいい感じじゃん♡でも〜……このスベスベ具合的にぃ、五発どころじゃないぐらい搾ってるんじゃない?」

「あったり前でしょ〜♡五発分はあくまでも『お貢ぎ』のノルマで、あたしらの搾精にノルマなんて存在しないからね〜♡その後は、あたしの足を勝手にオナホ扱いした罰として足でふみふみして連続射精させてぇ〜♡アクメ顔晒して気持ちよーくなってるところを、思いきりピストンプレスしてすり潰して、ナカで何度も搾り取ってやったし♡♡」

「そもそも〜、お貢ぎしてる時の照れ顔とトロ顔が混じった感じの表情とか、すごい速さで一心に扱いてる様子とかがさぁ〜、まーじで可愛いつーか、おねだりしてるようにしか見えないんよ♡♡むしろ、あんなの見せられて、ちゃんとレイプしてあげない方が酷いと思うから〜……ま、あたしはなんも悪くないね♡ワルいのは搾精媚びしてくるあいつの方♡」

「あはっ、それ言えてる〜♡かわいく搾精媚びしてるんだから、ちゃ〜んと搾ってあげないとかわいそうだもんね〜♡」

「ホントそうなんよね〜♡ユウトのやつったら、マジで毎日媚び媚びしてくるから、こっちの膣キュンが止まらなくて困るつーか、胸キュンしすぎて母乳止まらな……あっ、そうそうっ♡実は今日ね、アレ使ってるんよ♡♡」

「アレって……もしかして、アレ?この前暗井ちゃんが話してたヤツ?」

「そうそう、特濃母乳がたっぷり噴き出るようになるっていう噂のオクスリ♡暗井ちゃんにさっきの『おっぱい吸い媚びしてきた話』をしたら、お試しに一日分くれてさ〜♡早速使ってみたんよ♡」

「で、暗井ちゃんの言う通りに昨日の夜に飲んでみたんだけどぉ……あいつの夢を見ちゃったのもあってさぁ、朝からミルクが噴き出ちゃってて、部屋中甘ったるい匂いで充満して〜♡♡」

「うーわ♡めちゃくちゃ効いちゃったんだ〜♡」

「で、ブラつけても母乳染みちゃうな〜って思ったんだけどぉ……『あれ?これでお貢ぎさせればいいんじゃね?』って気づいちゃったんだよね〜♡♡だから今日は生地厚めのデカブラ付けて、メッセで『朝一であそこの部屋に集合な♡』って朝一ヤリ部屋集合させたワケよ♡」

「もちろん、あいつはなーんにも知らないから、いつものようにソワソワしてたんだけどぉ……♡パーカーのフロントジッパー開放して、特濃ミルクの香りをたっぷり漂わせただけで『うぁぁっ♡♡♡』ってスゴい声出しながらビクビク痙攣して、甘イキし始めちゃってさぁ〜♡♡」

「もー、そっからは畳み掛けるようにガン攻めしまくって、ぐちゃぐちゃにしてやった♡♡背中ピンと反って甘イキしてる目の前でミルク染み染みのデカブラ脱いで『ほら、ちゃんとおっぱいにお貢ぎしろよ♡♡』ってバスト収める窪みに嵌まるように顔面にパサリと置いてやったら、『ミーシャちゃんのブラっ……♡あっま……♡♡脳とけちゃっ……あぁぁ……♡♡』ってなっさけな〜い喘ぎ声上げながら必死にクンクンしてノーハンドでびゅくびゅくお漏らししやがってぇ〜♡」

「うわー♡効果ありすぎて勝手に射精しちゃってるのちょーヤバすぎでしょ♡♡というか、無駄打ちさせちゃうのもったいなー♡」

「いやほんと、ブラ嗅ぎだけで射精したのは膣キュンポイント高かったんだけどー、やっぱ無駄打ちは許せなかったからぁ……お仕置きとして膝上パイズリで20発ぐらい連続でズリ抜いてやったんよ♡♡ミルク染みブラをそのまま顔に巻いてやって、おちんぽをミルク塗れにしながらずにゅんっ♡ずにゅんっ♡♡って扱き抜いたら、『んっっ〜〜♡♡♡』ってくぐもった甘い声上げながら、腰をカクカク突き出してせーえきを噴水のように吐き出し始めてさぁ♡♡」

「そっからはおっぱいこんな風に擦り合わせたり〜、ギューって抱きしめて乳圧高めてぶっこ抜いたり、恋人繋ぎノーハンドパイズリでとぷとぷお漏らし強制したりしてー、いつもの数倍搾り取ってやったんだけどー」

「おっぱいで搾り取りまくったのと、トロ顔見て胸キュンしまくったせいで母乳が溜まって胸がぱつぱつに張っちゃってさぁ♡だから、あいつの好きな授乳プレイでたっぷり処理させてやることにしたんよ♡♡」

「いつものように押し倒しからの騎乗位ハメして、長乳を目の前に垂らして『ほーら♡だいすきなおっぱいだそー♡ちゃーんと吸えよなー♡』って煽って飲ませようとしたんだけど……まあ、やっぱアレじゃん、流石に甘ったるい匂いを振りまいてる激ヤバ特濃ミルクをちゅーちゅー吸うとは思わないじゃん」

「まあ、たしかに、ミルク染みつきブラ嗅いだだけでびゅるびゅる出しちゃうんだから、ミルク自体飲んじゃったら……もうザーメンタンクとしてひたすら搾られちゃうの確定するもんね〜♡流石に飲んだりしな……」

「……♡」

「え、まさか……」

「そのま、さ、かだったんだよね〜♡長乳を顔に被せるようにぷるんって垂らしたら一心にちゅーちゅー吸い始めたんよ♡流石のあたしも予想外でキュンキュンがヤバすぎて、思いっきりミルク噴き出しちゃって〜♡そしたら、あいつが『んぅっ!?んぅ〜〜〜っっっ♡♡♡』ってガチイキ声上げながら腰を突き上げてナカでびゅるびゅる出しちゃってぇ♡♡」

「うーわ♡ミルク直飲みしちゃってぶっ壊れちゃってるじゃん♡♡えっぐ〜♡♡」

「そんなエッロい姿晒されたから、あたしも興が乗っちゃてさ〜……こんな風に手で乳絞って、口ん中に思いっきりミルク流し込みながら『逃げんなよっ♡♡ちゃーんとあたしのミルクの味、脳みそに染みつけて病みつきになれっ♡♡おっぱい中毒になれっ♡♡』って恐喝したんよ♡♡」

「そしたらビクンっ♡って震えて、はっずかしそうに上目遣いでこっちを見ながら、おっぱいちゅーちゅー吸ってきて、どろっどろの精液流し込んできやがったからぁ……♡♡まーじでスイッチ入っちゃって、もう本能のままに腰をぐりゅんぐりゅん動かしまくって精液何度も搾り出して、ガチイキ射精してるのを何度も……ホントえっろかったなぁ……あ〜、ムラつく……♡マジで犯して〜……♡♡」

「わっ……ちょっと〜、ミルク溢れてきてな〜い?なんかあまーったるい香りするんだけど〜♡」

「いや、もう、ちょっと、あいつのこと考えるだけで勝手にミルク溢れてくるから、マジでこのクスリやばいわ、後でまた飲ませないとなー……ふふふっ♡♡」

「あーあ。すっごいワルい顔してるよ〜♡これは授乳ノルマも課しちゃうつもりかな〜……♡」

「ま、あいつもあたしのおっぱいミルク中毒になっちゃったからな〜、明日からは毎日たっぷり飲ませてやるよ〜♡その代わりに精液をたぁ〜っぷり搾らせてもらうけどなっ♡♡」

「きゃはははっ♡マジでヤりたい放題しちゃってる〜♡いいなー、私も早く搾精奴隷ほしいな〜、ミーシャみたいに膣キュンシチュ堪能しまくって、えっぐいぐらい搾りまくりたいな〜♡♡」

「ぶっちゃけ、アリサならすぐにでも出来ると思うし〜……というか、狙ってる子ってあの子でしょ?隣の席に座ってる……」

「そうそう、隣の席のハジメくんを狙ってるんだけどー……ちょーっと、避けられてる感じがするんだよねー……」

「ま、あの子もユウトと似たタイプっぽいし、恥ずかしがって避けてるだけだと思うよ〜♡ああいうのはシャイでムッツリっていうのが定説だから〜、あたしがやったみたいな方法使えばイチコロよ♡」

「というか、ハジメくんって、確かユウトと友達だったと思うから、ユウト経由でどんな趣味か聞いてこよっか〜?」

「う〜ん……いや、実はさぁ、既にわたしもミーシャと似たようなことしてるんだけど〜、ミーシャみたいに上手くいかないというかさ〜……なんか避けられちゃうんだよね」

「えー?それなら今頃えっぐいベロチューでザーメンタンク加工に勤しんでないとおかしーなー……実際、どんな風にアプローチしてんの〜?」

「えーと、わたしもミーシャみたいに趣味とか調べてみたらさ、女の子にからかわれたりイジられたりして恋愛していく系の漫画が好きってことを知ってね〜」

「だから、わたしもその漫画みたいにからかってみてるんだけど……ちょっと進展出来てない感じかな」

「下の名前で呼んでみてアタフタしてるのをイイ感じにからかってみたり、わざとじゃないフリをしてお尻とか胸とかを押し付けてみたりしてるんだけどー、なんか反応が途切れちゃうっていうか〜」

「今日だって、あいつの机に座ってこのむっちり太ももを思いっきり見せつけて、顔真っ赤にして照れるとこまではちょーいい感じだったんだけど〜……その後すぐにトイレに行っちゃって、何にも出来なくてさ〜」

「あー、アリサ分かってないなぁ」

「え?」

「ああいうシャイな男子は警戒心がとても強いから、あからさまな誘惑には乗ってくれないというかー、それだけじゃ全然ダメなんよ」

「えー?そうなの……というかー、アレもやりすぎな感じなの?」

「あたしも最初はそこら辺勘違いしてたというかー、最初の頃は『ま、えっちな誘惑し続ければ根負けするっしょ♡』って思ってアプローチしまくってもダメダメな感じでさー」

「で、この前、そんときはあたしのことどう思ってたのかユウトのやつに直接聞いたわけ、なかなか答えてくれなかったけど、そこは耳舐め手コキで尋問してみて聞き出して〜」

「うんうん」

「そしたらさ、からかってるだけだと思ってたとかー」

「まあ、からかっておちんぽムクムクさせようとしてるから間違いじゃないねー」

「弱み握って脅そうとしてるんじゃないか、とかー」

「たしかに、弱いところ探し出して精液カツアゲしようとしてるしね」

「言いなりにされちゃうんじゃないか、とかー」

「ムラムラしたらすぐに精液出すように調教するつもりだしー、お貢ぎもたっぷりさせるつもりだしねー」

「あと、陰口叩かれるんじゃないか、とかー」

「現に、こうやって陰でえっち話のネタにされちゃってるもんね……」

「って言ってきてさ〜……ま、そういうことだったみたい」

「あ、もう最初の時点でわたしらの欲望全部見透かされてるワケね……というか、逆になんでそんな状態からミーシャに騙されたの?」

「……って思うでしょー?それ、あたしも疑問に思って、あいつに聞いてみたらさ『同じ漫画が好きってことを知ったから、それなら話しかけてくるのも納得がいって……』って言ったんよ」

「……え?それだけ?」

「要するにね、あいつからすると話しかけられる理由が『精液を根こそぎ搾り取ろうと企んでいるから』だけだったところに、『同じ趣味だから単純に話したい』っていう理由が追加されたから、警戒を解いたっていう話みたいでさー……マジでチョロすぎない?」

「えっ……えぇっ!?そ、そんなことあるの?」

「つーまーりー……『精液搾り取る』以外の仲良くなりたい理由を作ってやったらぁ、コロッと騙されちゃうってワケ♡♡」

「うわっ、やっば……♡それじゃあたしもチャンスありまくりじゃん……♡子宮疼いてきた……♡はぁ〜……♡♡」

「そうそう♡アリサもチャンスありまくりというか〜、搾精願望チラ見しちゃうアプローチは一旦控えて、純粋に趣味系の話だけ振っていったらいい感じになると思うよ〜♡」

「そこまでイけたら、ああいう系の男はマジでチョロいよ〜♡ガンガン攻めまくったらあっという間に陥落してトロ顔晒してくるから♡」

「あー……やっば……♡攻略法知っちゃっただけで胸キュン止まらない……♡♡ぜったい責任取らせてやる……♡♡」

「あはっ♡やっぱアリサって実はかなりSっ気強いよね〜♡もし、彼のことを搾精奴隷にできたら、どんなことしてみたい〜?」

「え〜?ミーシャほどSって感じじゃないと思うけど〜……でも、ミーシャの話聞いてみて、やっぱお貢ぎさせてみたいな〜って思ったねー♡」

「照れながらも、太ももやおっぱい、お尻とかに興味津々って感じでチラチラ見てくるし〜、読んでる漫画の中にも、太ももで顔挟まれたり、おっぱいの中に抱き込まれたり、お尻で顔圧迫されたりする描写が結構あってさー……つまり、そういうことでしょ♡」

「あー、完全にフェチってるねー♡もう調教する必要すらないかも♡」

「やっぱそう思うよねー♡だから、そこら辺のフェチとお貢ぎクセを結び付けてやったら、毎日びゅるびゅる精液貢いでくれると思うし〜♡更にみっちり調教してやったら、太ももチラっと見せただけで発情スイッチ入って搾精待機状態になるお利口さんになってくれると思うんだよね〜♡」

「そしたら、毎朝あいつの机に座って挨拶してあげて〜、むっちり太ももで魅了させて動けなくなったところで、こんな風に顔を太ももで挟んで大きくなったちんぽを足でゴシゴシ♡そのまま一発搾ってトロ顔晒させて、後はヤリ部屋に連れ込んでひたすらピストンレイプ……♡美味しい一番搾りを膣でごきゅごきゅ飲み干すってのも出来ちゃったり……♡くふふっ……♡♡」

「あっ、それメッチャいい感じじゃ〜ん♡あたしもあいつにやってみようかな〜♡」

「他には〜……さっきのミーシャの話聞いて思ったんだけど、わたしって結構フェロモン出やすい体質だから、そこでもたっぷり調教してやろーかと思ってるんだよね〜♡」

「あー、アリサは確かにフェロモン出しまくってる印象あるから、フェロモン調教するのメッチャ得意そ〜♡♡」

「おっぱいの奥とかお尻とかはもちろん、足とか脇とかうなじとか♡そんな変態的なとこのフェロモンでもたっぷり魅了してあげて、わたしのどの仕草に対しても興奮しちゃう変態さんにしてあげたいって感じで〜♡」

「そしたらメッチャ便利だと思うんだよね〜♡ふつーに体育の授業受けてるだけでも、脇とか足とかチラ見えしちゃって、フル勃起するようになるしー♡フェロモン調教完了してたら、わたしがムラムラ発情してフェロモン出し始めた時点で、ガチガチ搾精準備万端状態になってくれると思うから〜♡フェロモン調教はぜったいにやりたいな〜♡♡というか、フェロモンだけでイけるようにもしてみたい♡♡」

「うーわ、アリサやっば♡ド変態に堕としちゃう気満々じゃ〜ん♡♡あの子かわいそーだなー♡」

「そんなこと言ってるミーシャだって似たようなことしてるでしょ〜♡というか、出来ることなら、ミーシャがしてるようなこと全部したいんだよね〜♡♡初デートで可愛い姿堪能して膣キュンしまくったり〜、下着売りつけてたっぷりお貢ぎさせたり〜、ミルク飲ませるのもいいかも……♡♡」

「それで結構いい感じに魅了が深まってきたらー、アレやってみたいの♡完全にお任せでお貢ぎさせるヤツ♡」

「完全にお任せ……?どんな感じのやつ?」

「えーとね、わたしはネットで見たんだけど……こう、ベッドの上にゴロンって寝転がってー『ほら、好きなように使っていいから、たっぷり精液貢いでね♡』って言うだけで精液お貢ぎさせるってやつで〜」

「あっ、それね〜♡知ってる知ってる〜♡」

「そうそう、それそれ♡あれやってみたいよねー♡必死にシコシコびゅるびゅるしてくれるの間近で見れるのちょー楽しいしー、あんなに精液貢いでくれたら多幸感半端ないと思うんだよね〜♡その後の搾精も絶対に熱入ってメチャクチャ搾れそうだと思うし〜♡♡」

「わかるわかる♡あんなの見せつけられたらマジで三日三晩犯しちゃう自信あるっ♡♡」

「しかもアレ、自分が植え付けたフェチや性癖、弱点が色濃く反映されるみたいで〜、これまでの調教の成果が分かっちゃうのも膣キュンポイントらしくてさ〜♡」

「あたし、そろそろあいつにやってみようかな〜♡♡かなーり調教してやった自信あるから、ぜってードエロいの見れる……♡♡」

「わたしもやってみたいな〜♡ちゃーんと調教できたら、自分からおっぱいとかお尻とかに顔埋めてきて、ひたすら濃い精液びゅるびゅる貢いでくれたり……♡♡ふーっ……♡♡やばっ……♡♡想像だけでマジで頭ふっとーしそう♡♡めっちゃフェロモン出てきちゃうっ……♡♡」

「あー♡あたしもう我慢できないっ♡♡ちょっと、あいつ迎えに行ってくるっ♡♡そのままヤリ部屋連れ込んで、お貢ぎさせてからミルクたっぷり流し込んでせーえき全部根こそぎ搾ってくるっ♡♡用事とか知らねっ♡♡」

「ちょっと、わたしも早速仕込みをしてき……」

ガラララっ

「……え?」

「どうしたのミーシャ、誰かいたの〜……ってハジメくん!?な、なんでこんなとこに……って……」

「その、どこから聞いて……って、これってもしかして……」

びくっ♡びくんっ♡

「うっわ……♡♡エッロ……♡♡なんでガチ発情顔してんの……♡♡ちんぽもガチガチにして搾られ準備万端だし……♡♡」

「うーわ……こういうパターンってマジであるんだ〜……♡」

「やっば……勃起隠そうとしてんのマジエロすぎっ……♡というか待って、これマジで現実っ……♡♡ふーっ……♡♡ふーっ……♡♡」

「あーあ♡アリサったら、ガチ発情しちゃって〜……♡ヤるんだったら、ちゃんとヤリ部屋連れ込むんだよ〜♡」

「うん、分かってる……♡♡」

「さーて、いいもん見れたし、あたしはお邪魔だろうから、あいつのとこ行ってくるね〜♡あー……マジでムラつく……♡♡」

たったったっ……

「……ねぇ」

「ここに居たってことは、わたしたちの話、聞いちゃってたんでしょ?」

すすっ……

「どこから聞いてたの?」

「……わたしが、誰かのことを変態さんにしちゃおうとしてる話のとこ?」

「……もっと前っぽいね〜、じゃ、ミーシャがユウトくんにミルク飲ませたりしてる話のとこ?」

びくんっ……♡

「あっ……♡そこは聞いちゃってるんだ〜……♡へぇ〜……♡♡」

「というか、ミーシャの話全部聞いちゃってたり……」

びくんっ♡

「あーあ、全部聞いちゃってたんだ〜♡」

「じゃ、わたしがナニしたいか、分かってるんじゃないの〜……♡♡」

「ほら、どうされたいのかな〜……♡ちゃーんと言えたら、やさしく、シてあげようかな〜……♡」

「……ぷっ♡こ〜んなにズボン膨らませちゃって〜♡期待しちゃってるのモロバレなんだからぁ〜、黙ってシラを切ろうとしてもむーだ♡そんな噓つきさんにはおしおきっ♡」

カリッ
カリカリッ♡

びくんっ♡びくんっ♡

「ズボンの上からカリカリされちゃうのメッチャ効くっしょ♡他の娘からもちょー効果的って聞いてるから、意地張っても無駄だよ〜♡」

「というか〜……さっきの話聞いてるんだったら、そんな風にかわいーくぷるぷる震えて我慢しても〜、わたしの性欲煽るだけって分かってんしょ♡♡」

カリカリカリっ♡♡
〜〜〜っっ♡♡

「うーわ……♡なにそのトロ顔と喘ぎ声……♡♡しかも、もう我慢汁染み出してきてるし……というか、もしかしてわたしたちの話聞いてるだけで我慢汁とぷとぷお漏らししてたり……?」

びくっ♡♡

「うわっ、マジか〜……あー、マジで頭おかしくなりそっ……♡これ、いわゆるマゾってやつっしょ……♡都合よすぎてマジでやっば……♡♡こんなのザーメンタンクコース確定でしょ……♡♡一生使い潰してやるしかないじゃん……♡♡」

「ってか、あの話聞いちゃってるんだったら〜……マジで毎日ちんぽ扱かれてびゅー、びゅーっ♡ってひたすら精液搾り取られる搾精奴隷にされちゃうこと分かってるんだよね?」

「大事な子種を種搾りプレスで根こそぎ奪われたり〜、デートと称してお外でチンカリイジめとかされちゃって、たくさんザーメン出せるように色々仕込まれちゃって、ヤりスポットに連れ込まれて容赦なく精液搾られたり〜」

「更には、フェロモンをたっぷり嗅がされて中毒にさせられて、そのままお貢ぎ強要……大事な大事なせーしを自分からびゅっびゅー♡ってするのを強いられて、その後も理不尽に精液カツアゲされちゃう……♡」

「そんな話をこっそり聞いてたのに、逃げることもせずに、ここでひたすらちんぽガチガチにして蹲って……♡♡もう確定じゃん……♡♡」

「こら、今さら逃げるフリなんてやめろっ♡ろくに立とうとせずに逃げられるワケないって分かってんだろ♡♡」

「あー♡マジで膣キュン半端な〜い♡♡全部可愛すぎてホント無理っ♡♡優しくなんて出来るわけないじゃん……♡♡」

「ほら、はくじょーしろっ♡♡搾精奴隷にされちゃう妄想で頭いっぱいにして精液ぐつぐつ煮立たせてたって素直に言えっ♡♡」

「……うわっ♡その涙目上目遣いヤバっ……♡♡マジで理性ぶっ壊しにきてるっ……♡♡ホントにレイプされちゃいたいんだっ……♡♡」

「ふーっ♡♡ふーっ♡♡」

「うん、分かってる、分かってるから……♡それもこれも全部、待ってるんっしょ♡♡強引にヤり部屋連れ込まれて、さっきの話みたいなひどいコトされるのを〜……」

「期待してんでしょ♡♡」

びくんっ♡びくんっ♡

「……あーあ♡これはもう、同意ってことでいいよねー♡♡ってか、ここで引くわけないしっ♡♡」

「ほら、サッサとヤり部屋いくよ♡マジでせーえき全部飲み干してやるかんなっ♡♡」

ぐいっ
すた……すた……すた……

「ホントにちょっと脅しただけでほとんど抵抗しなくなるのメッチャかわい〜……♡やっぱミーシャの言う通りチョロチョロだったんだぁ……♡♡」

「……ぷっ♡チョロチョロって言われてちんぽ更に膨らませるって……♡♡あー、もう無理っ、これ以上性欲煽られたらマジでおかしくなるっ……♡♡」

「……あっ、ほら、こーこ、『用務員室』って書いてあるけど〜……実はヤり部屋なんだよね〜♡ベッドが置いてあってお手軽に搾れちゃうって知ってた〜?」

「ま、知らないよね……♡」

「……♡♡」

「じゃ、はいろっか♡」

ガチャ……
ぎいぃ……

ぐいっ!

ばたんっ!

〜〜〜〜〜〜っっ♡♡
……っちゅん……どちゅっ……♡♡
……っちゅ♡♡……っちゅ♡♡

……♡♡
22/02/09 09:16更新 / よね、

■作者メッセージ
初めましての方は初めまして、よね、といいます。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

いかがだったでしょうか?
今作のヒロインはパイロゥちゃん。図鑑に依れば軽い感じで誘ってきて、情欲を滾らせてくるような魔物娘だそうですが……この場合ですと、男の子の方が逆に情欲を煽ってしまって、徹底的に搾られるハメになってしまったようですね……ま、仕方ないよね!

こういうワルい感じの魔物娘ちゃんに徹底的に搾られてしまいたいよね……

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