Merry Christmas with Krampus
12月24日クリスマス・イブ……
この日は恋人や家族と過ごすとびっきり楽しくて甘くて幸せな1日。
しかし一緒に過ごす恋人も家族も居ない俺にとっては、他の日と何も変わらぬ日に過ぎず、道行くカップルや家族連れを見てても別に空しくも無いし、寒い事も平気だし心も身体も、何故自分はサンタの仮装なぞして果実と生クリームとスポンジ生地で構成された甘味を街頭販売しているのだ、と葛藤する時間を強いられるだけの1日でしか無かった。
そんな時間もようやく終わりを告げ、なけなしの金銭を受け取った俺は1人寂しく帰路につく。
すっかり暗くなってそろそろ日付も変わろうかという時間に夜の街をトボトボと歩いているとグゥーッ……と腹の虫が鳴く。
寒いし腹減ったな……今日はバイトが忙しくてろくに食事もしてなかったし。
帰りにどっか寄って温かい物でも買うか……
なんてぼんやり考えながら24時間営業のスーパーに足を向けると、入口に異様な光景が広がっていた。
端的に言うと——女性が居た。
しかしながら、その、何というか。
「全て」がおかしかったのだ、その女性は。
まず第一に格好がおかしい。
黒いサンタのフードを被って、白いレオタードみたいな露出度高すぎるコスチュームを纏ってて、スカートも破滅的にミニで痴女っぽい出で立ち。
背はめちゃくちゃ高い。ひょっとしなくても俺より身長高い。
髪は長くて外側に向かって毛先が跳ねてるワイルドなロングヘアー。
髪色は焦茶だが前髪を中心に白のメッシュが入ってて、毛先は灰色のグラデーションになってるしで超オシャレさん。
肌は濃い褐色で実にセクシー。
日サロで焼いた、とかそんな不自然な感じが一切ない天然エロエロ褐色で好きだ。
目は細い吊り目で瞳の色は金。
俺の事をジーッと見つめるその視線に晒されていると、胸がドキドキしてちんちんもズキズキして来る。
側頭部からは捻れたゴツい角が生えててカッコいいし、ところどころにあるドクロの意匠もファンキーだし、ケモ耳っぽいアクセサリーもついてて可愛いし、何かフサフサ動いてる尻尾も手脚もモフモフケモノ仕様で良くできたコスプレ衣装だと思ってときめきました。
後、何よりも。
おっぱいが、デカい。
何だコレ、マジでメロンよりデカいっ……！
しかも彼女の呼吸に合わせてタプンタプン、フヨンフヨンと揺れててレオタード越しでも分かる柔らかさアピールしてるし、首元から伸びた鎖の先についたベルが乳揺れに合わせてジャラッ、チリンッ……って鳴ってて耳でおっぱい振動を感じられるし、おっぱいのすぐ下を締めつけてるベルトがまた良い感じに乳を強調してて、見てるだけでキンタマの中で精子がいっぱい作られている感覚にカラダとちんちんが熱くなって来る……！
明らかに日本語がおかしくなってしまったが、まぁ何だ。
それくらいにこの女性が俺の好みにどストライクだ、と言う事だったのだ。
俺がそのおっぱい、もとい女性に見惚れていると彼女はおもむろにニィッ……と笑ってこちらに声をかけてきた。
「いらっしゃいませ、お客様❤️
タイヘン幸運な事に、お客様は本日千人目の来店者というキリ番を踏みやがりました。
つきましては、特別に福引きをガラガラ回して豪華景品をゲット出来るキャンペーンに参加できる、って寸法です。
さぁ、どうぞこちらへ……❤️」
俺の手をそのモフモフハンドで取って入口の隅にある福引きコーナーに連れて行く彼女の尻は、髪と尻尾に隠れて見えそうで見えない絶妙アングルを固持しててエロいなぁと見惚れてたら、尻が遠ざかって回転ドアの様に鼠蹊部丸見えのエグい食い込みレオタードが視界に飛び込んで来た。
……いかん、さっきから脳内の言語が彼女のえっちなカラダに反応して混乱している！
彼女は普通に振り返っただけなのに変な感じに翻訳してしまう……
後、彼女のモフモフハンドは着ぐるみとは思えない程ポカポカしてて暖かった。
いやマジですごいな、最近のコスプレ衣装。
「ではどうぞお客様❤️
存分にガラガラ、回してくださりやがりませ。
どんな景品が当たるのか……楽しみだなぁ、ええオイ❤️」
さっきまでとは違って、ニコニコ笑顔で両手を広げて俺に福引きのガラガラ回す事を促して来るえっちな黒サンタ。
いちいち仕草とかも可愛い。
おっぱいもブルンブルン揺れて大変エロい。
しかし何か変な喋り方だな、この娘……
丁寧なのか乱暴なのかどっちなんだよ。
まあ低くてセクシーな声だし、乱暴な言葉遣いとは裏腹に優しい感じの声色なのであんまり気にならないけども。
……とにかく回してみるか、ガラガラ。
タダでこんなえっちで可愛い娘と手を繋げて、福引きできるんだし、今日はラッキーだぜ！
「じゃ、じゃあお言葉に甘えて回そうかな？」
ガラガラの取っ手を握ってそのまま回す。
2回転させたあたりでコロン、と玉が出てくる。
色はピンクだ。何か表面にはハートマークがプリントされてる。
おっ？ 当たりかな、コレは。
「特別賞ご当選、おめでとうだぜお客様❤️
いや、ご主人様❤️」
ガランガランとハンドベルを鳴らしながら俺を祝福する黒サンタさん。
胸元の鈴もチリンチリンと鳴って、おっぱいもプルプル揺れててたまんない……じゃなくて！
今、最後に何て言ったこの娘？
俺の聞き間違えじゃなきゃ「ご主人様」とか言わなかったか？
「えっと……特別賞って何すかね？
後、その『ご主人様』って呼び方は一体……？」
俺がそう問いかけると、彼女はニコニコ笑顔から一瞬にしてニヤニヤしたえっち笑顔に表情を切り替える……！
「特別賞の内容は『アタシという存在全て』だぜ、ご主人様❤️
今、この瞬間からアタシのカラダもココロもタマシイも❤️
全部、ぜぇ〜んぶアンタのモノになる、って事だよ❤️
この意味。分かるよなぁ？ ご主人様❤️❤️❤️」
舌舐めずりして、俺を射抜くその視線に。
心臓をギュッと掴まれた様に感じて……！
震えが止まらなくなった俺はそのまま後ずさって……
「あっ……の、ですね。
その、言ってる意味が……分かんない、って言うか……
そもそも……何かおかしくないですかね……？
いやもう、こう、何というか、全てが……」
何だ、コレ……⁉︎
良く分からないけど、猛烈な危機感と焦燥感を感じる……！
なのに膝はガクガク震えて。
全く脚動かなくて……
どういう訳かちんちんだけはギンギンに勃起しててっ……！
歯をカチカチと擦り合わせながら、その場で固まる俺に彼女はこう言い放つ……
「ゴチャゴチャうるせーですよ、ご主人様❤️
そんなにハッキリ言って欲しいなら言ってヤリます♪
今からアタシとご主人様は❤️
このクリスマス・イブという特別な日に❤️❤️
生ハメセックスしまくってお互い虜になって❤️❤️❤️
これからずーっと永遠に犯し犯される主従関係契約を結ぶ、って言ってるのさ❤️❤️❤️❤️
覚悟しろよご主人様？
遠慮とか躊躇とか……んなモン、粉々にぶっ壊してヤリまくる事しか頭に無いステキなご主人様に仕立てあげてヤルからよ……❤️❤️❤️❤️❤️」
「……っ！」
あまりにも淫らな言葉を吐く彼女に。
自らのカラダも、ココロも、タマシイも魅入られて……
俺はか細い声でこう言うしか無かったのだ。
「よろしく、おねがい、します……」
俺の返答を聞いた彼女は、どこからともなく取り出した大きな袋の入れ口をこちらに向ける。
「決まりだな、ご主人様❤️
これから末永くお互いを貪り合う事を誓い合おうじゃねーですか❤️」
次の瞬間、袋の口に向かって俺の身体が凄まじい力で引き寄せられる……！
何かアレを思い出した。
昔テレビで見た西遊記のアニメで妖怪が使う瓢箪。
あんな感じで袋に吸い込まれる、正にその瞬間に。
彼女は俺をギュッと抱きしめて、熱烈なキスをして来たのだ。
袋の中に一緒に吸い込まれながら、唇を押し付けられて。
「んちゅっ❤️ むちゅうっ、んうっ❤️
ごひゅひんはまぁ……しゅき❤️ らいしゅきぃっ❤️
じゅるっ、れろぉっ❤️ じゅるっ、ずぞぞぉっ❤️」
「んぐっ⁉︎ うむぅっ、んふぅっ……！」
彼女の舌が口内に入って来て……好意の言葉と一緒に唾液も注がれて、そのまま俺の唾液との混合液を啜られて。
あー……キス、気持ちいい……
今からセックスするんだ、彼女と。
そういや名前も知らないや、この娘の。
知りたいな、この娘のお名前……
間近で視線を絡め合っていたからだろうか？
彼女は俺の意思を汲んでくれたみたいで、一旦唇を離すとこう言った。
「ぷあっ♪ ふう……そういやぁ名乗って無かったなぁ、アタシの名前。
『ダグナ』だ。アタシの名前は。
ああ、ご主人様は名乗らなくて良いぜ？
とっくに知ってるからなぁ、ご主人様の名前は❤️」
「えっ……？ 知ってるって、マジで？
それに良く分かったね、俺が名前知りたがってるって」
「ご主人様の事なら何でも知ってるし分かるぜ、アタシは❤️
ずっと、ず〜っと見てたからなぁ何年も前から❤️
本当、待ち侘びたぜぇこの日を❤️」
今気がついたけど、いつのまにか俺たちは薄暗い部屋に居た。
しかもベッドの上で彼女にのしかかられてて、おっぱいがムニュウン、と胸板に押し付けられてるしで幸せすぎる。
「ああ、後ついでに言っとくとアタシは人間じゃねー。
『クランプス』って種族の魔物娘で……まっ、いっかそのあたりは。
メンドくせーし、後回しで。
今は何よりもご主人様とヤル事が最優先だな❤️」
「はい……ええっ⁉︎」
いかんぞ、情報量が多すぎる……！
発言から察するに俺は何年も彼女……いや、ダグナに狙われてて、しかも彼女は人間じゃなくて魔物娘？ クランプスって種族？？？
頭の中が？マークで埋め尽くされて混乱している俺を尻目に、ダグナは身体を起こすとスカートを脱ぎ捨てる。
「さぁ、いよいよだぜご主人様……❤️
ご主人様も待ち遠しいだろぉ？
アタシの処女とご主人様の童貞をプレゼント交換するその時がさぁ❤️」
レオタードをズラして、おまんこを見せつけてくるダグナ……！
その割れ目はツルツルで、毛なんて生えてなくて……ヒクヒク動きながらツーッ……と糸引く愛液が垂れ落ちてて……！
もう、めちゃくちゃエロい……！
さっきまで頭の中を占めてた？マークは一瞬で吹き飛んで、俺の脳内はダグナとセックスする事だけに上書きされてしまう。
でもちょっと待て、俺……！
オトナの男としてこれだけはしっかりしないと……！
「ま、まま待って、ダグナ！
その、する前にちゃんとコンドームつけないと……！」
「あん？ おいおい眠たい事言ってんじゃねーですよ、ご主人様❤️
んなヌルいモンつけてヤル訳ねーだろ❤️
あーあ、もう無理❤️
我慢できませーん❤️
大切な人に渡すプレゼントをゴムに包んじまう様なヤボヤボご主人様には、オシオキが必要だなぁ❤️
っつー訳で……犯すぜご主人様❤️
初セックスが逆レイプになっちまうが、ソレはご主人様が悪いからだぜ？
アタシのおまんこに屈服して初中出し❤️
キメちまえ❤️❤️❤️」
そう言うや否や、ダグナは俺のパンツをズボンごと下ろして。
ボロンと飛び出した勃起ちんちんにケモノハンドを添えて。
浮かせた腰を、一気に沈めて……！
ずぷぅっ❤️
ぶちっ、ぶちぃっ……！
ぶびゅっ！ びゅるるるるぅーっ！！！
「はぁぁぁぁぁぁんっ❤️❤️❤️
ごしゅじん、さまのぉっ❤️
いっぱい……いっぱい、出てるぅっ❤️
アタシのオク……一番、ふかいトコにっ❤️
ぴゅっ❤️ ぴゅーって❤️❤️
あついのが……たくさんっ❤️
イクっ……❤️ ごしゅじんさまのっ❤️ 初なかだしでっ❤️ イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅっ……❤️❤️❤️」
「あっ……があぁぁぁぁぁっっっ！」
初めての、挿入。
初めての、セックス。
初めての、ナマ中出し……！
俺で、イッてるんだ、ダグナが。
こんなえっちで、美人で、おっぱいもお尻もデカくて、角とか尻尾とか生えてる人外褐色ドスケベ黒サンタ娘がっ……！
俺のちんちんとその先っちょから出るザーメンで！
あんなに髪振り乱して、汗飛び散らせて、おまんこからぷしゅっ、ぷしゅぅっ……って愛液吹き出しながら！
やらしい喘ぎ声出して、腰をクネクネ動かしながら、おまんこギューギュー締め付けて搾りとって……中出しアクメしまくってくれてるんだっ！
俺はもう、それが嬉しくて、嬉しくて……！
幸せすぎてどうにかなりそうでっ！
もっと、欲しい……
ダグナが。
彼女をイカせて、彼女でイッて、中出しして、搾り取られて……幸せになりたい……！
ダグナと、一緒にっ！！！
「あっ……ぐうぅぅぅっ！
ダグナっ！ ダグナぁぁぁっ！」
俺は彼女の名を叫びながら、そのデカ尻を両手で掴んで下から突き上げる。
ズン、ズンッ！
パン、パンッ……！
「あんっ❤️ やぁんっ❤️
ごしゅじんさまっ❤️ そんな、つきあげたらっ❤️ らめぇっ❤️ おしり、むぎゅって掴んでぇ……すけべすぎだろぉっ❤️ ごしゅじんさまっ❤️
あはっ♪ イイよぉっ❤️
ごしゅじんさまのっ、ちんぽっ❤️
たっぷり、可愛がってあげるからぁっ❤️」
ズボッ、ヌプゥッ！
パンッ、パァンッ！
クネクネッ❤️ グチュ、グチュウッ❤️
びゅるっ、どびゅうっ！
グリグリィッ！ ムギュ、ムギュウッ……！
ズチュッ❤️ ニチュゥッ❤️
どびゅっ！ どびゅるるるるぅっ……！
俺の突き上げに合わせて腰をくねらせるダグナ。
その腰つきとおまんこの締め付けにすぐに屈して射精。
一番奥にちんちんの先を押し当ててグリグリしながら、尻肉と尻尾を強く掴む俺に腰を前後にスライドして搾り取ってくるおまんこにまたしても射精……
気持ちいい……気持ちいい、気持ちいい、気持ちいいっ！
俺がちんちんを引く度に離すまいと絡みついて来るおまんこ肉に魅了される……！
セックスってこんなに気持ち良くて幸せになれるモノだったのか……！
ダグナも俺と同じくらいに、いやひょっとしたら俺以上に気持ちよくなってくれてるのが彼女の表情と喘ぎ声から伝わって来て……更に幸せな気持ちになって来て……！
おまんこと尻だけじゃ足りないっ！
おっぱいも、愛してあげたい……！
あのバルンバルン揺れまくっている膨らみを存分に堪能したいっ！
俺の視線に気づいてその欲望を感じ取ったのだろう。
ダグナは目を細めた後舌舐めずりして、指先から生えてる鋭い鉤爪を白いレオタードの胸元に当ててビリッ、ビリィッ……と引き裂く！
当然デカすぎる褐色おっぱいが敗れたレオタードから中途半端にはみ出てる感じになって、もう何というかうおおぉぉぉぉぉぉっ！
「おっぱいぃぃぃぃっ！ ダグナあぁぁぁぁぁっ！ 好きだあぁぁぁぁぁぁっ！！！」
俺の理性は完全にぶっ飛んでおっぱいを鷲掴みにして揉みしだきながら、下から激しくちんちんを突き上げる。
「ひぃんっ❤️ 激しいよぉっ、ごしゅじんさまぁっ❤️
おっぱい、好きすぎ、だよっ❤️
そんな、モミモミ❤️ してぇっ、ちんぽ、びくん❤️ びくんっ❤️ って跳ねさせてぇっ❤️
この、おっぱい星人めぇっ❤️」
「はぁ、はぁっ！ ダグナっ、ダグナダグナダグナぁっ！ 好きだ！ 大好きだあっ！ 愛してるぞっ、ダグナあぁぁぁぁぁっ！！！」
俺は褐色おっぱいの先っちょにあるピンク色の突起を指先で摘んでコリコリと愛撫してあげる。
もちろんちんちんでおまんこ突き上げながら。
「んはぁぁぁぁぁぁんっ❤️
それ……だめぇぇぇぇぇぇっ❤️
ちくびとおまんこ……きもちよすぎるよぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️」
ダグナは激しくよがっておまんこの締め付けもキツくなって来て……俺のちんちんも限界を迎える。
ぶびゅるるっ！ ぶりゅっ！ どぴゅるるるるぅーっ……！
「ううっ、ぐうぅぅぅっ……！」
「ひぃあぁぁぁぁぁぁぁっ……❤️
ごしゅじんさまのっ、ざーめんっ❤️
濃いよぉっ……❤️
こんなに、出されたら……孕んじゃう、かもぉっ……❤️❤️❤️」
俺とダグナは同時に絶頂して。
それでもお互い物足りなくて。
何度も何度も激しくセックスして。
気がつけば、夜が明けようとしていた……
「んちゅっ、ちゅうっ……
ああ、ダグナぁっ……君はどうしてこんなに可愛いんだ……
エロくて、可愛くて……本当に愛おしいっ！
愛してるよ、ダグナっ……！」
「ちゅぱっ❤️ んちゅうっ……❤️
ご主人様ってば……そんな、可愛いとか言うなぁっ❤️
照れるじゃ、ねーかよ……❤️
ばかですけべなご主人様……❤️
でも、そんなところが……好き、だぜ❤️
えへへっ……❤️❤️❤️」
俺たちは対面座位で繋がりながら、ベロチューしまくってお互いに甘々エロエロな惚気を吐き出し続ける。
後、ちんちんからザーメンも吐き出す。
「ああああっ……！
ごめん、ダグナぁっ！
また出るっ……！
うっ！ はあぁぁぁぁっ……」
びゅるっ、ぴゅっ、どぷうっ……！
「はぁんっ❤️
まだ出るんだぁ……❤️
あんなに出したのに……❤️
底なしじゃねーか、ご主人様ぁっ❤️
んうっ❤️ アタシもイクっ……❤️
イックぅぅぅぅぅぅっ……❤️❤️❤️」
ただ繋がってて、腰も動かしてないのに。
キスと愛の言葉だけで身体を震わせてイッてしまう。
俺たちはそれほどにお互いに夢中で。
もう、どうしようもなく惹かれあってしまったのだ。
それでも限界が訪れて……俺の意識は急速に薄れつつあった。
流石に朝が来るまでずっとヤリ通しはキツい……
朝日に照らされた彼女の顔を見上げながら、俺はおっぱいに顔を埋める。
「ゴメンな、ダグナ……少し。
少しだけ休ませて……目が覚めたら、また……愛し合おうな……」
「ああ……ゆっくり休みな、ご主人様❤️
アタシもちょっと寝るからよ……
もちろんご主人様が寝るまでは起きてるけど。
あーっと、それから。
……メリークリスマス、だぜ。ご主人様❤️」
そう言って俺のおでこにキスしたダグナのはにかんだ笑顔に。
幸せに満たされたまま、俺は意識を手放した……
この日は恋人や家族と過ごすとびっきり楽しくて甘くて幸せな1日。
しかし一緒に過ごす恋人も家族も居ない俺にとっては、他の日と何も変わらぬ日に過ぎず、道行くカップルや家族連れを見てても別に空しくも無いし、寒い事も平気だし心も身体も、何故自分はサンタの仮装なぞして果実と生クリームとスポンジ生地で構成された甘味を街頭販売しているのだ、と葛藤する時間を強いられるだけの1日でしか無かった。
そんな時間もようやく終わりを告げ、なけなしの金銭を受け取った俺は1人寂しく帰路につく。
すっかり暗くなってそろそろ日付も変わろうかという時間に夜の街をトボトボと歩いているとグゥーッ……と腹の虫が鳴く。
寒いし腹減ったな……今日はバイトが忙しくてろくに食事もしてなかったし。
帰りにどっか寄って温かい物でも買うか……
なんてぼんやり考えながら24時間営業のスーパーに足を向けると、入口に異様な光景が広がっていた。
端的に言うと——女性が居た。
しかしながら、その、何というか。
「全て」がおかしかったのだ、その女性は。
まず第一に格好がおかしい。
黒いサンタのフードを被って、白いレオタードみたいな露出度高すぎるコスチュームを纏ってて、スカートも破滅的にミニで痴女っぽい出で立ち。
背はめちゃくちゃ高い。ひょっとしなくても俺より身長高い。
髪は長くて外側に向かって毛先が跳ねてるワイルドなロングヘアー。
髪色は焦茶だが前髪を中心に白のメッシュが入ってて、毛先は灰色のグラデーションになってるしで超オシャレさん。
肌は濃い褐色で実にセクシー。
日サロで焼いた、とかそんな不自然な感じが一切ない天然エロエロ褐色で好きだ。
目は細い吊り目で瞳の色は金。
俺の事をジーッと見つめるその視線に晒されていると、胸がドキドキしてちんちんもズキズキして来る。
側頭部からは捻れたゴツい角が生えててカッコいいし、ところどころにあるドクロの意匠もファンキーだし、ケモ耳っぽいアクセサリーもついてて可愛いし、何かフサフサ動いてる尻尾も手脚もモフモフケモノ仕様で良くできたコスプレ衣装だと思ってときめきました。
後、何よりも。
おっぱいが、デカい。
何だコレ、マジでメロンよりデカいっ……！
しかも彼女の呼吸に合わせてタプンタプン、フヨンフヨンと揺れててレオタード越しでも分かる柔らかさアピールしてるし、首元から伸びた鎖の先についたベルが乳揺れに合わせてジャラッ、チリンッ……って鳴ってて耳でおっぱい振動を感じられるし、おっぱいのすぐ下を締めつけてるベルトがまた良い感じに乳を強調してて、見てるだけでキンタマの中で精子がいっぱい作られている感覚にカラダとちんちんが熱くなって来る……！
明らかに日本語がおかしくなってしまったが、まぁ何だ。
それくらいにこの女性が俺の好みにどストライクだ、と言う事だったのだ。
俺がそのおっぱい、もとい女性に見惚れていると彼女はおもむろにニィッ……と笑ってこちらに声をかけてきた。
「いらっしゃいませ、お客様❤️
タイヘン幸運な事に、お客様は本日千人目の来店者というキリ番を踏みやがりました。
つきましては、特別に福引きをガラガラ回して豪華景品をゲット出来るキャンペーンに参加できる、って寸法です。
さぁ、どうぞこちらへ……❤️」
俺の手をそのモフモフハンドで取って入口の隅にある福引きコーナーに連れて行く彼女の尻は、髪と尻尾に隠れて見えそうで見えない絶妙アングルを固持しててエロいなぁと見惚れてたら、尻が遠ざかって回転ドアの様に鼠蹊部丸見えのエグい食い込みレオタードが視界に飛び込んで来た。
……いかん、さっきから脳内の言語が彼女のえっちなカラダに反応して混乱している！
彼女は普通に振り返っただけなのに変な感じに翻訳してしまう……
後、彼女のモフモフハンドは着ぐるみとは思えない程ポカポカしてて暖かった。
いやマジですごいな、最近のコスプレ衣装。
「ではどうぞお客様❤️
存分にガラガラ、回してくださりやがりませ。
どんな景品が当たるのか……楽しみだなぁ、ええオイ❤️」
さっきまでとは違って、ニコニコ笑顔で両手を広げて俺に福引きのガラガラ回す事を促して来るえっちな黒サンタ。
いちいち仕草とかも可愛い。
おっぱいもブルンブルン揺れて大変エロい。
しかし何か変な喋り方だな、この娘……
丁寧なのか乱暴なのかどっちなんだよ。
まあ低くてセクシーな声だし、乱暴な言葉遣いとは裏腹に優しい感じの声色なのであんまり気にならないけども。
……とにかく回してみるか、ガラガラ。
タダでこんなえっちで可愛い娘と手を繋げて、福引きできるんだし、今日はラッキーだぜ！
「じゃ、じゃあお言葉に甘えて回そうかな？」
ガラガラの取っ手を握ってそのまま回す。
2回転させたあたりでコロン、と玉が出てくる。
色はピンクだ。何か表面にはハートマークがプリントされてる。
おっ？ 当たりかな、コレは。
「特別賞ご当選、おめでとうだぜお客様❤️
いや、ご主人様❤️」
ガランガランとハンドベルを鳴らしながら俺を祝福する黒サンタさん。
胸元の鈴もチリンチリンと鳴って、おっぱいもプルプル揺れててたまんない……じゃなくて！
今、最後に何て言ったこの娘？
俺の聞き間違えじゃなきゃ「ご主人様」とか言わなかったか？
「えっと……特別賞って何すかね？
後、その『ご主人様』って呼び方は一体……？」
俺がそう問いかけると、彼女はニコニコ笑顔から一瞬にしてニヤニヤしたえっち笑顔に表情を切り替える……！
「特別賞の内容は『アタシという存在全て』だぜ、ご主人様❤️
今、この瞬間からアタシのカラダもココロもタマシイも❤️
全部、ぜぇ〜んぶアンタのモノになる、って事だよ❤️
この意味。分かるよなぁ？ ご主人様❤️❤️❤️」
舌舐めずりして、俺を射抜くその視線に。
心臓をギュッと掴まれた様に感じて……！
震えが止まらなくなった俺はそのまま後ずさって……
「あっ……の、ですね。
その、言ってる意味が……分かんない、って言うか……
そもそも……何かおかしくないですかね……？
いやもう、こう、何というか、全てが……」
何だ、コレ……⁉︎
良く分からないけど、猛烈な危機感と焦燥感を感じる……！
なのに膝はガクガク震えて。
全く脚動かなくて……
どういう訳かちんちんだけはギンギンに勃起しててっ……！
歯をカチカチと擦り合わせながら、その場で固まる俺に彼女はこう言い放つ……
「ゴチャゴチャうるせーですよ、ご主人様❤️
そんなにハッキリ言って欲しいなら言ってヤリます♪
今からアタシとご主人様は❤️
このクリスマス・イブという特別な日に❤️❤️
生ハメセックスしまくってお互い虜になって❤️❤️❤️
これからずーっと永遠に犯し犯される主従関係契約を結ぶ、って言ってるのさ❤️❤️❤️❤️
覚悟しろよご主人様？
遠慮とか躊躇とか……んなモン、粉々にぶっ壊してヤリまくる事しか頭に無いステキなご主人様に仕立てあげてヤルからよ……❤️❤️❤️❤️❤️」
「……っ！」
あまりにも淫らな言葉を吐く彼女に。
自らのカラダも、ココロも、タマシイも魅入られて……
俺はか細い声でこう言うしか無かったのだ。
「よろしく、おねがい、します……」
俺の返答を聞いた彼女は、どこからともなく取り出した大きな袋の入れ口をこちらに向ける。
「決まりだな、ご主人様❤️
これから末永くお互いを貪り合う事を誓い合おうじゃねーですか❤️」
次の瞬間、袋の口に向かって俺の身体が凄まじい力で引き寄せられる……！
何かアレを思い出した。
昔テレビで見た西遊記のアニメで妖怪が使う瓢箪。
あんな感じで袋に吸い込まれる、正にその瞬間に。
彼女は俺をギュッと抱きしめて、熱烈なキスをして来たのだ。
袋の中に一緒に吸い込まれながら、唇を押し付けられて。
「んちゅっ❤️ むちゅうっ、んうっ❤️
ごひゅひんはまぁ……しゅき❤️ らいしゅきぃっ❤️
じゅるっ、れろぉっ❤️ じゅるっ、ずぞぞぉっ❤️」
「んぐっ⁉︎ うむぅっ、んふぅっ……！」
彼女の舌が口内に入って来て……好意の言葉と一緒に唾液も注がれて、そのまま俺の唾液との混合液を啜られて。
あー……キス、気持ちいい……
今からセックスするんだ、彼女と。
そういや名前も知らないや、この娘の。
知りたいな、この娘のお名前……
間近で視線を絡め合っていたからだろうか？
彼女は俺の意思を汲んでくれたみたいで、一旦唇を離すとこう言った。
「ぷあっ♪ ふう……そういやぁ名乗って無かったなぁ、アタシの名前。
『ダグナ』だ。アタシの名前は。
ああ、ご主人様は名乗らなくて良いぜ？
とっくに知ってるからなぁ、ご主人様の名前は❤️」
「えっ……？ 知ってるって、マジで？
それに良く分かったね、俺が名前知りたがってるって」
「ご主人様の事なら何でも知ってるし分かるぜ、アタシは❤️
ずっと、ず〜っと見てたからなぁ何年も前から❤️
本当、待ち侘びたぜぇこの日を❤️」
今気がついたけど、いつのまにか俺たちは薄暗い部屋に居た。
しかもベッドの上で彼女にのしかかられてて、おっぱいがムニュウン、と胸板に押し付けられてるしで幸せすぎる。
「ああ、後ついでに言っとくとアタシは人間じゃねー。
『クランプス』って種族の魔物娘で……まっ、いっかそのあたりは。
メンドくせーし、後回しで。
今は何よりもご主人様とヤル事が最優先だな❤️」
「はい……ええっ⁉︎」
いかんぞ、情報量が多すぎる……！
発言から察するに俺は何年も彼女……いや、ダグナに狙われてて、しかも彼女は人間じゃなくて魔物娘？ クランプスって種族？？？
頭の中が？マークで埋め尽くされて混乱している俺を尻目に、ダグナは身体を起こすとスカートを脱ぎ捨てる。
「さぁ、いよいよだぜご主人様……❤️
ご主人様も待ち遠しいだろぉ？
アタシの処女とご主人様の童貞をプレゼント交換するその時がさぁ❤️」
レオタードをズラして、おまんこを見せつけてくるダグナ……！
その割れ目はツルツルで、毛なんて生えてなくて……ヒクヒク動きながらツーッ……と糸引く愛液が垂れ落ちてて……！
もう、めちゃくちゃエロい……！
さっきまで頭の中を占めてた？マークは一瞬で吹き飛んで、俺の脳内はダグナとセックスする事だけに上書きされてしまう。
でもちょっと待て、俺……！
オトナの男としてこれだけはしっかりしないと……！
「ま、まま待って、ダグナ！
その、する前にちゃんとコンドームつけないと……！」
「あん？ おいおい眠たい事言ってんじゃねーですよ、ご主人様❤️
んなヌルいモンつけてヤル訳ねーだろ❤️
あーあ、もう無理❤️
我慢できませーん❤️
大切な人に渡すプレゼントをゴムに包んじまう様なヤボヤボご主人様には、オシオキが必要だなぁ❤️
っつー訳で……犯すぜご主人様❤️
初セックスが逆レイプになっちまうが、ソレはご主人様が悪いからだぜ？
アタシのおまんこに屈服して初中出し❤️
キメちまえ❤️❤️❤️」
そう言うや否や、ダグナは俺のパンツをズボンごと下ろして。
ボロンと飛び出した勃起ちんちんにケモノハンドを添えて。
浮かせた腰を、一気に沈めて……！
ずぷぅっ❤️
ぶちっ、ぶちぃっ……！
ぶびゅっ！ びゅるるるるぅーっ！！！
「はぁぁぁぁぁぁんっ❤️❤️❤️
ごしゅじん、さまのぉっ❤️
いっぱい……いっぱい、出てるぅっ❤️
アタシのオク……一番、ふかいトコにっ❤️
ぴゅっ❤️ ぴゅーって❤️❤️
あついのが……たくさんっ❤️
イクっ……❤️ ごしゅじんさまのっ❤️ 初なかだしでっ❤️ イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅっ……❤️❤️❤️」
「あっ……があぁぁぁぁぁっっっ！」
初めての、挿入。
初めての、セックス。
初めての、ナマ中出し……！
俺で、イッてるんだ、ダグナが。
こんなえっちで、美人で、おっぱいもお尻もデカくて、角とか尻尾とか生えてる人外褐色ドスケベ黒サンタ娘がっ……！
俺のちんちんとその先っちょから出るザーメンで！
あんなに髪振り乱して、汗飛び散らせて、おまんこからぷしゅっ、ぷしゅぅっ……って愛液吹き出しながら！
やらしい喘ぎ声出して、腰をクネクネ動かしながら、おまんこギューギュー締め付けて搾りとって……中出しアクメしまくってくれてるんだっ！
俺はもう、それが嬉しくて、嬉しくて……！
幸せすぎてどうにかなりそうでっ！
もっと、欲しい……
ダグナが。
彼女をイカせて、彼女でイッて、中出しして、搾り取られて……幸せになりたい……！
ダグナと、一緒にっ！！！
「あっ……ぐうぅぅぅっ！
ダグナっ！ ダグナぁぁぁっ！」
俺は彼女の名を叫びながら、そのデカ尻を両手で掴んで下から突き上げる。
ズン、ズンッ！
パン、パンッ……！
「あんっ❤️ やぁんっ❤️
ごしゅじんさまっ❤️ そんな、つきあげたらっ❤️ らめぇっ❤️ おしり、むぎゅって掴んでぇ……すけべすぎだろぉっ❤️ ごしゅじんさまっ❤️
あはっ♪ イイよぉっ❤️
ごしゅじんさまのっ、ちんぽっ❤️
たっぷり、可愛がってあげるからぁっ❤️」
ズボッ、ヌプゥッ！
パンッ、パァンッ！
クネクネッ❤️ グチュ、グチュウッ❤️
びゅるっ、どびゅうっ！
グリグリィッ！ ムギュ、ムギュウッ……！
ズチュッ❤️ ニチュゥッ❤️
どびゅっ！ どびゅるるるるぅっ……！
俺の突き上げに合わせて腰をくねらせるダグナ。
その腰つきとおまんこの締め付けにすぐに屈して射精。
一番奥にちんちんの先を押し当ててグリグリしながら、尻肉と尻尾を強く掴む俺に腰を前後にスライドして搾り取ってくるおまんこにまたしても射精……
気持ちいい……気持ちいい、気持ちいい、気持ちいいっ！
俺がちんちんを引く度に離すまいと絡みついて来るおまんこ肉に魅了される……！
セックスってこんなに気持ち良くて幸せになれるモノだったのか……！
ダグナも俺と同じくらいに、いやひょっとしたら俺以上に気持ちよくなってくれてるのが彼女の表情と喘ぎ声から伝わって来て……更に幸せな気持ちになって来て……！
おまんこと尻だけじゃ足りないっ！
おっぱいも、愛してあげたい……！
あのバルンバルン揺れまくっている膨らみを存分に堪能したいっ！
俺の視線に気づいてその欲望を感じ取ったのだろう。
ダグナは目を細めた後舌舐めずりして、指先から生えてる鋭い鉤爪を白いレオタードの胸元に当ててビリッ、ビリィッ……と引き裂く！
当然デカすぎる褐色おっぱいが敗れたレオタードから中途半端にはみ出てる感じになって、もう何というかうおおぉぉぉぉぉぉっ！
「おっぱいぃぃぃぃっ！ ダグナあぁぁぁぁぁっ！ 好きだあぁぁぁぁぁぁっ！！！」
俺の理性は完全にぶっ飛んでおっぱいを鷲掴みにして揉みしだきながら、下から激しくちんちんを突き上げる。
「ひぃんっ❤️ 激しいよぉっ、ごしゅじんさまぁっ❤️
おっぱい、好きすぎ、だよっ❤️
そんな、モミモミ❤️ してぇっ、ちんぽ、びくん❤️ びくんっ❤️ って跳ねさせてぇっ❤️
この、おっぱい星人めぇっ❤️」
「はぁ、はぁっ！ ダグナっ、ダグナダグナダグナぁっ！ 好きだ！ 大好きだあっ！ 愛してるぞっ、ダグナあぁぁぁぁぁっ！！！」
俺は褐色おっぱいの先っちょにあるピンク色の突起を指先で摘んでコリコリと愛撫してあげる。
もちろんちんちんでおまんこ突き上げながら。
「んはぁぁぁぁぁぁんっ❤️
それ……だめぇぇぇぇぇぇっ❤️
ちくびとおまんこ……きもちよすぎるよぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️」
ダグナは激しくよがっておまんこの締め付けもキツくなって来て……俺のちんちんも限界を迎える。
ぶびゅるるっ！ ぶりゅっ！ どぴゅるるるるぅーっ……！
「ううっ、ぐうぅぅぅっ……！」
「ひぃあぁぁぁぁぁぁぁっ……❤️
ごしゅじんさまのっ、ざーめんっ❤️
濃いよぉっ……❤️
こんなに、出されたら……孕んじゃう、かもぉっ……❤️❤️❤️」
俺とダグナは同時に絶頂して。
それでもお互い物足りなくて。
何度も何度も激しくセックスして。
気がつけば、夜が明けようとしていた……
「んちゅっ、ちゅうっ……
ああ、ダグナぁっ……君はどうしてこんなに可愛いんだ……
エロくて、可愛くて……本当に愛おしいっ！
愛してるよ、ダグナっ……！」
「ちゅぱっ❤️ んちゅうっ……❤️
ご主人様ってば……そんな、可愛いとか言うなぁっ❤️
照れるじゃ、ねーかよ……❤️
ばかですけべなご主人様……❤️
でも、そんなところが……好き、だぜ❤️
えへへっ……❤️❤️❤️」
俺たちは対面座位で繋がりながら、ベロチューしまくってお互いに甘々エロエロな惚気を吐き出し続ける。
後、ちんちんからザーメンも吐き出す。
「ああああっ……！
ごめん、ダグナぁっ！
また出るっ……！
うっ！ はあぁぁぁぁっ……」
びゅるっ、ぴゅっ、どぷうっ……！
「はぁんっ❤️
まだ出るんだぁ……❤️
あんなに出したのに……❤️
底なしじゃねーか、ご主人様ぁっ❤️
んうっ❤️ アタシもイクっ……❤️
イックぅぅぅぅぅぅっ……❤️❤️❤️」
ただ繋がってて、腰も動かしてないのに。
キスと愛の言葉だけで身体を震わせてイッてしまう。
俺たちはそれほどにお互いに夢中で。
もう、どうしようもなく惹かれあってしまったのだ。
それでも限界が訪れて……俺の意識は急速に薄れつつあった。
流石に朝が来るまでずっとヤリ通しはキツい……
朝日に照らされた彼女の顔を見上げながら、俺はおっぱいに顔を埋める。
「ゴメンな、ダグナ……少し。
少しだけ休ませて……目が覚めたら、また……愛し合おうな……」
「ああ……ゆっくり休みな、ご主人様❤️
アタシもちょっと寝るからよ……
もちろんご主人様が寝るまでは起きてるけど。
あーっと、それから。
……メリークリスマス、だぜ。ご主人様❤️」
そう言って俺のおでこにキスしたダグナのはにかんだ笑顔に。
幸せに満たされたまま、俺は意識を手放した……