連載小説
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4日目夜〜5日目朝:子づくり。
ちいさなベットに腰かけているわたし。

その上に座っているポニーテールのドワーフ。

傍から見ると父親と子か。

はたまた誘拐犯と被害者か。

どうみてもこれからえっちする間柄には見えまい。

YESロリータ。NOタッチ。

ロリと言うにはいささか小さすぎる気もする。

YESペド。NOタッチ。

どうみてもHANZAIです。本当にありがとございました。

ポニーテールのドワーフは服を脱いで臨戦態勢に入っている。

わたしは服を着ている。

着たままでいいと言われた。

ポニーテールのドワーフがベットから降りて真っ白な液体を飲むように薦めてきた。

増強剤のようなものだろうか。

性的な意味で。

どうやらあたりらしい。

とりあえず薦められたので飲んでみる。

味は何とも言えないような味だ。

それでいてねっとりしたのど越し。

薄い水溶き片栗粉のようなそんな感じだ。

飲んだ後、すぐに体に変化が来た。

身体がぽかぽかとほのかに暑くなる。

わたしの陰部も熱くなる。

すごく暑くなってきた。

汗もかいてくる。

ポニーテールのドワーフも同じものを飲んで顔が耳まで真っ赤になっている。

息も荒い。

こらえきれなくなったのかわたしの胸に飛び込んでくる。

ドゴォ

痛いです。

この子の癖なのだろうか。

まるで砲弾か何かのように突っ込んでくる。

わたしの胸がえぐれてしまわないか心配だ。

72

くっ

なんだこの天啓。

謎の思考をしているとポニーテールのドワーフは私に口づけをしてきた。

口内を犯すかのごとく舌の動きが激しい。

長い口づけが終わるとポニーテールのドワーフは快感に身を震わせるかのように吐息を漏らす。

そしてポニーテールのドワーフがわたしの服を脱がしてくる。

そして体中をぺろぺろ舐め始めた。

くすぐったい。

というか汗かいてるから汚くないか。

そんなことお構いなしといった感じにぺろぺろ舐めてくる。

くすぐったい。

そしてわたしの陰部に顔を近づけてぺろぺろ舐めはじめる。

気持ちいい。

小さな口で一所懸命陰部を舐める。

竿を頭を裏を。

全部をくまなく舐める。

気持ちいい。

頭を撫でてあげる。

陰部を舐めながら気持ちよさそうに顔をほころばせる。

ポニーテールのドワーフがわたしの陰部を銜える。

すごく気持ちいい。

涎でぬるぬるの口内は火傷しそうなくらい熱い。

その熱さが心地よい快感に変わる。

耐えかねたわたしはポニーテールのドワーフの口内に欲望を出す。

いきなり口内に出してしまったので驚いたような表情を一瞬したが、すぐにとろんとした表情に変わった。

そしてわたしの欲望をごくんごくんと飲み始める。

少し口の端から垂れてしまっているがそれがさらに淫靡さを醸し出している。

すごい出た。

出し終わった後もちゅうちゅうと中に残ったものを吸い出している。

吸い取られる感触がまた快感を生み、陰部を硬くする。

ポニーテールのドワーフは荒い吐息をしながら私の陰部から口を離す。

片手で自分の陰部を慰めているようだ。

淫靡な水音が響く。

わたしは思わずポニーテールのドワーフを抱きしめた。

ポニーテールのドワーフは抵抗することなくわたしの腕の中に抱きしめられた。

YESペド。GOタッチ。

ポニーテールのドワーフはそのままわたしの陰部を手で愛撫する。

先ほどまで自分の陰部をいじっていた手でわたしの陰部を触る。

愛液でぬるぬるの手がわたしの陰部に快感を与える。

すごく気持ちいい。

ポニーテールのドワーフは手でわたしの陰部を愛撫しながらわたしの胸に自分の小さな胸をこすりつけるように愛撫している。

硬くなった胸の先端がわたしのお腹にあたってそれだけでくすぐったいような快感を感じる。

ポニーテールのドワーフは愛液とわたしの先走りでぬるぬるになったわたしの陰部を自分の陰部に近づける。

先端があたるだけでポニーテールのドワーフは嬌声を漏らした。

そして一気に腰を落とした。

きつい。

ぎちぎちに拡張された中がわたしの陰部をきつく締め付けてくる。

ポニーテールのドワーフを見ると目の焦点が合ってない。

もしかしなくとも相当きついのではないか。

思わず抱きしめる。

ポニーテールのドワーフもそれに合わせるようにわたしに腕も足も使い、抱きしめてくる。

慣れるまでしばらくつながったままでいることにする。

身じろぎをするだけでポニーテールのドワーフが嬌声を出すのでこのまま腰を動かしたい衝動に駆られるが我慢だ。

やがてポニーテールのドワーフがゆっくりと腰を動かし始めた。

ちょっと油断すると抜けてしまいそうなぐらいきつい。

心なしかポニーテールのドワーフのお腹の形が変わっているような感じもした。

出し入れするたびポニーテールのドワーフのお腹の形が変わる。

痛くはないのだろうか。

大丈夫。と本人は言っている。

痛くてすごく気持ちいい。と本人は言っている。

痛気持ちいいらしい。

わたしもポニーテールのドワーフの動きに合わせて腰を動かす。

一突き。

それだけでポニーテールのドワーフは目を見開いて大きな嬌声を上げて痙攣してしまった。

相当に気持ちいいらしい。

だがわたしも限界が近い。

腰を少し動かしただけで出てしまいそうだ。

ポニーテールのドワーフの中が締め付けてくる。

あ、だめだ。

わたしは思わず腰を突き出して最奥に欲望を吐き出した。

中に大量に出すたび陰部がびくんびくんと跳ねる感触がする。

その感触のせいか、跳ねるたびにポニーテールのドワーフの身体もびくんびくんと跳ねる。

相当な量を出しただろう。

しかし、確認する間もなくわたしはベットに倒れこんでしまった。

ポニーテールのドワーフとつながったまま。

・ ・ ・ ・ ・ ・

目を覚ますと隣にポニーテールのドワーフがいる。

おはようございます。

頭を撫でながらそんな挨拶。

足を動かしてベットから降りようとすると。

べちゃっ。

なんだ。

足元を見ると。

精液のちょっとした池が出来てた。

ワァオー。

この量を出したのか。

ポニーテールのドワーフに聞くところによると。

中から精液が噴水みたいにあふれ出てきた感触がした。もったいない。

とのこと。

ポニーテールのドワーフ先導のもと、部屋のお掃除をして身支度を整える。

荷物をまとめてお帰りムード。

何故かポニーテールのドワーフも荷物をまとめている。

そうだ、ベットの材料。

そう言うと大きな箱からいくつか小さなブロックを取り出してくれた。

羊毛ブロックだ。

これと木材を組み合わせてベットが作れる。

感謝感激だ。

ポニーテールのドワーフは恥ずかしそうに、嬉しそうにはにかむ。

かわいい。

予備の分までもらって計9つくらい頂戴することにする。

それよりも気になっているのはポニーテールのドワーフの行動。

家具を斧で叩いてブロックにしている。

引っ越しだろうか。

寮長室に寄っていくからちょっと待っててほしい。とのこと。

わたしは昨日のお肉のことを思い出しながら待つことにした。

・ ・ ・ ・ ・ ・

現在地、昨日の渓谷。

ドワーフたちの活躍により立派な階段が出来上がっていた。

両端にはたくさんのドワーフ。

その中心にわたしとポニーテールのドワーフがいる。

たくさんのドワーフが道を作り、祝福の言葉を投げかける。

ポニーテールのドワーフが恥ずかし嬉しそうにしてる。

わたしはぽかーんとしてる。

ポニーテールのドワーフがわたしの家に移り住むことになったらしい。

なんでや。

とりあえず家にいる二人が心配なので帰ろう。

階段を上がって小さな洞窟に入る。

上がってすぐのところに二人の人影。

うし子とゾン子だ。

ゾン子はいつの間に作ったのか木で作られた帽子をかぶってる。

重そうだ。

二人はわたしを見るなり飛びついてきた。

痛いです。

どうやら夜になっても帰ってこないので心配してくれていたらしい。

ごめんなさい。

うし子はにこにこ笑ってる。

ゾン子は微かに笑ってる。

わたしも安堵の息を漏らす。

しかし、ここで一つ問題が思い浮かんだ。

家が狭いのでこのままでは全員家に入れない。

帰ったらやることが一つ増えた。

そうだ。家を拡張しよう。

みんなでやればすぐに終わるさ。

きっと。

・ ・ ・ ・ ・ ・

今日の成果。

・わふ子(ポニーテールのドワーフ)と一緒に住むことにした。

・この世界の生き物は女の子の姿をしている。

・この世界には社会らしきものがある?
 ↑聞いただけでまだ確認なし

・この世界は拡張していく?
 ↑謎すぎる

・この世界には月の概念はない。
 ↑一日の概念ならある

・わたしの身体に変化が起き始めている。

・わたしの性的な力が強くなり始めている?
 ↑増強剤でもあそこまで多く出ないだろう

以上。
13/07/18 17:30更新 / サガク
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■作者メッセージ
お腹ボコォ
ドワーフは原作のなんちゃらクラフトには出てこないオリジナル
MODとかも参考にしてますが、炭鉱にドワーフらしき人物はいないと判断しました

黄昏の森とエーテルが存在します
ネタバレです

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