連載小説
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閑話休題 羊とニア
シェルク「ん?なんだ?この紙切れは?」
ニア  「どうされました?」
シェルク「いや、なんかベッドの下に落ちていた」
ニア  「あ、何か書いてありますよ?なになに…

ひつじ 『          シェルクたん可愛いよシェルクたん。
.            もう妄想が止まらないお。この思いを絵にするお。
.                                          ひつじ   』

.     ………なんですか?これ…」
シェルク「お?裏にその「絵」とやらが描いてあるようだぞ?」
ニア  「どんなのです?」


↓↓↓↓↓↓





































霜月 シェルク 椿

身長 142cm(角含むと161)
B 66cm(AAカップ)
W 54cm
H 79cm
重さ 47kg(角等の重さ含む)




シェルク「ほほぉ…雑ではあるが、頑張って書いてあるなぁ」
ニア  「………『警備隊に連絡。こちらニア。城内に侵入者あり。至急捜索せよ』」
シェルク「ん?どうし…ひぃ!?」
ニア  「………(ぶつぶつ)………」
通信機 『こちら特務部隊、先刻城三階にて不審者発見との情報が…』
ニア  「『了解。速やかに現在位置を特定せよ。私も捜索を開始する』」
通信機 『イエッ・サー』
シェルク「……あ、あわわ…」
ニア  「シェルク様。僕はちょっと用事が出来たので失礼しますね。すぐに戻りますから」


――タタッ


シェルク「ニアの見てはいけない顔を見てしまった……」
シェルク「………ふむ。『黒ニア』とでも言うべきか…。いや。アレはアレで…(ニヤリ)」



ひつじ 「ふぅ…ここまでくれば…。俺っちの愛、シェルクたんに伝わったかな?」
ニア  「へぇ…。アレがあなたの愛ですか?」
ひつじ 「ん?このショタボイスはだr…ひぃ!?」
ニア  「初めまして。僕はニアルディと言います」
ひつじ 「あ、あれ?なんでこのショタは笑いながら怒ってるんだ?もしかしてタケナカさんですか?」
ニア  「ニアルディ=セルブスです。あなたの絵、拝見させていただきましたよ」
ひつじ 「え!?マジすか!?どうでした?シェルクたん喜んでくれたぁ?」
ニア  「ふふ…

――シュン

ひつじ 「なっ!?ショタが消えた!?最近のショタはステルス機能まで搭載しt

――プスっ

ひつじ 「ひきゅん!?あ、あれ?なんか首筋にチクッと…」
ニア  「あなたが知る必要のないことです」
ひつじ 「あ、あれ?あひにひきゃらら…ふぁへ?ひはもまわははふ…」
訳   (あ、あれ?足に力が…あれ?舌も回らなく…)
ニア  「大丈夫ですよ。痺れ薬です。ドラゴン用の」
ひつじ 「ほんふぁもふふはっへぇ!?」
ニア  「あなたに忠告しておきますね(ニコリ)『次にシェルク様に無礼を働いてみろ?殺すじゃすまないからな?』」
ひつじ 「ひひゃぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああ!!!!!」




シェルク「おい。誰か絵の描ける者はいないか?この絵を清書し、着色してくれ」
シェルク「ふむふむ。これでコレクションが増える…ふふふふ」








12/07/15 05:41更新 / ひつじ
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■作者メッセージ
ああ。また黒歴史を増やしてしまった…
でも、描きたかったんだもん!!

シェルクさんの絵…のラフ(?)です
仕事を昨日9時ぐらいまでかかって片付けたので、落書きしてみました
もっと可愛く描きたいなぁ…
もっとロリロリにしたかったなぁ…
つか、これじゃあただの角っ子だよ…
袖でもふもふおててが隠れてて
かわいいひづめ付きあんよは切れてます
両方図鑑と同じ位置からケモノです

服とかは色々な和風幼女の絵を参考に書きました
しっぽは…うん。ちょうど見えないんだね。けっして描き忘れたとかではないよ。たぶん

2012/7/15 追記(その前にいっぱい修正してるけどw)
なにやら思わぬ好反応なので、「黒歴史」を撤回します やほ〜
白歴史になったぜ
やっべ〜 自信でちゃったな もうあれだな 漫画家なれるな イラストレーターだな 世界のロリ王2代目なれるわ
まぁ、無理なんだけどね 

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