レッドキャップちゃんと恵方巻き食べよう!
レッドキャップのクオンと恵方巻き食べたいな。
時期外れだけど。
「何だこの黒いの?
こんなのより兄ちゃんのちんぽ食べたいぞ、アタシはー❤️」
恵方巻き持ちながら、足の指で俺の股座を器用に弄ってくるクオン。
はいはい……ちんぽは後で食べさせてあげるから、今は恵方巻き食べなさい!
って俺が叱ると、彼女は足を引っ込めてぶー垂れる。
「ちぇー。わかったよ……
でも後で絶対食べるからなー、兄ちゃんのちんぽ❤️
今のアタシのふみふみでおっきくなったの、知ってるんだからなー❤️❤️❤️」
さっきの足による愛撫で勃起しちゃったのを目敏く見抜いて、ニヤニヤ笑いながら俺の股間をチラチラ見てくるクオン。
笑ったお口からギザ歯が見えて、可愛さの中に凶暴さを秘めたそのキャップに、俺はいつだって興奮してしまう。
なりは小さくとも、やはり魔物娘さん……!
俺が彼女の足テクにメロメロなの、しっかりバレてる!
まぁ良いか。
クオンとは毎日くんずほぐれつして、エロエロしまくってるし今更だぜ。
むしろ俺がクオンに発情してる事を見せつけてやる!
俺は手早くズボンとパンツを下ろして、勃起したちんぽを彼女に見せる。
ほら、頑張って恵方巻き食べたら俺のちんぽ食べて良いぞ。
ご褒美が待ってるなら、俺の言うことちゃんと聞いて良い子にできるな?
「んっ!」
俺のちんぽを凝視しながら、勢いよく頷くクオン。
こういう分かりやすいところ、本当可愛いし好きだぜ、クオン……
この先に待ち受ける快楽と幸福を想像して、俺のちんぽもビクンビクン跳ねる。
ああぁぁぁっ……楽しみだなぁ!
クオンにちんぽ食べられるのが!!
そうと決まれば話は早い!
さっさと恵方巻き食べて、クオンとえっちしまくろう!
えーっと、恵方巻きの食べ方は、っと
……
俺がスマホで恵方巻きの食べ方を調べてると、クオンは大口を開けて、恵方巻きに齧りつこうとしていた。
こらっ! まだ食べちゃダメ!
恵方巻きにはちゃんと食べ方があるのっ!
俺の静止の声にクオンの動きがピタリ、と止まる。
「えーっ、メンドイなぁ。
こんなのよりも早く兄ちゃんのちんぽが食べたい食べたい食べたいぃぃっ!」
地団駄踏んでワガママ言う彼女を叱りつける。
ウチはこういう事はキチンとケジメをつける方針なのだ。
食べ物をこんなの、とか言っちゃいけません!
お米や海苔や中の具も、色んな人達の努力と工夫で食べられる形になってるの!
それを軽んじる様な事はしちゃ、めっ! だぞ!
料理を作ってくれた稲荷の鈴音さんや、お米を育ててくれたノームのミノリちゃんに失礼でしょ!
「はぁーい……ごめんなさい……」
目を伏せて謝るクオン。
うんうん、素直にごめんなさいが言えるクオンは偉い。
赤い帽子の上から彼女の頭を撫でてあげると、目を細めてニコリと笑ってくれる。
その笑顔に、俺の胸は高鳴る。
あー……ホント可愛いなぁ、クオンは。
俺やっぱり好きだわ、この娘。
一生大事にして、えっちして孕ませて、幸せにしてあげたい……
◇
気を取り直して、恵方巻きを食べる事にした俺たち。
「それで、恵方巻きってどうやって食べるのが正しいの?」
クオンの問いに俺はネットで得た知識を語る。
えっと、まず「恵方」っていう縁起の良い方角を向いて食べるのが正しい食べ方なんだって。
後、食べる時は口を離さずに一気に食べきるのが良いらしい……ああ、それから食べてる間は喋っちゃダメなんだって。
意外と注文多いな、恵方巻き……
「ふーん。で、その『恵方』ってどっちなの?」
ええっと……その年によって違うみたい。
今年は「南南東」だってさ。
「そうなんだ……でもアタシにとって縁起の良い方向って、兄ちゃんのいる方だから。
良く分かんないルールより、アタシは兄ちゃんを見て食べたいな❤️」
ああぁぁぁぁっ! もう!
クオンはすぐこういう事言って、俺を悶えさせる!
良い! それで、良いよクオン!
じゃあ俺もクオンの方を見て恵方巻き食べる!
こうして俺たちはお互いに向き合って、恵方巻きを食べる事になった。
床にあぐらをかいて、顔を付き合わせて恵方巻きを頬張る2人。
しかも、俺は下半身裸で絶賛フル勃起中。
何というか、超シュールな絵面だ……
でも、勃起しないなんて無理だよ……
だって、恵方巻き食べるクオン、めちゃくちゃエロい!
「んむ……んむっ……❤️
んふぅっ……❤️ ふうっ……❤️
ちゅるっ、ちゅるるっ❤️
んくっ、んくっんっ……❤️」
毎日俺のちんぽしゃぶるときみたいに恵方巻きをいやらしくしゃぶって、口内で啜り上げて嚥下して行くその様子に、興奮が高まって行く。
恵方巻きを食べる事も忘れて、じっくりねっとりと恵方巻きをしゃぶるクオンを食い入る様に見つめてしまう。
そうこうしてる内に恵方巻きを食べ終えたクオンは、手についた米粒をいやらしく舐め取りながら、こちらを流し目で見てくる。
「あれぇ? 兄ちゃん、まだ全然食べ終わってないじゃん……♪
早く食べた方が良いよぉ……❤️」
いかん……! 恵方巻きフェラするクオンに見惚れてて、自分の恵方巻き全然食えてなかった!
慌てて太巻きを食べ始める俺に四つん這いでにじり寄ってくるクオン。
その仕草は獰猛な肉食獣みたいで。
その眼差しは獲物を目にした捕食者のソレで……
そんな彼女の仕草を見た俺のちんぽは、ますますそそり立って震え出す。
あー……! たまらん! 背筋ゾクゾクする!
金玉の中の精子もグツグツ煮えたぎってきたぁ!
クオンは俺の眼前に顔を寄せてくる。
「はぁむっ……❤️ んふふっ、ひぃひゃんあへほーまひあえゆろ、あらひはへふはっへあえゆ❤️」
俺が咥えた恵方巻きの逆側を咥えて、もごもごと喋るクオン。
多分『兄ちゃんが恵方巻き食べるの、アタシが手伝ってあげる❤️』って言ってくれてるんだと思う。
ポッキーゲームならぬ恵方巻きゲーム!
うおー! 何かスゲードキドキする!
このまま一気に食べ切って、目の前のクオンにベロチューしたい欲望が抑えきれない!
俺はもうスゴい勢いで、恵方巻きを食べ始める。
彼女もそれは同じで、僅かな距離を一気に詰めて来る……!
「ふむぅっ⁉︎ んむっ、ちゅるっ❤️
ちゅっ❤️ んちゅっ❤️ れろ、れぇろぉっ……❤️」
あー……クオンとのベロチュー、最高に気持ちいい……!
俺たちはお互いの口内で、恵方巻きを唾液塗れにしてベロで食べさせ合うのを楽しむ。
はしたなくてお行儀悪い食べ方だけど、気持ちよくて幸せだしこれはこれでアリか!
でも互いの唇の端から、ヨダレと一緒に食らいこぼした具や米粒が、俺の胸やお腹にポトポト落ちるのは良くないかも……
食べ物を粗末にするな、って言っておいてこれはマズいよなぁ。
俺の視線から内心を察したのか、クオンは一旦俺の唇から顔を離し、胸や腹に落ちた米粒や具を舐め取って行く。
舌と唇を使って、丁寧に食らいこぼしを掃除して行くその様子は何処か献身的で……
彼女にこんな面があった事に胸がときめいて……
俺はますますクオンにメロメロになってしまう……!
そして、ついに舌と唇がちんぽの先端に触れる……!
「ちゅっ❤️ んちゅっ……❤️
じゃあ、恵方巻きも食べ終わった事だし……❤️
約束通り、ちんぽ、食べちゃうね?
あぁぁんっ❤️ はぁむっ❤️❤️❤️」
大口を開けて、一気に俺のちんぽを頬張るクオンの口内の粘膜と唇と歯と舌の感触が、一斉に亀頭と竿に襲いかかってくる……!
今にも射精してしまいそうだった俺が、そんなモノに耐えられる筈もない。
快楽にあっさり屈したちんぽは勢いよく精液を吐き出す……!
ぶびゅっ! びゅるるるるるぅっ!
「んむうっ⁉︎ んくっ❤️ んぐぅっ……❤️
じゅるっ、じゅるるぅっ❤️
んううっ❤️ ちゅるるぅぅぅぅっ……❤️❤️❤️」
うあぁぁっ……!
クオンのフェラ、気持ちいいっ……!
ちんぽが熱くて、射精止まんなくて、幸せで……!
クオン……クオンクオン、クオンっっっっ!
大好き……愛してるっ……!
快楽と幸福感に酔いしれた俺は、クオンへの愛を叫びながら、腰を跳ねさせる。
少しでもその気持ちを伝える為に、彼女のツノを両手でそっと掴んで撫で回す。
強く握らずに、優しく包み込む様に。
ありったけの感謝と親愛の気持ちを込めて。
その想いが伝わったのか、クオンも目尻を下げてトロン、とした表情になる。
ああぁぁぁぁっ……!
クオン、本当に可愛いっ!
吊り目の三白眼がこんなに垂れ下がって、子犬みたいな瞳になって……
こんな可愛くてえっちな娘が、お嫁さんだって事実に俺の頭の中は至福の快楽に塗りつぶされていく……
射精は、ずっと止まらなかった。
◇
……どれくらい時間が経っただろうか?
長かった射精がようやく収まって、俺の全身が心地よい疲労と脱力感に包まれた瞬間——
ヒュンッ……と、風切り音が俺の耳に届く。
目の前には、いつの間にか起き上がった、クオンが——
一体、どこに隠し持っていたのか、巨大なナタを、振り抜いた構えで——
俺の、胸を、真一文字に、切り裂いて——
あっ……ぐう、ああぁぁぁぁぁっ!!!
俺は、悲鳴をあげて後ろに倒れ伏す。
熱い……! 胸がっ……熱く疼いてっ……!
呻き声を上げる俺の腰の上に、クオンが跨って来る。
手にしたナタをガランッ……! と俺の横に転がして、裾が真っ赤に染まってボロボロになったワンピースを捲り上げる。
そこには、愛液をダラダラ垂れ流して、ヒクヒクと入り口を開閉させる、クオンの食いしん坊オマンコが……!
「はあぁぁぁぁぁっ……❤️
やっと、やっと兄ちゃんを犯せる……❤️
アタシ、今日一日、ずっと我慢してたんだぁ❤️
上のお口でちんぽ食べた後はぁ、下のお口でもちんぽモグモグしてあげるね、兄ちゃん❤️❤️❤️」
彼女のナタから魔力を流し込まれた影響だろう。
俺のちんぽは先程よりも太く大きくなって、クオンに食べられる準備万端!
金玉もフル稼働で精子を増産開始してるし、切られた胸の傷が疼いて心臓のドキドキもめっちゃ早くなってる!
肺に取り込まれる空気もクオンの魔力に犯されて、カラダの隅々までクオン色に染まってしまう!
これまで数えきれない程、クオンのナタで切られてきたけど、俺としては今日みたいに胸を切られるのが一番のお気に入り。
心臓と肺をクオンと言う存在に染められたみたいで、ときめきと興奮がヤバい!
「じゃあ……犯すね、兄ちゃん❤️
美味しいちんぽ❤️
いっただっきまぁす❤️❤️❤️」
ずぷぅっ❤️ びゅるるっ❤️ どびゅるるぅっ❤️
ぐぅっ! がああぁぁぁぁぁっ!
「あぁぁぁぁぁぁんっ❤️
兄ちゃんの、ちんぽ、美味しいよぉっ❤️
先っちょからっ、出るっ、ざーめん❤️
あつくて❤️ こくて❤️❤️ さいっこう、だよぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️
イックうぅぅぅぅぅぅっ❤️❤️❤️❤️❤️」
俺たちはケダモノめいた嬌声をあげて、えっちの快楽に溺れていく。
最初は彼女にされるがままだった俺も、途中からカラダの自由を取り戻して、後背位や背面座位でのえっちでクオンを犯す。
それが終われば今度はまた、騎乗位で彼女に貪られる。
犯し、犯される、夫婦の営み。
それが俺たちの愛のカタチなのだ……
◇
結局夜が明けるまで、えっちしまくって。
赤い帽子が白く染まったクオンはすっかり大人しくなって、俺に甘えて来る年下幼妻モードになっていた。
今は彼女と繋がったまま、イチャイチャしてる。
「んっ❤️ ちゅっ、ちゅうっ❤️ れろ、れろぉっ……❤️
兄ちゃん、兄ちゃん……❤️
ケガさせてごめんね……?」
俺の胸の傷をそっと指で撫でながら、口付けと舌で労わるクオン。
あのナタは魔界製の金属で出来てるので、実際に負傷したわけではなく、この傷跡も失った魔力が戻ればすぐに消える仮初めの傷だ。
彼女には気にしないで良い、といつも言ってるのだが、白帽子モードになった彼女にとって、それはとても申し訳のない事らしい。
上目遣いで不安そうな表情をするクオンを見てると、俺はいても立ってもいられずに彼女を強く抱きしめ、耳元で彼女に対して励ましの言葉を囁く。
大丈夫だよ、クオン……この傷は俺にとって、誇りだ。
君が俺を想って、想い抜いて。
付けてくれた、愛の証だ。
君に胸を切り裂かれた瞬間から、俺のハートは君のモノ。
俺の肺から取り込まれる空気も君色に染められて、頭の天辺から足の爪先に至るまで君のモノになれる……
それが嬉しいんだ、俺は。
だからさ、これからもジャンジャン切って来い、クオン!
君の愛の証を、俺のカラダに刻んで来い!
それくらい! 俺が、受け止めてやる!!!
そう言って、白い帽子の上から彼女の頭を撫でてあげると、目を細めてニッコリと幸せそうに笑ってくれる。
赤い帽子の時と同じか、それ以上の笑顔で。
その笑顔に、俺の胸は再び高鳴る。
あー……ホント、めっちゃくちゃ可愛いなぁ、クオンは。
俺やっぱり大好きだわ、この娘。
一生、いや来世でも大事にして、えっちしまくって孕ませまくって、宇宙一幸せにしてあげたい……
時期外れだけど。
「何だこの黒いの?
こんなのより兄ちゃんのちんぽ食べたいぞ、アタシはー❤️」
恵方巻き持ちながら、足の指で俺の股座を器用に弄ってくるクオン。
はいはい……ちんぽは後で食べさせてあげるから、今は恵方巻き食べなさい!
って俺が叱ると、彼女は足を引っ込めてぶー垂れる。
「ちぇー。わかったよ……
でも後で絶対食べるからなー、兄ちゃんのちんぽ❤️
今のアタシのふみふみでおっきくなったの、知ってるんだからなー❤️❤️❤️」
さっきの足による愛撫で勃起しちゃったのを目敏く見抜いて、ニヤニヤ笑いながら俺の股間をチラチラ見てくるクオン。
笑ったお口からギザ歯が見えて、可愛さの中に凶暴さを秘めたそのキャップに、俺はいつだって興奮してしまう。
なりは小さくとも、やはり魔物娘さん……!
俺が彼女の足テクにメロメロなの、しっかりバレてる!
まぁ良いか。
クオンとは毎日くんずほぐれつして、エロエロしまくってるし今更だぜ。
むしろ俺がクオンに発情してる事を見せつけてやる!
俺は手早くズボンとパンツを下ろして、勃起したちんぽを彼女に見せる。
ほら、頑張って恵方巻き食べたら俺のちんぽ食べて良いぞ。
ご褒美が待ってるなら、俺の言うことちゃんと聞いて良い子にできるな?
「んっ!」
俺のちんぽを凝視しながら、勢いよく頷くクオン。
こういう分かりやすいところ、本当可愛いし好きだぜ、クオン……
この先に待ち受ける快楽と幸福を想像して、俺のちんぽもビクンビクン跳ねる。
ああぁぁぁっ……楽しみだなぁ!
クオンにちんぽ食べられるのが!!
そうと決まれば話は早い!
さっさと恵方巻き食べて、クオンとえっちしまくろう!
えーっと、恵方巻きの食べ方は、っと
……
俺がスマホで恵方巻きの食べ方を調べてると、クオンは大口を開けて、恵方巻きに齧りつこうとしていた。
こらっ! まだ食べちゃダメ!
恵方巻きにはちゃんと食べ方があるのっ!
俺の静止の声にクオンの動きがピタリ、と止まる。
「えーっ、メンドイなぁ。
こんなのよりも早く兄ちゃんのちんぽが食べたい食べたい食べたいぃぃっ!」
地団駄踏んでワガママ言う彼女を叱りつける。
ウチはこういう事はキチンとケジメをつける方針なのだ。
食べ物をこんなの、とか言っちゃいけません!
お米や海苔や中の具も、色んな人達の努力と工夫で食べられる形になってるの!
それを軽んじる様な事はしちゃ、めっ! だぞ!
料理を作ってくれた稲荷の鈴音さんや、お米を育ててくれたノームのミノリちゃんに失礼でしょ!
「はぁーい……ごめんなさい……」
目を伏せて謝るクオン。
うんうん、素直にごめんなさいが言えるクオンは偉い。
赤い帽子の上から彼女の頭を撫でてあげると、目を細めてニコリと笑ってくれる。
その笑顔に、俺の胸は高鳴る。
あー……ホント可愛いなぁ、クオンは。
俺やっぱり好きだわ、この娘。
一生大事にして、えっちして孕ませて、幸せにしてあげたい……
◇
気を取り直して、恵方巻きを食べる事にした俺たち。
「それで、恵方巻きってどうやって食べるのが正しいの?」
クオンの問いに俺はネットで得た知識を語る。
えっと、まず「恵方」っていう縁起の良い方角を向いて食べるのが正しい食べ方なんだって。
後、食べる時は口を離さずに一気に食べきるのが良いらしい……ああ、それから食べてる間は喋っちゃダメなんだって。
意外と注文多いな、恵方巻き……
「ふーん。で、その『恵方』ってどっちなの?」
ええっと……その年によって違うみたい。
今年は「南南東」だってさ。
「そうなんだ……でもアタシにとって縁起の良い方向って、兄ちゃんのいる方だから。
良く分かんないルールより、アタシは兄ちゃんを見て食べたいな❤️」
ああぁぁぁぁっ! もう!
クオンはすぐこういう事言って、俺を悶えさせる!
良い! それで、良いよクオン!
じゃあ俺もクオンの方を見て恵方巻き食べる!
こうして俺たちはお互いに向き合って、恵方巻きを食べる事になった。
床にあぐらをかいて、顔を付き合わせて恵方巻きを頬張る2人。
しかも、俺は下半身裸で絶賛フル勃起中。
何というか、超シュールな絵面だ……
でも、勃起しないなんて無理だよ……
だって、恵方巻き食べるクオン、めちゃくちゃエロい!
「んむ……んむっ……❤️
んふぅっ……❤️ ふうっ……❤️
ちゅるっ、ちゅるるっ❤️
んくっ、んくっんっ……❤️」
毎日俺のちんぽしゃぶるときみたいに恵方巻きをいやらしくしゃぶって、口内で啜り上げて嚥下して行くその様子に、興奮が高まって行く。
恵方巻きを食べる事も忘れて、じっくりねっとりと恵方巻きをしゃぶるクオンを食い入る様に見つめてしまう。
そうこうしてる内に恵方巻きを食べ終えたクオンは、手についた米粒をいやらしく舐め取りながら、こちらを流し目で見てくる。
「あれぇ? 兄ちゃん、まだ全然食べ終わってないじゃん……♪
早く食べた方が良いよぉ……❤️」
いかん……! 恵方巻きフェラするクオンに見惚れてて、自分の恵方巻き全然食えてなかった!
慌てて太巻きを食べ始める俺に四つん這いでにじり寄ってくるクオン。
その仕草は獰猛な肉食獣みたいで。
その眼差しは獲物を目にした捕食者のソレで……
そんな彼女の仕草を見た俺のちんぽは、ますますそそり立って震え出す。
あー……! たまらん! 背筋ゾクゾクする!
金玉の中の精子もグツグツ煮えたぎってきたぁ!
クオンは俺の眼前に顔を寄せてくる。
「はぁむっ……❤️ んふふっ、ひぃひゃんあへほーまひあえゆろ、あらひはへふはっへあえゆ❤️」
俺が咥えた恵方巻きの逆側を咥えて、もごもごと喋るクオン。
多分『兄ちゃんが恵方巻き食べるの、アタシが手伝ってあげる❤️』って言ってくれてるんだと思う。
ポッキーゲームならぬ恵方巻きゲーム!
うおー! 何かスゲードキドキする!
このまま一気に食べ切って、目の前のクオンにベロチューしたい欲望が抑えきれない!
俺はもうスゴい勢いで、恵方巻きを食べ始める。
彼女もそれは同じで、僅かな距離を一気に詰めて来る……!
「ふむぅっ⁉︎ んむっ、ちゅるっ❤️
ちゅっ❤️ んちゅっ❤️ れろ、れぇろぉっ……❤️」
あー……クオンとのベロチュー、最高に気持ちいい……!
俺たちはお互いの口内で、恵方巻きを唾液塗れにしてベロで食べさせ合うのを楽しむ。
はしたなくてお行儀悪い食べ方だけど、気持ちよくて幸せだしこれはこれでアリか!
でも互いの唇の端から、ヨダレと一緒に食らいこぼした具や米粒が、俺の胸やお腹にポトポト落ちるのは良くないかも……
食べ物を粗末にするな、って言っておいてこれはマズいよなぁ。
俺の視線から内心を察したのか、クオンは一旦俺の唇から顔を離し、胸や腹に落ちた米粒や具を舐め取って行く。
舌と唇を使って、丁寧に食らいこぼしを掃除して行くその様子は何処か献身的で……
彼女にこんな面があった事に胸がときめいて……
俺はますますクオンにメロメロになってしまう……!
そして、ついに舌と唇がちんぽの先端に触れる……!
「ちゅっ❤️ んちゅっ……❤️
じゃあ、恵方巻きも食べ終わった事だし……❤️
約束通り、ちんぽ、食べちゃうね?
あぁぁんっ❤️ はぁむっ❤️❤️❤️」
大口を開けて、一気に俺のちんぽを頬張るクオンの口内の粘膜と唇と歯と舌の感触が、一斉に亀頭と竿に襲いかかってくる……!
今にも射精してしまいそうだった俺が、そんなモノに耐えられる筈もない。
快楽にあっさり屈したちんぽは勢いよく精液を吐き出す……!
ぶびゅっ! びゅるるるるるぅっ!
「んむうっ⁉︎ んくっ❤️ んぐぅっ……❤️
じゅるっ、じゅるるぅっ❤️
んううっ❤️ ちゅるるぅぅぅぅっ……❤️❤️❤️」
うあぁぁっ……!
クオンのフェラ、気持ちいいっ……!
ちんぽが熱くて、射精止まんなくて、幸せで……!
クオン……クオンクオン、クオンっっっっ!
大好き……愛してるっ……!
快楽と幸福感に酔いしれた俺は、クオンへの愛を叫びながら、腰を跳ねさせる。
少しでもその気持ちを伝える為に、彼女のツノを両手でそっと掴んで撫で回す。
強く握らずに、優しく包み込む様に。
ありったけの感謝と親愛の気持ちを込めて。
その想いが伝わったのか、クオンも目尻を下げてトロン、とした表情になる。
ああぁぁぁぁっ……!
クオン、本当に可愛いっ!
吊り目の三白眼がこんなに垂れ下がって、子犬みたいな瞳になって……
こんな可愛くてえっちな娘が、お嫁さんだって事実に俺の頭の中は至福の快楽に塗りつぶされていく……
射精は、ずっと止まらなかった。
◇
……どれくらい時間が経っただろうか?
長かった射精がようやく収まって、俺の全身が心地よい疲労と脱力感に包まれた瞬間——
ヒュンッ……と、風切り音が俺の耳に届く。
目の前には、いつの間にか起き上がった、クオンが——
一体、どこに隠し持っていたのか、巨大なナタを、振り抜いた構えで——
俺の、胸を、真一文字に、切り裂いて——
あっ……ぐう、ああぁぁぁぁぁっ!!!
俺は、悲鳴をあげて後ろに倒れ伏す。
熱い……! 胸がっ……熱く疼いてっ……!
呻き声を上げる俺の腰の上に、クオンが跨って来る。
手にしたナタをガランッ……! と俺の横に転がして、裾が真っ赤に染まってボロボロになったワンピースを捲り上げる。
そこには、愛液をダラダラ垂れ流して、ヒクヒクと入り口を開閉させる、クオンの食いしん坊オマンコが……!
「はあぁぁぁぁぁっ……❤️
やっと、やっと兄ちゃんを犯せる……❤️
アタシ、今日一日、ずっと我慢してたんだぁ❤️
上のお口でちんぽ食べた後はぁ、下のお口でもちんぽモグモグしてあげるね、兄ちゃん❤️❤️❤️」
彼女のナタから魔力を流し込まれた影響だろう。
俺のちんぽは先程よりも太く大きくなって、クオンに食べられる準備万端!
金玉もフル稼働で精子を増産開始してるし、切られた胸の傷が疼いて心臓のドキドキもめっちゃ早くなってる!
肺に取り込まれる空気もクオンの魔力に犯されて、カラダの隅々までクオン色に染まってしまう!
これまで数えきれない程、クオンのナタで切られてきたけど、俺としては今日みたいに胸を切られるのが一番のお気に入り。
心臓と肺をクオンと言う存在に染められたみたいで、ときめきと興奮がヤバい!
「じゃあ……犯すね、兄ちゃん❤️
美味しいちんぽ❤️
いっただっきまぁす❤️❤️❤️」
ずぷぅっ❤️ びゅるるっ❤️ どびゅるるぅっ❤️
ぐぅっ! がああぁぁぁぁぁっ!
「あぁぁぁぁぁぁんっ❤️
兄ちゃんの、ちんぽ、美味しいよぉっ❤️
先っちょからっ、出るっ、ざーめん❤️
あつくて❤️ こくて❤️❤️ さいっこう、だよぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️
イックうぅぅぅぅぅぅっ❤️❤️❤️❤️❤️」
俺たちはケダモノめいた嬌声をあげて、えっちの快楽に溺れていく。
最初は彼女にされるがままだった俺も、途中からカラダの自由を取り戻して、後背位や背面座位でのえっちでクオンを犯す。
それが終われば今度はまた、騎乗位で彼女に貪られる。
犯し、犯される、夫婦の営み。
それが俺たちの愛のカタチなのだ……
◇
結局夜が明けるまで、えっちしまくって。
赤い帽子が白く染まったクオンはすっかり大人しくなって、俺に甘えて来る年下幼妻モードになっていた。
今は彼女と繋がったまま、イチャイチャしてる。
「んっ❤️ ちゅっ、ちゅうっ❤️ れろ、れろぉっ……❤️
兄ちゃん、兄ちゃん……❤️
ケガさせてごめんね……?」
俺の胸の傷をそっと指で撫でながら、口付けと舌で労わるクオン。
あのナタは魔界製の金属で出来てるので、実際に負傷したわけではなく、この傷跡も失った魔力が戻ればすぐに消える仮初めの傷だ。
彼女には気にしないで良い、といつも言ってるのだが、白帽子モードになった彼女にとって、それはとても申し訳のない事らしい。
上目遣いで不安そうな表情をするクオンを見てると、俺はいても立ってもいられずに彼女を強く抱きしめ、耳元で彼女に対して励ましの言葉を囁く。
大丈夫だよ、クオン……この傷は俺にとって、誇りだ。
君が俺を想って、想い抜いて。
付けてくれた、愛の証だ。
君に胸を切り裂かれた瞬間から、俺のハートは君のモノ。
俺の肺から取り込まれる空気も君色に染められて、頭の天辺から足の爪先に至るまで君のモノになれる……
それが嬉しいんだ、俺は。
だからさ、これからもジャンジャン切って来い、クオン!
君の愛の証を、俺のカラダに刻んで来い!
それくらい! 俺が、受け止めてやる!!!
そう言って、白い帽子の上から彼女の頭を撫でてあげると、目を細めてニッコリと幸せそうに笑ってくれる。
赤い帽子の時と同じか、それ以上の笑顔で。
その笑顔に、俺の胸は再び高鳴る。
あー……ホント、めっちゃくちゃ可愛いなぁ、クオンは。
俺やっぱり大好きだわ、この娘。
一生、いや来世でも大事にして、えっちしまくって孕ませまくって、宇宙一幸せにしてあげたい……