読切小説
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Holstaur's cafe
『本日、体調不良により休講です』

講師からのシンプルな文面のメールがスマホに届いていたのに気づかず、大学の校門まで来てしまった俺は

「ふぅ……」

と嘆息して天を仰いだ。
見上げた空は、見事に曇天。
まるで今の俺の心境を表しているかの様な、モワモワとした雲が太陽を覆い隠していた。

「マジかぁ……」

足代と時間を無駄にした徒労感に打ちひしがれている俺の顔に、追い討ちをかけるかの如くポツリと当たる水滴の感触。
雨が、降ってきたのだ。
おいおい、俺傘持ってねーよ?
朝寝坊して講義に遅刻すると思って慌てて出てきたから、天気予報とか見てる余裕なかったし、ほんとツイてねーな……
などとぼんやりしてるうちにも、ポツポツと顔に当たる水滴の数が増えてくる。
おっと!
今は雨宿りする場所探すのが先か。
何となく大学の構内に行くのは恥ずかしいな……
いや、何つーか休講なのに間違えて来た、って誰も分かんねーだろうけどさ、俺の気持ちの問題ってヤツ?
という訳で校門に背を向けて、周囲を見回す。
どこか時間潰せそうな場所、無いかな?
漫喫とかネカフェとか。
ん……?
視界の隅に、気になる店が映った。

『ミルクカフェ ほるほる♪』

デカデカと丸文字が書かれた看板にデフォルメされた乳牛? と思しきキャラが『キミもこのミルクにモー夢中❤️』と吹き出しつきで喋っている。
こんなところに、カフェなんてあったっけ……?
建物も看板もそれなりに年季入ってる様に見えるし、俺が見落としてただけかな?
しかし、この店……
“何か”を感じる。
何つーの?

『入れ入れ、この店に入れ!
でなきゃ後悔するぞ!
良いのか?
今入らないで、いつ入るんだ、もう知らんぞどうなっても!』

みたいな?
義務感と焦燥感が入り混じったような不思議な感情。
不意に湧き上がった正体不明の感情に戸惑っていると、いよいよ雨が本降りになってきた。
いけね!
思い悩んでる暇なんて無い。
今はとりあえず雨を凌がねば!
そんな訳で俺はそのカフェに駆け足で向かった。

    ◇

カラン、カランッ!
カフェの扉を開けるとベルの音と共に

「いらっしゃいませーっ♪
ミルクカフェほるほるにようこそーっ❤️」

ばるん、ばるんっ❤️
ぽよん、ぽよんっ❤️❤️
たぷっ、たぷぷっ……❤️❤️❤️

柔らかそうな膨らみと、甘ったるい声。
激しく弾む美しい曲線と、元気で明るい表情。
あまりにも大きすぎる双丘と、深すぎる谷間と、オーソドックスな白黒ウェイトレス制服の胸元のフリルから溢れ落ちそうになる魅惑の肉感。
ごちゃごちゃとして、要領を得ない所感が続いたが、まぁ分かりやすく言うと。

すっっっっごい、おっぱい大きいウェイトレスさんが俺を出迎えてくれた。
すっげ……
何これ?
こんな大きいおっぱい、見たことない。
これって現実?

「お客様?」

甘い声に現実に引き戻される。
……っ!
いかんいかん!
おっぱいに見惚れてた俺は視線を上げてウェイトレスさんの顔を見る。
その顔をはっきり見た瞬間、ドキリと。
胸が高鳴った。
長いまつ毛、くりくりとした緑色のひとみ、やや吊り目気味になってる目尻、高い鼻と美しい鼻筋、濡れてて艶のある唇……
青みがかったグレーに紺色に近いメッシュが入った髪。
髪型はロングのポニーテール。
牛娘のコスプレかな?
こめかみくらいにつけたツノともふもふのイヤーマフ? みたいなのも似合いすぎてる。
きょとんとした表情で俺をじっと見るその瞳から目が逸らせない。
めっっっっちゃ、好みだ、この娘……!
信じられないくらい、俺の理想にぴったり!
彼女と視線を絡み合わせてると、心臓の音がバクバクとうるさいし、身体中が熱くなってきて汗がじんわり出てくる。
特に顔、やばい。
多分、いや間違いなく今の俺の顔、真っ赤っか。
あと!
ほんとにやばいのは、やっぱり……
おちんちんっ!!!
もう、カチンコチンになってる!
これ、絶対バレたらダメなやつだ……
この娘に嫌われたくない、変態だと思われたくない、というか下手したら警察沙汰じゃん、嫌だよそんなのっ……!

「あっ、ううっ……!
あの、そのっ……」

俺は前屈みになり上目遣いでウェイトレスさんを見上げながら、持っていた手提げ鞄で下腹部を隠す。
しどろもどろになってる俺をじっと見下ろしていた彼女は不意に目を細めて

「……かわいいっ❤️」

と呟き、ペロリと舌舐めずりしたのだ。
……っ!!!
なんだコレ⁉︎
首筋がゾワゾワするし、身体がブルブルと震え出す、勝手に。
喉がカラカラに乾いて、生唾をごくりと呑む。

「あ……のっ……!」

俺が、決意と共にある言葉を絞り出そうとした次の瞬間。

ぐーーーーっ……

腹の虫が鳴った。
もちろん俺の。
これは……恥ずかしいっ!
これまでとは違う意味での羞恥が込み上げてきて、俺は完全に下を向いてしまう。
くそっ、何でこのタイミングでっ……!
朝寝坊して朝食抜いたからだろうけどさ、こりゃ無いよ……

「ふふっ……❤️」

ウェイトレスさんの可愛らしい笑い声が聞こえてくる。
ううっ……笑われてしまった。
めっちゃ恥ずいぞ、コレ。
穴があったら入りたいとはこの事だぜ……

「もーっ!
お客様ったら、そんなにお腹ペコペコなんですか?
これは振る舞い甲斐がありますねっ♪
当店ご自慢の特製ミルク❤️
たっぷりと召し上がってくださいね……❤️❤️❤️」

下を向いた俺の顔を覗き込んでくるウェイトレスさん。
その気配を感じた俺が視線を上げると。
楽園が、そこにあった。
彼女が前屈みになって、大きな膨らみが、重力に従って垂れ下がり……いや、揺れてる。
めっちゃ揺れてるし、それでも谷間の奥底が見えない!
重力にも負けてない、驚きのおっぱい力。
たゆんたゆんっ❤️❤️
ぷるんぷるんっ❤️❤️
あーっ……なんだコレ。
あまりにも幸せで、細かい事はどうでも良くなってくる。
この娘のおっぱいには、そういう力がある。
……あと、さっきからずっと気になってたんだけど。
この揺れ具合からすると、やっぱりアレだよね?
つけてないよね、ブラ。
ノーブラだぜ?
この大きさで。
眼福すぎるよ、ありがとう。
これだけで、一生戦える……
唯一困る点は、おっぱいが揺れる度にちんちんもビクビク跳ねてしまう事なんだけど。
勝手に暴発してしまいそうで怖い。
そんな事になったら、恥ずかしくて死ぬ……
この娘の視線も俺の下半身に向いてるし、間違いなくバレてるよね、勃起してる事。
この時点でもう充分恥ずかしいけど、頬を染めながら時折舌舐めずりする彼女の顔、ほんっっっっ……とに可愛くて。
俺はいつまでもこの楽園の様な光景に見惚れ続けていた。

「さっ、いつまでもお腹ペコペコのお客様を放っておく訳にもいきませんね!
お部屋にご案内させていただきます❤️」

そう言って身を起こし、俺の手を取るウェイトレスさん。

「その体勢だと歩きにくいでしょう?
私が手を引いてあげますね❤️」

「あの……お気遣い、ありがとう、ございますっ……」

俺のちんちん事情を察して手を引いてくれるウェイトレスさん、ほんと優しい……
というか、この娘の手。
小さくてすべすべで暖かくて柔らかい。
“女の子の手”って感じで、ときめいてしまう。
あと、今更気づいたんだけども。
この娘の下半身、すごいな……
超ミニスカから伸びた脚は完全にモフモフの着ぐるみを穿いてるし、靴(着ぐるみの一部?)はちゃんと蹄になってる。
作り込みがやばいコスプレ衣装だ。
腰のあたりに長い尻尾もついてる。
どういう仕組みか分からないけど、彼女の意思に合わせて動いてるように見える。
フッサフッサと振られる尻尾の先を目で追ってると、作り物とはとても思えない。
この事に気づかなかったのは、おっきなおっぱいと可愛い顔に見惚れていたせいだという訳ではない……とは、言い切れないよなぁ。
それくらいインパクトあるおっぱいとお顔だったのだ、うん。

「サリアです」

「えっ……?」

手を引かれ前屈みでひょこひょこ歩く俺にウェイトレスさんが、突然そんな事を言ってくる。

「私の名前です。
どうぞお気軽に呼んでくださいね?
お客様とは長い付き合いになりそうですし……❤️」

「……っ!
それって、どういう……?」

彼女の指が俺の指の隙間に入り込んで来る。
いわゆる恋人つなぎってヤツ。

「もう……それくらい、察してくださいお客様❤️」

繋いでない方の手を頬に当てて、モジモジするウェイトレスさん……いや、サリアちゃん。
身体を揺すると共におっぱいもぷるぷる揺れてる。
これって、やっぱり、やっぱりっ……!
俺にも、春が来たって事だよなぁっ!!!???
うわっ、うわぁぁぁぁぁぁっ!
マジかマジかマジかぁぁぁぁっ!
こんなっ!
自分の理想にドンピシャで!
おっぱいどデカいスーパー美少女がっ!!
俺に気がある素振りを隠しもしないとかっ!!!
うおぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!
今日一日ツイてないと思ってたが、とんでもない!
人生最高の一日じゃねーか、今日っ!
いやいや、待て待て!
浮かれるのはまだ早いっ!
まだ、まだ俺の勘違いの可能性もあるよな……?
ここまで来て、そんな事無いと信じたいけど。
でも、やっぱり不安はある……
じゃあ……行くしか、ない!
今、勇気出さないと一生後悔する。
そんな予感がするんだ。
よし……!

「あっ、あのっ!
俺、その、あのっ……す、すすすっ、好きですっ!
あなたっ……サリアちゃんの事がっ、すきぃっ、れふっ……」

言った。
言ってしまった。
最後、緊張のあまり喉乾いて声が掠れちゃったけども。
さっき、腹の音が鳴る前に言おうと決意した言葉を。
生まれて初めて、女の子に告白した。
小中高と全く色恋沙汰に縁がなかった俺の初恋。
それをどうしても実らせたくて。
必死で、前のめりで、がむしゃらに想いをぶつけた。
それを受けた彼女は、大きく目を見開いた後に頬を染めて

「はい……❤️
私も、あなたの事が、好きです……❤️❤️
これからも、末永くよろしくお願いします、私の愛しい旦那様っ❤️❤️❤️」

と答えてくれたのだ。
おお……おおぉぉぉぉぉっ!!??
やった、やったぞぉぉぉぉっ!!!
これはアレか⁉︎
『出会ったばかりのウェイトレスの女の子に一目惚れして告白したらまさかのOK貰えてからのバラ色生活』みたいな、夢見がちご都合主義妄想ラノベ展開がついに実装されたのか、俺の人生にっ……!
こんなの無限に舞い上がるよ!
無限のフロンティアだよ!
ああ、想いが通じる幸せってこういう物なんだな……
心の中と身体全てが幸福で満たされていく様な感覚。
高揚と安心と達成感。
そして、全身がちんちんになったみたいな興奮。
今繋いでる手をニギニギすると、彼女の方からもニギニギしてくれて、何というかもう、うおぉぉぉぉぉっ!
サリアちゃんとの触れ合いが全部気持ち良くて、昇天してしまいそう……
うっ⁉︎
いかんいかん。
ちょっと達しそうになってしまった……
好きな女の子と手を繋いだだけで暴発してしまうとか、男として恥ずかしすぎる。
バレたら人間として終わる。

「旦那様の手、大きくて温かい……
オトコの人の手って感じで素敵ですね♪
この手、好きだなぁ私……❤️」

俺を後ろ目で見ながらはにかむサリアちゃん。
あーーーーっ……!
もう、可愛いなぁこの娘はっ!
外見だけじゃなくて内面も可愛いとか、無敵か?
ポニテと一緒に揺れる尻尾も、モフモフ下半身も、照れて赤く染まるうなじも、後ろから見ても見えるくらい大きなおっぱいも!
全部、可愛いっ!!!
彼女の全てに魅了される。
1秒毎にサリアちゃんの事を深く好きになってる事実が嬉しいし、何か誇らしい。
ずっと一緒に居たいな、サリアちゃんと。
彼女と共に歩んでいけるなら、俺はそれだけで幸せになれる。
出会ったばかりだけど確信できるんだ、その事だけは。

    ◇

「さぁ、お部屋にどうぞ旦那様!」

しばらく歩いたのち、個室に通される俺。
というか、個室カフェだったんだこの店。
入店した瞬間からサリアちゃんしか見てなかったから、全然気づかなかった。
ドアを潜って部屋の中を見渡すと……
おおっ?
若干狭いけど、すごくオシャレな部屋だ!
ソファにテーブル、テレビまで備えつけてるし、小物などの調度品は素人目でも高級品だなと分かるほどに洗練されたインテリア。
こういうの、何て言うんだっけ?
モダン……?
ほへぇ、想像以上に高級感ある部屋で驚いたなぁ。
ベッドまであるし。
……ベッド?
いや、何故普通のカフェにベッドが?
ネカフェじゃあるまいし、何かおかしくね?

「どうぞ、お席の方へ♪」

「あっ、うん……」

部屋の様子を訝しんでいたが、彼女に促されるままとりあえずソファに腰を下ろす。
ソファの座り心地もすごいな……
お尻が深く沈んで、包み込まれる様な感触。
クッションに羽毛とか使ってるのかな?
ウチにある安物のソファとは段違いだぜ。
しかし、思ったよりも高級そうな店だな、ここ。
支払いとか大丈夫かな……?
一応現金はそれなりに持ち歩く主義だから、現金払いオンリーでもある程度対応できるけど、ちょっと心配になってきた。

「それでは早速準備しますね♪
お腹すいてるでしょう、旦那様?
美味しいミルク、頑張ってたくさん出しますから……❤️」

むにゅぅんっ❤️ っと腕を寄せておっぱいを強調するサリアちゃん。
おおっ……!
思わず目が谷間に釘付けになってしまう。
素晴らしくえっちなポーズ、ありがとうございますっ!
彼女のおっぱい力によって、支払いなどの心配事はあっという間に脳内から吹っ飛んだ。
すごいぞ、この娘のおっぱいは。
大抵の悩みを解決してくれそうな可能性を感じる、万能カウンセリングおっぱいだ。
しかし、何だな。
触れたくてたまらないな、あの膨らみにっ!
めちゃくちゃ触りたいけど、やっぱりマズいよな……
いくら想いが通じ合ったとはいえ、いきなりおっぱい触るとか非常識すぎる。
そこは紳士でいかないと。
この娘に嫌われるとか考えたくもないし、何よりも好きな女の子を傷つける様な事はしちゃダメ。
まぁそれはそれとして、えっちな事はしたいけども!
やっぱり男だからね、俺も。
思う存分に揉んだり吸ったり挟んだりしたい。
この理性と本能の間で揺れる男心と、世の男達はどうやって向き合ってるんだろ?
恋愛経験豊富な男が友達にいれば是非聞いてみたいぜ……
俺が深い谷間に見惚れておっぱいジレンマについて思索していると

「旦那様、ご準備ができました♪」

とサリアちゃんのスウィートボイスが耳に届く。
おっと、つい視線が谷間に固定されてしまっていた。
我ながらおっぱい好きすぎるな、俺。
俺が頑張って視線を谷間から離すと、いつの間にかテーブルの上にはティーカップとソーサーが用意されていた。
サリアちゃんに視線を戻すと、どこか興奮した面持ちで舌舐めずりしながら俺を見下ろしていた。
はぁっ、このサリアちゃんの表情も好きだなぁ……
この目をしたサリアちゃんに見下ろされると背筋がゾクゾクするんだよね。
あと、下から見上げるおっぱいがたまらん。

「さぁ、いよいよですよ旦那様……
今から当店自慢のミルク、たっぷりと注いで差し上げます❤️」

「えっ?
あっ、いやその。
メニューとかは?」

「そんな物、無いですよ?
私自身の雌乳(めにゅう)ならありますが❤️」

そう言い放つとサリアちゃんは胸元のフリルに指を引っ掛けて、躊躇いなく引き下ろす!

ぽよよんっ❤️
ばるるんっ❤️❤️

二つの大きな膨らみが、勢いよく弾みながらその全貌を現す。
はっ?
……ええぇぇぇぇぇぇっ!!??
おっきい。
おっきいおっぱいは、乳輪も、乳首も、おっきかった。
ああ、それなのに。
綺麗なんだ、どこまでも。
ただ大きいだけじゃなくて、美しい曲線で構成された膨らみは、彼女の内に秘めた優しさや愛情に満ちているみたいで。
先端にあるピンク色の突起は、その隠しきれない『女の子らしさ』が滲み出てきた証みたいに見えてしまい。
俺は、そのあまりの美しさに感嘆して眺め入ってしまった……
シンプルに言うと、乳首と乳輪めっちゃデカいけど綺麗!
生おっぱい、サイコー!!!!!
馬鹿みたいに大口開けて生おっぱいをガン見する俺の目の前で、サリアちゃんはティーカップの真上に特大質量の膨らみの先端を近づける。

「……んしょっと」

「まっ、まま待って、サリアちゃんっ!
一体、一体なな、何をっ……⁉︎」

「……?」

その行動に待ったをかける俺を心底不思議そうに見ながら、首を傾げるサリアちゃん。
首の動きに合わせておっぱいと乳首もたぷん❤️ ぷるん❤️ と揺れる。
うむ、大変えっちで可愛い。
……じゃなくって!

「そ、そんなっ!
いきなり、おっぱい放り出してっ、何をっ⁉︎」

「何って、おっぱいミルクを搾るんですよ?
当店は生搾りホルスタウロスミルク専門店ですので❤️」

「おっぱいミルクっ⁉︎
ほ、ほるす……?」

いかんぞ、彼女が何言ってるのか全然分からんっ!
とりあえずおっぱい生搾りって響きには途方もないロマンを感じる……感じるが、他は意味不明すぎる。

「あー!
そっか、旦那様は魔物娘の事をご存知ないんですね?
もーっ!
それならそうと早く言ってくださいよぉっ」

まも、のむすめ?
魔物娘、か……?
なんだ、それ?
ゲームとか、そういうのの話か?

「ざっくりとご説明しますね?
魔物娘とはこの世界とは違う世界から来た、女性だけしかいない異種族で、私はその中のホルスタウロスという種族です。
ホルスタウロスは乳牛の獣人で、妊娠してなくてもおっぱいから美味しいミルクが出るんですよ❤️
ご理解いただけましたか、旦那様♪」

「ほんとにざっくりとした説明だ!
でも、そんな、いきなり非現実的な話されても……」

「大丈夫ですよ、旦那様。
貴方は何も気にせず私の出すミルクを召し上がってください。
そうすれば、きっと全てにご納得いただけると思います!
私を信じてください、旦那様……!」

初めて見せる真剣な眼差しで、俺にそう訴えてくるサリアちゃん。
……信じてください、か。
弱いなぁ、こんな風に言われると。
我ながら押しに弱いヤツだなとは思う。
そうだ、非現実的でも何でも良い。
今目の前にあるおっぱいと、大好きな女の子を信じられないでどうする!

「分かった、君を信じるよサリアちゃん。
だから安心して生搾りミルクを出してくれ!
俺が全部飲み干して見せるから……!」

……勢いで言ったけど、とんでもない変態発言したな、俺!
でも後悔はしてない。
この娘が俺に恋する幸せを与えてくれたみたいに、俺もこの娘に信じてもらえる幸せを与えたい!
好きな人に信じてもらえるって、きっとこの上ない幸せだろうから。

「………っ❤️
嬉しいっ!
旦那様の為に最高のミルクを出しますね、私っ❤️❤️❤️」

頬を染めて満面の笑顔を浮かべるサリアちゃん。
うわっ……うわうわうわぁァァァァッ!!!
可愛いっ!
サリアちゃんのこの笑顔、最高に好きっ!!!
この笑顔を引き出せたのが俺だって事がまた最高に幸せっ!!!!!

「じゃあ、見ててください旦那様っ!
私のミルク生搾りをっ❤️」

むにゅうんっ❤️
おっ、おおぉぉぉぉっ⁉︎
おっきなおっぱいが、たわんで、弾んで、乳首がぷっくり膨らんできてるっ……!

「んうっ❤️
んっ、んうぅぅぅぅっ……❤️❤️」

サリアちゃんの小さな手が、おっきなおっぱいにめり込んでぎゅーっ❤️ と搾り出す様に握り締めてる。
乳首の先からじわじわと白い液体が滲み出して来て……
え、え、えっ……
えっちすぎるっっっっ!!!!

「あっ、ううっ……❤️
出るっ!
出ちゃうぅぅぅっ❤️❤️❤️」

ぶしゅっ❤️
ぷしゅるるぅっ❤️❤️

おっぱいの先から白い液体が迸り、ティーカップを満たしていく。
おっ、おぉぉぉっ⁉︎
ほんとに出たっ!
すごいぞ、サリアちゃんのおっぱいは!
人を喜ばせ、幸せにできる優しくて良いおっぱい、すなわち優良おっぱいだ!
信じて良かった、大好きな女の子のおっぱい!
だというのに━━

「はぁっ、はぁっ……何で……?
いつも自分で搾る時は、もっとたくさん出てたのにぃっ……」

真っ赤な顔で荒い息をついてるサリアちゃんの表情は、ひどく残念そうで悲しんでるみたいに見える。
……っ!
心が、痛い。
この娘が泣きそうな顔してるだけで、こんなにも心が痛み悲しみが込み上げてくる。
これは、良くない。
この娘にこんな顔、させちゃいけない。
大好きな女の子の為に今の俺にできる事、それは……
おっぱいミルクを、飲む事だっ!!!

「わぁいっ!
サリアちゃんのおっぱいミルク、めちゃくちゃ美味しそうだねっ!!
君の愛情たっぷりのミルク、ありがたく……いただきますっ!!!」

不自然なくらい明るく大きな声と、大袈裟な仕草で両手を合わせて“いただきます”を宣言する俺。
我ながら恥知らずな変態発言だが、何も問題は無いね!
恋人が想いを込めて用意してくれた物をいただくのだ。
何を恥じる事があろうか⁉︎
ティーカップの取っ手に指を通すと、ほんのりと温もりが伝わってくる。
それはサリアちゃんのおっぱいミルクの温かさ。
すなわち彼女のホットな愛情!
そんな液体を口にできるなんて、至福の極みだね!
ティーカップを唇に近づけると、濃厚で甘い香りが鼻先をくすぐる。
これが、サリアちゃんの愛の香り……!
ゴクリと生唾を飲んだ後、意を決してグビリと一口!
……っ⁉︎

「何だコレ、美味ぁぁぁぁいっ!!!」

美味い、美味すぎる!
美味いで脳内が埋め尽くされるほどの美味。
口にしてまず感じたのは、普通のミルクと比べて圧倒的に濃厚な旨味!
牛乳ってさ、何か表現できない味じゃん?
甘いと言えば甘いんだけど、酸味もある様な気がする不思議な味。
でも、サリアちゃんのおっぱいミルクはそういう『普通のミルク』とは最早別の飲み物。
甘味がとても強くてコクがめちゃくちゃある!
口内から鼻先に広がる芳醇な香りと味がもたらす、味覚と嗅覚の幸せハーモニー!
それでいて、ミルク独特の臭みなど全く感じない後口の良さ!
コレなら無限に飲めるっ!
俺は最初の一口を飲んだ勢いのままに、ティーカップの残りを全て飲み干す。

「あっ……❤️
飲まれてる……私の、ミルク……旦那様に、ゴクゴクって❤️❤️
嬉しいっ、嬉しいよぉっ……❤️❤️❤️」

悲しそうな表情から一転、笑顔になるサリアちゃん。
うんうん、やっぱりサリアちゃんは笑顔が一番可愛い。
もっと彼女の事を褒めてあげよう。

「すごい、すごいよ!
サリアちゃんのおっぱいミルク、最高に美味しい!
こんな美味しいミルク、生まれて初めて飲んだよ……」

「そ、そうですかぁっ……❤️
お気に召したみたいで、良かったですぅっ❤️❤️
いつも自分で搾ってる時と違って、ミルクの出が悪かったから味が落ちてるかもって心配だったんですけど……あっ!」

口元に手を当て、何かに気づいた様子のサリアちゃん。
次の瞬間、彼女の表情が。
ドロリと、蕩けた。
だらしなく、いやらしく、頬を染めて、恍惚とした表情。

「そっかぁ……
私のおっぱい、もう、旦那様の……❤️
ふふっ、えへへっ❤️❤️」

ユラリと立ち上がるサリアちゃん。
ただならぬ様子の彼女に、何故か猛烈なプレッシャーを感じた俺は全身を硬直させて身震いしてしまう。
何だコレっ……⁉︎
心臓の鼓動がバクバクうるさいし、冷や汗が止まらないし、さっき潤った筈の喉はカラカラに乾いてて、なのにちんちんは信じられないくらいに熱くて硬くなってる……!

「旦那様ぁっ❤️
おっぱいミルクのおかわり、いかがですかぁっ?
気に入ってくれたんですよね、私の生搾りミルク……❤️❤️❤️」

サリアちゃんが俺の眼前に生おっぱいを突き出してくる。
たぷんっ❤️
ぽよ、ぽよんっ❤️❤️
と揺れる巨大おっぱい。
おおっ……間近で見ると、とんでもない迫力だ。

「今度は旦那様の手で搾ってみませんかぁ?
私のおっぱい❤️
むぎゅっ、むぎゅーっ♪ って、モミモミしながらぁっ、搾り出されたミルクをゴクゴク♪ って飲みたくありませんかぁっ❤️❤️」

サリアちゃんはおっぱいを両手で掬い上げながら、ふにゅふにゅと柔らかさをアピールする。
……触りてぇぇぇぇっ!
こんな、こんなえっちな誘惑されてっ!
我慢なんてできる筈ないよ、無理ゲー!

「はい、揉みたいです搾りたいです色々したいです!」

両手をいやらしく動かしながら、正直に答える俺。
……我ながらどうしようもないな、と思う。
さっきまで「紳士でいかないと」とか言ってたのに、あっさり理性捨ててスケベ心剥き出しになった自分を。

「もー♪
旦那様はスケベですねっ❤️
そんなに私のおっぱい揉みたいんです……ひあぁぁぁぁぁぁんっ❤️❤️❤️」

ふにゅぅんっ❤️
もみもみっ❤️❤️
ぷしゅっ、ぷしゃあぁぁっ❤️❤️❤️
びゅるるっ、どびゅるるるるぅっ……!

3秒くらいの間にとってもエロい事になった。
これ見よがしにおっぱい突き出してくるサリアちゃんの誘惑にあっさり屈して、両手で2つのデカすぎおっぱいを鷲掴みにしたのが最初の1秒目。
やわらかい、おっきい、ふわふわ、おっきい、ぷにぷに、おっきい、やさしくてやらしい、とってもおっきい!
生まれて初めて触った生おっぱいの感触に衝撃と感動を覚えて、その勢いでおっぱいをモミモミしてしまったのが次の2秒目。
サリアちゃんのおっぱいってすごい。
中にすごい何かが、すごい詰まってる。
こうやって揉むと、ふにゅうんっ❤️ と手のひらと指がめり込むんだけど、おっぱいの中から揉んだのと同じくらいの、いやそれ以上の勢いで何かがこみ上げて来るのを感じる。
そして、その何かの正体が判明したのが3秒目。
サリアちゃんのおっきいけど綺麗な乳首から、ミルクが噴き出した。
そりゃもう、すごい勢いで。
どれくらいすごいかと言うと、お風呂場のシャワーくらいすごい。
当然、俺の身体の前面、びしょ濡れ。
あと、俺も射精した。
というか、今もびゅるびゅる射精してる。
好きな娘のおっぱい触るのが、こんな気持ちいいなんて……
サリアちゃんのおっぱい最高!
もっと揉みたいし、ミルク搾りたいし、射精しまくりたい!

ぐにゅぐにゅっ❤️
こねこねっ❤️
ぶしゅぅっ、ぶしゅるるっ❤️
どぴゅどぴゅっ❤️

サリアちゃんのおっぱいは大きすぎて、俺の手のひらに全く収まらない。
おっぱいを余すところなく堪能する為には、様々な箇所をモミモミしなければ!
まずは綺麗すぎる乳首周辺をこねこねしてみる。
まるで粘土をこねるみたいに丹念に揉みほぐすと、またミルクがすごい勢いで噴き出してくる。
そして俺のちんちんもそれに合わせてミルクを吹き出してしまう。
さっきから射精量、やばい。
パンツの中どころかズボンもちんちんミルクでぐしょぐしょだ!

「だんな、さまっ❤️
そこ、だめぇっ❤️
さきのほう、よわいからぁっ……ああぁぁぁぁぁんっ❤️❤️❤️」

ぎゅーっと乳首を引っ張ってみた。
サリアちゃんの乳首、俺の親指と人差し指の間に収まらないくらい大きいし、引っ張ると更にミルクが搾り出されて来て、綺麗で可愛くてほんとにえっち!
ミルクが周囲に飛び散って大変な事になってるけど、サリアちゃんのミルクを搾るのがあまりにも楽しくて気持ちいいので、手と指が全く止まらない。
ちんちんミルクが出るのも止まらないし、彼女の乳首を弄るのもやめられない。
美味しそう……
サリアちゃんのおっぱいも、乳首も、今俺の身体を濡らすミルクも。
むしゃぶりついて、吸って、飲みたい……!

「だんなさまぁっ❤️
わたしのちくびっ、きにいって、くれ……ひゃあぁぁぁぁんっ❤️」

むちゅうっ! と。
欲望を抑えきれずサリアちゃんのおっぱいに吸いついてしまったよ、俺というヤツは!
吸いついた瞬間、口内に広がる幸せそのものとしか形容できない至福の味覚。
暖かくて、甘くて、優しくて、美味しくて、えっちなサリアちゃん味!
これはモー夢中にならざるを得ないっ!
店外にあった看板に偽りなし!
俺は激しくおっぱいを揉みしだきながら、乳首にむしゃぶりつく。

もみもみっ❤️
ぷしゅるるるっ❤️
ごくごくっ、ごくりっ❤️

おっぱいの柔らかさと弾力を堪能しながら、左右の乳首に交互に吸い付いて噴き出すミルクを味わう。
あーっ、サリアちゃんのミルク、ほんと美味しいっ!
このミルクがこんなに美味しいのは、きっと彼女の愛情がたっぷり込められているからに違いない。
さっき彼女が自分で搾った時よりもミルクの出が良いのは、きっと、いや確実に。
俺が搾ったからだ。
自惚れてると何と言われようと、絶対そうだ。
このおっぱいは、俺だけのおっぱい。
俺が揉んで搾るから、俺が咥えて舐めて吸うから。
サリアちゃんのおっぱいミルクは、こんなに勢いよく出るし、素晴らしく美味しい。
サリアちゃんのおっぱいには、俺への愛が詰まっている。
それを摂取するんだから、俺の中でのサリアちゃんに対する愛情と欲望もモリモリと成長してしまうのだ。
愛がアップ!

「もーっ!
旦那様はっ、本当にっ、スケベですねっ❤️
私の、おっぱいにっ、そんなぁっ……ひうっ❤️
夢中にっ、吸いついちゃって……あうぅぅっ❤️❤️
私のっ、ミルクをっ、たくさん飲んだお代っ、支払ってぇっ、いただきますねっ❤️❤️❤️」

俺におっぱい吸われながら、息も絶え絶えにそんな宣言をするサリアちゃん。
上目遣いで彼女の顔見ると、真っ赤になって快楽に悶えながらも、俺を欲望に満ちた目で見下ろしてるめちゃくちゃスケベな表情が視界に飛び込んできた。
うおー!
このサリアちゃんの顔も良いなぁっ……!
どんな顔しててもサリアちゃんは可愛くてえっち!
好きっ!!!
どれだけ高いお代でも支払っちゃう!
ますます強い勢いで乳首に吸いつく俺のズボンをゴソゴソとまさぐる感触。
うっ……!
あれからずっと射精収まんないから、下半身全体が敏感になってて、その感触に変な悲鳴をあげそうになってしまう。

「さぁっ、まずはズボンをヌギヌギしましょうねっ、旦那様ぁっ❤️」

ズルズルとズボンが脱がされていく。
これ、ひょっとして尻尾使ってズボン下ろしてる……?
サリアちゃんの尻尾、思ったよりも器用!
ホックとかファスナーとか、尻尾で外したの⁉︎
サリアちゃんは、尻尾もすごかった。
彼女のおっぱいとお顔見るのが忙しくて、下半身見てる余裕ないけど。

「ミルクのお代はぁっ、ミルクで支払っていただきますねっ❤️
旦那様のっ、おちんちんからぴゅーっ❤️ と出るミルクっ❤️❤️
私達のっ、赤ちゃん作る為のぉっ、専用ミルクタンクにっ❤️
たっぷりっ、注いでくださいねっ❤️❤️❤️」

……何ですとっ⁉︎
いや、流石にそれはちょっと待って、心の準備とか、コンドームの準備とか、できちゃった婚の準備とか、赤ちゃんの名前考えるとか、そういうアレコレとか、ああこれからサリアちゃんとせっくすまぐわいえっちしてし

ずぷぅっ❤️
ぶちぶちぃっ❤️❤️
ぶびゅるるっ、どぷっ、どぷぷうぅぅっ❤️❤️❤️
ぷしゃしゃあぁぁぁぁっ❤️❤️❤️❤️

「ぐあっ……ひいぃぃぃぃっ⁉︎」

「んもおぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️❤️❤️」

ナカに飲み込まれた瞬間、途轍もない勢いで射精した。
あまりもの快楽に、思わず乳首から口を離して悲鳴をあげてしまう。
サリアちゃんも仰け反って唇を「お」の口形にして絶叫する。
俺の手と唇から解放されたおっぱいがブルンブルン弾んで、乳首から噴き出したミルクが周囲に飛び散る。
彼女も気持ちよくなってくれてるんだ、嬉しいっ……!
ううっ、ちんちんが、蕩けるっ……!
熱くてヌルヌルしたナカに、精液を漏らし続けてしまう。
ヒダヒダが敏感になったちんちん全体に絡みついてきて、ギューッと締め付けてくるし、もうたまらんっ!
もっと気持ちよくなりたいし、サリアちゃんに気持ちよくなってもらいたいっ!
という訳で腰を振って、俺の子種ミルクを彼女のおまんこミルクタンクにたっぷりと注いであげよう!
これはお代の支払いだしね、仕方ないねっ!

ずちゅ、ぐちゅっ❤️
どぴゅるっ、ぴゅるるるるっ❤️
ぶしゅしゅうぅぅぅぅっ❤️❤️

「あぁぁぁぁぁっ!
サリアっ、ちゃあぁぁぁぁぁんっ!!」

「もおぉぉぉぉっ❤️
んもおぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️」

あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
俺の腰振りとミルクピュッピュでモーモー鳴いて身悶えるサリアちゃんっ、めっちゃエロ可愛いなぁっ!!!!!
でも絶頂した彼女が、身体を左右に振る度に暴れ回るおっぱいがミルクを周りに撒き散らしてしまうのは、とっても勿体ない!
この娘のおっぱいミルクは、恋人の俺が独占しなければいけないのだっ!

「サリアちゃんっ!
もう一回おっぱい吸うねっ!
君のミルク、一滴残さず飲み干してあげるっ!
これから先、ずっと永遠にっ!
君のおっぱいミルクは、全部俺のモノだっ……!」

「ああっ……うれしいっ❤️
だんなさまに、ひとりじめされちゃうぅっ❤️
でもぉっ、どうせならぁっ、おっぱいだけじゃなくてぇっ、わたしのぜんぶをぉ、ひとりじめしてくださぁいっ❤️」

目を閉じて祈るように両手を合わせるサリアちゃん。
ドキリとした。
その姿はとても真摯で、厳かで、どうしようもなく直向きで。
さっきまでだらしなくて、はしたなくて、淫らな顔してた彼女が。
今まさにえっちしてる最中に見せた、新たな一面。
……恋ってすごい。
サリアちゃんの事、どんどん知りたくなる。
もっと、もっとこの娘の事を知りたい!

「うんっ!
サリアちゃんの全部、俺が独り占めする!
だから、君の全てを俺にくださいっ……!」

俺はサリアちゃんをソファに押し倒して、その勢いでちんちんを彼女の最奥に突き入れて射精する。

ぶびゅっ❤️
ぶびゅるるるるぅっ❤️
ぐりぐりぃっ❤️
どびゅるるるるるるるぅっ❤️

「もぉぉぉぉぉっ❤️
イクっ……❤️
だんなさまのっ❤️
こだねみるくっ、たくさんっ、そそがれてぇっ❤️
イッちゃうよぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️
んもっ❤️
んんもおぉぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️❤️❤️」

あーっ!
大好きな女の子に何の遠慮もなく種付けするの、ほんとに気持ちいいっ……!
俺の射精を受けてよがりまくるサリアちゃん、エロすぎるよ!
祈ってた時の清楚な雰囲気はどこへやら、モーモー鳴きながらイキまくってる彼女のおっぱいを吸う為に手を伸ばして触れた瞬間━━
彼女の首元から黒い光が溢れ出して来たのだ!
何だ何だ⁉︎
一体何ごと⁉︎
俺が狼狽えてる間に黒い光はどんどん小さくなって行く。
光が完全に収まると、そこにあったのは━━

「……鈴?」

黒くて、金属質で、少し潰れた半球状の形。
空洞になった内側に細い棒状の金属がぶら下がっている。
これって確か“カウベル”ってやつだっけ?
牧場の牛が首につけてるアレ。
それが彼女の首のチョーカーに装着されてる。

「旦那様ぁっ……❤️」

サリアちゃんが甘く切ない声出して、俺の両手をギュッと握ってくる。
おっと、今はサリアちゃんとえっちの最中だった!
突然出て来たカウベルは後回し!
彼女のおっぱいを愛する事の方が何倍も大切だよな!
俺がサリアちゃんのおっぱいをムニムニと揉むと、ベルも振動してカランッと乾いた音を立てる。
その音と同時にカウベルの内部から細長い何かが複数個飛び出してくる!

「うえっ⁉︎
今度は何っ⁉︎」

再度驚く俺の目の前でサリアちゃんの身体中をその“何か”が這い回る。
蛇の様にうねるソレが彼女のおっぱい全体にかけて繋がって行き、胸元を強調するアクセサリーに早変わり!
……エロいな、このアクセサリー!
これ、ボディチェーンってやつか?
セクシー!
素敵でえっち!

「ふふっ、繋がりましたよぉ、旦那様ぁっ❤️
旦那様の精と、私の魔力♪
コレで名実共に私は旦那様専用の雌牛です❤️
どうか思う存分に……んもぉぉぉぉぉっ❤️❤️」

ずん、ずんっ❤️
どぷっ、どぷうっ❤️
もみもみっ、むぎゅ、むぎゅーっ❤️
ぶしゃしゃっ、ぶしゅるるるるうっ❤️
ちゅぱちゅぱっ、ごくごくぅっ❤️

サリアちゃんのおっぱいに絡みついたチェーンがえっちすぎて、居ても立ってもいられなくなった俺は、激しく腰振ってちんちんミルクを注入&おっぱいモミモミ&チュパチュパを同時に行ってしまう。
うおーっ!
サリアちゃんのおっぱいに溺れながらえっちするの、最高に幸せっ……!

ずぷっ、ずぷぅっ❤️
からん、からんっ❤️
どびゅっ、どびゅうぅぅっ❤️
ぐにゅっ、ぐにゅうぅぅっ❤️
じゃらっ、じゃららっ❤️
ぶしゅしゅうっ、ぶしゃしゃぁっ❤️

俺たちの動きに合わせて、カウベルがカランカラン、鎖がジャラジャラと音を立てるのも何か背徳的で興奮をそそる!

「んもっ、んもぉぉぉっ♪
だんなさまったらぁっ❤️
さいごまでっ、わたしのはなしっ、きいてくださいぃぃっ❤️
このっ、くさりはぁっ、んうぅぅぅぅぅぅっ❤️
だんなさまのっ、いのままにぃっ、うごかすことがぁっ❤️
できるん……んもぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️」

ぶびゅるるるるぅっ❤️
ごぷっ、ごぷぷぅっ❤️
ぐりっ、ぐりりぃっ❤️
どびゅびゅうぅぅぅぅっ❤️❤️❤️

サリアちゃんのおまんこミルクタンクに、ちんちんの先っちょをグリグリ押し付けて豪快に中出ししながら、左右の乳首を交互に咥えて強く吸い上げる。
快楽と幸福で満たされながらも、先程のサリアちゃんの発言を脳内で反芻する。
この鎖は俺の意のままに動かせる、と。
彼女は確かにそう言った。
……なんとっ⁉︎
この鎖にそんな機能(?)があるですとっ⁉︎
そんな事聞いてしまったら、試さずにはおれんっ!
よーし……

(鎖よっ!
サリアちゃんの乳首を両方吸いたいから、おっぱいを左右から圧迫しろ!)

乳首から一旦唇を離し、そう念じると両方のおっぱいに鎖が巻き付いてリング状になる。
そして、そのリングの輪が徐々に狭くなり始めて、大きなおっぱいが圧迫される。
鎖がミチミチィッと食い込んで、二つのおっぱいがまるで一つの山の様に盛り上がって行く……!

「んあぁぁぁっ❤️
これっ……すごく、イイですぅっ❤️
だんなさまのっ、くさりがぁっ……おっぱいにっ、まきついてぇっ❤️
んもっ、んもおぉぉっ❤️
らめぇっ❤️
イクっ❤️
イッちゃうぅぅぅっ❤️❤️
んもおぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️」

おっぱい締め付けられて絶頂しちゃうサリアちゃん、ほんとエロ可愛いっ……!
鎖によって盛り上がったおっぱい山頂にある二つの膨らみから、凄い量のミルクが噴き出す!
それと同時におまんこミルクタンクも凄まじい締め付けで、俺のちんちんミルクを搾ろうとしてくる。
当然我慢などできる筈もなく、あっさり射精。

ぶりゅりゅりゅうっ❤️
ぶしゃしゃしゃぁっ❤️

あーっ……射精が止まらん!
そしてサリアちゃんのおっぱいミルク噴射も止まらない!
いかんぞっ……!
このままではあまりの勢いに、俺たちの全身だけでなく部屋中がミルク塗れになってしまう!
俺が全部飲んであげないと……彼女の恋人として!
この娘のおっぱいは、俺専用。
だからサリアちゃんおっぱいミルクは、俺がセキニン持って全部吸い尽くすのだっ!

むちゅちゅうっ❤️
ごくごくごくっ❤️
ずぐっ、ずぷぷぅっ❤️
どぴゅっ、びゅるるるるるるるぅっ❤️

「ああっ……❤️
すわれてるぅっ、だんなさまにぃっ❤️
ちくびっ、りょうほうともっ❤️
そそがれてるぅっ❤️
だんなさまのっ、こだねみるくっ❤️
こんなにっ、ぴゅっぴゅっ、されたらぁっ❤️
わたしたちのぉっ、あかちゃんっ、できちゃうよぉっ❤️❤️❤️」

うあぁぁぁぁぁっ!
サリアちゃんのおっぱいを揉んで搾ってっ!
ミルクを吸って飲んでっ!
そのお返しに、俺のちんちんミルクを注いでっ!
それをずっと、ずっと、ずーっと繰り返すっ!
赤ちゃんできるまでずっと!
いや、赤ちゃんできても終わらない。
きっと俺という存在は、サリアちゃんと言う女の子と恋して、このおっぱいに愛されて愛する為に生まれてきたのだ。
そう確信しながら。
俺は、愛情ミルクを飲み下し、愛情ミルクを注ぎ続けるのだった……

  ◇

━━それから、俺とサリアちゃんはひたすらに求め合い、愛し合った。
場所をソファからベッドに移して、お互いを貪り続けた。
回数は……覚えてない。
多分、100回以上は射精した。
どうも、サリアちゃんのミルクには「そういう効能」があるみたいで、俺のちんちんとタマタマは疲れ知らず、萎え知らずのフィーバー状態を維持し続けた。
今もそう。
四つん這いになったサリアちゃんに後ろから覆い被さり、おっぱいを両手でモミモミ、鎖を巻きつけてギューギューと縛って、ちんちんをおまんこミルクタンクにヌプヌプする乳搾りえっちを楽しみまくり。

「んもぉぉっ❤️
だんなさまのすけべぇっ……❤️
おっぱいのもみかたっ、いやらしいしぃっ❤️
わたしのみるくたんくっ、おちんちんでぇっ、ほるほるするのっ、どんどんおじょうずになってきてぇっ……❤️
あうぅぅっ❤️
んもぉぉぉぉっ、きもち、いいよぉっ❤️❤️❤️」

乳揉みとピストンに身悶えして、ポニーテールの髪を振り乱し、カウベルをカラカラ鳴らす俺の雌牛嫁、可愛すぎるっ……!
サリアちゃんに対する愛情が膨らんでくると、ちんちんも彼女のナカで膨らんで反りかえる。
さあ、一気にフィニッシュだ……!

ずぐっ、ずぐぅっ❤️
ぱん、ぱぁんっ❤️
じゅぷっ、じゅぷぷぅっ❤️
もにゅもにゅぅっ、じゃらららっ❤️
ぶるんぶるんっ、かららんっ❤️

激しいピストンでナカをほじくり返す。
肉と肉がぶつかる音と、いやらしい水音が結合部から同時に響く。
大きすぎて愛しすぎるおっぱいを両手で激しく揉みしだき、鎖を幾重にも巻きつけて乳房に詰まったモノを搾り出す様に蠢かせる。
それでもなお固定する事など出来ずに、暴れ回って弾みまくるおっぱいと、乾いた音色を軽快に鳴らすカウベル。
それら全てが更なる興奮を促し、俺を絶頂へと導く……!

「ちゅっ、ちゅうっ!
サリアちゃん、サリアちゃぁぁぁんっ!
好きっ!
大好きっ!
俺専用のおっぱい、揉んで搾るの楽しいっ!
俺専用のおまんこミルクタンクっ、ちんちんでほるほるするの、気持ちいいっ……!
ああっ……出るっ!
もう出るよ、サリアちゃんっ!
俺の特濃ちんちんミルクっ!
たっぷり注いであげるからっ!
君もおっぱいからミルク、いっぱい出してねっ!!!」

「んもっ❤️
もおぉぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️
だしてっ❤️
だんなさまの、おちんちんみるくっ、いちばんっ、おくでぇっ❤️
ぴゅっ、ぴゅーってぇっ❤️
たくさんっ、だしてくださぁぁぁぁいっ❤️❤️
わたしも、だしますからぁっ❤️
だんなさま、せんようのぉっ、おっぱいからぁっ……❤️
あいじょうっ、たっぷりのぉっ、おっぱいみるくっ❤️
だんなさまにぃっ、のんでっ、もらうためにぃっ❤️
いっぱいっ、だしますっ、からぁぁぁぁぁっ❤️❤️
だめぇっ❤️
イク、イクイクうぅぅぅぅぅっ❤️❤️
んもっ、んもおぉぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️
イックうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ❤️❤️❤️❤️❤️」

ぶびゅるるるるぅっ❤️
どくどくぅっ❤️
ごぷっ、ごぷうっ❤️
ぶびゅっ、どびゅるるるるるるるぅっ❤️❤️
ぶしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ❤️
ぎゅっ、むぎゅぎゅうぅぅぅぅっ❤️
びしゃっ、びしゃしゃぁっ❤️
ぷしゅるるるるるるるるるぅっ……❤️❤️❤️

サリアちゃんの牛耳にキスして愛を囁きながら、最奥にちんちん突き立ててかつてない程の大量射精。
同時に乳首を指で摘み、鎖を極限まで乳房に食い込ませて、おっぱいミルクを大量噴出させる。
あぁぁぁぁぁっ……!
気持ちいいっ、幸せぇっ!
子作りと乳搾りの欲張りえっち、ほんと楽しすぎる。
うわっ、おっぱいミルク、滝みたいに噴き出してる……
バックで乳搾りえっちする時はミルクを無駄にしない為にも、特大タンクをおっぱいの下に置いて受けてるんだけども、バチャバチャッと音を立ててあっという間にタンクが埋まってしまうので、すかさずカウベルから太めの鎖を5本生成。
その鎖を上手く使って、2個目のタンクと満タンになったタンクを差し替える。
俺はサリアちゃんとえっちを繰り返す内に、鎖を使って色んな事ができるようになっていた。
すごいぞ、魔物娘とのえっち!
多分、俺はもう人間じゃなくなってる。
射精量とか、えっち耐久力とか、どう考えても人間の範疇ではないし。
まあ、問題はない。
気持ちいいし、楽しいし、何よりも惚れた女の子に相応しい俺になれるんだぜ?
これ以上の幸せなんてあるかよ、最高じゃん!
俺は至福の時間を噛み締めながら、愛する雌牛嫁にちんちんミルクを注いで、おっぱいミルクを搾り出し続ける

「愛してる……愛してるよっ、サリアちゃん……!
これからもずっと、ずーっと。
こうやって俺と乳搾り子作りしようね?」

「はぁいっ……❤️
旦那様のっ、お望みのままにぃっ❤️
ここは堕落神さまの加護でぇっ、万魔殿(パンデモニウム)と同じ法則が支配する空間ですからぁっ❤️
時間なんて気にせずにぃっ、永遠に乳搾り子作りデキますよぉっ❤️
だからぁっ……何度でもシましょうか、旦那様っ❤️
私のおっぱいとぉっ、おちんちんミルクタンクにぃっ、たっぷり溺れてくださいねぇっ❤️❤️❤️
あなたを、愛していますっ、旦那様ぁっ❤️❤️❤️❤️❤️」

ダラクシンやら、パンでも乳産むやら、何言ってるのか全然分からないけど、とにかく時間を気にせずに済むのなら、それに越した事はない。
というか、腰をクネクネ動かし、おっぱいブルンブルン揺らして、カウベルと鎖の音をカラカラジャラジャラ鳴らして誘惑してくるサリアちゃんがエロ可愛すぎて、とてもそんな事気にしてる余裕など俺にはない。
またしてもムラムラ最高潮に達した俺は、一旦ちんちんをおまんこから抜いて、彼女に仰向けに寝てもらう。
太めの鎖を彼女の手首に巻きつけてベッドに拘束。
両手を頭上に上げさせた後、足首にも鎖を巻きつけ、お股をおっ広げさせるドスケベポーズを取らせると、そのまま覆い被さってちんちん挿入!
もちろん、おっぱいにもむしゃぶりつく!
おっぱい周辺の細いチェーンを巧みに締め上げて、ミルクをたくさん搾り出すのも忘れずに!
モーモー鳴き叫び、よがりまくるサリアちゃんにちんちんミルク注入!
噴き出るおっぱいミルクをゴクゴク飲み干す!
ああっ、もう最高っ……!
俺は、ずっとこのおっぱいに溺れよう。
このおっぱいに生涯を捧げよう。
この娘と家族になって、子供たくさん作って、幸せになるのが、俺の夢に今日なったのだ。
絶対、絶対、幸せにしてあげるねっ!
ずっと一緒に居ようねっ……!
愛してるよっ、サリアちゃん!!!
24/10/06 20:21更新 /  

■作者メッセージ
・チェイン・カウベル
堕落神信徒のホルスタウロスが伴侶を得た時に出現する魔法具。
夫の精と妻のホルスタウロスの魔力を「連鎖(chain)」させる事によって、カウベル内部から特性の鎖を発生させる事ができる。
この鎖は、夫の精と妻の魔力から編み出して生成している為、装着しているホルスタウロスがこの鎖で愛撫されると、夫から触れられるのと同質の快楽を感じる事が出来るのである。
また、この鎖は夫の意のままに動かす事が可能である。
夫のインキュバスとしての能力が強くなればなるほど、鎖の動きや本数、太さなども自在にコントロールできるようになっていく。
夫の愛欲と性欲に巨大な乳房を束縛されて委ねるというこの魔法具は、ホルスタウロスという種族の持つ「夫に胸を愛される」悦びと、「愛する人に欲望を向けられる事を至上とする」という堕落神信徒にとっての悦びを同時に満たせるアイテムと言える。

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